JPS6030607B2 - 堆積へ物品を送給し堆積から物品を除去する機械 - Google Patents

堆積へ物品を送給し堆積から物品を除去する機械

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JPS6030607B2
JPS6030607B2 JP53123115A JP12311578A JPS6030607B2 JP S6030607 B2 JPS6030607 B2 JP S6030607B2 JP 53123115 A JP53123115 A JP 53123115A JP 12311578 A JP12311578 A JP 12311578A JP S6030607 B2 JPS6030607 B2 JP S6030607B2
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メイナ−ド・ア−ル・エウベラ−ド
ヘンリイ・エイ・ヘイデ
ジエ−ムス・ジエイ・デイバ−
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Velten & Pulver
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Velten & Pulver
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Publication of JPS6030607B2 publication Critical patent/JPS6030607B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G60/00Simultaneously or alternatively stacking and de-stacking of articles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S414/00Material or article handling
    • Y10S414/10Associated with forming or dispersing groups of intersupporting articles, e.g. stacking patterns
    • Y10S414/112Group formed or dispensed by reversible apparatus

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  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は搬送装置、特に、物品を堆積に送給し、物品を
堆積から除去する機構に関する。
スタッカ、アンスタッカ装置は、米国特許第39332
54号に開示されている装置の如く現在利用可能である
。これ等の装置は、通常、所定の高さの固定位置で物品
を堆積に附加するか、または物品を堆積から除去する如
く構成される。該装置では、堆積の上部を固定位置に維
持する如く、堆積運転と積卸し運転との際に全体の堆積
を上下に移動することが必要である。通常、かなり厚い
寸法の強磁性材料で作られ「通常、6つまでの鍋の結束
体に一体に結束されるパン鍋の場合には、該鍋の結束体
の堆積は、極めて重くなり、堆積当り454k9以上の
重量になることがあ,る。従来技術の装置での該堆積の
正確な設置は、極めて丈夫で頑丈な装置を必要とし、堆
積の重量は、運転の達成可能な速度を著しく制限する。
更に、これ等の従来技術の装置は、通常、堆積の上部の
固定された移送位置へ容器を搬送し「該移送位置から容
器を搬出する或る種類の搬送装置量を備えている。
移送位置が固定されているため「この搬送は、必ず断続
運動または往復運動を必要とする。上述の特許では、例
えば、容器は「堆積の上部に重なる位置へ幾分連続的に
搬送され、往復運動は、移送コンベヤと堆積との間で1
つ宛容器を垂直方向に変位する磁石装置の運動である。
この断続ないし往復する機械的運動は必ず複雑で厄介で
あり、連続運動の装置よりもよく運転停止を生じ保守費
が高くつく。従来装置の構成は、該装置が特定の型式の
物品を取扱うのに適合する如く必ず作られ、該装置は「
他の型式の物品の取扱いに直ちに適応可能ではない。
更に、堆積はトスタッカ、アンスタッカ機械自体、特に
、その堆積ェレベータ装置にのみ形成可能であり、これ
により、従来技術の装置の融通性が著しく制限される。
本発明では、附加的な利益と利点とが得られると共に従
来技術の欠点を克服する連続的なコンベヤ装置が提供さ
れる。
従って「本発明は通路に沿って並進するよう物品を移動
させる機械を提供し「 この機械は作業面へ物品を運搬
し作業面から物品を運搬する蓮続コ「ンベャを含み〜該
コンベヤは共に移動するよう蹟1定された枢軸をそれぞ
れ有する横方向に離隔された2つの平行な無端搬送部材
を備え「該搬送部材は同一の曲線移送通路部分を含む平
行な通路に沿って移動可能であり、前記枢軸の軸線は概
して平行な離隔関係で配置されると共に前記搬送部材が
前記通路に沿って移動するときに水平面と垂直面とに対
して所定の固定された方位を有する平面内にあり「 ま
た前記コンベヤは前記枢軸の鞠線に対してのみ枢動可能
に前記搬送部村間で前記枢軸に装着された物品キャリャ
を有し、該物品キャリャは収容される物品を支える保持
装置を含み、前記枢軸の鞠線は前記曲線移送通路部分の
軸線に平行でありかつ前記物品キャリャの装着されてい
る前記搬送部材の部分が前記曲線移送通路内にある時に
該曲線移送通路と夫々同軸となる方向へ該曲線移送通路
の半径に等しい距離だけ前記搬送部材の通路からそれぞ
れ離隔し、前記搬送部材の物品キャリャ装着部分が前記
曲線移送通路を通って移動する時に前記物品キャリャ及
び該物品キヤリャに支持される物品が前記作業面におけ
る移送位置で静止状態に止まるよう前記曲線移送通路部
分は前記作業面に隣接して配置され、更に前記コンベヤ
は前記物品キャリャが前記移送位置にある時に前記作業
面へ及び該作業面から関連する物品の移送を行う装置を
有し、これにより前記物品キャリャが前記通路に沿って
前記コンベヤ部材と共に並進運動のみを行う様に前記平
面に対し固定された位置に安定して保持されることを特
徴とする。
この構成により、この機械の物品キャリャは、コンベヤ
通路に沿い並進運動のみを受け揺動運動を防止されるよ
う無端搬送部材に支持される。更にコンベヤが如何なる
断続運動または往復運動もなく作業面へそして作業面か
ら1つづつ物品を連続的に移動させ、かつ物品は移送位
置である時間にわたり静止状態に維持されるものである
。本発明の他の特徴は〜全体の堆積の移動の必要なく「
1つ宛物品を堆積の上部に戦層し「堆積の上部から物品
を除去するスタツカトアンスタツ力機械を備えることで
ある。この特徴に関連し、本発明は、堆積の上部の移送
位置を介して物品を搬送し、この移送位置がト堆積の高
さの増減する際に堆積の上部に造機する如く垂直方向へ
移動可能であり、一方、堆積自体が、静止状態に維持さ
れることを特徴とする。
本発明の他の特徴は「連続的な、コンベアがスタツカ、
アンスタツカとして使用されるとき「関連する物品を支
持する如く該コンベヤに沿って離隔した物品をないし容
器のキヤリャを備え「該キャリャが、堆積の上部で物品
を特上げたり敦贋する通路の移送位置にあるときに支持
状態と解放状態との間に切換え可能なことである。本発
明の他の特徴は、物品の1つの堆積以上を同時に取扱い
得るスタツカ、アンスタツカを備えることである。
本発明の更に他の特徴は「本発明の1またはそれ以上の
