JPH08234268A - カメラ用絞り装置 - Google Patents

カメラ用絞り装置

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JPH08234268A
JPH08234268A JP3787295A JP3787295A JPH08234268A JP H08234268 A JPH08234268 A JP H08234268A JP 3787295 A JP3787295 A JP 3787295A JP 3787295 A JP3787295 A JP 3787295A JP H08234268 A JPH08234268 A JP H08234268A
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Mitsufumi Misawa
充史 三沢
Yoshihiro Ishikawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ND小絞り時や最小絞り時に回折の影響を低減
して良好な画像を得ることができ、また撮影画角外の上
方から入射する有害光線によるゴーストの発生も防止す
ることができるカメラ用絞り装置を提供する。 【構成】下側の絞り羽根14には、上側の絞り羽根12
に設けた第1のNDフィルタ20よりも濃い濃度の第2
のNDフィルタ22を設けたことにより、従来の上下と
も等しく濃い濃度のNDフィルタを用いる場合に比べ
て、上下の両NDフィルタが形成する隙間が小さくなっ
た時(ND小絞り時)の該隙間による回折の影響を低減
することができ、解像度の著しい低下を防止することが
できる。また、最小絞り時には、従来の上下とも等しく
薄い濃度のNDフィルタを用いる場合に比べて絞り開口
面積を大きくとることができ、回折の影響を低減するこ
とができる。更に、絞り開口の下側の光量をより多く減
少させているので、撮影画角外の上方から入射する有害
光線の光量を減少させることができ、ゴーストの発生も
防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ用絞り装置に係
り、特に小型の撮像素子を備えたビデオカメラ、電子ス
チルカメラ等に適用されるカメラ用絞り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラ用絞り装置は、対向する2
枚の絞り羽根を互いに近づく方向と離れる方向に直進移
動させて絞り径を拡縮する構造から成り、最小絞り時に
絞り径が著しく小さくなり回折現象の影響によって画質
が劣化するのを防止するため、絞り羽根にNDフィルタ
を備えている(特開平4─345149号公報等)。
【0003】また、最近ではCCD等の撮像素子の小型
化に伴って、2枚の絞り羽根両方にNDフィルタを設
け、上下方向に直進移動させて絞り径を拡縮する構造が
用いられている。これにより、最小絞り時に2枚のND
フィルタが重なり、通過光量を大幅に低減することがで
きるため、最小絞り時の絞り径が小さくなりすぎないよ
うにすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上下2
枚のアイリス羽根の両方にNDフィルタを設けると、上
下2枚のNDフィルタが形成する隙間が小さくなった時
(ND小絞り時)にその隙間による回折の影響が大きく
なり、解像度の低下を招くという問題がある。本発明は
このような事情に鑑みてなされたもので、ND小絞り時
や最小絞り時に回折の影響を低減して良好な画像を得る
ことができ、また撮影画角外の上方から入射する有害光
線によるゴーストの発生も防止することができるカメラ
用絞り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は前記目的を達成す
るために、絞り開口を画成する切欠部を形成した2枚の
絞り羽根を互いに上下方向に対向移動させて絞り径を拡
縮する絞り装置において、上側絞り羽根の切欠部の上部
に第1のNDフィルタを設け、下側絞り羽根の切欠部の
下部に前記第1のNDフィルタよりも濃い濃度の第2の
NDフィルタを設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、下側の絞り羽根には、上側の
絞り羽根に設けた第1のNDフィルタよりも濃い濃度の
第2のNDフィルタを設けたことにより、絞り羽根を対
向移動して絞り径を縮小した場合、上側のND濃度が薄
いので、従来の上下とも等しく濃いNDフィルタを用い
る場合に比べて、上下の両NDフィルタが形成する隙間
による回折の影響を低減することができ、解像度の著し
い低下を防止することができる。そして、最小絞り時に
は、絞り羽根が画成する開口全面積を第1及び第2のN
Dフィルタが覆う。この時、上側のND濃度よりも下側
