JPH0822072B2 - 搬送色信号処理回路 - Google Patents

搬送色信号処理回路

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JPH0822072B2
JPH0822072B2 JP62222786A JP22278687A JPH0822072B2 JP H0822072 B2 JPH0822072 B2 JP H0822072B2 JP 62222786 A JP62222786 A JP 62222786A JP 22278687 A JP22278687 A JP 22278687A JP H0822072 B2 JPH0822072 B2 JP H0822072B2
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color signal
carrier color
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/646Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters

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  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は色信号の鮮鋭化を行う搬送色信号処理回路に
関する。
(従来の技術) 従来より、色信号の鮮鋭化を行う回路としては、例え
ば、IEEE Trans.Consum.Electron.31[3],156〜162
(1985)に記載された第11図に示すような構成のものが
ある。
これは、復調された色差信号(R−Y),(B−Y)
において、そのエッジを検出し、エッジの始まりの時点
の信号を立上りまたは立下りの過程の期間ホールド(保
持)するものである。例えば、第12図(a)に示すよう
なエッジがあったとすれば、○で示した位置の情報を同
図(a)に矢印で示す範囲の期間ホールドして、それ以
降は入力信号をそのまま出力することにすれば、立上り
波形は同図(b)のようになり、エッジの鮮鋭化が実現
できる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記した従来例は、復調された色差信号に
関するもので搬送色信号に対してはそのままでは適用し
難いため、低域変換カラー方式のビデオテープレコーダ
(VTR)のように、色信号を搬送色信号として扱う系に
おいては、一旦、搬送色信号を復調しなければならず、
更に、従来の機械と出力端子を共通にするためには、再
び変調をすることが必要となり、回路構成が複雑になる
という問題点があった。
そこで、本発明は上記した従来の技術の問題点を解決
した搬送色信号処理回路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するために、搬送色信号あ
るいは輝度信号におけるエッジを検出するエッジ検出手
段と、前記エッジ検出手段により検出されたエッジに基
づいて、所定のパルス幅を有する制御信号を生成する制
御信号生成手段と、前記搬送色信号の色副搬送波周期の
整数倍の遅延量を有する遅延手段と、前記搬送色信号と
前記遅延手段の出力信号とを入力し、前記制御信号が供
給される期間においては前記遅延手段の出力信号を出力
し、それ以外の期間においては前記搬送色信号を出力し
て前記遅延手段に供給するように切換える切換え手段と
を具備し、前記切換え手段が、前記制御信号が供給され
るエッジの過渡的な期間において、前記遅延手段から出
力される前記搬送色信号を色副搬送波周期の整数倍の周
期で繰返し出力することにより、エッジの前あるいは後
ろの前記搬送色信号の色情報を保持して出力するように
したことを特徴とする搬送色信号処理回路を提供するも
のである。
(実施例) 本発明になる搬送色信号処理回路の実施例について、
以下に図面と共に説明する。
第1図は本発明になる搬送色信号処理回路の第1の実
施例を示す図、第2図は第1図の各部の信号波形図であ
る。
第1図において、入力端子1から入来した搬送色信号
[第2図(a)の波形]は、図で破線で囲んだ色検出系
