JPH08230051A - インサートモールド方法およびその装置 - Google Patents

インサートモールド方法およびその装置

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JPH08230051A
JPH08230051A JP6221295A JP6221295A JPH08230051A JP H08230051 A JPH08230051 A JP H08230051A JP 6221295 A JP6221295 A JP 6221295A JP 6221295 A JP6221295 A JP 6221295A JP H08230051 A JPH08230051 A JP H08230051A
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Kunihito Seta
邦仁 瀬田
Shigeki Takahashi
繁己 高橋
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】塑性加工と樹脂モールドとを一工程で処理でき
るインサートモールド方法およびその装置を提供する。 【構成】金属材料よりなるインサート品17を金型1,
14間で型締めした後、一方の金型14に配置されたパ
ンチ16を突出させ、他方の金型1に設けられたダイ3
との間でインサート品に塑性加工を行う。パンチ16と
金型1との間に形成されたキャビティ4に樹脂を注入す
ることにより、樹脂部をモールドし、金型1,14を開
く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインサートモールド方法
およびその装置、特にインサート品に曲げ加工や剪断加
工などを行うとともに、樹脂部をモールドできるインサ
ートモールド方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属材料よりなるインサート品に
樹脂部をインサートモールドする際、モールド金型が用
いられる。特に、インサート品に折り曲げ部や絞り部な
どを設ける必要がある場合には、樹脂モールドを行う前
に、予めインサート品に所定の塑性加工を行う(前工程
方式)か、あるいは未加工のインサート品に樹脂モール
ドを行った後、インサート品に塑性加工を行う(後工程
方式)かの何れかの方法が採用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前工程
方式の場合には、インサート品に歪みが発生するため、
金型にセットする際に位置決め不良が発生しやすい。ま
た、インサート品がリードフレームの場合、リードフレ
ームに形成された端子の変形、端子ピッチの不良、端子
への樹脂の被りが生じやすく、モールド品の品質が低下
する。さらに、リードフレームに折り曲げ部や凹凸部が
形成されるため、リードフレームの厚みが増し、リール
巻き数が減少してしまう。
【0004】一方、後工程方式の場合には、インサート
品に固着されている樹脂部に塑性加工時の歪みが波及
し、樹脂部に割れや剥離が生じやすい。また、塑性加工
後にパイロット穴のピッチずれが生じやすく、樹脂部の
ために塑性加工自体が非常に複雑になる。以上のよう
に、前工程方式も後工程方式もそれぞれに不具合があ
り、しかも両方式共に塑性加工とモールドの二工程を必
要とするため、処理に時間がかかるという不具合があっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、塑性加工と樹脂
モールドとを一工程で処理できるインサートモールド方
法およびその装置を提供することにある。また、他の目
的は、インサート品の金型へのセット時の不具合を解消
するとともに、インサート品の塑性加工時の不具合を解
消できるインサートモールド方法およびその装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された発明は、金属材料よりなるイ
ンサート品に樹脂部をモールドするインサートモールド
方法において、インサート品を金型間で型締めする工程
と、一方の金型に配置されたパンチを突出させ、他方の
金型に設けられたダイとの間でインサート品に塑性加工
を行う工程と、上記パンチ,ダイおよび金型の中から選
択される少なくとも2つの部材間に形成されたキャビテ
ィに樹脂を注入することにより、樹脂部をモールドする
工程と、金型を開く工程と、を含むインサートモールド
方法である。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、金属材料
よりなるインサート品に樹脂部をモールドするインサー
トモールド装置において、上記インサート品を型締めす
る金型と、何れか一方の金型に、型締め方向に移動自在
