JPH0822105B2 - 遠隔操作ユニットを用いての機器システム作動法 - Google Patents

遠隔操作ユニットを用いての機器システム作動法

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JPH0822105B2
JPH0822105B2 JP4230812A JP23081292A JPH0822105B2 JP H0822105 B2 JPH0822105 B2 JP H0822105B2 JP 4230812 A JP4230812 A JP 4230812A JP 23081292 A JP23081292 A JP 23081292A JP H0822105 B2 JPH0822105 B2 JP H0822105B2
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control unit
remote control
generator
equipment system
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ゼーベック カルステン
カネジ ファブリツィオ
ツィルンギブル ミヒャエル
コロンボ ググリルモ
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テレフンケン エレクトロニク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
デルキ キャリアー ソシエタ ペル アチオニ
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
    • G08C25/02Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements by signalling back receiving station to transmitting station
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/50Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遠隔操作ユニットを用い
ての機器システムの作動法に関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔操作ユニットにより制御される機器
システム─例えばテレビ機器、ビデオレコーダ、ハイフ
ァイ装置等は通常、ケーブル(有線)操作ユニットまた
は無線で1−経路−モードで作動される、換言すれば、
遠隔操作ユニットの作動の際(キー押圧)直ちに機器シ
ステムの応答がなされる。利用者は例えば機器のデイス
プレイ指示体を用いて機器システム自体にてセッテイン
グされたデータについての情報を入手し、ないし指示体
を用いてなされた変更、変化を制御しなければならな
い。このことが行なわれ得るのは当該指示装置への良好
な可視的接触操作がなされ得る場合のみである。
【0003】操作者から機器までの距離が比較的大の場
合、又は指示(体)が欠除している場合、光学的応答が
不可能である。更に、実際の指示(体)は必ずしも機器
システムの瞬時状態には相応しない、例えば、行なわれ
た変更、変化は機器にて指示され得るものの、実際には
伝送誤りのため実施されなかったり、又は既に指示され
た変化、変更であったり─大きな時定数の場合─何ら行
なわれないということが起こる。
【0004】
【発明の目的】本発明の課題ないし目的とするところ
は、遠隔操作ユニットによる機器システムの作動法を次
のように改良する、即ち、利用者が、常に機器システム
の実際の状態についての情報を入手取得し、ここにおい
て同時に操作容易性が改善されるように改良することに
ある。
【0005】
【発明の構成】上記課題は請求の範囲1の特徴部分の構
成要件により解決される。
【0006】有利な発展形態は引用請求項に示されてい
る。
【0007】遠隔操作ユニット(ないし当該発生器)と
当該機器システムとの間の交信ないしデータやりとりは
本発明によれば双方向性の2−経路−モードで行なわれ
る。機器システムの実際のデータは遠隔操作ユニットな
いし当該発生器の作動の際上記機器システムの実際のデ
ータは当該遠隔操作ユニットないし当該発生器へ送り戻
される。機器システムにおける所望の変更、変化は次の
ようなときはじめて実施される、即ち、チエックが行な