のND濃度がより濃いために、従来の上下とも等しく薄
い濃度のNDフィルタを用いる場合に比べて前記開口面
積を大きくとることができ、最小絞り時の回折の影響を
低減することができる。このように、全絞り値に応じて
良好な解像度を得ることができる。
【0007】また、下側の絞り羽根には、上側の絞り羽
根に設けた第1のNDフィルタよりも濃い濃度の第2の
NDフィルタを設けたことにより、絞り開口の下側の光
量をより多く減少させている。これにより、撮影画角外
の上方から入射する有害光線の光量を減少させることが
でき、ゴーストの発生を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るカメラ絞
り装置の好ましい実施例について詳説する。図1は本発
明に係るカメラ用絞り装置の構成を説明するための組立
図である。同図に示すカメラ用絞り装置は、上下対向す
る2枚の絞り羽根12、14をガルバノメータ16に固
着したアーム18を介して上下方向に移動して絞りの開
口部19(図2参照)の口径を拡縮するものであり、ム
ービー用ビデオカメラ(不図示)等に適用される。
【0009】上側の絞り羽根12は、図1上で下端部に
前記開口部19を画成する略円弧状の切欠部12Aが形
成されており、該切欠部12Aの上部には図に示すよう
にNDフィルタ20が貼り付けられている。また、上端
部には長穴12Bが水平方向に形成され、この長穴12
Bはアーム18の右端に植設されたピン18Aに係合さ
れる。
【0010】他方、下側の絞り羽根14は、前記絞り羽
根12と干渉しないように重ねられて配置されると共
に、前記絞りの開口部19を画成する略円弧状の切欠部
14Aが形成されており、該切欠部14Aの下部には図
に示すようにNDフィルタ22が貼り付けられている。
この切欠部14Aと前記絞り羽根12の切欠部12Aと
で絞りの開口部19が画成される。また、上端部には長
穴14Bが水平方向に形成され、この長穴14Bはアー
ム18の他端に植設されたピン18Bに係合される。
【0011】ガルバノメータ16の回転軸16Aはアー
ム18の中央部に穿設された孔に嵌入されており、該ガ
ルバノメータ16が駆動されアーム18が回転すると、
前記絞り羽根12、14はともに図示しないベース板上
で案内されて、互いに近づく方向又は離れる方向に上下
に対向移動する。尚、ベース板には撮影光軸Lを中心と
する透光孔23が形成されており(図2参照)、前記絞
り羽根12、14は該透光孔23の後方で進退移動して
開口面積を拡縮する。
【0012】ガルバノメータ16でアーム18を軸16
Aを中心に時計回り方向に回動させると、アーム18の
回動力がピン18A、18Bを介して絞り羽根12、1
4に伝達され、絞り羽根12は同図下方向に平行移動
し、他方絞り羽根14は上方向に平行移動することがで
きる。逆に、ガルバノメータ16でアーム18を軸16
Aを中心に反時計回り方向に回動させると、アーム18
の回動力がピン18A、18Bを介して絞り羽根12、
14に伝達され、上側の絞り羽根12は同図上方向に平
行移動し、他方下側の絞り羽根14は下方向に平行移動
することができる。
【0013】即ち、アーム18が時計回り方向に回動す
ると絞り羽根12、14とが互いに近づく方向に移動す
るので、前記開口部19は口径が小さくなり、アーム1
8が反時計回り方向に回動すると絞り羽根12、14と
が互いに離れる方向に移動するので、前記開口部19の
口径は大きくなる。図2(A)乃至(C)は絞りの開口
部19の様子を入射光軸Lに沿って見た場合の図であ
り、(A)は絞り全開放状態、(B)はやや絞り込んで
上下2枚のNDフィルタが隙間dを形成している状態、
(C)は更に絞り込んで2枚のNDフィルタが重なった
最小絞り状態を示している。
【0014】アーム18を反時計回り方向に回転すると
図2(A)に示すようになり、図2(A)の状態からア
ーム18を時計回り方向に回転させると次第に図2
(B)に示す状態に近づく。更にアーム18を同方向に
回転させると図2(C)に示す状態となる。図3は絞り
値の変化と画質の解像度の関係を示すグラフである。横
軸を絞り値、縦軸を画質の解像度とし、絞り値は横軸左
端が開放状態を示し、同軸右側ほど小絞り(絞り値大)
とする。他方、解像度は縦軸の上方ほど良好な解像度で
あることを示している。
【0015】図3中の曲線(a)は、NDフィルタ20
及び22を同じ濃度ND0.3とした場合のグラフであ
る。尚、NDフィルタの濃度(OD:Optiocal densit
y)は次式(1) OD=log10(I0 /I)・・・・・(1) 但し、I0 は入射光量、Iは透過光量で定義する。即
ち、入射光量I0 の1/2を透過する(透過光量I=
0.5I0)NDフィルタの濃度は式(1)より、 となり、これをND0.3と表示する。同様にND0.