及びここでの遅延量を補償するための遅延回路2にそれ
ぞれ供給される。
まず、破線で囲んだ色検出系において、遅延回路3
は、色副搬送波周期の整数倍か、或いは色副搬送波の半
周期の奇数倍の遅延量をもつディレイラインである。演
算器4においては、遅延回路3の遅延量が前者の場合、
減算を行い、後者の場合、加算を行うものとする。
そこで、演算器4からは、ライン内において色副搬送
波の相関が小さくなる時、すなち、色のエッジにおい
て、出力が現われる。例えば、入力端子1に第2図
(a)のような搬送色信号が入来したとすれば、同図
(b)のような波形が得られる。
そこで、これを検波回路5で検波すると、同図(c)
のような波形が得られ、これを波形整形回路6で波形整
形すると、同図(d)のような波形が得られる。更に、
これを後で述べる理由により、モノマルチ7により持続
時間を一定にしたパルス[同図(e)の波形]を得て、
制御信号とする。
一方、遅延回路2を通った搬送色信号は、スイッチSW
1の端子に供給される。また、前記したモノマルチ7
により得られた第2図(e)の信号(パルス)をこのス
イッチSW1の制御信号とし、これが“L"の時にはスイッ
チSW1の出力端子は端子に接続され、“H"の時にはス
イッチSW1の出力端子は端子に接続されるものとす
る。この時、色のエッジ以外においては、遅延回路2か
ら出力された搬送色信号はそのまま出力端子8に出力さ
れる。
ここで、スイッチSW1の出力は、遅延量が色副搬送波
周期の整数倍である遅延回路9を通してスイッチSW1の
端子に供給される。色のエッジにおいては、スイッチ
SW1の制御信号[第2図(e)]が“H"となり、スイッ
チSW1の出力には端子の側の信号が出力されることに
なる。
この期間、すなわち、色のエッジにおいては、スイッ
チSW1が端子側に切換わる直前に遅延回路9に入力さ
ていた搬送色信号が色副搬送波周期の整数倍の周期で繰
返し出力されるため、色のエッジ直前の搬送色信号の色
情報が保持されて出力されることになる。
このようにして得られた出力波形は、第2図(g)の
ようになり、エッジの過渡部分で前の情報を保持(ホー
ルド)した分だけ色の変化を急峻にすることができる。
次に、第1図で破線で囲んだ色検出系(エッジ検出
系)において、モノマルチ7により制御信号となる第2
図(e)の信号のパルス幅を統一することの意味につい
て述べる。
ここで、これを行なわない場合、色の変化が比較的小
さい場合には制御信号のパルス幅は小さいが、色の変化
が大きい場合にはパルス幅が大きく、非常に長い間色の
エッジの前の搬送色信号の色情報が保持されるため、色
の変化が大きい所では輝度信号との時間ずれが目立って
しまう。また、色の変化が大きい所と小さい所とでの搬
送色信号の色情報の保持時間差が大きくなり、全体とし
て見苦しい絵になってしまう。
また、第3図(a)に示すように、色が細かく変化し
ている時には、検波回路5における積分動作により、こ
の期間全体で制御信号が“H"になってしまうことがあ
る。この場合、この部分の色情報は全く失われてしまう
ことになる。
従って、前記したようにモノマルチ7を入れ、パルス
幅を適当に選べば、色エッジの鮮鋭化の効果があり、し
かも上記の問題点を著しく改善することができる。
以上詳述した第1の実施例は、色のエッジの前の情報
を保持するものであったが、色のエッジの後ろの情報を
保持するようにすることもできる。これについて、第4
図及び第5図を用いて説明する。
第4図は本発明になる搬送色信号処理回路の第2の実
施例を示す図、第5図は第4図の各部の信号波形図であ
る。第4図において、前出の第1図と共通の構成要素に
ついては共通の番号を付し、その説明を省略する。
第4図において、波形整形回路6の出力までの構成は
第1図と同じであるが、モノマルチ70は第1図における
モノマルチ7とは異なり、立下りでトリガされ、第5図
(e′)のようなパルスを出力する。
このパルスの始まりの位置は、入力搬送色信号[第5
図(a)の波形]のエッジの終わりの位置に相当し、こ
の時点の情報が、遅延回路9により、第5図(e′)の
パルスが“H"の期間だけ保持される。
一方、入力搬送色信号は、遅延回路10により、例えば
第5図(f′)に示すように遅延され、この遅延信号が
色のエッジにおいて制御信号[第5図(e′)のパル
