JPH08225156A - 反転機構付きリフター - Google Patents

反転機構付きリフター

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JPH08225156A
JPH08225156A JP3337895A JP3337895A JPH08225156A JP H08225156 A JPH08225156 A JP H08225156A JP 3337895 A JP3337895 A JP 3337895A JP 3337895 A JP3337895 A JP 3337895A JP H08225156 A JPH08225156 A JP H08225156A
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Shigeru Kubo
茂 久保
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反転機構付きリフターの小形コンパクト化及
び低コスト化を図ることである。 【構成】 容器把持部13には、反転軸芯回りに把持部
13と一体に回動する巻取り部、たとえば巻取りドラム
35を設け、支柱1には巻上げ装置3等の昇降駆動機構
を設け、前記巻取りドラム35にワイヤ40等の索状体
の一端部を固着して一定長さ巻き掛け、ワイヤ40の他
端部を上方へ延ばして巻上げ装置3に連結している。正
立状態からワイヤ40を引き上げることにより、巻取り
ドラム35の回転によりまず容器把持部13は反転し、
反転終了後、続いて上昇する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、薬品等の粒状体を収
納した容器を容器把持部で把持し、反転、上昇及び旋回
等により、所定高さ及び所定位置に移動して、内容物を
排出する反転機構付きリフターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の反転機構付きリフターは、容器把
持部を昇降するための昇降駆動機構と、容器を反転する
ための反転駆動機構とは別個に設けられている。たとえ
ば図7に示す従来例は、昇降駆動機構として、支柱61
内に送りねじ62とボールナット63よりなるねじ送り
機構を設け、送りねじ62を駆動モータ64等に連結
し、ボールナット63の昇降体65を結合して、該昇降
体65に、反転軸66を介して把持部68を設けてい
る。そして、昇降駆動用とは別に、たとえば昇降体65
に反転駆動専用の駆動モータ67を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7の構造では、昇降
と反転を自動的にするために、昇降専用の駆動モータ6
4及びその伝動機構並びに反転専用の駆動モータ67及
びその伝動機構等が必要となり、リフター全体が大型化
すると共に部品点数も増え、また各駆動機構間相互の連
携のための制御装置が必要となる。勿論、製造コストも
増加する。
【0004】
【発明の目的】本願発明の目的は、容器把持部の反転及
び昇降の連続動作を、単一の駆動機構で可能とすること
により、小形化、構造の簡素化及び製造コストの低減を
図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
支柱と、該支柱に昇降自在に支持された昇降体と、該昇
降体に、反転軸芯回りに正立状態と反転状態の間で回動
自在に支持された容器把持部とを備えた反転機構付きリ
フターにおいて、容器把持部には、反転軸芯回りに把持
部と一体に回動する巻取り部を設け、支柱には昇降駆動
機構を設け、前記巻取り部に索状体の一端部を固着して
一定長さ巻き掛け、索状体の他端部を上方へ延ばして昇
降駆動機構に連結し、把持部の反転方向への回動を反転
状態で規制するストッパーを備え、正立状態から索状体
を引き上げることにより、容器把持部の反転と上昇を行
うようにしていることを特徴とする反転機構付きリフタ
ーである。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の反
転機構付きリフターにおいて、巻取り部及び容器把持部
を、反転軸芯回りに正立状態側へと付勢するリターン機
構を設けている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の反
転機構付きリフターにおいて、昇降駆動機構として、支
柱の上端部に巻上げ装置を設け、該巻上げ装置の昇降作
