JPH08221248A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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Publication number
JPH08221248A
JPH08221248A JP7024946A JP2494695A JPH08221248A JP H08221248 A JPH08221248 A JP H08221248A JP 7024946 A JP7024946 A JP 7024946A JP 2494695 A JP2494695 A JP 2494695A JP H08221248 A JPH08221248 A JP H08221248A
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JP
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bit
circuit
bit length
length
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Withdrawn
Application number
JP7024946A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Aiki
清 愛木
Tadashi Onishi
忠志 大西
Yasuhiro Akiyama
靖浩 秋山
Takeshi Tottori
猛志 鳥取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】入力メモリ回路102Aと出力メモリ回路10
2Bの間に固定ビット長mから任意ビット長nの情報を
切り出すためのビット切り出し回路1を備えビット切り
出し回路1は、マイクロプロセッサ101と同一のチッ
プ上に構成される。 【効果】ビット切り出し回路は、固定ビット長mで整列
された情報から任意ビット長nの情報をマイクロプロセ
ッサの基本命令の1命令で切り出すことができるので、
パラレル−パラレル変換時間を高速化できる。また、出
力側のメモリ回路の固定ビット長mに対してのビット配
置の操作をビット切り出しと同時に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定ビット長m単位で
蓄積されている蓄積情報の中から、可変長で任意ビット
長nの情報を切り出すための変換回路およびそれを有す
るマイクロプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】音声の圧縮伸長方式の一つであるMPE
Gにおいて、音声の圧縮情報は可変長符号の形態に圧縮
され、規格で定められたフレームフォーマットに従って
フレームと呼ばれる一つの圧縮情報の単位にパッキング
される。パッキングされたフレームは、通信メディアで
は伝送路をシリアル信号で伝送され、また蓄積メディア
では、例えば、固定ビット長(例えば、8ビット,16
ビット)のメモリ回路などに整列されて蓄積される。M
PEGの圧縮方法およびフレームフォーマットなどにつ
いては、文献「ポイント図解式・最新MPEG教科書,
監修:藤原 洋,発行所:(株)アスキー,ISBN4
−7561−0247−6」にその詳細が記載されてい
るのでここでは説明を省略する。圧縮時に符号回路によ
って一つのフレームにパッキングされた音声の圧縮情報
は、復号回路で伸長する際に元の可変長符号の形態に逆
パッキングする必要がある。
【0003】情報が通信路を伝送されるビットストリー
ムのようなシリアルの情報形態である場合、連続した可
変長符号の情報から任意ビット長の情報の切り出しを行
うためには、シリアル−パラレル変換回路を用いること
で所望の任意ビット長の情報に切り出すことができる。
これは従来から行われてきた周知の手法である。
【0004】一方、連続した可変長符号の情報がメモリ
回路などに整列されて蓄積されたパラレルの情報形態で
ある場合には、先ず、パラレル−シリアル変換回路でシ
リアルのビットストリームに変換し、次に前述のシリア
ル−パラレル変換回路を用いて所望の任意ビット長の情
報に切り出せることは前述の手法から類推でき、実現も
比較的容易である。この方式によれば、例えば切り出し
たい任意ビット長が仮にnビットの場合には、nクロッ
クサイクルの変換時間で実現できていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の技術によ
