JP2634593B2 - 煮干原魚用簀枠積上げ、搬出装置 - Google Patents
煮干原魚用簀枠積上げ、搬出装置Info
- Publication number
- JP2634593B2 JP2634593B2 JP62091562A JP9156287A JP2634593B2 JP 2634593 B2 JP2634593 B2 JP 2634593B2 JP 62091562 A JP62091562 A JP 62091562A JP 9156287 A JP9156287 A JP 9156287A JP 2634593 B2 JP2634593 B2 JP 2634593B2
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- Japan
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- conveyor
- cage
- cage frame
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、煮干原魚を供給された簀枠を数段に積み
重ねるとともに、積重ねが完了した簀枠を自動的に取り
出す装置に関するものである。
重ねるとともに、積重ねが完了した簀枠を自動的に取り
出す装置に関するものである。
従来の技術 煮干の製造は、連続して送りこまれる簀枠に煮干原魚
を散布供給するとともに、この簀枠を数段に積み重ね、
これら積み重ねられた簀枠を煮釜に浸漬し蒸煮を行って
所要の製品が得られるものであるが、この煮干原魚を収
容した簀枠を順次積み上げる装置は、第４図に示すよう
に、無端チェーンよりなるコンベヤ（イ）の上方にバネ
により常時閉塞される左右の受支爪（ロ）（ロ）、また
下方には昇降機構に連なる昇降枠（ハ）（ハ）を設けて
形成され、この昇降枠（ハ）（ハ）はコンベヤに載架し
て簀枠（ニ）が送りこまれると上昇し、この簀枠を押し
上げて受支爪（ロ）（ロ）に支持させたのち、再び下降
するようになっている。こうして送りこまれた簀枠を次
々に押し上げて受支爪に支持させ、これを繰り返して受
支爪（ロ）（ロ）上に簀枠を数段に積み上げるものであ
って、一般的に用いられる板状物積上げ装置と原理的に
は同様のものである。こうして数段に積み上げられた簀
枠は、人手によりホイストなどで吊り上げて煮釜に送ら
れる。
を散布供給するとともに、この簀枠を数段に積み重ね、
これら積み重ねられた簀枠を煮釜に浸漬し蒸煮を行って
所要の製品が得られるものであるが、この煮干原魚を収
容した簀枠を順次積み上げる装置は、第４図に示すよう
に、無端チェーンよりなるコンベヤ（イ）の上方にバネ
により常時閉塞される左右の受支爪（ロ）（ロ）、また
下方には昇降機構に連なる昇降枠（ハ）（ハ）を設けて
形成され、この昇降枠（ハ）（ハ）はコンベヤに載架し
て簀枠（ニ）が送りこまれると上昇し、この簀枠を押し
上げて受支爪（ロ）（ロ）に支持させたのち、再び下降
するようになっている。こうして送りこまれた簀枠を次
々に押し上げて受支爪に支持させ、これを繰り返して受
支爪（ロ）（ロ）上に簀枠を数段に積み上げるものであ
って、一般的に用いられる板状物積上げ装置と原理的に
は同様のものである。こうして数段に積み上げられた簀
枠は、人手によりホイストなどで吊り上げて煮釜に送ら
れる。
ところで、このような装置では、簀枠積上げ装置に順
次積み上げられた簀枠を煮釜に搬送するにはこれら簀枠
にわたってロープをかけ、これをホイストのフックに係
止する必要があり、この作業の間は煮干原魚の供給を中
断せざるを得ないという不利があった。
次積み上げられた簀枠を煮釜に搬送するにはこれら簀枠
にわたってロープをかけ、これをホイストのフックに係
止する必要があり、この作業の間は煮干原魚の供給を中
断せざるを得ないという不利があった。
発明が解決しようとする課題 この発明は、このような従来のものの欠点を克復し、
積み上げられた簀枠を自動的に搬出して、煮干原魚の供
給作業を停止することなく、煮干原魚を所要の場所に移
動しうるようにすることを目的としてなされたものであ
る。
積み上げられた簀枠を自動的に搬出して、煮干原魚の供
給作業を停止することなく、煮干原魚を所要の場所に移
動しうるようにすることを目的としてなされたものであ
