JPH08233839A - X線管の回転式アノードの駆動モータの回転速度の監視装置 - Google Patents

X線管の回転式アノードの駆動モータの回転速度の監視装置

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JPH08233839A
JPH08233839A JP7322059A JP32205995A JPH08233839A JP H08233839 A JPH08233839 A JP H08233839A JP 7322059 A JP7322059 A JP 7322059A JP 32205995 A JP32205995 A JP 32205995A JP H08233839 A JPH08233839 A JP H08233839A
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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、停止状態と動作回転速度の間に小
さい位相角の変化しか測定されない誘導電動機のような
回転式アノードの駆動モータに適当なX線装置の提供を
目的とする。 【解決手段】 本発明のX線装置は、回転式アノードの
X線管と、X線管の回転式アノードの駆動モータの回転
速度を監視する装置と、基準電圧とモータに関係する電
流の間の位相角に依存する角度信号を定めるセンサ回路
と、上記モータの回転速度の規準となる上記角度信号の
変化を検出する比較回路と、周波数変換器とからなり、
上記回転式アノードの駆動モータの周波数の低下をトリ
ガーする短いキーイング信号を形成する装置が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転式アノードの
X線管と、上記X線管の回転式アノードの駆動モータの
回転速度を監視する装置と、基準電圧と上記モータに関
係する電流の間の位相角に依存する角度信号を定めるセ
ンサ回路と、上記モータの回転速度の規準となる上記角
度信号の変化を検出する比較回路と、周波数変換器とか
らなるX線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ国実用新案第90 06 860 号明細書
に開示されている上記種類の装置によれば、回転速度に
依存する信号がモータ電流の位相角に依存する信号の固
定基準値との比較により得られる。小さい電機子リアク
タンスを伴う誘導電動機(例えば、大きいエアギャップ
又は低電力の場合)において、モータ電流の位相角は、
停止状態から動作回転速度まで少ししか変化しない。更
にモータのデータと監視回路の許容変動を考慮すること
が必要であるので、モータが回転しているかどうかを定
める規準として非常に小さい角度差だけを使用すること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、監視回路の回
路素子は、非常に精緻であり、及び/又は、夫々の誘導
電動機のため調節される必要がある。そのため、コスト
は非常に高くなる。特に小さい電機子リアクタンスを有
するモータに対し、周知の回路配置は位相角の変化が小
さいため使用することができない。これは、例えば、上
記モータの構成部品の間に存在する高圧を絶縁するため
ステータとロータの間に大きい絶縁性ギャップが必要と
されるX線管の回転式アノード式駆動モータの場合に分
かる。
【0004】本発明の目的は、停止状態と動作回転速度
の間に小さい位相角の変化しか測定されない誘導電動機
の場合にも適当であるよう上記種類の装置を構成するこ
とである。同一監視装置を使用することにより、モータ
の中の一つが絶縁性変圧器を介して給電されない場合で
も、実質的な適合段階が必要とされることなく信頼でき
る方法で異なるタイプのモータの監視を可能にさせる必
要さえある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記種類の装置におい
て、上記目的は上記回転式アノードの駆動モータの周波
数の低下をトリガーする短いキーイング信号を形成する
装置が設けられていることにより達成される。周波数の
キーイング周波数への低下に応じて、回転式アノードの
駆動モータは、適切に始動された場合、キーイング周波
数に対する発電機レンジ内の超同期(hypersynchronous)
速度で回転する。次いで、電流位相角の実質的に大きい
