JP2819070B2 - 混合廃棄物の分離回収方法及び装置 - Google Patents

混合廃棄物の分離回収方法及び装置

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JP2819070B2
JP2819070B2 JP2418643A JP41864390A JP2819070B2 JP 2819070 B2 JP2819070 B2 JP 2819070B2 JP 2418643 A JP2418643 A JP 2418643A JP 41864390 A JP41864390 A JP 41864390A JP 2819070 B2 JP2819070 B2 JP 2819070B2
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良弘 湯浅
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙、金属、発泡スチロー
ル材など各種塵埃の混合された廃棄物を爾後の処理に便
ならしめるため夫々の種別に分離し、回収する混合廃棄
物の分離回収シテスムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各家庭より排出される塵埃を始め各分野
で排出される廃棄物には通常、紙、金属、合成樹脂材な
ど種々異質のものが含まれている。そのため、これら廃
棄物を爾後処理しようとするときはそのままでは一括処
理することは到底、不可能であり、一般に紙類、金属
類、合成樹脂類、びんなどガラス類など各種類ごとに分
けられている。かかる混合廃棄物からの種類別分離は従
来、人手により行われ、あるいは種類によっては幾つか
に大別した後、夫々の廃棄物の種類に応じて機械的に行
われているが、個々の分離回収装置は夫々開発されてい
るにしても、混合廃棄物より連続的に多くの種類に分
け、連続的に分離回収できるシステムとしては未だ十分
なものを得るに至っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の如き実
状に対処し、混合廃棄物を、その状態より小分けするこ
となくそこに含まれる各種廃棄物の相違基準を見出し、
これに適合した分離回収の手段を順次、講ずるることに
より簡単に、かつ能率よく混合廃棄物の一括分離回収を
はかることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明分離回収システムの特徴としては、その1つは
下記(イ)〜(ハ)の工程の連続よりなる分離回収の方
法にある。 (イ)前記種類の異なる各種混合よりなる廃棄物を順次
搬送する工程。 (ロ)次に上記搬送された廃棄物を磁石を用いて先ず鉄
分と、他の廃棄物とに分離し、鉄分を分離回収すると共
に、他の廃棄物を更にその重さにより分け、軽い廃棄物
を次へ送る一方、重い廃棄物を分離回収する工程。 (ハ)次に上記分離された軽い廃棄物を嵩を減らすため
押潰して、下半部に水を収容して回転する回転ドラム内
に送り込み、該ドラム内で進行させつつ比重差を利用し
て水に浮遊する廃棄物と、水中に沈下する廃棄物に分
け、前者を回転ドラム終端部で下方の水切りコンベア上
に落下排出する工程。の上記各工程である。
【0005】なお、上記工程において、最後に水切りコ
ンベア上に排出された廃棄物は水切り後、更に適宜風力
によって選別分離することが可能であり、請求項2の発
明はかかる方法を特徴とする。また、請求項3記載のも
う1つの発明は上記分離回収に使用する装置であり、
(a)前後両ロール間に張設され、後方のロールから少
なくとも外周の大半において磁化されたロールである搬
送コベアと、(b)上記搬送コンベアの終端に配設さ
れ、外周に多数の弾力線を突出させた分離ロールと、
(c)上記分離ロールに隣接して設けられ、分離された
廃棄物を受け入れ押潰するクラッシャーと、(d)上記
クラッシャーに隣接して配設され、クラッシャーの出口
端に対向する受け入れ口を有し、下半部に水を収容して
回転すると共に、内面にスクリュー羽根、後方端に浮遊
廃棄物の排出口、周壁の一部に沈下廃棄物の排出口を夫
々有する回転ドラムと(e)回転ドラムの直後に隣接
し、また後端部沈下廃棄物排出位置下方に配設された水
切りコンベアの各部からなる一連の装置構成にある。
【0006】なお、請求項4記載の発明は上記装置をよ
り実用に好適ならしめるもので末尾の水切りコンベアの
夫々に更に風力噴射機構を含む選別分離回収部を設けた
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の方法ならびに装置を利用することによ
り、金属、紙、発泡スチロールなど合成樹脂、びんなど
のガラス、木片など各種の混合からなる廃棄物を搬送コ
ンベア上に一括して供給すれば、先ず、搬送コンベア後
端の磁化部により鉄分と、その他の廃棄物に選別分離さ
れ鉄分が回収される。
【0008】次に残りの廃棄物は弾力線をもつ分離ロー
ルで、ガラスなど重量物は弾力線を撓曲させてそのまま
下方へ落下し、紙、アルミなど軽い廃棄物は弾力線の弾
性により跳ね飛ばされて後続のクラッシャー内に放出さ
れる。従ってここではダラスの如き比較的重い廃棄物が
回収される。
【0009】そして、クラッシャー内に放出された比較
的軽い廃棄物は、例えばアルミ缶などは押し潰されて嵩
を減少し、次の回転ドラム内に送り込まれる。回転ドラ
ム内には下半部に水が収容されており、比重が水に比し
重いものは水中に沈下し一方、比重が水に比し軽いもの
は水面上に浮遊し、従って比重差により廃棄物は分けら
れて内面のスクリュー羽根により進行し、後端に至った
ところで、発泡スチロール、樹脂フイルムなど浮遊物は
若干の水と共に後方の水切りコンベア上に送り出され、
一方、水中に沈下した木片などの廃棄物はドラム後端で
回転ドラムの一部に設けた窓様の排出口より下方の水切
りコンベア上へ落下排出されて、夫々、水切りが行わ
れ、別個に回収される。
【0010】なお、水切りコンベア上へ排出された廃棄
物はそのまま回収してもよいが、更に風力を利用し、選
別して回収することも可能である。また、水切りコンベ
アにより回収された水は回転ドラム内に還流させるよう
にすればよい。かくして、以上の各分離によって混合ゴ
ミよりなる廃棄物を各種別に容易に分離回収することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照し、前記本発明の具体
的実施例を説明する。
【0012】図1は本発明分離回収方法を実施する装置
システムの概要を示し、図において、(1)は種類の異
なる各種混合よりなる混合廃棄物(A)を搬送するコン
ベアであり、互いに間隔をおいて配置された少なくとも
一方が駆動ロールよりなる両ロール(2),(3)間に
わたって張設されており、このうち後方のロール(3)
は少なくともその全周の略大半にわたり、あるいは該ロ
ール(3)が外側回転ロールと内側固定ロールの2重ロ
ールよりなるときは内側固定ロールの少なくとも半周に
わたって磁化された部分が設けられていて、混合廃棄物
(A)中より鉄分(4)をコンベア上で吸着し、解磁に
より下部の回収ケース(5)に該鉄分(4)を分離回収
するようになっている。
【0013】(6)は上記搬送コンベア(1)で鉄分
(4)が分離された残りの廃棄物を受け、次の分離を行
うため搬送コンベア(1)の後方終端に隣接して設けら
れた分離ロールで外周にはピアノ線の如き弾力線(7)
が多数突出して設けられており、所要の回転速度をもっ
て回転し、廃棄物中の重いもの、例えばガラスなどを弾
力線(7)を撓曲させてそのまま下部の回収ケース
(8)に落下回収する一方、比較的軽いアルミ類、紙、
発泡スチールなどはその弾力によってこれに隣接して配
設された次工程のクラッシャー(9)に対し跳ねとばす
構成となっている。
【0014】クラッシャー(9)は例えばシリンダープ
レスなど押潰機構を含む既知のものよりなり、前記跳ね
とばされた廃棄物を受け入れ、シリンダープレスなどに
より該廃棄物を押潰して嵩を減少し、後続の分離工程で
ある回転ドラム(11)へ送り込むように構成されてお
り、回転ドラム(11)への送入を容易ならしめるた
め、出口端(10)は嘴状をなして、回転ドラム(1
1)の受け入れ口(12)に対向し、必要に応じ押入機
構が設けられている。
【0015】回転ドラム(11)は前記クラッシャー
(9)の出口端(10)に隣接して配設されており、ド
ラム内壁面にスクリュー羽根(13)を備えていると共
にドラム内の下半部には通常、水(14)が収容されて
いて、受け入れ口(12)より送り込まれて来た混合廃
棄物を所要の回転速度、例えば1分間、数回の割合で回
転させながら後方側へ移送し、その間、比重差を利用し
比較的軽い発泡スチロール、樹脂フイルムなどの廃棄物
は水面上に浮遊させ、一方、木片など比較的重いものは
水中に沈積させる。そして前者の比較的軽い浮遊物は水
と共に後壁の排出口(15)より、また木片など沈積し
た廃棄物は回転ドラム(11)終端部の周壁に設けた窓
様の排出口(16)より該排出口(16)が下方に回転
して来たときに夫々、排出口(15),(16)に設け
られているネットコンベアの如き水切りコンベア(1
7),(18)上に排出し、水切りした後、回収する。
【0016】回転ドラム(11)は上記の如く回転しつ
つ廃棄物を受け入れ、排出するため少なくとも入口側と
出口側の壁は2重壁であることが好ましく、この場合、
両外側壁は固定壁とすることが設計的に有利である。
【0017】なお、前記水切り後、回収した各廃棄物
を、更に分離する場合には、水切りコンヘア(17),
(18)の終端に風力噴射ノズル(19),(20)な
どを設け、風力により選別の上、選別された各廃棄物毎
に回収ケース(21),(22),(23)又は(2
4),(25)に分けて回収する。
【0018】また回転ドラム(11)より廃棄物と共に
排出され、脱水された水は随時、これを回収タンク(2
6)に回収し、ポンプ(P)により循環使用することも
可能である。
【0019】かくして、以上のような一連の装置構成を
用いることにより、各種混合された廃棄物であっても先
ず、磁化部分によって鉄分が分離され、次に弾力性によ
ってガラスなど比較的重いものと、紙、アルミ、発泡ス
チロール、樹脂フイルム、木片など比較的軽いものとが
分離され、更に回転ドラムによって比重の重いもの、軽
いものが分離され、その後、必要に応じ風力噴射により
選別されて多種多様の分類の下で異質の廃棄物の混合を
極めて少なくし、再生活用に際し、その利用の便を図る
ことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明方法ならびに装置は以上のように
各種ゴミの混合された混合廃棄物を搬送し、磁化ロール
により鉄分を分離した後、弾力線により重さの比較的重
いもの、軽いものを分離し、次いで水を利用して比重の
重いもの、軽いものを分け更には風力により選別して夫
々別々に回収するようにした混合廃棄物の分離回収の一
連のシステムであり、従来、人手により分けて行われて
いた混合廃棄物の種類分け作業を一連の流れ作業で能率
よく行うことができ、廃棄物処理の適正化、効率化を促
進し、廃棄物処理の実績向上に頗る有用であると共に、
混合廃棄物が容易に各種別に分類回収されることから再
生利用に際しても利用し易く、社会問題化する家庭のゴ
ミを始め、各方面より廃棄される廃棄物の処理対策の一
環としてその実用化が極めて望まれる発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明分離回収方法を実施する装置の1例を示
す概要図である
【符号の説明】
(A) 混合廃棄物 (1) 搬送コンベア (3) 磁化ロール (4) 鉄分廃棄物 (6) 分離ロール (7) 弾力線 (9) クラッシャー (10) クラッシャー出口端 (11) 回転ドラム (12) 受け入れ口 (13) スクリュー羽根 (14) 水 (15)(16)排出口 (17)(18)水切りコンベア (19)(20)風力噴射ノズル (5)(8)(21)〜(25) 回収ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 秀人 徳島市不動東町4丁目788番地 (72)発明者 湯浅 良弘 徳島県阿南市宝田町今市西ヤシキ4番地 (72)発明者 奥山 博 徳島県阿南市長生町上荒井恋田2の3 (56)参考文献 特開 昭50−147171(JP,A) 特開 昭51−34580(JP,A) 特開 昭58−14957(JP,A) 特開 昭57−21947(JP,A) 特開 昭51−64769(JP,A) 特開 昭50−63558(JP,A) 特開 昭49−96065(JP,A) 特開 昭59−157187(JP,A) 特開 昭52−86565(JP,A) 特開 昭49−111265(JP,A) 特開 平4−500776(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B09B 5/00 B03B 5/28 B03B 9/06 B03C 1/18 B07B 13/08 B07B 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(イ)〜(ハ)工程の連続からなる
    ことを特徴とする種類の異なる各種混合廃棄物の分離回
    収方法。 (イ)種類の異なる各種混合よりなる廃棄物を搬送する
    工程。 (ロ)上記搬送された混合廃棄物を磁石により鉄分と、
    他の廃棄物とに分離し、鉄分を回収すると共に、他の廃
    棄物を更に重さにより軽重各廃棄物に分離し、軽量廃棄
    物を次工程に送る一方、重量のある廃棄物を回収する工
    程。 (ハ)上記分離された軽量廃棄物を押潰し、下半部に水
    を収容した回転ドラム内に送入し、ドラムの回転とドラ
    ム内面のスクリュー羽根により該廃棄物を進行させつつ
    水中に沈下する廃棄物と、水面に浮遊する廃棄物に分離
    し、水面上に浮遊する廃棄物を水切りコンベア上に排出
    する一方、水中に沈下する廃棄物をドラム終端部におい
    て下方に設けた水切りコンベア上に落下排出し、夫々、
    別個に回収する工程。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において回転ドラム
    より排出された各廃棄物を更に風力より夫々、複数に分
    離して回収することを特徴とする混合廃棄物の分離回収
    方法。
  3. 【請求項3】 前後両ロール間に張設され後方のロール
    が少なくとも外周の大半において磁化されたロールであ
    る搬送コンベアと、該搬送コンベアの終端に設けられ、
    外周に多数の弾力線を突出して有する分離ロールと、前
    記分離ロールに隣接して設けられ、分離された廃棄物を
    受け入れ、押潰するクラッシャーと、上記クラッシャー
    出口端に対向する受け入れ口を有し、下半部に水を収容
    して回転すると共に、内面にスクリュー羽根、後方側に
    浮遊廃棄物を排出する排出口ならびに周壁の一部に沈下
    廃棄物排出口を有する回転ドラムと、該回転ドラムの直
    後、及び後端部下方に配設された水切りコンベアとから
    なることを特徴とする混合廃棄物の分離回収装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の装置において、回転ドラ
    ム後端部に配設された各水切りコンベアの搬送後端部に
    更に風力噴射機構を含む選別分離回収部を設けたことを
    特徴とする混合廃棄物の分離回収装置。
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