JPH08221263A - テキストエディター - Google Patents

テキストエディター

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Publication number
JPH08221263A
JPH08221263A JP7046220A JP4622095A JPH08221263A JP H08221263 A JPH08221263 A JP H08221263A JP 7046220 A JP7046220 A JP 7046220A JP 4622095 A JP4622095 A JP 4622095A JP H08221263 A JPH08221263 A JP H08221263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
text
instruction
displayed
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7046220A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Yatsugi
正信 矢継
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Individual
Original Assignee
Individual
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Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
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Publication of JPH08221263A publication Critical patent/JPH08221263A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】テキスト画面の一隅に、各使用言語毎に用意し
た命令一覧データファイルから命令一覧表を読み込んで
候補表示し、この候補表示の中からマウスまたはカーソ
ル移動キーを操作して目的の命令を選択して、テキスト
画面の目的位置にペーストしてテキストファイル作成す
るテキストエディター。 【効果】ディスプレイ画面上に命令候補一覧が現れ、こ
れを選択してペーストするだけなので、キーボードから
キー入力しなくて済むので、テキストファイル作成が短
時間でできる。また沢山あるプログラム言語の各命令を
覚えなくて済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明はコンピューターで使用
するプログラム言語入力用のテキストエディターに関す
る。
【0002】
【従来の技術】 従来のテキストエディターでプログラ
ム言語の命令等をテキスト入力する際には、キーボード
からアルファベット一文字づつを入力していた。ファイ
ルをセーブするファイル操作機能や、文字列をサーチす
る等の編集機能に関しては、テキスト画面の一隅にウィ
ンド表示した操作一覧表の中から、目的の編集機能を選
択する方法が採られていたが、命令等をテキスト入力す
る際には、命令一覧から目的の命令を選択してテキスト
入力するものは無かった。このため、キーボード操作の
未熟練者にとってはテキスト入力に多くの時間を取ら
れ、プログラム開発効率が低下する場合が多かった。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】 キーボードの使用
を最小限にして、マウス等のポインティングデバイスを
使って、キーボード操作の未熟練者でも、テキスト入力
に時間をかける事無くプログラム開発を効率的に行おう
とするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】 入力するプログラム言語の命
令一覧をハードディスク等の補助記憶装置から読み込
み、このうちの一部をテキスト画面の一隅に表示し、こ
の表示された命令候補一覧表の中から、マウス又はカー
ソウル移動キーを使って目的の命令を選択し、この選択
した命令を移動させて、テキスト画面上の入力すべき位
置でマウスクリックするか、又は確定キーを押下して、
この命令の文字列をテキスト画面上にペーストし命令コ
ードをテキストファイルに入力する。
【0005】
【作用】 命令一覧表の中からマウス、又はカーソル移
動キーを使って選ぶので、長い文字列の命令であって
も、長い文字数をキー入力しなくて済む。更に、よく使
う命令は、テキスト画面上の適当位置に予め見当をつけ
て何箇所にもペーストしておき、後でマウス又はカーソ
ル移動キーを使って適宜編集する事により、テキスト入
力の飛躍的な効率化が期待できる。
【0006】
【実施例】 プログラム言語がC言語であり、ポインテ
ィングデバイスにマウスを使用するる本発明の実施例に
付いて図を使って説明する。本発明が起動すると、図1
に示す様にテキスト表示枠11に囲まれたテキスト画面
10が表示され、このテキスト画面の右上隅に、枠に囲
まれた命令候補一覧表21が表示される。
【0007】 この命令一覧表21に表示される命令群
は、ハードディスク等の補助記憶装置に存在する命令デ
ータファイルから読み込まれる。この命令ファイルは、
当該言語で使用する命令の命令コードや、この命令をテ
キスト画面上に文字列表記するための命令表記用文字列
コード等の命令データーが格納されている。
【0008】 この命令ファイルから、上記説明した命
令データを読み込み、命令候補一覧表21に数種類の命
令を候補一覧として表示するのであるが、この際に、同
