JPH08229773A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH08229773A
JPH08229773A JP3365195A JP3365195A JPH08229773A JP H08229773 A JPH08229773 A JP H08229773A JP 3365195 A JP3365195 A JP 3365195A JP 3365195 A JP3365195 A JP 3365195A JP H08229773 A JPH08229773 A JP H08229773A
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JP
Japan
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hole
tool
point
drilling
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP3365195A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Otsuki
俊明 大槻
Haruhiko Kozai
治彦 香西
Ryoji Eguchi
亮二 江口
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワーク形状を測定せずに、ワーク表面から任
意の深さの穴加工を行うことができるようにする。 【構成】 穴加工制御手段1は、穴加工指令が入力され
ると、ワーク4の加工すべき穴4aの位置に上方向から
工具3を早送りで近づける。位置検出手段2は、工具3
がワーク4に接近し、ワーク表面上の一定の高さに定め
られた基準位置(R点)R0 に達すると到達信号を出力
する。穴加工制御手段1は、到達信号を受け取ると、早
送りから切削送りに切り換える。そして、到達信号を受
け取った位置を基準として、切削送りの移動距離を指令
する。このようにして、予めワーク形状を測定すること
なく任意の深さの穴加工を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は穴加工を行う数値制御装
置に関し、特にワーク表面上の一定の高さの座標値を与
え、その位置からの距離によって加工すべき穴の深さを
指定し穴加工を行う数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークに対し穴あけ加工を行う場合、ワ
ーク表面付近の座標値を基準位置として指定し、その座
標値から距離によって、あけるべき穴の深さを指定して
いる。この穴あけの際にワーク表面付近に指定される基
準位置を「R点」と呼ぶ。通常、R点はワーク表面の少
し上の高さに設定される。そして、穴あけサイクルを実
行する場合、R点までは工具を早送りで移動し、R点か
ら切り込みを開始する。
【0003】このような穴加工を行うための加工プログ
ラムを作成するためには、プログラム中でR点の位置を
指定しなければならない。そのため、加工プログラムを
作成するまえに、ワーク表面の各点における高さを測定
しておく必要がある。測定された加工面の高さより少し
高い位置にR点を設定し、R点から穴の底の点(Z点)
までの距離を指定することにより、任意の深さの穴を指
定することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、直方体のよう
にワークの高さが均一であればR点を求めることは簡単
であるが、ワークの高さが不連続に変化する場合、加工
面の高さを測定するのは、非常に労力を要する作業であ
るという問題点があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ワーク形状を測定せずに、ワーク表面から任
意の深さの穴加工を行うことができる数値制御装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ワーク表面から一定の高さに設定される
基準位置からの距離により穴の深さを指定して穴加工を
行う数値制御装置において、工具と前記ワークとの距離
を監視しており、前記工具が移動し前記基準位置に達す
ると到達信号を出力する基準位置検出手段と、穴加工指
令が出力されると、加工すべき穴の位置の上方から工具
をワークに向け移動し、前記到達信号が出力された位置
を前記基準位置として、指令された深さの穴加工を行う
穴加工制御手段と、を有することを特徴とする数値制御
装置が提供される。
【0007】
【作用】穴加工制御手段は、穴加工指令が出力される
と、加工すべき穴の位置の上方から工具をワークに向け
移動する。基準位置検出手段は、工具とワークとの距離
を監視しており、工具が移動し基準位置に達すると到達
信号を出力する。穴加工制御手段は、到達信号が出力さ
れた位置を基準位置として、指令された深さの穴加工を
行う。これにより、穴加工指令の中に基準位置を指定せ
ずに、任意の深さの穴をあけることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の概略構成を示すブロック図であ
る。これは、ワーク表面から一定の高さに設定される基
準位置からの距離により穴の深さを指定して穴加工を行
