JPH08230773A - 集塵船 - Google Patents
集塵船Info
- Publication number
- JPH08230773A JPH08230773A JP7079293A JP7929395A JPH08230773A JP H08230773 A JPH08230773 A JP H08230773A JP 7079293 A JP7079293 A JP 7079293A JP 7929395 A JP7929395 A JP 7929395A JP H08230773 A JPH08230773 A JP H08230773A
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- hulls
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的小形の浮遊ごみ類を経済的に回収す
る。 【構成】 双胴船体２の間に、スクリーン４を配設し、
前記船体２の前進航行により前記スクリーン４で浮遊塵
芥を捕集する集塵船１であって、前記スクリーン４がか
ご形で着脱自在とされ、バッテリー７及び操船装置、テ
レビカメラ１１が搭載され、陸地から無線により遠隔操
作できるようになっている。
る。 【構成】 双胴船体２の間に、スクリーン４を配設し、
前記船体２の前進航行により前記スクリーン４で浮遊塵
芥を捕集する集塵船１であって、前記スクリーン４がか
ご形で着脱自在とされ、バッテリー７及び操船装置、テ
レビカメラ１１が搭載され、陸地から無線により遠隔操
作できるようになっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、貯水池、河川などの水
面又は水面近傍に浮遊している塵芥等比較的小形ごみを
回収する集塵船に関するものである。
面又は水面近傍に浮遊している塵芥等比較的小形ごみを
回収する集塵船に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、集塵船としては種々の形式のもの
が提案されているが、大小を問わず水面に浮遊している
すべての塵芥、流木等を同時に回収するようになってお
り、岸辺に船からごみ類を引き上げる大掛かりな塵芥荷
役設備が配設されている。そして、集塵船は、船員によ
り操縦され、かつ塵芥回収が行われている。
が提案されているが、大小を問わず水面に浮遊している
すべての塵芥、流木等を同時に回収するようになってお
り、岸辺に船からごみ類を引き上げる大掛かりな塵芥荷
役設備が配設されている。そして、集塵船は、船員によ
り操縦され、かつ塵芥回収が行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、岸辺に大掛かりな塵芥荷役設備を必要とするほ
か、船員による操船を行わなければならない。したがっ
て、溜池などの小規模閉鎖水域に流入する落葉や木の小
枝等比較的小形のごみ類の回収には適さない。本発明
は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、比較的小形の浮遊ごみ類を、経済的
に回収することができる集塵船を提供するにある。
術では、岸辺に大掛かりな塵芥荷役設備を必要とするほ
か、船員による操船を行わなければならない。したがっ
て、溜池などの小規模閉鎖水域に流入する落葉や木の小
枝等比較的小形のごみ類の回収には適さない。本発明
は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、比較的小形の浮遊ごみ類を、経済的
に回収することができる集塵船を提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、双胴船体の間に、スクリーンを配設し、前記船体
の前進航行により前記スクリーンで浮遊塵芥を捕集する
集塵船であって、前記スクリーンが着脱自在とされてい
ることを特徴としている。また、本発明は、前記船体に
は動力源であるバッテリー及び操船装置が搭載されてい
ることを特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、双胴船体の間に、スクリーンを配設し、前記船体
の前進航行により前記スクリーンで浮遊塵芥を捕集する
集塵船であって、前記スクリーンが着脱自在とされてい
ることを特徴としている。また、本発明は、前記船体に
は動力源であるバッテリー及び操船装置が搭載されてい
ることを特徴としている。
【０００５】そして、本発明は、前記船体にはテレビカ
メラが搭載され、陸上にはテレビ受像機及び無線操縦装
置が設置されていることを特徴としている。さらに、本
発明は、前記スクリーンが少なくとも船首側に塵芥流入
開口を備えたかご形とされていることを特徴としてい
る。さらにまた、本発明は、前記スクリーンの底部及び
船尾側が面格子状とされていることを特徴としている。
メラが搭載され、陸上にはテレビ受像機及び無線操縦装
置が設置されていることを特徴としている。さらに、本
発明は、前記スクリーンが少なくとも船首側に塵芥流入
開口を備えたかご形とされていることを特徴としてい
る。さらにまた、本発明は、前記スクリーンの底部及び
船尾側が面格子状とされていることを特徴としている。
【０００６】
【作用】本発明によれば、捕集された浮遊塵芥の入った
スクリーンを、岸辺のクレーン又はクレーン車等により
陸揚げして、トラックや塵芥収容コンテナ等に捕集塵芥
を投入し、所要の場所に運搬すればよい。そして、空に
なったスクリーンを再度双胴船体間の所定位置に配し、
集塵作業を再開することができる。
スクリーンを、岸辺のクレーン又はクレーン車等により
陸揚げして、トラックや塵芥収容コンテナ等に捕集塵芥
を投入し、所要の場所に運搬すればよい。そして、空に
なったスクリーンを再度双胴船体間の所定位置に配し、
集塵作業を再開することができる。
【０００７】さらに、前記船体に設けた広角テレビカメ
ラにより、浮遊塵芥類の存在を確認し、無線操縦装置を
岸辺から遠隔操作して、集塵作業を行うことができる。
また、前記集塵船をトラックに載せて運搬しうる大きさ
にすることにより、複数の溜池に運んで適宜或いは順次
集塵作業を行うことができる。
ラにより、浮遊塵芥類の存在を確認し、無線操縦装置を
岸辺から遠隔操作して、集塵作業を行うことができる。
また、前記集塵船をトラックに載せて運搬しうる大きさ
にすることにより、複数の溜池に運んで適宜或いは順次
集塵作業を行うことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図面において、１は双胴船で、左右の双胴船体２，
２が所定の間隔をもって連結部材３により連結されてお
り、両船体２，２間にスクリーン４が着脱自在に設けら
れている。そして、双胴船体２，２内には、機器収納室
５が設けられ、その上部開口にはワンタッチ・オープン
式のカバー６が設けられており、前記収納室５には自動
用バッテリー７（陸上で充電する）等が収納されてい
る。
る。図面において、１は双胴船で、左右の双胴船体２，
２が所定の間隔をもって連結部材３により連結されてお
り、両船体２，２間にスクリーン４が着脱自在に設けら
れている。そして、双胴船体２，２内には、機器収納室
５が設けられ、その上部開口にはワンタッチ・オープン
式のカバー６が設けられており、前記収納室５には自動
用バッテリー７（陸上で充電する）等が収納されてい
る。
【０００９】また、下部連結部材３は、スクリーン載設
台とされ、その上面の適所に位置決め体８が設けられて
いる。そして、船尾側上部連結部材３上には、その船幅
方向中央に位置して操船装置である船外機９が設けられ
ている。さらに、前記船体２，２の船尾側上部対向面に
は、スクリーン支持部材１０が設けられており、左舷船
体２上の船尾端部には広角テレビカメラ１１が搭載され
ている。
台とされ、その上面の適所に位置決め体８が設けられて
いる。そして、船尾側上部連結部材３上には、その船幅
方向中央に位置して操船装置である船外機９が設けられ
ている。さらに、前記船体２，２の船尾側上部対向面に
は、スクリーン支持部材１０が設けられており、左舷船
体２上の船尾端部には広角テレビカメラ１１が搭載され
ている。
【００１０】なお、前記機器収納室５内には、電波の受
発信を行う無線機器及び操船制御装置（図示省略）が搭
載され、岸辺には、遠隔操作装置及びテレビ受像機等が
配設されている。前記スクリーン４は、上方及び船首側
が開放されたかご形とされ、船首側が塵芥流入開口１２
とされており、底部及び船尾側が面格子状のスクリーン
バー１３により構成され、左右両舷側が金網１４とされ
ている。
発信を行う無線機器及び操船制御装置（図示省略）が搭
載され、岸辺には、遠隔操作装置及びテレビ受像機等が
配設されている。前記スクリーン４は、上方及び船首側
が開放されたかご形とされ、船首側が塵芥流入開口１２
とされており、底部及び船尾側が面格子状のスクリーン
バー１３により構成され、左右両舷側が金網１４とされ
ている。
【００１１】なお、スクリーン４は、強靭なフレーム４
Ａを備え、その上端部を図２に２点鎖線で示すように、
ワイヤロープ１５等により捕集塵芥と共に吊り上げうる
ようになっている。また、前記スクリーン４は、左右両
舷側も面格子状のスクリーンバーにより構成することが
できる。そして、スクリーンフレーム４Ａには、吊環等
を設けてもよい。
Ａを備え、その上端部を図２に２点鎖線で示すように、
ワイヤロープ１５等により捕集塵芥と共に吊り上げうる
ようになっている。また、前記スクリーン４は、左右両
舷側も面格子状のスクリーンバーにより構成することが
できる。そして、スクリーンフレーム４Ａには、吊環等
を設けてもよい。
【００１２】上記実施例において、集塵船１を遠隔操作
して溜池１６等の小規模閉鎖水域における落葉、木の小
枝等を回収する場合、岸辺のテレビ受像機を見ながら浮
遊塵芥のあるところに移動するように操船すると、ごみ
類は双胴船体２，２の間に流入し、前記スクリーン４に
より捕捉される。
して溜池１６等の小規模閉鎖水域における落葉、木の小
枝等を回収する場合、岸辺のテレビ受像機を見ながら浮
遊塵芥のあるところに移動するように操船すると、ごみ
類は双胴船体２，２の間に流入し、前記スクリーン４に
より捕捉される。
【００１３】そして、テレビカメラ１１でスクリーン４
内のごみ量を確認し、ごみが満杯になると集塵船１を岸
辺に近づけ、岸辺に設けたクレーン又は待機しているト
ラッククレーン等により、スクリーン４をごみ類と共に
双胴船体２間から引き上げ、トラックや塵芥回収コンテ
ナ等にごみ類を投入し、トラックや前記コンテナを所要
の場所に運搬することができる。
内のごみ量を確認し、ごみが満杯になると集塵船１を岸
辺に近づけ、岸辺に設けたクレーン又は待機しているト
ラッククレーン等により、スクリーン４をごみ類と共に
双胴船体２間から引き上げ、トラックや塵芥回収コンテ
ナ等にごみ類を投入し、トラックや前記コンテナを所要
の場所に運搬することができる。
【００１４】前記スクリーン４は、捕集塵芥を投下して
空になると、再び前記双胴船体２，２間の所定位置に搭
載し、集塵作業を遠隔操作により行うことができる。な
お、集塵船１の大きさ即ち、船体長さを１．５〜２．０
