JPH0822495A - 関連スケジュール管理装置 - Google Patents
関連スケジュール管理装置Info
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- JPH0822495A JPH0822495A JP15735594A JP15735594A JPH0822495A JP H0822495 A JPH0822495 A JP H0822495A JP 15735594 A JP15735594 A JP 15735594A JP 15735594 A JP15735594 A JP 15735594A JP H0822495 A JPH0822495 A JP H0822495A
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- schedules
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 関連する複数のスケジュールについて、一つ
のスケジュールの変更に伴い関連するスケジュールの変
更を可能にする関連スケジュール管理装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 スケジュールデータを格納した記憶装置、ス
ケジュール内容を入力する入力装置、スケジュール内容
を表示する表示装置及びスケジュールデータの更新及び
削除を行うスケジュール情報更新装置を有する共に、複
数のスケジュールを対応づけるための関連スケジュール
ID22情報と、関連スケジュール付属情報23を設定
し、あるスケジュールの変更が発生した場合に同一の関
連スケジュールID22のスケジュールを検索し、存在
した場合に利用者にその旨を通知し、それらのスケジュ
ールを連動して変更する。
のスケジュールの変更に伴い関連するスケジュールの変
更を可能にする関連スケジュール管理装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 スケジュールデータを格納した記憶装置、ス
ケジュール内容を入力する入力装置、スケジュール内容
を表示する表示装置及びスケジュールデータの更新及び
削除を行うスケジュール情報更新装置を有する共に、複
数のスケジュールを対応づけるための関連スケジュール
ID22情報と、関連スケジュール付属情報23を設定
し、あるスケジュールの変更が発生した場合に同一の関
連スケジュールID22のスケジュールを検索し、存在
した場合に利用者にその旨を通知し、それらのスケジュ
ールを連動して変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、関連する複数のスケジ
ュールを対応づける関連スケジュール管理装置に関する
ものである。
ュールを対応づける関連スケジュール管理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に従来のスケジュール管理装置で
は、スケジュールデータはそれぞれ個別に登録・管理さ
れている。
は、スケジュールデータはそれぞれ個別に登録・管理さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来の
方法では、あるスケジュールが変更されると同時に他の
スケジュールが影響を受け、変更が必要になる場合等の
対応ができない。このため、あるスケジュールが変更さ
れると同時に他のスケジュールが影響を受け、変更が必
要になる場合に、利用者がそれぞれ別個にスケジュール
を変更する必要があり、処理が煩わしいという問題があ
った。
方法では、あるスケジュールが変更されると同時に他の
スケジュールが影響を受け、変更が必要になる場合等の
対応ができない。このため、あるスケジュールが変更さ
れると同時に他のスケジュールが影響を受け、変更が必
要になる場合に、利用者がそれぞれ別個にスケジュール
を変更する必要があり、処理が煩わしいという問題があ
った。
【0004】そこで本発明は、関連する複数のスケジュ
ールについて、一つのスケジュールの変更に伴い、それ
に関連するスケジュールの変更を可能とする関連スケジ
ュール管理装置を提供することを目的とする。
ールについて、一つのスケジュールの変更に伴い、それ
に関連するスケジュールの変更を可能とする関連スケジ
ュール管理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、従来のスケジュール情報に関連する複数
のスケジュールを対応づけるためのユニークID情報
(『関連スケジュールID』と呼ぶ)及び関連スケジュ
ール付属情報を追加設定する関連スケジュール管理装置
である。すなわち、本発明は、スケジュールデータを格
納した記憶装置、スケジュール内容を入力する入力装