われ誤りのないことが識別されるとはじめて実施され
る。上記伝送技術においては利用者が通信フエーズの各
時点にて機器システムの実際の作動状態を知得し、誤っ
たないし偽りの入力が回避されることが確保される。当
該伝送の時間的経過によれば先ず利用者の要求が伝送区
間を用いて ─例えばIR−又はHF−(高周波)領域にて─ 機器システムに伝えられる。機器システムによっては受
信されたデータがチエックされ、デコーデイングされ、
それにつづいて同じ伝送区間を用いて(戻りチャネル)
機器システムのステータス全体が発生器へ送り戻され
る。この発生器は機器システムにより受信された情報を
評価する。誤りのないデータの場合、発生器は受領確認
コマンドを機器システムへ送信し、このコマンドによっ
ては機器システムの制御計算機は(そのときはじめて)
発生器から伝送されたデータを受納するようにされる。
実際の機器システムデータは任意(オプショナル)であ
り、─例えば遠隔操作ユニットの発生器に一体的に組付
けられた顧客固有のデイスプレイを用いて─利用者に可
視的にアクセスされた、例えばEE−PROMにて記憶
され得る。誤りのない伝送の場合、音響的通報が行なわ
れ得る。更に、遠隔操作ユニットの故障の場合標準デー
タないし平均値が機器システムへ送信されるための非常
時スイッチを設け得る。当該受信部から接続された周辺
機器例えばコンピュータへの機器装置内部の伝送は直列
バスを介して行なわれ得る。利用者(ユーザ)にとって
すべての可変の機器システム量が瞬時の実際値として直
接的に知得入手可能であるので ─例えばデイスプレイ上にて─ 機器システムの作動の際の操作容易性が著しく高められ
る。更に、今や、これまで不可能であった機器システム
に対しても遠隔操作ユニットによる作動を行ない得るよ
うになる。指示(体)上には常に実際の機器システム状
態が出力され、その結果一方では機器システムの瞬時の
ステータスないし実際の機器システム値についての入手
できなかった情報が得られるようになり、他方では変
化、変更のあった際誤った又は事実でない(偽りの)入
力が十分回避され、それにより確実性も改善されるよう
になった。
【0008】
【実施例】伝送方式─送信─及び受信方式─並びにデコ
ーデイングを以下図1のIR(赤外線)伝送の例につい
て説明する。その際、遠隔操作ユニット1及び機器3は
送信器及び受信機として機能し得る。
【0009】a) 送信方式 遠隔操作ユニット1の発信器からは、IR(赤外線)区
間2を介して4つの可能なデータ語のうちの1つが機器
3へ送信される。夫々のデータ語は発信器の内部状態な
いし瞬時ステータスに依存して選択される。これに対し
て機器システムの送信器からは唯1つのデータ語─当該
機器の実際の機器データないしステータス─のみが送信
され得る。伝送されるデータに対する搬送周波数は著し
く高く、─例えば、赤外線伝送の場合は400KHzで
ある。情報単位はビットコード化され、その際搬送周波
のパルス長は夫々のビット値(“1”又は“0”)を表
わす。ビット間隔は例えば1msであり、その結果高い
伝送速度が可能である。
【0010】b) 受信方式 受信テレグラム、即ち、機器システム3の受信器Eない
し遠隔操作ユニット1に到来するパルス列─上記事例で
はIR(赤外線)パルス─が、自動的音量調整の後フイ
ルタFを用いてろ波される。従って送信スペクタルの周
波のみが通過し後続処理され得る。ノイズ信号、例えば
他のIR源の信号はそれにより有効に抑圧される。信号
処理段SAは受信された信号を積分し、その際、最小数
のパルスの超過後、信号処理段SAの出力側はハイ(H
igh)からロー(Low)へ切換わる。当該出力側は
もはやパルス列が受信されなくなるまでロー状態に保持
される。信号処理段SAの出力側における切換側縁によ
り、マイクロプロセッサμPにおいてインタラプト(割
込)がトリガされる。マイクロプロセッサμPはインタ
ラプト(割込)ルーチンにおいて信号処理段SAの出力
側におけるレベルを複数回読込み、(アンチビートない
しビートノイズ防止)─読込み結果に従って ─受信ビットにロジック値“1”又は“0”を割当て
る。伝送中複数の制御メカニズム(制御動作機構) ─例えばチエックサムの形成、データ語のチエック(長
さ・・・)、コード化─ が使用される。伝送終端の識別後、当該情報はチエック
され、デコーディングされ、評価される。
【0011】双方向性(赤外線式)伝送に対するタイミ
ングダイヤグラムは図2に示してある。
