JPH0821720A - 直動案内機構及び三次元変位プローブ - Google Patents

直動案内機構及び三次元変位プローブ

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JPH0821720A
JPH0821720A JP15602594A JP15602594A JPH0821720A JP H0821720 A JPH0821720 A JP H0821720A JP 15602594 A JP15602594 A JP 15602594A JP 15602594 A JP15602594 A JP 15602594A JP H0821720 A JPH0821720 A JP H0821720A
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JP
Japan
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axis
guide mechanism
movable body
linear motion
probe
Prior art date
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Application number
JP15602594A
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English (en)
Inventor
Toshiro Kurosawa
俊郎 黒沢
Takashi Kikuchi
孝志 菊地
Manabu Sato
学 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】直線運動をスムーズに行うことができる直動案
内機構及びその直動案内機構をX軸案内機構、Y軸案内
機構、Z軸案内機構として組み込んだ三次元変位プロー
ブを提供する。 【構成】本発明の直動案内機構は、直動ベアリング11
4にピエゾ素子48から微小振動を加えるようにした。
これにより、可動体54のスライド開始時点における静
摩擦を低減すると共に、スライド中の動摩擦をも低減さ
せることができる。従って、本発明の直動案内機構をX
軸案内機構、Y軸案内機構、Z軸案内機構として組み込
んだ本発明の三次元変位プローブによれば、測定子14
が被測定物に接触した際の変位をスムーズに行うことが
でき、しかも従来の案内機構である平行板ばねのように
X、Y、Z軸方向以外の動き、例えば、捻じれ等が発生
しにくいので、測定子の変位量を精度良く測定すること
ができる。従って、測定子の三次元座標を正確に検出す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直動案内機構及び三次元
変位プローブに係り、特に、三次元座標測定機等のZス
ピンドルの先端部に設けられ、被測定物の微細起伏の形
状等を測定する三次元変位プローブのX、Y、Zの各軸
の案内機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】三次元座標測定機で被測定物の形状等を
測定する場合、三次元座標測定機本体のZスピンドル
(Z軸)の先端に装着されたプローブ自体も三次元座標
測定機能を有するプローブがあり、これを三次元変位プ
ローブという。この三次元変位プローブは、被測定物の
極めて微細な起伏の形状を測定する場合、三次元座標測
定機本体は静止した状態で、三次元変位プローブのみが
三次元測定することができる。また、被測定物をスムー
ズにならい測定する場合にも有用である。そして、三次
元座標測定機本体の座標系による三次元変位プローブ自
体の変位量と三次元変位プローブの座標系による測定子
の変位量とを演算して所望の座標が求められる。この種
の従来の三次元変位プローブは、三次元変位プローブ本
体内に、X軸案内機構、Y軸案内機構、Z軸案内機構が
順に重ね合わされると共に、X軸案内機構が三次元変位
プローブ本体に支持され、Z軸案内機構に測定子が支持
されている。また、各案内機構には、測定子の変位量を
読み取る変位量読取手段が設けられ、この変位量読取手
段としては、通常、モアレ縞スケールが取付けられてい
る。これにより、測定子が被測定物に接触する際、測定
子の変位に追従して変位する各案内機構の変位量を変位
量読取手段で読み取り、読み取った結果を三次元座標と
して検出する。
【0003】そして、この案内機構としては、例えば、
平行ばねやエアベアリングが用いられており、エアベア
リングに比べて剛性の高い平行ばねが主として用いられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
三次元変位プローブは、X軸案内機構、Y軸案内機構、
Z軸案内機構の各案内機構に一次元スケールであるモア
レ縞スケールがそれぞれ取付けられているため、X、
Y、Zの案内機構を構成する平行板ばねに本来のX、
