JPH08219340A - 食い込み継手用フェルールの製造方法 - Google Patents
食い込み継手用フェルールの製造方法Info
- Publication number
- JPH08219340A JPH08219340A JP2509395A JP2509395A JPH08219340A JP H08219340 A JPH08219340 A JP H08219340A JP 2509395 A JP2509395 A JP 2509395A JP 2509395 A JP2509395 A JP 2509395A JP H08219340 A JPH08219340 A JP H08219340A
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- JP
- Japan
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- ferrule
- tip
- release agent
- ferrule body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】先端部のみを一様に硬化させた食い込み継手用
フェルールを歩留り良く低コストで容易に製作できる方
法を提供すること。 【構成】本方法は、フェルール本体を銅めっきした後、
先端部を下にして、剥離剤を浸した浸透性のシート状部
材上に置きにフェルール本体の先端部のみの銅を剥離さ
せ、その後フェルール本体を焼き入れしてフェルール本
体の先端部のみを硬化させることから成る。
フェルールを歩留り良く低コストで容易に製作できる方
法を提供すること。 【構成】本方法は、フェルール本体を銅めっきした後、
先端部を下にして、剥離剤を浸した浸透性のシート状部
材上に置きにフェルール本体の先端部のみの銅を剥離さ
せ、その後フェルール本体を焼き入れしてフェルール本
体の先端部のみを硬化させることから成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食い込み継手用フェル
ールの製造方法に関するものである。
ールの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来公知のように、食い込み継手は流体
管路を別の流体管路或るいは流体供給源や流体使用機器
に連結するのに使用されており、密封係止機能をもつフ
ェルールを流体管路の外周と継手との間に挿入し軸方向
の押圧することにより食込ませ流体の漏れやはずれを防
ぐようにされている。そのため使用するフェルールは硬
度を高める必要がある。この硬度を高めるために通常浸
炭チッ化処理が施されるが、フェルール全体にチッ化処
理を施すと、全体が硬くなり、変形し難くくなり、継手
を装着する際の締付けトルクが増大することになる。そ
のため先端のみをチッ化処理したフェルールが使用され
るようになってきている。このように先端のみ硬度を高
めたフェルールは、従来、添附図面の図4に示すように
フェルール素材10にマスキング治具11、12を被せ、マス
キング治具11、12から露出したフェルール素材10の先端
部分のみに浸炭チッ化処理を施すことによって製造され
ている。
管路を別の流体管路或るいは流体供給源や流体使用機器
に連結するのに使用されており、密封係止機能をもつフ
ェルールを流体管路の外周と継手との間に挿入し軸方向
の押圧することにより食込ませ流体の漏れやはずれを防
ぐようにされている。そのため使用するフェルールは硬
度を高める必要がある。この硬度を高めるために通常浸
炭チッ化処理が施されるが、フェルール全体にチッ化処
理を施すと、全体が硬くなり、変形し難くくなり、継手
を装着する際の締付けトルクが増大することになる。そ
のため先端のみをチッ化処理したフェルールが使用され
るようになってきている。このように先端のみ硬度を高
めたフェルールは、従来、添附図面の図4に示すように
フェルール素材10にマスキング治具11、12を被せ、マス
キング治具11、12から露出したフェルール素材10の先端
部分のみに浸炭チッ化処理を施すことによって製造され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の製造
方法では、使用するマスキング治具11、12がフェルール
素材10に対して隙間なしにぴったりと覆ってないと、中
まで浸炭されてしまい、フェルール素材10の先端部分の
みだけでなくそれに隣接した部分まで硬化されてしまっ
たり、硬化部位がフェルール素材10の先端部分の全周に
一様に形成されないという問題点が生ずる。このように
硬化部位が一様でない(例えば波形である)と、締付け
時に均一に力がかからないのでシール性が悪くなる。ま
た、マスキング治具11、12自体も浸炭チッ化されて太っ
たり、孔が小さくなったり、変形したりするため、繰り
返し使用する際には少しずつ削る必要があり、そして使
用している間にフェルール素材10に対してマスキング治
具11、12の寸法が合わなくなってしまうことになる。さ
らに、フェルール自体の寸法も使用目的に応じて種々の
あるので、それに応じてマスキング治具も種々の寸法の
ものを用意しておく必要がある。このためマスキング処
理自体が面倒であり、製造コストが高くなるという問題
点がある。
方法では、使用するマスキング治具11、12がフェルール
素材10に対して隙間なしにぴったりと覆ってないと、中
まで浸炭されてしまい、フェルール素材10の先端部分の
みだけでなくそれに隣接した部分まで硬化されてしまっ
たり、硬化部位がフェルール素材10の先端部分の全周に
一様に形成されないという問題点が生ずる。このように
硬化部位が一様でない(例えば波形である)と、締付け
時に均一に力がかからないのでシール性が悪くなる。ま
た、マスキング治具11、12自体も浸炭チッ化されて太っ
たり、孔が小さくなったり、変形したりするため、繰り
返し使用する際には少しずつ削る必要があり、そして使
用している間にフェルール素材10に対してマスキング治
具11、12の寸法が合わなくなってしまうことになる。さ
らに、フェルール自体の寸法も使用目的に応じて種々の
あるので、それに応じてマスキング治具も種々の寸法の
ものを用意しておく必要がある。このためマスキング処
理自体が面倒であり、製造コストが高くなるという問題
点がある。
【0004】そこで、本発明は、このような従来法に伴
う問題点を解決して先端部のみを一様に硬化させたフェ
ルールを低コストで容易に製作することができる食い込
み継手用フェルールの製造方法を提供することを目的と
している。
う問題点を解決して先端部のみを一様に硬化させたフェ
ルールを低コストで容易に製作することができる食い込
み継手用フェルールの製造方法を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による食い込み継手用フェルールの製造方
法は、フェルール本体を銅めっきした後、先端部を下に
して、剥離剤を浸した浸透性のシート状部材上に置きに
フェルール本体の先端部のみの銅を剥離させ、その後フ
ェルール本体を焼き入れしてフェルール本体の先端部の
みを硬化させることから成ることを特徴としている。好
ましくは、剥離剤を浸した浸透性のシート状部材は、ト
レーに敷かれた板状のスポンジのような海綿状部材から
成ることができる。
めに、本発明による食い込み継手用フェルールの製造方
法は、フェルール本体を銅めっきした後、先端部を下に
して、剥離剤を浸した浸透性のシート状部材上に置きに
フェルール本体の先端部のみの銅を剥離させ、その後フ
ェルール本体を焼き入れしてフェルール本体の先端部の
みを硬化させることから成ることを特徴としている。好
ましくは、剥離剤を浸した浸透性のシート状部材は、ト
レーに敷かれた板状のスポンジのような海綿状部材から
成ることができる。
【0006】
【作用】このように構成した本発明による方法において
は、フェルール本体を銅めっきした後、先端部を下にし
て、剥離剤を浸した浸透性のシート状部材上に置きにフ
ェルール本体の先端部のみの銅を剥離させ、その後フェ
ルール本体を焼き入れしているので、従来使用されてき
たマスキング治具を用いる必要がなく、しかも浸透性の
シート状部材の素材を選択してその弾性を適当に選ぶだ
けで、剥離剤に接触するフェルール本体の先端部の高さ
を任意に調整することができ、それにより先端部の硬化
部位の高さを一様にできかつ容易に設定することができ
るようになる。
は、フェルール本体を銅めっきした後、先端部を下にし
て、剥離剤を浸した浸透性のシート状部材上に置きにフ
ェルール本体の先端部のみの銅を剥離させ、その後フェ
ルール本体を焼き入れしているので、従来使用されてき
たマスキング治具を用いる必要がなく、しかも浸透性の
シート状部材の素材を選択してその弾性を適当に選ぶだ
けで、剥離剤に接触するフェルール本体の先端部の高さ
を任意に調整することができ、それにより先端部の硬化
部位の高さを一様にできかつ容易に設定することができ
るようになる。
【0007】
【実施例】以下添附図面の図1及び図2を参照して本発
明の実施例について説明する。図1には本発明の方法の
工程を示すブロック線図であり、図示実施例では本方法
は銅めっき工程、部分剥離工程、浸炭焼入れ工程及び全
体剥離工程から成っており、銅めっき工程においては、
予め用意された環状のフェルール素材(図2に符号1で
示す)に適当な仕方で銅めっきが施される。これにより
浸炭が防止される。部分剥離工程においては、図2に示
すように浅いトレー2内に薄い板状のスポンジ等の海綿
状部材3を敷き、そこに剥離剤を適量いれて海綿状部材
3に含浸させておく。こうして剥離剤を含浸させた海綿
状部材3上に前の工程で銅めっきした環状のフェルール
素材1をその先端部を下向きにして図2のAに示すよう
に配列する。これにより各フェルール素材1はその自重
により図2のBに示すように先端部が海綿状部材3を押
しつぶし、それにより各フェルール素材1の先端部だけ
が剥離剤で濡らされることになり、その結果各フェルー
ル素材1の先端部の銅めっきが一様に剥離される。この
場合銅めっきの剥離量は、フェルール素材1の大きさま
たは重さに応じて使用する海綿状部材3の素材の弾性を
適当に選択してフェルール素材1の先端部の海綿状部材
との接触高さを適当に設定することにより決められ得
る。この部分剥離処理により銅めっきの剥離された各フ
ェルール素材1の先端部には熱処理効果が得られること
になる。このようにして先端部の銅めっきを剥離したフ
ェルール素材1は浸炭焼入れ工程へ移され、適当な焼入
れ装置により浸炭焼入れ処理が行なわれる。これにより
銅の剥離された先端部のみが焼き入れされて硬化する。
この場合、焼き入れ温度や時間などの処理条件はフェル
ール素材の材質、使用条件などに応じて適当に決められ
得る。浸炭焼入れ処理したフェルールは残っている銅め
っき全体が剥離され、こうして図3に示すような最終製
品が得られる。
明の実施例について説明する。図1には本発明の方法の
工程を示すブロック線図であり、図示実施例では本方法
は銅めっき工程、部分剥離工程、浸炭焼入れ工程及び全
体剥離工程から成っており、銅めっき工程においては、
予め用意された環状のフェルール素材(図2に符号1で
示す)に適当な仕方で銅めっきが施される。これにより
浸炭が防止される。部分剥離工程においては、図2に示
すように浅いトレー2内に薄い板状のスポンジ等の海綿
状部材3を敷き、そこに剥離剤を適量いれて海綿状部材
3に含浸させておく。こうして剥離剤を含浸させた海綿
状部材3上に前の工程で銅めっきした環状のフェルール
素材1をその先端部を下向きにして図2のAに示すよう
に配列する。これにより各フェルール素材1はその自重
により図2のBに示すように先端部が海綿状部材3を押
しつぶし、それにより各フェルール素材1の先端部だけ
が剥離剤で濡らされることになり、その結果各フェルー
ル素材1の先端部の銅めっきが一様に剥離される。この
場合銅めっきの剥離量は、フェルール素材1の大きさま
たは重さに応じて使用する海綿状部材3の素材の弾性を
適当に選択してフェルール素材1の先端部の海綿状部材
との接触高さを適当に設定することにより決められ得
る。この部分剥離処理により銅めっきの剥離された各フ
ェルール素材1の先端部には熱処理効果が得られること
になる。このようにして先端部の銅めっきを剥離したフ
ェルール素材1は浸炭焼入れ工程へ移され、適当な焼入
れ装置により浸炭焼入れ処理が行なわれる。これにより
銅の剥離された先端部のみが焼き入れされて硬化する。
この場合、焼き入れ温度や時間などの処理条件はフェル
ール素材の材質、使用条件などに応じて適当に決められ
得る。浸炭焼入れ処理したフェルールは残っている銅め
っき全体が剥離され、こうして図3に示すような最終製
品が得られる。
【0008】ところで、上記実施例では部分剥離工程で
は剥離剤を含浸させた薄い板状のスポンジ等の海綿状部
材を使用しているが、海綿状部材に限らず砂、紙、吸い
取り紙、フィルタ、和紙、布、織物、不織布等の剥離剤
を浸透させることのできるシート状部材を使用すること
ができる。なお、剥離剤を浸透させる部材として砂を使
用する場合には、トレー自体に剥離剤を抜き取るための
排出口を設けることにより剥離剤の抜き取りを用意に行
なうことができる。
は剥離剤を含浸させた薄い板状のスポンジ等の海綿状部
材を使用しているが、海綿状部材に限らず砂、紙、吸い
取り紙、フィルタ、和紙、布、織物、不織布等の剥離剤
を浸透させることのできるシート状部材を使用すること
ができる。なお、剥離剤を浸透させる部材として砂を使
用する場合には、トレー自体に剥離剤を抜き取るための
排出口を設けることにより剥離剤の抜き取りを用意に行
なうことができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
食い込み継手用フェルールの製造方法においては、フェ
ルール本体を銅めっきした後、先端部を下にして、剥離
剤を浸した浸透性のシート状部材上に置きにフェルール
本体の先端部のみの銅を剥離させ、その後フェルール本
体を焼き入れしているので、従来使用されてきたマスキ
ング治具を用いる必要がなく、しかも浸透性のシート状
部材の素材を選択してその弾性を適当に選ぶだけで、剥
離剤に接触するフェルール本体の先端部の高さを任意に
調整することができ、それにより先端部の硬化部位の高
さを一様にかつ容易に設定することができるようにな
り、その結果、先端部を均一に硬化させたフェルールを
歩留り良く容易に得ることができると共に製造コストを
大幅に低減させることが可能となる。
食い込み継手用フェルールの製造方法においては、フェ
ルール本体を銅めっきした後、先端部を下にして、剥離
剤を浸した浸透性のシート状部材上に置きにフェルール
本体の先端部のみの銅を剥離させ、その後フェルール本
体を焼き入れしているので、従来使用されてきたマスキ
ング治具を用いる必要がなく、しかも浸透性のシート状
部材の素材を選択してその弾性を適当に選ぶだけで、剥
離剤に接触するフェルール本体の先端部の高さを任意に
調整することができ、それにより先端部の硬化部位の高
さを一様にかつ容易に設定することができるようにな
り、その結果、先端部を均一に硬化させたフェルールを
歩留り良く容易に得ることができると共に製造コストを
大幅に低減させることが可能となる。
【図1】 本発明の一実施例による方法の工程を示すブ
ロック線図。
ロック線図。
【図2】 本発明の方法における部分剥離工程の一例を
示し、Aは全体構成を上から見た図であり、またBはA
の装置の拡大部分断面図。
示し、Aは全体構成を上から見た図であり、またBはA
の装置の拡大部分断面図。
【図3】 本発明の方法で製作されたフェルールの一例
を示す概略斜視図。
を示す概略斜視図。
【図4】 A、Bは従来の方法の一例を示す概略断面
図。
図。
1:フェルール素材 2:トレー 3:薄い板状のスポンジ等の海綿状部材(シート状部
材)
材)
Claims (2)
- 【請求項1】 継手本体と管部材との隙間に挿置され軸
方向の押圧力により密封係止できるようにした食い込み
継手用フェルールの製造方法において、フェルール本体
を銅めっきした後、先端部を下にして、剥離剤を浸した
浸透性のシート状部材上に置きにフェルール本体の先端
部のみの銅を剥離させ、その後フェルール本体を焼き入
れしてフェルール本体の先端部のみを硬化させることか
ら成ることを特徴とする食い込み継手用フェルールの製
造方法。 - 【請求項2】 剥離剤を浸した浸透性のシート状部材
が、トレーに敷かれた板状のスポンジのような海綿状部
材から成る請求項1に記載の食い込み継手用フェルール
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07025093A JP3134038B2 (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 食い込み継手用フェルールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07025093A JP3134038B2 (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 食い込み継手用フェルールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08219340A true JPH08219340A (ja) | 1996-08-30 |
JP3134038B2 JP3134038B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=12156319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07025093A Expired - Fee Related JP3134038B2 (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 食い込み継手用フェルールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134038B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002522645A (ja) * | 1998-08-12 | 2002-07-23 | スウエイジロク・カンパニー | 低温の選択的肌焼き工程 |
JP2003038218A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-12 | Citizen Watch Co Ltd | バンド用連結ピン及びその製造方法 |
JP2016535172A (ja) * | 2013-10-22 | 2016-11-10 | ディケイ‐ロック・コーポレイションDk‐Lok Corporation | 低温塩浴部分熱処理方法 |
JP2016540899A (ja) * | 2013-10-22 | 2016-12-28 | ディケイ‐ロック・コーポレイションDk‐Lok Corporation | 二重金属層を用いた部分熱処理方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ID23956A (id) | 1998-06-04 | 2000-06-08 | Kao Corp | Emulsi polimer dan proses untuk pembuatan emulsi polimer |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP07025093A patent/JP3134038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002522645A (ja) * | 1998-08-12 | 2002-07-23 | スウエイジロク・カンパニー | 低温の選択的肌焼き工程 |
JP2003038218A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-12 | Citizen Watch Co Ltd | バンド用連結ピン及びその製造方法 |
JP2016535172A (ja) * | 2013-10-22 | 2016-11-10 | ディケイ‐ロック・コーポレイションDk‐Lok Corporation | 低温塩浴部分熱処理方法 |
JP2016540899A (ja) * | 2013-10-22 | 2016-12-28 | ディケイ‐ロック・コーポレイションDk‐Lok Corporation | 二重金属層を用いた部分熱処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3134038B2 (ja) | 2001-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |