JPH0822116A - パターン形成方法 - Google Patents

パターン形成方法

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JPH0822116A
JPH0822116A JP15752494A JP15752494A JPH0822116A JP H0822116 A JPH0822116 A JP H0822116A JP 15752494 A JP15752494 A JP 15752494A JP 15752494 A JP15752494 A JP 15752494A JP H0822116 A JPH0822116 A JP H0822116A
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JP
Japan
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pattern
resist film
sog
resist
ladder silicone
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Pending
Application number
JP15752494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Suzuki
康平 鈴木
Motoharu Yamashita
元治 山下
Hiroichi Ueda
博一 上田
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0822116A publication Critical patent/JPH0822116A/ja
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Micromachines (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パターン形成工程において時間的制約がな
く、パターンの寸法の安定性及び再現性が優れたパター
ン形成方法を提供する。 【構成】 先ず、試料1上にラダーシリコーン型SOG
を100nmの厚さに塗布してレジスト膜2を形成した
後、ホットプレートで80℃の温度で5分間ベークす
る。次に、集束イオンビーム装置を使用して、1価のG
aイオン3を加速エネルギが100keV、ドーズ量が
1×1013/cm2 の条件でレジスト膜2の所定の領域
に照射する。イオンビームに照射された領域のラダーシ
リコーン型SOGは脱水縮合して、ブタノール等の溶媒
に不溶性となる。次いで、基板1をブタノール溶液中に
浸漬する。これにより、イオンビームの照射を受けた領
域のレジスト膜2のみがレジストパターン2aとして残
存し、他の領域のレジスト膜2はブタノール溶液に溶解
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超LSI、半導体を利用
した各種センサ及びマイクロマシン等の製造並びに位相
シフトリソグラフィ用フォトマスクの修正に好適のパタ
ーン形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】超LSIに代表される微細構造の形成に
は、先ず、表面に被加工層が形成された基板上にレジス
トと呼ばれる感光剤を塗布してレジスト膜を形成し、次
に水銀ランプ等の紫外光を放出する光源によりフォトマ
スクと呼ばれる原図に予め描画されたパターンをレジス
ト膜上に投影し、現像することにより前記レジスト膜に
パターンを転写し、これをマスクとして前記被加工層を
加工(エッチング等)するという方法が使用されてい
る。被加工層の加工が完了した後は、前記レジスト膜を
酸素プラズマにより分解及び剥離する。
【0003】ここで、レジスト膜にパターンを転写する
工程はフォトリソグラフィ工程と呼ばれている。フォト
リソグラフィによって転写可能なパターン線幅の下限
値、即ち、解像力限界は光源の波長に依存するため、水
銀ランプの輝線の一つであり、波長が365nmのi線
及び波長が248nmのKrFエキシマレーザ等の短波
長の紫外光を使用しても、線幅が100nm以下のパタ
ーンを形成するのは困難である。
【0004】そこで、線幅が100nm以下の微細パタ
ーン形成には、紫外光に替えて20〜200keVのエ
ネルギに加速された電子ビーム又はイオンビームが使用
されている。電子ビーム及びイオンビームを用いたリソ
グラフィは、夫々電子ビームリソグラフィ及びイオンビ
ームリソグラフィと呼ばれている。これらの電子ビーム
リソグラフィ及びイオンビームリソグラフィでは、フォ
トマスクを使用せず、レジスト膜に電子ビーム又はイオ
ンビームでパターンを直接描画する。従来、これらのリ
ソグラフィに好適なレジストとして、メタクリル酸メチ
ルのポリマー(以下、PMMAという)が知られてい
る。しかし、PMMAにはプラズマエッチングに対する
耐性が弱いという欠点がある。
【0005】ところで、従来からICの製造時に塗布絶
縁膜としてスピンオングラス(以下、SOGという)が
使用されているが、近時、SOGが電子ビーム又はイオ
ンビームの照射によって脱水縮合し、有機溶媒に対して