う数値制御装置の構成である。
【0009】基準位置検出手段2は、工具とワークとの
距離を監視しており、工具が移動し基準位置に達すると
到達信号を出力する。穴加工制御手段1は、穴加工指令
が出力されると、加工すべき穴4aの位置の上方から工
具3をワーク4に向け移動し、到達信号が出力された位
置を基準位置として、指令された深さの穴加工を行う。
【0010】このような構成により、穴加工指令が入力
されると、穴加工制御手段1はワーク4の加工すべき穴
4aの位置に上方向から工具3を早送りで近づける。基
準位置検出手段2は、工具3がワーク4に接近し、ワー
ク表面上の一定の高さに定めされた基準位置(R点)R
0 に達すると到達信号を出力する。
【0011】穴加工制御手段1は、到達信号を受け取る
と、早送りから切削送りに切り換える。そして、到達信
号を受け取った位置を基準として、切削送りの移動距離
を指令する。
【0012】このようにして、予めワーク形状を測定す
ることなく任意の深さの穴加工を行うことができる。つ
まり、R点をワーク表面上の任意の高さに設定してお
き、加工プログラム作成時に、R点とワーク表面との距
離に穴の深さを加えた値を切削送りの距離として設定す
ることにより、目的の深さの穴加工を指令することがで
きる。
【0013】図2は、本発明の数値制御装置のハードウ
ェアの概略構成を示すブロック図である。数値制御装置
はプロセッサ11を中心に構成されている。プロセッサ
11はROM12に格納されたシステムプログラムに従
って数値制御装置全体を制御する。このROM12には
EPROMあるいはEEPROMが使用される。
【0014】RAM13にはSRAM等が使用され、一
時的な計算データ、表示データ、入出力信号等が格納さ
れる。不揮発性メモリ14には図示されていないバッテ
リによってバックアップされたCMOSが使用され、電
源切断後も保持すべきパラメータ、加工プログラム、工
具補正データ、ピッチ誤差補正データ等が記憶される。
【0015】CRT/MDIユニット20は、数値制御
装置の前面あるいは機械操作盤と同じ位置に配置され、
データ及び図形の表示、データ入力、数値制御装置の運
転に使用される。グラフィック制御回路21は数値デー
タ及び図形データ等のディジタル信号を表示用のラスタ
信号に変換し、表示装置22に送り、表示装置22はこ
れらの数値及び図形を表示する。表示装置22にはCR
Tあるいは液晶表示装置が使用される。
【0016】キーボード23は数値キー、シンボリック
キー、文字キー及び機能キーから構成され、加工プログ
ラムの作成、編集及び数値制御装置の運転に使用され
る。ソフトウェアキー24は表示装置22の下部に設け
られ、その機能は表示装置に表示される。表示装置の画
面が変化すれば、表示される機能に対応して、ソフトウ
ェアキーの機能も変化する。
【0017】軸制御回路15はプロセッサ11からの軸
の移動指令を受けて、軸の移動指令をサーボアンプ16
に出力する。サーボアンプ16はこの移動指令を増幅
し、工作機械30に結合されたサーボモータを駆動し、
工作機械30の工具とワークの相対運動を制御する。な
お、軸制御回路15及びサーボアンプ16はサーボモー
タの軸数に対応した数だけ設けられる。
【0018】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)18はプロセッサ11からバス19経由でM
(補助)機能信号、S(スピンドル速度制御)機能信
号、T(工具選択)機能信号等を受け取る。そして、こ
れらの信号をシーケンス・プログラムで処理して、出力
信号を出力し、工作機械30内の空圧機器、油圧機器、
電磁アクチュエイタ等を制御する。また、工作機械30
内の機械操作盤のボタン信号、スイッチ信号及びリミッ
トスイッチ等の信号を受けて、シーケンス処理を行い、
バス19を経由してプロセッサ11に必要な入力信号を
転送する。
【0019】工作機械30内の光センサ31は、工具の
先端に取り付けられており、工具とワークとの距離に応
じた信号を出力する。光センサ31が検出した信号は、
検出器17に入力される。検出器17は、検出された信
号から工具とワークとの距離を判断し、工具がR点に到
達すると、到達信号をPMC18に送る。PMC18
は、到達信号が入力されると、R点の到達したことを示
す信号をプロセッサ11に転送する。
【0020】なお、図2ではスピンドルモータ制御回路
及びスピンドルモータ用アンプ等は省略してある。ま
た、上記の例ではプロセッサ11は1個で説明したが、
複数のプロセッサを使用してマルチプロセッサ構成にす
ることもできる。
【0021】このような数値制御装置により、加工面の
高さが不連続に変化するワークに対し、穴あけサイクル
を実行する場合について具体的に説明する。図3は穴加
工を行うための工具とワークとを示す図である。工具3
2はホルダ34に取り付けられている。ホルダ34の側
面には、光センサ31が取り付けられている。光センサ
31は、ワーク33に向かって光31aを照射し、光3
1aの反射光を感知し、電気信号に変換する。この電気
信号は、図2に示す検出器17に送られる。また、ワー
ク33の加工面の高さは均一でない。
【0022】この際、R点(R10)のワーク33の表面
からの高さを定めておく。これにより、ワーク33にあ
けるべき穴33aの底のZ点(Z10)の位置を、R点か
らの距離で指令することができる。そして、この図のワ
ーク33のように、R点の位置が容易に求められない場
合には、穴あけを実行する前に、R点自動測定モードへ
のモード切り換えを行う。
【0023】図4はR点自動測定モードの例を示す図で
ある。これは、イニシャルレベル復帰の場合と、R点レ
ベル復帰の例を示している。なお、以下の指令はモーダ
ル指令であり、キャンセルされるまでは継続して有効で
ある。
【0024】イニシャルレベル復帰に対しては、Gコー
ドとして「G98.1」が割り当てられている。イニシ
ャルレベル復帰のR点自動測定モードにおいて、穴あけ
加工が指令されると、先ずイニシャル点I1 に移動す
る。イニシャル点I1 からワークの方向に向かい、早送
りで移動する。R点(R1 )が検出されると、切削送り
に切り換える。切削送りでZ点(Z1 )まで切り込む。
Z点(Z1 )から上方向に移動しR点(R1 )まで達す
ると、早送りに切り換えイニシャル点I1 まで復帰す
る。
【0025】R点復帰に対しては、Gコードとして「G
99.1」が割り当てられている。R点復帰のR点自動
測定モードにおいて、穴あけ加工が指令されると、先ず
イニシャル点I2 に移動する。イニシャル点I2 からワ
ークの方向に向かい、早送りで移動する。R点(R2
が検出されると、切削送りに切り換える。切削送りでZ
点(Z2 )まで切り込む。Z点(Z2 )から上方向に移
動しR点(R2 )まで復帰する。
【0026】上記のいずれかのモードに切り換えた後、
穴あけを実行する。図5は穴あけサイクル指令のフォー
マットを示す図である。先頭には、穴加工モードのGコ
ード(Gxx)を指令する。続けて、穴位置データ(X
−Y−)、穴加工データ(Z−Q−P−F−)、最後に
繰り返し回数(L−)を指令する。
【0027】穴加工モードは、穴あけ固定サイクルで指
令することができる。固定サイクルは、原則として数ブ
ロックで指令すべき加工動作を、1ブロックで指令する
ことができるGコード指令である。この穴あけ固定サイ
クルは、穴あけ動作、穴底位置における動作、および逃
げ動作の違いにより多数のGコードが用意されている。
【0028】穴あけ動作には、間欠送りや切削送り等が
ある。穴底位置における動作には、主軸正転、主軸逆
転、主軸停止、ドウェル、あるいはオリエンデッドスピ
ンドルストップ等がある。逃げ動作には、早送りや切削
送り等がある。つまり、これらの動作を組み合わせたも
のを、1つの固定サイクルとして指令することができ
る。
【0029】穴位置データでは、穴位置(X,Y)をイ
ンクレメンタル値またはアブソリュート値で指定する。
穴加工データでは、インクレメンタル値またはアブソリ
ュート値による穴底までの距離(Z)、間欠送りにおけ
る毎回の切込量(Q)、穴底でのドウェル時間(P)、
および切削送りでの速度(F)を指定する。
【0030】繰り返し回数では、一連の動作を繰り返す
回数(L)を指定する。図6は穴あけサイクルの工具の
移動径路を示す図である。これは、Z軸方向の加工面が
平らでないワーク33に対し、Z軸方向から任意の深さ
の穴加工を連続で行う場合である。この例では、穴33
a,33b,33c,33dを順にあけるものとする。
【0031】工具32は、X−Y平面から一定の高さに
設定されたイニシャルレベルI3 上を、最初の穴33a
の上に移動する。そこから、Z軸の負の方向に向かい早
送りで移動すると、R点(R31)に達したときに到達信
号が出力される。到達信号が出力された位置から、切削
送りでZ軸の負の方向に移動することにより、指令され
た深さの穴があけられる。
【0032】そして、イニシャルレベル(I3 )まで復
帰した後、穴33bの上に移動し、同様の穴あけ加工を
行う。穴33c,33dについても同様である。これに
より、R点(R31,R32,R33,R34)から一定の深さ
の穴33a,33b,33c,33dを順次あけていく
ことができる。
【0033】図7は穴あけサイクルの処理手順を示すフ
ローチャートである。 〔S1〕穴あけサイクル指令かどうかを判断し、穴あけ
指令であればステップ2に進み、穴あけ指令でなければ
処理を終了する。 〔S2〕R点自動測定モード(G98.1,G99,
1)であるかどうかを判断し、R点自動測定モードであ
ればステップ3に進み、R点自動測定モードでなければ
ステップ5に進む。 〔S3〕R点到達待ちフラグの値を「1」に設定する。 〔S4〕R点到達移動データを作成する。この際の移動
量は、必ずR点までは移動するように、大きめの値を設
定する。 〔S5〕R点到達待ちフラグの値を「0」に設定する。 〔S6〕R点移動データを作成する。この際の移動量
は、穴あけ指令のGコードと共に指令される値である。 〔S7〕R点への早送りによる移動を開始する。 〔S8〕R点到達待ちフラグが「1」かどうかを判断
し、フラグが「1」であればステップ9に進み、フラグ
が「0」であればステップ11に進む。 〔S9〕R点到達信号が「1」かどうかを判断し、信号
が「1」であればステップ10に進み、信号が「0」で
あれば「1」になるまでこのステップを繰り返す。 〔S10〕R点到達データをクリアする。これにより、
工具の早送りによる移動がR点で終了する。 〔S11〕移動が完了したかどうかを判断し、完了して
いればステップ12に進み、完了していなければこのス
テップを繰り返す。 〔S12〕穴あけデータを作成する。この際の移動量
は、R点からのインクリメンンタル値により指定された
Z点の値をもとに設定される。 〔S13〕穴あけデータに基づき穴あけサイクルを実行
する。
【0034】このようにして、加工プログラムでR点の
位置を指定せずに、任意の深さの穴加工を行うことがで
きる。この結果、事前に行っていたワーク形状の測定が
不要となるため、加工プログラム作成の際の作業効率が
向上し、プログラミングに要する時間が短縮される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、工具が
ワークに接近し基準位置に達すると、基準位置検出手段
により到達信号が出力され、穴加工制御手段は、到達信
号を受け取った位置を基準位置として指定された深さの
穴あけを行うようにしたため、予めワークの加工面の高
さを測定することなく、任意の深さの穴加工を行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の数値制御装置のハードウェアの概略構
成を示すブロック図である。
【図3】穴加工を行うための工具とワークとを示す図で
ある。
【図4】R点自動測定モードの例を示す図である。
【図5】穴あけサイクル指令のフォーマットを示す図で
ある。
【図6】穴サイクルの工具の移動径路を示す図である。
【図7】穴あけサイクルの処理手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 穴加工制御手段 2 基準位置検出手段 3 工具 4 ワーク 4a 穴 R0 R点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク表面から一定の高さに設定される
    基準位置からの距離により穴の深さを指定して穴加工を
    行う数値制御装置において、 工具と前記ワークとの距離を監視しており、前記工具が
    移動し前記基準位置に達すると到達信号を出力する基準
    位置検出手段と、 穴加工指令が出力されると、加工すべき穴の位置の上方
    から工具をワークに向け移動し、前記到達信号が出力さ
    れた位置を前記基準位置として、指令された深さの穴加
    工を行う穴加工制御手段と、 を有することを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】 前記穴加工制御手段は、前記到達信号が
    出力されるまでは前記工具を早送りで移動し、前記到達
    信号が出力された後、切削のための動作を行うことを特
    徴とする請求項1記載の数値制御装置。
  3. 【請求項3】 前記基準位置検出手段は、前記工具の保
    持部に取り付けられた光センサにより前記工具と前記ワ
    ークとの距離を監視することを特徴とする請求項1記載
    の数値制御装置。
JP3365195A 1995-02-22 1995-02-22 数値制御装置 Pending JPH08229773A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3365195A JPH08229773A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 数値制御装置

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JP3365195A JPH08229773A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 数値制御装置

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JPH08229773A true JPH08229773A (ja) 1996-09-10

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ID=12392358

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JP3365195A Pending JPH08229773A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 数値制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014021648A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Hitachi Ltd 加工支援装置および加工支援システム
WO2015155821A1 (ja) * 2014-04-07 2015-10-15 三菱電機株式会社 数値制御装置
JP2019179516A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 ブラザー工業株式会社 工作機械、制御方法及びコンピュータプログラム
JP2020086475A (ja) * 2018-11-14 2020-06-04 ファナック株式会社 数値制御装置

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