置、スケジュール内容を表示する表示装置及びスケジュ
ールデータの更新及び削除を行うスケジュール情報変更
装置とから成る関連スケジュール管理装置を有すると共
に、関連する複数のスケジュールを対応づけることで、
それぞれ個別に管理していたスケジュールデータをまと
めて変更可能とする関連スケジュール管理装置である。
に、本発明は、従来のスケジュール情報に関連する複数
のスケジュールを対応づけるためのユニークID情報
(『関連スケジュールID』と呼ぶ)及び関連スケジュ
ール付属情報を追加設定する関連スケジュール管理装置
である。すなわち、本発明は、スケジュールデータを格
納した記憶装置、スケジュール内容を入力する入力装
置、スケジュール内容を表示する表示装置及びスケジュ
ールデータの更新及び削除を行うスケジュール情報変更
装置とから成る関連スケジュール管理装置を有すると共
に、関連する複数のスケジュールを対応づけることで、
それぞれ個別に管理していたスケジュールデータをまと
めて変更可能とする関連スケジュール管理装置である。
【0006】また、スケジュール情報に関連する複数の
スケジュールを対応づけるための関連スケジュールID
情報及び関連スケジュール付属情報を追加設定する関連
スケジュール管理装置である。
スケジュールを対応づけるための関連スケジュールID
情報及び関連スケジュール付属情報を追加設定する関連
スケジュール管理装置である。
【0007】さらに、あるスケジュールの変更としての
更新・削除が発生した場合に、同一の関連スケジュール
IDのスケジュールを検索し、存在した場合に利用者に
その旨を通知し、それらのスケジュールを連動して変更
する関連スケジュール管理装置である。
更新・削除が発生した場合に、同一の関連スケジュール
IDのスケジュールを検索し、存在した場合に利用者に
その旨を通知し、それらのスケジュールを連動して変更
する関連スケジュール管理装置である。
【0008】
【作用】本発明はこのように構成したことにより、スケ
ジュールを登録する場合に必要に応じてあるスケジュー
ルと関連づける、また既に登録されているスケジュール
同士を関連づける、すなわち同一関連スケジュールID
と関連スケジュールの内容を示す付属情報を設定するこ
とにより、あるスケジュールの変更(更新・削除)が発
生した場合に、同一の関連スケジュールIDのスケジュ
ールを検索し、存在した場合に利用者にその旨を通知
し、それらのスケジュールを連動して変更することを可
能にし、関連スケジュールの運用に可撓性を持たせ、効
率化を図ることができる。
ジュールを登録する場合に必要に応じてあるスケジュー
ルと関連づける、また既に登録されているスケジュール
同士を関連づける、すなわち同一関連スケジュールID
と関連スケジュールの内容を示す付属情報を設定するこ
とにより、あるスケジュールの変更(更新・削除)が発
生した場合に、同一の関連スケジュールIDのスケジュ
ールを検索し、存在した場合に利用者にその旨を通知
し、それらのスケジュールを連動して変更することを可
能にし、関連スケジュールの運用に可撓性を持たせ、効
率化を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例で適用する関連
スケジュール管理装置の概略構成を表すブロック図であ
る。この関連スケジュール管理装置は、スケージュール
データを格納したRAM(Random Access Memory)・磁気
ディスク等からなる記憶装置11と、マイクロプロセッ
サ等を含みスケジュール内容の更新及び削除を行うスケ
ジュール情報変更装置12と、スケジュール情報を入力
するための入力装置13と、登録したスケジュール内容
を表示するCRT(Cathode Ray Tube)等の表示装置14
と、印字装置15とを備えて構成されている。
スケジュール管理装置の概略構成を表すブロック図であ
る。この関連スケジュール管理装置は、スケージュール
データを格納したRAM(Random Access Memory)・磁気
ディスク等からなる記憶装置11と、マイクロプロセッ
サ等を含みスケジュール内容の更新及び削除を行うスケ
ジュール情報変更装置12と、スケジュール情報を入力
するための入力装置13と、登録したスケジュール内容
を表示するCRT(Cathode Ray Tube)等の表示装置14
と、印字装置15とを備えて構成されている。
【0011】図2は、記憶装置に格納されているスケジ
ュールデータの構成例を示す図である。この記憶装置1
1に格納されているスケジュールデータは、スケジュー
ル情報21と、関連スケジュールID22と、関連スケ
ジュール付属情報23とから構成されている。そしてス
ケジュール情報21は従来のスケジュール管理装置で使
用していた情報であり、個人名などの当該スケジュール
データの適用範囲を示すスケジュール項目データと、当