変化が発電機レンジ内の停止状態と回転速度の間に生じ
る。
【0006】好ましい実施例において、上記キーイング
信号の始まりの前に動作周波数で定められた上記角度信
号を記憶する手段と、該角度信号を上記キーイング間隔
中にキーイング周波数で定められた角度信号と比較する
手段が設けられている。種々のタイプ及び出力のモータ
に対し、動作周波数が実質的に逸れている場合でも本質
的な適合段階を必要とすることなく特定の監視装置を使
用することができる。従来の方法に対する上記利点は、
基準値が固定値ではなく当該モータによって定められる
可変値であることにより得られる。
【0007】位相角の十分に大きい変化は、キーイング
周波数が上記動作周波数の25%乃至75%である場合
に発生する。キーイング周波数は上記動作周波数の40
%乃至60%の値が好ましい。更なる実施例において、
上記基準電圧の位相位置は、上記動作周波数と動作回転
速度で測定可能な上記角度信号が25°乃至80°、特
に、40°乃至60°の角度に対応するよう選択され
る。従って、位相角の大きい変化は、検出されるべき角
度の符号の変化なしに検出することができる。特に、±
30°を上回る大きい位相角の変化はモータに至る導線
の切断時に生じる可能性がある。
【0008】本発明の装置によれば、一般的に言うと、
0.1乃至0.2秒持続する一つの測定動作だけを用い
てモータが既に始動されているかどうかをテストするこ
とが可能になる。或いは、キーイング間隔は非常に短い
ので、測定動作を規則的な間隔で実行することが可能に
なる。従って、モータの回転速度が非常に短い測定動作
によって著しく低下させられることなく、連続的な監視
を行なうことが可能である。
【0009】好ましくは、上記モータの検出された回転
速度が非常に低いとき上記X線管の動作を禁止する手段
が設けられている。更に、本発明の目的は、回転式アノ
ードの駆動モータの回転速度を監視する装置と、基準電
圧と上記モータに関係する電流の間の位相角に依存する
角度信号を定めるセンサ回路と、上記モータの回転速度
の規準となる上記角度信号の変化を検出する比較回路
と、静的な周波数変換器とからなるX線発生器であっ
て、上記回転式アノードの駆動モータの周波数の低下を
トリガーする短いキーイング信号を形成する装置が設け
られていることを特徴とするX線発生器によって実現さ
れる。
【0010】本発明の上記及び他の面は、以下に説明す
る実施例から明らかにされ、かつ、実施例を参照して解
明される。
【0011】
【発明の実施の形態】X線管2の回転式アノード1は、
デルタ結線された巻線4が絶縁変圧器5を介して周波数
変換器6のU,V,W端子に接続された三相誘導電動機
3によって駆動される。周波数変換器6の出力周波数
は、制御装置7を介して調整することが可能である。高
圧電源8及び9は、誘導電動機が操作速度に到達した
後、X線10を発生するため作動させられる。高圧電源
8からの導線は、絶縁変圧器5内部でアノード1に至る
モータ導線に接続されている。
【0012】図1の下方には、モータ3の回転速度を監
視する装置の概略的な回路図が示されている。Uからの
導線内の電流Iに比例する電圧Uiは変流器11及び増
幅器12を介して得られる。一定の位相位置を有する適
当な基準電圧Uuは、差動増幅器13と、90°位相偏
移を実現する積分器14を使用して、抵抗の結合によっ
て形成される。
【0013】上記抵抗の結合と、端子U,V,Wの選択
されたタップは、積分器14と組み合わされて、たとえ
大きい正及び負の位相角の変化があっても、UiとUu
の間の位相差は十分に大きいので位相角の差の符号の反
転が生じないことを保証する。モータ3の定格動作の場
合、本発明の一実施例において略40°の位相角の差が
生じる。
【0014】周波数変換器6の出力電圧はパルス幅変調
によって生成され高調波を含むので、キャパシタ15は
電圧を平滑化するため機能する。電圧Ui及びUuは夫
々の零比較器17,18によってディジタル化され、U
iとUuの間の位相角の差に従って位相遷移され、その
波形が図2の(b)に示されている方形波信号Si及び
Suに変換される。
【0015】図2には、Si及びSuを形成するための
特に簡単な回路が示されている。直接的に接地されてい
るので、上記回路は容易に保護される。上記回路は、低
周波数の角度誤差と、高周波数のオフセット誤差が十分
に小さいまま維持されるよう正確に釣り合わされてい
る。演算増幅器の入力に逆平行に接続されたダイオード
(図示せず)によって利点が得られる。
【0016】図1に示した比較器19において、最初に
角度信号S’φが位相角の差に比例するパルス幅を有す
る方形波信号として形成される。その平均値Sφは、キ
ャパシタ20の両端に現れ、モータ3が動作速度で回転
するかどうかに関する規準として次の素子により評価さ
れる。図3には信号SuとSiからSφを形成する有利
な回路が示されている。この回路は、SuとSiの直接
的な比較のため、180°だけではなく360°の範囲
の位相角の測定を可能にさせる。これは、通序の動作範
囲(25°乃至80°)と周波数の低下に対する応答の
他に、結果として±60°の角度遷移を生ずるΔ→Y変
圧器を介する中断のために必要である。Su及びSiの
エッジから最初にキーイングパルスS’u及びS’iが
夫々得られ(図3の(b))、キーイングパルスS’u
及びS’iは、出力信号S’φがRC結合を介して信号
S”φ(図3の(b))を形成するフリップフロップ2
1を交互にドライブする。上記RC結合は位相角の変化
に非常に急速に反応する必要があるので、上記RC結合
によって適切な平滑化は得られない。一般的に言うと、
周波数変換器6の低周波数において、リップルは有効な
信号よりもかなり大きい。従って、キーイングパルス
S’u及びS’iは、エンベロープ曲線H1 及びH2
形成する二つのサンプル−ホールド回路をドライブす
る。直列接続された出力抵抗を構成する下流のインピー
ダンス変圧器は平滑化さた角度信号Sφを形成する。
【0017】図1に従ってキャパシタ20の両端に現れ
る信号電圧Sφは、スイッチ23が閉じているとき、キ
ャパシタ22の両端にも生じる。モータ3の回転をテス
トするためのキーイング動作中、スイッチ23は短いキ
ーイング間隔T(図4の(b)を参照のこと)の間、開
かれる。同時に周波数変換器6の制御装置7は、コマン
ド信号Bによって、好ましくは周波数を動作周波数の5
0%に低下させるようトリガーされる。その結果とし
て、キャパシタの両端の角度信号電圧Sφは変化し、一
方、キャパシタ22の両端の電圧Sφ0は同じ状態を維
持する。
【0018】回路24は、差Sφ−Sφ0が最小値Mを
上回るときに限り出力信号を供給する。更に、変流器1
1によって供給された電流が最小値を上回るとき(位相
角の測定はその場合に限り意味があるので)、信号が論
理積回路25を介して循環フリップフロップ26に供給
され、上記フリップフロップ26がセットされ、これに
より、X線管2を作動させるためのイネーブル信号が出
力導線35を介して出力される。
【0019】回転をテストするためディジタルカウンタ
27は周波数低下用のキーイング間隔信号28を供給
し;ディジタルカウンタ27はスタート回路29からの
スタート信号によって開始させられる。論理和回路30
を介して、上記スタート信号は循環フリップフロップ2
6をリセットするので、イネーブル信号がキーイング動
作の始めに導線35を介して送出されることはない。
【0020】キーイング動作が規則的な間隔で連続的に
次々と行なわれる場合、循環フリップフロップ26のリ
セットはタイミング回路31によって開始される。X線
管の動作の作動可能状態が短いキーイング間隔中に中断
されないことを保証するため、少なくともキーイング間
隔の期間中イネーブル信号を記憶する循環メモリ回路3
2が設けられている。
【0021】図4には図1の回路24の有利な実施例が
示されている。スイッチ23が開いているとき、即ち、
キーイング周波数の調整時に、電圧Sφは、モータが回
転している場合Sφ0に対し増加する。下流に実装され
た増幅器は、差Sφ−Sφ0に比例し、十分に大きい振
幅を有し、接地と関係した(ground-related)信号を発生
する。次いで、正の差の信号D+が基準信号Mよりも大
きいかどうかを決めるため基準電圧との比較が行なわ
れ、これに従って、X線管のイネーブルコマンドが送出
される。値Mが超えられると直ぐに、キーイング動作は
中断されるので、キーイング間隔Tは(図1の導線33
を介して)減少させられる。
【0022】モータが始動しない場合、負の差の信号D
−(図4の(b))が測定され;負の差の信号は循環フ
リップフロップをイネーブル状態にセットすることがで
きない。
【図面の簡単な説明】
【図1】X線管の回転式アノードの駆動モータの動作速
度を監視する本発明による好ましい装置の原理を示す回
路図である。
【図2】図1の監視回路の詳細と、関係する信号波形を
示す図である。
【図3】図1の監視回路の詳細と、関係する信号波形を
示す図である。
【図4】図1の監視回路の詳細と、関係する信号波形を
示す図である。
【符号の説明】
1 回転式アノード 2 X線管 3 三相誘導電動機 4 巻線 5 変圧器 6 周波数変換器 7 制御装置 8,9 高圧電源 10 X線 11 変流器 12 増幅器 13 差動増幅器 14 積分器 15,20,22 キャパシタ 17,18 零比較器 19 比較器 21,26 フリップフロップ 23 スイッチ 24 回路 25 論理積回路 27 ディジタルカウンタ 28 キーイング間隔信号 29 スタート回路 30 論理和回路 31 タイミング回路 32 メモリ回路 33 導線 35 出力導線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転式アノードのX線管と、上記X線管
    の回転式アノードの駆動モータの回転速度を監視する装
    置と、基準電圧と上記モータに関係する電流の間の位相
    角に依存する角度信号を定めるセンサ回路と、上記モー
    タの回転速度の規準となる上記角度信号の変化を検出す
    る比較回路と、周波数変換器とからなるX線装置であっ
    て、 上記回転式アノードの駆動モータの周波数の低下をトリ
    ガーする短いキーイング信号を形成する装置が設けられ
    ていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 上記キーイング信号の始まりの前に動作
    周波数で定められた上記角度信号を記憶する手段と、該
    角度信号を上記キーイング間隔中にキーイング周波数で
    定められた角度信号と比較する手段とが設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 上記キーイング周波数は、上記動作周波
    数の25%乃至75%であり、好ましくは、40%乃至
    60%であることを特徴とする請求項1又は2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 上記基準電圧の位相位置は、上記動作周
    波数と動作回転速度で測定可能な上記角度信号が25°
    乃至80°、特に、40°乃至60°の角度に対応する
    よう選択されることを特徴とする請求項1乃至3のうち
    いずれか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】 規則的な間隔で測定動作を実行する手段
    が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のう
    ちいずれか1項記載の装置。
  6. 【請求項6】 上記モータの検出された回転速度が非常
    に低いとき上記X線管の動作を禁止する手段が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか
    1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 一方の方形波(Si)の位相位置は上記
    基準電圧に依存し、もう一方の方形波(Su)の位相位
    置は上記モータに関係する電流に依存する方形波(S
    i,Su)を形成する回路を更に有し、一方で上記電圧
    依存信号(Su)の正方向のエッジ、及び、他方で上記
    電流依存信号(Si)の負方向のエッジからキーイング
    パルス(S’u,S’i)を形成する回路が設けられ、
    上記キーイングパルスの時間間隔に比例する信号を形成
    する回路が設けられていることを特徴とする請求項1又
    は2記載の装置。
  8. 【請求項8】 回転式アノードの駆動モータの回転速度
    を監視する装置と、基準電圧と上記モータに関係する電
    流の間の位相角に依存する角度信号を定めるセンサ回路
    と、上記モータの回転速度の規準となる上記角度信号の
    変化を検出する比較回路と、周波数変換器とからなるX
    線発生器であって、 上記回転式アノードの駆動モータの周波数の低下をトリ
    ガーする短いキーイング信号を形成する装置が設けられ
    ていることを特徴とするX線発生器。
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