JPH08220142A - 指示計器の取付構造 - Google Patents

指示計器の取付構造

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JPH08220142A
JPH08220142A JP7025190A JP2519095A JPH08220142A JP H08220142 A JPH08220142 A JP H08220142A JP 7025190 A JP7025190 A JP 7025190A JP 2519095 A JP2519095 A JP 2519095A JP H08220142 A JPH08220142 A JP H08220142A
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Yukio Oike
幸男 大池
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストアップを招くことなく、端子と印刷配
線基板の配線との電気的接続の信頼性を高めた指示計器
の取付構造を提供する。 【構成】 ムーブメント1のコイルボビン3の内部に指
針軸4を有するマグネットロータ5を配設する。コイル
ボビン3にコイル6を巻回し、これを接続する端子9,
10を配設する。下面に印刷配線基板33を取り付けた
樹脂製のケース31内にムーブメントを収納固定する。
ケース31に、端子9,10の他端部を挿通させ印刷配
線基板33に直接電気接続するための開口部32,42
を設ける。端子9のL字の水平部分9aとねじ孔9bに
螺合したねじ35とにより、又は、端子10の他端部の
フランジ10bとねじ部10aに螺合したナット11と
により印刷配線基板33を挟持して電気接続を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の速度計、エンジ
ン回転計、燃料残料計等に使用される指示計器の取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両には速度、エンジ
ン回転数、燃料残料等の運転情報を表示する指示計器が
積み込まれている。これらの指示計器は、印刷配線基板
と共にケースに取り付けられ、車両に組み込まれてい
る。速度計や燃料残量計等には、互いに直交する磁界を
発生する一対のコイルにそれぞれ測定量に応じて変化す
る電流を流し、一対のコイルがそれぞれ発生する磁界を
合成した合成磁界の方向にマグネットロータを回転さ
せ、このマグネットロータと共に回転する指針により測
定量の表示を行なうようにしたクロスコイル型指示計器
が多く用いられている。
【0003】図4は従来のクロスコイル型指示計器の取
付構造の一例の部分断面正面図である。同図において、
指示計器のムーブメント1は、上端部が開放された円筒
状のシールドケース2を有しており、このシールドケー
ス2の内部には、コイルボビン3が収容されている。こ
のコイルボビン3の内部には、指針軸4を有するマグネ
ットロータ5が回転自在に収容され、コイルボビン3の
外周には、二つのコイル6が互いに直交するように巻回
されており、この二つのコイル6が作る磁界によってマ
グネットロータ5が回転する。コイルボビン3の上部に
は、これと一体に成形された保持部17が張出して設け
られる。コイル6は、コイルボビン3に嵌挿された端子
10の一端部に電気的に接続され、端子10の他端部に
はねじ10aが設けられている。
【0004】ムーブメント1の保持部17には、導光板
22の上に両面接着テープまたは粘着剤で文字板21が
貼り付け固定されてなる表示板20が取り付けられ、表
示板20上の目盛や文字と協働して指針軸4に取り付け
られた指針8が計測量を指示する。
【0005】指示計器が取り付けられるコンビネーショ
ン・メータ・ケース51は、樹脂成形により一体に作ら
れ、その底部には端子10が通る孔52があけられてお
り、この底部の外側にはFPC(フレキシブル・プリン
ト・サーキット)からなる印刷配線基板33が取り付け
られている。印刷配線基板33には電子部品34が取り
付けられている。表示板20や指針8を取り付けたムー
ブメント1は、端子10をコンビネーション・メータ・
ケース51の孔52に通じて印刷配線基板33を嵌挿さ
せ、この嵌挿端であるねじ10aにナット11を螺合さ
せることにより、端子10の他端部を印刷配線基板33
の配線に電気的に接続すると共に、機械的にケース51
の底部に固定される。
【0006】なお、この印刷配線基板33への端子10
の電気的な接続により、コイル6と印刷配線基板33が
電気的に接続され、印刷配線基板33からの駆動信号が
コイル6に伝達され、マグネットロータ5はコイル6に
よる交差磁界によって回転される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の指
示計器の取付構造においては、印刷配線基板33に対す
る端子10の電気的な接続がケース51へのムーブメン
ト1の取り付けと同時に行われ、ムーブメント1とナッ
ト11との間にケース51が介在する構成となってい