スタッカ、アンスタッカ機械を使用し〜物品が該機械で
取扱われることなく該機械を通過して再循環可能な貯蔵
システムを備えることである。本発明の他の特徴は、ス
タッカ、アンスタツカ機械の部分の特定の配置に関し、
これにより、上述の特徴と「 この附加的な作用の特徴
とが達成される。
本発明は、他の特徴と利点と共に、その装贋と運転方法
との両者に関する添附図面を参照する本発明の好適実施
例の説明によって一層明瞭になる。
−第1、第2図を参照すると、
送出入コンベヤ6Qと、台70との間でパンバスケツト
50の様な容器を搬送する全体が符号IQOで示される
スタッカ「アンスタッカの機械が図示され「スタッカ「
アンスタッカ100‘ま「バスケット5Qを送出入コン
ベヤ68から台70上に形成された堆積86の上部へ搬
送する堆積モードと、バスケット50を堆積8Qの上部
から送出入コンベヤ68へ搬送する積卸しモードとにお
いて運転可能である。
特に「スタツカ、アンスタツカIQ川ま、基部112と
、ビーム軍】4で連結される複数の直立するポスト11
3とを有するフレ}ム亀竃1に支持される全体を符号1
10で示された移送コンベャを備えている。駆動モータ
118‘ま、フレーム1軍1に菱架され「フレーム11
1上の支柱119で支持されるスブロケツト軸118‘
こ例えば騒動ベルトまたはチェーン軍曹字で連結される
出力軸116を有している。移送コンベヤ奪18Gま、
第2図に図式的に示す如く、一対の横方向に離隔した搬
送部村である無端コンベヤチェーン120,120′を
有し、従つて「フレーム116は、2つのチェーン12
0,君20′を夫々支持する如く第1図にその1つのみ
が示されても、る2つの横方向に離隔した部分を有して
いる。
フレーム111は「横方向に離隔した垂直面に夫々在る
同一形状の通路に沿い夫々チェーン128,120′を
導く如く複数のスプロケットを装着し、該通路は、第2
図に示す如く〜その平面に平行な方向で所定の距離相互
に対して水平に喰違っている。従って、チェーン120
‘ま、スプロケット軸118に結合された大きい駆動ス
プロケットAのまわりを案内された後、上方へガイドス
プロケットB,C上を通り、堆積80の上部に隣接して
移送スプロケットDの下を通る。次に、チェーン120
‘ま、上方へガイドスプロケットE,F上に導かれた後
、送出入コンベヤ60の上に在る移送スプロケットGの
下に下方へ導かれる。次に、チェーン120‘ま、ガイ
ドスブロケツトE,1上を導かれた後「無機ループを完
成する如く駆動スプロケットAに戻る。チェーン翼28
′は「夫々スプロケツトA乃至1に相当するスプロケツ
トA′乃至1′で同様に導かれる。好ましくは、駆動モ
ータ軸竃亀6は、スタッカトアンスタッ力100の横方
向く第1図で紙に貫入する方向)へ延び、チェーン12
8,亀20′を同一速度で同時に駆動する如くその他端
で他の駆動ベルトまたはチェーン(図示せず)により駆
動スプロケットA′に連結される。また「第亀、第5図
を参照すると「チェーン】2仏 軍2げは、好ましくは
「同一構造のものである。
従って「チェーン葺2肌ま、横方向に離隔した対の外側
リンク翼22に夫々重なる横方向に離隔した対の内側リ
ンク竃′2富を有し、内、外側リンクi2亀,富2傘の
重なった端部は「ピン123で枢着される。同様な態様
で、チェーン亀28′は、総てが周知の態様において「
ピン亀23′で連結された内「外側リンク翼21′,1
22′を有している。好ましくは、移送スプロケットD
,〇,GG G′と、ガイドスプロケツトB,B′,C
,〇H;H′,L1′とは、総てがほゞ同一直径を有し
t一方「ガイドスプロケットE?E′,F?F′は、幾
分大きい直径を有し「駆動スプロケットA,A′は「更
に大きい直径を有しているが「 スプロケツトの寸法は
「運転上の要件によって変更されるものであり「或る場
合には、スプロケットは、適当なガイドシューに交換可
能である。駆動モータ亀15は、移送コンベヤ略の下部
に図示されるが「閉鎖ループ略に沿うその他の任意の個
所に位置し得ることが認められる。移送スプロケツトD
,D′のまわりに延びる移送コンベヤ路の部分は、全部
が符号125で示される曲線移送通路部分である移送部
を形成し「一方、移送スプロケットG′のまわりに延び
る通路の部分は、全体が符号126で示される同一の曲
線移送通路部分である移送部を形成する。使用の際、移
送部125,126は、堆積80の上部と、送出入コン
ベヤ60の直上とに夫々位置する。第1図を参照すると
、堆積80の高さが変化したとき、堆積80の上部に維
持される如く移送部125の垂直方向運動を行わせる全
体が符号130で示されるインデックス機構が、好まし
くは、フレーム111に装架される。
特に、インデックス機構13川ま「チヱーン120,1
20′の各々に対し一対の垂直に延びる2対のラック1
3事,翼32を有し、ラックの対の1つは、第1図に図
示されている。水平に延び垂直方向に離隔した2つのス
プロケツトビーム133,134は、ラック131,1
32にまたがり、その対向端部は「 ポスト亀38で連
結され、従って「 スプロケツトビーム亀337134
は、ユニットとして移動する。ピニオン翼37は、ビー
ム133の一端に隣接して装着され「 ラック亀32と
噛合係合う「る様に位置する。同機な態様でヘビニオン
13稗は、ラック蔓31と噛合係合する如くビーム13
4の一端に隣接して位置する。ピニオン量39は、ビー
ム畳3傘の池端に隣接して装着され、ラック亀32と噛
合係合する如く位置する。また、ガイドスプロケツトB
?CsQは「インデックス機構軍鴇秋こ装架され、該機
構と一体に垂直方向に運動すると共に「該機構の昇降の
際にピニオン亀36乃至亀3翼とは関係なく回転する。
スプロケット8′,〇9〇は、他の対のラックに沿い垂
直方向に運動する如くインデックス機構13Qに同様に
装架されることが認められる。また、インデックス機構
再38の垂直移動を行う如く適当な駆動装置と制御装置
(図示せず)カーミィンデックス機構首3肌こ装架され
る。
制御装置は「容器が堆積88の上部に置かれるごとに、
/「ンデックス機構130が、堆積への最後の容器の附
加による堆積の高さの増加に等しい距離だけ移送部12
5を上昇する如く作用し、従って「移送部j25が移送
コンベヤi 10で搬送された次の容器を置く如く堆積
の上部に再度適当に位置する様に構成される。同機に、
容器が堆積の上部から除去されるごとに「インデックス
機構130‘ま、最後の容器の除去による堆積の高さの
減少に等しい距離だけ移送部125を降下する如く作用
する。従って「移送部125は「第亀、第2図に示す実
線と破線との位置間、即ち、堆積80の最大高さ‘こ相
当する距離を移動し得る。次に「第3図乃至第9図も参
照すると「複数の等間隔に離隔した容器キャリャ組立体
が移送コンベヤ110に装着され、その各々は、全体が
符号140で示され、チェーン120,120′間に横
方向へ延びている。容器キャリャ組立体140は、同一
構造であり、その各々は、チェーン120,120′の
内面に夫々装着される一対の装着板141,141′を
有している。各装着板141,141′は、ほ)、3角
形の形状であり、関連する対のチェーンリンク123ま
たは竃23′を夫々収容する如くその基部を貫通する一
対の孔を有し、その頂点は、チェーンの閉鎖ループの内
方に夫々延びる。横方向に内方に延びる水平なピボット
軸受142,亀42′は装着板で41,亀41′にその
頂点に隣接して夫々装着され、その軸線は、平行であり
、水平面を限定する如くチェーン120,128′の間
の間隔に等しい距離をもって隔てられている。従って、
装着板官亀亀,竃41′は、対応するチェーン128,
