JPH082266B2 - ドレッシング様食品の製造方法 - Google Patents

ドレッシング様食品の製造方法

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JPH082266B2 JP1170817A JP17081789A JPH082266B2 JP H082266 B2 JPH082266 B2 JP H082266B2 JP 1170817 A JP1170817 A JP 1170817A JP 17081789 A JP17081789 A JP 17081789A JP H082266 B2 JPH082266 B2 JP H082266B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はドレッシング様食品の製造方法に関する。
食生活の洋風化に伴ない、調味料としての各種のドレ
ッシング様食品が多用されており、栄養的バランスを考
慮したものも商品化されている。
一方、野菜のなかには特有の色調及び香味を有し、各
種のミネラルやビタミン等を豊富にバランス良く含有す
るものがある。
そこで、上記のように野菜が本来有する色調及び香
味、更にはビタミンやミネラル等を活用した、好ましい
複合的香味を有するドレッシング様食品が得られれば、
誠に好都合である。
本発明は、かかるドレッシング様食品の製造方法に関
するものである。
<従来の技術、その課題> 従来、単に野菜類や果実類を配合したドレッシング様
食品が種々提案され、食卓に供されている。
しかし、これらの従来品のいずれも、野菜類や果実類
がもともと有する香味をそのまま利用するだけであっ
て、相当量の油脂成分を含有するドレッシング様食品に
おいては実際、香味の深さに欠け、特に該香味が全体と
して調味しないという課題がある。
また従来、ヨーグルトやチーズ等の乳製品の乳酸発酵
品を配合したもの(特開昭57−152866号公報、特公昭62
−11581号公報)や、豆乳の乳酸発酵物を配合したもの
(特開昭56−148258号公報)等も提案されている。
しかし、これらの従来品ではいずれも、好ましい複合
的香味のドレッシング様食品とすることが、成分上から
も、実際には誠に難しいという課題がある。
<発明が解決しようとする課題、その解決手段> 本発明は、叙上の如き従来の課題を解決する改良され
たドレッシング様食品の製造方法を提供するものであ
る。
しかして本発明者らは、上記観点で、より良く野菜類
を活用する手段について研究した結果、特定の野菜の処
理物の乳酸発酵液を配合し、同時に全体として食用油脂
の配合量を抑えると、調和のとれた複合的香味を有す
る、口当たりの軽いドレッシング様食品が得られること
を見出した。
すなわち本発明は、トマト、ニンジン及びカボチャか
ら選ばれる1種又は2種以上の野菜の処理物を殺菌し、
これに予備培養しておいた食品用一般乳酸菌を加えて乳
酸発酵した乳酸発酵液と、醸造酢と、乳化性物質と、全
体の50重量%以下になる量の食用油脂とを混合し、エマ
ルジョン化することを特徴とするドレッシング様食品の
製造方法に係り、また上記の製造方法における乳酸発酵
液として、トマト、ニンジン及びカボチャから選ばれる
1種又は2種以上の野菜の処理物、果実の処理物及び無
脂乳固形分換算で全体の5重量%以下になる量の乳製品
の混合物を殺菌し、これに予備培養しておいた食品用一
般乳酸菌を加えて乳酸発酵したものを用いるドレッシン
グ様食品の製造方法に係る。
本発明において、使用対象となる野菜はトマト、ニン
ジン、カボチャである。これらは単品又は混合品を使用
できる。野菜としては、これらの他にホウレン草、タマ
ネギ、ピーマン、キャベツ、セロリ、パセリ等もある
が、かかる他の野菜ではその本来の色調及び香味を活用
するのが難しく、製品として調和のたれた複合的香味を
有するドレッシング様食品を得るのが難しい。
また使用対象となる果実としては、リンゴ、オレン
ジ、グレープ、レモン、グレープフルーツ、パインアッ
プル、メロン、イチゴ等が挙げられる。これらも単品又
は混合品を使用できる。
本発明で用いる野菜の処理物や果実の処理物は、上記
のような野菜や果実又はそれらの一次処理物から、洗
浄、選別、剥皮、除芯、破砕、搾汁、濾過、分離、加
熱、濃縮、冷却、均質化等、これらの諸操作を適宜に組
み合わせる常法手段によって得ることができる。
更に使用対象となる乳製品としては、牛乳、山羊乳等
の動物乳、これらの脱脂粉乳、大豆等の植物乳が挙げら
れる。これらも単品又は混合品を使用できる。乳製品を
使用する場合、製品として調和のとれた複合的香味を有
するドレッシング様食品を得るため、無脂乳固形分換算
で全体(製品としてのドレッシング様食品)の5重量%
以下になる量を使用する。
単に野菜の処理物を乳酸発酵した乳酸発酵液を使用す
る場合に比べて、野菜の処理物、果実の処理物及び乳製
品の混合物を乳酸発酵した乳酸発酵液を使用する方が、
製品としてより優れた複合的香味を有するドレッシング
様食品を得ることができる。
野菜の処理物、又は野菜の処理物と果実の処理物と乳
酸品との混合物は、乳酸発酵に先立ち、それらの濃度や
PH更には糖度等を必要に応じて適宜に調節した水系で、
例えば100〜120℃達温程度に加熱殺菌後、約40℃に冷却
する。乳酸発酵の効率及び得られる乳酸発酵液の香味の
点で、少なくとも乳酸発酵を開始する直前の段階では、
系のPHを4.6〜7.0に、アルカリ剤による中和処理或はイ
オン交換樹脂等による脱酸処理で調整しておくのが好ま
しい。
本発明では、以上説明したように殺菌して冷却し、好
ましくはPH調整済みの野菜の処理物又は混合物を食品用
一般乳酸菌で乳酸発酵する。この際の食品用一般乳酸菌
としては、ラクトバシルス・ブルガリカス(L.bulugari
cus)、ラクトバシルス・ヘルベティカス(L.helveticu
s)、ラクトバシルス・アシドフイラス(L.acidophilu
s)、ラクトバシルス・ラクテイス(L.lactis)、スト
レプトコッカス・サーモフィラス(St.thermophilu
s)、ビフイドバクテリウム・ロングム(B.longum)、
ビフイドバクテリウム・ビフイダム(B.bifidum)等が
挙げられる。これらは単品で使用してもよく、2種以上
を共生させてもよい。単品で使用する場合は、有用細菌
の利点の点で、ビフイドバクテリウム・ビフイダムを使
用するのが好ましく、2種以上を共生させる場合は、調
和のある効率的な乳酸発酵を行なわせる点で、特にラク
トバシルス属の乳酸菌とストレプトコッカス属の乳酸菌
とを共生させるのが好ましい。
具体的に乳酸発酵は、前述の如く殺菌して冷却し、好
ましくはPH調整済みの系へ別に予備培養しておいた前記
の乳酸菌を、その性質、活性度、所望する乳酸発酵液の
品質にもよるが、大略106〜107個/ml程度となるように
加え、外部からの雑菌汚染を防止しつつ37℃程度の温度
を維持して行なうが、一応の目安として、PHが4.0程度
になったとき、乳酸発酵を終了させる。
第1図は、前述の如く処理して得たニンジンの搾汁液
を110℃達温で加熱殺菌し、約37℃に冷却したものに、
食添用炭酸ナトリウムを用いてPHを5.3に調整し、これ
に予備培養しておいたラクトバシルス・ブルガリカスと
ストレプトコッカス・サーモフイラスとをそれぞれ3×
106個/mlとなるように加え、40℃で静置発酵したとき
の、発酵状況を例示するグラフであるが、この第1図か
らも、本発明において乳酸発酵の順調に行なわれている
ことが解る。(図中、1はPH曲線、2は生成乳酸曲線、
3はラクトバシルス・ブルガリカスの生菌数曲線、4は
ストレプトコッカス・サーモフイラスの生菌数曲線)。
得られる乳酸発酵液は、菌体含有のままでも又は濾過
や遠心分離で菌体を除去したものでも、使用することが
できる。
本発明では、かくして得た乳酸発酵液と、醸造酢と、
乳化性物質と、食用油脂と、更に必要に応じて食塩や香
辛料類等の調味資材とを混合し、エマルジョン化してド
レッシング様食品を製造する。
乳化性物質としてはキサンタンガムやタマリンド種子
等が挙げられ、また食用油脂としては各種の食用植物油
脂や食用動物油脂が挙げられるが、食用油脂は全体(製
品としてのドレッシング様食品)の50重量%以下になる
量を使用する。食用油脂の使用量が全体の50重量%を超
えると、口当たりの重い、もたれた感じのものになって
しまう。
<実施例> ・実施例1 ニンジン搾汁液(糖度6%、ニンジンを洗浄し、選別
した後、クラッシャーで破砕してから、2mmφ孔径の濾
過網を装着したパルパーで搾汁したもの)を食添用炭酸
ナトリウムでPH6.3に調整し、110℃達温で加熱殺菌して
37℃に冷却した後、別に予備培養しておいたラクトバシ
ルス・ブルガリカスとストレプトコッカス・サーモフィ
ラスとをそれぞれ4×106個/mlとなるように加え、37℃
の温度を維持しつつ乳酸発酵を行ない、乳酸発酵液のPH
が4.0になったとき、90℃達温で加熱処理して乳酸発酵
を終了させ、30℃に冷却して乳酸発酵液を得た。この乳
酸発酵液を使用し、第1表の配合で各材料をよく混合し
た後、卓上コロイドミル処理(回転数:4000r.p.m、クリ
アランス:0.6mm、2回処理)を行ない、ドレッシング様
食品を得た。
・比較例1 乳酸発酵液の代わりに水を配合したこと以外は実施例
1の場合と同様に処理してドレッシング様食品を得た
(水の合計配合量は3800g)。
・比較例2 乳酸発酵液の代わりに実施例1のニンジン搾汁液を配
合したこと以外は実施例1の場合と同様に処理してドレ
ッシング様食品を得た。
・比較例3 乳酸発酵液の配合量を1000gに代え、またサラダ油の
配合量を5500gに代えたこと以外は実施例1の場合と同
様に処理してドレッシング様食品を得た。
・実施例2 カボチャピューレ(糖度7.0%、カボチャを洗浄し、
半割りして、果肉部分を取り出し、更に種部を除去した
後、実施例1と同様にパルパー処理したもの)30重量
部、リンゴ濃縮果汁(糖度35.0%、生リンゴを洗浄し、
除芯して、実施例1と同様に搾汁した後、4倍真空濃縮
したもの)5重量部、水15重量部、及び無脂乳固形分96
%の脱脂粉乳10重量部を水40重量部に溶解したもの、以
上を均一混合し、この混合物を実施例1と同様にして処
理した後、別に予備培養しておいたラクトバシルス・ヘ
ルベティカスを3×106個/mlとなるように加え、以下実
施例1と同様にして得た乳酸発酵液を使用し、第2表の
配合で実施例1と同様に卓上コロイドミル処理を行な
い、ドレッシング様食品を得た。
・比較例4 乳酸発酵液の代わりに水を配合したこと以外は実施例
2の場合と同様に処理してドレッシング様食品を得た
(水の合計配合量は5500g)。
・比較例5 乳酸発酵液の代わりに実施例2の混合物を配合したこ
と以外は実施例2の場合と同様に処理してドレッシング
様食品を得た。
・比較例6 乳酸発酵液の配合量を1000gに、またサラダ油の配合
量を5500gに、更に水の配合量を1500gにそれぞれ代えた
こと以外は実施例2の場合と同様に処理してドレッシン
グ様食品を得た。
・評価1 実施例1のドレッシング様食品と、比較例1、2又は
3の各ドレッシング様食品とを2点比較し、どちらが好
ましいかを官能評価した。官能評価は、男10名及び女10
名の20名で、3回繰り返して行なった(合計60名)。結
果を第3表に示した。第3表において、結果の欄の数値
は各比較例のドレッシング様食品が好ましいと評価した
人数を示し、また**印は1%以下の危険率で実施例1
のドレッシング様食品に好結果が有意検定されたことを
示す。
・評価2 実施例2のドレッシング様食品と、実施例1、比較例
4、5又は6の各ドレッシング様食品とを2点比較し、
どちらが好ましいかを官能評価した。官能評価は、男10
名及び女10名の20名で、3回繰り返して行なった(合計
60名)。結果を第4表に示した。第4表において、結果
の欄の数値は実施例1又は各比較例のドレッシング様食
品が好ましいと評価した人数を示し、また**印は1%
以下の危険率で、*印は5%以下の危険率で実施例2の
ドレッシング様食品に好結果が有意検定されたことを示
す。
<発明の効果> 以上説明した通りであるから、本発明には、野菜が本
来有する色調及び香味、更にはビタンミンやミネラル等
を活用した、好ましい複合的香味を有する、口当たりの
軽いドレッシング様食品を製造することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における乳酸発酵状況を例示するグラフ
である。 1……PH曲線 2……生成乳酸曲線 3,4……生菌数曲線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トマト、ニンジン及びカボチャから選ばれ
    る1種又は2種以上の野菜の処理物を殺菌し、これに予
    備培養しておいた食品用一般乳酸菌を加えて乳酸発酵し
    た乳酸発酵液と、醸造酢と、乳化性物質と、全体の50重
    量%以下になる量の食用油脂とを混合し、エマルジョン
    化することを特徴とするドレッシング様食品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】トマト、ニンジン及びカボチャから選ばれ
    る1種又は2種以上の野菜の処理物、果実の処理物及び
    無脂乳固形分換算で全体の5重量%以下になる量の乳製
    品の混合物を殺菌し、これに予備培養しておいた食品用
    一般乳酸菌を加えて乳酸発酵した乳酸発酵液と、醸造酢
    と、乳化性物質と、全体の50重量%以下になる量の食用
    油脂とを混合し、エマルジョン化することを特徴とする
    ドレッシング様食品の製造方法。
  3. 【請求項3】PH4.6〜7.0に調整したものに食品用一般乳
    酸菌を加える請求項1又は2記載のドレッシング様食品
    の製造方法。
  4. 【請求項4】ラクトバシルス属の乳酸菌及びストレプト
    コッカス属の乳酸菌を加えて乳酸発酵する請求項1、2
    又は3記載のドレッシング様食品の製造方法。
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