JPH08232850A - ベローズ式ポンプ - Google Patents
ベローズ式ポンプInfo
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Abstract
久性の向上を図る。 【構成】 ポンプ室29を構成するベローズ26を複数設
け、それらの軸線を互いに平行にして円周上に配置す
る。そして、回転軸16の傾斜した鍔部36にスラストベア
リング37〜39を取付けて、斜板39を構成し、この斜板39
によってベローズ26を伸縮させてポンプ作用を行わせ
る。この斜板29には突起40を設けて係止溝41に係止させ
ることで、回り止めする。そして、斜板39とベローズ26
の端部との間には、ベローズ収納孔25に摺動自在に案内
されるキャップ状の摺動ガイド33を介在させる。
Description
どに用いる洩れがなくコンパクトなベローズ式ポンプに
関し、特にその耐久性向上を図る構造に関する。
内燃機関においては、噴射燃料の微粒化や燃料通路内の
ベーパ発生防止等を考慮すると、燃料圧が高い方が有利
な場合が多い。比較的高い圧力を容易に得られるポンプ
としては、シリンダ内を摺動するプランジャによって燃
料を加圧するプランジャポンプがあるが、シリンダとプ
ランジャとの隙間部でシールするようなプランジャポン
プでは、例えば燃料として比較的粘度の低いガソリンを
使用した場合には、隙間からの洩れ量が過大になって消
費トルクが増えてしまう可能性がある。このような問題
に対処する1つの方法として、伸縮自在なベローズやダ
イアフラムによってポンプ室を構成する洩れのないポン
プを使用することが考えられる。
は、例えば特開平4−191461号公報(特にその第
1図)に示されるようなベローズ列型ポンプがある。こ
れは、ポンプ室を構成するベローズを複数設け、それら
の軸線を互いに平行にして直線上に配置する一方、これ
らのベローズの一端側にカムシャフトを配置して、これ
に取付けられた複数のカムにより各ベローズを伸縮させ
るようにしたものである。
造上、ポンプのサイズが大きくなり、また、各ベローズ
を駆動する位相をずらしたカムが必要なためにカムシャ
フト形状が複雑になる。そこで、ポンプをコンパクトに
するため、実開平2−7385号公報(特にその第1
図)に示されるように、複数のベーロズをそれらの軸線
を互いに平行にして円周上に配置し、揺動運動する斜板
により駆動することが考えられている。尚、本公報では
ベローズの代わりにダイアフラムを用いているため、径
が大きくなるが、ベローズを用いることで、加圧ストロ
ークに対し径を小さくできるため、ポンプがコンパクト
になる。
うな形式のポンプの加圧部にベローズを用いていた場
合、斜板からベローズに過大な曲げ力やねじり力が加わ
ると、耐久回数が減少するという問題点があった。しか
も、燃料圧力を高くすると、斜板から受ける力が大きく
なり、耐久性が悪化するおそれがある。
に示されるように、ベローズの自由端側をベローズの伸
縮方向に摺動自在に案内する構造とすることも考えられ
るが、ベローズの端部が横方向に動けないように嵌合さ
れていると、組立状態で曲げ力がかかってしまうという
問題点があった。なぜなら、洩れがないというベローズ
の特徴を生かすため、及び部品数の削減のためには、ベ
ローズの接合は溶接により行うのが最適であるが、溶接
では組立加工上軸ずれがでるため、ベローズの端部がず
れないように嵌合されていると、組立状態で曲げ力がか
かってしまうからである。また、耐圧性を高めるため、
ベローズの板厚を厚くすると、ベローズの横方向の剛性
も高まるため、軸ずれが生じていると、組立性も悪化す
る。
み、斜板から加わる曲げ力やねじり力に対する耐久性の
向上を図ることのできるベローズ式ポンプを提供するこ
とを目的とする。
る発明では、ポンプ室を構成するベローズを複数設け、
それらの軸線を互いに平行にして円周上に配置する一
方、これらのベローズの自由端側に回転軸の回転に伴っ