再28′に夫々固定され、その各々は、それが装着され
るチェーンピンを連結する直線に対してほ)、垂直な方
向へ内方に延びることが認められる。一対の長い端部板
亀43,144は、ピポット軸受S亀2,142′に夫
々連結され、その各々は、関連するピボット軸受142
または142′に自由に松着された一端と、チェーン1
20,120′の間を他方のチェーンへ向けて延びる池
端とを有し、従って、端部板143,144は、その端
末部分を重なる様にして相互に五まゞ平行に位置する。
横方向へ延びる平行な2つの横榛14覇,1466ま、
端部板亀43,144の重なり部分を連結し、チェーン
120,120′の間に位置し、ピボット軸受142,
142′の軸線とはゞ同一平面に位置する鰍線を有して
いる。端部板143,144と、横棒145,146と
の組合わせは、容器キャリヤ組立体148に対する剛性
枠組を形成し、該枠組は、ピボット軸受142,142
′の軸線を中心に旋回運動を行う如くチェーン120,
120′間に水平に位置することが認められる。
従って、コンベヤチェーン120,120′が移送コン
ベヤ110の通路に沿って移動するとき、容器キャリャ
組立体の枠組は、水平方向の位置に維持され、移送コン
ベヤ110通路に沿い移動する運動のみを受ける。容器
キャリャ組立体140の2重の枢軸装着部は、コンベヤ
チェーン120,120′がコンベヤ路に沿って方向を
変更するとき、組立体140を水平位置に維持すると共
に、その揺動運動を阻止して安定に維持する。ピボット
軸受142,142′は、チェーン120,量20′に
夫々固定されているため、第4、第6図に破線で示され
たチェーン120,120′に夫々平行な通路148,
148′に沿って夫々移動する。容器キャリャ組立体1
4川ま、各々が全体的に符号150で示されほゞ同一の
構造である2つの支持機構を対向端部に有している。
各支持機構150‘ま、横様竃46,146の隣接する
端部に重なってまたがる装着ブラケット151と、ボル
ト153で装着ブラケット151に固定され装着ブラケ
ツト15iを横樺竃45,146上に固定して位置させ
るのにボルトと協働する固定板】52とを有している。
2つの平行な枢軸腕154はも装着ブラケツトi再】の
対向端部から上方へ延び「スピンドル156に対して回
転運動する如く枢軸ロール155をその間に支持するた
めに協働する。
2つの支持腕157は、枢軸ロール155の対向端部に
隣醸してロール155に固着され、該ロールから下方へ
延び、各腕iS7は、外方へ曲つた支持フランジ158
でその下端において終る。
支持指板159は、フランジ翼58にまたがって固着さ
れ、関連する容器の隣接端部のハンドル孔(第4、第6
図参照)に係合する如く支持機構150の横方向内方へ
延びる。従って、下記に詳細に説明する如く、支持機構
150の支持指板亀59は、バスケット50の様な関連
する容器をその間に把持する如く協働する。延長腕16
川ま、枢軸ロール貴55の端部の中間で該ロールの1つ
に固着され「該ロールから上方へ延び、その上端は、細
長いタィロッド161に枢着され、ロッド161!ま、
容器キャリャ組立体140の横方向へ延び、穣支柱であ
るブレース162に枢着された他端を有し、ブレース1
62は、他の支持機構150の枢軸ロール155の下方
で該機構の支持腕157にまたがる。
螺旋引張りばね163は、その一端がプレース162に
結合され、その他端が他の支持機構150の枢軸ロール
155から下方へ延び延長腕160‘こ対しほゞ反対の
直径方向に位置する延長脚164に錨着される。従って
、引張りばね163は、第8図で見て右の枢軸ロール1
55をその鞠線のまわりに時計方向の回転へ付勢する如
く弾力的に作用し、該運動は、タィロッド161の作用
により、第8図で見て反時計方向への回転に他の支持機
構軍馬9の支持腕竃58を付勢する如く作用することが
認められる。従って、支持指数亀6奪‘まちバスケット
富蟹等の対向端部と支持係合する如く、鷺ふ第轟図に示
す様に相互に対し内方に突出る支持形態に弾力的に付勢
される。2つの制御レバー亀65は、樋軸ロ−ル1蚤覇
は夫々固着され「容器キャリャ組立体亀鰭鶴の隣接端部
に向いロール亀富馬の軸線に対してさまぶ垂直に該ロー
ルから外方へ延びる。
第?図乃至第g図で見て容器キャリャ組立体富亀轟の右
端の制御レバー亀噂鼠ま、下端にラツチ肩竃館Saを備
えるラッチブロック軍葛鰭の補合する孔を貫通する。延
長レバー軍亀7ままト ラツチブロツク亀鰭蔓に固着さ
れt該ブロックの一柳でその上方へ延びもその上端は〜
延長腕重る肇の上端に引張りぱね軍鰭愚で結合される。
細長い制御レバー量亀亀は「 ラッチブロック亀亀鯵の
下端に隣接して該ブロックに固着されt横棒さ亀覇,亀
亀篤の間に該ブロックから下方へ延びる。支持機綴喜蚤
園が、第轟図に示すその支持形態にあるときもラッチブ
ロック青韓餅まt端部板富43の内面に並んで位置し「
関連する制御レバー事S歌まも端部板1亀8の上部に休
止しそれを越えて外方へ延びる。同機に〜他の制御レバ
ー官86さま「端部板蔓鶴亀に重なりそれを越えて外方
へ延びる。スタツカ「アンスタツカ亀蚤瞳が堆積モード
で運転されているとき「チェーン亀享は 富2Q′は「
叢亀図で見て時計方向に回転しも容器キャリャ組立体富
4図が移送部1蜜轟音こ上方から接近するときも制御レ
バー官鮫登のいずれかまたは両者は〜上方へ旋回する如
く固定カム部材軍籍5a(第蓬、第9図参照)に係合し
、これにより「第9図に示す解放状態に支持機構亀夏Q
を外方へ移動する如く支持腕を旋回して変位しト支持指
板亀覇9はも容器を解放して関連する堆積登0の上部に
置く如く関連する容器から離脱する。右側の制御レバー
亀65は、上方へ移動するとき〜ラッチブロック富66
を共に移動し該ブロックの下端は、引張りばね16蚤の
作用で端部板亀43に対して外方に付勢される。従って
、ラツチ肩166aは〜端部板143の上部に到達する
とき、該上部上を急に移動し、制御レバー169は、第
9図に示す解放形態に支持機機150を係止する如く端
部板143の内面に沿って位直する。スタツカ〜アンス
タツカS蟹函が積卸しモードで運転されているとき、コ
ンベヤチェーン竃28,亀28′は「第4図で見て反時
計方向へ閉鎖ループ路に沿って移動する。
このモードでは、支持機構1581ま、常時その解放形
態に係止され、容器キャリヤ組立体軍亀瞳がコンベヤ通
路の移送部126に進入したとき「制御レバー亀6飢ま
「ラツチ肩亀S翁aを端部板蔓噂3の上部から移動して
織部板翼母肇から離れて横方向内方へ移動する如く、内
方に曲り上方に額斜したカム部村亀Bga(簾鰻図参照
)に係合し「 これにより「支持機構亀翁肌まも堆積露
鶴の上部の容器に係合する如く引張りはね軍溝8の付勢
の下で支持形態に戻るのが可能になりも容器キャリャ組
立体149がコンベヤ通路の移送都電蟹5から出るとき
に該容器を敬出す。特に第亀、第鰭図を参照すると「本
発明の著しい特徴は、容器が移送コンベヤー畳鶴の如何
なる断続的な運動または往復運動ないこ堆積蟹星の上部
に置かれたり除去されることが可能であり「更に「容器
の堆積の上部へまたは上部からの移送が「 コンベヤ通
路に沿うコンベヤチェーン母!産聾, 軍2げの連続的
な運動を中断することなく実施可能なことである。
この目的のためも移送スプロケットD,〇の軸線は「
ピボット魔受蔓d!空亨 葛4鱗′の麹線に平行であり
、移送スプロケッrDP〇の半径は、ピボット軸受富亀
蟹デー員亀2′の鞄線から対応する装着板を装着するチ
ェーンピンの軸線を連結する線までの距離に等しいこと
が認められる。換言すれば「 ピボット軸受l!鼻盤,
亀4蟹fの鞠線はも移送スプロケットB真りの半径に等
