JPH08222323A - 半嵌合検知機能付コネクタ及び半嵌合検査方法 - Google Patents

半嵌合検知機能付コネクタ及び半嵌合検査方法

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JPH08222323A
JPH08222323A JP2553595A JP2553595A JPH08222323A JP H08222323 A JPH08222323 A JP H08222323A JP 2553595 A JP2553595 A JP 2553595A JP 2553595 A JP2553595 A JP 2553595A JP H08222323 A JPH08222323 A JP H08222323A
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JP
Japan
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connector
fitting
locking
locking hole
incomplete fitting
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Pending
Application number
JP2553595A
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English (en)
Inventor
Makoto Uda
誠 宇田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタ間の半嵌合検出構造の簡素化及び半
嵌合検出精度の向上を図る。 【構成】 半嵌合検知機能付コネクタ71は、被挿入側
コネクタ21のコネクタ挿入口23より後方のコネクタ
被挿入部25に係止孔33を穿設し、コネクタ嵌合時
に、係止孔33と係合する係止突起35を挿入側コネク
タ29に突設する。コネクタ挿入時に、係止突起35に
押圧されることとなるコネクタ挿入口23と係止孔33
との間の縁部37に、歪みセンサ39を設ける。半嵌合
検査方法は、挿入側コネクタ29がコネクタ被挿入部2
5に挿入される際、係止突起35が当接する縁部37の
歪みを検出し、この歪み検出時を半嵌合として検知す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半嵌合を検知する機能
が設けられたコネクタ及びそのコネクタを用いた半嵌合
検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタでは、極数が多くなると、嵌合
力が高まる一方でロック時の感触が弱まり、作業者がこ
れを感覚的に確認しにくくなる。そのため、電気的には
接続されているにもかかわらず、ロックがされていない
半嵌合又は不完全嵌合が生じ易くなり、各種制御機器の
誤動作等の原因となる問題があった。このような問題を
解消したコネクタで、半嵌合を電気的に検出できるよう
にしたものの一例として、例えば実開平4−54418
号公報に記載のものを図10、図11によって説明す
る。
【0003】図10は従来の半嵌合検知機能付コネクタ
の斜視図、図11は従来の半嵌合検知機能付コネクタの
側面図である。被挿入側コネクタ1の外壁には係止突起
3が設けられ、係止突起3はコネクタ嵌合時、挿入側コ
ネクタ5のロッキングアーム7に形成された係止孔9と
係合する。被挿入側コネクタ1のコネクタ被挿入部11
の内壁面11aには一対の電極(嵌合検知用端子)13
が設けられ、嵌合検知用端子13は図示しない検出回路
と接続される。一方、挿入側コネクタ5の先端外壁5a
には電極(短絡用接触子)15が設けられ、短絡用接触
子15はコネクタ嵌合時、被挿入側コネクタ1の嵌合検
知用端子13を短絡する。
【0004】このように構成された従来の半嵌合検知機
能付コネクタでは、挿入側コネクタ5がコネクタ被挿入
部11に挿入されると、ロッキングアーム7の先端が一
旦係止突起3に乗り上げ、更に挿入されると、これを乗
り越え、弾性復帰することにより、係止孔9が係止突起
3に係合する。この際、コネクタ被挿入部11に設けら
れた嵌合検知用端子13が挿入側コネクタ5の短絡用接
触子15によって短絡され、これを電気的に検出するこ
とで、嵌合を確認することができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の半嵌合検知機能付コネクタでは、被挿入側コネ