6は入射光量を1/4に、ND0.9は入射光量を1/
8にするものである。
【0016】図3上で絞り全開放状態では絞り径が十
分に大きく、回折の影響は殆ど無視できるので解像度は
良好である(図2(A)参照)。絞り値を大きくした状
態では絞り羽根12、14の切欠部12A、14Aが
画成する開口部が狭まるとともに、2枚のNDフィルタ
20、22間の隙間dが狭くなる。特に後者、即ち隙間
dによる回折が支配的に影響し解像度が劣化する(図2
(B)参照)。
【0017】更に絞り値を大きくした状態ではNDフィ
ルタ20、22が重なって前記隙間dがなくなるので、
その隙間dによる回折の影響はなくなり、代わりに絞り
羽根12、14の切欠部12A、14Aが画成する開口
径による回折の影響が支配的になる。しかし、NDフィ
ルタ20、22によって、光量を減少させているのでこ
の場合の開口径は比較的大きくとることができる(図2
(C)参照)。従って、全体として回折の影響が緩和さ
れる。
【0018】尚、曲線(a)と後述するND0.6の場
合(曲線(b))とを最小絞り状態において比較する
と、ND0.3の場合は切欠部12A、14Aが画成す
る開口径がより小さいため、ND0.6の場合に比べて
回折の影響が大きく、解像度が低下している。これに対
して、ND0.6の場合(曲線(b))は濃い濃度のN
Dフィルタ20、22によって、光量をより大幅に減少
させているので最小絞り状態の開口径をND0.3の場
合よりも大きくとることができ、解像度も良くなってい
る。
【0019】また、曲線(a)の場合はNDフィルタ2
0、22の濃度が小さいために(ND0.3)、NDフ
ィルタ20、22を透過する光量が多く、ゴーストの原
因となる有害光線(撮影画角外から入射する太陽光や室
内照明光などの強い光)もその多くが透過してしまうの
で、ゴーストが発生するという問題が残る。曲線(b)
はNDフィルタ20及び22を同じ濃度ND0.6とし
た場合のグラフである。濃度ND0.6の場合は、ND
フィルタ20、22を透過する光量が少なく、上下のN
Dフィルタ20、22が形成する隙間dによる回折の影
響がND0.3に比べ大きくなり、それに応じて解像度
の低下も著しくなる。
【0020】しかし、更に小絞りにしてNDフィルタ間
の隙間がなくなると、その回折の影響が急激に緩和され
るので解像度は急激に良くなる。そして、前述したよう
に最小絞り状態ではNDフィルタの濃度が薄い場合
(ND0.3、曲線(a))に比べて、切欠部12A、
14Aが画成する開口径が大きくなる(図2(C)参
照)。従って、回折の影響が小さいので、ND0.3と
比べて解像度は良好になる。即ち、絞り値(Fナンバ
ー)の大きい所で解像度を上げるためには、開口面積を
大きく取れる濃いNDフィルタを用いるのが望ましい。
【0021】直線(c)は、望まれる画質の解像度のし
きい値を示す直線であり、この直線(c)が示す解像度
以下の解像度では画質の劣化が顕著に現れることを意味
する。即ち、曲線(b)はND小絞り付近で直線(c)
を下回るので使用上容認されない。しかし、濃い濃度の
NDフィルタ(ND0.6)を用いれば、NDフィルタ
を透過する光量が少なくなるために、ゴーストの原因と
なる有害光線の透過光量も減少し、ゴーストは発生しに
くくなる。
【0022】そこで、本発明に係るカメラ絞り装置で
は、上下それぞれのNDフィルタ20、22の濃度を適
切に選択している。即ち、上側のNDフィルタ20の濃
度を薄く、下側のNDフィルタ22の濃度を濃くしてい
る。具体的には上側のNDフィルタ20の濃度をND
0.6、下側のNDフィルタ22の濃度をND0.8と
するのが最も適している。尚、上下のNDフィルタ2
0、22の濃度の組み合わせは、これに限らず、上側の
濃度に比べて下側の濃度が濃いものであれば、他の組み
合わせでもよい。
【0023】例えば、上側の濃度をND0.3〜ND
0.6の範囲で選択し、選択した上側のNDフィルタ濃
度に対し、該上側のND濃度よりも濃い下側のNDフィ
ルタの濃度をND0.5〜ND0.9の範囲で選択する
ことが可能である。具体的には、上側の濃度ND0.3
に対し下側の濃度ND0.5、上側の濃度ND0.4に
対し下側の濃度ND0.5など様々な組み合わせが可能
である。しかし、上側の濃度に対し下側の濃度が小さく
なる組み合わせ(上側の濃度ND0.6に対し下側の濃
度ND0.5などの組み合わせ)、又は上下の濃度が等
しくなる組み合わせは含まない。
【0024】次に上記の如く構成されたカメラ用絞り装
置の作用について説明する。先ず、ガルバノメータ18
で絞り羽根12、14を駆動して、開口部19の口径を
縮小していくと、上下のNDフィルタ20、22が形成
する隙間dが小さくなる。このとき、上側のND濃度が
薄いので、従来の上下とも濃いNDを用いた場合に比べ
て、隙間dによる回折の影響を低減することができ、解
像度の著しい低下を防止することができる。そして、最
小絞り時には、NDフィルタ20、22の隙間が無くな
りNDフィルタ20、22が絞り羽根12、14が画成
する開口部19の全面積を覆う。これにより、最小絞り
時の回折の影響を低減することができる。
【0025】次にガルバノメータ18を反転して開口部
19の口径を拡大していくと、NDフィルタ20、22
は相互に離れる方向に移動する。このように変化する全
絞り値に応じて、それぞれに適切な露光量を得ることが
できるとともに、解像度も高く維持できる。また、絞り
開口下側に位置する濃い濃度のNDフィルタ22によっ
て、撮影画角外の上方から入射する有害光線の光量を大
幅に減少することができ、ゴーストの発生を防止するこ
とができる。
【0026】上記実施例では、ムービー用ビデオカメラ
に適用した場合について説明したが、これに限らず、電
子スチル写真カメラに適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るカメ
ラ絞り装置によれば、下側の絞り羽根に設けた第2のN
Dフィルタの濃度を、上側の絞り羽根に設けた第1のN
Dフィルタの濃度より濃くしたので、従来の上下とも等
しく濃い濃度のNDフィルタを用いる場合に比べて、上
下の両NDフィルタが形成する隙間による回折の影響を
低減することができ、解像度の著しい低下を防止するこ
とができるとともに、従来の上下とも等しく薄い濃度の
NDフィルタを用いる場合に比べて最小絞りの開口面積
を大きくとることができ、最小絞り時の回折の影響を低
減することができる。このように、全絞り値に応じて良
好な解像度を得ることができる。
【0028】また、絞り羽根が画成する開口の下側を通
過する光の光量を減少させることができるので、撮影画
角外の上方から入射する有害光線を除去し、ゴーストの
発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラ用絞り装置の構成を説明す
るための組立図
【図2】図2(A)乃至(C)は図1のカメラ用絞り装
置の開口状態の変化の様子を説明するための図
【図3】絞り値の変化と画質の解像度の関係を示すグラ
【符号の説明】
12…上側絞り羽根 14…下側絞り羽根 16…ガルバノメータ 18…アーム 20、22…NDフィルタ L…光軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞り開口を画成する切欠部を形成した2
    枚の絞り羽根を互いに上下方向に対向移動させて絞り径
    を拡縮する絞り装置において、 上側絞り羽根の切欠部の上部に第1のNDフィルタを設
    け、下側絞り羽根の切欠部の下部に前記第1のNDフィ
    ルタよりも濃い濃度の第2のNDフィルタを設けたこと
    を特徴とするカメラ用絞り装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のNDフィルタの濃度をND
    0.3〜ND0.6とし、前記第2のNDフィルタの濃
    度をND0.5〜ND0.9としたことを特徴とする請
    求項1のカメラ用絞り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010015172A (ja) * 2009-10-02 2010-01-21 Canon Inc 光量調節装置および光学機器
WO2013114895A1 (ja) * 2012-02-01 2013-08-08 株式会社ニコン 撮像装置

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