JPH08228741A - 花き球根類の乾燥装置 - Google Patents
花き球根類の乾燥装置Info
- Publication number
- JPH08228741A JPH08228741A JP3480795A JP3480795A JPH08228741A JP H08228741 A JPH08228741 A JP H08228741A JP 3480795 A JP3480795 A JP 3480795A JP 3480795 A JP3480795 A JP 3480795A JP H08228741 A JPH08228741 A JP H08228741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulbs
- section
- sorting
- drying
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、沈殿槽のような大掛かりな施設を
省略して大幅なコスト削減ができる花き球根類の乾燥装
置を提供することを目的とする。 【構成】荷受けされた球根類を洗浄機にて洗浄後、除湿
空気を当てながら所定の水分値にまで球根類を乾燥させ
る花き球根類の乾燥装置において、洗浄機から流れる排
水を回収する排水溝を設け、この排水溝に古皮、土等を
回収する回収装置を設けている。
省略して大幅なコスト削減ができる花き球根類の乾燥装
置を提供することを目的とする。 【構成】荷受けされた球根類を洗浄機にて洗浄後、除湿
空気を当てながら所定の水分値にまで球根類を乾燥させ
る花き球根類の乾燥装置において、洗浄機から流れる排
水を回収する排水溝を設け、この排水溝に古皮、土等を
回収する回収装置を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、花き球根類の乾燥装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、花き類の球根を商品化して出荷する
ため選別乾燥処理する設備があり、生産者から荷受けさ
れた球根を洗浄後除湿空気での乾燥及び調質を繰り返し
所定の水分値にまで乾燥処理すると共に除根、選別等の
処理を行い、適宜貯蔵ののち大きさ別に段ボ−ル箱等に
詰めて出荷している。
ため選別乾燥処理する設備があり、生産者から荷受けさ
れた球根を洗浄後除湿空気での乾燥及び調質を繰り返し
所定の水分値にまで乾燥処理すると共に除根、選別等の
処理を行い、適宜貯蔵ののち大きさ別に段ボ−ル箱等に
詰めて出荷している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、荷受けされ
た球根類を除湿乾燥する前段の作業として花き球根類を
洗浄する工程が設けられているが、洗浄機が設置してあ
る床面に水と共に球根の古皮、土、石が流れ落ち、これ
らが排水溝に流れ込み、更に沈殿槽に溜るように構成さ
れている。
た球根類を除湿乾燥する前段の作業として花き球根類を
洗浄する工程が設けられているが、洗浄機が設置してあ
る床面に水と共に球根の古皮、土、石が流れ落ち、これ
らが排水溝に流れ込み、更に沈殿槽に溜るように構成さ
れている。
【0004】しかしながら、このような従来装置では特
別な沈殿槽を必要とし、施設自体が大がかりで高価につ
くといった不具合を有していた。
別な沈殿槽を必要とし、施設自体が大がかりで高価につ
くといった不具合を有していた。
【0005】
【課題を解決するための技術手段】この発明は前記した
問題点に鑑みて提案するものであって、荷受けされた球
根類を洗浄機にて洗浄後、除湿空気を当てながら所定の
水分値にまで球根類を乾燥させる花き球根類の乾燥装置
において、前記洗浄機から流れる排水を集める排水溝を
設け、この排水溝には排水溝に流れる球根類の古皮、
土、石等を回収する回収装置を設けたことを特徴とする
花き球根類の乾燥装置の構成とする。
問題点に鑑みて提案するものであって、荷受けされた球
根類を洗浄機にて洗浄後、除湿空気を当てながら所定の
水分値にまで球根類を乾燥させる花き球根類の乾燥装置
において、前記洗浄機から流れる排水を集める排水溝を
設け、この排水溝には排水溝に流れる球根類の古皮、
土、石等を回収する回収装置を設けたことを特徴とする
花き球根類の乾燥装置の構成とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づきこの発明の実施例を説明
する。図は花き球根類の乾燥選別施設の概要であり、該
施設は生産者から出荷された花き球根を商品化する自動
化行程であって、荷受部A、洗浄部B、一次乾燥部C、
前処理部D、選別仕分部E、本乾燥部F、出荷選別部
G、及び付帯設備Hからなる。
する。図は花き球根類の乾燥選別施設の概要であり、該
施設は生産者から出荷された花き球根を商品化する自動
化行程であって、荷受部A、洗浄部B、一次乾燥部C、
前処理部D、選別仕分部E、本乾燥部F、出荷選別部
G、及び付帯設備Hからなる。
【0007】このうち、荷受部Aは球根を収容したコン
テナ1を積み重ねておく載置部2を有した通気ダクト3
によって構成され、トラック等から適宜リフト装置(図
示省略)を介してこの載置部2に順次積み重ね、載置期
間中任意にコンテナ1に通気可能に構成している。洗浄
部Bは荷受部Aから順次移送される球根収容コンテナ1
をコンテナダンパ−等によって反転しながら供給される
花き球根の全部を水槽6に浸漬して移送しつつ付着泥土
を除去しうる構成である。
テナ1を積み重ねておく載置部2を有した通気ダクト3
によって構成され、トラック等から適宜リフト装置(図
示省略)を介してこの載置部2に順次積み重ね、載置期
間中任意にコンテナ1に通気可能に構成している。洗浄
部Bは荷受部Aから順次移送される球根収容コンテナ1
をコンテナダンパ−等によって反転しながら供給される
花き球根の全部を水槽6に浸漬して移送しつつ付着泥土
を除去しうる構成である。
【0008】洗浄部Bの近傍には、洗浄時に流れ出した
汚水や、球根の古皮等の汚物を排水溝50に案内するた
めの排水路52が設けられている。排水溝50内には、
ここに流れ込んだ球根の古皮、土、石等を取り除く回収
装置54が設けられている。回収装置54はモ−タMで
駆動されるメッシュコンベア55で構成されており、搬
送方向には適当間隔をあけて桟56…が取り付けられて
いる。
汚水や、球根の古皮等の汚物を排水溝50に案内するた
めの排水路52が設けられている。排水溝50内には、
ここに流れ込んだ球根の古皮、土、石等を取り除く回収
装置54が設けられている。回収装置54はモ−タMで
駆動されるメッシュコンベア55で構成されており、搬
送方向には適当間隔をあけて桟56…が取り付けられて
いる。
【0009】図中符号57は回転体、58は案内ロ−
ラ、59は古皮等の回収容器である。メッシュコンベア
55の下半部は排水溝50内に浸されており、排水溝5
0内に流れている古皮、小石、土塊等を排水溝50外に
排出搬送する。次に球根の洗浄後の工程について説明す
る 泥土が除去された球根はベルトコンベア7を介して水切
りコンベア8側へ送られ、更にバッファリングタンク9
を経由して一次乾燥部Cに送られる。
ラ、59は古皮等の回収容器である。メッシュコンベア
55の下半部は排水溝50内に浸されており、排水溝5
0内に流れている古皮、小石、土塊等を排水溝50外に
排出搬送する。次に球根の洗浄後の工程について説明す
る 泥土が除去された球根はベルトコンベア7を介して水切
りコンベア8側へ送られ、更にバッファリングタンク9
を経由して一次乾燥部Cに送られる。
【0010】この一時乾燥部Cは後行程の除根作用を円
滑に行わせることを主眼に実施されるもので、水分を5
0%程度までに乾燥すべく構成するものである。即ち、
この一時乾燥部Cは先のバッファリングタンク9、9
と、装置内部にジグザグ状に傾斜案内面を形成したメッ
シュコンベア(図示省略)、除湿機等からなり、装置に
適宜供給される除湿風によってゆっくりと乾燥できる構
成である。
滑に行わせることを主眼に実施されるもので、水分を5
0%程度までに乾燥すべく構成するものである。即ち、
この一時乾燥部Cは先のバッファリングタンク9、9
と、装置内部にジグザグ状に傾斜案内面を形成したメッ
シュコンベア(図示省略)、除湿機等からなり、装置に
適宜供給される除湿風によってゆっくりと乾燥できる構
成である。
【0011】上記一時乾燥部Cから排出される球根は、
テンパリング兼用中継タンク11へ移送され収容され
る。次に前処理部Dは、株分離機12、粗選別機13、
除根機14をこの順に配設してなり、選別、本乾燥・貯
蔵のための前処理を行う。粗選別機13は所定の外径よ
りも小さい球根(以下、小球)は商品化の対象となり難
いので、前処理の一部を省略すべく予め分離除去しよう
とするものであり、選別機の構成は例えば回転ドラムに
所定の幅の選別孔を形成するとよい。この選別孔を漏下
した小球は生産者に還元する還元球として扱われ、回転
ドラムの排出側端からの球根は出荷球として以後処理さ
れる構成である。これらのうち、出荷球のみが除根機1
4に移送供給される。
テンパリング兼用中継タンク11へ移送され収容され
る。次に前処理部Dは、株分離機12、粗選別機13、
除根機14をこの順に配設してなり、選別、本乾燥・貯
蔵のための前処理を行う。粗選別機13は所定の外径よ
りも小さい球根(以下、小球)は商品化の対象となり難
いので、前処理の一部を省略すべく予め分離除去しよう
とするものであり、選別機の構成は例えば回転ドラムに
所定の幅の選別孔を形成するとよい。この選別孔を漏下
した小球は生産者に還元する還元球として扱われ、回転
ドラムの排出側端からの球根は出荷球として以後処理さ
れる構成である。これらのうち、出荷球のみが除根機1
4に移送供給される。
【0012】選別仕分け部Eは、選別機20と選別階級
毎に対応して設ける引き出しコンベア21、21…とを
有し、選別機20は選別孔を形成したベルト搬送型選別
部を採用し、階級を5ランク(2S、S、M、L、2
L)に仕分ける構成である。各階級毎に配設される引き
出しコンベア21には夫々球数カウンタ−22を設け、
コンベア21端から排出される階級別球根を、コンテナ
内に一定量毎に収容できる構成としている。球根収容コ
ンテナはコンテナ積込コンベア24とパレタイズロボッ
ト25とによってフォ−クリフト26に移され本乾燥部
Fに収容される。
毎に対応して設ける引き出しコンベア21、21…とを
有し、選別機20は選別孔を形成したベルト搬送型選別
部を採用し、階級を5ランク(2S、S、M、L、2
L)に仕分ける構成である。各階級毎に配設される引き
出しコンベア21には夫々球数カウンタ−22を設け、
コンベア21端から排出される階級別球根を、コンテナ
内に一定量毎に収容できる構成としている。球根収容コ
ンテナはコンテナ積込コンベア24とパレタイズロボッ
ト25とによってフォ−クリフト26に移され本乾燥部
Fに収容される。
【0013】上記本乾燥部Fは、いまだ高水分のため流
通段階での腐敗防止等を主眼に行うためのものであり、
本実施例では3室(a、b、c)に仕切られ、出荷時期
や品種等に応じて任意に選択収容できる構成であるが、
いずれも除湿機による除湿空気を導入可能であり、且つ
冷却空気を制御することにより乾燥に引き続いて冷却貯
蔵が可能に構成している。
通段階での腐敗防止等を主眼に行うためのものであり、
本実施例では3室(a、b、c)に仕切られ、出荷時期
や品種等に応じて任意に選択収容できる構成であるが、
いずれも除湿機による除湿空気を導入可能であり、且つ
冷却空気を制御することにより乾燥に引き続いて冷却貯
蔵が可能に構成している。
【0014】なお、本乾燥部F内には除根された球根を
短期間だけ乾燥させる目的で貯蔵する2室(d、e)が
設けられている。前述の前処理部Dで処理した球根類を
一度この室d、eに1日だけ保管させ、この2室d、e
で水分値を50%から30%まで落す。そして、ここで
乾燥を終えた球根を先の選別機20に送って階級毎に選
別後、本乾燥部Fの室b、cに移す。
短期間だけ乾燥させる目的で貯蔵する2室(d、e)が
設けられている。前述の前処理部Dで処理した球根類を
一度この室d、eに1日だけ保管させ、この2室d、e
で水分値を50%から30%まで落す。そして、ここで
乾燥を終えた球根を先の選別機20に送って階級毎に選
別後、本乾燥部Fの室b、cに移す。
【0015】また、出荷選別部Gは、フォ−クリフト2
6で逆に移送コンベア24に戻された収容コンテナを小
球と出荷球とに区別して受け入れる製品搬送コンベア、
又は中継コンベアを配設している。前記の洗浄部Bから
選別仕分部Eに至る間に設ける機材は夫々2系列に設け
られ、処理の拡大を図っている。
6で逆に移送コンベア24に戻された収容コンテナを小
球と出荷球とに区別して受け入れる製品搬送コンベア、
又は中継コンベアを配設している。前記の洗浄部Bから
選別仕分部Eに至る間に設ける機材は夫々2系列に設け
られ、処理の拡大を図っている。
【0016】付帯設備Hのうち、主なものは管理用コン
ピュ−タがあり、生産者コ−ドと荷受量、選別結果等の
情報が関連づけて記憶されるほか、洗浄部B〜選別仕分
部Eに至る運転各部の運転制御及び生産者への支払金額
算出等の機能を備え、必要情報は印字出力される。次に
上例の作用を説明する。荷受けされた球根類は、洗浄部
Bにて洗浄される。このとき、球根の古皮や土塊等は洗
浄部Bの床面に流れ落ち、そこから排水路52を通って
排水溝50に流れ込む。排水溝50内には古皮等の汚物
を回収する回収装置54が設けられ、メッシュコンベア
55が回転してこれらを上方へ掬い出し、容器59内に
排出回収させる。
ピュ−タがあり、生産者コ−ドと荷受量、選別結果等の
情報が関連づけて記憶されるほか、洗浄部B〜選別仕分
部Eに至る運転各部の運転制御及び生産者への支払金額
算出等の機能を備え、必要情報は印字出力される。次に
上例の作用を説明する。荷受けされた球根類は、洗浄部
Bにて洗浄される。このとき、球根の古皮や土塊等は洗
浄部Bの床面に流れ落ち、そこから排水路52を通って
排水溝50に流れ込む。排水溝50内には古皮等の汚物
を回収する回収装置54が設けられ、メッシュコンベア
55が回転してこれらを上方へ掬い出し、容器59内に
排出回収させる。
【0017】一方、洗浄を終えた球根は水切りされた
後、一次乾燥部Cへ送られて通風乾燥される。更にバッ
ファリングタンク9、テンパリング兼用中継タンク11
に送り込まれ、調質作用がなされる。そして略一定水分
値に達した球根は株分離機12、粗選別機13、除根機
14といった前処理部Dにかけられ、本乾燥部Fの2室
b、cに回される。そして、この室b、cで1日だけ球
根を乾燥させた後、選別仕分部Eに戻し、階級毎(2
S、S、M、L、2L)に選別してコンテナに一定量毎
に収容し、再びこのコンテナを本乾燥部Fへ戻し、出荷
を待つ。
後、一次乾燥部Cへ送られて通風乾燥される。更にバッ
ファリングタンク9、テンパリング兼用中継タンク11
に送り込まれ、調質作用がなされる。そして略一定水分
