JPH08230462A - 自動車用のサンバイザ - Google Patents
自動車用のサンバイザInfo
- Publication number
- JPH08230462A JPH08230462A JP8020256A JP2025696A JPH08230462A JP H08230462 A JPH08230462 A JP H08230462A JP 8020256 A JP8020256 A JP 8020256A JP 2025696 A JP2025696 A JP 2025696A JP H08230462 A JPH08230462 A JP H08230462A
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- JP
- Japan
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- sun visor
- visor body
- tongue
- hinge
- sun
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0208—Sun visors combined with auxiliary visor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用位置においては十分な防眩作用を保証す
る標準サイズを有しているのに対して、不使用位置にお
いては邪魔にならない短い寸法を有することができるサ
ンバイザを提供する。 【解決手段】 サンバイザ本体1が長手方向の一方の端
部範囲に舌状片4を有しており、該舌状片は、サンバイ
ザ本体1が使用位置を占めている場合に、サンバイザ本
体に十分な防眩作用を保証する標準サイズを与えるべく
開放旋回可能であり、かつ、不使用位置への旋回の前に
サンバイザ本体1の寸法を短縮すべく戻り旋回可能であ
る。
る標準サイズを有しているのに対して、不使用位置にお
いては邪魔にならない短い寸法を有することができるサ
ンバイザを提供する。 【解決手段】 サンバイザ本体1が長手方向の一方の端
部範囲に舌状片4を有しており、該舌状片は、サンバイ
ザ本体1が使用位置を占めている場合に、サンバイザ本
体に十分な防眩作用を保証する標準サイズを与えるべく
開放旋回可能であり、かつ、不使用位置への旋回の前に
サンバイザ本体1の寸法を短縮すべく戻り旋回可能であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のサンバ
イザであって、自動車フロントガラスの上における不使
用位置から自動車フロントガラスの前における使用位置
に旋回可能な扁平でかつ細長いサンバイザ本体を備えて
いる形式のものに関する。
イザであって、自動車フロントガラスの上における不使
用位置から自動車フロントガラスの前における使用位置
に旋回可能な扁平でかつ細長いサンバイザ本体を備えて
いる形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用のサンバイザが有しているサン
バイザ本体は通常、該サンバイザ本体が自動車フロント
ガラスの前における下方旋回させられた使用位置を占め
ている場合に、十分な防眩作用を得ることができるよう
に、寸法設定されている。しかしながらまた、サンバイ
ザ本体に付加的に付加サンバイザ体が配置されているよ
うなサンバイザも公知である。この場合には付加サンバ
イザ体は、本来のサンバイザ本体によってカバーするこ
とができないような範囲へと運動することが可能であ
る。ヒンジ又はジョイントを用いてサンバイザ本体に枢
着された付加サンバイザ体は、同様にサンバイザ本体を
効果的に拡大するためのものであることが知られている
が、しかしながらこの場合付加サンバイザ体は、強い太
陽光が側方から車内に進入するような場合に、フロント
ガラスに隣接したサイドウィンドの部分範囲を付加的に
カバーするために働く。
バイザ本体は通常、該サンバイザ本体が自動車フロント
ガラスの前における下方旋回させられた使用位置を占め
ている場合に、十分な防眩作用を得ることができるよう
に、寸法設定されている。しかしながらまた、サンバイ
ザ本体に付加的に付加サンバイザ体が配置されているよ
うなサンバイザも公知である。この場合には付加サンバ
イザ体は、本来のサンバイザ本体によってカバーするこ
とができないような範囲へと運動することが可能であ
る。ヒンジ又はジョイントを用いてサンバイザ本体に枢
着された付加サンバイザ体は、同様にサンバイザ本体を
効果的に拡大するためのものであることが知られている
が、しかしながらこの場合付加サンバイザ体は、強い太
陽光が側方から車内に進入するような場合に、フロント
ガラスに隣接したサイドウィンドの部分範囲を付加的に
カバーするために働く。
【0003】標準サイズに構成されたサンバイザ本体を
備えたサンバイザを使用する場合には、しかしながら実
際の使用に際して問題が生じた。このような問題は特
に、フロントピラーの範囲において錠止エレメントが屋
根の開閉のために働かなくてはならないカブリオレにお
いて発生する。すなわちこの場合標準的に寸法設定され
たサンバイザ本体は邪魔に作用するのみならず、錠止エ
レメントの操作をもはや不可能にする、ということが判
明した。この問題は、片側を短縮されたサンバイザ本体
を使用することによって解決することが可能ではある
が、しかしながらこれによって、十分な防眩作用が得ら
れないという新たな問題が発生することになる。
備えたサンバイザを使用する場合には、しかしながら実
際の使用に際して問題が生じた。このような問題は特
に、フロントピラーの範囲において錠止エレメントが屋
根の開閉のために働かなくてはならないカブリオレにお
いて発生する。すなわちこの場合標準的に寸法設定され
たサンバイザ本体は邪魔に作用するのみならず、錠止エ
レメントの操作をもはや不可能にする、ということが判
明した。この問題は、片側を短縮されたサンバイザ本体
を使用することによって解決することが可能ではある
が、しかしながらこれによって、十分な防眩作用が得ら
れないという新たな問題が発生することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、上述の欠点を排除すべく、冒頭に述べた形式のサン
バイザを改良して、使用位置においては十分な防眩作用
を保証する標準サイズを有しているにもかかわらず、不
使用位置においては邪魔にならない短い寸法を有するこ
とができるサンバイザを提供することである。
は、上述の欠点を排除すべく、冒頭に述べた形式のサン
バイザを改良して、使用位置においては十分な防眩作用
を保証する標準サイズを有しているにもかかわらず、不
使用位置においては邪魔にならない短い寸法を有するこ
とができるサンバイザを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、冒頭に述べた形式のサンバイザに
おいて、サンバイザ本体が長手方向の一方の端部範囲に
舌状片を有しており、該舌状片は、サンバイザ本体が使
用位置を占めている場合に、サンバイザ本体に十分な防
眩作用を保証する標準サイズを与えるべく開放旋回可能
であり、かつ、不使用位置への旋回の前にサンバイザ本
体の寸法を短縮すべく戻り旋回可能である。
に本発明の構成では、冒頭に述べた形式のサンバイザに
おいて、サンバイザ本体が長手方向の一方の端部範囲に
舌状片を有しており、該舌状片は、サンバイザ本体が使
用位置を占めている場合に、サンバイザ本体に十分な防
眩作用を保証する標準サイズを与えるべく開放旋回可能
であり、かつ、不使用位置への旋回の前にサンバイザ本
体の寸法を短縮すべく戻り旋回可能である。
【0006】
【発明の効果】このように構成されていることにより、
本発明によるサンバイザのサンバイザ本体は、その使用
位置においては標準サイズを有し、かつ不使用位置にお
いては著しく短縮された長さを有することができる。サ
ンバイザ本体の標準サイズによって、十分な防眩作用に
関するサンバイザの機能は保証され、これに対してサン
バイザ本体の短縮された長さによって、錠止エレメント
又はこれに類したものに対する妨げられない接近が可能
になる。
本発明によるサンバイザのサンバイザ本体は、その使用
位置においては標準サイズを有し、かつ不使用位置にお
いては著しく短縮された長さを有することができる。サ
ンバイザ本体の標準サイズによって、十分な防眩作用に
関するサンバイザの機能は保証され、これに対してサン
バイザ本体の短縮された長さによって、錠止エレメント
又はこれに類したものに対する妨げられない接近が可能
になる。
【0007】本発明の有利な構成では、舌状片が、サン
バイザ本体に平行に接触している不使用位置から、サン
バイザ本体の旋回ヒンジに対してほぼ垂直に方向付けら
れたヒンジを中心にして、180°外方旋回可能であ
る。
バイザ本体に平行に接触している不使用位置から、サン
バイザ本体の旋回ヒンジに対してほぼ垂直に方向付けら
れたヒンジを中心にして、180°外方旋回可能であ
る。
【0008】操作を快適にするために本発明の別の有利
な構成では、舌状片のヒンジ範囲に、舌状片の外方旋回
を助成するばねが配置されている。
な構成では、舌状片のヒンジ範囲に、舌状片の外方旋回
を助成するばねが配置されている。
【0009】またサンバイザ本体に舌状片を簡単に配置
するために、本発明のさらに別の有利な構成では、サン
バイザ本体に、ヒンジプレートを固定するために働く挿
入体が埋め込まれている。
するために、本発明のさらに別の有利な構成では、サン
バイザ本体に、ヒンジプレートを固定するために働く挿
入体が埋め込まれている。
【0010】さらにまた、ヒンジプレートが、舌状片に
設けられた係止エレメントと共働して舌状片を内方旋回
位置及び/又は外方旋回位置において固定する係止エレ
メントを有していると、有利である。
設けられた係止エレメントと共働して舌状片を内方旋回
位置及び/又は外方旋回位置において固定する係止エレ
メントを有していると、有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を説明する。
態を説明する。
【0012】サンバイザは、扁平でかつ細長いサンバイ
ザ本体1から成っており、このサンバイザ本体1は、ヒ
ンジピン6を取り囲む図示されていない旋回ヒンジを用
いて、フロントガラスの上縁部の範囲に固定されてお
り、かつフロントガラスの上の天井の範囲における不使
用位置から、フロントガラスの前における使用位置に旋
回させることができる。サンバイザ本体1はほぼ方形に