しい距離だけチェーン言2覇, 宵28′から離隔する
通路員4& 再48′に沿って移動する。従って、チヱ
ーン軍2頚,鼻2蟹′が移送スプロケットD?〇の円周
に沿って移動するとき「 ピボット軸受官亀2,富42
′は「移送スプロケツト○,〇に同心の静止した移送位
魔に維持されることが認められる。コンベヤ通路の移送
部i26は、チェーン通路が移送スプロケツトD,D′
の円周に沿って在る部分であり、従って「通路のこの移
送部125では、容器キャリャ組立体140は、チェー
ン120,120′が運動を継続する際に静止状態に縦
持されることが認められる。
移送位置での容器キャリャ組立体140のこの停止は、
堆積80の上部で関連する容器50‘こ係合し解放する
如く支持状態と解放状態との間の支持機構150の運動
を可能にする。同様に、第1、2図を参照すると「 コ
ンベヤ通路の移送部126はコンベヤチェーン120,
120′が移送スプロケットG,G′の円周に沿って移
動する部分であり、該スプロケットは、移送スプロケッ
トD,〇と同一半径を有している。
従って、コンベヤ通路の移送部126では、容器キャリ
ャ組立体140は、コンベヤチェーン120,120′
が運動を継続する際に静止状態に維持され、容器キャリ
ャ組立体140のこの停止は「スタッカ、アンスタッカ
100が堆積モードまたは積卸しモードのいづれで運転
されているかにより、送出入コンベヤから容器を特上げ
たり容器を該コンベヤに教壇する如く、解放形態と、支
持形態との間の支持機構150の運動を可能にする。移
送スプロケツト○,〇,G,G′に対するガイドスプロ
ケツトC,〇,日,H′の配置がコンベァ通路の移送部
125,126の長さを定めることが認められる。
例えばこの実施例ではt第2図に示される如くガイドス
プロケットはコンベヤチェーンが移送スプロケットD,
〇,G,〇の周囲の約半分を取り巻いて移送部亀25分
126を形成するようにこれらのコンベヤチェーンを
導く位置におかれている。ガイドスプロケツトE7E′
,F,F′の直径はト他のガイドスプロケットと、移送
スプロケツトとの直径よりも大きいが「それは、これら
の前者のガイドスプロケットがトコンベャ通路の90度
の隅に位置し、こ)では「容器キャリャ組立体亀48が
移動の水平方向と、垂直方向との間を急に移動し、これ
等の隅の大きいスプロケットの直径が、移動の水平方向
と垂直方向との間の容器キャリャ組立体竃傘0の加速の
比率を低減する如く作用するからである。駆動スプロケ
ットA,A′の更に大きい直径は、コンベヤ通路のこの
部分でのキャリャ組立体竃40の方向の逆転のための間
隙を与える。従ってへ駆動スプロケットA,A′を見下
す水平断面図の第3図を参照すると、堆積8川こ隣接す
る容器キャリャ組立体亀40が上方へ(紙面の外方へ)
移動するとき、送出入コンベヤ60‘こ隣接する容器キ
ヤリャ組立体1401ま、下方へ(紙の中へ)移動し、
またこの逆であることが認められる。本発明の他の特徴
は、容器が、全体の堆積を移動することを必要とせずに
堆積の上部に戦層されるかまたは該上部から除去可能な
ことであり「 これは、上述の如く、移送部125が堆
積の上部に常に位置し得る様に堆積に対してコンベヤ通
路の移送部125の運動を許容するインデックス機構1
30で適合される。
堆積を移動することなく堆積し積卸す運転のこのモード
は、任意の所望の支持面での堆積と積卸しとを可能にす
る。従って、堆積ェレベータ装置が全く必要ないので、
堆積80は「例えば、荷役場、フオークリフト「台車等
に形成してもよい。従って、第2図を参照すると、コン
ベヤ通路の移送部125は「実線で示す位置と、破線で
示す位置との間を移動可能であり「後者の位置は、堆積
の底部であり、スプロケットB,C,Dの位置は、夫々
B″,C″,D′’として示される。本発明のスタツカ
、アンスタツカ100は、床上に固定して設置可能であ
り、容器の堆積は、アンスタツカとして運転されるとき
、トラックまたは自動的なコンベヤのいづれかの上に移
動可能であるかトまたはスタッカとして運転されるとき
、トラック、台車または自動的コンベヤの容器を戦暦可
能であることは容易に認められる。また、スタツカ、ア
ンスタツカ奪08はもしールに袋架されるか、またはそ
の他で可動にしてもよく「従って、下記において詳細に
説明する様に「実動貯蔵通路から容器の堆積を受取るか
、または該通路に容器の堆積を形成する如く「該通路等
に並置されてもよいことが認められる。複数の容器キャ
リャ組立体148さま、移送コンベア官1肌こ等間隔に
離隔した個所で支持されることが認められる。
従って、全体のチェーン長さは、好ましくは、燐酸する
容器キャリャ組立体首亀Q間の間隔の整数倍であり、該
間隔は、好ましくはtチェーンピッチの2倍の倍数であ
る。次に「第量Qt第竃翼図も参照するとも全体が符号
蔓ぎ餌で示され、パンの鍋等の様な容器を搬送する容器
キャリャ組立体の異なる形態が図示され、該容器は「強
磁性材料で全体が形成されるか〜または少くとも磁化可
能な部分を有している。キャリャ組立体170‘ま、容
器キャリャ組立体言40‘こ関して上述において説明し
たのとほゞ同一の態様のピボット軸受142,142′
を有する装着板141,141′に装架される。特に、
キャリャ組立体170‘ま、一対の平行な軸受板171
,172を有し、該軸受板は〜装着板141,141′
にほぼ平行に夫々位置し、その各々は、関連するピボッ
ト軸受142または142′にその一端で枢着され、そ
の端末端部は、チェーン120,120′の変位の方向
へ該チェーンの他のものに向って延びる。ほゞ矩形の枠
組を形成する如く横方向へ延びる端部板175,176
で端部に隣接して連結される一対の横方向へ延びる平行
な側板173,174を有する枠組は、軸受板171,
172の間に支持される。特に、側板IT3は「軸受板
171に固着され、一方、側板174は、軸受板172
に固着される。また、板173乃至176に重なる平坦
でほゞ矩形の上板177が設けられ、板173乃至17
6は〜1またはそれ以上の磁石ホルダ180を収容する
凹所178をこれ等の間に限定するのに協働する如く底
部端縁において閉口している。各磁石ホルダ180‘ま
、上方へ延びる支持腕181を有し、腕161は、上板
177の補合する閉口部を貫通し、磁石ホルダ180を
上板117上に支持する如く上板に重なる拡大した支持
ヘッド】82をその上端に備えている。好適な磁石18
5は、各磁石ホルダ188の下側に固着される。使用の
際、支持腕181は、磁石185の凹所118へ出入り
する運動に適応する如く上板177に対して摺動自在に
可動である。第10、第11図の実施例では、2つの磁
石ホルダ180が横方向に離隔した関係で示されている
。使用の際、キャリヤ組立体170‘ま容器キヤリャ組
立体14Qに関し上記において説明したのと同様な態様
で支持され「従って、キャリャ組立体170は、移送コ
ンベヤ110の通路に沿う変位運動にのみ制限される如
くピボット軸受i42,142′の2つの離隔した軸線
のまわりに旋回運動を行う様に水平位置に安定して保持
される。
運転の際、磁石185はコンベヤ通路に沿い関連する鍋
またはその他の容器を搬送する如く、これ等の上部端緑
またはその他の磁化可能な部分に係合する。好ましくは
、制御装置(図示せず)は、上板177に対して垂直方
向に磁石ホルダ180を移動する如く該ホルダに係合す
る様に通路に沿って設けられる。従って、容器がキャリ
ャ組立体で搬送され、堆積の上部に戦遣される如く解放
されることが所望のとき、制御装置は磁石ホルダを凹所
178内へ向け上方に移動させる。
磁石ホルダ1801こ把持された容器の上部端緑もまた
、磁石185が凹所178に入るときに、上方に移動し