ｍ、船幅を０．８〜１．２ｍ程度とすることにより、軽
四トラック等により容易に運搬でき、複数の溜池等に適
宜或いは順番に運んで、１隻の集塵船で複数の溜池等の
浮遊塵芥回収を行うことができる。
空になると、再び前記双胴船体２，２間の所定位置に搭
載し、集塵作業を遠隔操作により行うことができる。な
お、集塵船１の大きさ即ち、船体長さを１．５〜２．０
ｍ、船幅を０．８〜１．２ｍ程度とすることにより、軽
四トラック等により容易に運搬でき、複数の溜池等に適
宜或いは順番に運んで、１隻の集塵船で複数の溜池等の
浮遊塵芥回収を行うことができる。
【００１５】また、前記集塵船１を、トレーラーなどで
運べる程度の大形とした場合、前記スクリーン４に代え
てロータリーレーキ等の除塵機を、左右双胴船体２間に
設けることができる。本発明は、上記実施例に限定され
るものではなく、例えば、双胴船体２内にバッテリーに
代えてディーゼル発電機を搭載することができるなど、
適宜設計変更可能である。
運べる程度の大形とした場合、前記スクリーン４に代え
てロータリーレーキ等の除塵機を、左右双胴船体２間に
設けることができる。本発明は、上記実施例に限定され
るものではなく、例えば、双胴船体２内にバッテリーに
代えてディーゼル発電機を搭載することができるなど、
適宜設計変更可能である。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、上述のように、双胴船体の間
に、スクリーンを配設し、前記船体の前進航行により前
記スクリーンで浮遊塵芥を捕集する集塵船であって、前
記スクリーンが着脱自在とされていることを特徴とする
ものであるから、貯水池などの比較的小形のごみを遠隔
操縦により能率的に回収でき、しかも岸辺に捕集塵芥の
陸揚げ設備がなくても、クレーンやトラッククレーン等
によりスクリーンと共に捕集塵芥を船から引き上げて回
収処理することができ、陸上の設備費及び人件費を大幅
に低減することが可能である。
に、スクリーンを配設し、前記船体の前進航行により前
記スクリーンで浮遊塵芥を捕集する集塵船であって、前
記スクリーンが着脱自在とされていることを特徴とする
ものであるから、貯水池などの比較的小形のごみを遠隔
操縦により能率的に回収でき、しかも岸辺に捕集塵芥の
陸揚げ設備がなくても、クレーンやトラッククレーン等
によりスクリーンと共に捕集塵芥を船から引き上げて回
収処理することができ、陸上の設備費及び人件費を大幅
に低減することが可能である。
【００１７】さらに、集塵船をトラックやトレーラーに
より運搬できる大きさにすることにより、複数の溜池等
に移動させて１台で多数の溜池等のごみ類回収を行うこ
とができ、集塵船の稼働率を高め、コスト低下を図るこ
とができる。
より運搬できる大きさにすることにより、複数の溜池等
に移動させて１台で多数の溜池等のごみ類回収を行うこ
とができ、集塵船の稼働率を高め、コスト低下を図るこ
とができる。
【００１８】また、本発明は、前記船体には動力源であ
るバッテリー及び操船装置が搭載されていることを特徴
とするものであるから、安価に得られると共に、操船装
置が簡単になるほか、静かである。
るバッテリー及び操船装置が搭載されていることを特徴
とするものであるから、安価に得られると共に、操船装
置が簡単になるほか、静かである。
【００１９】そして、本発明は、前記船体にはテレビカ
メラが搭載され、陸上にはテレビ受像機及び無線操縦装
置が設置されていることを特徴とするものであるから、
ごみ類の浮遊している水域に船を航行させることがで
き、集塵効率の向上を図ることができ、しかも、捕集塵
芥の量をも確実に把握でき、操船操作が容易でかつ能率
的である。
メラが搭載され、陸上にはテレビ受像機及び無線操縦装
置が設置されていることを特徴とするものであるから、
ごみ類の浮遊している水域に船を航行させることがで
き、集塵効率の向上を図ることができ、しかも、捕集塵
芥の量をも確実に把握でき、操船操作が容易でかつ能率
的である。
【００２０】さらに、本発明は、前記スクリーンが少な
くとも船首側に塵芥流入開口を備えたかご形とされてい
ることを特徴とするものであるから、捕集塵芥の陸揚げ
をトラッククレーン等により行うことができ、岸辺に塵
芥陸上げ設備が不要である。
くとも船首側に塵芥流入開口を備えたかご形とされてい
ることを特徴とするものであるから、捕集塵芥の陸揚げ
をトラッククレーン等により行うことができ、岸辺に塵
芥陸上げ設備が不要である。
【００２１】さらにまた、本発明は、前記スクリーンの
底部及び船尾側が面格子状とされていることを特徴とす
るものであるから、スクリーンを強靭なものとすること
ができ、耐久性の向上を図ることができる。
底部及び船尾側が面格子状とされていることを特徴とす
るものであるから、スクリーンを強靭なものとすること
ができ、耐久性の向上を図ることができる。
【図１】本発明の実施例を示す平面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
１ 集塵船 ２ 双胴船体 ３ 連結部材 ４ スクリーン ７ バッテリー ９ 船外機 １１ テレビカメラ １２ 塵芥流入開口 １３ スクリーンバー
Claims (5)
- 【請求項１】 双胴船体の間に、スクリーンを配設し、
前記船体の前進航行により前記スクリーンで浮遊塵芥を
捕集する集塵船であって、前記スクリーンが着脱自在と
されていることを特徴とする集塵船。 - 【請求項２】 前記船体には動力源であるバッテリー及
び操船装置が搭載されていることを特徴とする請求項１
に記載の集塵船。 - 【請求項３】 前記船体にはテレビカメラが搭載され、