て揺動する斜板を設け、この斜板によってベローズを伸
縮させてポンプ作用を行わせるベローズ式ポンプにおい
て、前記斜板と前記ベローズとの間にそれぞれに剛結さ
れない部材を介在させたことを特徴とする。
い部材は、斜板に対し相対回転自在に取付けられたベア
リング部材であることを特徴とする。請求項3に係る発
明では、前記ベアリング部材に対し回り止め手段を設け
たことを特徴とする。請求項4に係る発明では、前記剛
結されない部材は、各ベローズの伸縮方向に摺動自在に
案内される摺動ガイドであることを特徴とする。
は、ベローズの端部に被さるようにキャップ状に形成さ
れていることを特徴とする。請求項6に係る発明では、
前記キャップ状の摺動ガイドの内周部とベローズの端部
の外周部との間に隙間を有していることを特徴とする。
請求項7に係る発明では、前記摺動ガイドのベローズ側
の面は平面であり、これに当接する前記ベローズの端面
は球面状に形成されていることを特徴とする。
のベローズ側の面は平面であり、これに当接する前記ベ
ローズの端面はその中央部に凸部を有する形状に形成さ
れていることを特徴とする。
間にそれぞれに剛結されない部材を介在させることとし
たため、ベローズにかかる曲げ力やねじり力を低減で
き、耐久性を向上できる。請求項2に係る発明では、斜
板に対し相対回転自在に取付けられたベアリング部材を
用いることにより、ベローズに回転力が伝わるのを防止
できる。
に対し積極的に回り止め手段を設けることで、ベローズ
に回転力が伝わるのを完全に防止できる。請求項4に係
る発明では、各ベローズの伸縮方向に摺動自在に案内さ
れる摺動ガイドを用いることにより、斜板からの曲げ力
がベローズに伝わるのを防止できる。
に被さるキャップ状の摺動ガイドを用いることで、ポン
プの軸方向の長さが増大するのを防止できる。請求項6
に係る発明では、キャップ状の摺動ガイドの内周部とベ
ローズの端部の外周部との間に隙間を設けることで、ベ
ローズの組立加工上の軸ずれを吸収できる。
するベローズの当接面を球面状に形成したことにより、
摺動ガイドが回転したとしても、ベローズに過大なねじ
り力がかかるのを防止できる。請求項8に係る発明で
は、摺動ガイドに対するベローズの当接面を中央部に凸
部を有する形状に形成したことにより、面圧の上昇を抑
制しつつ、摺動ガイドの回転によりベローズに過大なね
じり力がかかるのを防止できる。
する。図7は本発明に係る燃料ポンプ(ベローズ式ポン
プ)を適用した内燃機関の燃料噴射システムを示してい
る。図7を参照し、燃料タンク1より電動モータ2にて
駆動されるフィードポンプ3で本発明に係る燃料ポンプ
4の吸入側に燃料が圧送される。ここで、低圧レギュレ
ータ5にて燃料ポンプ4の吸入側の圧力はほぼ一定に保
持される。
圧配管を通ってインジェクタ6へ圧送され、インジェク
タ6より内燃機関の吸入空気中に噴射される。ここで、
高圧レギュレータ7にて燃料ポンプ4の吐出側の高圧配
管内の圧力はほぼ一定に保持される。図8は本発明に係
る燃料ポンプ(ベローズ式ポンプ)を配置した内燃機関
のシリンダヘッドの一部を示している。
の外形は、ポンプヘッド11、ポンプハウジング12及びケ
ーシング13により定められ、ケーシング13がボルト14に
てシリンダヘッド15の外壁に固定される。そして、燃料
ポンプ4の回転軸16は軸方向に自由な継手部17により吸
気側カムシャフト18の端部に結合され、このカムシャフ
ト18により動力を伝達される。尚、19はカム、20はブラ
ケットを示している。
取付けられる吸入側継手21と吐出ポートに取付けられる
吐出側継手22とが突出している。図1は本発明に係る燃
料ポンプ(ベローズ式ポンプ)の正面縦断面図である。
尚、以下の説明で上下について述べるときは図1を基準
とする。図1を参照し、燃料ポンプ4の外形を定めるポ
ンプヘッド11、ポンプハウジング12及びケーシング13
は、ボルト23により結合されている。また、ポンプヘッ