れば、連続した可変長符号の情報がメモリ回路などに蓄
積された固定ビット長のパラレル情報である場合には、
先ず、パラレル−シリアル変換回路でシリアルのビット
ストリームに変換し、次にシリアル−パラレル変換回路
を用いることで所望の任意ビット長の情報を切り出すこ
とができた。この場合、例えばnビットの情報を切り出
すために必要な変換時間はnクロックサイクルとなって
しまうため、ビット長に比例して切り出し処理時間が長
くなってしまうという問題がある。
【0006】また、任意ビット長nだけ切り出された情
報と固定ビット長mの出力側のメモリ回路とは(n≦
m)のビット範囲であり、また、その情報の使用目的に
よってビットの配置を操作しなければならない。具体に
は、例えば、MPEGでは符号なし整数と符号付き固定
小数点などの情報がその使用目的によって存在する。前
者は固定ビット長mの出力側のメモリ回路に対して最下
位(右)側に寄せて配置し、また後者は固定ビット長m
の出力側のメモリ回路に対して最上位(左)側に寄せて
配置しなければならないという問題があった。
【0007】本発明の目的は、例えばMPEGなどの音
声圧縮伸長における伸長のための復号回路において、固
定ビット長mで蓄積された情報の中から任意ビット長n
の情報を1クロックサイクルで切り出すための任意長ビ
ット切り出し回路と、それを搭載したマイクロプロセッ
サを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、固定ビット長mで蓄
積された情報の中から任意ビット長nの情報を1クロッ
クサイクルで切り出すと同時に、出力側のメモリ回路の
固定ビット長mに対して任意ビット長nの情報のビット
配置先を操作できる任意長ビット切り出し回路と、それ
を搭載したマイクロプロセッサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、固定ビット
長m単位で入力される情報の中から任意ビット長nのビ
ット切り出し動作をマイクロプロセッサの基本命令の1
命令(1クロックサイクル)単位で実行するために、連
続した可変長符号情報を固定ビット長m単位で蓄積する
ための入力メモリ回路と,前記入力メモリ回路に固定ビ
ット長mで蓄積されている情報の中から任意ビット長n
の情報を切り出すためのビット切り出し回路と,前記ビ
ット切り出し回路で切り出された任意ビット長nの情報
を固定ビット長m単位で蓄積するための出力メモリ回路
とを備え、前記ビット切り出し回路は前記入力メモリ回
路と前記出力メモリ回路を制御するための制御回路を具
備し、少なくとも前記ビット切り出し回路はマイクロプ
ロセッサと同一のチップ上に形成される構成にしたもの
である。
【0010】また、連続した可変長符号情報をシリアル
信号で入力して固定ビット長m単位でパラレル信号に変
換される情報の中から任意ビット長nのビット切り出し
をマイクロプロセッサの基本命令の1命令(1クロック
サイクル)単位で実行するために、連続した可変長符号
情報をシリアル信号で入力して固定ビット長m単位でパ
ラレル信号に変換するためのシリアル−パラレル変換回
路と,前記シリアル−パラレル変換回路から固定ビット
長mで出力されている情報の中から任意ビット長nの情
報を切り出すためのビット切り出し回路と,前記ビット
切り出し回路で切り出された任意ビット長nの情報を固
定ビット長m単位で蓄積するための出力メモリ回路とを
備え、前記ビット切り出し回路は前記シリアル−パラレ
ル変換回路と前記出力メモリ回路を制御するための制御
回路を具備し、前記ビット切り出し回路はマイクロプロ
セッサと同一のチップ上に形成される構成にしたもので
ある。
【0011】さらに、本発明では、上述のビット切り出
し回路によって切り出した任意ビット長nの情報を固定
ビット長mの出力メモリ回路の最下位(右)側に寄せて
配置させる機能と,前記切り出した任意ビット長nの情
報を固定のビット長mの前記出力メモリ回路の最下位
(右)側に寄せて配置して加えて前記任意ビット長nの
最上位ビットを固定ビット長mの最上位まで符号拡張し
て配置させる機能と,前記切り出した任意ビット長nの
情報を固定ビット長mの前記出力メモリ回路の最上位
(左)側に寄せて配置させるために、ビット切り出し回
路にビット選択のための選択回路を具備して、ビット切
り出し回路を構成したものである。
【0012】
【作用】マイクロプロセッサと同一チップ上に搭載され
たビット切り出し回路の制御部は、入力メモリ回路から