そこで側板ーl73,】74の下部端縁に係合し、鍋な
いし容器を磁石185から剥ぎ取って磁気引付け力を遮
断して鍋を堆積の上部に落下させる。一旦鍋に作用する
磁石185による磁気引付け力が遮断されると磁石18
5が実際に物理的接触を行わない限り、鍋は、再度特上
げられない。鍋が特上げられるかまたは戦層される表面
よりも上のキャリャ組立体170の高さは〜入念に調節
され、制御装置量は、特上げるために磁石186を鍋と
選択的に接触させ得るが落下後の鍋と磁石185との再
係合を防ぐように配置される。次に、第12図を参照す
ると、キャリャ組立体17Q‘ま、“バン”と称される
比較的厚みの薄い種類のパン用の容器である浅いバン鍋
196と支持係合して位置する磁石186を備えて図示
三;れ、一方第13図では、磁石185は、深いパン鍋
のストラップ197と支持係合して位置する。
キャリヤ組立体170Gま、バン鍋196をその内側面
で支持し、パン鍋のストラップ197をその上縁で支持
する如く構成されていることが認められる。キャリャ組
立体亀70は、容器が磁石185に係合する磁化可能な
部分を有する限り任意の寸法または形状の容器に使用可
能なことが認められる。
また、磁石185と、キャリャ組立体亀711との寸
法と構成とは、異なる型式の物品に適合する如く変更可
能である。更に、複数の磁石がキャリャ組立体170に
設けられる場合には、複数の容器は、並んだ状態で単一
のキャリャ組立体によって同時に搬送可能なことが認め
られる。また〜パン鍋等の容器は、数が6よまでの容器
のグル‐‐プに一体に結束されることが多く、全体のグ
ルmプないし結束は、単一のユニットとしてキャリ」r
組立体170で取扱い得ることが認められる。第3図で
は、最小の通常のパン鍋のストラツプ1!’7から最大
の通常のロール鍋55まで変化する本発明のスタッカ、
アンスタッカで取扱い可能な容器の相対的寸法が図式的
に示されている。勿論、その他の寸法または形状の容器
または容器のグループは、キャリャ組立体140または
170の寸法と、チェーン120,120′の間隔とを
適当に変更することで適合可能なことが認められる。第
17図を参照すると、2つの堆積を形成する如く、バン
鍋207等の様な容器を同時に2つ取扱うスタッカ、ア
ンスタッカ量00の形態が図示されている。バン鍋を取
扱うこの配置では、スタッカ、アンスタツカ100は、
並んだ関係で2つのバン鍋207を夫々支持する如く、
好ましくは2つの磁石を有する磁性容器キヤリャ組立体
170を備えている様に図示される。この配置では、バ
ン鍋207は、相互に独立に支持されるか、またはユニ
ットを形成する如く一体に結束される。後者の場合では
、単一の磁石のみが容器キャリャ組立体1701こ必要
である。第18図には、スタツカ、アンスタッカ100
の配置が示され、該装置は、4つの容器208を同時に
取扱い、容器208は、代表的に、パン鍋等の結束物で
ある。
容器キャリャ組立体170は、容器208を4つ並べて
支持する如く所要の数と寸法の磁石を備える。第17、
第18図の重要な利点は、容器の堆積と積卸しとの速度
が容器を一回に1つ取扱うときよりも比例的に大きくな
る点であることが認められる。同様に、容器の2または
それ以上の堆積を同時に取扱うことは、堆積をスタツカ
、アンスタッカ1001こ特込み特出す際の堆積の取扱
いの頻度を著しく低減する。次に、第14図を参照する
と、本発明のスタッカ、アンスタッカ100を使用した
貯蔵領域内のコースに容器の堆積を貯蔵する全体が符号
200で示される貯蔵システムが図示されている。シス
テム200では、バスケット、パン鍋等の様な個々の容
器は、パン製造所等の種々な加工ステーションを通り通
路201に沿って移動する。通路201は、内側貯蔵ル
ープ203と、外側貯蔵ループ204との一端に分離切
換え部分202で連結され、ループ203,204の池
端は、結合部分206で通路201に再度連結される。
容器の堆積80を貯蔵する複数の貯蔵コース205は、
内、外側ループ203,204間の貯蔵領域内に配置さ
れる。好ましくは、これ等の各貯蔵コースは、貯蔵され
た堆積80をコースの両端へ移動する動力付堆積コンベ
アを備えている。第1スタッカ、ァンスタッカ100は
、内側貯蔵ループ203と、貯蔵コース205の隣接機
との間を移動可能であり、一方、第2スタッカ、アンス
タッカ100は、コース205の他端と、外側貯蔵ル−
ブ204との間を移動可能であり、第1、第2スタッカ
、アンスタツカ10川ま、任意の貯蔵コース205に整
合する如く、貯蔵ル−プ203,204の長手方向へ移
動可能である。第14図に示す実施例では、コース2は
第17図に関して説明した態様で最大寸法の容器/20
7の2列の堆積に適応する如く示され、一方「 コース
3は、第18図に関して説明した態様でパン鍋208等
の4つの堆積のグループに適応する如く示される。この
形態では、同時に2つの容器207は、第1スタツカ、
アンスタツカ100で除去されて内側貯蔵ループ203
へ送られた後、結合部分206を介して加工システムの
通路201、へ送られる。
この操作は、コース2の最も上の2つの堆積から総ての
容器207が使用されるまで継続した後、コースのコン
ベヤは、次の組の堆積を第1スタツカ、アンスタッカ1
00で積卸するために前方へ移動する如く駆動される。
この操作は、運動システムが充満されるまで継続し、こ
のとき、該シスチムは、再循環モード‘こなり、分離部
分202に戻る鍋は、内側貯蔵ループ203に切換えら
れて単に第1スタッカ、アンスタッカ100を通過して
循環する。この特定の組の容器による運転が完了したと
き、第1スタッカ、ァンスタッカ10川ま、通路201
から内側貯蔵ル−プ203へ戻る総ての容器207を堆
積する如く堆積モードに設定される。初めの容器207
の2つの堆積がその最大高さに到達したとき、コース2
の堆積コンベヤは、コースの端部に次の2つの堆積を形
成する余地を作るために後方へ移動する。これと同時に
、第2スタッカ、アンスタツカIQOは、コース3から
容器208を積卸する如く積卸しモードに設定されても
よく、この第2型式の容器は、結合部分206を介して
シスチムに送られる。
容器208の堆積が無くなると、コース3のコンベヤは
、第2スタッカ、アンスタツカ100で積卸される如く
4つの堆積の次のグル−プを前進させる。総ての容器2
07が再堆積され、所要数の容器208がシステム内に
あるとき、システムは、再度再循環モードとなり「容器
は、分離部分282に戻ると、外側貯蔵ループ204へ
送られ「第2スタッカ〜アンスタッカを通過して循環す
る。この組の容器による運転が完了したとき、第2スタ
ツカ、アンスタツカ10川ま、コース3に容器208を
再堆積する如く堆積モードに設定される。第i「第2ス
タツカ、アンスタツカ1蟹肌ま〜一スからコースへ移動
し任意の幾つかの貯蔵コース2Q5から容器を除去する
か「または貯蔵し得ることが認められる。次に「第翼蚤
図を参照すると、コンベヤ通路の移送部の位置を除き「
スタツカ、アンスタッカ1蟻Qと同機な全体を符号30
0で示すスタッカ「アンスタッカの他の構成が図示され
ている。
第2図に示される如きスタッカ「アンスタツカ188で
は、送出入コンベヤ606ま移送コンベヤ亀10が形成
する閉鎖ループに関して容器の堆積88が隣接する脚部
とは反対側の側部にほぼ隣接して配置されていた。弟富
韓図のスタツカトアンスタツ力38幻では、送出入コン
ベヤ3Q軍奪ま移送コンベヤ奪角8が形成する閉鎖ルー
プに関して容器の複数の堆積38ふ 38亀等を堆積す
る堆積貯蔵台382と同じ側の側部にほぼ隣接しもかつ
堆積貯蔵台認■蜜より上に位置するよう擬設されている
。スタツ力、アンスタツ力3蟹Qは「スタツカ「アンス
タッカ包園8もこ関して説明したのとほゞ同様な態様の
連続的なチェーン富2鰭(1つを示す)とも使用の際に
容器の堆積の上部に隣薮して位置する移送部蜜2墓を有
するコンベヤ通路と、送出入コンベヤ38葛に重なる移
送部薄舞溝とを備える移送コンベヤ83鶴を包含する。
この構成の利点は〜貯蔵領域と「 スタッカもアンスタ
ッカ38蟹の近くとにおける空間の維持にあると共に「
個々の容器が送出入コンベヤ翁瞳官と堆積の上部との間
の非常に短い距離のみを搬送される必要がある点にある
。容器はtスブロケツト母,肝 E? A間のコンベヤ
遍路の部分を横切ってはならない。満÷繁竜覇図の構成
でばちガイドスプロケット軍さま、大きい直蓬を有して
いるが「 これは〜個々のキャljャ組立体が通路のこ
の部分で9びの方向変更を受けるからである。スタッカ
「ァンスタッカ3鰭靴ふ第亀裏図の堆積の最大高さの実
線位置と、堆積の底の破線位置との間を移動部325が
移動する如く、スタッカ、アンスタッカ100に関して
説明したのと同様な態様のインデックス機構を備えてい
ることが認められる。次に〜第16図を参照すると、容
器の堆積に対する送出コンベヤの更に異なる配置を特徴
とする全体を符号鶴Q8で示された本発明のスタッカ、
アンスタッカの更に他の実施例が図示されている。
特に、スタツカ「アンスタツカ400‘ま、容器の堆積
403,484等を貯蔵する台&02に隣接して位置す
る送出入コンベヤ401を備えている。しかしながら、
この配置では、堆積より」ヒに位置する代りに「送出入
コンベヤは、堆積の底に隣接して位置している。この配
置は「 スタッカ、アンスタッカ亀OQよりも一層コン
パクトであり、容器が堆積と送出入コンベヤとの間の短
い距離上を搬送され、送出入コンベヤがある場合には望
ましい非常に低いレベルに位置し得る利点を有している
。スタッカもアンスタッカ蟹8川ま「堆積の上部に隣接
する移送部亀2蓮と「送出入コンベヤ481の直ぐ上に
重なる移送部428とを有する通路に沿って移動可能な
コンペアチェーン42鼠 ○つを示す)を備える移送コ
ンベヤ亀18を包含する。
この配置では「送出入コンベヤ年蟹亀がし堆積亀費Sの
底を休止させる台亀瞳墓のレベル以上に位暦するとすれ
ば〜移送コンベヤ亀盲肌まt移送部亀2蚤が堆積の底の
レベルに位置するときL移送部亀2ふ 鶴2亀間に個々
の容器を移動する如く「スプロケットC;■間に高さ調
節用垂直部分亀芝野を備えねばならない。高さ調節用部
分官薄暑川ま「送出入コンベヤ亀鶴亀が台亀鰭露の支持
面のレベルに位置するとすれば不必要である。本発明の
スタッカ、アソスタツカ軍鰻鱈さま「バン製造作業に使
用されるパン鋼tバスケットまたは同様な容器の様な容
器を堆積して穣卸して債卸すのに使用する如く説明した
が「容器以外の物品と共に異なる型式の容器にも使用し
得ることが認められる。上述によりt全体の堆積の移動
を必要とすることなく「1つ宛物品を堆積の上部に戦層
すると共にも堆積の上部から物品を除去する新奇なスタ
、.ソカ「アソスタッカ機械が提供されることが認めら
れる。
また、物品が堆積の上部で移送部を介して搬送され、堆
積の高さの変化の際に堆積の上部に追従する如く移送部
を移動するインデックス機構を備える上述の特徴を有す
るスタッカ、アンスタツカ機械が提供される。
また、搬送される物品が所定の時間にわたり移送部で静
止状態に維持され、しかも、コンベヤの連続運動が中断
されない様に構成された連続的なチヱーンのスタツカ、
アンスタッカが提供される。
また、容器キャリャ組立体が、通路に沿う該組立体の変
位運動に適合すると共に該組立体の揺動運動を排除する
如く相互に喰連すた離隔するチェーン間に旋回可能に支
持される様に構成された連続的なチェーンのスタッカ、
アンスタツカが提供される。
また、異なる型式の磁化可能容器または磁化不能な容器
を支持する容器キャリャ組立体の幾つかの実施例が提供
される。
更に、容器の多重堆積に同時に適応し、これにより、従
来可能であったよりも高い速度での容器の貯蔵と取出し
とが可能になるスタッカ、アンスタッカ機械が提供され
る。
また、容器の再循環の際、スタッカ、アンスタッカ機械
で容器を取扱うのを必要としない本発明のスタッカ、ア
ンスタツカ機械を利用する貯蔵システムが提供される。
本発明の好適実施例と現在見倣される実施例について説
明したが、種々な変更は可能であり、本発明の真の精神
と範囲とに属する様な該変更の総てを本特許請求の範囲
において包含する如く意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は理解し易くするために一部を除去した本発明の
スタッカ、アンスタッカの一部図式的な形態にある立面
図、第2図は本発明の連続チェーンコンベヤの2つの離
隔したチェーンの通路を示す同上と同様な図の図式的な
図、第3図は第1図の3−3線に沿う水平断面の部分的
に図式的形状にある拡大部分図、第4図は同上のコンベ
ヤの移送部の拡大立面図、第5図は同上の容器キャリャ
の拡大立面図、第6図は第4図と同様であるが同上のコ
ンベヤの移送部に沿う容器キャリャの通路を示す図式的
な図、第7図は第5図の容器キャリャの縮小平面図、第
8図は一部を除去した同上の立面図、第9図は同上と同
様であるが、中央部を除去した拡大図、第10図は他の
実施例の容器キャリャの平面図、第11図は同上の11
−11線に沿う端面図、第12図はバン鋼を支持する容
器キャリャの同上と同様な図、第13図はパン鋼を支持
する容器キャリャの同上と同様な図、第14図は複数の
堆積を夫々が取扱い得る本発明の2つのスタッカ、アン
スタッカを使用し容器の堆積を貯蔵するシステムの図式
的平面図、第15図はスタッカ、アンスタツカに対し異
なる配置の送出入コンベヤを有する縮小した第2図と同
様な図式的図、第16図はスタッカ、アンスタッカに対
し更に異なる配置の送出入コンベヤを有する同上と同様
な図、第17図は2つの容器堆積を取扱う本発明のスタ
ッカ、アンスタッカの使用を示す第3図と同様な縮小図
、第18図は4つの容器堆積を取扱う場合の同上と同様
な図を示す。 50……パンバスケツト、60……送出入コンベヤ、8
0・…・・堆積、110・・・・・・移送コンベヤ、1
20,120′……コンペヤチ工−ン、125,126
・・…・移送部、130・・・・・・インデックス機構
、131,132・・・・・・ラック、133,134
・・・・・・インデックス機構のスプロケットビーム、
136一139……ピニオン、C……ガイドスプロケツ
ト、D・・・・・・移送スプロケット、140・・・…
容器キャリャ組立体、142・・・・・・ピボット軸受
、143,144・・・・・・キャリャの端部板、15
0・・・・・・支持機構、157・・・・・・支持腕、
159・・・・・・支持指数、165…・・・制御レバ
ー、165a,169a・・…・カム部材、166・・
・・・・ラッチプロツク、180…・・・磁石ホルダ。 〆′後.′f′○.亀 〆JG.〃 F′後。 多だ′後。 ◇い 岸 .・. ≦ ○ 葦 ○ ≦ Fぷ食−9 ド′6.′食 〆J後.鰭麹 〆J夕。 J3‘′6. ′」 F′後.′○ ‘′G.′6 F′G.′ブ F/G.′○

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作業面へ物品を搬送し作業面から物品を搬送する連
    続的なコンベヤを含み、該コンベヤは共に移動するよう
    固定された枢軸を夫々有する横方向に離隔された2つの
    平行な無端搬送部材を有し、該搬送部材は円の弧の形に
    延びる同一の曲線移送通路部分を含む平行な通路に沿つ
