JPH08224174A - ガスグリル型の調理器具 - Google Patents

ガスグリル型の調理器具

Info

Publication number
JPH08224174A
JPH08224174A JP7299911A JP29991195A JPH08224174A JP H08224174 A JPH08224174 A JP H08224174A JP 7299911 A JP7299911 A JP 7299911A JP 29991195 A JP29991195 A JP 29991195A JP H08224174 A JPH08224174 A JP H08224174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
recess
heat
radiant
gridiron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7299911A
Other languages
English (en)
Inventor
David Nouvelot
ダヴィデ・ヌーヴェロ
Jean-Jacques Thibault
ジャン−ジャック・ティボー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Application des Gaz SA
Original Assignee
Application des Gaz SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Application des Gaz SA filed Critical Application des Gaz SA
Publication of JPH08224174A publication Critical patent/JPH08224174A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0688Broilers with vertically disposed heat sources and food supports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の調理器具においては、焼かれるべき肉
片は、適切な器具を利用して調理用凹所の内部中央に縦
に配置されることがあった。 【解決手段】 本体1と、調理用凹所2の側部に設けら
れるとともに輻射面6を備える少なくとも1つの輻射ガ
スバーナー4、5と、調理用凹所2の下方開口部2bに
設けられた受け皿7と、調理用凹所2を仕切る底部25
とを具備してなり、底部25は、使用時の温度に耐える
耐熱性と、受け皿7への伝熱を絶縁する熱絶縁性と、液
状物に対する透過性とを同時に有しており、調理用凹所
2の上方開口部2aには、調理用焼網3が設けられ、底
部25と調理用焼網3との間には、実質的な障害物が存
在しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスグリル型の調
理器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第C−2,945,767号に
は、料理人用のあるいは工業用のグリルが既に開示され
ており、ここでは、グリルは、実質的に閉じた空間をな
す調理用凹所を画成する本体と、調理用凹所の各側部に
おいて本体により支持されるとともに、赤外輻射を放射
しかつ燃焼時の煙を透過させかつ燃焼用凹所の近傍に位
置されかつ調理用凹所の全体的な方向に対して直立する
あるいは直立部材を有する輻射面を各々が備える2つの
輻射ガスバーナーと、調理用凹所の下方開口部において
横方向に位置して本体に設けられ、調理の際の液状物を
収集するよう機能する受け皿と、調理用凹所を仕切るも
のであって樋(gutter)の様な形状とされ、調理用凹所
に対して着脱可能に設けられ、2つの輻射バーナーの輻
射面の下方かつ受け皿の上方に位置して設けられた底部
とを具備している。この場合、底部は、それの表面の起
立する部分に沿って、使用時において輻射ガスバーナー
の稼動により上昇する温度に耐える耐熱性と、輻射ガス
バーナーの輻射面から受け皿への伝熱を分断あるいは絶
縁する熱絶縁性と、液状物を受け皿に向けて流出させる
よう前記液状物を比較的透過させる透過性および受け皿
から上昇する蒸気を比較的透過させる透過性とを同時に
有している。
【0003】気密化手段として内部に液体を張った受け
皿を利用した外部に対しての調理用凹所の相対的な気密
化がなされており、および、調理用凹所の上部において
燃焼時の煙を調整されたオリフィスを通して逃がすこと
がなされている。このような手段により、一方では、調
理用凹所の内部を外部よりも高い圧力で保持することが
でき、他方では、燃焼時に同じ調理用凹所内において相