ド11とポンプハウジング12との接合面間には、リード弁
板24が挟み込まれて固定されている。
に3個のベローズ収納孔(シリンダ)25が形成され、こ
れらのベローズ収納孔25はケーシング13側の端面にて開
口している。そして、各ベローズ収納孔25には、円筒状
のベローズ26が収納され、更に摺動ガイド33が摺動自在
に嵌合されている。
を閉止する円板状の端板27が溶接され、基端(図1で上
端)にはフランジ28が溶接されて、ベローズ26の内部に
ポンプ室29が形成されている。ベローズ26のフランジ28
はボス部30を有し、このボス部30内に連通孔が形成され
ている。そして、ボス部30はベローズ収納孔25底面の凹
部に嵌合し、また嵌合部にはOリング31が介在してポン
プ室29外部への燃料の漏洩を防止している。
径より小さく構成してあり、ポンプ室29の内圧はフラン
ジ28の上下面に作用するが、下側の受圧面の方が大き
く、ポンプ室29の内圧が全体としては上方に作用するた
め、フランジ28はベローズ26自身のバネ作用に加えてポ
ンプ室29の内圧によってポンプハウジング12のベローズ
収納孔25に安定的に保持される。尚、本燃料噴射システ
ムでは燃料ポンプの上流側にフィードポンプを備えてお
り、運転中はポンプ室29に常時圧力がかかっている。
張り出しており、この張出し部32にベローズ26の外径よ
りも内径の大きい環状の治具などを作用させることで、
ベローズ26に圧縮による過大な負荷をかけることなく、
ベローズ収納孔25にベローズ26を装着可能である。摺動
ガイド33は、ベローズ26の端部(端板27)に被さるよう
にキャップ状に形成されており、外周面にてベローズ収
納孔25に摺動自在に嵌合している。そして、先端面は球
面状に形成してある。
イド33の凹部内に位置し、その先端面で摺動ガイド33の
内面に平面同士で当接している。そして、キャップ状の
摺動ガイド33の内周部とベローズ26の端部(端板27)の
外周部との間には、ベローズ26に対する端板27及びフラ
ンジ28の溶接の位置ずれ等の加工組立上の誤差を吸収す
る隙間が設けられている。
シュメタル34を介して、回転軸16を回転自在に支持して
いる。尚、35はケーシング13と回転軸16との間に設けら
れるオイルシールである。回転軸16は、その外側の端部
にてカムシャフトと結合されて回転するが、内側の端部
には鍔部36を形成してある。ここで、鍔部36のケーシン
グ13側の面(図1で下側の面)はスラストワッシャー37
を介してケーシング13に回転自在に支持させてあり、ポ
ンプハウジング12側の面(図1で上側の面)は傾斜させ
てある。
軌道輪37、転動体38及び軌道輪39により構成されるスラ
ストベアリングの一方の軌道輪37を固定し、他方の軌道
輪39を3個の摺動ガイド33に当接させてある。これによ
り、回転軸16(鍔部36)が回転すると、スラストベアリ
ングにより回転を遮断しつつ、前記他方の軌道輪39を揺
動運動、すなわち、その各部を軸方向に前後動させて、
摺動ガイド33を介してベローズ26を伸縮させるようにな
っている。
軌道輪39が斜板に対し相対回転自在に取付けられたベア
リング部材をなすが、このベアリング部材をなす前記他
方の軌道輪39が実質的に斜板としての押動作用を行うた
め、以下では前記他方の軌道輪39を「斜板」と呼んで説
明する。この斜板39には外周部2箇所に突起40を有し、
これらの突起40はケーシング13に設けられた係止溝41と
嵌合することで斜板39の回転を防止している。従って、
突起40及び係止溝41が回り止め手段に相当する。
起42を有し、この突起42はポンプハウジング12の端面に
相対している。よって、組付け時などに回転軸16及び斜
板39がベローズ26側に押されても、ベローズ26が過大に
圧縮されないようになっている。次に燃料ポンプの吸入
部及び吐出部の構造について説明する。
3は図2のX−X矢視断面図(ポンプヘッドの要部断面
図)、図4はポンプハウジングの平面図、図5は図4の