に配置されたパンチと、他方の金型に設けられ、上記パ
ンチとの間でインサート品に塑性加工を行うためのダイ
と、上記パンチ,ダイおよび金型の中から選択される少
なくとも2つの部材間に形成されたキャビティと、を備
えたことを特徴とするインサートモールド装置である。
【0008】
【作用】本発明のインサートモールド方法の場合、まず
未加工のインサート品を金型にセットし、金型によって
インサート品を型締めする。次に、一方の金型に設けら
れたパンチを突出させ、他方の金型に設けられたダイと
の間でインサート品に曲げなどの塑性加工を行う。塑性
加工後、金型を開かずに金型,パンチまたはダイ等の間
に形成されたキャビティに樹脂を注入し、樹脂部をモー
ルドする。この時、インサート品は塑性加工時から継続
して金型によって密着保持されているので、樹脂部にバ
リが発生しにくい。しかも、インサート品の塑性加工後
に樹脂部をモールドするので、樹脂部にインサート品の
歪みが波及せず、樹脂部の割れが発生しない。このよう
に1回の型締め工程の間に、インサート品の塑性加工と
樹脂部のモールドとを行うので、処理が一工程で済み、
処理時間を大幅に短縮できる。
【0009】本発明において、キャビティは上下の金型
間で形成してもよいし、一方の金型とパンチとの間、パ
ンチとダイとの間で形成してもよい。このほか、種々の
組み合わせが可能である。なお、本発明における塑性加
工とは、剪断加工,曲げ加工,絞り加工などを含む金属
加工方法の総称である。
【0010】
【実施例】図1,図2は本発明の第1実施例にかかるイ
ンサートモールド装置を示す。図1において、1は上型
部、10は下型部である。上型部1の下面側には凹部2
が形成され、凹部2の開口縁部でダイ3を形成してい
る。上型部1は図示しない駆動装置によって上下方向に
駆動される。
【0011】下型部10は、バッキングプレート11
と、バッキングプレート11上に固定されたパンチホル
ダ12と、パンチホルダ12上にガイドポスト13を介
して上下動自在に支持されたストリッパプレート14と
を備える。ストリッパプレート14はパンチホルダ12
上にスプリング15によって弾性的に支持されている。
パンチホルダ12には直立するパンチ16が保持されて
いる。
【0012】次に、上記構成のインサートモールド装置
の動作を図2に従って説明する。まず、図1のようにス
トリッパプレート14の上にインサート品であるリード
フレーム17を載置する。この時、ストリッパプレート
14の上面に突設されたパイロットピン14aがリード
フレーム17のパイロット穴に嵌合し、リードフレーム
17が位置決めされる。つぎに上型部1を降下させ、図
2(A)のように上型部1とストリッパプレート14と
でリードフレーム17を挟持し、型締めを行う。次に、
上型部1を更に降下させ、図2(B)のように凹部2内
にパンチ16の上端部を突入させる。この時、パンチ1
6と上型部1のダイ3とによってリードフレーム17の
内側端部17aが上向きに曲げ加工される。この状態
で、図2(C)のように、凹部2の内面とパンチ16と
で形成されるキャビティ4に樹脂を注入することによ
り、モールドを行う。この時、樹脂はリードフレーム1
7に密着する。その後、上型部1を上昇させ、型開きを
行うことにより、図2(D)のようなモールド品18が
得られる。このモールド品18において、リードフレー
ム17と樹脂部19の側壁とはほぼ同一の厚みで形成さ
れている。上記モールド時において、リードフレーム1
7は上型部1とストリッパプレート14とで挟持された
状態のまま曲げ加工され、引き続いて樹脂モールドされ
るので、リードフレーム17が上下型部1,10に対し
て位置ずれや隙間が生じることがなく、樹脂バリの発生
を抑制できる。上記実施例は、キャビティを上型部1と
パンチ16とで形成した例である。
【0013】図3は本発明の第2実施例を示す。この実
施例では、第1実施例における上下の金型1,14、パ
ンチ16に加えて、上型1の下面に一対のスライドコア
5をスライド可能に設けたものである。このスライドコ
ア5はダイとして機能する。その動作を説明すると、ま
ず図3(A)のように、下型(ストリッパプレート)1
4の上にインサート品17を載置する。この時、下型1
4の上方には上型1が対応しており、スライドコア5は
上型1の凹部2の内側へ突出した位置にある。次に、図
3(B)のように上型1を降下させ、スライドコア5の
下面と下型14との間でインサート品17を挟持する。
さらに上型1を降下させると、図3(C)のようにパン
チ16が凹部2内に突入し、これと同時に、パンチ16
とスライドコア5とによってインサート品17の内側端
部17aが上向きに曲げ加工される。この状態で、図3
(D)のように、凹部2の内面とパンチ16とで形成さ
れるキャビティ6に樹脂を注入することにより、モール