不溶性のシリコン酸化物に変化するという性質を利用し
て、SOGをネガレジストとして使用することが提案さ
れている(A.Imai, H.Fukuda, T.Ueno, Jpn.J.Appl.Phy
s.29(1990)2653;Y.Koh, T.Goto, J.Yanagisawa,K.Gam
o, Jpn.J.Appl.Phys.31(1992)4479)。図8はSOGの
化学構造の一例を示す図である。この図8においては、
シリコン(Si)に対し4つのOH基が結合している
が、OH基をメチル基で置換したものも含めて直鎖型S
OGという。SOGをレジストとして使用した場合は、
現像液としてはメタノール及びブタノール等の有機溶媒
を使用する。このようにして形成されるSOGのパター
ンは、そのままエッチングマスクとして使用できるほ
か、多層レジストの上層レジストとしても使用可能であ
る(特開平3−287163号)。また、フォトリソグ
ラフィの解像力を向上させるための技術である位相シフ
トリソグラフィではフォトマスク上にシリコン酸化膜か
らなるシフターを形成するが、その製造工程における欠
陥修正にもSOGを使用したパターン形成方法が使用可
能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、直鎖型
SOGの脱水縮合反応は、電子ビーム及びイオンビーム
の照射がなくても大気中及び真空中で時間の経過と共に
徐々に進行するという性質があるため、従来のSOGに
よるパターン形成方法においては、SOGの塗布から7
時間以内にイオンビーム又は電子ビームの照射及び現像
を終了しなければならないという製造工程上の問題点が
ある。例えば、本願発明者等が上述の問題点を確認すべ
く直鎖型SOGを使用して実施した実験においては、直
鎖型SOGを試料に塗布し、80℃の温度で5分間のソ
フトベークを施した後、このSOGを塗布した試料を放
置した結果、8時間後には既に直鎖型SOGは溶媒に対
して不溶化しており、パターン形成に供することはでき
なかった。
【0007】このように、直鎖型SOGを使用したパタ
ーン形成方法は、時間が経過するのに伴ってSOGが不
溶化するため、直鎖型SOGの塗布から電子ビーム又は
イオンビームの照射及び現像に到る一連の工程を速やか
に行う必要があるという製造工程上の問題点がある。ま
た、塗布した直鎖型SOGの脱水縮合反応が時間の経過
と共に進行するため、現像によりパターンを形成すると
きに現像液に溶解する未反応の直鎖型SOGの量が時間
経過と共に減少する。従って、電子ビーム又はイオンビ
ームの照射により形成されるパターンの寸法が時間が経
過するに従って変化するという問題点もある。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、パターン形成工程において時間的制約がな
く、現像までの時間によりパターンの寸法が変化するこ
とを回避できて、パターンの寸法の安定性及び再現性が
優れたパターン形成方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパターン形
成方法は、部材上にラダーシリコーン型スピンオングラ
スからなるレジスト膜を形成するレジスト形成工程と、
前記レジスト膜に対して電子ビーム及びイオンビームの
いずれかを所定のパターンで照射するリソグラフィ工程
と、前記レジスト膜を現像して所定のパターンを形成す
る現像工程とを有することを特徴とする。
【0010】
【作用】本願発明者等は、パターン形成工程における時
間的制約がなく、パターンの寸法の時間的な安定性及び
再現性が高いパターン形成方法を提供するべく検討した
結果、レジスト材にラダーシリコーン型SOGを使用す
ることにより、本発明の目的を達成することができるこ
とを見い出した。図1はラダーシリコーン型SOGの化
学構造を示す図である。ラダーシリコーン型SOGは、
Si原子がラダー(梯子)状に連結されてなるSOGで
あり、例えば図1に示すラダーシリコーン型SOGにお
いては、4個のSi原子と各Si原子間を連結するO原
子により構成される環状体と、各Si原子に結合された
CH3 と、前記環状体間を連結するOH及びOC25
とにより構成されている。この種のラダーシリコーン型
SOGは経時的な安定性が優れている。例えば、本願発
明者等は、図1に示すラダーシリコーン型SOGの性質
を確認するべく実験を行った。先ず、ラダーシリコーン
型SOGを試料に塗布し、その後80℃の温度で5分間
ソフトベークした後、72時間放置した。そして、ラダ
ーシリコーン型SOGがブタノールに溶解するか否かを
調べた。その結果、ラダーシリコーン型SOGは依然と
してブタノールに可溶であり、脱水縮合していないこと
が判明した。
【0011】また、他の試料にラダーシリコーン型SO
Gを塗布し、その後80℃の温度で5分間のソフトベー
クを実施した。そして、14時間後にラダーシリコーン
型SOG膜に対し、真空中で100keVのエネルギに
加速された1価のGaイオンビームをドーズ量が1×1
13/cm2 の条件で所定のパターンに照射した。更に
20時間後に、このラダーシリコーン型SOG膜を塗布
した試料をブタノール溶液に浸漬した。その結果、イオ
ンビームを照射しなかった領域のラダーシリコーン型S