該スケジュールの開始日時を示す設定開始日時データ
と、当該スケジュールの終了日時を示す設定終了日時デ
ータと、当該スケジュールの内容を示す用途データと、
当該スケジュールの場所や目的が示される備考データが
格納されている。
ュールデータの構成例を示す図である。この記憶装置1
1に格納されているスケジュールデータは、スケジュー
ル情報21と、関連スケジュールID22と、関連スケ
ジュール付属情報23とから構成されている。そしてス
ケジュール情報21は従来のスケジュール管理装置で使
用していた情報であり、個人名などの当該スケジュール
データの適用範囲を示すスケジュール項目データと、当
該スケジュールの開始日時を示す設定開始日時データ
と、当該スケジュールの終了日時を示す設定終了日時デ
ータと、当該スケジュールの内容を示す用途データと、
当該スケジュールの場所や目的が示される備考データが
格納されている。
【0012】関連スケジュールID22は関連スケジュ
ールデータ毎にユニークとなる値が格納されている。関
連スケジュール付属情報23は関連スケジュールの内容
等の情報を設定する。なお、スケジュールデータの構成
はこれらに限定されるものではなく適宜変更され得るも
のである。また、関連スケジュールID22と、関連ス
ケジュール付属情報23には関連するスケジュールが存
在しない場合は値が設定されない。
ールデータ毎にユニークとなる値が格納されている。関
連スケジュール付属情報23は関連スケジュールの内容
等の情報を設定する。なお、スケジュールデータの構成
はこれらに限定されるものではなく適宜変更され得るも
のである。また、関連スケジュールID22と、関連ス
ケジュール付属情報23には関連するスケジュールが存
在しない場合は値が設定されない。
【0013】図3に、図2のスケジュールデータの例を
示す。本実施例では、使用者[以下、『ユーザ』とい
う]の個人スケジュールが3つと会議室のスケジュール
が1つ設定されている。
示す。本実施例では、使用者[以下、『ユーザ』とい
う]の個人スケジュールが3つと会議室のスケジュール
が1つ設定されている。
【0014】図4は、図3に示したスケジュールデータ
を関連づけた例である。4つのスケジュールが同一の関
連スケジュールID22により対応づけられている。
を関連づけた例である。4つのスケジュールが同一の関
連スケジュールID22により対応づけられている。
【0015】図5及び図6のフローチャートを参照し
て、本実施例の動作を説明する。図3に示した4つのス
ケジュールはそれぞ別個のスケジュールであるが、お互
いに関連し合っている。具体的には、社員Aの1994
年6月1日9:00〜15:00のX社への出張が完了
した後、社員Aと社員Bにより会議室において、199
4年6月1日15:00〜16:00にX社に関する打
合せが発生する。ここではまず、これら4つの予め登録
されているスケジュールを関連づける処理を説明する。
て、本実施例の動作を説明する。図3に示した4つのス
ケジュールはそれぞ別個のスケジュールであるが、お互
いに関連し合っている。具体的には、社員Aの1994
年6月1日9:00〜15:00のX社への出張が完了
した後、社員Aと社員Bにより会議室において、199
4年6月1日15:00〜16:00にX社に関する打
合せが発生する。ここではまず、これら4つの予め登録
されているスケジュールを関連づける処理を説明する。
【0016】ユーザは入力装置13を使用して表示装置
14に表示されるスケジュールから、図3に示した関連
する4つのスケジュールを選択する[ステップS1
1]。
14に表示されるスケジュールから、図3に示した関連
する4つのスケジュールを選択する[ステップS1
1]。
【0017】これにより、スケジュール情報変更装置1
2は、表示装置14に関連スケジュール付属情報23を
入力する旨のメッセージを出力し、ユーザは必要に応じ
て入力装置13から付属情報を入力する[ステップS1
2]。
2は、表示装置14に関連スケジュール付属情報23を
入力する旨のメッセージを出力し、ユーザは必要に応じ
て入力装置13から付属情報を入力する[ステップS1
2]。
【0018】次に、スケジュール情報変更装置12は、
4つの関連スケジュール以外で使用されないユニークと
なる関連スケジュールID22を作成し[ステップS1
3]、4つのスケジュールデータに関連スケジュールI
D22及び関連スケジュール付属情報23を設定する
[ステップS14]。
4つの関連スケジュール以外で使用されないユニークと
なる関連スケジュールID22を作成し[ステップS1
3]、4つのスケジュールデータに関連スケジュールI
D22及び関連スケジュール付属情報23を設定する
[ステップS14]。
【0019】これに基づき、図4に示すように4つのス
ケジュールは関連スケジュールID22”#ABCD
E”、関連スケジュール付属情報23”X関係”として
関連づけられたことになる。
ケジュールは関連スケジュールID22”#ABCD
E”、関連スケジュール付属情報23”X関係”として
関連づけられたことになる。
【0020】次に、社員Aの出張スケジュールが199
4年6月1日9:00〜15:00から1994年6月
1日15:00〜16:00に変更され、この変更に伴
い1994年6月1日15:00〜16:00に予定さ
れていた社員A、社員B及び会議室の会議のスケジュー
ルが実施不可能となり、翌日1994年6月2日9:0
0〜10:00に変更されるものとし、関連スケジュー
ルの変更時の処理を以下に説明する。
4年6月1日9:00〜15:00から1994年6月
1日15:00〜16:00に変更され、この変更に伴
い1994年6月1日15:00〜16:00に予定さ
れていた社員A、社員B及び会議室の会議のスケジュー
ルが実施不可能となり、翌日1994年6月2日9:0
0〜10:00に変更されるものとし、関連スケジュー
ルの変更時の処理を以下に説明する。
【0021】ユーザは入力装置13を使用して表示装置
14に表示されるスケジュールから、変更対象の社員A
のスケジュール1994年6月1日9:00〜15:0
0(出張)を選択する[ステップS21]。
14に表示されるスケジュールから、変更対象の社員A
のスケジュール1994年6月1日9:00〜15:0
0(出張)を選択する[ステップS21]。
【0022】スケジュール情報変更装置12は、選択さ
れたスケジュールデータの詳細内容を表示装置14に出
力し、ユーザはスケジュールの内容を入力装置13を用
いて、1994年6月1日11:00〜17:00(出
張)に変更する[ステップS22]。
れたスケジュールデータの詳細内容を表示装置14に出
力し、ユーザはスケジュールの内容を入力装置13を用
いて、1994年6月1日11:00〜17:00(出
張)に変更する[ステップS22]。
【0023】変更対象のスケジュールには関連スケジュ
ールが存在するため、ステップS23の判定によりNO
の場合はステップS29へ、YESの場合はステップS
24へ進む。スケジュール情報変更装置12は、変更対
象のスケジュールと関連スケジュールIDが等しいスケ
ジュールを順次検索し[ステップS24]、表示装置1
4に関連スケジュールの内容を出力し、ユーザは必要の
ある場合はスケジュール内容を入力装置13を用いて変
更する[ステップS26]。ステップS27の判定によ
り、スケジュールの内容が変更されている場合はスケジ
ュールデータを変更する[ステップS28]。
ールが存在するため、ステップS23の判定によりNO
の場合はステップS29へ、YESの場合はステップS
24へ進む。スケジュール情報変更装置12は、変更対
象のスケジュールと関連スケジュールIDが等しいスケ
ジュールを順次検索し[ステップS24]、表示装置1
4に関連スケジュールの内容を出力し、ユーザは必要の
ある場合はスケジュール内容を入力装置13を用いて変
更する[ステップS26]。ステップS27の判定によ
り、スケジュールの内容が変更されている場合はスケジ
ュールデータを変更する[ステップS28]。
【0024】ステップS26〜ステップS28の処理を
関連スケジュールがなくなるまで実行する。全ての関連
スケジュールの処理が完了した場合は、ステップS25
の判定によりステップS29へ進み、変更対象のスケジ
ュールデータの状態を図7に示す。
関連スケジュールがなくなるまで実行する。全ての関連
スケジュールの処理が完了した場合は、ステップS25
の判定によりステップS29へ進み、変更対象のスケジ
ュールデータの状態を図7に示す。
【0025】以上の説明のように、本実施例によれば、
あるスケジュールの変更が発生した場合に、関連するス
ケジュールを連動して変更することが可能となり、従来
の方法のようにユーザが個別にスケジュールを変更する
必要がない。
あるスケジュールの変更が発生した場合に、関連するス
ケジュールを連動して変更することが可能となり、従来
の方法のようにユーザが個別にスケジュールを変更する
必要がない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、予め互いに関連するスケジュール関連スケジュール
IDにより対応付けておくことにより、あるスケジュー
ルの変更が発生した場合に、同一の関連スケジュールI
Dのスケジュールを検索し、存在した場合に利用者にそ
の旨を通知し、それらのスケジュールを連動して変更す
ることをことが可能となり、スケジュールの運用の可撓
性と効率化が図れるという特段の効果を奏することがで
きる。
は、予め互いに関連するスケジュール関連スケジュール
IDにより対応付けておくことにより、あるスケジュー
ルの変更が発生した場合に、同一の関連スケジュールI