Y−Y矢視断面図(ポンプハウジングの要部断面図)で
ある。図1〜図5を同時に参照し、ポンプハウジング12
の上面(ポンプヘッド11との接合面)には隣合うベロー
ズ収納孔25,25間に位置させて3個の凹部を形成し、こ
れらを吸入側リード弁動作空間43としてある。
ジング12との接合面)にはポンプハウジング12側の各ベ
ローズ収納孔25のほぼ直上に位置させて3個の凹部を形
成し、これらを吐出側リード弁動作空間44としてある。
一方、ポンプヘッド11の上面には吸入ポート45と吐出ポ
ート46とが形成されている。
って3つに分岐する油路47が形成され、これらの油路47
はポンプヘッド11下面にてポンプハウジング12上面の各
吸入側リード弁動作空間43に向かって開口している。そ
して、ポンプハウジング12内には各吸入側リード弁動作
空間43から斜め方向に延びフランジ・ボス部30内の連通
孔を介してベローズ26内のポンプ室29に連通する油路48
が形成されている。
ジ・ボス部30内の連通孔を介して連通して上方に延びる
油路49が設けられ、これらの油路49はポンプハウジング
12上面にてポンプヘッド11下面の各吐出側リード弁動作
空間44に向かって開口している。そして、ポンプヘッド
11の下面には各吐出側リード弁動作空間44から中心に向
かって合流する3つの油溝50が形成され、合流後は油路
51により吐出ポート46に連通している。
ウジング12との接合面間にはリード弁板24が挟み込まれ
るが、次にこれについて説明する。図6はリード弁板の
平面図である。図6を参照し、リード弁板24は1枚の金
属板にて構成され、前記各吸入側リード弁動作空間43及
び各吐出側リード弁動作空間44のそれぞれに対応させ
て、複数の馬蹄形状の切込みが入れられ、これにより吸
入側リード弁52(52−1〜52−3)と吐出側リード弁53
(53−1〜53−3)とがベローズ26配置方向(ほぼ円周
方向)に互い違いに形成される。このような配置とする
ことで、ポンプ径が増大するのを極力抑えている。
ド11側の各油路47の開口端とポンプハウジング10側の各
リード弁動作空間43との間にあって、吐出時は各油路47
の開口端を閉止し、吸入時には各動作空間43側に変形し
て各油路47の開口端を開くようになっている。また、吐
出側リード弁53は、ポンプヘッド11側の各リード弁動作
空間44とポンプハウジング12側の各油路49の開口端との
間にあって、吸入時は各油路49の開口端を閉止し、吐出
時には各動作空間44側に変形して各油路49の開口端を開
くようになっている。
おり、潤滑油により各摺動部の摺動抵抗や摩耗の進行度
合いを低減している。また、ケーシング13はボルト14に
より内燃機関のシリンダヘッド15に固定されるが、接合
面にはOリング52を介在させてある。次に作用を説明す
る。
して、回転軸16が回転すると、斜板39は回転軸16に対し
て傾斜して支持されているため、斜板39は揺動運動を行
い、キャップ状の摺動ガイド33を介して、ベローズ26を
伸縮させる。ここで、あるベローズ26に対し、斜板39が
摺動ガイド33から離れる方向に移動するときは、ポンプ
室29の容積がベローズ26自体のバネ力により拡大し、ポ
ンプ室29内の圧力が低下する。これに伴い、燃料が吸入
ポート45から油路47を介して導かれ、吸入側リード弁52
を押し開いて、吸入側リード弁動作空間43及び油路48を
介してポンプ室29へ吸入される。
これを押すと、ベローズ26が圧縮されて、ポンプ室29の
容積が縮小され、ポンプ室29内の圧力が上昇する。これ
に伴い、燃料が油路49を介して吐出側リード弁53に作用
し、これを押し開いて、吐出側リード弁動作空間44、油
溝50及び油路51を介して吐出ポート46に至り、吐出され
る。
板39が揺動し、キャップ状の摺動ガイド33を介して、ベ
ローズ26の端部を押す際、斜板39は傾いているので、キ
ャップ状の摺動ガイド33の中心軸とずれた位置で摺動ガ