    て移動可能であり、前記枢軸の軸線は概して平行な離隔
    関係で配置されると共に前記搬送部材が前記通路に沿つ
    て移動するときに水平面と垂直面内にあり、また前記コ
    ンベヤは前記枢軸の軸線に対してのみ枢動可能に前記搬
    送部材間で前記枢軸に装着された物品キヤリヤを有し、
    該物品キヤリヤは関連する物品を支持する保持装置を含
    み、前記枢軸の軸線は前記曲線移送通路部分によつて描
    かれる仮想円弧の中心軸線に平行でありかつ前記キヤリ
    ヤの装着されている前記搬送部材の部分が前記曲線移送
    通路部分内にある時に前記仮想円弧と夫々同軸となる方
    向へ該仮想円弧の半径に等しい距離だけ前記搬送部材の
    通路からそれぞれ離隔し、前記曲線移送通路部分は前記
    作業面に隣接して配置され前記搬送部材の物品キヤリヤ
    装着部分が前記曲線移送通路部分を通つて移動する時に
    前記部品キヤリヤ及び該部品キヤリヤに支持される物品
    が前記作業面における移送位置で静止状態に維持され、
    さらに前記物品キヤリヤは前記保持装置を物品に対する
    支持および非支持位置間で移動させる装置を有しこれに
    より前記物品キヤリヤが前記移送位置にある時に前記キ
    ヤリヤから前記作業面へまた該作業面から前記キヤリヤ
    への関連する物品の移送が選択的に行われ、また前記物
    品キヤリヤが前記通路に沿つて前記搬送部材と共に並進
    運動のみを行う様に前記平面に対し固定された位置に安
    定して保持されることを特徴とする、作業面へ物品を移
    動させ作業面から物品を移動させる機械。 2 前記曲線移送通路部分が前記円のほぼ半分の輪郭を
    形成する特許請求の範囲第1項記載の機械。 3 前記物品キヤリヤの重心が、該キヤリヤを前記枢軸
    の軸線の下に懸吊する如く該枢軸の軸線以下に位置する
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の機械。 4 前記コンベヤは堆積の上部の作業面へ物品を搬送し
    この堆積の上部の作業面から物品を搬送し、前記保持装
    置は関連する物品を支持する支持状態と関連する物品を
    解放する解放状態との間で可動であり、前記曲線移送通
    路部分は前記堆積の上部に隣接して配置され前記搬送部
    材の物品キヤリヤ装着部分が前記曲線移送通路部分を通
    つて移動する時に前記物品キヤリヤ及び該物品キヤリヤ
    に支持される物品が前記堆積の上部における移送位置で
    静止状態に維持され、また搬送された物品を前記堆積の
    上部に載置、該堆積の上部から物品を持上げるために前
    記物品キヤリヤが前記移送位置にあるとき前記保持装置
    をその支持状態と解放状態との間で動かせしめる制御装
    置を有する特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
    一項に記載の機械。 5 前記保持装置が物品をその間に把持するように関連
    する物品の対向端に夫々係合可能な機械的指を有する特
    許請求の範囲第4項記載の機械。 6 前記保持装置が関連する物品の磁化可能な部分に係
    合する磁性装置である特許請求の範囲第4項記載の機械
    。 7 前記磁性装置と関連する物品の前記磁性可能な部分
    との間の磁気的吸引を遮断可能な解放装置を含む特許請
    求の範囲第6項記載の機械。 8 前記搬送部材が搬送チエーンから成り、また前記連
    続的なコンベヤが所定の弧に沿つて前記搬送チエーンと
    係合可能な第1のスプロケツトと、該第1のスプロケツ
    トに近接し前記チエーンと係合して配置されかつ前記曲
    線移送通路部分を成す前記所定の弧の範囲を定める如く
    前記第1のスプロケツトに対して位置付けられた第2の
    スプロケツトとを有する特許請求の範囲第4項から第7
    項のいずれか一項に記載の機械。 9 堆積の上部へ物品を搬送し堆積の上部から物品を搬
    送する連続的なコンベヤを含み、該コンベヤは共に移動
    するよう固定された枢軸を夫々有する横方向に離隔され
    た2つの平行な無端搬送部材を有し、該搬送部材は円の
    弧の形に延びる同一の曲線移送通路部分を含む平行な通
    路に沿つて移動可能であり、前記枢軸の軸線は概して平
    行な離較関係で配置されると共に前記搬送部材が前記通
    路に沿つて移動するときに水平面と垂直面とに対して所
    定の固定された方位を有する平面内にあり、前記コンベ
    ヤは前記枢軸の軸線に対してのみ枢動可能に前記搬送部
    材間で前記枢軸に装着された物品キヤリヤを備え、該物
    品キヤリヤは関連する物品を支持する支持状態と関連す
    る物品を解放する解放状態との間で可動な保持装置を含
    み、前記枢軸の軸線は前記曲線移送通路部分によつて描
    かれる仮想円弧の中心軸線に平行でありかつ前記物品キ
    ヤリヤの装着されている前記搬送部材の部分が前記曲線
    移送通路部分内にある時に前記仮想円弧と夫々同軸とな
    る方向へ該仮想円弧の半径に等しい距離だけ前記搬送の
    通路からそれぞれ離隔し、前記曲線移送通路部分は前記
    堆積の上部に隣接して配置された前記搬送部材の物品キ
    ヤリヤ装着部分が前記曲線移送通路部分を通つて移動す
    る時に前記物品キヤリヤ及び該物品キヤリヤに支持され
    る物品が前記堆積の上部における移送位置で静止状態に
    維持され、また搬送された物品を前記堆積の上部に載置
    し該堆積の上部から物品を持上げるために前記キヤリヤ
    が前記移送位置にあるとき前記保持装置をその支持状態
    と解放状態との間で動かす制御装置と前記通路の全長を
    変更することなく該通路の曲線移送通路部分の位置を垂
    直方向で変更するよう前記コンベヤに連結されるインデ
    ツクス機構とを含み、該インデツクス機構が前記堆積の
    上部への物品の付加及び該堆積の上部からの物品の除去
    に応答して堆積の高さの変化に等しい距離だけ前記通路
    の曲線移送通路部分を昇降させ、これにより前記堆積の
    移動を伴うことなく物品が該堆積の上部に付加され該堆
    積の上部から除去されることを特徴とする、堆積の上部
    へ物品を移動させ堆積の上部から物品を移動させる機械
    。 10 前記搬送部材が搬送チエーンから成り、前記イン
    デツクス機構がピニオン装置を有する可動フレームと、
    該フレームに支持された前記通路の曲線移送通路部分を
    形成するようその対向側部に沿つて前記チエーンに夫々
    係合可能な2つのスプロケツトと、前記可動フレームの
    垂直方向運動を案内する前記ピニオン装置と噛合係合状
    態に配置され前記通路の曲線移送通路部分の垂直方向位
    置を調節する垂直方向へ延びるラツク装置とを含む特許
    請求の範囲第9項記載の機械。 11 前記搬送部材に固定された前記枢軸の軸線のまわ
    りに回転するよう該枢軸に装着されたフレームを前記物
    品キヤリヤが有し、前記物品キヤリヤの保持装置が支持
    位置と解放位置との間を移動するよう前記フレームの対
    向端部に隣接して該フレームに夫々担持される2つの支
    持部材を有し、該各支持部材がその支持位置で関連する
    物品の隣接する端部に支持係合しその解放位置で関連す
    る物品との係合を解除するよう配置され、また前記保持
    装置が、支持位置と解放位置との間の同時運動を行わせ