OG膜は溶解除去され、またイオンビームを照射した領
域のラダーシリコーン型SOG膜はブタノールに溶解せ
ず残存して、所定のパターンを得ることができた。な
お、同様の実験を直鎖型SOGを使用して実施したとこ
ろ、直鎖型SOGは現像時にはSOG膜全体がブタノー
ルに対して不溶化しており、パターンを形成することが
できなかった。従って、本発明においては、ラダーシリ
コーン型SOGによりレジスト膜を形成する。
【0012】本発明に係るパターン形成方法において
は、部材上にラダーシリコーン型SOGを塗布してレジ
スト膜を形成し、このレジスト膜に対して、電子ビーム
又はイオンビームを照射して所定のパターンを描画する
ので、レジスト膜の経時的安定性が優れており、パター
ン形成工程における時間的制約を解消できると共に、例
えば線幅が100nm以下の微細パターンであっても、
寸法安定性及び再現性が優れたパターン形成が可能であ
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して具体的に説明する。図2(a)乃至(c)は
本発明の第1の実施例に係るパターン形成方法を工程順
に示す断面図である。本実施例はラダーシリコーン型S
OGを単層のレジスト膜として使用した例である。図2
(a)に示すように、レジスト形成工程として、表面に
被加工層(図示せず)が形成された基板1上にラダーシ
リコーン型SOGを100nmの厚さに塗布してレジス
ト膜2を形成する。次に、この基板1をホットプレート
で80℃の温度で5分間ベークする。
【0014】そして、図2(b)に示すように、リソグ
ラフィ工程として、集束イオンビーム装置を使用して、
1価のGaイオン3を加速エネルギが100keV、ド
ーズ量が1×1013/cm2 の条件でレジスト膜2に照
射する。この場合に、基板1の表面の被加工層をエッチ
ングするときにマスクとなるべき領域のみにイオンビー
ムを選択的に照射する。そうすると、イオンビームが照
射された領域のレジスト膜2中のラダーシリコーン型S
OGが脱水縮合してブタノール又はメタノール等の有機
溶媒に対して不溶性に変化する。
【0015】次いで、現像工程として、基板1及びレジ
スト膜2を例えばブタノール溶液中に30秒間浸漬し、
その後純水で30秒間洗浄する。これにより、図2
(c)に示すように、基板1上のレジスト膜2のうちの
イオンビームの照射を受けた領域のレジスト膜2がレジ
ストパターン2aとして残存し、それ以外の領域のレジ
スト膜2がブタノール溶液に溶解する。このようにし
て、ラダーシリコーン型SOGが脱水縮合したシリコン
酸化膜による所定の形状のレジストパターン2aを形成
することができる。
【0016】このように本実施例に係るパターン形成方
法においては、レジスト膜2をラダーシリコーン型SO
Gを使用して形成しており、このレジスト膜2は真空中
及び大気中で脱水縮合が殆ど進行しないため、パターン
形成工程において時間による制約がないと共に、イオン
ビームの照射により形成されるパターンの寸法が時間経
過に伴って変化するということがないため、例えば線幅
が100nm以下の微細パターンにおいても寸法の安定
性及び再現性が優れたパターン形成が可能になる。従っ
て、このようにして形成したレジストパターン2aをマ
スクとして基板1をエッチングすれば、超LSI、半導
体を利用した各種センサ及びマイクロマシン等の製造に
おいて、製品の歩留まり及び信頼性が向上する。また、
本実施例方法により位相シフトリソグラフィ用のフォト
マスクのシフターの欠陥部分にラダーシリコーン型SO
Gをパターン形成することにより、シフターの欠陥修正
も可能であり、欠陥修正の歩留まり及び信頼性が向上す
るという効果もある。
【0017】図3乃至図7は、本発明の第2の実施例に
係るパターン形成方法を工程順に示す断面図である。本
実施例は本発明をラダーシリコーン型SOGにより上層
レジスト膜を形成した多層レジスト法によるパターン形
成方法に適用した例である。先ず、図3に示すように、
表面に下地被加工層が設けられた基板4上に通常のノボ
ラック系レジスト(フォトレジスト)材を1μmの厚さ
に塗布して下層レジスト膜5を形成する。そして、この
基板4をホットプレートで200℃の温度で15分間ベ
ークする。
【0018】次に、図4に示すように、下層レジスト膜
5上に、ラダーシリコーン型SOGを100nmの厚さ
に塗布して、上層レジスト膜6を形成した後、ホットプ
レートで80℃の温度で5分間ベークする。そして、図
5に示すように、集束イオンビーム装置により、この上
層レジスト膜6に対して1価のGaイオン7を加速エネ
ルギが100keV、ドーズ量が1×1013/cm2
条件で照射する。この場合に、レジスト膜6を残すべき
領域にイオンビームを選択的に照射する。そうすると、
その領域のラダーシリコーン型SOGは脱水縮合して、
有機溶媒に対して不溶性に変化する。なお、ラダーシリ
コーン型SOGは時間の経過による脱水縮合の進行が殆
どないので、イオンビームを照射した領域以外で脱水縮
合が生じることはない。
【0019】次に、イオンビーム照射後の基板4をブタ
ノール溶液中に30秒間浸漬し、その後、純水で30秒
間洗浄する。その結果、図6に示すように、ラダーシリ
コーン型SOGが脱水縮合したシリコン酸化膜からなる