Dのスケジュールを検索し、存在した場合に利用者にそ
の旨を通知し、それらのスケジュールを連動して変更す
ることをことが可能となり、スケジュールの運用の可撓
性と効率化が図れるという特段の効果を奏することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例で適用する関連スケジュール
管理装置の概略構成を表すブロック図
管理装置の概略構成を表すブロック図
【図2】本発明の一実施例における記憶装置に格納され
ているスケジュールデータの構成例を示す図
ているスケジュールデータの構成例を示す図
【図3】本発明の一実施例におけるスケジュールデータ
の例を示す図
の例を示す図
【図4】本発明の一実施例における関連づけたスケジュ
ールデータの例を示す図
ールデータの例を示す図
【図5】本発明の一実施例におけるスケジュールデータ
の関連づけ処理のフローチャート
の関連づけ処理のフローチャート
【図6】本発明の一実施例におけるスケジュールの更新
処理のフローチャート
処理のフローチャート
【図7】本発明の一実施例における更新処理後のスケジ
ュールデータの例を示す図
ュールデータの例を示す図
【符号の説明】 11 記憶装置 12 スケジュール情報変更装置 13 入力装置 14 表示装置 15 印字装置 21 スケジュール情報 22 関連スケジュールID 23 関連スケジュール付属情報
Claims (3)
- 【請求項1】スケジュールデータを格納した記憶装置、
スケジュール内容を入力する入力装置、スケジュール内
容を表示する表示装置及びスケジュールデータの更新及
び削除を行うスケジュール情報変更装置とから成る関連
スケジュール管理装置を有すると共に、関連する複数の
スケジュールを対応づけることで、それぞれ個別に管理
していたスケジュールデータをまとめて変更可能とする
ことを特徴とする関連スケジュール管理装置。 - 【請求項2】スケジュール情報に関連する複数のスケジ
ュールを対応づけるためのユニークID情報及び関連ス
ケジュール付属情報を追加設定することを特徴とする請
求項1記載の関連スケジュール管理装置。 - 【請求項3】あるスケジュールの変更としての更新・削
除が発生した場合に、同一の関連スケジュールIDのス
ケジュールを検索し、存在した場合に利用者にその旨を
通知し、それらのスケジュールを連動して変更すること
を特徴とする請求項2記載の関連スケジュール管理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15735594A JPH0822495A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 関連スケジュール管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15735594A JPH0822495A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 関連スケジュール管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0822495A true JPH0822495A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15647866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15735594A Pending JPH0822495A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 関連スケジュール管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0822495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011180908A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Fujitsu Ltd | スケジュール登録装置、スケジュール登録方法、及びプログラム |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15735594A patent/JPH0822495A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011180908A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Fujitsu Ltd | スケジュール登録装置、スケジュール登録方法、及びプログラム |
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