動部に索状体の上端部を連結している。
【0008】
【作用】下降位置で正立状態にある容器把持部に容器を
把持させる。
【0009】昇降駆動機構を上昇側に作動させて索状体
の上部を引っ張り上げると、まず、容器把持部は巻取り
部と共に反転軸芯回りに回動する。
【0010】反転状態まで回動してストッパーに係止さ
れた後、さらに索状体を引き上げることにより、容器把
持部は巻取り部及び昇降体と共に、反転状態のままで支
柱に沿って上昇する。
【0011】上昇後、たとえば支柱を旋回させて所定の
場所まで容器を移送し、容器の排出口を開けて、内容物
を排出する。
【0012】排出後、昇降駆動機構を下降側に切り替え
ると、把持部は自重により下降し、下降位置まで到着し
た後、さらに昇降駆動機構を下降側へと作動させると、
索状体の張力が減少し、容器把持部の自重あるいはこれ
とリターン機構の作用によりリターン方向へと回動し、
正立状態に戻る。
【0013】
【実施例】図1〜図5は本願発明の一実施例であり、容
器として薬品が収納されたドラム缶Dを取り扱う反転機
構付きリフターである。
【0014】図1において、支柱1は工場等の床と天井
の間に旋回軸2を介して旋回自在に立設されており、そ
の上端部に昇降駆動機構として巻上げ装置3が装備され
ている。巻上げ装置3は、一般的によく知られたホイス
ト装置であり、電動式の駆動モータ4と、該駆動モータ
4により減速機を介して正逆転制御可能に回転駆動する
巻胴部5と、該巻胴部5に巻上げ及び送出し自在に巻か
れたチェーン6と、該チェーン6の下端部に吊り下げら
れた昇降プーリ8等から構成されており、上記駆動モー
タ4で巻胴部5を回転させることにより、昇降プーリ8
を昇降できるようになっている。昇降プーリ8にはフッ
ク9が設けられている。
【0015】支柱1の一側面には、上下方向に延びるリ
ニアガイドレール10が敷設されており、該レール10
には、上下方向スライド自在かつ脱落不能に昇降体11
のスライダ部11aが噛み合っている。昇降体11には
水平前方に突出する反転軸12が固着され、該反転軸1
2には、ロート18を備えた容器把持部13が反転軸芯
O回り回動自在に支持されている。すなわち、実線で示
すようにロート18が上側にくる正立状態と、仮想線で
示すようにロート18が下側にくる反転状態との間で、
反転軸芯回り回動自在となっている。
【0016】容器把持部13の拡大斜視図を示す図2に
おいて、容器把持部13は、断面形状L字形に形成され
ると共に左右両側に傾斜状の補強部材17aを有する斜
断箱枠状のフレーム17と、該フレーム17の底部に多
数並設されたフリーローラ16と、フレーム17の上端
部にリンク機構を介して上下動可能に支持された前記ロ
ート18と、該ロート18を上下させるためのハンドル
20等から構成されている。
【0017】リンク機構は、フレーム17に形成された
左右1対のブラケット23に、それぞれピン24を介し
てフック形ハンドルレバー25が回動自在に支持され、
両ハンドルレバー25の先端部が前記ハンドル20によ
り一体的に連結されている。各ハンドルレバー25の湾
曲部近傍には、上方に延びる連結リンク27がピン28
を介して回動自在に連結されており、両連結リンク27
の上端部は、ロート18の左右両側にピン30を介して
回動自在に連結している。
【0018】すなわち、ハンドル20を持ち上げると、
ハンドルレバー25及び連結リンク27により倍力化し
て、図5のAに示すようにロート18を持ち上げ、一
方、ハンドル20を下降させると、図5のBのようにロ
ート18が下降してドラム缶Dの上面に被せられ、さら
にハンドル20を押し下げてロート18内のパッキン3
1を圧縮することにより、ハンドルレバー25の可動ピ
ン28を固定ピン24に対して支点越えさせ、ドラム缶
Dを固定できるようになっている。
【0019】図3により、容器把持部13を反転、昇降
する機構について説明する。反転軸12は筒状に形成さ
れると共にその外周にベアリング(クロスローラーベア
リング)34が嵌着され、一方、フレーム17の背面上
部には、クロス部材32及び取付プレート32aを介し
て巻取りドラム35が一体に固着されており、該巻取り
ドラム35の内周面が前記ベアリング34の外周側に嵌
着され、これにより巻取りドラム35は反転軸12に対
して反転軸芯O回り回転自在となっている。
【0020】巻取りドラム35の外周には反転軸芯Oを
中心とした円周に沿ってワイヤガイド用の環状溝37が
形成されており、該環状溝37には、索状体としてワイ
