JP2001193648A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
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- JP2001193648A JP2001193648A JP2000035836A JP2000035836A JP2001193648A JP 2001193648 A JP2001193648 A JP 2001193648A JP 2000035836 A JP2000035836 A JP 2000035836A JP 2000035836 A JP2000035836 A JP 2000035836A JP 2001193648 A JP2001193648 A JP 2001193648A
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Abstract
る騒音と、吸込み弁及び吐出弁の閉鎖時に発生する衝突
音をなくし騒音の低減を図れる密閉型圧縮機を提供す
る。 【解決手段】 圧縮要素と、電動要素2と、ガスが吸込
まれる吸込みポート11と、この吸込みポート11にあ
って開閉運動をする吸込み弁とを有する圧縮機におい
て、前記吸込み弁を複数枚重ね、この重ねた吸込み弁1
8、19の一端を固定し、他端を吸込みポート11に着
座させ、吸込みポート11に面する部分の吸込み弁18
に貫通穴18aを設ける。
Description
要素を容器内に密閉して収納するレシプロ形、ロータリ
形などの密閉型圧縮機に関する。
を、図6により説明する。底部に潤滑油を貯溜する密閉
容器1内にステータ2aとロータ2bとからなる電動要
素2と、シリンダ3、ピストン4、シリンダヘッド5、
ヘッドカバー6からなる圧縮要素とを、クランク軸7を
支持する軸受けを有するフレーム8の上下に配して圧縮
機本体を構成し、この圧縮機本体をバネ9にて支持する
ことにより密閉容器1内に収納しており、電動要素2を
インバータにより制御することで回転数を変化させてい
る。
造を、図7に示す。10は吸込み弁、11は吸込みポー
ト、12は吐出ポート、13は吐出弁、14は弁押え、
15はリテーナ、16はヘッドカバー6内に設けられた
吐出室、17は圧縮室である。吸込み弁10は、一端が
シリンダヘッド5とシリンダ3とで狭持固定され、他端
はシリンダヘッド5に設けられた吸込みポート11に着
座し、吸込みガスにより吸込みポート11を開閉運動す
る構造になっている。また、吐出弁13は、一端が弁押
え14と共にリテーナ15を内部に取り付けてあるヘッ
ドカバー6とシリンダヘッド5との間に狭持固定され、
他端はシリンダヘッド5に設けた吐出ポート12に着座
し、吐出ガス圧力により吐出ポート12を開閉運動する
構造になっている。ピストン4が下死点まで移動する吸
込み行程では、吐出弁13は吐出室16内の高圧ガス圧
力を受けて閉鎖されており、吸込みポート11より低圧
ガスが吸込まれ、そのガス圧力により吸込み弁10が開
いてガスが圧縮室17へ吸い込まれる。ピストン4が下
死点より上死点へ向かって圧縮を始めると吸込み弁10
は閉鎖され、圧縮室17は密閉空間となり、圧縮室17
内のガスは圧縮されて圧力が上昇する。圧縮室17内の
ガス圧力が吐出室16の圧力に達した以降に、吐出弁1
3が開いて圧縮室17内の高圧ガスが吐出室16へ吐出
される。吐出弁13は開く時に弁押え14と接触し、さ
らに吐出弁13は弁押え14を押上げ、リテーナ15へ
弁押え14を押し付ける。この際、弁押え14は吐出弁
13がリテーナ15へ衝突するのを和らげるクッション
の役割を果たす。
従来の密閉型圧縮機においては、図8に示すように、吸
込みポート11より冷媒ガスを吸込む時に、冷媒ガスが
吸込み弁10を押し上げて吸入を行なうが、従来の吸込
み弁構造では吸込み弁10が開くと、冷媒ガスの流速に
伴った自励振動が吸込み弁10において発生し、この自
励振動により騒音が発生することに対して配慮されてい
なかった。さらに吸込み弁10が吸込みポート11へ着
座する際、衝突による騒音が発生することに対し配慮さ
れていなかった。このような自励振動は、冷媒ガスの流
速が遅くなる圧縮機の低速運転時に、より顕著に起こ
る。
を吐出する時に、冷媒ガスが吐出弁13を押し上げて吐
出を行なうが、従来の吐出弁構造では吐出弁13が開く
と、冷媒ガスの流速に伴った自励振動が吐出弁13にお
いて発生し、この自励振動により騒音が発生する。さら
に吐出弁13が吐出ポート12へ着座する際、衝突によ
る騒音が発生することに対し配慮されていなかった。こ
のような自励振動は、冷媒ガスの流速が遅くなる圧縮機
の低速運転時に、より顕著に起こる。
て、特開昭57−181981号公報が挙げられる。
び吐出弁の自励振動により発生する騒音と、吸込み弁及
び吐出弁の閉鎖時に吸込みポートもしくは吐出ポートに
着座する際発生する衝突音をなくし、騒音の低減を図れ
る密閉型圧縮機を提供することにある。
機の発明の構成は、圧縮要素と、電動要素と、ガスが吸
込まれる吸込みポートと、この吸込みポートにあって開