対的に酸素濃度の偏った雰囲気を得ることができ、結
局、調理されるべき肉片内の脂肪分のいかなる燃焼をも
避けることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記文
献によれば、焼かれるべき肉片は、適切な器具を利用し
て調理用凹所の内部中央に縦に配置されている。上記器
具は、調理用凹所内に縦方向に挿入され得るものであ
り、かつ、焼けた肉片を取り出すために調理用凹所を開
けて調理用凹所から外部へと取り出され得るものであ
る。
【0005】”バーベキュー”の外観および全ての機能
を有する水平な調理器具の範疇の中で、本発明の目的
は、水平な調理面内において、良好な調理効率と調理の
正確な均一性とを同時に満たし得る特徴的な構造体を提
供することにある。これにより、健康に良く、すなわち
炎や発ガン性の煙を発生させることなく調理を行うこと
ができ、かつ、香味豊かに、すなわち調理の手段として
相対的に高温の熱輻射を主に利用して調理を行うことが
できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、さら
に、調理用凹所の上方開口部には、この上方開口部を主
に塞ぐ横置きされた調理用焼網が設けられ、底部は、調
理用焼網の面と対をなしかつ対向する実在の面を有して
おり、底部と調理用焼網との間には、調理用凹所内にお
いて障壁を形成するいかなる実質的な障害物も存在しな
い。
【0007】上記構成上の特徴点によれば、受け皿中に
存在する液状物あるいは底部の陰に入って隠れてしまっ
ている液状物を燃焼による破壊を招くことなく一部を蒸
発させることが可能となる。また、調理される肉片に対
して実際に肉片の表面領域全体にわたって蒸発した液状
物をしみ込ませることができる。これにより焼かれる肉
片に芳醇な香りを与えることができる。さらに、同じ構
成上の特徴点によれば、特別の付帯設備を設けることな
く、底部の温度を例えば100ないし400℃の範囲内
に、好ましくは100ないし250℃の範囲内に制限す
ることができる。これにより、調理用凹所内における脂
肪分のいかなる熱分解あるいは燃焼を避けることがで
き、調理の健全性を維持することができる。
【0008】”輻射ガスバーナー”は、赤外輻射を放射
するいかなるバーナーをも意味するものとして理解され
る。輻射ガスバーナーは、耐火構造(金属格子あるいは
プレート状のセラミクス)から構成されて燃焼炎による
白熱をもたらすものであっても良く、また、燃料ガス/
空気(酸素を含んでいる)の混合体を直接的に燃焼させ
る触媒式空気導入バーナー(a catalytic induced-air
burner)であっても良い。
【0009】本発明の調理器具によれば、さらに以下の
有利な効果を奏することができる。 −受け皿において、液状物あるいは脂肪分は、過剰の温
度あるいは熱により影響を受けることがなく、再利用す
ることができるようになる。これにより、液状物あるい
は脂肪分を、調理用焼網上において食品が調理されるの
と同時に消費することができる。 −底部の耐熱性に基づいて、調理される食品に向けての
熱を輻射および対流により蓄積することが可能となる。
蓄積される熱量は、1つあるいは複数の輻射ガスバーナ
ーにより生成された全熱量の例えば15ないし25%の
割合であると評価することができる。 −底部および受け皿は、炎を形成してしまうような、例
えば受け皿上に捕捉された脂肪分が発火して炎を出すよ
うな温度には決して達しない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明について添付図面を
参照して説明する。図1は、本発明の調理器具を一部を
破断して示す斜視図である。図2は、図1の調理器具の
側断面図である。図3は、本発明の調理器具の調理用凹
所内における底部の位置を概略的に示す図である。
【0011】図1および図2に示すように、本発明のガ
スグリル型の調理器具は、以下の構成要素を具備してい
る。
【0012】[本体1]本体1は、調理器具の枠体をな
すものである。この場合、詳しくは説明しないものの様
々な要素の集合体として構成されている。本体1は、調
理用凹所2を画成あるいは形成するために設けられてい
る。調理用凹所2は、上部において全体にわたって横方
向に長方形状に広く開口する開口部(2a)を有してお
り、長さ方向に延在しかつ互いに対向する2つの主要な
直立壁8、9により本質的に範囲が規定されている。
【0013】[横置きされた調理用焼網3]調理用焼網
3は、調理用凹所2の上方開口部2aを主に覆ってい
る。
【0014】[2つの同一のガスバーナー4、5]ガス
バーナー4、5は、本体1により支持されており、調理
用凹所2の長さ方向両側部の各々に設けられている。そ
して、各々が、赤外輻射を放射するとともに燃焼時の煙
を透過させる輻射面6を有している。2つのガスバーナ