ヤ40が掛け回され、該ワイヤ40の先端部はワイヤ止
め41により巻取りドラム35に固着され、ワイヤ40
の他端部は上方へと延びて、前記図1のフック9に連結
されている。図3のワイヤ止め41には、ストッパー用
の当接部41aが一体に形成され、一方、反転軸12の
上側部分には、前記当接部41aに円周方向に対向する
反転状態規制用のストッパー兼リターン機構44が設け
られ、さらに下側部分には、正立状態規制用の第2スト
ッパー50が設けられている。
【0021】図4のAは正立状態における巻取りドラム
35と反転軸12の位置関係を示しており、図4のBは
反転状態における巻取りドラム35と反転軸12の位置
関係を示している。図4のAにおいて、リターン機構4
4は、反転軸12の上端縁よりも、リターン方向R2側
に一定角度変位した位置に設置され、第2ストッパー5
0は、前記リターン機構44で係止されるワイヤ止め4
1の位置P2から180°リターン方向R2側に回動し
た位置P1にワイヤ止め41を係止できる位置に設置さ
れている。すなわち、第2ストッパー50は、反転軸芯
Oを通る垂線Hに対して、反転軸下端位置からリターン
方向R2側に寄っている。
【0022】リターン機構44は、反転軸12に固着さ
れたホルダー46と、巻取りドラム35の接線方向と概
ね平行に移動自在に上記ホルダー46に嵌合支持された
ストッパー47と、該ストッパー47をリターン方向R
2側に付勢するリターンばね48から構成されている。
【0023】作動を説明する。 (1)ドラム把持前は、図2において、容器把持部13
を下降させ、ハンドル20を持ち上げることによりロー
ト18を持ち上げ、前方からドラム缶Dをフレーム17
内に載置する。
【0024】(2)ハンドル20を下降させてロート1
8をドラム缶Dに被せ、さらにハンドル20を押し下げ
てハンドルレバー25を支点越えさせることにより、ド
ラム缶Dを把持部13に固定する。
【0025】(3)図1の巻上げ装置3を上昇側に作動
させることにより、チェーン6及び昇降プーリ8を介し
てワイヤ40の上端部を引き上げる。
【0026】(4)ワイヤ40の張力により、まず、図
4のAの正立状態の巻取りドラム35が反転方向R1側
に回転し、これと一体に把持部13も反転方向R1側に
回動する。
【0027】(5)反転状態に近づくと、ワイヤ止め4
1の当接部41aが図4のBのようにストッパー47に
当接し、リターンばね48を圧縮し始める。
【0028】(6)反転状態に至ると、巻取りドラム3
5はストッパー47により完全に係止され、反転軸12
に対する巻取りドラム35の回動は終了する。
【0029】(7)さらに、ワイヤ40の上端部を引き
上げると、上記反転動作に続いて、把持部13は、巻取
りドラム35、反転軸12及び昇降体11と共に、反転
状態のまま上昇する。
【0030】(8)把持部13が所定高さまで上昇する
と、巻上げ装置3を停止し、図1の仮想線で示すように
所定の旋回場所まで旋回して、ロート18のハッチを開
き、図示しない搬送装置等に内容物を排出する。
【0031】(9)内容物の排出後は、元の旋回位置ま
で戻し、巻上げ装置3を下降作動側へと逆転させ、フッ
ク9を下降させる。これにより容器把持部13は、昇降
体11と共に自重により下降する。
【0032】(10)図1の実線で示す下降位置まで達
すると、昇降体11がレール10の下部ストッパー51
に係止される。しかし、巻上げ装置3は継続して下降側
に作動しており、フック9がゆっくりと下降しているの
で、ワイヤ40の張力が解除されると共に巻取りドラム
35は図4のBのリターン機構44によりリターン方向
R2側に押し戻される。
【0033】(11)リターン機構44により容器把持
部13が反転状態から一定角度リターン方向R2側に回
動したときには、ドラム缶及Dび容器把持部13はリタ
ーン方向R2側に傾斜しているので、把持部13及びド
ラム缶Dの自重によりリターン方向R2側にモーメント
が働き、このモーメントにより、自然に正立状態まで把
持部13は回動する。正立状態まで回動すると、第2ス
トッパー50によりワイヤ止め41が係止されると共に
把持部13の自重のバランスにより、自然に正立状態に
保持される。
【0034】そして、ロート18を開き、空のドラム缶
Dを前方へと取り出す。
【0035】
【別の実施例】
(1)昇降駆動機構としては、ボールねじ機構を備える
こともできる。たとえば、図6にように支柱1に送りね
じ53を回転自在に支持すると共に該送りねじ53を、
減速機を介して駆動モータ54に連動連結し、上記送り
