JP3670705B2 - 反転式印判 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は印判主体の上部にインキパッドを有し、常時は印面とインキパッドが接触しており、使用時に印判主体を180度反転させることにより捺印することができる反転式印判に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の反転式印判に関する出願は数多くされており、又、一般にも使用されており広く知られている。この種の反転式印判の中には、印判を固定印字体としたものや、無端回転印字ベルトを使用した回転印としたものがある。この様な反転式印判の場合、印面が常にインキパッドに接触しているため、印字体を交換したり、無端回転印字ベルトを回転させて印面を変更したり、インキパッドを交換したり、インキを補充したりするといった作業を行なう場合、印面とインキパッドを離した状態にしなければならない。しかしながら、この種の反転式印判は印面とインキパッドを離した状態を保つことができないため、前記作業がしずらいという問題が生じていた。
【0003】
そこで、これらの問題を改善した反転式印判に関する出願として、実開昭54−134520号(以下(イ)とする。)、米国特許第2312727号(以下(ロ)とする。)、同5152223号(以下(ハ)とする。)等がある。この種の反転式印判は、印面とインキパッドとをコイルバネにて常に接触させており、印字体を保持する印判主体を180度反転させると同時に捺印できるものであり、又、印判主体を180度反転させた時にロック状態にすることができるものである。
(イ)は、印判主体を180度反転させた時に、下部分に設けられた開口部と操作部分に設けられた開口部とが同位置になり、その開口部に錠止体を差し込むことによりロック状態にすることができるものである。
(ロ)は、印判主体を180度反転させた時に、下枠体に設けられた掛金を上枠体に設けられた切り込みに引っ掛けることによりロック状態にすることができるものである。
(ハ)は、(イ)と同様に開口部に錠止体を差し込むことによりロック状態にすることができるものである。この様に、この種の反転式印判は、印判主体を180度反転させた時にロック状態にすることにより、印字体を交換したり、無端回転印字ベルトを回転させて印面を変更したり、インキパッドを交換したり、インキを補充したりするといった作業をしやすくしたものである。
【0004】
しかしながら、この種の反転式印判においてロック操作をする場合、(イ)、(ハ)の反転式印判は、使用者は一方の手で印判主体が180度反転した状態を保ちながらもう一方の手で錠止体を差し込まなければならないため、ロック操作を片手で行なうことが難しく、(ロ)の反転式印判は、掛金と切り込みが共に小さいためロック操作がしずらいとともに、掛金を切り込みに引っ掛けているだけなのでロックが簡単に解除され易く、ロック状態をしっかりと保つことができないため、使用者がロック状態にしてインキパッドを交換したり、インキを補充している時にロックが解除されて、印判主体が元の位置に戻ろうとする際にインキが付着している印面が手に触れてしまい手が汚れてしまう等の不具合を生じるものである。
【0005】
又、この種の反転式印判は、印面がインキパッドに接触している時にはロック状態にすることができないため、不使用時において、持運びの際誤って印判主体を180度反転させてしまい、印面付着したインキが衣服や手などに付いてしまう等の不具合が生じるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来の技術におけるロック操作を片手で行なうことが難しかったり、印判主体を180度反転させた時のロック状態をしっかりと保つことができなかったり、印面がインキパッドに接触している時はロック状態にすることができないといった欠点を解消し、ロック操作性が優れており、インキパッドの交換やインキの補充や印面の変更等の作業を手を汚すことなく行なうことができ、又、印面がインキパッドに接触している状態においてもロック状態にすることができる反転式印判を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、反転軸15の端部を長孔3の外側から挟持する軸止め16にロック操作体17を設け、このロック操作体17の内側面に突部18を設け、外枠体1の短辺側面5には突部18を長孔3へ誘導する曲線状の案内溝4を長孔3に連結して設けたことにより、