イド33の曲面部と接する。従って、斜板39が回転する
と、キャップ状の摺動ガイド33に回転力が伝わる。キャ
ップ状の摺動ガイド33に伝わった回転力はベローズ26の
端部(端板27)に伝わり、ベローズ26に対するねじり力
となる。
構造であるため、斜板39に生じる回転力は極く小さな値
となり、かつ、斜板39の傾斜角が小さいので、ベローズ
26にかかるねじり力を無視できる。また、斜板39に生じ
る回転力は極く小さいため、斜板39とキャップ状の摺動
ガイド33との間の滑り力は小さくでき、当接部の摩耗が
生じにくい。
により、斜板39に生じる回転力が大きい場合は、本実施
例のようにベアリング部材を兼ねる斜板39に回り止め手
段を設けることにより回転運動を規制すれば、ベアリン
グ部材を兼ねる斜板39からキャップ状の摺動ガイド33に
対して回転力は伝わらない。斜板39の回り止めにより、
斜板39とキャップ状の摺動ガイド33との間の滑り量を減
らし、摩耗量を低減する効果もある。
のように斜板39に突起40を設けて、ケーシング13側の係
止溝41に噛み合わせる構成としてもよいし、斜板39のキ
ャップ状の摺動ガイド33と接する部分に摺動ガイド33の
曲面と対応した窪みを設ける構成としてもよい。尚、回
り止めは、キャップ状の摺動ガイド33とベローズ収納孔
(シリンダ)25との間に設けてもよいが、この場合は、
ベローズ26のねじり力は低減できるものの、斜板39とキ
ャップ状の摺動ガイド33との間の滑り量は減らせない。
あるが、斜板39からキャップ状の摺動ガイド33には摺動
ガイド33の球面の接線方向に力がかかるものの、この力
のベローズ26の軸方向以外の分力をキャップ状の摺動ガ
イド33の外周面(ベローズ収納孔25の内周面)で受ける
ことにより、ベローズ26には曲げ力が加わらない。ま
た、摺動ガイド33をキャップ状として、ベローズ26の端
部に被せることにより、ポンプの軸方向の長さを短縮す
ることができる。
とベローズ26の端部(端板27)の外周部との間には、ベ
ローズ26の両端の溶接の位置ずれなど加工組立上の誤差
を吸収する隙間が設けられているため、ベローズ26に無
理な横力がかからない。また、ベローズ26とキャップ状
の摺動ガイド33との組立も容易になる。図9には第2の
実施例を示す。
が形成されており、回転軸16と一体に回転する斜板61に
より、ベローズ収納孔(シリンダ)25に対して摺動自在
に嵌合されたキャップ状の摺動ガイド33を介して、ベロ
ーズ26の端部(端板62)を押す構成となっている。ま
た、摺動ガイド33のベローズ26側の面は平面であるが、
これに当接するベローズ26の端板62は、その先端面が球
面状に形成されている。
して傾斜して設けられているため、キャップ状の摺動ガ
イド33を介して、ベローズ26の端部を押す。この際、斜
板61は傾いているので、キャップ状の摺動ガイド33の中
心軸とずれた位置で摺動ガイド33の曲面部と接する。こ
のため、キャップ状の摺動ガイド33は斜板61に引きずら
れて回転しながら、往復運動を行う。ベローズ26の端部
の端板62は球面部によりキャップ状の摺動ガイド33の内
面に接しているので、キャップ状の摺動ガイド33が回転
しても回転力はベローズ26の端部へ伝わらず、ベローズ
26に過大なねじり力がかからない。
を引きずるため生じる曲げ力もキャップ状の摺動ガイド
33の外周面(ベローズ収納孔25の内周面)で吸収するた
め、ベローズ26には伝わらない。溶接等で生じる組立加
工上の軸ずれは、キャップ状の摺動ガイド33とベローズ
26の端部とが摺動自在に当接しているので、吸収でき
る。
では、第2の実施例と同様に、回転軸16の端部に斜板61
が形成されており、回転軸16と一体に回転する斜板61に
より、ベローズ収納孔(シリンダ)25に対して摺動自在
に嵌合されたキャップ状の摺動ガイド33を介して、ベロ
ーズ26の端部(端板63)を押す構成となっている。
平面であるが、これに当接するベローズ26の端板63は、