所定形状のレジストパターン6aを得ることができる。
【0020】次いで、レジストパターン6aをマスクと
してO2 プラズマエッチングにより下層レジスト膜5を
エッチングすることにより、レジストパターン6aの直
下域に残存したレジスト膜5からなるレジストパターン
5aを得る。このレジストパターン5aは下地被加工層
をエッチングする際のマスクとして使用可能である。
【0021】本実施例においても、第1の実施例と同様
の効果を得ることができる。また、本実施例は、基板4
上に形成された下地被加工層の表面の段差が大きい場合
に適している。即ち、下地被加工層の表面の段差が大き
い場合に、下層レジスト膜5は厚さが異なる部分が生
じ、通常の露光によるフォトリソグラフィを実施する
と、照射光と下地被加工層の表面で反射した光とが干渉
して下層レジスト膜5に形成されるパターンの線幅等の
形状が変形する虞があり、形成するパターンの安定性及
び再現性が低くなる。本実施例の如く、下層レジスト膜
5の上に形成した上層レジスト膜6に対し、イオンビー
ムの照射による解像力が優れたレジストパターン6aを
形成し、このレジストパターン6aをマスクとしてO2
プラズマエッチングで下層レジスト膜5にパターンを転
写することにより、段差がある下地被加工層上において
も解像力が優れたパターン形成が可能になる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラダーシリコーン型スピンオングラスを使用してレジス
ト膜を形成し、このレジスト膜に電子ビーム又はイオン
ビームを照射してパターン形成するので、パターン形成
工程における時間的制約がなく、パターンの寸法が現像
までの時間により変化するということもないため、パタ
ーンの寸法の安定性及び再現性が優れている。このた
め、本発明は、超LSI、半導体を利用した各種センサ
及びマイクロマシン等の製造並びに位相シフトリソグラ
フィ用フォトマスクの欠陥の修正において、製品の歩留
まり及び信頼性の向上を図ることができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラダーシリコーン型SOGの化学構造を示す図
である。
【図2】(a)乃至(c)は本発明の第1の実施例に係
るパターン形成方法を工程順に示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係るパターン形成方法
の一工程を示す断面図である。
【図4】同じくそのパターン形成方法の他の工程を示す
断面図である。
【図5】同じくそのパターン形成方法の更に他の工程を
示す断面図である。
【図6】同じくそのパターン形成方法の更に他の工程を
示す断面図である。
【図7】同じくそのパターン形成方法の更に他の工程を
示す断面図である。
【図8】従来の直鎖型SOGの化学構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,4;基板 2;レジスト膜 2a,5a,6a;レジストパターン 3,7;Gaイオン 5;下層レジスト膜 6;上層レジスト膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/20 504 506 521 7/26 511 H01L 21/027 H01L 21/30 541 P 569 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部材上にラダーシリコーン型スピンオン
    グラスからなるレジスト膜を形成するレジスト形成工程
    と、前記レジスト膜に対して電子ビーム及びイオンビー
    ムのいずれかを所定のパターンで照射するリソグラフィ
    工程と、前記レジスト膜を現像して所定のパターンを形
    成する現像工程とを有することを特徴とするパターン形
    成方法。
JP15752494A 1994-07-08 1994-07-08 パターン形成方法 Pending JPH0822116A (ja)

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JP15752494A JPH0822116A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 パターン形成方法

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JP15752494A JPH0822116A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 パターン形成方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005047977A1 (ja) * 2003-11-15 2005-05-26 National Institute For Materials Science 有機分子の固定化方法とマイクロ・ナノ物品
CN102328901A (zh) * 2011-08-15 2012-01-25 天津理工大学 一种金颗粒修饰的氧化锌纳米阵列复合体系的制备方法

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