JPH08230293A - 反転式印判 - Google Patents

反転式印判

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JPH08230293A
JPH08230293A JP6880595A JP6880595A JPH08230293A JP H08230293 A JPH08230293 A JP H08230293A JP 6880595 A JP6880595 A JP 6880595A JP 6880595 A JP6880595 A JP 6880595A JP H08230293 A JPH08230293 A JP H08230293A
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Hiroaki Takahashi
宏彰 高橋
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SHIYACHIHATA KOGYO KK
Shachihata Industry Co Ltd
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SHIYACHIHATA KOGYO KK
Shachihata Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コイルバネ19の一端を外枠体1の内壁に、
他端を内枠体2の上面に当接させて内枠体2を外枠体1
に被装し、外枠体1を常時上方に弾発支持する様にし、
制御スリット6と長孔3を貫通する反転軸15にて印判
主体14を回転可能に保持させた反転式印判において、
反転軸15の端部を長孔3の外側から挟持する軸止め1
6にロック操作体17を設け、このロック操作体17の
内側面に突部18を設け、外枠体1の短辺側面5には突
部18を長孔3に誘導する案内溝4を長孔3に連結して
設けた反転式印判。 【効果】 軸止め16にロック操作体17を設けている
ので、片手でロック操作をすることができ、又、突部1
8が長孔3に当接係合することによりロック状態になる
ので、ロック状態がしっかりと保たれる。さらに不使用
時においてもロック状態にすることができるので、誤っ
て印判主体14を180度反転させることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印判主体の上部にインキ
パッドを有し、常時は印面とインキパッドが接触してお
り、使用時に印判主体を180度反転させることにより
捺印することができる反転式印判に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の反転式印判に関する出願
は数多くされており、又、一般にも使用されており広く
知られている。この種の反転式印判の中には、印判を固
定印字体としたものや、無端回転印字ベルトを使用した
回転印としたものがある。この様な反転式印判の場合、
印面が常にインキパッドに接触しているため、印字体を
交換したり、無端回転印字ベルトを回転させて印面を変
更したり、インキパッドを交換したり、インキを補充し
たりするといった作業を行なう場合、印面とインキパッ
ドを離した状態にしなければならない。しかしながら、
この種の反転式印判は印面とインキパッドを離した状態
を保つことができないため、前記作業がしずらいという
問題が生じていた。
【0003】そこで、これらの問題を改善した反転式印
判に関する出願として、実開昭54−134520号
(以下(イ)とする。)、米国特許第2312727号
(以下(ロ)とする。)、同5152223号(以下
(ハ)とする。)等がある。この種の反転式印判は、印
面とインキパッドとをコイルバネにて常に接触させてお
り、印字体を保持する印判主体を180度反転させると
同時に捺印できるものであり、又、印判主体を180度
反転させた時にロック状態にすることができるものであ
る。(イ)は、印判主体を180度反転させた時に、下
部分に設けられた開口部と操作部分に設けられた開口部
とが同位置になり、その開口部に錠止体を差し込むこと
によりロック状態にすることができるものである。
(ロ)は、印判主体を180度反転させた時に、下枠体
に設けられた掛金を上枠体に設けられた切り込みに引っ
掛けることによりロック状態にすることができるもので
ある。(ハ)は、(イ)と同様に開口部に錠止体を差し
込むことによりロック状態にすることができるものであ
る。この様に、この種の反転式印判は、印判主体を18
0度反転させた時にロック状態にすることにより、印字
体を交換したり、無端回転印字ベルトを回転させて印面
を変更したり、インキパッドを交換したり、インキを補
充したりするといった作業をしやすくしたものである。
【0004】しかしながら、この種の反転式印判におい
てロック操作をする場合、(イ)、(ハ)の反転式印判
は、使用者は一方の手で印判主体が180度反転した状
態を保ちながらもう一方の手で錠止体を差し込まなけれ
ばならないため、ロック操作を片手で行なうことが難し