構成されていて、舌状片4を有しており、この舌状片4
はヒンジ7を用いてサンバイザ本体1の長手方向の一方
の端部に枢着されている。舌状片4もまた同様にほぼ方
形に構成されている。舌状片4は、サンバイザ本体1に
平行に接触している位置であって、図2に示されたサン
バイザ本体1の不使用位置に等しい位置から、サンバイ
ザ本体1の旋回ヒンジに対してほぼ垂直に方向付けられ
たヒンジ7を用いて、180°外方旋回可能である。図
1に示されたサンバイザ本体1の使用位置に等しい、舌
状片4の外方旋回された位置において、サンバイザ本体
は標準サイズを、つまり実際の使用において最適だと思
われる標準長さを有している。
ザ本体1から成っており、このサンバイザ本体1は、ヒ
ンジピン6を取り囲む図示されていない旋回ヒンジを用
いて、フロントガラスの上縁部の範囲に固定されてお
り、かつフロントガラスの上の天井の範囲における不使
用位置から、フロントガラスの前における使用位置に旋
回させることができる。サンバイザ本体1はほぼ方形に
構成されていて、舌状片4を有しており、この舌状片4
はヒンジ7を用いてサンバイザ本体1の長手方向の一方
の端部に枢着されている。舌状片4もまた同様にほぼ方
形に構成されている。舌状片4は、サンバイザ本体1に
平行に接触している位置であって、図2に示されたサン
バイザ本体1の不使用位置に等しい位置から、サンバイ
ザ本体1の旋回ヒンジに対してほぼ垂直に方向付けられ
たヒンジ7を用いて、180°外方旋回可能である。図
1に示されたサンバイザ本体1の使用位置に等しい、舌
状片4の外方旋回された位置において、サンバイザ本体
は標準サイズを、つまり実際の使用において最適だと思
われる標準長さを有している。
【0013】舌状片4を固定するために、サンバイザ本
体1は、内部に固定された金属薄板又はプラスチック製
の挿入体5を備えている。この挿入体5は、ヒンジプレ
ート2の背側に配置されている図示されていない固定ピ
ンを挿入して係止するための複数の固定開口を有してい
る。例えばプラスチック射出成形品であるヒンジプレー
ト2は、舌状片4に位置するヒンジピンをクリップ結合
するための、スロットを備えたヒンジアイを有してい
る。長い方のヒンジピンには、舌状片4を開放旋回させ
ようとするトーションばね3が配置されている。
体1は、内部に固定された金属薄板又はプラスチック製
の挿入体5を備えている。この挿入体5は、ヒンジプレ
ート2の背側に配置されている図示されていない固定ピ
ンを挿入して係止するための複数の固定開口を有してい
る。例えばプラスチック射出成形品であるヒンジプレー
ト2は、舌状片4に位置するヒンジピンをクリップ結合
するための、スロットを備えたヒンジアイを有してい
る。長い方のヒンジピンには、舌状片4を開放旋回させ
ようとするトーションばね3が配置されている。
【0014】舌状片4は内方旋回位置においても外方旋
回位置においても、ヒンジプレート2における係止エレ
メント8によって固定することができ、この場合係止エ
レメント8は舌状片4における係止エレメント9と共働
する。
回位置においても、ヒンジプレート2における係止エレ
メント8によって固定することができ、この場合係止エ
レメント8は舌状片4における係止エレメント9と共働
する。
【図1】使用位置における本発明によるサンバイザを示
す図である。
す図である。
【図2】図1に示されたサンバイザの不使用位置を示す
図である。
図である。
【図3】サンバイザ本体における舌状片の配置形式を示
す分解図である。
す分解図である。
1 サンバイザ本体、 2 ヒンジプレート、 3 ト
ーションばね、 4舌状片、 5 挿入体、 6 ヒン
ジピン、 7 ヒンジ、 8,9 係止エレメント
ーションばね、 4舌状片、 5 挿入体、 6 ヒン
ジピン、 7 ヒンジ、 8,9 係止エレメント
フロントページの続き (72)発明者 ルネ ルコルヴェシエ フランス国 オンブル−オ リュ デュ コレジュ 2 (72)発明者 パトリック ザウダー フランス国 フォルシュヴィイェ アンパ ス モーリスラヴェル 17 (72)発明者 ディディエ ヴァイス フランス国 ゲルティン リュ ド バル スバル(番地なし)
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車用のサンバイザであって、自動車
フロントガラスの上における不使用位置から自動車フロ
ントガラスの前における使用位置に旋回可能な扁平でか
つ細長いサンバイザ本体(1)を備えている形式のもの
において、サンバイザ本体(1)が長手方向の一方の端
部範囲に舌状片(4)を有しており、該舌状片(4)
は、サンバイザ本体(1)が使用位置を占めている場合
に、サンバイザ本体(1)に十分な防眩作用を保証する
標準サイズを与えるべく開放旋回可能であり、かつ、不
使用位置への旋回の前にサンバイザ本体(1)の寸法を
短縮すべく戻り旋回可能であることを特徴とする、自動
車用のサンバイザ。 - 【請求項2】 舌状片(4)が、サンバイザ本体(1)
に平行に接触している不使用位置から、サンバイザ本体
(1)の旋回ヒンジに対してほぼ垂直に方向付けられた
ヒンジ(7)を中心にして、180°外方旋回可能であ
る、請求項1記載のサンバイザ。 - 【請求項3】 舌状片(4)のヒンジ範囲に、舌状片
(4)の外方旋回を助成するばね(3)が配置されてい
る、請求項1又は2記載のサンバイザ。 - 【請求項4】 サンバイザ本体(1)に、ヒンジプレー
ト(2)を固定するために働く挿入体(5)が埋め込ま
れている、請求項1から3までのいずれか1項記載のサ
ンバイザ。 - 【請求項5】 ヒンジプレート(2)が、舌状片(4)
に設けられた係止エレメント(9)と共働して舌状片
(4)を内方旋回位置及び/又は外方旋回位置において
固定する係止エレメント(8)を有している、請求項4
記載のサンバイザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19504248.4 | 1995-02-09 | ||
DE19504248A DE19504248A1 (de) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | Sonnenblende für Fahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08230462A true JPH08230462A (ja) | 1996-09-10 |
JP3202576B2 JP3202576B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=7753536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02025696A Expired - Fee Related JP3202576B2 (ja) | 1995-02-09 | 1996-02-06 | 自動車用のサンバイザ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5626381A (ja) |
EP (1) | EP0726181B1 (ja) |
JP (1) | JP3202576B2 (ja) |
DE (2) | DE19504248A1 (ja) |
ES (1) | ES2131260T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017030587A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 則夫 佐合 | サンシェードセット具 |
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WO2018218256A1 (en) * | 2017-05-26 | 2018-11-29 | Johananoff Daniel | Vehicle visor device and system |
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-
1995
- 1995-02-09 DE DE19504248A patent/DE19504248A1/de not_active Withdrawn
- 1995-12-13 ES ES95119630T patent/ES2131260T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-13 DE DE59505296T patent/DE59505296D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-13 EP EP95119630A patent/EP0726181B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-06 JP JP02025696A patent/JP3202576B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-09 US US08/599,046 patent/US5626381A/en not_active Expired - Fee Related
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JP2017030587A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 則夫 佐合 | サンシェードセット具 |
Also Published As
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---|---|
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EP0726181B1 (de) | 1999-03-10 |
JP3202576B2 (ja) | 2001-08-27 |
DE19504248A1 (de) | 1996-08-22 |
US5626381A (en) | 1997-05-06 |
EP0726181A2 (de) | 1996-08-14 |
EP0726181A3 (de) | 1997-01-08 |
ES2131260T3 (es) | 1999-07-16 |
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