ロック操作体17を回動させて、軸止め16を押圧面に対して平行にするとともに、突部18が案内溝4に案内され長孔3の位置に位置すると、反転軸15は制御スロット6に沿って移動することが出来ないため、印判主体14とインキパッド9の接触位置と印判主体14が窓10より露呈した位置の2箇所でロック状態とすることが可能なことを特徴とした反転式印判とする。
【0008】
【作用】
外枠体1を押圧面に対して垂直に押し下げると、印判主体14を保持している反転軸15は制御スリット6に沿って下降すると同時に案内突起7によって印判主体14の回転が起動される。そして外枠体1を完全に押し下げた時、印判主体14は180度反転して捺印することができる。この状態でロック操作体17にて軸止め16を案内溝4に沿って長孔3の方向に回動させ、ロック操作体17が押圧面に対して平行になるようにすると、ロック操作体17の内側面に設けられた突部18は案内溝4に誘導されて長孔3に移動する。この状態で外枠体1を押し下げる力を抜くと、外枠体1がコイルバネ19の抗力によって上方に押し上げられようとし、反転軸15は制御スリット6に沿って上昇しようとするが、突部18が長孔3に当接係合して反転軸15は上昇することができず、印判主体14が180度反転した状態でロック状態になる。
【0009】
次に、ロック操作体17にて軸止め16を回動させ、ロック操作体17が押圧面に対して垂直になる様にしてロック状態を解除することにより、外枠体1は上方に押し上げられて反転軸15は制御スリット6に沿って上昇し、印判主体14は再び180度反転して元の位置にもどる。
【0010】
さらに不使用時には、外枠体1が上方に押し上げられている状態で、ロック操作体17にて軸止め16を案内溝4に沿って長孔3の方向に回動させて、ロック操作体17を押圧面に対して平行にしておけば、外枠体1を垂直に押し下げようとしても突部18が長孔3に当接係合して反転軸15は制御スリット6に沿って下降することができないため、外枠体1が上方に押し上げられている状態、すなわち印面がインキパッド9に接触している状態でロック状態になる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1、図2、図3、図4、図5にて説明する。
1は外枠体で有底箱状のものであり、短辺側面5の下部には押圧面と平行をなす長孔3が中心から外側に向けて設けてあるとともに、長孔3の外端と連結する曲線状の案内溝4が、長孔3の内端の90度上方の位置から設けてある。
2は内枠体で有底箱状のものであり、長辺側脚部12は一部開放されている。内枠体2の短辺外脚部11には縦方向に制御スリット6が設けてあり、その内側には案内突起7が設けてある。下端面には印字体より大きい窓10を設け、上方にはインキパッド9を収容したインキカートリッジ8を取り外し可能に保持している。このインキパッド9はスポンジ、フェルト等にインキを含浸させたものである。
14は印判主体で印字体13を保持している。この印字体13は、朱肉やスタンプ台を必要とするゴム印の印字体に使用されている非多孔質体のものである。回転印を保持する回転印主体としてもよい。尚、印判主体14は、印字体13の代わりに複数の無端回転印字ベルトからなる回転印を保持する回転印主体としてもよい。
15は反転軸で、長孔3と制御スリット6を貫通して印判主体14を回転可能に保持している。16は軸止めで、反転軸15が抜けないようにするためのもので、反転軸15の端部を長孔3の外側より狭持している。案内溝4が設けられている長孔3の外側より狭持している軸止め16にはロック操作体17を設けており、ロック操作体17の内側面には突部18が設けてある。
【0012】
次に使用方法について説明する。
印面とインキパッドが接触している状態でロック操作体17が押圧面に対して平行になっている時は、突部18は長孔3の中に位置している。この状態で外枠体1を押圧面に対して垂直に押し下げようとしても、突部18が長孔3に当接係合して反転軸15は制御スリット6に沿って下降することができないため、捺印することができない。
【0013】
次に、ロック操作体17が押圧面に対して垂直になる様にロック操作体17にて軸止め16を回動すると突部18が案内溝4に沿って上方に移動し、突部18は長孔3の90度上方に位置する。この状態で外枠体1を押圧面に対して垂直に押し下げると、印判主体14を保持している反転軸15は制御スリット6に沿って下降すると同時に、案内突起7によって印判主体14の回転が起動され、外枠体1を完全に押し下げた時に印判主体14は180度反転して捺印することができる。
