JPH08216786A - 自動車用外部ミラー - Google Patents
自動車用外部ミラーInfo
- Publication number
- JPH08216786A JPH08216786A JP7323026A JP32302695A JPH08216786A JP H08216786 A JPH08216786 A JP H08216786A JP 7323026 A JP7323026 A JP 7323026A JP 32302695 A JP32302695 A JP 32302695A JP H08216786 A JPH08216786 A JP H08216786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- cap
- support plate
- exterior
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外観を改善した自動車用外部ミラーを提供す
る。 【解決手段】 車体に固定されたミラー脚部(10)
と、ミラー脚部(10)に対して旋回し得るミラーケー
シング(30、40)とを備える自動車用外部ミラーに
おいて、ミラーケーシング(30、40)は、支持板
(10)に固定されたミラーガラス(5)の側部を囲む
と共に、ミラーガラス(5)の平面を越えて後方に突出
して円形のビード(42)を形成し、更に、ミラーケー
シング(30、40)は、支持板(10)に着脱自在に
押圧されるキャップ(40)と、本体部(30)とから
成り、又、キャップ(40)が、ミラーガラス(5)の
平面を越えて後方に延在して少なくともビード(42)
の主要部を形成する。
る。 【解決手段】 車体に固定されたミラー脚部(10)
と、ミラー脚部(10)に対して旋回し得るミラーケー
シング(30、40)とを備える自動車用外部ミラーに
おいて、ミラーケーシング(30、40)は、支持板
(10)に固定されたミラーガラス(5)の側部を囲む
と共に、ミラーガラス(5)の平面を越えて後方に突出
して円形のビード(42)を形成し、更に、ミラーケー
シング(30、40)は、支持板(10)に着脱自在に
押圧されるキャップ(40)と、本体部(30)とから
成り、又、キャップ(40)が、ミラーガラス(5)の
平面を越えて後方に延在して少なくともビード(42)
の主要部を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体に固定された
ミラー脚部と、ミラー脚部に対して旋回し得るミラーケ
ーシングとを備える自動車用外部ミラーにおいて、ミラ
ーケーシングは、支持板に固定されたミラーガラスの側
部を囲むと共に、ミラーガラスの平面を越えて後方に突
出して円形のビードを形成し、更に、ミラーケーシング
は、支持板に着脱自在に押圧されたキャップと、本体部
とから成る自動車用ミラーに関する。
ミラー脚部と、ミラー脚部に対して旋回し得るミラーケ
ーシングとを備える自動車用外部ミラーにおいて、ミラ
ーケーシングは、支持板に固定されたミラーガラスの側
部を囲むと共に、ミラーガラスの平面を越えて後方に突
出して円形のビードを形成し、更に、ミラーケーシング
は、支持板に着脱自在に押圧されたキャップと、本体部
とから成る自動車用ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】独実用新案明細書第8914759号か
ら、ミラーケーシングが前方で切断されて、支持板の前
方露出部を覆うキャップが支持板に着脱自在に押圧され
る着脱自在のキャップを備える前記の型式の自動車用外
部ミラーは公知である。ミラーケーシングを別個に供給
されるキャップと、支持板と強固に連結される本体部と
に分割することにより、特に、外部ミラー全体を各色に
したものを在庫する必要無しに、外部ミラーの主要外観
部の色をその時その時の車体の色に合わせるという目的
が達成される。
ら、ミラーケーシングが前方で切断されて、支持板の前
方露出部を覆うキャップが支持板に着脱自在に押圧され
る着脱自在のキャップを備える前記の型式の自動車用外
部ミラーは公知である。ミラーケーシングを別個に供給
されるキャップと、支持板と強固に連結される本体部と
に分割することにより、特に、外部ミラー全体を各色に
したものを在庫する必要無しに、外部ミラーの主要外観