く、(ロ)の反転式印判は、掛金と切り込みが共に小さ
いためロック操作がしずらいとともに、掛金を切り込み
に引っ掛けているだけなのでロックが簡単に解除され易
く、ロック状態をしっかりと保つことができないため、
使用者がロック状態にしてインキパッドを交換したり、
インキを補充している時にロックが解除されて、印判主
体が元の位置に戻ろうとする際にインキが付着している
印面が手に触れてしまい手が汚れてしまう等の不具合を
生じるものである。
【0005】又、この種の反転式印判は、印面がインキ
パッドに接触している時にはロック状態にすることがで
きないため、不使用時において、持運びの際誤って印判
主体を180度反転させてしまい、印面付着したインキ
が衣服や手などに付いてしまう等の不具合が生じるもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
におけるロック操作を片手で行なうことが難しかった
り、印判主体を180度反転させた時のロック状態をし
っかりと保つことができなかったり、印面がインキパッ
ドに接触している時はロック状態にすることができない
といった欠点を解消し、ロック操作性が優れており、イ
ンキパッドの交換やインキの補充や印面の変更等の作業
を手を汚すことなく行なうことができ、又、印面がイン
キパッドに接触している状態においてもロック状態にす
ることができる反転式印判を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、反転軸15の端部を長孔3の外側から狭持
する軸止め16にロック操作体17を設け、このロック
操作体17の内側面に突部18を設け、外枠体1の短辺
側面5には、突部18を長孔3に誘導する案内溝4を長
孔3に連結して設けたことを特徴とする反転式印判とす
る。
【0008】
【作用】外枠体1を押圧面に対して垂直に押し下げる
と、印判主体14を保持している反転軸15は制御スリ
ット6に沿って下降すると同時に案内突起7によって印
判主体14の回転が起動される。そして外枠体1を完全
に押し下げた時、印判主体14は180度反転して捺印
することができる。この状態でロック操作体17にて軸
止め16を案内溝4に沿って長孔3の方向に回動させ、
ロック操作体17が押圧面に対して平行になるようにす
ると、ロック操作体17の内側面に設けられた突部18
は案内溝4に誘導されて長孔3に移動する。この状態で
外枠体1を押し下げる力を抜くと、外枠体1がコイルバ
ネ19の抗力によって上方に押し上げられようとし、反
転軸15は制御スリット6に沿って上昇しようとする
が、突部18が長孔3に当接係合して反転軸15は上昇
することができず、印判主体14が180度反転した状
態でロック状態になる。
【0009】次に、ロック操作体17にて軸止め16を
回動させ、ロック操作体17が押圧面に対して垂直にな
る様にしてロック状態を解除することにより、外枠体1
は上方に押し上げられて反転軸15は制御スリット6に
沿って上昇し、印判主体14は再び180度反転して元
の位置にもどる。
【0010】さらに不使用時には、外枠体1が上方に押
し上げられている状態で、ロック操作体17にて軸止め
16を案内溝4に沿って長孔3の方向に回動させて、ロ
ック操作体17を押圧面に対して平行にしておけば、外
枠体1を垂直に押し下げようとしても突部18が長孔3
に当接係合して反転軸15は制御スリット6に沿って下
降することができないため、外枠体1が上方に押し上げ
られている状態、すなわち印面がインキパッド9に接触
している状態でロック状態になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1、図2、図3、
図4、図5にて説明する。1は外枠体で有底箱状のもの
であり、短辺側面5の下部には押圧面と直角をなす長孔
3が中心から外側に向けて設けてあるとともに、長孔3
の外端と連結する曲線状の案内溝4が、長孔3の内端の
90度上方の位置から設けてある。2は内枠体で有底箱
状のものであり、長辺側脚部12は一部開放されてい
る。内枠体2の短辺外脚部11には縦方向に制御スリッ
ト6が設けてあり、その内側には案内突起7が設けてあ
る。下端面には印字体より大きい窓10を設け、上方に
はインキパッド9を収容したインキカートリッジ8を取
り外し可能に保持している。このインキパッド9はスポ
ンジ、フェルト等にインキを含浸させたものである。1
4は印判主体で印字体13を保持している。この印字体
13は、朱肉やスタンプ台を必要とするゴム印の印字体
に使用されている非多孔質体のものである。回転印を保
持する回転印主体としてもよい。尚、印判主体14は、
印字体13の代わりに複数の無端回転印字ベルトからな
る回転印を保持する回転印主体としてもよい。15は反
転軸で、長孔3と制御スリット6を貫通して印判主体1
4を回転可能に保持している。16は軸止めで、反転軸
15が抜けないようにするためのもので、反転軸15の
端部を長孔3の外側より狭持している。案内溝4が設け
られている長孔3の外側より狭持している軸止め16に
はロック操作体17を設けており、ロック操作体17の
内側面には突部18が設けてある。