クタ1と挿入側コネクタ5との嵌合を、被挿入側コネク
タ1の電極13を挿入側コネクタ5の電極15で短絡さ
せて検出していたので、被挿入側コネクタ1及び挿入側
コネクタ5のそれぞれに電極13、15を設ける必要が
あった。また、係止孔9と係止突起3の係合と同時に電
極13、15を接触させなければならないため、係止孔
9と係止突起3との係合位置と、電極13、15が短絡
する位置との相対位置関係が高精度に要求され、位置精
度が低下すれば、誤検出が生じる虞れがあった。更に、
電極13、15が露出状態となるため、腐食などの影響
により電気的接続状態が不安定となる問題もあった。本
発明は上記状況に鑑みてなされたもので、被挿入側又は
挿入側いずれか一方の半嵌合検知用電極を削除でき、し
かも、係合位置と電極短絡位置との相対位置関係を高精
度に設定する必要がない半嵌合検知機能付コネクタを提
供し、半嵌合検出構造の簡素化及び半嵌合検出精度の向
上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る半嵌合検知機能付コネクタは、被挿入側
コネクタのコネクタ挿入口より後方のコネクタ被挿入部
に係止孔を穿設し、コネクタ嵌合時に該係止孔と係合す
る係止突起を挿入側コネクタに突設し、コネクタ挿入時
に該係止突起に押圧されることとなる前記コネクタ挿入
口と前記係止孔との間の縁部に歪みセンサを設けたこと
を特徴とするものである。本発明に係る半嵌合検知機能
付コネクタを用いた半嵌合検査方法は、コネクタ挿入口
より後方のコネクタ被挿入部に係止孔が穿設され、コネ
クタ嵌合時に該係止孔と係合する係止突起が挿入側コネ
クタに突設されたコネクタにおける半嵌合検査方法であ
って、前記挿入側コネクタが前記コネクタ被挿入部に挿
入される際、前記係止突起が当接する前記コネクタ挿入
口と前記係止孔との間の縁部における歪みを検出し、該
歪み検出時を半嵌合として検知することを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】半嵌合検知機能付コネクタ及び半嵌合検査方法
では、コネクタ嵌合過程で生じる縁部のストレスが検出
され、いずれか一方のコネクタに歪みセンサを設けるこ
とで、コネクタの半嵌合が検知可能となる。また、係止
孔と係止突起との係合と同時に、電極を接触させる必要
がなく、係合位置と電極短絡位置との相対位置関係を高
精度に設定する必要がなくなり、簡素な検出構造で確実
な検出が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る半嵌合検知機能付コネク
タ及び半嵌合検査方法の好適な実施例を図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明に係る半嵌合検知機能付
コネクタの斜視図、図2は本発明コネクタのセンサ取付
け部の拡大図であり(a)は平面図、(b)は側面図を
示し、図3は二線結線方式により接続されたセンサの結
線図、図4は三線結線方式により接続されたセンサの結
線図である。被挿入側コネクタ21には前端面がコネク
タ挿入口23となって開口するコネクタ被挿入部25が
形成され、コネクタ被挿入部25は内部に複数の雄端子
27を有する。このコネクタ被挿入部25には、コネク
タ挿入口23を介して挿入側コネクタ29のコネクタ挿
入部31が嵌合される。
【0009】コネクタ被挿入部25にはコネクタ挿入口
23より若干後方に係止孔33が穿設され、係止孔33
はコネクタ被挿入部25の内部から外部へ貫通する。挿
入側コネクタ29には可撓するロッキングアーム34が
設けられ、ロッキングアーム34は係止突起35を有し
ている。コネクタ嵌合時、係止突起35は、コネクタ挿
入口23と係止孔33との間の縁部37に当接する。こ
の状態で挿入側コネクタ29が挿入されると、ロッキン
グアーム34が可撓するとともに、縁部37が係止突起
35に押圧されて僅かに弾性変形し、更に挿入側コネク
タ29が挿入されると、係止突起35が係止孔33と一
致し、ロッキングアーム34が弾性復帰して係止突起3
5と係止孔33とが係合する。
【0010】このような作用により弾性変形する縁部3
7には、歪みセンサ39が設けられる。歪みセンサ39
としては、例えば箔ゲージタイプ、線ゲージタイプ、半
導体ゲージタイプなどのいずれかが用いられる。本実施
例では、単軸応力測定用の箔ゲージタイプを例に説明す
る。歪みセンサ39は、例えば接着材により縁部37に
固着することができる。図2に示すように、縁部37に
形成された凹部41には接着剤によって歪みセンサ39
が固着され、歪みセンサ39は凹部41に充填された防
湿剤43により埋設状態で取り付けられる。接着剤とし
ては、シアノアクリレート系瞬間接着剤、ポリエステル
系接着剤、エポキシ系接着剤などが好適となる。また、
歪みセンサ39は、このような接着剤による固着構造の
他に、コネクタ成形時に、インサート成形によって縁部
37に埋設固定されるものであってもよい。
【0011】歪みセンサ39による歪み検出回路として
は、例えばブリッジ回路が使用される。図3に示すよう
に、歪みセンサ39とブリッジ回路45とは、例えば二
線結線方式により接続される。なお、ブリッジ回路にお
いては、リード線47の温度による抵抗値変化の影響が
見かけ歪みとなって現れてくる。このようなリード線4
7の温度影響を取り除くためには図4に示す三線結線方
式が効果的となる。三線結線方式では三本のリード線4
7を使用し、リード線抵抗がブリッジ回路の一辺だけで
なく隣接する辺にも入るようにすることで、温度影響を
相殺することが可能となる。
【0012】リード線47は、種々の構造でコネクタ被
挿入部25に配線することができる。図5は電線による
リード線配線構造の説明図、図6はインサート成形によ
るリード線配線構造の説明図、図7は印刷配線によるリ
ード線配線構造の説明図、図8は圧入によるリード線配
線構造の説明図である。なお、図中(a)はコネクタ被
挿入部の平面図を示し、(b)はその側面図を示す。図
5に示すように、リード線は、被覆電線49とし、歪み
センサ39の端子51に半田付けにより接続することが
できる。また、図6に示すように、リード線は、端子5
1と一体の導体53とし、インサート成形によりコネク
タ被挿入部25の壁内に埋設するものであってもよい。
更に、図7に示すように、リード線は、コネクタ被挿入
部25の外面又は内面に印刷配線55として形成される
ものであってもよい。この場合、印刷配線55にはコネ
クタ被挿入部25の後端から突出される端子57が半田
59などにより接続される。また、図8に示すように、
リード線は、端子51と一体の導体61とし、コネクタ
被挿入部25に形成された配線路63に圧入されるもの
であってもよい。
【0013】このように構成される半嵌合検知機能付コ
ネクタ71を用いた半嵌合検査方法を説明する。図9は
本発明コネクタを用いた半嵌合検査方法の手順を表す説
明図であり、(a)は嵌合前の状態、(b)は半嵌合時
の状態、(c)は嵌合時の状態を表す。被挿入側コネク
タ21のコネクタ挿入口23に、挿入側コネクタ29が
挿入されると(a)、係止突起35が縁部37に当接
し、この状態で挿入側コネクタ29が挿入されると、ロ
ッキングアーム34が可撓するとともに、縁部37が係
止突起35に押圧されて弾性変形し(b)、歪みセンサ
39の抵抗値Rg (図3、図4参照)が変化する。
【0014】本実施例の半嵌合検査方法では、この抵抗
値Rg の変化を、ブリッジ回路45にブリッジ電圧Eを
印加することで、出力値eとして検出する。即ち、嵌合
前では、係止突起35が縁部37に接触せず、縁部37
が変形しないことで歪みセンサ39の抵抗値Rg は変化
せず、出力値eが検出されない。一方、係止突起35が
縁部37に当接した後、係止突起35と係止孔33とが
係合するまでの状態、即ち、半嵌合状態では、縁部37
が係止突起35に押圧されて弾性変形し、歪みセンサ3
9の抵抗値Rg が変化して出力値eが検出される。これ
により、半嵌合状態が電気的に検知されることになる。
更に挿入側コネクタ29が挿入されると、係止突起35
が係止孔33と一致して係止突起35と係止孔33とが
係合し(c)、縁部37のストレスがなくなることで、
再び出力値eが検出されなくなり、完全嵌合したことが
検知される。
【0015】なお、未嵌合状態は、目視でも確認できる
ものであるが、コネクタ端子27の電気的な接続状態を
合わせて検査すれば、未嵌合、半嵌合、完全嵌合を確実
に把握することができるようになる。
【0016】上述した半嵌合検知機能付コネクタ71及
びこれを用いた半嵌合検査方法によれば、コネクタ挿入
口23と係止孔33との間の縁部37に歪みセンサ39
を設け、コネクタ嵌合過程で生じる縁部37のストレス
を検出するようにしたので、被挿入側又は挿入側いずれ
か一方のコネクタのみに歪みセンサ39を設ければ良
い。また、図10に示した従来のコネクタのように、係