る。
課題を解決するための手段 発明者らは、煮干の製造装置の改良に関し、種々研究
を重ねた結果、前記の簀枠積上げ装置に、所要数枚の積
上げが完了した段階で、供給作業を停止することなく積
み上げられた簀枠をそのまま隣接する別の場所に搬出移
動させる機構を付設すれば、人手を要せずに連続的な作
業が可能になることを見出し、この知見に基づいてこの
発明をなすに至った。
を重ねた結果、前記の簀枠積上げ装置に、所要数枚の積
上げが完了した段階で、供給作業を停止することなく積
み上げられた簀枠をそのまま隣接する別の場所に搬出移
動させる機構を付設すれば、人手を要せずに連続的な作
業が可能になることを見出し、この知見に基づいてこの
発明をなすに至った。
すなわち、この発明は、簀枠を水平に保持して常時前
方に移行する搬入コンベヤ２の基枠１に、この搬入コン
ベヤ２上の簀枠を押し上げる昇降枠３、押し上げられた
簀枠を上方に支持する受支爪４ならびに送り込まれる搬
入コンベヤ２上の簀枠を阻止するストッパー５からなる
簀枠積上げ部と、基枠の前部に基端を前記搬入コンベヤ
２にそろえて常時移行する搬出コンベヤ７ならびに積み
上げられた簀枠が所定の高さに達したときに前記受支爪
４、ストッパー５が各解放されるように作動する搬出部
とを有し、かつ前記受支爪４及びストッパー５の解放
が、積み上げられた簀枠の高さの検知機構に連動して作
動する減速モーター８、それにより回転する扇形カム９
とそれに接するカムレバー10,11より構成されるカム機
構、このカム機構により回動されるストッパーに連結し
た横軸13及び受支爪に連結した回動軸14を介して行われ
る構成にしたことを特徴とする煮干原魚用簀枠積上げ、
搬出装置を提供するものてある。
方に移行する搬入コンベヤ２の基枠１に、この搬入コン
ベヤ２上の簀枠を押し上げる昇降枠３、押し上げられた
簀枠を上方に支持する受支爪４ならびに送り込まれる搬
入コンベヤ２上の簀枠を阻止するストッパー５からなる
簀枠積上げ部と、基枠の前部に基端を前記搬入コンベヤ
２にそろえて常時移行する搬出コンベヤ７ならびに積み
上げられた簀枠が所定の高さに達したときに前記受支爪
４、ストッパー５が各解放されるように作動する搬出部
とを有し、かつ前記受支爪４及びストッパー５の解放
が、積み上げられた簀枠の高さの検知機構に連動して作
動する減速モーター８、それにより回転する扇形カム９
とそれに接するカムレバー10,11より構成されるカム機
構、このカム機構により回動されるストッパーに連結し
た横軸13及び受支爪に連結した回動軸14を介して行われ
る構成にしたことを特徴とする煮干原魚用簀枠積上げ、
搬出装置を提供するものてある。
実施例 次にこの発明の実施例を図面、特に第３図について説
明すると、全体は、１つの基枠上に簀枠を順次積み上げ
る簀枠の積上げ部と、積み上げられた簀枠をさらに前方
に引き出す搬出部を設けて形成されている。
明すると、全体は、１つの基枠上に簀枠を順次積み上げ
る簀枠の積上げ部と、積み上げられた簀枠をさらに前方
に引き出す搬出部を設けて形成されている。
簀枠積上げ装置は、基枠１上に原魚供給装置と連動し
て常時前方（図の左方）に移行する複数条の無端チェー
ンよりなる搬入コンベヤ２が張設され、この搬入コンベ
ヤ２の下方には適宜の駆動機構（図示せず）により簀枠
の供給と連動して上昇する左右一対の昇降枠3,3が設け
られ、また搬入コンベヤ２の外側方に当る上方には受支
爪４…が左右２個ずつ付設され、この受支爪４…は基端
を基枠１に枢支してバネにより常時上端が内方に傾くよ
うに形成されている。さらに受支爪４…の前方（図の左
方）に当る位置には中間部を基枠に枢支して回動により
それぞれ先端が開閉する左右一対のストッパー5,5が付
設されている。なお、６は基枠１上に立設された囲い枠
である。
て常時前方（図の左方）に移行する複数条の無端チェー
ンよりなる搬入コンベヤ２が張設され、この搬入コンベ
ヤ２の下方には適宜の駆動機構（図示せず）により簀枠
の供給と連動して上昇する左右一対の昇降枠3,3が設け
られ、また搬入コンベヤ２の外側方に当る上方には受支
爪４…が左右２個ずつ付設され、この受支爪４…は基端
を基枠１に枢支してバネにより常時上端が内方に傾くよ
うに形成されている。さらに受支爪４…の前方（図の左