    るよう前記2つの支持部材を連結するリンク機構と該リ
    ンク機構を作動するよう該機構に連結されて支持された
    物品を前記堆積の上部に載置するため前記支持部材をそ
    の支持位置から解放位置へ動かす第1作動部材と、前記
    リンク機構を作動するよう該機構に連結されて前記堆積
    の上部から物品を持上げるため前記支持部材をその解放
    位置から支持位置へ動かす第2作動部材とを有し、更に
    搬送された物品を前記堆積の上部に載置し該堆積の上部
    から物品を持上げるよう前記フレームが前記移送位置に
    あるときに前記支持部材を支持位置と解放位置と間で動
    かすため前記制御装置が前記第1及び第2作動部材と係
    合する配置にされる特許請求の範囲第9項又は第10項
    記載の機械。 12 前記第1及び第2作動部材が接触レバーを有する
    と共に、前記リンク機構を作動するよう該接触レバーに
    係合可能な制御装置を含む特許請求の範囲第11項記載
    の機械。 13 前記リンク機構が前記支持部材をその支持位置へ
    弾力的に付勢する装置と、前記支持部材をその解放位置
    で保持するよう該解放位置への該支持部材の運動に応答
    するラツチ装置とを含み、前記第2作動部材が前記ラツ
    チ装置を解放し支持位置への前記支持部材の移動を許容
    するよう前記ラツチ装置に連結される特許請求の範囲第
    11項又は第12記載の機械。 14 前記各支持部材が関連する物品の対応する孔に収
    容可能な支持指を有する特許請求の範囲第11項記載の
    機械。 15 前記各支持部材が前記物品キヤリヤのフレームの
    下に関連する物品を懸吊するよう該フレームから垂下す
    る支持腕を有する特許請求の範囲第11項記載の機械。 16 堆積の上部へ物品を搬送し堆積の上部から物品を
    搬送する連続的なコンベヤと該連続的なコンベヤへ物品
    を搬送し該連続的なコンベヤから物品を搬送する送出入
    コンベヤとを含み、前記連続的なコンベヤは共に移動す
    るよう固定された枢軸を夫々有する横方向に離隔された
    2つの平行な無端搬送部材を有し、該搬送部材は円の弧
    の形に延びる第1の同一の曲線移送通路部分と別個に円
    の弧の形に延びる第2の同一の曲線移送通路部分とを含
    む平行な通路に沿つて移動可能であり、前記枢軸の軸線
    は概して平行な離隔関係で配置されると共に前記搬送部
    材が前記通路に沿つて移動するとき水平面と垂直面とに
    対して所定の固定された方位を有する平面内にあり、前
    記連続的なコンベヤは前記枢軸の軸線に対してのみ枢動
    可能に前記搬送部材間で前記枢軸に装着された物品キヤ
    リヤを有し、該物品キヤリヤは関連する物品を支持する
    支持状態と関連する物品を解放する解放状態との間で可
    動な保持装置を含み、前記枢軸の軸線は前記第1および
    第2の曲線移送通路部分によつてそれぞれ描かれる第1
    および第2の仮想円弧の中心軸線に平行でありかつ前記
    物品キヤリヤの装着されている前記搬送部材の部分が前
    記第1及び第2の曲線移送通路部分内にある時に前記第
    1および第2の仮想円弧と夫々同軸となる方向へ該第1
    および第2の仮想円弧の半径に等しい距離だけ前記搬送
    部材の通路からそれぞれ離隔し、前記搬送部材の通路の
    第1の曲線移送通路部分は前記堆積の上部に隣接して配
    置され前記搬送部材の物品キヤリヤ装着部分が前記第1
    の曲線移送通路部分を通つて移動する時に前記物品キヤ
    リヤ及び該物品キヤリヤに支持される物品が前記堆積の
    上部における第1の移送位置で静止状態に維持され、ま
    た前記物品キヤリヤが前記堆積の上部に搬送された物品
    を載置し前記堆積の上部から物品を持上げる前記第1移
    送位置にあるとき前記保持装置をその支持丈状態と解放
    状態との間で動かす第1制御装置を含み、前記搬送部材
    の通路の第2の曲線移送通路部分は前記送出入コンベヤ
    に隣接して配置され前記搬送部材の物品キヤリヤ装着部
    分が前記第2の曲線移送通路部分を通つて移動する時に
    前記物品キヤリヤ及び該物品キヤリヤに支持される物品
    が前記送出入コンベヤに重なる第2移送位置で静止状態
    に維持され、また前記物品キヤリヤが前記送出入コンベ
    ヤに搬送された物品を載置し該送出入コンベヤから物品
    を持上げる前記第2移送位置にあるとき前記保持装置を
    その支持状態と解放状態との間で動かす第2制御装置を
    含むことを特徴とする、堆積の上部への物品を移動させ
    堆積の上部から物品を移動させる機械。17 前記送出
    入コンベヤが堆積の最大高さ以上に位置する特許請求の
    範囲第16項記載の機械。 18 前記送出入コンベヤが堆積の最大高さ以下に位置
    する特許請求の範囲第16項記載の機械。 19 前記連続的なコンベヤの通路が一対の対向側部を
    備えた連続的な閉鎖ループを形成し、前記送出入コンベ
    ヤと物品の堆積とが前記ループの対向側部にそれぞれほ
    ぼ隣接して配置される特許請求の範囲第16項記載の機
    械。 20 前記連続的なコンベヤの通路が一対の対向側部を
    備えた連続的な閉鎖ループを形成し、前記送出入コンベ
    ヤと物品の堆積とが前記ループの一方の側部にほぼ隣接
    して配置される特許請求の範囲第16項記載の機械。 21 前記各搬送部材が搬送チエーンから成る特許請求
    の範囲第16項から第20項までのいずれか一項に記載
    のコンベヤ。 22 前記搬送チエーンに沿い等間隔に離隔した複数の
    前記物品キヤリヤを備え、隣接する該物品キヤリヤ間の
    距離が前記チエーンのピツチの2倍の倍数である特許請
    求の範囲第21項記載のコンベヤ。
JP53123115A 1977-10-05 1978-10-05 堆積へ物品を送給し堆積から物品を除去する機械 Expired JPS6030607B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/839,456 US4303365A (en) 1977-10-05 1977-10-05 Continuous chain stacker/unstacker
US839456 1977-10-05

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Publication Number Publication Date
JPS5459773A JPS5459773A (en) 1979-05-14
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JP53123115A Expired JPS6030607B2 (ja) 1977-10-05 1978-10-05 堆積へ物品を送給し堆積から物品を除去する機械

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CA (1) CA1091177A (ja)

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JPS5459773A (en) 1979-05-14
CA1091177A (en) 1980-12-09
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