ー4、5の輻射面6は、それぞれ調理用凹所2の近傍に
位置しており、調理用凹所2の内部表面に応じた形状と
されている。この場合には、直立壁8、9に応じてそれ
ぞれ平面状の直立面とされている。さらに選択肢とし
て、2つのガスバーナー4、5の輻射面6は、わずかに
上方に向けて、すなわち調理用焼網3に向けて傾斜をつ
けてもよい。
【0015】[受け皿7]受け皿7は、調理用凹所2の
下方開口部2bにおいて横方向に位置して本体1に設け
られている。
【0016】[底部25]底部25は、調理用凹所2の
下部において調理用凹所2を仕切るものである。底部2
5は、実際にその表面領域全体にわたって、使用時にお
いて輻射ガスバーナー4、5の稼動により上昇する温度
に対する耐熱性と、バーナー4、5の輻射面6から受け
皿7への伝熱を絶縁する熱絶縁性と、液状物を受け皿7
に向けて流出させるよう液状物を比較的透過させる透過
性とを同時に有するものである。この底部25は、輻射
面6の下方において、調理用焼網3と対向した状態で、
かつ、受け皿7の上方に位置している。底部25は、支
持グリッド26を有しており、支持グリッド26上に
は、ポゾラン(pozzolane) あるいは溶岩のようなタイ
プの材料から構成された離散要素27が載置されてい
る。
【0017】上記構成に基づいて、底部25は、料理用
焼網3の面と対をなす面であって、料理用焼網3の面と
対向する実在の面を有している。そして、底部25と横
置きされた調理用焼網3との間には、調理用凹所2内に
おいて障壁を形成するいかなる明らかな障害物も存在し
ない。
【0018】図2に示すように、各々の輻射ガスバーナ
ー4、5は、矩形ストリップの形態でありかつ他の寸法
よりもずっと小さい厚さのピース12を有している。ピ
ース12は、耐火性セラミクスからなるもので、燃焼さ
れるべき燃料ガス/空気(酸素を含んでいる)の混合体
を通過させるための非常に多くの孔13が通っている。
そして、前述したように、ピース12の下流側表面が前
述の輻射面6を構成している。ピース11、12の各々
は、主要な直立壁8、9に形成された適度な開口中に気
密状態に固定されている。各々のピース12の上流側表
面の周辺には、ケーシング16が固定されている。これ
により、図示しないパイプから供給される空気(酸素を
含んでいる)と、同様に図示しない燃料ガス供給源から
供給される燃料ガスとを拡散混合して、燃焼に供すべき
空気(酸素を含んでいる)/燃料ガス混合体を作るため
のチャンバを形成することが可能とされている。
【0019】図1に示すように、各々の輻射面6は、調
理用焼網3と底部25との間において調理用凹所2内に
設けられている。
【0020】図2に示すように、2つのバーナー4、5
の本体は、調理用凹所2内の2つの主要直立壁8、9の
後方にそれぞれ設けられている。そして、互いに対向す
る2つの輻射面6は、矩形形状を有し、さらに、2つの
バーナー4、5のそれぞれの横方向の高さ位置に関して
は、同じ高さレベルに設けられており、互いに対向して
いる。
【0021】使用に際しては、図2に示すように、調理
用焼網3が2つの輻射面6から赤外輻射を受ける。この
輻射は、図中、直線矢印で示されている。図において不
規則な線でその経路が示されている燃焼時の煙は、バー
ナーからわずかの速度で発せられた後、ゆっくりと調理
用焼網3に向かって上昇する。同様に底部25により、
調理用焼網3に向けての赤外輻射および対流熱が徐々に
蓄積される。このように燃焼時の煙、対流熱、赤外輻射
が組み合わされることにより、調理用焼網3上におい
て、250ないし300℃の程度の適度な温度が調理用
焼網3の領域にわたって良好な分布状態で得ることが可
能とされている。したがって、例えば肉の小片のような
食品20は、上記作用のもとに、健康に良くかつ香味豊
かに焼かれることとなる。
【0022】図3に示すように、使用時においては、底
部25の温度、いわんや受け皿7中の温度は、底部25
が高さ方向に輻射面6の下端6bから距離xだけ離間さ
れることによりおよび/または輻射面6が挿通されてい
る直立壁から距離yだけ離間されることにより、100
ないし250℃とされることが好ましい。ここで、距離
xおよびyは、例えば、所定の手順(routine trials)
により適切に設定される。
【0023】前記底部25内および底部25上に付着し
た脂肪を熱分解するために、調理用凹所3の底部25
は、定期的に清掃されることが適切である。清掃を行う
には、2つの方法が使用できる。 −1つは、調理器具を蓋で塞ぎ、輻射ガスバーナーを最
大能力で作動させる方法であり、 −他の1つは、適切な何らかの道具を用いて底部25を
バーナー4、5の高さ方向中央位置にまで持ち上げ、バ
ーナー4、5を最大能力で作動させる方法である。この
清掃は、煙が放出されなくなった時点で終了する。
【0024】図3に示すように、本発明の調理器具に、