値に達した球根は株分離機12、粗選別機13、除根機
14といった前処理部Dにかけられ、本乾燥部Fの2室
b、cに回される。そして、この室b、cで1日だけ球
根を乾燥させた後、選別仕分部Eに戻し、階級毎(2
S、S、M、L、2L)に選別してコンテナに一定量毎
に収容し、再びこのコンテナを本乾燥部Fへ戻し、出荷
を待つ。
【0018】
【発明の効果】この発明は前記の如く、荷受けされた球
根類を洗浄機にて洗浄後、除湿空気を当てながら所定の
水分値にまで球根類を乾燥させる花き球根類の乾燥装置
において、前記洗浄機から流れる排水を集める排水溝を
設け、この排水溝には排水溝に流れる球根類の古皮、
土、石等を回収する回収装置を設けたものであるから、
従来、屋外に設けていた沈殿槽といった大がかりな施設
は不要となり、大幅なコスト削減に寄与できる。
根類を洗浄機にて洗浄後、除湿空気を当てながら所定の
水分値にまで球根類を乾燥させる花き球根類の乾燥装置
において、前記洗浄機から流れる排水を集める排水溝を
設け、この排水溝には排水溝に流れる球根類の古皮、
土、石等を回収する回収装置を設けたものであるから、
従来、屋外に設けていた沈殿槽といった大がかりな施設
は不要となり、大幅なコスト削減に寄与できる。
【図1】乾燥施設全体の平面図である。
【図2】回収装置の側面図である。
【図3】排水溝の断面図である。
1 コンテナ 3 通気ダクト 6 水槽 8 水切コンベア 9 バッファリングタンク 12 株分離機 14 除根機 20 選別機 50 排水溝 52 排水路 54 回収装置 55 メッシュコンベア A 荷受部 B 洗浄部 C 一次乾燥部 D 前処理部 E 選別仕分部 F 本乾燥部 G 出荷部 H 付帯設備
Claims (1)
- 【請求項1】荷受けされた球根類を洗浄機にて洗浄後、
除湿空気を当てながら所定の水分値にまで球根類を乾燥
させる花き球根類の乾燥装置において、前記洗浄機から
流れる排水を集める排水溝を設け、この排水溝には排水
溝に流れる球根類の古皮、土、石等を回収する回収装置
を設けたことを特徴とする花き球根類の乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3480795A JPH08228741A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 花き球根類の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3480795A JPH08228741A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 花き球根類の乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08228741A true JPH08228741A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12424498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3480795A Pending JPH08228741A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 花き球根類の乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08228741A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108311393A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-07-24 | 贺州智桂生物科技有限公司 | 干果清洗除杂分选装置 |
CN108552555A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-21 | 关岭自治县断桥绿华农产品农民专业合作社 | 一种不会伤及辣椒的辣椒清洗沥干装置 |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP3480795A patent/JPH08228741A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108311393A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-07-24 | 贺州智桂生物科技有限公司 | 干果清洗除杂分选装置 |
CN108552555A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-21 | 关岭自治县断桥绿华农产品农民专业合作社 | 一种不会伤及辣椒的辣椒清洗沥干装置 |
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