閉運動をする吸込み弁とを有する圧縮機において、前記
吸込み弁を複数枚重ね、この重ねた吸込み弁の一端を固
定し、他端を吸込みポートに着座させ、吸込みポートに
面する部分の吸込み弁に貫通穴を設けるものである。本
発明に係る密閉型圧縮機の他の発明の構成は、圧縮要素
と、電動要素と、ガスが吐出される吐出ポートと、この
吐出ポートにあって開閉運動をする吐出弁とを有する圧
縮機において、前記吐出弁を複数枚重ね、この重ねた吐
出弁の一端を固定し、他端を吐出ポートに着座させ、吐
出ポートに面する部分の吐出弁に貫通穴を設けるもので
ある。本発明に係る密閉型圧縮機のさらに他の発明の構
成は、圧縮要素と、電動要素と、ガスが吸込まれる吸込
みポートと、ガスが吐出される吐出ポートと、これら吸
込みポートもしくは吐出ポートにあって開閉運動をする
吸込み弁及び吐出弁とを有する圧縮機において、前記吸
込み弁と吐出弁とをそれぞれ複数枚重ね、この重ねた吸
込み弁と吐出弁との一端を固定し、他端を吸込みポート
もしくは吐出ポートに着座させ、吸込みポートもしくは
吐出ポートに面する部分の吸込み弁及び吐出弁に貫通穴
を設けるものである。また詳しくは、前記複数枚の吸込
み弁もしくは吐出弁のバネ定数を異ならせるものであ
る。さらにまた詳しくは、前記貫通穴の中心が、吸込み
ポートもしくは吐出ポートの中心から偏心しているもの
である。さらにまた詳しくは、前記貫通穴が、吸込みポ
ートあるいは吐出ポートの径内で、弁先端側が頂点であ
って弁固定側が底辺となる三角形状のものである。
を参照して説明する。図1は、本発明に係る密閉型電動
圧縮機の実施例の要部拡大断面図、図2は吸込み弁の拡
大図、図3は吸込み弁の動作説明図である。図におい
て、3はシリンダ、4はピストン、5はシリンダヘッ
ド、6はヘッドカバーで圧縮要素を構成している。11
は吸込みポート、12は吐出ポート、14は弁押え、1
5はリテーナ、16はヘッドカバー6内に設けられた吐
出室である。17は圧縮室、18は第一吸込み弁、19
は第二吸込み弁、20は第一吐出弁、21は第二吐出弁
である。
1に、第一吸込み弁18及び第二吸込み弁19の2枚の
吸込み弁を設け、第一吸込み弁18が吸込みポート11
をシールする面に、吸込みポート11の面積に対して8
0%以下の面積で、第一吸込み弁18の弁運動部の先端
側へ偏心させて貫通穴18aを設けた構造となっている
(破線は、吸込みポート11の大きさを示す)。また、
第一吸込み弁18の固定部近傍と、第二吸込み弁19の
固定部近傍とは形状を異なるものとし(本実施例では第
二吸込み弁19に貫通穴19aを形成)、バネ定数が両
者で異なる構造となっている(第一吸込み弁<第二吸込
み弁)。18b、19bは吐出ポート12と一致する位
置に形成された貫通穴である。すなわち、第一吸込み弁
18に貫通穴18aを設け、また2枚の吸込み弁18、
19を重ねて吸込みポート11をシールしているので、
吸込みポート11より吸込み弁18、19を開かせるた
めのガス圧力による力が、第一吸込み弁18に対しては
吸込みポート11の面積から貫通穴18aの面積を引い
た力で作用する。また、第二吸込み弁19に対しては貫
通穴18aの面積分の力として作用する。 さらに、貫
通穴18aが第一吸込み弁18の弁運動部の先端に設け
られているので、第二吸込み弁19の弁運動部の先端へ
ガス圧力が作用する。このため、第二吸込み弁19が開
きやすい構造となっていること、また、第一吸込み弁1
8と第二吸込み弁19とのバネ定数が異なっているた
め、2枚の吸込み弁の作動開始にズレが生ずる。さら
に、2枚の吸込み弁が開いている間にガス圧力より受け
る力が異なること、また、図3に示すように、吸込みポ
ート11側にある第一吸込み弁18の貫通穴18aが吸
込みガスの流れ(実線矢印で示す流れ)を乱すことによ
り、2枚の吸込み弁18、19の作動形態を異なったも
のにすることができる。さらにピストン4が下死点へ達
して第一吸込み弁18、第二吸込み弁19が閉じる時に
は、第一吸込み弁18が第二吸込み弁19のクッション
の代わりを果たすため、第二吸込み弁19が閉じる際に
生ずるシリンダヘッド5との衝突を緩和することができ
る。
に第一吐出弁20、第二吐出弁21の2枚の吐出弁を設
け、第一吐出弁20が吐出ポート12をシールする面に
吐出ポート12の面積に対して80%以下の面積で、第
一吐出弁20の弁運動部の先端へ偏心させて貫通穴20
aを設けた構造となっている。また、第一吐出弁20の
固定部近傍、第二吐出弁21の固定部近傍の形状が異な
っており、このためバネ定数が両者で異なる構造となっ
ている(第一吐出弁<第二吐出弁)。すなわち、第一吐
出弁20に貫通穴20aを設け、また2枚の吐出弁2
0、21を重ねて吐出ポート12をシールしているの
で、吐出ポート12より吐出弁20、21を開かせるた
めのガス圧力の力が、第一吐出弁20に対してはポート
面積から貫通穴20aの面積を引いた力で作用する。ま
た、第二吐出弁21に対しては貫通穴20aの面積分の
力として作用する。さらに、貫通穴20aが第一吐出弁
20の弁運動部の先端に設けられているので、第二吐出
弁21の弁運動部の先端へガス圧力が作用する。このた
め、第二吐出弁21が開きやすい構造となっているこ
と、また、第一吐出弁20と第二吐出弁21のバネ定数
が異なっているため、この2枚の吐出弁の作動開始にズ
レが生ずる。さらに、2枚の吐出弁が開いている間にガ
ス圧力より受ける力が異なること、また、吐出ポート1
2側にある第一吐出弁20の貫通穴20aが吐出ガスの
流れを乱すことにより、2枚の吐出弁20、21の作動
形態を異なったものにすることができる。さらにピスト
ン4が上死点へ達して第一吐出弁20、第二吐出弁21
が閉じる時には、第一吐出弁20が第二弁21のクッシ
ョンの代わりを果たすため、第二吐出弁21が閉じる際
に生ずるシリンダヘッド5との衝突を緩和する。
ある。同図に示すように、第一吸込み弁18に設ける貫
通穴18bを、破線で示す吐出ポート12の円内で弁の
先端部側を頂点とし、この先端部より離れた反先端部側
の底辺が円形の三角形状に近似の貫通穴としたものであ
る。第一吸込み弁18における吸込みガス圧力の受圧面
を大きくし、さらに吸込みガス圧力が第二吸込み弁19
の弁運動部の先端側より反先端側に大きな力が加わる。
このため、第一吸込み弁18、第二吸込み弁19ともに
作動しやすい構造となる。同様に、第一吐出弁20に設
ける貫通穴(図示せず)を、吐出ポート12の円内で弁
の先端部側を頂点とし反先端部側が円形の変則三角形状
に近似の貫通穴とする。第一吐出弁20における吐出ガ
ス圧力の受圧面を大きくし、さらに吸込みガス圧力が第
二吐出弁21の弁運動部側の先端側より反先端側に大き
な力が加わるため、第一吐出弁20、第二吐出弁21と
もに作動しやすい構造とする。
音圧レベルの一例を図5に示す。同図は、縦軸に音圧レ
ベル(dB)をとり、横軸に周波数(Hz)をとって示
してある。また、従来品を白ヌキ、本発明品をハッチン
グの棒グラフでそれぞれ示す(図中、1.0Kは100
0、O.Aはオーバオールを意味)。同図から明らかな
ように、圧縮機運転音圧レベルは、高周波領域において
大幅に改善されている。また、図2に示す円形の貫通穴
18a、20aと吸込みポート11、吐出ポート12と
の面積比は、面積比が80%より大きいと騒音低減効果
があまりなく、小さくなるにつれて効果が大きくなって
いる。しかし、面積比はあまり小さすぎても期待する効
果は得られるなくなる。なお、吸込み弁もしくは吐出弁
は3枚重ねにしてもよく、また、吸込みポート、吐出ポ
ートを有するものであれば、上記レシプロ形に限らず、
たとえばロータリ形などの密閉型圧縮機であってもよ
い。
み弁を重ねて吸込みポートをシールしているので、吸込
みポートより弁を開かせるためのガス圧力により発生す
る力が、第一吸込み弁に対してはポート面積から第一吸
込み弁に設けた貫通穴の面積を引いた力に、第二吸込み
弁に対しては第一吸込み弁に設けた貫通穴の面積分の力
として作用すること、さらに、第二吸込み弁の弁運動部
の先端よりへガス圧力が作用するため第二吸込み弁が開
きやすい構造となっていること、第一吸込み弁と第二吸
込み弁のバネ定数を異なったものにしているため、2枚
の吸込み弁の作動開始にズレが生じ、また、これに加え
て2枚の吸込み弁が開いている間にガス圧力より受ける
力が異なること、2枚の吸込み弁で発生するそれぞれの
振動を異なった振動形態とするため、互いの振動が相手
の振動に干渉して自励振動を抑えることができる。
出ポートをシールしているので、吐出ポートより弁を開
かせるためのガス圧力により発生する力が、第一吐出弁
に対してはポート面積から第一吐出弁に設けた貫通穴の
面積を引いた力に、第二吐出弁に対しては第一吐出弁に
設けた貫通穴の面積分の力として作用すること、さら
に、第二吐出弁の弁運動部の先端よりへガス圧力が作用
するため第二吐出弁19が開きやすい構造となっている
こと、第一吐出弁と第二吐出弁のバネ定数を異なったも
のにしているため、2枚の吐出弁の作動開始にズレが生
じ、またこれに加えて、2枚の吐出弁が開いている間に
ガス圧力より受ける力が異なること、ならびに、2枚の
吐出弁で発生するそれぞれの振動を異なった振動形態と
するため、互いの振動が相手の振動に干渉して自励振動
を抑えることができる。
自励振動により発生する騒音と、吸込み弁及び吐出弁の
閉鎖時に吸込みポートもしくは吐出ポートに着座する際
発生する衝突音をなくし、騒音低減を図れる密閉型圧縮
機を提供することができる。
拡大断面図である。
ある。
る。
明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮要素と、電動要素と、ガスが吸込ま
れる吸込みポートと、この吸込みポートにあって開閉運
動をする吸込み弁とを有する圧縮機において、 前記吸込み弁を複数枚重ね、 この重ねた吸込み弁の一端を固定し、他端を吸込みポー
トに着座させ、 吸込みポートに面する部分の吸込み弁に貫通穴を設ける
ことを特徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項2】 圧縮要素と、電動要素と、ガスが吐出さ
れる吐出ポートと、この吐出ポートにあって開閉運動を
する吐出弁とを有する圧縮機において、 前記吐出弁を複数枚重ね、 この重ねた吐出弁の一端を固定し、他端を吐出ポートに
着座させ、 吐出ポートに面する部分の吐出弁に貫通穴を設けること
を特徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項3】 圧縮要素と、電動要素と、ガスが吸込ま
れる吸込みポートと、ガスが吐出される吐出ポートと、
これら吸込みポートもしくは吐出ポートにあって開閉運
動をする吸込み弁及び吐出弁とを有する圧縮機におい
て、 前記吸込み弁と吐出弁とをそれぞれ複数枚重ね、 この重ねた吸込み弁と吐出弁との一端を固定し、他端を
吸込みポートもしくは吐出ポートに着座させ、 吸込みポートもしくは吐出ポートに面する部分の吸込み
弁及び吐出弁に貫通穴を設けることを特徴とする密閉型
圧縮機。 - 【請求項4】 前記複数枚の吸込み弁もしくは吐出弁の
バネ定数を異ならせることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれかに記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項5】 前記貫通穴の中心が、吸込みポートもし
くは吐出ポートの中心から偏心していることを特徴とす
る請求項1ないし3のいずれかに記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項6】 前記貫通穴は、吸込みポートあるいは吐
出ポートの径内で、弁先端側が頂点であって弁固定側が
底辺となる三角形状であることを特徴とする請求項1な
いしの3のいずれかに記載の密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000035836A JP4271818B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000035836A JP4271818B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 密閉型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001193648A true JP2001193648A (ja) | 2001-07-17 |
JP4271818B2 JP4271818B2 (ja) | 2009-06-03 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100434400B1 (ko) * | 2001-11-23 | 2004-06-04 | 주식회사 엘지이아이 | 밀폐형 회전식 압축기용 토출밸브의 소음저감장치 |
WO2007029366A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Valeo Thermal Systems Japan Corporation | 往復動式圧縮機 |
KR100927830B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2009-11-23 | 학교법인 두원학원 | 밸브 조립체 및 이를 구비하는 압축기 |
CN104279144A (zh) * | 2014-10-23 | 2015-01-14 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 气缸头组件和具有其的压缩机 |
CN112146317A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-29 | 上海依牛依羊食品有限公司 | 一种肉类食品加工用的快速冷冻装置 |
-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000035836A patent/JP4271818B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2007029366A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Valeo Thermal Systems Japan Corporation | 往復動式圧縮機 |
KR100927830B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2009-11-23 | 학교법인 두원학원 | 밸브 조립체 및 이를 구비하는 압축기 |
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CN112146317A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-29 | 上海依牛依羊食品有限公司 | 一种肉类食品加工用的快速冷冻装置 |
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