【0012】─時間間隔t1:当該発生器からは(ステ
ータスに応じて)下記の4つの可能なデータ語のうちの
1つが送信される(1→3)。:投入過程(バワーオ
ン)、デイスプレイアップデイト(更新)(機器の直前
の実際状態)、機器に対する新たな制御データ(変更さ
るべき機器データ)、又は受領確認命令(アクノレッジ
コマンド)。図2の実施例では例えば新たな制御データ
が、時間間隔t1中(例えば32ms)機器へ送信され
る。
【0013】時間間隔t2:この時間間隔(例えば10
ms)中、機器の受信部によって、それ以上パルスが識
別されてはいけない。同時に受信データがチエックさ
れ、機器システムの相応の送信データがまとめられる。
【0014】時間間隔t3:機器3はそれの瞬時の実際
値(ステータスデータ)を発生器へ送信する(3→
1)。
【0015】当該データはコード最適化され、個々の伝
送される機器量のビット長が、それにより制限される。
【0016】時間間隔t4:この時間間隔(例えば10
ms)中、当該発生器の受信部によってはそれ以上パル
スが識別されてはいけない。同時に受信データがチエッ
クされる。誤りのない受信の場合、アクノレッジコマン
ド(受領確認指令)が形成され、実際の機器データがデ
イスプレイ上に表示される。
【0017】時間間隔t5,t7,t9:この期間(例え
ば10ms)中、遠隔操作ユニット1の発生器(ないし
発信器)から─3回順次連続的に─受領確認コマンド
(アクノレッジコマンドACK)が機器3に送信され
る。機器システム3の受信部により当該コマンドのうち
の1つが受信される場合、すべての後続するアクノレッ
ジ−コマンドACKが無視される。時間間隔t1中送信
される情報(新たな機器システムデータ)は当該時点に
て始めて機器システムのデータ領域内に転送され(引継
がれ)、そこに記憶される。従って伝送時間tUeは誤
りのない伝送の場合例えば124msになる。
【0018】データテレグラムの夫々の送信器は15m
sまで相応する受信機の応答を待機する。当該受信機が
何ら応答を送信しない場合─そのようにするのは先行す
るデータテレグラムが誤って伝送ないし受信された場合
である─それぞれの送信機はそれのデータテレグラムを
再度受信機へ伝送する。当該過程は3回まで繰返され得
る。それにより、総合伝送時間は最大限360msとな
る。
【0019】有利には操作者により機器システムへ、機
器システムないし装置にて可視的接触なしで双方向伝送
は行なわれ、またはデイスプレイないし指示体を有しな
い機器にて─例えば測定−及び制御技術における機器に
て行なわれる。その場合、特に、機器システムの監視の
ため検証された実際の機器システム値の指示が有利であ
る。このために、適用例として、空調装置の動作が、2
経路赤外線伝送方式を用いて説明されるべきものであ
る。その種機器システムの場合機器システム状態の著し
く緩慢な変化が起こり得─例えば、利用者により設定さ
れる温度変化(例えば22℃から25℃へ)が空調装置
によりごく緩慢にのみ行なわれ得べきものであり、それ
により機器システムの実際の状態について不明瞭性ない
し不確定性が起こり得る。但し本発明による2経路モー
ドでの双方向性伝送では─遠隔操作ユニットの作動の際
─空調装置からすべての実際のデータ−例えばタイマー
データ、温度設定値、温度実際値、フイルタタイヤ、ベ
ンチレータ(換気装置)セッテイング状態、コンプレッ
サ、ヒータ、アラーム、テスト等が利用者に送信され、
そして、遠隔操作ユニットのデイスプレイ上に指示さ
れ、その結果利用者は空調装置の実際の状態についての
情報をいつでも得ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、利用者(ユーザ)が常
に機器システムの実際状態についての情報を入手取得し
同時に操作容易性が確保されるように、遠隔操作ユニッ
トによる機器システムの作動法を改良し得るという効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作動法の説明図である。
【図2】本発明の作動法の信号のやりとり(信号過程)
の時間経過を示す動作経過シーケンス図である。
【符号の説明】
1 遠隔操作ユニット 2 赤外線(IR)−伝送区間 3 機器システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592186722 デルキ キャリアー ソシエタ ペル ア チオニ イタリア国 ヴィラ サンタ ミラノ ヴ ィア エレ サンツィオ 9 (72)発明者 カルステン ゼーベック ドイツ連邦共和国 ヴェットシュテッテン ヤーンシュトラーセ 4 (72)発明者 ファブリツィオ カネジ イタリア国 モンツァ ミラノ ヴィア アピアーニ 25 (72)発明者 ミヒャエル ツィルンギブル ドイツ連邦共和国 ノイシュタット ドー ナウ ジーゲンブルガー シュトラーセ 31 (72)発明者 ググリルモ コロンボ イタリア国 カサテノーヴォ コモ ヴィ ア ローマ 54 (56)参考文献 特開 昭63−24791(JP,A) 実開 平3−48987(JP,U)

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操作ユニットを用いての機器システ
    ムの作動法において当該機器システム(3)の制御が上
    記遠隔操作ユニット(1)の発生器と当該機器システム
    (3)との間の双方向データ伝送により2経路モードで
    行なわれるようにし、当該遠隔操作ユニット(1)の作
    動の際制御データが遠隔操作ユニット(1)の発生器か
    ら当該機器システムへ送信され、更に上記機器システム
    (3)から上記遠隔操作ユニット(1)の発生器まで実
    際の機器システム値が送り戻され、更に伝送されたデー
    タの検証後上記発生器から当該機器システムへ制御コマ
    ンド(指令)が送信され、該制御コマンドによっては上
    記機器システム(3)は当該遠隔操作ユニット(1)の
    作動の際送信された制御データを引受けさせられるよう
    にし、上記の実際の機器システム値は遠隔操作ユニット
    の発生器にて指示装置を用いて指示されるようにした
    とを特徴とする遠隔操作ユニットを用いての機器システ
    ムの作動法。
  2. 【請求項2】 遠隔操作ユニット(1)と機器システム
    (3)との間ないし機器システム(3)と遠隔操作ユニ
    ット(1)との間の双方向性データ伝送が、伝送区間
    (2)を用いて、データテレグラムの形で行われ、ここ
    において、上記データテレグラムは所定の搬送周波数の
    パルス列ないしパルスから成り、更に搬送周波パルスの
    パルス長に亙って夫々のビット値がコード化されるよう
    にした請求項1記載の作動法。
  3. 【請求項3】 遠隔操作ユニット(1)の発生器から送
    信器(3)へ遠隔操作ユニット(1)のステータスに依
    存して異なった発生器−データテレグラムが送信される
    ようにした請求項記載の作動法。
  4. 【請求項4】 発生器−データテレグラムとして、投入
    接続−情報、実際の機器システム値の間合せ、機器シス
    テムに対する新たな制御データ、又は受領確認コマンド
    (ACK)が送信されるようにした請求項記載の作動
    法。
  5. 【請求項5】 機器システム(3)から遠隔操作ユニッ
    ト(1)の発生器へ機器システムの実際の値を含む機器
    システムデータテレグラムのみが送信されるようにした
    請求項記載の作動法。
  6. 【請求項6】 当該機器システムの投入接続、実際の機
    器システム値の間合せ、又は当該機器に対する新たな制
    御データの入力のため遠隔操作ユニットの作動の際相応
    の発生器−データテレグラムが、伝送区間(2)を用い
    て機器システム(3)へ送信され、該機器システムによ
    り評価され、チェックされ、更に、当該機器システム−
    データテレグラムが、実際の機器システム値を似て、伝
    送区間(2)を介して遠隔操作ユニット(1)の発生器
    へ送り戻され、そして、該発生器により評価されチェッ
    クされ、更に、誤りのないデータ伝送の際上記遠隔操作
    ユニット(1)の発振器から受領確認コマンドないし指
    令(ACK)が、発信器データテレグラムの伝送された
    データの引受けのため伝送区間(2)を介して機器シス
    テム(3)へ送信されるようにした請求項1からまで
    のうちいずれか1項記載の作動法。
  7. 【請求項7】 上記機器システム(3)ないし遠隔操作
    ユニット(1)の発生器からのデータテレグラムのパル
    ス列が、受信機(E)、フイルタ素子(F)、信号処理
    部(SA)、計算機(μP)を用いて受信され、フイル
    タリングされ、評価され、デコーデイングされ、制御さ
    れるようにした請求項1からまでのうちいずれか1項
    記載の作動法。
  8. 【請求項8】 上記データテレグラムの受信されフイル
    タリングされたパルス列が、信号処理部(SA)により
    積分され、ここにおいて上記信号処理部(SA)の出力
    レベルが所定の限界値のとき切換えられ、更に、上記出
    力レベルは受信機(F)によりもはやパルスが受信され
    なくなるまで当該切換状態に保持されるようにした請求
    記載の作動法。
  9. 【請求項9】 上記信号処理部(SA)の出力レベルの
    切換えの際、計算機(μP)にてインタラプトールーチ
    ンがトリガされ、それにより、パルス列を用いて伝送さ
    れたデータが読込まれ、デコーデイングされ、評価され
    るようにした請求項記載の作動法。
  10. 【請求項10】 当該の伝送されたデータがマイクロプ
    ロセッサ(μP)において記憶されるようにした請求項
    記載の作動法。
  11. 【請求項11】 データ伝送の行なわれる各時間間隔
    (t,t,t,t)に所定時間間隔(t,t
    ,t,t)がつづいており、該所定時間間隔では
    夫々の受信機によりデータが受信されてはいけないよう
    にした請求項1から10までのうちいずれか1項記載の
    作動法。
  12. 【請求項12】 誤りのない伝送の際受信加入者から送
    信加入者への応答が行なわれるようにし、当該応答のな
    い場合、送信加入者は当該伝送の繰返しを行なうように
    した請求項1から11までのうちいずれか1項記載の作
    動法。
  13. 【請求項13】 当該応答のない場合送信加入者は当該
    伝送の2度の繰返しを行なうようにした請求項12記載
    の作動法。
  14. 【請求項14】 上記遠隔操作ユニット(1)の発生器
    から制御コマンドとして3つの順次連続する受領確認な
    いしアクノレッジコマンド(ACR)が、当該機器シス
    テム(3)へ送信され、ここにおいて、当該機器システ
    ム(3)はアクノレッジコマンド(ACK)の識別の際
    ひきつづいての当該コマンドを無視するようにした請求
    項1から13までのうちいずれか1項記載の作動法。
  15. 【請求項15】 当該データ伝送をIR(赤外線)−領
    域で行なうようにした請求項1から14までのうちいず
    れか1項記載の作動法。
  16. 【請求項16】 送信機としてIR送信ダイオードが使
    用され、受信機としてIR受信ダイオードが用いられる
    ようにした請求項15記載の作動法。
  17. 【請求項17】 当該データパルスに対する搬送周波が
    400KHzであるようにした請求項15又は16記載
    の作動法。
  18. 【請求項18】 空調装置の制御のために用いられる請
    求項1から17までのうちいずれか1項記載の作動法。
JP4230812A 1991-08-31 1992-08-31 遠隔操作ユニットを用いての機器システム作動法 Expired - Lifetime JPH0822105B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4128974.9 1991-08-31
DE4128974A DE4128974A1 (de) 1991-08-31 1991-08-31 Betrieb eines systems mittels einer fernbedienung

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JPH05211685A JPH05211685A (ja) 1993-08-20
JPH0822105B2 true JPH0822105B2 (ja) 1996-03-04

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US (1) US5657005A (ja)
EP (1) EP0530553B1 (ja)
JP (1) JPH0822105B2 (ja)
KR (1) KR0136085B1 (ja)
DE (2) DE4128974A1 (ja)
ES (1) ES2103858T3 (ja)

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