ス]により、上記の保持された信号とスイッチSW2で切
換えられる。こうして得た信号[第5図(g′)の信
号]は、結果的に色のエッジの過渡的な期間において、
色のエッジの後ろの搬送色信号の色情報が保持された信
号となっている。
更に、上記した第1及び第2の実施例を組合わせた変
形例(第3の実施例)を第6図及び第7図を用いて説明
する。
第6図は本発明になる搬送色信号処理回路の第3の実
施例を示す図、第7図は第6図の各部の信号波形図であ
る。第6図において、前出の第1図及び第4図と共通の
構成要素については共通の番号を付し、その説明を省略
する。
第6図において、色のエッジを検出して、波形整形し
たパルス[第7図(d)の信号]からモノマルチ71によ
り比較的長い期間のパルス[第7図(h)の信号]を作
り、これによりエッジの直前の色情報を遅延回路9とそ
の周辺回路により保持し、これをスイッチSW2の端子
に供給する。
また、モノマルチ72により作られたパルス[第7図
(j)の信号]で、前記の第2の実施例で述べた方法で
遅延回路11とその周辺回路(スイッチSW3など)により
色のエッジの後ろの情報を保持し、これをスイッチSW4
の端子に供給する。
更にまた、モノマルチ73,74により作られたパルス
[第7図(i)の信号]で、遅延回路10により遅延され
た色信号[第7図(k)の信号]のエッジの過渡期間の
ほぼ前半に相当する期間において、遅延回路9により保
持されたエッジ直前の色情報をスイッチSW2より出力
し、これをスイッチSW4の端子に供給する。
そして、モノマルチ72により作られたパルス[第7図
(j)の信号]により、色信号のエッジの過渡期間のほ
ぼ後半に相当する期間において、遅延回路11により保持
されたエッジ直前の色情報をスイッチSW4より出力する
ようにすれば、第7図(l)に示すように、出力端子8
に現われる出力搬送色信号はエッジの前後の色情報でそ
れぞれ過渡期間の前半及び後半が置き換えられ、急峻に
色が推移するような信号とすることができる。
このようにすることにより、色のエッジとして検出さ
れなかった小さな色の境界と、鮮鋭化されたエッジとの
間の時間ずれを大幅に改善することができる。
なお、以上の各実施例において、構成回路の各部につ
いては、上で示した通りのものでなくても良く、例えば
遅延回路3及び演算器4による色検出(エッジ検出)
は、狭帯域の帯域阻止フィルタにより色副搬送波を抑圧
するようにしても良い。
また、色のエッジにおける色信号の保持は、第8図の
ような回路で、色のエッジにおいてスイッチSを制御信
号でオフすることにすれば、この期間でLC共振回路の一
端のインピーダンスは非常に高くなり、LC共振回路によ
るリンギングの減衰がゆっくりしたものになるため、こ
のリンギングを保持信号として用いることもできる。
更に、色信号のエッジ検出は、上記のように色信号自
身から行うのではなく、輝度信号と色信号との間の相関
が強いことを利用して、輝度信号のエッジ情報で代用し
ても良い。
また、色信号によりエッジを検出したものでは、色の
変化が細かい時に第3図(d)のように全体を一まとめ
にして検出してしまい、細かい絵柄のカラー強調が行わ
れないことがある。しかし、輝度信号は、通常、色信号
より広帯域であるため、輝度信号によりエッジ情報を作
成すれば、そのような場合にもカラー強調を行い得る。
このことを第9図を用いて説明する。
いま、色信号及び輝度信号が、それぞれ同図(a)及
び(b)のような波形であったとする。輝度信号のエッ
ジが色信号のエッジの立上り及び立下りの始まりに来る
ように遅延した色信号が同図(c)である。更に、輝度
信号のエッジから一定量のパルス幅を持つパルスを作る
と、同図(d)のようになる。そして、この信号が“H
レベル”の期間で、その直前の色信号情報を保持(ホー
ルド)するとすれば、処理を行った結果は、同図(e)
のようになり、色の細かい絵柄についても色信号の鮮鋭
化を行うことができる。
ここで、低域変換カラー方式のビデオテープレコーダ
に、本発明の搬送色信号処理回路を適用した例のブロッ
ク系統図を第10図に示す。
同図のように、本発明の搬送色信号処理回路15の後に
巡回型くし型フィルタなどの垂直相関利用ノイズリダク
ション回路16を加えると、本発明の回路を用いる場合、
エッジ検出に用いる信号のS/Nが悪いと、エッジの始ま