ドを行う。その後、上型部1を上昇させ、かつスライド
コア5を外側へスライドさせることにより、型開きを行
う(図3(E)参照)。このようにして、金型から取り
出された製品は、図3(F)のようにインサート品17
の曲げられた内側端部17aが樹脂部19によって覆わ
れている。この樹脂部19は例えばケースとして用いる
ことができる。上記実施例は、キャビティ6を上型1と
パンチ16とスライドコア5とで形成した例である。
【0014】図4,図5は本発明の第3実施例を示し、
インサート品に打抜き加工を行う例である。図におい
て、20はストリッパを兼ねる上型、21はダイを兼ね
る下型であり、両者には対向する環状の凹部22,23
が形成されている。上型20の中央部には、上下方向に
移動可能なパンチ24が配置され、これに対応する下型
21の中央部にはパンチ24が挿通されるダイ穴25が
形成されている。上記パンチ24およびダイ穴25は、
凹部(キャビティ)22,23の中心部に位置してい
る。この場合には、図4のように上下の金型20,21
でリードフレームなどのインサート品26を型締めした
状態で、パンチ24を下方へ突出させると、インサート
品26にパンチ穴26aが打ち抜かれる。打抜き後、凹
部22,23に樹脂を注入することにより、樹脂とイン
サート品26とが密着する。その後、型開きを行うこと
により、図5のようなモールド品が得られる。このモー
ルド品の場合、インサート品26の上下部に環状の樹脂
部27が形成され、樹脂部27の中央には、キャビティ
形状が転写された穴27aが形成される。しかも、穴2
7aの内側に露出したインサート品の露出面26bの中
央には、パンチ穴26aが形成される。この実施例の場
合も、打抜き加工と樹脂モールドとが、型締め状態のま
ま連続的に行われるので、樹脂部27の穴27aとイン
サート品26のパンチ穴26aとの間に位置ずれがな
く、かつ露出面26bに樹脂バリが発生しにくいという
特徴がある。上記実施例は、キャビティ22,23を上
型20と下型21とで形成した例である。
【0015】図6は本発明の第4実施例を示し、第3実
施例における打抜き加工に代えて、絞り加工を行う例で
ある。図において、30はダイを兼ねる上型、31はス
トリッパを兼ねる下型であり、両者には環状の凹部(キ
ャビティ)32,33が形成されている。下型31の中
央部には、上下方向に移動可能なパンチ34が配置さ
れ、上型30の中央部下面には凹部35が形成されてい
る。上記パンチ34および凹部35は、凹部32,33
の中心部に位置している。この場合も、上下の金型3
0,31でリードフレームなどのインサート品36を型
締めした状態で、パンチ34を上方へ突出させると、イ
ンサート品36に絞り部36aが形成される。加工後、
キャビティ32,33に樹脂を注入することにより、樹
脂部が形成される。この実施例も、絞り加工と樹脂モー
ルドとが、型締め状態のまま連続的に行われるので、絞
り部36aと樹脂部との間に位置ずれがなく、樹脂部が
絞り加工時に生じるインサート品36の変形(伸び,う
ねり,捩れなど)の影響を受けにくい。そのため、絞り
加工後や成形後の工程(搬送,組立,検査など)が容易
になる。上記実施例も、キャビティ32,33を上型3
0と下型31とで形成した例である。
【0016】図7は本発明の第5実施例を示す。図にお
いて、40は上型、41は下型である。上型40には上
下動可能なパンチ42が設けられ、下型41にも同様に
上下動可能なダイ43が設けられている。上型40とパ
ンチ42の間にはスプリング44が配置され、下型41
とダイ43との間にもスプリング45が配置されてい
る。上記スプリング44,45のばね力は、インサート
品46の曲げ強度より大きく設定されている。
【0017】次に、第5実施例のモールド装置の動作を
説明する。まず、図7(A)のようにインサート品46
を上型40と下型41の間に配置する。次に、上型40
を降下させると、図7(B)のようにインサート品46
の端部がパンチ42とダイ43とによって曲げ加工され
る。この時、スプリング44,45は縮まない。さらに
上型40を降下させると、図7(C)のように上型40
の下面がダイ43の上面を押し、ダイ43を下方へ押し
下げる。これと同時に、パンチ42もその下面がインサ
ート品46を介して下型41によって押し上げられ、ス
プリング44,45が圧縮される。その結果、パンチ4
2とダイ43との間にキャビティ47が形成される。こ
のキャビティ47に樹脂を注入することにより、図7
(D)のようなモールド品が得られる。なお、48は樹
脂部である。この実施例では、パンチ42とダイ43と
を、上型40および下型41に対して相対移動可能とす
ることにより、パンチ42とダイ43と上型40の間で
キャビティ47を形成している。