る。このため、エンジンをかけての車両の走行や、ケー
ス内に配置された文字板等の各種照明ランプによりケー
ス51の周囲温度や内部温度が上昇したり、車両の走行
を停止してエンジンをきることによりケース51の周囲
温度が下がったりすると、このような温度変化によっ
て、樹脂製のケース51が熱膨張、熱収縮を繰り返し、
比較的大きな寸法変化が生じるようになる。
【0008】このようなケース51の熱膨張、熱収縮に
より、ナット11の締め付けトルクが僅かであるが低下
する。締め付けトルクが低下した状態で車両を走行させ
るとその振動でさらにナットの締め付けトルクが低下す
ることになるが、一度低下したナットの締め付けトルク
は元には戻らない。端子と印刷配線基板の配線との電気
的接続はナットの締め付けトルクに依存しているから、
ナットの締め付けトルクの低下は端子と印刷配線基板の
配線との電気的接続の信頼性を低下させることになる。
【0009】上述した従来の構成では、ナットの締め付
けトルクの低下を防止する種々の工夫が必要であるが、
いずれも多大の工数を要し、コストアップを招くという
問題があった。
【0010】よって本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、コストアップを招くことなく、端子と印刷配線基
板の配線との電気的接続の信頼性を高めた指示計器の取
付構造を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明によりなされた指示計器の取付構造は、コイルボ
ビンの内部に指針軸を有するマグネットロータが配設さ
れ、前記コイルボビンにコイルが巻回され、前記コイル
ボビンに前記コイルが接続された端子が配設されてなる
ムーブメントを備え、該ムーブメントが下面に印刷配線
基板を取り付けた樹脂製のケース内に収納固定されると
共に、前記端子の他端部が前記印刷配線基板に電気的に
接続されてなる指示計器の取付構造において、前記ケー
スに、前記端子の他端部を挿通させ前記印刷配線基板に
直接電気接続するための開口部を設けたことを特徴とし
ている。
【0012】前記端子が金属板をL字形に折り曲げた構
造に形成され、L字の水平部分と該水平部分に形成した
ねじ孔に螺合したねじにより前記印刷配線基板を挟持し
て前記端子と前記印刷配線基板との電気接続を行ったこ
とを特徴としている。
【0013】前記端子が他端部にねじ部とフランジとを
有し、該フランジと前記ねじ部に螺合したナットとによ
り前記印刷配線基板を挟持して前記端子と前記印刷配線
基板との電気接続を行ったことを特徴としている。
【0014】
【作用】本発明では、ケースに、端子の他端部を挿通さ
せ印刷配線基板に直接電気接続するための開口部を設
け、この開口部を通じて挿通した端子の他端部を印刷配
線基板と電気的に接続しているので、端子と印刷配線基
板との間に樹脂製のケースが存在することがなくなり、
温度変化があってケースが熱膨張、熱収縮しても端子と
印刷配線基板との間の接続部に熱膨張、熱収縮による応
力が作用することがなく、端子と印刷配線基板との間の
電気的接続の信頼性が確保される。
【0015】また、金属板をL字形に折り曲げた構造の
端子のL字の水平部分とこの水平部分に形成したねじ孔
に螺合したねじにより印刷配線基板を挟持して端子と印
刷配線基板との電気接続を行っているので、端子と印刷
配線基板との間に樹脂からなるケースが存在することが
なくなり、温度変化があってケースが熱膨張、熱収縮し
てもねじに熱膨張、熱収縮による応力が作用せず、ねじ
が緩むことがなく、端子と印刷配線基板との間の電気的
接続の信頼性が確保される。この構造は製造が容易であ
り、コストダウンが図れる。
【0016】さらに、他端部にねじ部とフランジとを有
する端子のフランジと、ねじ部に螺合したナットとによ
り、印刷配線基板を挟持して端子と印刷配線基板との電
気接続を行っているので、端子と印刷配線基板との間に
樹脂からなるケースが存在することがなくなり、温度変
化があってケースが膨張、収縮してもナットに熱膨張、
熱収縮による応力が作用せず、ナットが緩むことがな
く、端子と印刷配線基板との間の電気的接続の信頼性が
確保される。
【0017】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の部分断面正面
図および第1の実施例に使用される端子の部分斜視図で
ある。
【0018】本実施例による指示計器のムーブメント1
では、図4について上述した従来のものと同様に、円筒
状のシールドケース2の内部に外周に二つのコイル6が
互いに直交するように巻回されたコイルボビン3が収容
され、コイルボビン3の内部に指針軸4を有するマグネ
ットロータ(図示せず)が回転自在に収容され、二つの
コイル6が作る磁界によってマグネットロータが回転す
る。コイルボビン3の上部に張出して設けられた保持部
7には、ムーブメント1の側面の外側に張り出す張出部
7aが一体成形により設けられている。この張出部に
は、金属板をL字形に折り曲げた構造となし、その他端
部にL字の水平部分9aを有するL字形の端子9を保持
させ、端子9の上端にコイル6を接続している。保持部
7には、導光板22の上に文字板21を貼り付けてなる
表示板20がねじ23により取り付けられている。指示
計器については、上記以外は図4に示した従来例と同じ
である。
【0019】表示板20や指針8を取り付けたムーブメ
ント1は、底部の外側にFPCからなる印刷配線基板3
3が従来同様に取り付けられているコンビネーション・
メータ・ケース31の底部に、印刷配線基板33および
ケース31の図示しないねじ孔を介して螺合したねじ3
6によって取り付けることにより、ケース31内に収納
固定されている。ケース31の底部には、端子9のL字
の水平部分9aをケース31の内側から外側に通過させ
印刷配線基板33に直接接触させることができるよう
に、十分な大きさの開口部32が形成されている。図示
していないが、従来と同様に印刷配線基板33には電子
部品が取付けられる。
【0020】ねじ36でムーブメント1をケース31に
固定することにより、端子9がケース31の開口部32
の中に入って端子9のL字の水平部分9aがケース31
の開口部32を通過して印刷配線基板33の裏面にほぼ
接触する位置にくるように、端子9の長さが設定されて
いる。なお、端子9の水平部分9aには、図1(b)に
示すようにねじ孔9bが設けられており、このねじ孔9
bにねじ35を印刷配線基板33の表面から通して螺合
させることにより、水平部分9aとねじ35のねじ頭と
の間に印刷配線基板33が挟持されると同時に端子9と
印刷配線基板33の配線とが電気的に接続され、印刷配
線基板33からの駆動信号がコイル6に伝達されるよう
になる。
【0021】この指示計器の取付構造にすると、印刷配
線基板33を挟持する端子9の水平部分9aとねじ35
のねじ頭との間にケースを形成している樹脂は存在しな
い。このため、温度変化があってケース31が熱膨張、
熱収縮してもねじ35の締め付けに無関係になり、ねじ
35の締め付けトルクが低下することがなく、端子9と
印刷配線基板33との間の電気的接続の信頼性が確保さ
れる。また、ねじ35の締め付けトルクの低下防止のた
めの特別の手当を必要としないからコストアップを招く
ことがない。なお、他の要因によって端子に多少の応力
が作用することがあっても、開口部32を通じて可撓性
を有する印刷配線基板33が変形することによって吸収
されるので、電気接続部に応力が作用することがない。
【0022】図2は本発明の第2の実施例の部分断面正
面図であり、本実施例では、ムーブメントのケースへの
固定方法を変更している。すなわち、ケース41の内壁
に支持用棚43を設け、これにねじ孔44を設ける。第
1の実施例においてケースの底面に設けたムーブメント
固定用のねじ孔は設けない。端子9の水平部分9aが通
る開口部42を設けることは第1の実施例と同じであ
る。ねじ45で文字板21と導光板22からなる表示板
20を支持用棚43に取り付ける。これによりムーブメ
ント1はケース41に支持される。ねじ35を印刷配線
基板33の下面から通し、端子9の水平部分9aのねじ
孔9bに螺合させることにより水平部分9aとねじ35
のねじ頭との間に印刷配線基板33を挟持すると同時に
端子9と印刷配線基板33の配線とを電気的に接続する
ことは第1の実施例と同じである。そして、このムーブ
メント1の固定構造により、ケース41の熱膨張、熱収
縮がねじ36を介してムーブメント1に作用しないよう
になり、ムーブメント1の取り付け部のガタ付き防止が
図られる。
【0023】図3は本発明の第3の実施例の部分断面正
面図であり、本実施例では、印刷配線基板を挟持する別
の構成を示している。端子10の他端部(下部)のねじ
10aの上方にフランジ10b設け、ケース31の底面
にフランジ10bが通る開口部32を設ける。これ以外
の部分は図4で説明した構造と同様である。
【0024】ケース31の下面に印刷配線基板33を設
け、開口部32を通じて端子10の他端部を挿通し、フ
ランジ10bとナット11との間に印刷配線基板33を
挟み、ナット11を締め付けることにより印刷配線基板
33を挟持すると同時に印刷配線基板33と端子10と
を電気的に接続する。このような構造にしても第1の実
施例と同じく、温度変化があってケース31が熱膨張、
熱収縮してもナット11の締め付けに無関係になり、ナ
ット締め付けトルクが低下することがなく、端子10と
印刷配線基板33との間の電気的接続の信頼性が確保さ
れるという効果が得られる。
【0025】なお、上述した実施例では、端子と印刷配
線基板との電気接続をねじ或いはナットの締め付けによ
る挟持によって行っているが、これは半田付けによって
行ってもよい。半田付けによる電気接続の場合でも、接
続部にケースの熱膨張、熱収縮による応力が作用するこ
とがないので、半田付けにクラックが発生することがな
くなり、接続の信頼性が確保できるようになる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ケース
に設けた開口部を通じて挿通した端子の他端部を印刷配
線基板と電気的に接続することにより端子と印刷配線基
板との間に樹脂からなるケースが存在することをなくし
ているので、温度変化があってケースが膨張、収縮して
も端子と印刷配線基板との間の接続部に熱膨張、熱収縮
による応力が作用することがなくなり、端子と印刷配線
基板とを直接電気接続するだけの簡単な構成により、特
別な手当てを必要とすることなく、端子と印刷配線基板
との間の電気的接続の信頼性が確保される。
【0027】また、金属板をL字形に折り曲げた構造の
端子のL字の水平部分とこの水平部分に形成したねじ孔
に螺合したねじにより印刷配線基板を挟持して端子と印
刷配線基板との電気接続を行っているので、端子と印刷
配線基板との間に樹脂からなるケースが存在することが
なくなり、温度変化があってケースが膨張、収縮しても
ねじに熱膨張、熱収縮による応力が作用せず、ねじの締
め付けトルクの低下防止のための特別の手当がなくても
ねじが緩むことがなく、端子と印刷配線基板との間の電
気的接続の信頼性が確保される。この構造は製造が容易
であり、コストダウンが図れる。
【0028】さらに、他端部にねじ部とフランジとを有
する端子のフランジと、ねじ部に螺合したナットとによ
り、印刷配線基板を挟持して端子と印刷配線基板との電
気接続を行っているので、端子と印刷配線基板との間に
樹脂からなるケースが存在することがなくなり、温度変
化があってケースが膨張、収縮してもナットに熱膨張、
熱収縮による応力が作用せず、ナットの締め付けトルク
の低下防止のための特別の手当がなくてもナットが緩む
ことがなく、端子と印刷配線基板との間の電気的接続の
信頼性が確保され、コストダウンも図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の部分断面正面図および
第1の実施例に使用される端子の部分斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施例の部分断面正面図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施例の部分断面正面図であ
る。
【図4】従来の指示計器の取付構造の一例の部分断面正
面図である。
【符号の説明】
1 ムーブメント 2 シールドケース 3 コイルボビン 4 指針軸 5 マグネットロータ 6 コイル 7 保持部 7a 張出部 8 指針 9,10 端子 9a 水平部分 10a ねじ部 10b フランジ 20 表示板 21 文字板 22 導光板 31,41 ケース 32,42 開口部 33 印刷配線基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルボビンの内部に指針軸を有するマ
    グネットロータが配設され、前記コイルボビンにコイル
    が巻回され、前記コイルボビンに前記コイルが接続され
    た端子が配設されてなるムーブメントを備え、該ムーブ
    メントが下面に印刷配線基板を取り付けた樹脂製のケー
    ス内に収納固定されると共に、前記端子の他端部が前記
    印刷配線基板に電気的に接続されてなる指示計器の取付
    構造において、 前記ケースに、前記端子の他端部を挿通させ前記印刷配
    線基板に直接電気接続するための開口部を設け、該開口
    部を通じて挿通した前記端子の他端部を前記印刷配線基
    板と電気的に接続したことを特徴とする指示計器の取付
    構造。
  2. 【請求項2】 前記端子が金属板をL字形に折り曲げた
    構造に形成され、L字の水平部分と該水平部分に形成し
    たねじ孔に螺合したねじとにより前記印刷配線基板を挟
    持して前記端子と前記印刷配線基板との電気接続を行っ
    たことを特徴とする請求項1記載の指示計器の取付構
    造。
  3. 【請求項3】 前記端子が他端部にねじ部とフランジと
    を有し、該フランジと前記ねじ部に螺合したナットとに
    より前記印刷配線基板を挟持して前記端子と前記印刷配
    線基板との電気接続を行ったことを特徴とする請求項1
    記載の指示計器の取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT502075B1 (de) * 2005-06-16 2007-07-15 Fronius Int Gmbh Verfahren zur lösbaren montage von bauelementen auf einer leiterplatte
KR101248222B1 (ko) * 2010-11-02 2013-03-27 주식회사 씨엔플러스 인코더 조립체

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AT502075B1 (de) * 2005-06-16 2007-07-15 Fronius Int Gmbh Verfahren zur lösbaren montage von bauelementen auf einer leiterplatte
KR101248222B1 (ko) * 2010-11-02 2013-03-27 주식회사 씨엔플러스 인코더 조립체

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