Y、Z軸方向以外の動き、例えば、捻じれ等が発生する
と、モアレ縞スケールの読み取りに誤差が発生するとい
う欠点がある。この、捻じれが発生しないように、平行
板ばねの剛性を上げると、測定子の測定圧が大きくなる
ため、被測定物に接触したさいに測定子が変位しにくく
なり感度が悪くなるという弊害が生ずる。
【0005】このような背景から、捻じれ等が発生しに
くく、しかも測定子の測定圧が小さく被測定物に接触し
た際に測定子が精度良く変位できる案内機構が要望され
ていた。このことから、本発明者は案内機構として直動
ベアリングの採用を鋭意検討してきたが、直動ベアリン
グの場合、直動ベアリングにスライド自在に設けられた
可動体を変位させる力と、その力による可動体の変位と
の間に直線関係が得られない(図4の曲線B参照)。こ
の為、可動体をスムーズに変位させることができないの
で、可動体に測定子を設けた場合に、測定子の変位を精
度よく測定できず、従って、測定子の三次元座標を正確
に検出することができないという欠点があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、直線運動をスムーズに行うことができる直動
案内機構及びその直動案内機構をX軸案内機構、Y軸案
内機構、Z軸案内機構として組み込んだ三次元変位プロ
ーブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、可動体をスライド自在に支持して直線運動を
行わせる直動型転がり軸受と、前記直動型転がり軸受に
振動を与える振動発生手段と、から成り、前記振動発生
手段で前記直動型転がり軸受に振動を与えた状態で前記
可動体をスライドさせることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記目的を達成する為
に、直動型転がり軸受で形成されたX軸ガイドと、前記
X軸ガイドにスライド自在に支持されてX軸方向にガイ
ドされるX軸可動体と、前記X軸可動体に支持されると
共に、直動型転がり軸受で形成されたY軸ガイドと、前
記Y軸ガイドにスライド自在に支持されてY軸方向にガ
イドされるY軸可動体と、前記Y軸可動体に支持される
と共に、直動型転がり軸受で形成されたZ軸ガイドと、
前記Z軸ガイドにスライド自在に支持されてZ軸方向に
ガイドされるZ軸可動体と、前記Z軸可動体に設けら
れ、被測定物に接触して変位する測定子と、前記測定子
の変位に伴ってスライドする各可動体の変位量を検出す
る検出手段と、前記各ガイドに振動を与える振動発生手
段と、から成り、前記振動発生手段で前記各ガイドに振
動を与えた状態で前記各可動体をスライドさせることを
特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は、直動型転がり軸受に振動を与える
と、直動型転がり軸受と、直動型転がり軸受をスライド
する可動体のとの間の摩擦抵抗が低減されて可動体がス
ムーズに変位するという知見に基づいて成されたもので
ある。即ち、請求項1の発明によれば、直動型転がり軸
受に振動発生手段で振動を与えるようにしたので、直動
型転がり軸受と、直動型転がり軸受をスライドする可動
体のとの間の摩擦抵抗を小さくすることができる。これ
により、直動型転がり軸受に対して可動体をスムーズに
直線運動させることができる。
【0010】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の直動案内機構を三次元変位プローブのX軸案内機構、
Y軸案内機構、Z軸案内機構として採用したので、被測
定物に接触して変位する測定子の変位を精度良く測定す
ることができる。従って、測定子の三次元座標を正確に
検出することができる。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る直動案内
機構及び三次元変位プローブの好ましい実施例について
詳説する。図1は、本発明の直動案内機構をX軸案内機
構、Y軸案内機構、Z軸案内機構として組み込んだ三次
元変位プローブ10の全体構成図である。
【0012】図1に示すように、三次元変位プローブ1
0本体は、中空円筒状のケーシング12で形成されると
共に、ケーシング12の下端には、後記する測定子14
が移動する開口16が形成される。また、前記ケーシン
グ12内の上端部に固定されたX軸用フレーム18に
は、X軸案内機構が支持される。X軸案内機構は、X軸
用フレーム18にX軸用ピエゾ素子20を介して支持さ
れると共に直動ベアリングで形成されたX軸リニアガイ
ド22と、X軸リニアガイド22にスライド自在に支持
されてX軸方向にガイドされると共にその両端がX軸用
フレーム18の両側板部にスプリング24、24を介し
て支持されたX軸可動体26と、X軸可動体26に固着
されたX軸用リニアスケール28と、X軸用フレーム1
8に取付けられると共にX軸可動体26の変位量をX軸
用リニアスケール28から読み取るX軸変位量読取手段
30と、から構成される。
【0013】また、前記X軸可動体26にはY軸案内機
構が支持される。Y軸案内機構は、X軸可動体26の下
面に固着されたY軸用フレーム32にY軸用ピエゾ素子
34を介して支持されると共に直動ベアリングで形成さ
れたY軸リニアガイド36と、Y軸リニアガイド36に
スライド自在に支持されてY軸方向にガイドされると共
にその両端がY軸用フレーム32の両側板部(図1の表
裏方向)にスプリング38、38を介して支持されたY
軸可動体40と、Y軸可動体40に固着された後記する
Z軸用フレーム42に設けられたY軸用リニアスケール
44と、Y軸用フレーム32に取付けられると共にY軸
可動体40の変位量をY軸用リニアスケール44から読
み取るY軸変位量読取手段46と、から構成される。
【0014】また、Y軸可動体40にはZ軸案内機構が
支持される。Z軸案内機構は、Y軸可動体40の下面に
固着されたZ軸用フレーム42にZ軸用ピエゾ素子48
を介して支持されると共に直動ベアリングで形成された
Z軸リニアガイド50と、Z軸リニアガイド50にスラ
イド自在に支持されてZ軸方向にガイドされると共にそ
の下端部から突出した突起板の先端がZ軸用フレーム4
2にスプリング52を介して支持されたZ軸可動体54
と、Z軸可動体54に固着されたZ軸用リニアスケール
56と、Z軸用フレーム42に取付けられると共にZ軸
可動体54の変位量をZ軸用リニアスケール56から読
み取るZ軸変位量読取手段58と、から構成される。
【0015】そして、Z軸可動体54の先端部に、着脱
装置60を介して図示しない被測定物に接触する測定子
14が装着される。次に、前記したX、Y、Zの各案内
機構を構成する本発明の直動案内機構について図1及び
図2(図1を斜め右方向から見た図)を使用してZ軸案
内機構の例で代表して説明する。Z軸用フレーム42に
は、Z軸用ピエゾ素子48の一方端が固定されると共
に、Z軸用ピエゾ素子48の他方端に直動ベアリングで
形成されたZ軸ガイド50が固定支持される。また、直
動ベアリングで形成されたZ軸ガイド50には凹状の縦
溝62が形成され、この縦溝62内に矩形状のZ軸可動
体54が図中矢印方向(Z軸方向)にスライド自在に支
持される。また、縦溝62の両側壁とZ軸可動体54の
前記両側壁との接触部には軌道溝64、64が形成さ
れ、複数の鋼玉66、66…(コロを使用してもよい)
が図示しない保持器によって互いに接触しないように配
置されており、Z軸可動体54はZ軸ガイド50に対し
て円滑な転がり運動を行えるようになっている。また、
Z軸ガイド50には、Z軸用ピエゾ素子48から微小震
動が与えられている。即ち、本発明の直動案内機構は、
ピエゾ素子等の振動発生手段で直動ベアリングに微小振
動を与えた状態で可動体をスライドさせるようにしたも
のである。
【0016】そして、上記のように直動ベアリングに振
動を与えた状態で可動体をスライドさせるようにした本
発明の直動案内機構によれば、直動ベアリングと可動体
との摩擦抵抗を小さくできるので、以下に説明するよう
に可動体を変位させる力と可動体の変位との関係を理想
的な直線関係に近づけることができる。即ち、図3の
(a)、(b)、(c)に示すように、可動体100
(前記したX、Y、Zの各可動体26、40、54に該
当)は、その上端がスプリング102及びテンションゲ
ージ104を介して上部支持部材108に支持され、そ
の下端がスプリング110を介して下部支持部材112
に支持された状態でつりあっている。そして、(a)は
本発明の直動案内機構を示したもので、可動体100が
スライド自在に支持される直動ベアリング114は、振
動発生手段であるピエゾ素子116(前記したX、Y、
Zの各ピエゾ素子20、34、48に該当)を介して側
部支持部材118に支持され、ピエゾ素子116から直
動ベアリング114に微小振動が与えられている。ま
た、(b)は(a)の比較例として直動ベアリング11
4を振動させない場合の直動案内機構を示し、(c)は
可動体100と直動ベアリング114との間に摩擦抵抗
がない理想系を示している。
【0017】次に、上記した(a)、(b)、(c)に
ついて、可動体100を図中矢印方向(上向き)に変位
させるように可動体100にテンション(張力)を与え
た時のテンションゲージ104の指示値と、可動体10
0の変位との関係を図4に示す。図4から明らかなよう
に、ピエゾ素子116から直動ベアリング114に微小
振動が与える本発明の直動案内機構(a)は曲線Aとな
り、可動体100と直動ベアリング114との間に摩擦
抵抗がない理想系(c)の直線Cに略近づけることがで
きる。これに対し、直動ベアリング114を振動させな
い直動案内機構(b)は曲線Bとなり、可動体100が
スライドを開始するまでに大きなテンションを要してお
り静摩擦が大きいことが分かると共に、可動体100の
スライド中においてもテンションの増加と可動体100
の変位との関係に直線関係がないことが分かる。
【0018】このように、本発明の直動案内機構は、直
動ベアリング114にピエゾ素子等の振動発生手段から
微小振動を加えることにより、可動体のスライド開始時
点における静摩擦を低減すると共に、スライド中の動摩
擦をも低減させることができる。これにより、図4に示
したように、テンションの増加に対する可動体100の
変位が直線的になるので、可動体100はスムーズな変
位を行うことができる。
【0019】従って、本発明の直動案内機構をX軸案内
機構、Y軸案内機構、Z軸案内機構として組み込んだ本
発明の三次元変位プローブによれば、測定子14が被測
定物に接触した際の変位をスムーズに行うことができ、
しかも従来の案内機構である平行板ばねのようにX、
Y、Z軸方向以外の動き、例えば、捻じれ等が発生しに
くいので、測定子の変位量を精度良く測定することがで
きる。従って、測定子の三次元座標を正確に検出するこ
とができる。
【0020】尚、本実施例では三次元変位プローブの例
で説明したが、本発明の直動案内機構は、二次元変位プ
ローブ、二次元及び三次元座標測定機本体の案内機構と
しても適用でき、更には、直動ベアリングを使用してい
る装置の全てに適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
直動案内機構によれば、直動型転がり軸受に振動発生手
段で振動を与えるようにしたので、直動型転がり軸受と
移動体との間の摩擦抵抗を低減きるので、移動体をスム
ーズに移動させることができる。
【0022】また、請求項2の発明の三次元変位プロー
ブによれば、請求項1の直動案内機構を三次元変位プロ
ーブのX軸案内機構、Y軸案内機構、Z軸案内機構とし
て採用した。これにより、測定子が被測定物に接触した
際の変位をスムーズに行うことができ、しかも従来の案
内機構である平行板ばねのようにX、Y、Z軸方向以外
の動き、例えば、捻じれ等が発生しにくいので、測定子
の変位量を精度良く測定することができる。従って、測
定子の三次元座標を正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る三次元変位プローブの全体構成を
説明する縦断面図
【図2】本発明の直動案内機構を説明する説明図
【図3】本発明の直動案内機構の作用を説明する説明図
【図4】本発明の直動案内機構の効果を説明する説明図
【符号の説明】
10…三次元変位プローブ 12…ケーシング 14…測定子 20、34、48…X、Y、Zの各軸のピエゾ素子 22、36、50…X、Y、Zの各軸のリニアガイド 24、38、52…スプリング 26、40、54…X、Y、Zの各軸の可動体 28、44、56…X、Y、Zの各軸のリニアスケール 30、46、58…X、Y、Zの各軸の変位量読取手段 66…鋼玉

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動体をスライド自在に支持して直線運動
    を行わせる直動型転がり軸受と、 前記直動型転がり軸受に振動を与える振動発生手段と、 から成り、前記振動発生手段で前記直動型転がり軸受に
    振動を与えた状態で前記可動体をスライドさせることを
    特徴とする直動案内機構。
  2. 【請求項2】直動型転がり軸受で形成されたX軸ガイド
    と、 前記X軸ガイドにスライド自在に支持されてX軸方向に
    ガイドされるX軸可動体と、 前記X軸可動体に支持されると共に、直動型転がり軸受
    で形成されたY軸ガイドと、 前記Y軸ガイドにスライド自在に支持されてY軸方向に
    ガイドされるY軸可動体と、 前記Y軸可動体に支持されると共に、直動型転がり軸受
    で形成されたZ軸ガイドと、 前記Z軸ガイドにスライド自在に支持されてZ軸方向に
    ガイドされるZ軸可動体と、 前記Z軸可動体に設けられ、被測定物に接触して変位す
    る測定子と、 前記測定子の変位に伴ってスライドする各可動体の変位
    量を検出する検出手段と、 前記各ガイドに振動を与える振動発生手段と、 から成り、前記振動発生手段で前記各ガイドに振動を与
    えた状態で前記各可動体をスライドさせることを特徴と
    する三次元変位プローブ。
  3. 【請求項3】前記振動発生手段はピエゾ素子であること
    を特徴とする請求項2の三次元変位プローブ。
JP15602594A 1994-07-07 1994-07-07 直動案内機構及び三次元変位プローブ Pending JPH0821720A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102155902A (zh) * 2011-03-09 2011-08-17 西安工业大学 具有恒定测量力的一维扫描测头机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102155902A (zh) * 2011-03-09 2011-08-17 西安工业大学 具有恒定测量力的一维扫描测头机构

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