【0018】本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。本発明のインサート品は、実施例のようなリード
フレームに限るものではなく、広く一般的な金属材料を
利用できる。また、金型構造は実施例に限るものではな
く、型絞め状態のままインサート品の塑性加工と樹脂モ
ールドを行うことができるものであればよい。さらに、
モールドの方法としては、射出成形のほか、トランスフ
ァモールドなどの他の公知の方法を用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、型絞め状態のままインサート品の塑性加工と樹
脂モールドを行うようにしたので、塑性加工とモールド
を1工程で処理でき、従来に比べて格段に処理効率を向
上させることができる。また、インサート品の金型への
セット時の不具合を解消できる。即ち、インサート品を
金型にセットする際は未加工状態であるため、インサー
ト品に歪みがなく、挿入不良が発生しない。また、イン
サート品に予め塑性加工を行う必要がないので、厚みが
増さず、フープ状のインサート品の場合、リール巻き数
が減少しない。さらに、インサート品に多少の歪みが生
じても、既に金型内で型締めされているので、樹脂部と
の位置ずれが少ない。さらに、インサート品の塑性加工
後に樹脂部をモールドするので、樹脂部に塑性加工時の
歪みが波及することがなく、樹脂部に割れが生じない。
また、塑性加工後にパイロット穴のピッチずれが生じる
こともなく、塑性加工自体が非常に簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるインサートモールド装置の一例
の側面図である。
【図2】図1のモールド装置の動作を示す拡大図であ
る。
【図3】本発明の第2実施例のインサートモールド装置
の動作を示す拡大図である。
【図4】本発明の第3実施例のインサートモールド装置
の一部断面図である。
【図5】図4の実施例によって形成されたモールド品の
斜視図である。
【図6】本発明の第4実施例のインサートモールド装置
の一部断面図である。
【図7】本発明の第5実施例のインサートモールド装置
の動作を示す断面図である。
【符号の説明】
1 上型部 2 凹部 3 ダイ 10 下型部 14 ストリッパプレート 16 パンチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 101:00 705:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属材料よりなるインサート品に樹脂部を
    モールドするインサートモールド方法において、 インサート品を金型間で型締めする工程と、 一方の金型に配置されたパンチを突出させ、他方の金型
    に設けられたダイとの間でインサート品に塑性加工を行
    う工程と、 上記パンチ,ダイおよび金型の中から選択される少なく
    とも2つの部材間に形成されたキャビティに樹脂を注入
    することにより、樹脂部をモールドする工程と、 金型を開く工程と、を含むインサートモールド方法。
  2. 【請求項2】金属材料よりなるインサート品に樹脂部を
    モールドするインサートモールド装置において、 上記インサート品を型締めする金型と、 何れか一方の金型に、型締め方向に移動自在に配置され
    たパンチと、 他方の金型に設けられ、上記パンチとの間でインサート
    品に塑性加工を行うためのダイと、 上記パンチ,ダイおよび金型の中から選択される少なく
    とも2つの部材間に形成されたキャビティと、を備えた
    ことを特徴とするインサートモールド装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009295883A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Apic Yamada Corp Ledチップ実装用基板の製造方法、ledチップ実装用基板のモールド金型、ledチップ実装用リードフレーム、ledチップ実装用基板、及び、led
JP2011140158A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Kojima Press Industry Co Ltd 成形装置
KR20150034770A (ko) * 2012-07-06 2015-04-03 꼼빠니 쁠라스틱 옴니움 폴리머 재료로 차량 부품을 형성하기 위한 몰드
CN106827385A (zh) * 2017-03-22 2017-06-13 江苏浩峰汽车附件有限公司 一种注塑件加工模具及加工工艺

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