止孔9と係止突起3との係合と同時に電極13、15を
接触させる必要がないので、係合位置と電極短絡位置と
の相対位置関係を高精度に設定する必要がなく、簡単な
検出構造で確実な検出を行うことができる。
【0017】なお、上述の実施例では、被挿入側コネク
タ21に係止孔33及び歪みセンサ39を設け、挿入側
コネクタ29に係止突起35を設けたが、半嵌合検知機
能付コネクタ71は、これらの構成を逆側のコネクタに
設けるものであっても勿論良い。また、上述の実施例で
は、係止突起35がロッキングアーム34に設けられる
場合を例に説明したが、係止突起35は、直接コネクタ
ハウジングに設けられるものであってもよい。更に、上
述の実施例では、歪みセンサ39からの歪み信号を、ブ
リッジ回路45の出力値eとして検出したが、歪み信号
の検出手段はこれに限定されるものではない。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る半嵌合検知機能付コネクタ及び半嵌合検査方法によれ
ば、コネクタ挿入口と係止孔との間の縁部に歪みセンサ
を設け、コネクタ嵌合過程で生じる縁部のストレスを検
出するようにしたので、いずれか一方のコネクタに歪み
センサを設けることで、コネクタの半嵌合を検知するこ
とができる。また、従来のコネクタのように係止孔と係
止突起との係合と同時に電極を接触させる必要がないの
で、係合位置と電極短絡位置との相対位置関係を高精度
に設定する必要がなく、簡単な検出構造で確実な検出を
行うことができるようになる。この結果、半嵌合検出構
造の簡素化及び半嵌合検出精度の向上を達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半嵌合検知機能付コネクタの斜視
図である。
【図2】本発明コネクタのセンサ取付け部の拡大図であ
り、(a)は平面図、(b)は側面図を示す。
【図3】二線結線方式により接続された本発明コネクタ
のセンサ結線図である。
【図4】三線結線方式により接続された本発明コネクタ
のセンサ結線図である。
【図5】電線によるリード線配線構造の説明図である。
【図6】インサート成形によるリード線配線構造の説明
図であり、(a)は平面図、(b)は側面図を示す。
【図7】印刷配線によるリード線配線構造の説明図であ
り、(a)は平面図、(b)は側面図を示す。
【図8】圧入によるリード線配線構造の説明図であり、
(a)は平面図、(b)は側面図を示す。
【図9】本発明コネクタを用いた半嵌合検査方法の手順
を表す説明図であり、(a)は嵌合前の状態、(b)は
半嵌合時の状態、(c)は嵌合時の状態を表す。
【図10】従来の半嵌合検知機能付コネクタの斜視図で
ある。
【図11】従来の半嵌合検知機能付コネクタの側面図で
ある。
【符号の説明】
21 被挿入側コネクタ 23 コネクタ挿入口 25 コネクタ被挿入部 29 挿入側コネクタ 33 係止孔 35 係止突起 37 縁部 39 歪みセンサ 71 半嵌合検知機能付コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被挿入側コネクタのコネクタ挿入口より
    後方のコネクタ被挿入部に係止孔を穿設し、コネクタ嵌
    合時に該係止孔と係合する係止突起を挿入側コネクタに
    突設し、コネクタ挿入時に該係止突起に押圧されること
    となる前記コネクタ挿入口と前記係止孔との間の縁部に
    歪みセンサを設けたことを特徴とする半嵌合検知機能付
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 コネクタ挿入口より後方のコネクタ被挿
    入部に係止孔が穿設され、コネクタ嵌合時に該係止孔と
    係合する係止突起が挿入側コネクタに突設されたコネク
    タにおける半嵌合検査方法であって、 前記挿入側コネクタが前記コネクタ被挿入部に挿入され
    る際、前記係止突起が当接する前記コネクタ挿入口と前
    記係止孔との間の縁部における歪みを検出し、該歪み検
    出時を半嵌合として検知することを特徴とする半嵌合検
    査方法。
JP2553595A 1995-02-14 1995-02-14 半嵌合検知機能付コネクタ及び半嵌合検査方法 Pending JPH08222323A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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