陸上にはテレビ受像機及び無線操縦装置が設置されてい
ることを特徴とする請求項１又は２に記載の集塵船。 - 【請求項４】 前記スクリーンが少なくとも船首側に塵
芥流入開口を備えたかご形とされていることを特徴とす
る請求項１，２又は３に記載の集塵船。 - 【請求項５】 前記スクリーンの底部及び船尾側が面格
子状とされていることを特徴とする請求項１，２，３又
は４に記載の集塵船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079293A JPH08230773A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 集塵船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079293A JPH08230773A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 集塵船 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08230773A true JPH08230773A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=13685812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7079293A Pending JPH08230773A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 集塵船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08230773A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7504027B2 (en) * | 2005-10-28 | 2009-03-17 | Dunn-Rite Pool Products, Inc. | Remote control pool skimmer |
| WO2012061998A1 (zh) * | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 天津望圆环保科技有限公司 | 水面漂浮物收集装置 |
| CN102677642A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-09-19 | 哈尔滨迅普科技发展有限公司 | 水电站库区漂浮物清理装置 |
| CN102730162A (zh) * | 2011-04-03 | 2012-10-17 | 哈尔滨迅普科技发展有限公司 | 螺旋桨推进漂浮物清理装置 |
| CN104790366A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-07-22 | 东华大学 | 一种遥控式水上垃圾收集器 |
| CN107542070A (zh) * | 2017-08-28 | 2018-01-05 | 南通安中水务科技有限公司 | 一种水域保洁系统及其方法 |
| JP2018012350A (ja) * | 2016-06-14 | 2018-01-25 | 株式会社高知丸高 | 自航式災害復興作業船 |
| CN107719593A (zh) * | 2017-09-11 | 2018-02-23 | 上海电机学院 | 一种具备浮动式打捞运输结构的水面垃圾清扫船 |
| CN109204723A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-15 | 中国长江三峡集团有限公司 | 一种水域漂浮垃圾物自动清理装置及方法 |
| CN109515637A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-03-26 | 宁波泰博达信息技术有限公司 | 一种清漂船及其自动岸基装置 |
| CN110525596A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-12-03 | 兰州交通大学 | 一种水面漂浮垃圾的自动回收装置 |
| CN110893896A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-03-20 | 重庆大学 | 一种湖面垃圾清理遥控船控制系统 |
| JP2021079811A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 有限会社実用技術研究所 | 水面浮遊物回収船、及び船外機用ダクト |
| CN112947413A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-06-11 | 中电建水环境科技有限公司 | 一种无人驾驶智能清漂船 |
| CN113799936A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-17 | 中国民航大学 | 一种小型收油船 |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP7079293A patent/JPH08230773A/ja active Pending
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