JPH0822456A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

Info

Publication number
JPH0822456A
JPH0822456A JP6155668A JP15566894A JPH0822456A JP H0822456 A JPH0822456 A JP H0822456A JP 6155668 A JP6155668 A JP 6155668A JP 15566894 A JP15566894 A JP 15566894A JP H0822456 A JPH0822456 A JP H0822456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
bar code
input
name
barcode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6155668A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Ono
智明 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6155668A priority Critical patent/JPH0822456A/ja
Publication of JPH0822456A publication Critical patent/JPH0822456A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、文書にバーコードを付加して
印刷しておくことにより、登録してある文書をバーコー
ドにより容易に呼び出すことのできる文書編集装置を提
供することにある。 【構成】作成した文書の文書名,作成年月日,ボリュー
ム名等からバーコードを生成して文書に付加して印刷し
ておき、そのバーコード情報によって文書の管理を行う
文書管理手段を有する文書編集装置。 【効果】文書に付属しているバーコードを読み込むこと
で、自分の手元に必要としている文書はあるが、文書名
が判らないような場合にも目的の文書を容易に呼び出す
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば日本語ワードプ
ロセッサのような、文書の入力,編集,印刷などの機能
を備えた文書編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、あらかじめ登録されたデータをバ
ーコードにより呼び出して利用するシステムがあり、近
年、バーコードを読み取るバーコードリーダを搭載した
日本語ワードプロセッサが発売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】文書編集装置を使用す
る目的の一つに文書の共用化,既作成文書の再利用があ
げられる。しかしながら、文書登録数の増加に伴い文書
名を忘れた、または使用する記憶媒体が増加してどの記
憶媒体に登録したのか判らない、あるいは目的の文書が
他人の作成した文書であるため文書名を知らない等の理
由によって、目的の文書がどれであるか判らないことか
ら、目的の文書を呼び出すまでには時間が掛ることが多
く、また間違えて目的の文書とは異なる文書を呼び出し
てしまう可能性も少なくなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明では、作成した文書の文書名,作成年月日,
外部記憶装置の種類,ボリューム名等からバーコードを
生成し文書に付加して印刷しておくことで、登録してあ
る文書の呼び出しをバーコード情報により行う手段を設
けた。
【0005】
【作用】例えば回覧物等で自分が作成しようとしている
文書に似たものがあり、その文書のデータが必要である
場合にバーコード情報によって文書を呼び出すことで文
書名が判らなくても必要な文書のデータを容易に入手す
ることができるようになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0007】図1は文書呼び出しの機能が選択された場
合のフローチャートを示した図で、入力装置1より“文
書呼び出し”機能キーが使用者により押されると制御装
置3は文書呼び出し機能モードに入り、表示装置2に目
的の文書を文書名によって呼び出すか、バーコードによ
り呼び出すかの選択を促すメッセージを表示する。ここ
で使用者は、目的の文書がはっきりしていれば従来どう
り文書名の入力、あるいは選択によって文書を呼び出す
こともできる。使用者によってバーコードによる文書の
呼び出しが選択された場合、制御装置3は使用者に目的
の文書のバーコードを入力するように促すメッセージを
表示装置2に表示する。使用者が図2に示すような目的
の文書に付加されたバーコードを補助入力装置4により
入力すると、制御装置3はバーコードの解読を行う。こ
のバーコードは外部記憶装置5の記憶媒体のボリューム
名,文書名,文書の作成年月日などの文書の呼び出しに
必要な情報で構成されている。制御装置3はボリューム
名の一致する記憶媒体が外部記憶装置5にセットされて
いない場合には、ボリューム名の一致する記憶媒体を外
部記憶装置5にセットするように促すメッセージを図3
に示すように表示装置2に表示する。ボリューム名の一
致する記憶媒体が外部記憶装置5にセットされると、制
御装置3は文書の呼び出しを行う。その際、登録されて
いる文書の作成年月日、あるいは時刻とバーコード情報
に示されている作成年月日、あるいは時刻を照合し、異
なっている場合には、目的としている文書になんらかの
手が加えられている可能性があるため、その旨を注意す
る図4のようなメッセージを表示装置2に表示するよう
にもできる。また、文書のすべてのページにバーコード
を付加しておき、ページ単位で必要なデータを呼び出す
ようにもできる。なお、ここではバーコードを例にとっ
て説明したが、例えばそれが磁気ストライプであれば、
補助入力装置が磁気リーダになるだけであり、同様にこ
れに限ることなく光学的文字認識,磁気インクなどでも
よい。
【0008】図2はバーコードの付加された文書例を示
した図で、生成されたバーコードを出力装置6による印
刷時に文書に付加して印刷してある。
【0009】図3は制御装置3によって解読したバーコ
ード情報に示されるボリューム名に一致する記憶媒体が
外部記憶装置5にセットされていない場合のメッセージ
例である。メッセージを表示することで使用者に目的の
文書が登録されている記憶媒体をしらしめると共に、そ
の記憶媒体を外部記憶装置5にセットするように促す。
【0010】図4はバーコードによる文書の作成年月日
の情報と登録されている文書の作成年月日が異なってい
る場合に使用者に注意を促す画面を示している。このよ
うな場合には使用者が目的としている文書になんらかの
変更があった可能性が高いため、使用者に対して注意を
促すためのものである。
【0011】図5は日本語ワードプロセッサのような文
書編集装置のブロック図を示した図で、1は希望する文
字あるいは動作モードなどを入力するためのキーボード
などの入力装置で、制御装置3に文字コード、あるいは
動作指令コードなどを入力する。制御装置3は作成され
た文書に対してバーコードを生成したり、補助入力装置
4より入力されたバーコードを解読し、その結果にした
がって文書を呼び出したりし、文書編集装置全体の制御
を行う。補助入力装置4は目的の文書を呼び出すための
バーコードを読み込むためのものである。外部記憶装置
5は編集した文書を保存するためのものである。出力装
置6は編集された文書や制御装置3によって生成された
バーコードを印刷するためのものである。
【0012】図6は日本語ワードプロセッサの外観を示
した図である。1は入力装置、2は表示装置、4は補助
入力装置、5は外部記憶装置、6は出力装置である。
【0013】
【発明の効果】文書にバーコードを付加して印刷してお
くことにより、その文書のデータが必要になった場合に
は、文書名が判らなくてもバーコードを読み込むことに
より、目的の文書を容易に呼び出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】文書呼び出しの機能が選択されたときのフロー
チャート図。
【図2】バーコードを付加して印刷した文書例を示した
図である。
【図3】バーコードの情報と記憶媒体のボリューム名が
異なった場合の表示画面の例を示した図である。
【図4】バーコードの情報と登録してある文書の作成年
月日が異なった場合の表示画面の例を示した図である。
【図5】文書編集装置のブロック図である。
【図6】日本語ワードプロセッサの外観図である。
【符号の説明】
1…入力装置、2…表示装置、3…制御装置、4…補助
入力装置、5…外部記憶装置、6…出力装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも所望の文字を入力する入力装置
    と入力および編集結果を表示する表示装置とその入力装
    置より入力された文字などを一時記憶したり、システム
    プログラムを格納したりする制御装置と入力および編集
    結果を記憶する外部記憶装置と入力および編集結果を出
    力する印刷装置とバーコード情報を読み取る補助入力装
    置を有する文書編集装置において、作成した文書の文書
    名,作成年月日,外部記憶装置の種類,ボリューム名等
    からバーコードを生成して文書に付加して印刷してお
    き、そのバーコード情報によって文書の管理を行う文書
    管理手段を有することを特徴とする文書編集装置。
JP6155668A 1994-07-07 1994-07-07 文書編集装置 Pending JPH0822456A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6155668A JPH0822456A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 文書編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6155668A JPH0822456A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 文書編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0822456A true JPH0822456A (ja) 1996-01-23