固定ビット長m単位で蓄積されているパラレルの情報を
入力し、任意ビット長nの情報をマイクロプロセッサの
基本命令の1命令(1クロックサイクル)単位で切り出
して出力メモリ回路に出力するようにデータレジスタの
入力側と出力側のマルチプレクサを制御する。
【0013】また、マイクロプロセッサと同一チップ上
に搭載されたビット切り出し回路の出力側のマルチプレ
クサは、任意ビット長nの情報を1クロックサイクルで
切り出すと同時に、切り出した任意ビット長nの情報を
固定ビット長mの出力メモリ回路の最下位(右)側に寄
せて配置させたり、切り出した任意ビット長nの情報を
固定のビット長mの出力メモリ回路の最下位(右)側に
寄せて配置して加えて任意ビット長nの最上位ビットを
固定ビット長mの最上位まで符号拡張して配置させた
り、切り出した任意ビット長nの情報を固定ビット長m
の出力メモリ回路の最上位(左)側に寄せるようにビッ
ト配置を操作する。
【0014】さらに、マイクロプロセッサと同一チップ
上に搭載されたシリアル−パラレル変換回路は、連続し
た可変長符号情報をシリアルで入力して固定ビット長m
単位でパラレル信号に変換させ、FIFO回路で外部ク
ロックと内部クロックとの同期を合わせるように動作す
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1から図1
4により説明する。先ず図1により、本発明の第1の実
施例のマイクロプロセッサのブロック構成と動作を説明
する。本発明のマイクロプロセッサ101は、CPU1011
とビット切り出し回路1を同一チップ上に搭載する構成
とし、また外部には入力メモリ回路102Aと出力メモ
リ回路102Bを接続できる構成としてある。マイクロ
プロセッサ101は、CPU1011 とビット切り出し回路1
を内部アドレスバスL1Aと内部データバスL1Bと内
部制御バスL1Cによって接続している。これらのバス
を介して、ビット切り出し動作時のデータ転送や動作状
態の制御などを行う。また、マイクロプロセッサ101
と外部の入力メモリ回路102Aと出力メモリ回路10
2Bは、外部アドレスバスL101Aと外部データバス
L101Bと外部制御バスL101Cによって接続す
る。本発明では、入力メモリ回路102Aと出力メモリ
回路102Bを外部に接続したが、マイクロプロセッサ
101と同一のチップ上に全て搭載されてあってもよ
し、また一方のみの搭載であってもよい。
【0016】次に、ビット切り出し動作時のデータの流
れを簡単に説明する。ここで固定ビット長mは、メモリ
素子のビット数を考慮して16ビットと仮定し、また入
力メモリ回路102Aには連続した可変長符号があらか
じめ16ビットに整列されて蓄積されているものとす
る。
【0017】マイクロプロセッサ101は、ビット切り
出し回路1に対して入力メモリ回路102Aの先頭番地
と出力メモリ回路102Bの先頭番地と切り出しビット
長とビット切り出し数とビット配置モードを設定する。
これを受けてビット切り出し回路1は、入力メモリ回路
102Aから16ビットのパラレルデータを読み出し
て、切り出しビット長で示される数のビットを切り出
し、同時にビット配置モードに示されるビットの配置操
作を行ってから出力メモリ回路102Bに書き込む。基
本的には、これら一連の動作をマイクロプロセッサの基
本命令の1命令単位に実行してビット切り出し動作を実
現する。
【0018】また本発明では特に説明しないが、切り出
しビット数をテーブル化するという手法によって複数個
のビット切り出し動作を連続的に実現することは容易で
ある。
【0019】次に図2により、本発明の第1の実施例の
マイクロプロセッサと同一チップ上に構成されるビット
切り出し回路のブロック構成と動作を説明する。制御回
路13は、ビット切り出し回路1の入力側のマルチプレ
クサ11とデータレジスタ10と出力側のマルチプレク
サ12によって、データの入力とデータの保持とデータ
の切り出しとデータのビット配置を操作するための加工
を行う。これらは制御回路13からラインL11を介し
て送られたマイクロプロセッサの基本クロック信号によ
って動作する。
【0020】ビット配置モードレジスタ17には、切り
出したビット情報を出力側の固定ビット長の最下位側、
もしくは最上位側に配置するための動作モードを設定す
るレジスタで、切り出しビット長レジスタ18は、固定
ビット長のパラレルデータの中から任意ビット長のデー
タを切り出すための切り出しビット長を設定するための
レジスタで、切り出しビット数レジスタ14は、ビット
切り出しを行う回数を設定するためのレジスタである。