【0012】次に使用方法について説明する。印面とイ
ンキパッドが接触している状態でロック操作17が押圧
面に対して平行になっている時は、突部18は長孔3の
中に位置している。この状態で外枠体1を押圧面に対し
て垂直に押し下げようとしても、突部18が長孔3に当
接係合して反転軸15は制御スリット6に沿って下降す
ることができないため、捺印することができない。
【0013】次に、ロック操作体17が押圧面に対して
垂直になる様にロック操作体17にて軸止め16を回動
すると突部18が案内溝4に沿って上方に移動し、突部
18は長孔3の90度上方に位置する。この状態で外枠
体1を押圧面に対して垂直に押し下げると、印判主体1
4を保持している反転軸15は制御スリット6に沿って
下降すると同時に、案内突起7によって印判主体14の
回転が起動され、外枠体1を完全に押し下げた時に印判
主体14は180度反転して捺印することができる。
【0014】次に、印判主体14を180度反転させて
状態でロック操作体17にて軸止め16を案内溝4に沿
って長孔3の方向に回動させ、ロック操作体17が押圧
面に対して平行になるようにすると、ロック操作体17
の内側面に設けられた突部18は案内溝4に誘導され
て、長孔3に移動する。この状態で外枠体1を押し下げ
る力を抜くと、外枠体1がコイルバネ19の抗力によっ
て上方に押し上げられようとし、反転軸15は制御スリ
ット6に沿って上昇しようとするが、突部18が長孔3
に当接係合して反転軸15は上昇することができず、印
判主体14が180度反転した状態でロック状態にな
る。これにより、印字体を交換したり、無端回転ベルト
を回転させて印面を変更したり、インキパッドを交換し
たり、インキを補充したりするといった作業をすること
ができる。
【0015】又、不使用時においては外枠体1が上方に
押し上げられている状態で、ロック操作体17にて軸止
め16を案内溝4に沿って長孔3の方向に回動させて、
ロック操作体17を押圧面に対して平行にしておけば、
外枠体1を垂直に押し下げようとしても突部18が長孔
3に当接係合して反転軸15は制御スリット6に沿って
下降することができないため、外枠体1が上方に押し上
げられている状態、すなわち印面がインキパッド9に接
触している状態でロック状態になる。
【0016】
【効果】本発明の反転式印判においては、軸止め16に
ロック操作体17を設けているので、外枠体1を完全に
押し下げた状態を保ちながらロック操作をすることが片
手でできるものであり、又、突部18が長孔3に当接係
合することによりロック状態になるので、ロック状態が
しっかりと保たれて、インキパッドの交換やインキの補
充や印面の変更等の作業を、手を汚すことなく行なうこ
とができるものである。さらに不使用時においてもロッ
ク状態にすることができるので、持運びの際誤って印判
主体14を180度反転させてしまい、印面に付着した
インキが衣服や手などに付いてしまうといったことも起
こらないものである。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の一部正面断面図
【図2】本発明の実施例のロック状態における一部側面
断面図
【図3】本発明の実施例のロック解除状態における側面
【図4】突部側から見た軸止めの斜視図
【図5】ロック操作体側から見た軸止めの斜視図
【0018】
【符号の説明】
1 外枠体 2 内枠体 3 長孔 4 案内溝 6 制御スリット 7 案内突起 14 印判主体 15 反転軸 16 軸止め 17 ロック操作体 18 突部 19 コイルバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短辺側脚部11に制御スリット6、内面
    に案内突起7を設け、長辺側脚部12の一部を開放する
    と共にその下端面に窓10、上方にインキカートリッジ
    8を保持させる内枠体2と、短辺側面5に長孔3を設け
    た外枠体1と、印字体13を保持する印判主体14と、
    印判主体14を保持する反転軸15と、コイルバネ19
    とからなり、コイルバネ19の一端を外枠体1の内壁
    に、他端を内枠体2の上面に当接させて内枠体2を外枠
    体1に被装し、外枠体1を常時上方に弾発支持する様に
    し、制御スリット6と長孔3を貫通する反転軸15にて
    印判主体14を回転可能に保持させた反転式印判におい
    て、反転軸15の端部を長孔3の外側から挟持する軸止
    め16にロック操作体17を設け、このロック操作体1
    7の内側面に突部18を設け、外枠体1の短辺側面5に
    は突部18を長孔3に誘導する案内溝4を長孔3に連結
    して設けたことを特徴とする反転式印判。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011025659A (ja) * 2009-06-24 2011-02-10 Shachihata Inc 反転式印判
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