その先端面が中央部に凸部を有する形状に形成されてい
る。従って、ベローズ26の端板63は小面積の凸部により
キャップ状の摺動ガイド33の内面に接しているので、キ
ャップ状の摺動ガイド33が回転しても、回転力がベロー
ズ26の端部へ伝わりにくく、ベローズ26に過大なねじり
力がかからない。
ーズ26の端部との接触が小面積とはいえ面接触であるの
で、面圧を下げることができる。これら第2及び第3の
実施例では、スラストベアリングを省略できるため、ポ
ンプの軸方向の長さを短縮できる利点がある。
によれば、斜板とベローズとの間にそれぞれに剛結され
ない部材を介在させることとしたため、ベローズにかか
る曲げ力やねじり力を低減でき、耐久性を向上できると
いう効果が得られる。請求項2に係る発明によれば、斜
板に対し相対回転自在に取付けられたベアリング部材を
用いることにより、ベローズに回転力が伝わるのを防止
できるという効果が得られる。
部材に対し積極的に回り止め手段を設けることで、ベロ
ーズに回転力が伝わるのを完全に防止できるという効果
が得られる。請求項4に係る発明によれば、各ベローズ
の伸縮方向に摺動自在に案内される摺動ガイドを用いる
ことにより、斜板からの曲げ力がベローズに伝わるのを
防止できるという効果が得られる。
の摺動ガイドを用いることで、ポンプの軸方向の長さが
増大するのを防止できるという効果が得られる。請求項
6に係る発明によれば、キャップ状の摺動ガイドとベロ
ーズの端部との内・外周部間に隙間を設けることで、ベ
ローズの組立加工上の軸ずれを吸収できるという効果が
得られる。
に対するベローズの当接面を球面状にしたことにより、
摺動ガイドが回転したとしても、ベローズに過大なねじ
り力がかかるのを防止できるという効果が得られる。請
求項8に係る発明によれば、摺動ガイドに対するベロー
ズの当接面を中央部に凸部を有する形状にしたことによ
り、面圧の上昇を抑制しつつ、摺動ガイドの回転により
ベローズに過大なねじり力がかかるのを防止できるとい
う効果が得られる。
面縦断面図
面縦断面図
面縦断面図
Claims (8)
- 【請求項1】ポンプ室を構成するベローズを複数設け、
それらの軸線を互いに平行にして円周上に配置する一
方、これらのベローズの自由端側に回転軸の回転に伴っ
て揺動する斜板を設け、この斜板によってベローズを伸
縮させてポンプ作用を行わせるベローズ式ポンプにおい
て、 前記斜板と前記ベローズとの間にそれぞれに剛結されな
い部材を介在させたことを特徴とするベローズ式ポン
プ。 - 【請求項2】前記剛結されない部材は、斜板に対し相対
回転自在に取付けられたベアリング部材であることを特
徴とする請求項1記載のベローズ式ポンプ。 - 【請求項3】前記ベアリング部材に対し回り止め手段を
設けたことを特徴とする請求項2記載のベローズ式ポン
プ。 - 【請求項4】前記剛結されない部材は、各ベローズの伸
縮方向に摺動自在に案内される摺動ガイドであることを
特徴とする請求項1記載のベローズ式ポンプ。 - 【請求項5】前記摺動ガイドは、ベローズの端部に被さ
るようにキャップ状に形成されていることを特徴とする
請求項4記載のベローズ式ポンプ。 - 【請求項6】前記キャップ状の摺動ガイドの内周部とベ
ローズの端部の外周部との間に隙間を有していることを
特徴とする請求項5記載のベローズ式ポンプ。 - 【請求項7】前記摺動ガイドのベローズ側の面は平面で
あり、これに当接する前記ベローズの端面は球面状に形
成されていることを特徴とする請求項4〜請求項6のい
ずれか1つに記載のベローズ式ポンプ。 - 【請求項8】前記摺動ガイドのベローズ側の面は平面で
あり、これに当接する前記ベローズの端面はその中央部
に凸部を有する形状に形成されていることを特徴とする
請求項4〜請求項6のいずれか1つに記載のベローズ式
ポンプ。
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