【0014】
次に、印判主体14を180度反転させて状態でロック操作体17にて軸止め16を案内溝4に沿って長孔3の方向に回動させ、ロック操作体17が押圧面に対して平行になるようにすると、ロック操作体17の内側面に設けられた突部18は案内溝4に誘導されて、長孔3に移動する。この状態で外枠体1を押し下げる力を抜くと、外枠体1がコイルバネ19の抗力によって上方に押し上げられようとし、反転軸15は制御スリット6に沿って上昇しようとするが、突部18が長孔3に当接係合して反転軸15は上昇することができず、印判主体14が180度反転した状態でロック状態になる。これにより、印字体を交換したり、無端回転ベルトを回転させて印面を変更したり、インキパッドを交換したり、インキを補充したりするといった作業をすることができる。
【0015】
又、不使用時においては外枠体1が上方に押し上げられている状態で、ロック操作体17にて軸止め16を案内溝4に沿って長孔3の方向に回動させて、ロック操作体17を押圧面に対して平行にしておけば、外枠体1を垂直に押し下げようとしても突部18が長孔3に当接係合して反転軸15は制御スリット6に沿って下降することができないため、外枠体1が上方に押し上げられている状態、すなわち印面がインキパッド9に接触している状態でロック状態になる。
【0016】
【効果】
本発明の反転式印判においては、軸止め16にロック操作体17を設けているので、外枠体1を完全に押し下げた状態を保ちながらロック操作をすることが片手でできるものであり、又、突部18が長孔3に当接係合することによりロック状態になるので、ロック状態がしっかりと保たれて、インキパッドの交換やインキの補充や印面の変更等の作業を、手を汚すことなく行なうことができるものである。さらに不使用時においてもロック状態にすることができるので、持運びの際誤って印判主体14を180度反転させてしまい、印面に付着したインキが衣服や手などに付いてしまうといったことも起こらないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の一部正面断面図
【図2】本発明の実施例のロック状態における一部側面断面図
【図3】本発明の実施例のロック解除状態における側面図
【図4】突部側から見た軸止めの斜視図
【図5】ロック操作体側から見た軸止めの斜視図
【符号の説明】
1 外枠体
2 内枠体
3 長孔
4 案内溝
6 制御スリット
7 案内突起
14 印判主体
15 反転軸
16 軸止め
17 ロック操作体
18 突部
19 コイルバネ

Claims (1)

  1. 内枠体(2)の短辺側脚部(11)に略円弧形状の制御スリット(6)と、内面に印判主体(14)の回転を案内する案内突起(7)を設け、更に長辺側脚部(12)の一部を開放すると共にその下端面に窓(10)を設け、上方にインキカートリッジ(8)を保持させる内枠体(2)と、
    短辺側面(5)に押圧面と平行に伸びる長孔(3)を設けた外枠体(1)と、印字体(13)を保持する印判主体(14)と、印判主体(14)を回転可能に保持する反転軸(15)と、コイルバネ(19)とからなり、コイルバネ(19)の一端を外枠体(1)の内壁に、他端を内枠体(2)の上面に当接させて内枠体(2)に外枠体(1)を被装し、外枠体(1)を常時上方に弾発支持する様にし、制御スリット(6)と長孔(3)を貫通する反転軸(15)にて印判主体(14)を回転可能に保持させた反転式印判において、反転軸(15)の端部を長孔(3)の外側から挟持する軸止め(16)にロック操作体(17)を設け、このロック操作体(17)の内側面に突部(18)を設け、外枠体(1)の短辺側面(5)には突部(18)を長孔(3)へ誘導する曲線状の案内溝(4)を略円弧形状の制御スリット(6)の外方向に設けた長孔(3)に連結して設けたことにより、
    ロック操作体(17)を回動させて、軸止め(16)を押圧面に対して平行にするとともに、突部(18)が案内溝(4)に案内され長孔(3)の位置に位置すると、反転軸(15)は制御スロット(6)に沿って移動することが出来ないため、印判主体(14)とインキパッド(9)の接触位置と印判主体(14)が窓(10)より露呈した位置の2箇所でロック状態とすることが可能なことを特徴とした反転式印判。
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