底部25上に水しぶきをまき散らすための散水手段を設
けても良い。この場合、散水手段は、本体1の外部に配
置された水槽51と、取水口53により制御されて水槽
51から取り出された水を調理用凹所2の底部25の上
方に位置された散水器50へと導くためのパイプ52と
を備えている。
【0025】このような付属設備により、食品20を少
なくとも部分的にあるいは完全にさえも水蒸気を利用し
て調理することができる。すなわち、底部25と接触し
て気化しその後凝縮した水蒸気が調理用凹所2内を上昇
し、調理されるべき食品2に接触しかつ正に内部にまで
作用することにより、水蒸気を利用した調理がなされ
る。したがって、時間的に速く調理ができるばかりでな
く、より瑞々しい調理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の調理器具を一部を破断して示す斜視図
である。
【図2】図1の調理器具の側断面図である。
【図3】本発明の調理器具の調理用凹所内における底部
の位置を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 本体 2 調理用凹所 2a 上方開口部 2b 下方開口部 3 調理用焼網 4 輻射ガスバーナー 5 輻射ガスバーナー 6 輻射面 6b 下端 7 受け皿 8 直立壁 9 直立壁 25 底部 26 支持グリッド 27 離散要素 50 散水器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理器具、特にガスグリル型の調理器具
    であって、 調理用凹所を画成する本体と、 前記調理用凹所の側部において前記本体により支持され
    るとともに、赤外輻射を放射しかつ燃焼時の煙を透過さ
    せかつ前記調理用凹所の近傍に位置されかつ前記調理用
    凹所を向く側には直立部材を有する輻射面を備える少な
    くとも1つの輻射ガスバーナーと、 前記調理用凹所の下方開口部において横方向に位置して
    前記本体に設けられた受け皿と、 前記輻射面の下方かつ前記受け皿の上方に位置して前記
    調理用凹所を仕切る底部とを具備してなり、 前記底部は、該底部の表面の大部分にわたって、使用時
    において前記輻射ガスバーナーの稼動により上昇する温
    度に対する耐熱性と、前記輻射ガスバーナーの前記輻射
    面から前記受け皿への伝熱を絶縁する熱絶縁性と、液状
    物を前記受け皿に向けて流出させるよう前記液状物を比
    較的透過させる透過性とを同時に有しており、 さらに、一方において、前記調理用凹所の上方開口部に
    は、該上方開口部を主に塞ぐ横置きされた調理用焼網が
    設けられ、他方において、前記底部は、前記調理用焼網
    の面と対をなしかつ対向する実在の面を有しており、前
    記底部と前記調理用焼網との間には、前記調理用凹所内
    において障壁を形成するいかなる実質的な障害物も存在
    しないことを特徴とする調理器具。
  2. 【請求項2】 前記底部は、さらに、熱を蓄積する性質
    を有することを特徴とする請求項1記載の調理器具。
  3. 【請求項3】 前記底部は、支持グリッドを有してお
    り、該支持グリッド上には、熱を蓄積することができる
    耐火性の熱絶縁材料から構成された離散要素、特に、溶
    岩あるいはポゾランのようなタイプの材料から構成され
    た離散要素が載置されていることを特徴とする請求項2
    記載の調理器具。
  4. 【請求項4】 前記底部は、使用時において該底部の温
    度が100ないし400℃の範囲、好ましくは100な
    いし250℃の範囲にあるように、前記輻射面の下端か
    ら高さ方向に所定距離だけ離間して位置されておりおよ
    び/または輻射面が挿通されている直立平面から所定距
    離だけ離間して位置されていることを特徴とする請求項
    1記載の調理器具。
  5. 【請求項5】 前記バーナーは、前記底部上に水をまき
    散らすための散水器を有していることを特徴とする請求
    項1記載の調理器具。
JP7299911A 1994-11-18 1995-11-17 ガスグリル型の調理器具 Pending JPH08224174A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9414051A FR2727194A1 (fr) 1994-11-18 1994-11-18 Appareil de cuisson du type gril a gaz
FR9414051 1994-11-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08224174A true JPH08224174A (ja) 1996-09-03

Family

ID=9469083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7299911A Pending JPH08224174A (ja) 1994-11-18 1995-11-17 ガスグリル型の調理器具

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5603255A (ja)
EP (1) EP0713668B1 (ja)
JP (1) JPH08224174A (ja)
DE (1) DE69500556T2 (ja)
FR (1) FR2727194A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6012442A (en) * 1998-10-29 2000-01-11 Faraj; Abdul-Razzak Outdoor grill
US5918536A (en) * 1998-12-01 1999-07-06 Cheng; Wen-Ho Indirect heat barbecue grill
US6171630B1 (en) 1999-03-12 2001-01-09 Lincoln Foodservice Products, Inc. Method and apparatus for generating and applying steam for food cooking and finishing
KR19990046108A (ko) * 1999-03-22 1999-06-25 권기택 스팀분사식불고기구이장치
US6761160B1 (en) * 2001-05-17 2004-07-13 Lawton Haygood Hollow walled solid fuel grill
KR20040071016A (ko) * 2003-02-06 2004-08-11 삼성전자주식회사 조리장치
US6931985B1 (en) 2003-07-02 2005-08-23 Nobile Attie Cooking vessel
US20060000365A1 (en) * 2003-07-02 2006-01-05 Mana Attie Llc Cooking vessel
KR20050026609A (ko) * 2003-09-09 2005-03-15 삼성전자주식회사 모듈식 그릴 조리기 및 이 그릴 조리기를 구비한 복합조리장치
GB2420491A (en) * 2004-11-24 2006-05-31 Angela King A roasting device
FR2912048B1 (fr) * 2007-02-07 2009-06-05 Applic Des Gaz Soc Par Actions Appareil de cuisson du type gril a gaz
FR2933285B1 (fr) 2008-07-04 2010-08-20 Applic Gaz Sa Appareil de cuisson, notamment du type gril a gaz
EP2461103A1 (en) * 2009-07-30 2012-06-06 Sharp Kabushiki Kaisha Cooking device
US20120000457A1 (en) * 2010-06-30 2012-01-05 Application Des Gaz Cooking appliance
GB2486489A (en) 2010-12-16 2012-06-20 Clay Oven Co Ltd Grill
WO2014063170A1 (en) * 2012-10-18 2014-04-24 Luis Fernandes Gas cooker for grilling food
USD853191S1 (en) * 2018-02-23 2019-07-09 Mr. Bar-B-Q Products Llc Stove cover
CN109124386A (zh) * 2018-11-07 2019-01-04 东莞悦美家电器科技有限公司 一种均匀加热的辐射烤炉
CN109998369A (zh) * 2019-05-13 2019-07-12 杭州老板电器股份有限公司 烤蒸装置的肉排烹饪方法及烤蒸装置
WO2023135123A1 (de) * 2022-01-11 2023-07-20 WWS Metallformen GmbH Grillvorrichtung

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2335217A (en) * 1941-05-23 1943-11-23 Master Metal Products Inc Cooking grill
US2441190A (en) * 1945-06-12 1948-05-11 Walton H Fuller Barbecue set
US2946275A (en) * 1957-02-12 1960-07-26 Charles E Compton Cooking apparatus
US2945767A (en) * 1958-04-21 1960-07-19 Phelan Process for broiling food
US2923229A (en) * 1958-06-13 1960-02-02 Gadget Of The Month Club Inc Charcoal broiler
US3091170A (en) * 1959-04-13 1963-05-28 Raymond E Wilson Charcoal broiler
US3182585A (en) * 1962-08-21 1965-05-11 Joseph T Rensch Portable grill
US3302555A (en) * 1965-05-24 1967-02-07 Rodney T Burwell Charcoal brazier
US3319562A (en) * 1965-06-16 1967-05-16 Joseph A Turcott Portable grill equipment
US3742838A (en) * 1971-11-01 1973-07-03 R Piccony Vertical grill device
US3757765A (en) * 1971-12-16 1973-09-11 E Yamada Griller
KR860002574Y1 (ko) * 1984-05-31 1986-10-08 정관순 통고기 구이기
EP0212750A1 (fr) * 1985-08-14 1987-03-04 Gaston Stas Dispositif à utiliser comme barbecue
SE452094B (sv) * 1986-03-07 1987-11-16 Komfortventilation Teknik Ab Grill
PT93201B (pt) * 1990-02-20 1996-04-30 Gresilva Metalurgica Ind E Ele Grelhador horizontal
US5158066A (en) * 1991-09-12 1992-10-27 Dodgen Industries, Inc. Barbecue oven
GB2269311A (en) * 1992-08-07 1994-02-09 Anthony Michael Lingwood Outdoor cooking device

Also Published As

Publication number Publication date
EP0713668B1 (fr) 1997-08-13
FR2727194A1 (fr) 1996-05-24
DE69500556T2 (de) 1998-03-19
DE69500556D1 (de) 1997-09-18
US5603255A (en) 1997-02-18
EP0713668A1 (fr) 1996-05-29
FR2727194B1 (ja) 1997-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08224174A (ja) ガスグリル型の調理器具
US4321857A (en) Infrared gas grill
US8227728B2 (en) Radiant tube broiler
US5197379A (en) Outdoor cooker
US5755154A (en) Gas barbecue assembly
US6035770A (en) Barbecuing and smoking device
US4508097A (en) Self cleaning indoor barbecue griller
US20070221191A1 (en) Outdoor oven
JPS6365332B2 (ja)
US20220110480A1 (en) Multi-use cooking apparatus
KR20170039108A (ko) 초벌구이용 오븐
KR100676648B1 (ko) 확산화염 가스버너와 다공성매질복사체에 의한 고기구이오븐
JP7274254B2 (ja) 焼物器
JPH1078227A (ja) ガスグリル
JP7137402B2 (ja) 調理器
JP6832144B2 (ja) グリル
KR200255434Y1 (ko) 촉매버너를 이용한 고기구이기
JPH01320025A (ja) 炭焼きロースター
JPH0697098B2 (ja) 調理器
JP3024404U (ja) 家庭用焼き鳥調理器
JPH10253073A (ja) ガスグリル
JP2000060741A (ja) 加熱調理器
JP3034341U (ja) 輻射加熱式ガス加熱器
JPS6020Y2 (ja) 魚焼器
JPH059087B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041026

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050114

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050816