方）に当る位置には中間部を基枠に枢支して回動により
それぞれ先端が開閉する左右一対のストッパー5,5が付
設されている。なお、６は基枠１上に立設された囲い枠
である。
したがって、受支爪４…はＺ字断面に形成され、下部
屈曲部付近を支点として常時はバネ（図示せず）の引張
力により、その上端が内側に向って傾いていて簀枠を両
側から挟み支持しうるようになっている。
屈曲部付近を支点として常時はバネ（図示せず）の引張
力により、その上端が内側に向って傾いていて簀枠を両
側から挟み支持しうるようになっている。
次に、基枠１の前部（図の左方）上面には、搬入コン
ベヤ２に近接して同じく複数条の無端チェーンよりなる
搬出コンベヤ７が設けられ、この搬出コンベヤ７の下方
には減速モーター８により回転される扇形のカム９（第
２図参照）に接するカムレバー10,11によりそれぞれ所
定角度回動される２本の横軸12,13が支架され、これら
横軸12,13の回動により受支爪４…の解放ならびにスト
ッパー5,5の解放が行われるようになっている。
ベヤ２に近接して同じく複数条の無端チェーンよりなる
搬出コンベヤ７が設けられ、この搬出コンベヤ７の下方
には減速モーター８により回転される扇形のカム９（第
２図参照）に接するカムレバー10,11によりそれぞれ所
定角度回動される２本の横軸12,13が支架され、これら
横軸12,13の回動により受支爪４…の解放ならびにスト
ッパー5,5の解放が行われるようになっている。
すなわち、前記受支爪４…の外側位置に基枠１に軸支
して前後方向に沿う回動軸14,14が配設され、各受支爪
４…はそのＺ字形下端部上面が回転軸に固定されたレバ
ー16の先端の突起15と接触している。一方、前記横軸12
の回動は、レバー17、ロッド18、レバー19を介して支持
バネ20,23に抗して回動軸14,14に伝達されるようなって
いる。そして、レバー17がカム機構により上方に動く
と、回転軸14,14の回転力に支持バネ20,23の引張力が加
わって、前記突起15,15が受支爪の下端部を押えて、常
時、内方に傾いている受支爪上端を外側に跳ね上げる。
このように、受支爪４…の跳ね上げを支持バネ20,23の
引張力を利用して行うことにより、積上げ機構によって
簀枠が持ち上げられ、受支爪４…の負荷が失われてはじ
めて、受支爪４…が外側に倒れることになり、簀枠を押
上げる機構が作動しない場合、すなわち簀枠が受支爪４
…に支持されている状態において受支爪が解放され落下
するのを防いでいる。
して前後方向に沿う回動軸14,14が配設され、各受支爪
４…はそのＺ字形下端部上面が回転軸に固定されたレバ
ー16の先端の突起15と接触している。一方、前記横軸12
の回動は、レバー17、ロッド18、レバー19を介して支持
バネ20,23に抗して回動軸14,14に伝達されるようなって
いる。そして、レバー17がカム機構により上方に動く
と、回転軸14,14の回転力に支持バネ20,23の引張力が加
わって、前記突起15,15が受支爪の下端部を押えて、常
時、内方に傾いている受支爪上端を外側に跳ね上げる。
このように、受支爪４…の跳ね上げを支持バネ20,23の
引張力を利用して行うことにより、積上げ機構によって
簀枠が持ち上げられ、受支爪４…の負荷が失われてはじ
めて、受支爪４…が外側に倒れることになり、簀枠を押
上げる機構が作動しない場合、すなわち簀枠が受支爪４
…に支持されている状態において受支爪が解放され落下
するのを防いでいる。
他方、ストッパー5,5は、他端をロッド21を介して横
軸13の両端に突設したレバー22に接続されており、常時
はカムレバー11のバネ（図示せず）を介して先端を互に
内側に向けて簀枠の移動を阻止しているが、横軸13が回
動すると外側に開き、阻止状態が解放されるようになっ
ている。なお、図中24は搬出用コンベヤ７の駆動用減速
モーターを示す。
軸13の両端に突設したレバー22に接続されており、常時
はカムレバー11のバネ（図示せず）を介して先端を互に
内側に向けて簀枠の移動を阻止しているが、横軸13が回
動すると外側に開き、阻止状態が解放されるようになっ
ている。なお、図中24は搬出用コンベヤ７の駆動用減速
モーターを示す。
作用 この発明は上記の構成であって、常時移行する無端チ
ェーンである搬入コンベヤ２に載架されて簀枠が昇降枠