ねじ53に螺合するボールナット55を、回転不能かつ
昇降自在に支柱1に支持する。そしてボールナット55
に前方突出状のブラケット56を固着して、該ブラケッ
ト56にワイヤ40の上端を連結する。
【0036】(2)索状体としては、ワイヤの他にチェ
ーン又はロープを使用することもできる。
【0037】(3)容器把持部として、図示の実施例で
はロートを常備した箱枠形のものを使用しているが、ロ
ートを有しないで左右1対の把持アームを備え、容器と
して蓋付きのコンテナ等を把持する構造のものにも勿論
適用できる。
【0038】(4)リターン機構として、反転状態から
正立状態に至るまでドラムをリターン方向に引くように
ばねを円周方向に沿って張設し、ばねの張力のみで正立
状態まで戻す構造とすることもできる。
【0039】(5)リターン機構として、把持部に正立
状態側へと反転軸芯回りに荷重をかけるバランスウエイ
トを設けることも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本願請求項1記載に
発明によると、 (1)索状体及び巻取り部を介して容器把持部を反転自
在に支持しているので、単一の駆動機構による引き上げ
作動により、容器の反転動作と昇降動作とを、連続して
行うことができ、リフターの小形コンパクト化及び低コ
スト化を達成できる。また、簡単な構造により、自動的
に反転及び昇降の連続動作が可能となり、制御装置も簡
単になる。
【0041】(2)請求項2記載の発明によると、巻取
り部及び容器把持部を、反転軸芯回りに正立状態側へと
付勢するリターン機構を設けているので、反転状態から
正立状態への戻し動作も、確実に行うことができる。
【0042】(3)請求項3記載の発明では、昇降駆動
機構として、支柱の上端部に巻上げ装置を設け、該巻上
げ装置の昇降作動部に索状体の上端部を連結しているの
で、支柱内に送りねじ機構等を備える場合に比べ、支柱
の構造が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した反転機構付きリフターの
全体側面図である。
【図2】 容器把持部の拡大斜視図である。
【図3】 容器把持部の拡大縦断面図である。
【図4】 図3のIV−IV断面図であって、Aは正立状
態、Bは反転状態を示している。
【図5】 ロートの開閉を示す側面図であり、Aは開状
態、Bは閉状態を示している。
【図6】 別の実施例の側面図である。
【図7】 従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 支柱 3 巻上げ装置(昇降駆動機構の一例) 11 昇降体 12 反転軸 13 容器把持部 35 巻取りドラム(巻取り部の一例) 40 ワイヤ(索状体の一例) 44 ストッパー兼リターン機構 53,55 送りねじ,ボールナット(昇降駆動機構の
一例)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱と、該支柱に昇降自在に支持された
    昇降体と、該昇降体に、反転軸芯回りに正立状態と反転
    状態の間で回動自在に支持された容器把持部とを備えた
    反転機構付きリフターにおいて、容器把持部には、反転
    軸芯回りに把持部と一体に回動する巻取り部を設け、支
    柱には昇降駆動機構を設け、前記巻取り部に索状体の一
    端部を固着して一定長さ巻き掛け、索状体の他端部を上
    方へ延ばして昇降駆動機構に連結し、把持部の反転方向
    への回動を反転状態で規制するストッパーを備え、正立
    状態から索状体を引き上げることにより、容器把持部の
    反転と上昇を行うようにしていることを特徴とする反転
    機構付きリフター。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の反転機構付きリフターに
    おいて、巻取り部及び容器把持部を、反転軸芯回りに正
    立状態側へと付勢するリターン機構を設けていることを
    特徴とする反転機構付きリフター。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の反転機構付きリフターに
    おいて、昇降駆動機構として、支柱の上端部に巻上げ装
    置を設け、該巻上げ装置の昇降作動部に索状体の上端部
    を連結している反転機構付きリフター。
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