系統の命令一群を選んで候補表示する。例えば図1〜図
5に於いては、C言語のプリプロセッサ指令命令群が命
令一覧表21に表示されている。
【0009】 図2に示す様に、この命令一覧表21に
マウスカーソル22を移動させて目的の命令を選択する
のであるが、マウスカーソル22の動きに従って、命令
を選択中である事を示すカレント枠23が命令表示枠内
をスクロールする。そして、カレント枠23に囲まれた
命令をマウスクリックすると、図3に示すように、当該
命令がリバース表示24されて選択された事を示す。
【0010】 マウスをクリックして命令を選択する
と、マウスカーソル22はテキスト画面に移動する。そ
してこの選択した命令は図4に示す様にマウスの動きに
連れてテキスト画面上を移動するので、テキスト入力し
たい目的の位置で再度マウスクリックすれば、図5に示
す様に当該位置にこの命令がペースト30されて、テキ
スト入力されるのである。
【0011】更に、図6はアセンブラ言語の命令データ
ーファイから命令を読み込み、ニモニック候補一覧を表
示している例であるが、各言語毎に命令データファイル
を用意して、候補一覧表示する事により、当該言語を完
全に暗記していなくても、本発明の助けを借りてテキス
トファイル作成を効率良く行う事が出来津る。
【0012】 命令に付随するオペランド等はキーボー
ドを使用して行うので、全くキーボード操作が不無と云
う訳ではないが、キーボード操作は最小限で済むもちろ
んオペランドもマウス操作で入力する事も可能である。
【0013】 マウスを使わずに、特定のキー、例えば
のカーソル移動キーを使って命令一覧表21の命令を選
択し、このカーソル移動キーを使ってテキスト画面上を
移動させて、目的の位置にペーストする事も可能であ
る。
【0014】 特に簡易言語等は一般的にキーボード操
作の初心者が使用する機会が多いと思われるので、本発
明を簡易言語のテキストファイル作成専用として使用す
ればより効果的である。
【発明の効果】 上記説明したように、キーボード操作
を殆ど使わずにテキスト入力を行う事が出来るので、キ
ーボードの操作に不慣れな者でも簡単にテキスト入力す
る事が可能になるのである。さらに、Basic、アセ
ンブラ、パスカル等、各プログラム言語毎にそれぞれの
命令データーファイルを用意する事により、命令の文字
列表記を(命令の文字スペル)を暗記する必要がない。
そして、例えば、C言語で「#include」と云う
命令を入力したい時に、この命令が「#includ
e」と云う綴であるか、「#incrude」と云う綴
であるかをはっきり暗記していない場合でも、命令表示
枠内に命令が表示されていて、これをクリックすればよ
いので命令表記を暗記する必要がないのである
【図面の簡単な説明】
【図1】 C言語の命令データーファイルから候補一覧
表にプリプロセッサ指令命令群を読み込み候補一覧表示
した図
【図2】 命令一覧表内のカレントの命令が枠で囲まれ
ている図。
【図3】 選択した命令がリバース表示されている図
【図4】 命令選択後、マウスカーソルが当該命令と共
にテキスト画面を移動している図。
【図5】 マウスカーソルを移動させて目的位置にペー
ストした図。
【図6】 使用言語がアセンブラで、命令一覧表にニモ
ニックを表示している図
【符号の説明】
1 ディスプレイ 10 テキスト画面 11 テキスト表示枠 21 命令一覧表 22 マウスカーソル 23 カレント枠 24 リバース表示 30 ペーストされた命令

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキスト画面の一隅に、入力すべきプロ
    グラム言語の命令ファイルから読み込んだ命令候補群一
    覧を表示し、この中から目的の命令をポインティングデ
    バイス、または特定キーを使って選択して、この選択し
    た命令をポインティングデバイス、または特定キーの操
    作に従ってテキスト画面上を自在に移動させて、任意の
    位置にペーストしてテキスト入力するテキストエディタ
    ー。
JP7046220A 1995-02-10 1995-02-10 テキストエディター Pending JPH08221263A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7046220A JPH08221263A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 テキストエディター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7046220A JPH08221263A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 テキストエディター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08221263A true JPH08221263A (ja) 1996-08-30

Family

ID=12741035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7046220A Pending JPH08221263A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 テキストエディター

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JP (1) JPH08221263A (ja)

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