3,3上に到達し、閉塞しているストッパー5,5にせき止め
られると、リミットスイッチにより昇降枠3,3が上昇し
簀枠を受支爪４…上に押し上げて支持させる。これを繰
り返して受支爪４…上に順次簀枠が積み重ねられ、こう
して積み上げられた簀枠が所要高さになると適宜の検知
機構を介して減速モーター８が回転しカム９を半回転す
る。この結果、横軸12,13が回動され、回動軸14,14を介
して受支爪４…が解放されるとともに、ストッパー5,5
も左右に開かれ、積み上げられていた簀枠はそのまま搬
入コンベヤ２上に降ろされ、常時移行している搬入コン
ベヤ２により前方に送り出される。そしてその前方を同
じく常時移行している搬出コンベヤ７に移って前進し、
適所に設けられたリミットスイッチに当接することによ
り減速モーター８が停止して簀枠はその位置に保持され
る。いっぽう上記簀枠が搬出コンベヤ７上に完全に乗り
代わると、これを検知する適宜の機構を介して減速モー
ター８が回転し、カム９は半回転して最初の状態とな
り、受支爪４…とストッパー5,5は閉じて再び簀枠の積
上げが行われる。なお、上記減速モーター８はブレーキ
モーターを使用すれば、その作動をさらに正確に行うこ
とができる。なお、上記受支爪４…、ストッパー5,5を
開閉する機構として図の実施例では電気モーターに連な
るカムの回転を利用してレバーを揺動するようになって
いるが、この作動はアクチュエーターにより直接レバー
を揺動する構造であってもよいことはいうまでもない。
ェーンである搬入コンベヤ２に載架されて簀枠が昇降枠
3,3上に到達し、閉塞しているストッパー5,5にせき止め
られると、リミットスイッチにより昇降枠3,3が上昇し
簀枠を受支爪４…上に押し上げて支持させる。これを繰
り返して受支爪４…上に順次簀枠が積み重ねられ、こう
して積み上げられた簀枠が所要高さになると適宜の検知
機構を介して減速モーター８が回転しカム９を半回転す
る。この結果、横軸12,13が回動され、回動軸14,14を介
して受支爪４…が解放されるとともに、ストッパー5,5
も左右に開かれ、積み上げられていた簀枠はそのまま搬
入コンベヤ２上に降ろされ、常時移行している搬入コン
ベヤ２により前方に送り出される。そしてその前方を同
じく常時移行している搬出コンベヤ７に移って前進し、
適所に設けられたリミットスイッチに当接することによ
り減速モーター８が停止して簀枠はその位置に保持され
る。いっぽう上記簀枠が搬出コンベヤ７上に完全に乗り
代わると、これを検知する適宜の機構を介して減速モー
ター８が回転し、カム９は半回転して最初の状態とな
り、受支爪４…とストッパー5,5は閉じて再び簀枠の積
上げが行われる。なお、上記減速モーター８はブレーキ
モーターを使用すれば、その作動をさらに正確に行うこ
とができる。なお、上記受支爪４…、ストッパー5,5を
開閉する機構として図の実施例では電気モーターに連な
るカムの回転を利用してレバーを揺動するようになって
いるが、この作動はアクチュエーターにより直接レバー
を揺動する構造であってもよいことはいうまでもない。
発明の効果 この発明は以上のように、簀枠積上げ装置により積み
上げられた簀枠を、受支爪４…ならびにストッパー5,5
を開閉する機構を介してそのまま取り出す構成であっ
て、従来のように簀枠積上げ装置から簀枠を直接人手に
より搬出するものと異なり極めて作業性を向上すること
ができる。
上げられた簀枠を、受支爪４…ならびにストッパー5,5
を開閉する機構を介してそのまま取り出す構成であっ
て、従来のように簀枠積上げ装置から簀枠を直接人手に
より搬出するものと異なり極めて作業性を向上すること
ができる。
第１図ないし第３図はこの発明の実施例を示し、第１図
は平面図、第２図は側面図、第３図は斜面図、第４図は
簀枠積上げ装置の説明正面図である。 １……基枠 ２……搬入コンベヤ ３……昇降枠 ４……受支爪 ５……ストッパー ７……搬出コンベヤ 8,24……減速モーター ９……カム 10,11……カムレバー 12,13……横軸 14……回動軸 15……突起 20,23……支持バネ
は平面図、第２図は側面図、第３図は斜面図、第４図は
簀枠積上げ装置の説明正面図である。 １……基枠 ２……搬入コンベヤ ３……昇降枠 ４……受支爪 ５……ストッパー ７……搬出コンベヤ 8,24……減速モーター ９……カム 10,11……カムレバー 12,13……横軸 14……回動軸 15……突起 20,23……支持バネ
Claims (1)
- 【請求項１】簀枠を水平に保持して常時前方に移行する
搬入コンベヤの基枠に、この搬入コンベヤ上の簀枠を押
し上げる昇降枠、押し上げられた簀枠を上方に支持する
受支爪ならびに送り込まれる搬入コンベヤ上の簀枠を阻
止するストッパーからなる簀枠積上げ部と、基枠の前部
に基端を前記搬入コンベヤにそろえて常時移行する搬出
コンベヤならびに積み上げられた簀枠が所定の高さに達
したときに前記受支爪、ストッパーが各開放されるよう
に作動する搬出部とを有し、かつ前記受支爪及びストッ
パーの開放が、積み上げられた簀枠の高さの検知機構に
連動して作動する減速モーター、それにより回転する扇
形カムとそれに接するカムレバーより構成されるカム機
構、このカム機構により回動されるストッパーに連結し
た横軸及び受支爪に連結した回動軸を介して行われる構
成にしたことを特徴とする煮干原魚用簀枠積上げ、搬出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62091562A JP2634593B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 煮干原魚用簀枠積上げ、搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62091562A JP2634593B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 煮干原魚用簀枠積上げ、搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63257520A JPS63257520A (ja) | 1988-10-25 |
| JP2634593B2 true JP2634593B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=14029951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62091562A Expired - Fee Related JP2634593B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 煮干原魚用簀枠積上げ、搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2634593B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02243421A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 | Canon Inc | パレット供給装置 |
| JPH0327421U (ja) * | 1989-07-22 | 1991-03-19 | ||
| CN113636357B (zh) * | 2021-08-09 | 2023-07-04 | 重庆君卓机械有限公司 | 一种料片自动收料堆垛机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7044137U (de) * | 1970-11-30 | 1972-04-27 | Siemens Ag | Lichtbogenlöschkammer für Niederspannungsschaltgeräte |
| AU542418B2 (en) * | 1980-01-09 | 1985-02-21 | Isover Saint-Gobain | Stacking stackable material |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62091562A patent/JP2634593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63257520A (ja) | 1988-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |