JPH08219021A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
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- JPH08219021A JPH08219021A JP7258755A JP25875595A JPH08219021A JP H08219021 A JPH08219021 A JP H08219021A JP 7258755 A JP7258755 A JP 7258755A JP 25875595 A JP25875595 A JP 25875595A JP H08219021 A JPH08219021 A JP H08219021A
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- JP
- Japan
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- opening
- hole
- closing piece
- discharge
- suction
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/10—Adaptations or arrangements of distribution members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/10—Adaptations or arrangements of distribution members
- F04B39/1073—Adaptations or arrangements of distribution members the members being reed valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/16—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/16—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae
- F16K15/161—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae with biasing means in addition to material resiliency, e.g. spring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/16—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae
- F16K15/162—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae with limit stop
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7859—Single head, plural ports in parallel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
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- Y10T137/7879—Resilient material valve
- Y10T137/7888—With valve member flexing about securement
- Y10T137/7891—Flap or reed
- Y10T137/7892—With stop
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressor (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で組立性及び冷凍効率の向上され
た圧縮機を提供する。 【解決手段】 この圧縮機のバルブユニットは吸込み孔
231と吐出し孔234の形成されたバルブプレ−ト2
30と、バルブプレ−トとシリンダブロック17との間
に設置され吸込み孔を開閉させる第1開閉片221が一
体に形成された吸込みバルブプレ−ト220と、バルブ
プレ−ト230とシリンダヘッド25との間に設置され
吐出し孔を開閉させる第2開閉片241の一体に形成さ
れた吐出しバルブプレ−ト240を含めて構成されるこ