りの位置がノイズによりゆすられるため、ホールドされ
る色情報の位置がノイズによりゆすられ、色ムラとなっ
て現われることがあるのを平均化するのに有効である。
また、複合映像信号出力を作るための加算器17へ至る
色信号系に入っている帯域フイルタ(BPF)18は、エッ
ジを鮮細化したために輝度信号の帯域にまたがるような
サイドバンドが発生するのを除くためのものである。
ここで、第10図中、12は磁気テープ、13は回転磁気ヘ
ッド、14はプリアンプ、19は輝度信号を分離するための
高域フィルタ(HPF)、20は色信号を分離するための低
域フィルタ(LPF)、21は再生系輝度信号処理回路、22
は再生系カラープロセス回路、23,24は時間合わせ遅延
回路、25は複合映像信号出力端子、26及び27は輝度信号
及び色信号出力端子である。
(発明の効果) 以上の如く、本発明の搬送色信号処理回路によれば、
簡単な構成によって、エッジの過渡的な期間において、
エッジの前あるいは後ろの搬送色信号の色情報を保持し
て出力することにより、色の変化を急峻にして、搬送色
信号のエッジの鮮鋭化を行うことができ、また、搬送色
信号の色情報を保持して出力させるための制御信号を所
定のパルス幅にすることにより、搬送色信号を保持する
時間を統一できるので、色の変化の大きい所での輝度信
号との時間ずれの問題や色の変化の大小による搬送色信
号の色情報の保持時間差といった問題を改善して画質を
向上でき、制御信号のパルス幅を適当に選べば、色が細
かく変化している時にも色エッジの鮮鋭化を効果的に行
うことができるといった特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる搬送色信号処理回路の第1の実施
例を示す図、第2図及び第3図は第1図の各部の信号波
形図、第4図は本発明になる搬送色信号処理回路の第2
の実施例を示す図、第5図は第4図の各部の信号波形
図、第6図は本発明になる搬送色信号処理回路の第3の
実施例を示す図、第7図は第6図の各部の信号波形図、
第8図は色のエッジにおける色信号の保持をする回路の
一例を示す図、第9図は輝度信号によりエッジ情報を作
成する場合の動作説明図、第10図は本発明の搬送色信号
処理回路を低域変換カラー方式のビデオテープレコーダ
に適用した例を示すブロック系統図、第11図は従来の色
信号の鮮鋭化を行う回路の一例を示す図、第12図はその
動作を説明するための波形図である。 1…入力端子、2,3,9,10,11…遅延回路、4…演算器、
5…検波回路、6…波形整形回路、7,70〜74…モノマル
チ、8…出力端子、SW1〜SW4…スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送色信号あるいは輝度信号におけるエッ
    ジを検出するエッジ検出手段と、 前記エッジ検出手段により検出されたエッジに基づい
    て、所定のパルス幅を有する制御信号を生成する制御信
    号生成手段と、 前記搬送色信号の色副搬送波周期の整数倍の遅延量を有
    する遅延手段と、 前記搬送色信号の前記遅延手段の出力信号とを入力し、
    前記制御信号が供給される期間においては前記遅延手段
    の出力信号を出力し、それ以外の期間においては前記搬
    送色信号を出力して前記遅延手段に供給するように切換
    える切換え手段と を具備し、 前記切換え手段が、前記制御信号が供給されるエッジの
    過渡的な期間において、前記遅延手段から出力される前
    記搬送色信号を色副搬送波周期の整数倍の周期で繰返し
    出力することにより、エッジの前あるいは後ろの前記搬
    送色信号の色情報を保持して出力するようにしたことを
    特徴とする搬送色信号処理回路。
JP62222786A 1987-09-04 1987-09-04 搬送色信号処理回路 Expired - Lifetime JPH0822072B2 (ja)

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JPS6465993A JPS6465993A (en) 1989-03-13
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