Family

ID=15610985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6155668A Pending JPH0822456A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 文書編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0822456A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002344444A (ja) * 2001-05-18 2002-11-29 Sony Corp 情報提供装置および方法、情報処理装置および方法、情報認証装置および方法、認証システム、記録媒体、並びにプログラム
JP2003271577A (ja) * 2002-03-19 2003-09-26 Ricoh Co Ltd 電子文書編集システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002344444A (ja) * 2001-05-18 2002-11-29 Sony Corp 情報提供装置および方法、情報処理装置および方法、情報認証装置および方法、認証システム、記録媒体、並びにプログラム
JP2003271577A (ja) * 2002-03-19 2003-09-26 Ricoh Co Ltd 電子文書編集システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3428668B2 (ja) スキャナプリンタ統合装置及び文書認証方法
KR970707510A (ko) 이미지를 생성하는 시스템과 방법(image generating system and method)
JPS6290761A (ja) 文書作成装置
JPH0822456A (ja) 文書編集装置
JPS5994131A (ja) ワ−ドプロセツサ
GB2411330A (en) A means for document security tracking
JPH0442997B2 (ja)
JPH0740603A (ja) 印刷装置及びコード媒体
JPH08328922A (ja) 文書管理装置
JP2002132759A (ja) 文書承認方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
JPH02148167A (ja) 文書編集装置
JP3298167B2 (ja) モンタージュ作成装置
JPS60220488A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
KR950003797B1 (ko) 금전등록기의 이서 방법
JPS63104119A (ja) 文書処理装置
JPS58125172A (ja) 仕様書編集装置
JP2000235675A (ja) 金銭登録機
JPH0644244A (ja) 文書編集装置
JPH04190291A (ja) 文書処理装置
JPH05257938A (ja) 情報処理装置
JPH07249031A (ja) ワードプロセッサ
JPH04119746A (ja) 電話番号表示装置
JPS59178530A (ja) 添字付文字を有する文書作成装置
JPH01219945A (ja) ワードプロセッサ
JPS6017574A (ja) 文書情報入力方式