とにより、このバルブユニットは組立性及び冷凍効率を
向上させ得る。
た圧縮機を提供する。 【解決手段】 この圧縮機のバルブユニットは吸込み孔
231と吐出し孔234の形成されたバルブプレ−ト2
30と、バルブプレ−トとシリンダブロック17との間
に設置され吸込み孔を開閉させる第1開閉片221が一
体に形成された吸込みバルブプレ−ト220と、バルブ
プレ−ト230とシリンダヘッド25との間に設置され
吐出し孔を開閉させる第2開閉片241の一体に形成さ
れた吐出しバルブプレ−ト240を含めて構成されるこ
とにより、このバルブユニットは組立性及び冷凍効率を
向上させ得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮機に係り、さら
に詳細には、流体の吸込み及び吐出しを制御するバルブ
ユニットの構造の改良された圧縮機に関する。
に詳細には、流体の吸込み及び吐出しを制御するバルブ
ユニットの構造の改良された圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、圧縮機はその駆動方式によってス
クロ−ルタイプ、ロ−タリタイプ及びウォッブルタイプ
(wobble type)、ピストン往復タイプなど様々な種類の
ものがある。図1は、このような圧縮機の中で往復式密
閉形圧縮機の一例を概略的に示す。
クロ−ルタイプ、ロ−タリタイプ及びウォッブルタイプ
(wobble type)、ピストン往復タイプなど様々な種類の
ものがある。図1は、このような圧縮機の中で往復式密
閉形圧縮機の一例を概略的に示す。
【0003】この往復式密閉形圧縮機は、密閉された本
体11の内部に駆動手段であるモ−タ12と、シリンダ
14と、このシリンダ14に沿って往復移送されるピス
トン15と前記モ−タ12により回転されるクランク軸
13と前記ピストン15とクランク軸13を連結するコ
ネクティングロッド16が設置された構造を有する。未
説明符号20はバルブユニットである。このように構成
された密閉形往復圧縮機は、前記ピストン15が前記モ
−タ12の駆動によりシリンダ14の内部を往復運動し
ながら流体を圧縮させるように作動する。
体11の内部に駆動手段であるモ−タ12と、シリンダ
14と、このシリンダ14に沿って往復移送されるピス
トン15と前記モ−タ12により回転されるクランク軸
13と前記ピストン15とクランク軸13を連結するコ
ネクティングロッド16が設置された構造を有する。未
説明符号20はバルブユニットである。このように構成
された密閉形往復圧縮機は、前記ピストン15が前記モ
−タ12の駆動によりシリンダ14の内部を往復運動し
ながら流体を圧縮させるように作動する。
【0004】一方、圧縮室に吸込み及び吐出しされる流
体を制御する前記バルブユニット20は、シリンダブロ
ック17とシリンダヘッド25との間に設置される。図
1及び図2を参照すれば、バルブユニット20は上面に
吐出し孔21aとバルブの結合溝21bが形成された所
定の深さの溝部21c及び吸込み孔21dが形成された
バルブプレ−ト21と、前記溝部21cの結合溝21b
にその一側端部が支持され前記吐出し孔21aを開閉す
る吐出しバルブ22と、この吐出しバルブ22を支持し
ながら吐出しバルブの開閉領域を限定するストッパ23
と、溝部21cより吐出しバルブ22とストッパ23の
離脱を防止する支持プレ−ト24及びバルブプレ−ト2
1とシリンダブロック17との間に吸込みバルブ27及
びガスケット28を具備する。前記吸込孔21dの縁に
は冷媒ガスの逆流を防止するための環状突出部21eが
形成されている。未説明符号26はバルブプレ−ト21
とシリンダヘッド25との間に介されるガスケットであ
る。
体を制御する前記バルブユニット20は、シリンダブロ
ック17とシリンダヘッド25との間に設置される。図
1及び図2を参照すれば、バルブユニット20は上面に
吐出し孔21aとバルブの結合溝21bが形成された所
定の深さの溝部21c及び吸込み孔21dが形成された
バルブプレ−ト21と、前記溝部21cの結合溝21b
にその一側端部が支持され前記吐出し孔21aを開閉す
る吐出しバルブ22と、この吐出しバルブ22を支持し
ながら吐出しバルブの開閉領域を限定するストッパ23
と、溝部21cより吐出しバルブ22とストッパ23の
離脱を防止する支持プレ−ト24及びバルブプレ−ト2
1とシリンダブロック17との間に吸込みバルブ27及
びガスケット28を具備する。前記吸込孔21dの縁に
は冷媒ガスの逆流を防止するための環状突出部21eが
形成されている。未説明符号26はバルブプレ−ト21
とシリンダヘッド25との間に介されるガスケットであ
る。
【0005】このような構成を有する従来の圧縮機1は
次のように作動される。吸気行程時、ピストン15が下
死点に移動され圧縮室には真空が形成され、この真空の
吸引力により吸気バルブ板27aが開きながら吸込み孔
21dを通じ流体が圧縮室に流入される。この際、前記
吐出しバルブ22は吐出し孔21aを遮断した状態を保
つようになる。
次のように作動される。吸気行程時、ピストン15が下
死点に移動され圧縮室には真空が形成され、この真空の
吸引力により吸気バルブ板27aが開きながら吸込み孔
21dを通じ流体が圧縮室に流入される。この際、前記
吐出しバルブ22は吐出し孔21aを遮断した状態を保
つようになる。
【0006】この状態でピストン15が上死点に移動し
ながら流体を圧縮し圧縮された流体を外部に排出する排
気行程が進行されるようになる。このような過程におい
て、圧縮された流体の圧力により吸気バルブ板27aが
吸込み孔21dを遮断するようになり、圧縮された流体
の圧力により吐出し孔21aと対向される側の吐出しバ
ルブ22が開きながら流体が吐き出される。そして、ピ
ストン15が再び下死点に移動されると、吐出しバルブ
22が閉じ吸気バルブ板27aが開くようになる。この
ようにピストン15の往復運動で連続的な圧縮作用が行
われるようになる。
ながら流体を圧縮し圧縮された流体を外部に排出する排
気行程が進行されるようになる。このような過程におい
て、圧縮された流体の圧力により吸気バルブ板27aが
吸込み孔21dを遮断するようになり、圧縮された流体
の圧力により吐出し孔21aと対向される側の吐出しバ
ルブ22が開きながら流体が吐き出される。そして、ピ
ストン15が再び下死点に移動されると、吐出しバルブ
22が閉じ吸気バルブ板27aが開くようになる。この
ようにピストン15の往復運動で連続的な圧縮作用が行
われるようになる。
【0007】ここで、従来の圧縮機は、図2及び図3に
示されているように、吐き出された流体(冷媒ガス)が
逆流されないように前記吸込み孔21dの縁に環状突出
部21eの形成された構造とされることにより、環状突
出部21e及びバルブプレ−ト21の厚さHに当たる体
積分の冷媒ガスが残留するようになる。従って、吸込み
行程時に新しい冷媒ガスと前記残留する冷媒ガスが混合
され再膨脹されることにより冷凍効率が低下される問題
がある。
示されているように、吐き出された流体(冷媒ガス)が
逆流されないように前記吸込み孔21dの縁に環状突出
部21eの形成された構造とされることにより、環状突
出部21e及びバルブプレ−ト21の厚さHに当たる体
積分の冷媒ガスが残留するようになる。従って、吸込み
行程時に新しい冷媒ガスと前記残留する冷媒ガスが混合
され再膨脹されることにより冷凍効率が低下される問題
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冷媒
ガスを吐き出させた後、冷媒ガスが残留されないように
その構造の改良された圧縮機を提供することにある。本
発明の他の目的は構造及び組立の簡単な圧縮機を提供す
ることにある。
ガスを吐き出させた後、冷媒ガスが残留されないように
その構造の改良された圧縮機を提供することにある。本
発明の他の目的は構造及び組立の簡単な圧縮機を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明は、ピストンが往復移動しながら流体を圧縮
する圧縮室を有するシリンダ及びシリンダブロックと、
このシリンダブロックと結合されるシリンダヘッドと、
前記シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に設置さ
れ流体の吸込み及び吐出しを制御するバルブユニットを
具備する圧縮機において、前記バルブユニットは吸込み
孔と吐出し孔が形成されたバルブプレ−トと、前記バル
ブプレ−トとシリンダブロックとの間に設置され前記吸
込み孔を開閉させる第1開閉片が一体に形成された吸込
みバルブプレ−トと、前記バルブプレ−トとシリンダヘ
ッドとの間に設置され前記吐出し孔を開閉させる第2開
閉片が一体に形成された吐出しバルブプレ−トを含めて
なることを特徴とする。
めに本発明は、ピストンが往復移動しながら流体を圧縮
する圧縮室を有するシリンダ及びシリンダブロックと、
このシリンダブロックと結合されるシリンダヘッドと、
前記シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に設置さ
れ流体の吸込み及び吐出しを制御するバルブユニットを
具備する圧縮機において、前記バルブユニットは吸込み
孔と吐出し孔が形成されたバルブプレ−トと、前記バル
ブプレ−トとシリンダブロックとの間に設置され前記吸
込み孔を開閉させる第1開閉片が一体に形成された吸込
みバルブプレ−トと、前記バルブプレ−トとシリンダヘ
ッドとの間に設置され前記吐出し孔を開閉させる第2開
閉片が一体に形成された吐出しバルブプレ−トを含めて
なることを特徴とする。
【0010】ここで前記第1,2開閉片の縁に対応する
前記吸い込み孔及び吐出し孔の縁に隣接しては第1,2
環状孔が形成された構造になっている。そして、前記第
2開閉片の過度な弾性変形が防止されるように支持する
支持片の形成された支持プレ−トがさらに具備されてい
る。
前記吸い込み孔及び吐出し孔の縁に隣接しては第1,2
環状孔が形成された構造になっている。そして、前記第
2開閉片の過度な弾性変形が防止されるように支持する
支持片の形成された支持プレ−トがさらに具備されてい
る。
【0011】一方、前記第1,2開閉片及び支持片はそ
れぞれのプレ−トよりレンシング加工(パンチングと異
なり一部分のみを切断する加工)して一体に形成するこ
とが望ましい。そして、前記バルブプレ−トの厚さは吸
込み/吐出しバルブプレ−トの厚さと同じ程度に形成す
るのが望ましい。この場合、前記吐出し孔の空間体積は
前記従来の吐出し孔の空間体積より相対的に少なく形成
する。
れぞれのプレ−トよりレンシング加工(パンチングと異
なり一部分のみを切断する加工)して一体に形成するこ
とが望ましい。そして、前記バルブプレ−トの厚さは吸
込み/吐出しバルブプレ−トの厚さと同じ程度に形成す
るのが望ましい。この場合、前記吐出し孔の空間体積は
前記従来の吐出し孔の空間体積より相対的に少なく形成
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
【0013】本発明による圧縮機は、通常の圧縮機の必
須の構成要素を備える。詳細には、図1を参照し説明さ
れているように密閉された本体11の内部に駆動手段で
あるモ−タ12と、シリンダ14とこのシリンダ14に
沿って往復移送されるピストン15と、前記モ−タ12
により回転されるクランク軸13と、前記ピストン15
とクランク軸13とを連結するコネクティングロッド1
6が設置された構造である。このように構成された密閉
形往復圧縮機は前記モ−タ12が回転することにより、
ピストン15がシリンダ14内を往復運動しながら流体
を圧縮するようになる。
須の構成要素を備える。詳細には、図1を参照し説明さ
れているように密閉された本体11の内部に駆動手段で
あるモ−タ12と、シリンダ14とこのシリンダ14に
沿って往復移送されるピストン15と、前記モ−タ12
により回転されるクランク軸13と、前記ピストン15
とクランク軸13とを連結するコネクティングロッド1
6が設置された構造である。このように構成された密閉
形往復圧縮機は前記モ−タ12が回転することにより、
ピストン15がシリンダ14内を往復運動しながら流体
を圧縮するようになる。
【0014】一方、本発明の特徴的な構成としてシリン
ダブロック17とシリンダヘッド25との間に設置され
圧縮室に吸込み及び吐出しされる流体を制御するバルブ
ユニット120は、次のような構造を有する。
ダブロック17とシリンダヘッド25との間に設置され
圧縮室に吸込み及び吐出しされる流体を制御するバルブ
ユニット120は、次のような構造を有する。
【0015】図4及び図5を参照すれば、吸込み孔23
1と吐出し孔234の形成されたバルブプレ−ト230
と、このバルブプレ−ト230とシリンダブロック17
との間に設置され前記吸込み孔231を開閉させる第1
開閉片221が一体に形成された吸込みバルブプレ−ト
と、前記バルブプレ−ト230とシリンダヘッド25と
の間に設置され前記吐出し孔234を開閉させる第2開
閉片241が一体に形成された吐出しバルブプレ−ト2
40を具備する。
1と吐出し孔234の形成されたバルブプレ−ト230
と、このバルブプレ−ト230とシリンダブロック17
との間に設置され前記吸込み孔231を開閉させる第1
開閉片221が一体に形成された吸込みバルブプレ−ト
と、前記バルブプレ−ト230とシリンダヘッド25と
の間に設置され前記吐出し孔234を開閉させる第2開
閉片241が一体に形成された吐出しバルブプレ−ト2
40を具備する。
【0016】ここで、シリンダ内で圧縮された冷媒ガス
により弾性変形されて開く第2開閉片241の過度な弾
性変形を防止するための支持手段がさらに具備されてい
る。この支持手段は、吐出しバルブプレ−ト240とシ
リンダヘッド25との間に設置された支持プレ−ト25
0である。この支持プレ−ト250の一部が第2開閉片
241と弾性接触(第2開閉片241が弾性変形される
と支持プレートの一部も弾性変形され両者が弾力的に接
触させられるように接触)されるようにした。この支持
プレ−ト250は、前記第2開閉片241と接続される
ようにレンシング加工で支持片251が形成された構造
を有する。
により弾性変形されて開く第2開閉片241の過度な弾
性変形を防止するための支持手段がさらに具備されてい
る。この支持手段は、吐出しバルブプレ−ト240とシ
リンダヘッド25との間に設置された支持プレ−ト25
0である。この支持プレ−ト250の一部が第2開閉片
241と弾性接触(第2開閉片241が弾性変形される
と支持プレートの一部も弾性変形され両者が弾力的に接
触させられるように接触)されるようにした。この支持
プレ−ト250は、前記第2開閉片241と接続される
ようにレンシング加工で支持片251が形成された構造
を有する。
【0017】前記第1,2開閉片221,224は、吸
込み/吐出しバルブプレ−ト220,240よりそれぞ
れレンシング加工で形成され、弾性変形が可能である。
さらに、前記各第1,2開閉片221,241が前記吸
込み孔231と吐出し孔234の縁との密着性を高める
ために、吸込み孔231と吐出し孔234の周囲に第
1,2環状孔232,233を形成した。そして、前記
第2開閉片241と対応する前記バルブプレ−ト230
には、第3孔235を形成して吐出し孔234との密閉
性をさらに向上させた。
込み/吐出しバルブプレ−ト220,240よりそれぞ
れレンシング加工で形成され、弾性変形が可能である。
さらに、前記各第1,2開閉片221,241が前記吸
込み孔231と吐出し孔234の縁との密着性を高める
ために、吸込み孔231と吐出し孔234の周囲に第
1,2環状孔232,233を形成した。そして、前記
第2開閉片241と対応する前記バルブプレ−ト230
には、第3孔235を形成して吐出し孔234との密閉
性をさらに向上させた。
【0018】一方、前記吐出し孔234の長さは、約
0.5〜1.5mm位であって、前記従来の吐出し孔が
2mm程度の長さを有するのと比べて、薄い構造となっ
ている。未説明符号210と260はガスケットであっ
て、シリンダブロック17とバルブユニット120及び
シリンダヘッド25とバルブユニット120との間をそ
れぞれ密閉させ冷媒ガスの漏出を防止する。
0.5〜1.5mm位であって、前記従来の吐出し孔が
2mm程度の長さを有するのと比べて、薄い構造となっ
ている。未説明符号210と260はガスケットであっ
て、シリンダブロック17とバルブユニット120及び
シリンダヘッド25とバルブユニット120との間をそ
れぞれ密閉させ冷媒ガスの漏出を防止する。
【0019】
【発明の効果】このような構造を有する本発明による圧
縮機は、次のような作用及び効果を持つ。先ず、吸気行
程時に、ピストン15が下死点に移動して圧縮室には真
空が形成され、この真空の吸引力により第1開閉片22
1が弾性変形されて開きながら吸込み孔231を通じ冷
媒ガスが圧縮室に流入されるようになる。前記第2開閉
片241は、吐出し孔234を遮断した状態を維持する
ようになる。この際、第2開閉片241は、第2環状孔
233及び第3孔235を通じシリンダ内の真空が作用
するようになるので吐出し孔234との密着力が向上さ
れる。
縮機は、次のような作用及び効果を持つ。先ず、吸気行
程時に、ピストン15が下死点に移動して圧縮室には真
空が形成され、この真空の吸引力により第1開閉片22
1が弾性変形されて開きながら吸込み孔231を通じ冷
媒ガスが圧縮室に流入されるようになる。前記第2開閉
片241は、吐出し孔234を遮断した状態を維持する
ようになる。この際、第2開閉片241は、第2環状孔
233及び第3孔235を通じシリンダ内の真空が作用
するようになるので吐出し孔234との密着力が向上さ
れる。
【0020】この状態で、ピストン15が上死点に移動
しながら冷媒ガスを圧縮し、圧縮された冷媒ガスを外部
に排出する排気行程が進行される。このような過程にお
いて、圧縮された冷媒ガスの圧力により、第1開閉片2
21が吸込み孔231を遮断させるようになり、第2開
閉片241が冷媒ガスの圧力により弾性変形されながら
吐出し孔234を開放させる。
しながら冷媒ガスを圧縮し、圧縮された冷媒ガスを外部
に排出する排気行程が進行される。このような過程にお
いて、圧縮された冷媒ガスの圧力により、第1開閉片2
21が吸込み孔231を遮断させるようになり、第2開
閉片241が冷媒ガスの圧力により弾性変形されながら
吐出し孔234を開放させる。
【0021】そして、ピストン15が再び下死点に移動
する過程で、開放されていた吐出し孔234が第2開閉
片241によって閉ざされ、第1開閉片221により吸
込み孔231が開くようになる。このように、ピストン
15の往復運動で連続的な圧縮作用が行われるようにな
る。
する過程で、開放されていた吐出し孔234が第2開閉
片241によって閉ざされ、第1開閉片221により吸
込み孔231が開くようになる。このように、ピストン
15の往復運動で連続的な圧縮作用が行われるようにな
る。
【0022】一方、冷媒ガスの圧力により弾性変形され
る第2開閉片241は、支持片251により接触されて
支持されるので過度な弾性変形を防止することができる
ようになる。
る第2開閉片241は、支持片251により接触されて
支持されるので過度な弾性変形を防止することができる
ようになる。
【0023】以上のような本発明による圧縮機は、次の
ような利点を有する。第一に、前記吐出し孔234の厚
さは従来の吐出し孔の厚さ(2mm)より薄い0.5〜
1.0mm位の厚さを有することにより、冷媒ガスの吐
出し後吐出し孔234内に残留する冷媒ガス量が従来よ
り減るようになり、従来と比較して冷凍効率を向上させ
ることができる。
ような利点を有する。第一に、前記吐出し孔234の厚
さは従来の吐出し孔の厚さ(2mm)より薄い0.5〜
1.0mm位の厚さを有することにより、冷媒ガスの吐
出し後吐出し孔234内に残留する冷媒ガス量が従来よ
り減るようになり、従来と比較して冷凍効率を向上させ
ることができる。
【0024】第二に、吸込み孔231と吐出し孔234
をそれぞれ開閉させる第1,2開閉片221,241
が、それぞれのバルブプレ−ト220,240と一体に
形成されることにより組立性が向上される。
をそれぞれ開閉させる第1,2開閉片221,241
が、それぞれのバルブプレ−ト220,240と一体に
形成されることにより組立性が向上される。
【図1】一般的な圧縮機を概略的に示した断面図であ
る。
る。
【図2】従来の圧縮機のバルブユニットを抜粋して示し
た分離斜視図である。
た分離斜視図である。
【図3】図2の要部結合断面図である。
【図4】本発明によるバルブユニットを抜粋して示した
分離斜視図である。
分離斜視図である。
【図5】図4に示されたバルブユニットの要部結合断面
図である。
図である。
14 シリンダ 15 ピストン 17 シリンダブロック 25 シリンダヘッド 120 バルブユニット 220 吸込みバルブプレ−ト 221 第1開閉片 230 バルブプレ−ト 231 吸込み孔 232 第1環状孔 233 第2環状孔 234 吐出し孔 235 第3孔 240 吐出しバルブプレ−ト 241 第2開閉片 250 支持プレ−ト 251 支持片
Claims (6)
- 【請求項1】 ピストンが往復移動しながら流体を圧縮
する圧縮室を有するシリンダ及びシリンダブロックと、
このシリンダブロックと結合されるシリンダヘッドと、
前記シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に設置さ
れ流体の吸込み及び吐出しを制御するバルブユニットを
具備する圧縮機において、 前記バルブユニットは、吸込み孔と吐出し孔の形成され
たバルブプレ−トと、 前記バルブプレ−トとシリンダブロックとの間に設置さ
れ前記吸込み孔を開閉させる第1開閉片が一体に形成さ
れた吸込みバルブプレ−トと、 前記バルブプレ−トとシリンダヘッドとの間に設置され
前記吐出し孔を開閉させる第2開閉片が一体に形成され
た吐出しバルブプレ−トとを含めてなることを特徴とす
る圧縮機。 - 【請求項2】 前記第1開閉片の縁に対応する前記吸込
み孔の縁に隣接する第1環状孔を形成してなることを特
徴とする請求項1記載の圧縮機。 - 【請求項3】 前記第2開閉片の縁に対応する前記吐出
し孔の縁に隣接する第2環状孔を形成してなることを特
徴とする請求項1記載の圧縮機。 - 【請求項4】 前記第2開閉片の弾性変形を限定させる
ように支持する支持片が形成された支持プレ−トをさら
に具備してなることを特徴とする請求項1記載の圧縮
機。 - 【請求項5】 前記支持片は前記支持プレ−トと一体に
形成されてなることを特徴とする請求項4記載の圧縮
機。 - 【請求項6】 前記吐出し孔の縁に隣接し前記第2開閉
片と対応する第3孔がさらに形成されてなることを特徴
とする請求項3記載の圧縮機。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980609 |