また、有効データ長レジスタ19は、切り出しビット長
レジスタ18の内容を元にしてデータレジスタ10に残
っている有効データ長を保持している。
【0021】さらに、入力メモリ回路102Aのアドレ
スを指示するためには入力メモリアドレスカウンタ15
を、出力メモリ回路102Bのアドレスを指示するため
には出力メモリアドレスカウンタ16を各々設けた構成
とする。
【0022】ここで、ビットの切り出し動作を説明す
る。図3はビット切り出し回路のビット変換動作の説明
図である。本発明では、入力メモリ回路102A、およ
び出力メモリ回路102Bは、固定ビット長mを仮に1
6ビットとし、切り出しビット長は切り出しビット長レ
ジスタ18に10個が順次に送られるものとする。入力
メモリ回路102Aには、可変長符号のAからLまでの
10個のデータが16ビットの固定長ビットのメモリに
整列されて収容される。例えば、データBは、10ビッ
トのデータを4ビットと6ビットに分けて格納してい
る。
【0023】ビット切り出し回路1は、このように配置
されているデータを1ワードずつ入力メモリ回路102
Aから読み出して、切り出しビット長レジスタ18の内
容に従って、Aを12ビット,Bを10ビット,Cを3
ビット,Dを10ビット,Eを8ビット,Fを11ビッ
ト,Gを16ビット,Hを6ビット,Iを12ビット,
Jを8ビット,Kを4ビット,Lを12ビット切り出し
て出力メモリ回路102Bに格納する。図3の斜線部分
は、切り出した情報を最下位側に寄せて配置した場合の
ビット配置を示している。
【0024】次に、マイクロプロセッサ101のビット
切り出し動作を図4のフローチャートに従って説明す
る。まず初期状態でデータレジスタ10と有効データ長
レジスタ19をクリアする(401)。次に入力メモリ
回路102Aの入力アドレスカウンタ15に読み出しの
ための先頭アドレスを設定する(402)。同様に出力
メモリ回路102Bの出力アドレスカウンタ16に書き
込みのための先頭アドレスを設定する(403)。切り
出したデータのビット配置を操作させるための動作モー
ドをビット配置モードレジスタ17に設定する(40
4)。切り出したいデータの個数を切り出しデータ数レ
ジスタ14に設定する(405)。
【0025】ここで切り出しビット長を切り出しビット
長レジスタ18に格納し(406)、有効データ長レジス
タ19が16ビットより大きいか否かを比較し(40
7)、16ビットより大きければ処理ステップ411に
進む。一方、有効データ長レジスタ19が16ビットよ
り大きくないない場合は、入力メモリ回路102Aから
新たに16ビット入力して現在の有効データの上位側に
連結したデータを生成し(408)、有効データ長レジ
スタ19の内容に16を加え(409)、次のデータ読
み込みに対処するために入力アドレスカウンタ15のア
ドレスを一つ更新する(410)。
【0026】処理ステップ411では、先に切り出しビ
ット長レジスタ18に設定した数のビット長のデータを
切り出し、その後次の有効ビット長を得るために現在の
有効ビット長レジスタ19から切り出しビット長レジス
タ18に設定されている数を引く(412)。ビット配
置モードレジスタ17が「0」か否かの判定をして(4
13)、「0」ならばデータを最下位(右)側に寄せて
配置する(414)。処理ステップ413の判定で
「0」でなければビット配置モードレジスタ17が
「1」か否かの判定をして(415)、「1」ならばデ
ータを最下位(右)側に寄せて、かつ最上位ビット(M
SB)を符号拡張して配置する(416)。処理ステッ
プ415の判定で「1」でなければビット配置モードレ
ジスタ17が「2もしくは3」ということになるのでデ
ータを最上位(左)側に寄せて配置する(417)。ビ
ット配置モードレジスタ17のモードと割当て番号につ
いては図7(A)に示すが後で説明する。
【0027】ここまでの処理ステップで所望のデータを
切り出してビットの配置を操作したので出力メモリ回路
102Bにそのデータを書き込む(418)。その後で
出力メモリアドレスカウンタ16のアドレスを一つ更新
し(419)、さらに切り出しビット数レジスタ14の
内容から一つ引き(420)、切り出しビット数レジス
タ14の内容が「0」になるまで処理ステップ406か
ら処理ステップ421を繰り返して終了する(42
1)。
【0028】以上、上述した一連の動作の中の、特に、
処理ステップ406から処理ステップ421をマイクロ
プロセッサの1クロックサイクルで実行するビット切り
出し回路を同一のチップ上に搭載してマイクロプロセッ
サを構成したことが本発明の特徴の一つである。
【0029】次に、ビット切り出し回路のビットシフト
動作のタイミングの一例を説明する。図5はビット切り
出し回路の動作タイミング図である。
【0030】図5の上段(1回目:12ビットの切り出
しの場合)では、初期動作として先ずラインL1を介し
て16ビットのデータが入力メモリ回路102Aから入
力される。その後、ラインL2を介してデータレジスタ
10にラッチされるとラインL3には図5のように出力
される。この情報をマルチプレクサ12で12ビット分
切り出してラインL4には図5のように下位側12ビッ
ト分が出力メモリ回路102Bに送出され、残された上
位の4ビットはラインL5を介してマルチプレクサ11
に戻る。
【0031】図5の中段(2回目:10ビットの切り出
しの場合)では、データレジスタ10の有効ビット長が
16を越えていないのでラインL1を介して16ビット
のデータを入力メモリ回路102Aから入力して上位側
に配置し、ラインL2を介し入力したデータ(4ビッ
ト)は下位側に配置してデータレジスタ10にラッチさ
せる。ラインL3には図5のように有効20ビットのデ
ータとして出力される。この情報をマルチプレクサ12
で10ビット分切り出すとラインL4には図5のように
下位側10ビット分が送出され、残された上位の10ビ
ットはラインL5を介して再びマルチプレクサ11に戻
る。
【0032】図5の下段(3回目:3ビットの切り出し
の場合)では、データレジスタ10の有効ビット長が1
6を越えていないのでラインL1を介して16ビットの
データを入力メモリ回路102Aから入力して上位側に
配置し、ラインL2を介し入力したデータ(10ビッ
ト)は下位側に配置してデータレジスタ10にラッチさ
せる。ラインL3には図5のように有効20ビットのデ
ータとして出力される。この情報をマルチプレクサ12
で3ビット分切り出すとラインL4には図5のように下
位側3ビット分が送出される。
【0033】次に、本発明のビット切り出し回路の出力
側のマルチプレクサのブロック構成と動作を説明する。
図6はビット切り出し回路の出力側のマルチプレクサの
ブロック図で、図7はビット切り出し回路の出力側のマ
ルチプレクサの真理値表である。マルチプレクサ12
は、マルチプレクサ12aとマルチプレクサ12bの2
段構成である。
【0034】ラインL3は、固定ビット長mの2倍のビ
ット幅をもちマルチプレクサ12aの入力INに接続さ
れる。マルチプレクサ12aは選択信号Sに入力されて
いる切り出しビット長(BLNG)の指示に従って、切
り出しビット長n分の情報をマルチプレクサ12bに送
り、残されたビットの情報(X)はラインL5を介して
送り出される。
【0035】残されたビットの情報(X)と切り出しビ
ット長(BLNG)の対応は図11に示す通りとなる。
また、切り出しビット長(BLNG)と出力情報(Y)
と出力情報(X)の対応は図7(B)に示す通りであ
る。
【0036】マルチプレクサ12bに入力されたビット
情報は、ビット配置モード(MODE)の指示に従って16
ビット幅のラインL4に配置して出力させる。ビット配
置モード(MODE)とビットシフト動作の関係を図7
(A)に示す。
【0037】本実施例では、ビット配置モードが「0」
の時は出力の16ビットに対して最下位ビット側に右寄
せし、またビット配置モードが「1」の時は出力の16
ビットに対して最下位ビット側に右寄せし、かつ切り出
した情報の最上位ビットを上位方向に符号拡張し、さら
にビット配置モードが「2」の時は出力の16ビットに
対して最上位ビット側に左寄せする。ビット配置モード
が「3」の時については未定義状態とした。
【0038】続いて、各ビット配置モードにおけるビッ
トの配置状態を説明する。図8はビット切り出し回路の
動作モード(0)のY出力対応表であり、切り出しビッ
ト長(BLNG)で指示されたビット分のデータが右寄
せした形で出力されている。このビット配置モード
(0)は例えば、切り出したデータが符号なし整数の形
態となるデータである場合に有効である。
【0039】図9はビット切り出し回路の動作モード
(1)のY出力対応表である。同様に切り出しビット長
(BLNG)で指示されたビット分のデータが右寄せし
た形で配置され、かつ、切り出した情報の最上位ビット
が上位方向に符号拡張されて出力されている。このビッ
ト配置モード(1)は例えば、切り出したデータが符号
付き整数の形態となるデータである場合に有効である。
【0040】図10はビット切り出し回路の動作モード
(2)のY出力対応表であり、切り出しビット長(BL
NG)で指示されたビット分のデータが左寄せした形で
出力されている。このビット配置モード(2)は例え
ば、切り出したデータが符号付き固定小数点の形態とな
るデータである場合に有効である。
【0041】次に、ビット切り出し回路の入力側のマル
チプレクサのブロック構成と動作を説明する。図12は
ビット切り出し回路の入力側のマルチプレクサのブロッ
ク図であり、図14はビット切り出し回路の入力側のマ
ルチプレクサの入力対応表である。
【0042】入力側のマルチプレクサ11は、選択情報
Sから入力した有効ビット情報(DLNG)の指示に従っ
て、ラインL5から入力された情報を最下位側に配置
し、ラインL1から入力された情報をその上位側に配置
するようにビットの選択を行う。図14の右下の太線で
枠られた部分はラインL5から入力された、つまり、前
回に切り出されたときの残りの有効なビット情報を意味
し、その上位側に配置されている16ビットのデータは
ラインL1を介して入力メモリ回路102Aから入力さ
れた新たな情報を意味する。有効ビット長レジスタ19
は、このように入力側のビット配置を制御し、かつ入力
メモリ回路102Aから新たに情報をラッチする際のク
ロックを生成するための制御信号として制御回路13に
も送る。
【0043】図13は、ビット切り出し回路の有効ビッ
ト長レジスタDLNGの真理値表である。有効ビット長
情報(DLNG)は基本的には、現在の有効ビット長(D
LNG)から切り出しビット長(BLNG)を引いた残りが
次のステートでの有効ビット長(DLNG)となるが、
新たに16ビットのデータを取り込んだときには有効ビ
ット長(DLNG)は16だけ加えられた値となる。
【0044】次に、本発明の第2の実施例を図15およ
び図16により説明する。先ず図15により、本発明の
第2の実施例のマイクロプロセッサのブロック構成と動
作を説明する。
【0045】本実施例のマイクロプロセッサ101A
は、CPU1011 とビット切り出し回路1Aとシリアル−パ
ラレル変換回路160を同一チップ上に搭載する構成と
し、また外部には出力メモリ回路102Bを接続できる
構成としてある。本実施例では、出力メモリ回路102
Bを外部に接続したが、マイクロプロセッサ101と同
一のチップ上に全て搭載されてあってもよい。
【0046】マイクロプロセッサ101Aは、CPU1011
とビット切り出し回路1Aとシリアル−パラレル変換回
路160を内部アドレスバスL1Aと内部データバスL
1Bと内部制御バスL1Cによって接続する。これらの
バスを介して、ビット切り出し動作時のデータ転送や動
作状態の制御などを行う。また、マイクロプロセッサ1
01Aと外部の出力メモリ回路102Bは、外部アドレ
スバスL101Aと外部データバスL101Bと外部制
御バスL101Cによって接続されている。また、シリ
アル−パラレル変換回路160は、ラインL160から
シリアルデータを入力し、ラインL161からシリアル
データのクロック信号を入力する。さらに、ラインL1
63を介して入力された読み出しクロック信号に同期さ
せてラインL162からパラレルのデータを出力させる
構成としたものである。
【0047】次に図16により、本発明の第2の実施例
のマイクロプロセッサと同一チップ上に構成されるビッ
ト切り出し回路とシリアル−パラレル変換回路160の
ブロック構成と動作を説明する。
【0048】制御回路13は、ビット切り出し回路1A
の入力側のマルチプレクサ11とデータレジスタ10と
出力側のマルチプレクサ12によって、データの入力と
データの保持とデータの切り出しとデータのビット配置
を操作するための加工を行う。これらは制御回路13か
らラインL11を介して送られたマイクロプロセッサ1
Aからのクロック信号で動作する。
【0049】ビット配置モードレジスタ17には、切り
出したビット情報を出力側の固定ビット長の最下位側、
もしくは最上位側に配置するための動作モードを設定す
るレジスタで、切り出しビット長レジスタ18は、固定
ビット長のパラレルデータの中から任意ビット長のデー
タを切り出すための切り出しビット長を設定するための
レジスタで、切り出しビット数レジスタ14は、ビット
切り出しを行う回数を設定するためのレジスタである。
また、有効データ長レジスタ19は、切り出しビット長
レジスタ18の内容を元にしてデータレジスタ10に残
っている有効データ長を保持している。さらに、出力メ
モリ回路102Bのアドレスを指示するためには出力メ
モリアドレスカウンタ16を各々設けた構成とする。
【0050】次に、本発明の第2の実施例の特徴である
シリアル−パラレル変換回路160を説明する。シリア
ル−パラレル変換回路160は、シリアル−パラレル変
換するためのS/P回路1601とシリアルデータ入力
側の書き込みクロックとビット切り出し回路1Aからの
読み出しクロックの位相ずれを吸収するためのFIFO回路
1602から構成される。
【0051】ラインL160からシリアルデータを入力
し、これをラインL161から入力した同期クロック信
号で取り込む。S/P回路1601は内部でパラレル信
号に変換して出力端子POに送り、後段のFIFO回路
1602に入力させる。同時に、S/P回路1601は
内部でパラレル信号に同期したクロック信号を生成して
出力端子COに送り、後段のFIFO回路1602に入
力させる。FIFO回路1602は、ビット切り出し回
路1AからラインL163を介して入力された読み出し
クロック信号に同期させてラインL162に固定長ビッ
トmのパラレル信号のデータを送出する。なお、ビット
切り出し回路1Aの構成は、実施例1のビット切り出し
回路1から入力メモリアドレスカウンタ15を取り除い
た構成であり、また、その動作は実施例1から容易に類
推できるので説明は省略する。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、例えばMPEGの音声
圧縮伸長における伸長処理を行う復号回路において、本
発明の任意長ビット切り出し回路と、それを搭載したマ
イクロプロセッサを用いて、蓄積メディアのような入力
メモリ回路に固定ビット長mで蓄積された情報の中から
任意ビット長nの情報を1クロックサイクルで切り出し
て固定ビット長mの出力メモリ回路に出力できるので、
従来技術に記述したような切り出し時のビット長に比例
した変換時間の遅れの問題を解消して、マイクロプロセ
ッサの1クロックサイクルで変換するので変換時間を高
速化できる。
【0053】また、本発明によれば、入力メモリ回路に
固定ビット長mで蓄積された情報の中から任意ビット長
nの情報を1クロックサイクルで切り出すと同時に、出
力側のメモリ回路の固定ビット長mに合わせて任意ビッ
ト長nの情報を使用目的に合わせてビット配置すると
き、切り出した任意ビット長nの情報を固定ビット長m
の出力メモリ回路の最下位(右)側に寄せて配置させた
り、切り出した任意ビット長nの情報を固定のビット長
mの最下位(右)側に寄せて配置して加えて任意ビット
長nの最上位ビットを固定ビット長mの最上位まで符号
拡張して配置させたり、切り出した任意ビット長nの情
報を固定ビット長mの最上位(左)側に寄せるめ、例え
ば、MPEGなどの音声圧縮伸長における伸長回路にお
いて、符号なし整数と符号付き固定小数点などの情報が
存在するその使用目的に合わせてビット配置を操作でき
る。
【0054】さらに、マイクロプロセッサと同一チップ
上に搭載されたシリアル−パラレル変換回路は、連続し
た可変長符号情報をシリアルで入力して固定ビット長m
単位でパラレル信号に変換させ、FIFO回路で外部ク
ロックと内部クロックとの同期を合わせるので、通信メ
ディアのように伝送路を伝送されるシリアル信号であっ
ても外付け回路を設けることなしにビット切り出し動作
が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のマイクロプロセッサのブロ
ック図。
【図2】本発明の実施例1のビット切り出し回路のブロ
ック図。
【図3】本発明の実施例1のビット切り出し回路のビッ
ト変換動作の説明図。
【図4】本発明の実施例1のビット切り出し回路の動作
のフローチャート。
【図5】本発明の実施例1のビット切り出し回路の動作
タイミングチャート。
【図6】本発明の実施例1のビット切り出し回路の出力
側のマルチプレクサのブロック図。
【図7】本発明の実施例1のビット切り出し回路の出力
側のマルチプレクサの説明図。
【図8】本発明の実施例1のビット切り出し回路の動作
モード(0)のY出力対応の説明図。
【図9】本発明の実施例1のビット切り出し回路の動作
モード(1)のY出力対応の説明図。
【図10】本発明の実施例1のビット切り出し回路の動
作モード(2)のY出力対応の説明図。
【図11】本発明の実施例1のビット切り出し回路のX
出力対応の説明図。
【図12】本発明の実施例1のビット切り出し回路の入
力側のマルチプレクサのブロック図。
【図13】本発明の実施例1のビット切り出し回路のD
LNGの説明図。
【図14】本発明の実施例1のビット切り出し回路の入
力側のマルチプレクサの入力の説明図。
【図15】本発明の実施例2のマイクロプロセッサのブ
ロック図。
【図16】本発明の実施例2のビット切り出し回路のブ
ロック図。
【符号の説明】
1…ビット切り出し回路、102A…入力メモリ回路、
102B…出力メモリ回路、101…マイクロプロッセ
サ、1011…CPU、L1A…内部アドレスバス、L
1B…内部データバス、L1C…内部制御バス、L10
1A…外部アドレスバス、L101B…外部データバ
ス、L101C…外部制御バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 靖浩 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 鳥取 猛志 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続した可変長符号情報を固定ビット長m
    単位で蓄積するための入力メモリ回路と,前記入力メモ
    リ回路に固定ビット長mで蓄積されている情報の中から
    任意ビット長nの情報を切り出すためのビット切り出し
    回路と,前記ビット切り出し回路で切り出された任意ビ
    ット長nの情報を固定ビット長m単位で蓄積するための
    出力メモリ回路とを備え、前記ビット切り出し回路は前
    記入力メモリ回路と前記出力メモリ回路を制御するため
    の制御回路をも具備し、前記ビット切り出し回路はマイ
    クロプロセッサと同一のチップ上に形成され、固定ビッ
    ト長m単位で入力される情報の中から任意ビット長nの
    ビット切り出し動作をマイクロプロセッサの基本命令の
    1命令単位で実行させることを特徴とするマイクロプロ
    セッサ。
  2. 【請求項2】連続した可変長符号情報をシリアル信号で
    入力して固定ビット長m単位でパラレル信号に変換する
    ためのシリアル−パラレル変換回路と,前記シリアル−
    パラレル変換回路から固定ビット長mで出力されている
    情報の中から任意ビット長nの情報を切り出すためのビ
    ット切り出し回路と,前記ビット切り出し回路で切り出
    された任意ビット長nの情報を固定ビット長m単位で蓄
    積するための出力メモリ回路とを備え、前記ビット切り
    出し回路は前記シリアル−パラレル変換回路と前記出力
    メモリ回路を制御するための制御回路をも具備し、前記
    ビット切り出し回路はマイクロプロセッサと同一のチッ
    プ上に形成され、連続した可変長符号情報をシリアル信
    号で入力して固定ビット長m単位でパラレル信号に変換
    された情報の中から任意ビット長nのビット切り出し動
    作をマイクロプロセッサの基本命令の1命令単位で実行
    させることを特徴とするマイクロプロセッサ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の前記任意
    長ビット切り出し回路は、任意ビット長nと固定ビット
    長mが(n≦m)の範囲にあるとき、切り出した任意ビ
    ット長nの情報を固定ビット長mの出力メモリ回路の最
    下位側に寄せて配置させる機能と,前記切り出した任意
    ビット長nの情報を固定のビット長mの最下位側に寄せ
    て配置して加えて前記任意ビット長nの最上位ビットを
    固定ビット長mの最上位まで符号拡張して配置させる機
    能と,前記切り出した任意ビット長nの情報を固定ビッ
    ト長mの最上位側に寄せて配置させる機能を有するマイ
    クロプロセッサ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6184808B1 (en) 1997-09-24 2001-02-06 Nec Corporation Parallel-to-parallel converter including common multiple register
WO2004036433A1 (ja) * 2002-10-21 2004-04-29 Renesas Thchnology Corp. 半導体集積回路装置
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JP2009269501A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置
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