部の色をその時その時の車体の色に合わせるという目的
が達成される。
【0003】例えば、独特許公開公報第4130176
号では、外部ミラー本体部を車体に完全に装着した後、
ミラーケーシングを全体として後で外部ミラー本体部に
止着すると共に、ノッチと板ばねにより外部ミラー本体
部にロックすることが提案されている。これにより、ミ
ラーケーシング全体を車体のその都度の実際の色に合わ
せる可能性が開かれるがしかし、ミラーケーシングは、
技術的に生じるその膨出のために、多くの場合前方から
の外観をかなり不格好に作用する。
号では、外部ミラー本体部を車体に完全に装着した後、
ミラーケーシングを全体として後で外部ミラー本体部に
止着すると共に、ノッチと板ばねにより外部ミラー本体
部にロックすることが提案されている。これにより、ミ
ラーケーシング全体を車体のその都度の実際の色に合わ
せる可能性が開かれるがしかし、ミラーケーシングは、
技術的に生じるその膨出のために、多くの場合前方から
の外観をかなり不格好に作用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、外観を改善
する措置を取った冒頭に記載の外部ミラーを提供するこ
とをその目的とする。
する措置を取った冒頭に記載の外部ミラーを提供するこ
とをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明で
は、キャップが、ミラーガラスの平面を越えて後方に延
在して少なくともビードの主要部を形成する。
は、キャップが、ミラーガラスの平面を越えて後方に延
在して少なくともビードの主要部を形成する。
【0006】本発明では、本体部に車体の下方の保護装
置領域に対応する暗い色を付与することにより、より多
くの車体の2色に準拠したミラーケーシングの2色デザ
インが可能となる。全周ビードをキャップに形成した場
合、ミラーケーシングの下側だけがより暗い色調に維持
される一方、ビードの外観は、後方から、即ち、運転者
の位置からは車体の塗装色で一様に現れることができ
る。明らかに、キャップを本体部に上方から押圧して支
持部に固定することが得策である。支持部に設けられた
板ばねが、キャップと係合する時にキャップの突出部に
係止されて、キャップが確実に保持されることが有利で
ある。キャップの取外しには、キャップ又は本体部に開
口を設けて、この開口から工具で板ばねを撓ませて、キ
ャップを解放するのが望ましい。更に、本体部を支持板
に止着するのが得策である。
置領域に対応する暗い色を付与することにより、より多
くの車体の2色に準拠したミラーケーシングの2色デザ
インが可能となる。全周ビードをキャップに形成した場
合、ミラーケーシングの下側だけがより暗い色調に維持
される一方、ビードの外観は、後方から、即ち、運転者
の位置からは車体の塗装色で一様に現れることができ
る。明らかに、キャップを本体部に上方から押圧して支
持部に固定することが得策である。支持部に設けられた
板ばねが、キャップと係合する時にキャップの突出部に
係止されて、キャップが確実に保持されることが有利で
ある。キャップの取外しには、キャップ又は本体部に開
口を設けて、この開口から工具で板ばねを撓ませて、キ
ャップを解放するのが望ましい。更に、本体部を支持板
に止着するのが得策である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態に係
る自動車用外部ミラーを添付の図面を参照して説明す
る。図1において、支持板10は、回り継手2を介し
て、1点鎖線で示されたミラー脚部1に固定される。回
り継手2の旋回軸心3は、外部ミラーを車体に装着後に
大略垂直に延在する。いくつかの補強部を設けた支持板
10は、調整機構4を介してミラーガラス5を支承する
ように機能する。又、調整機構4は、車内から支持板1
0に対して所望の位置にミラーガラス5を調整すること
を可能にする。
る自動車用外部ミラーを添付の図面を参照して説明す
る。図1において、支持板10は、回り継手2を介し
て、1点鎖線で示されたミラー脚部1に固定される。回
り継手2の旋回軸心3は、外部ミラーを車体に装着後に
大略垂直に延在する。いくつかの補強部を設けた支持板
10は、調整機構4を介してミラーガラス5を支承する
ように機能する。又、調整機構4は、車内から支持板1
0に対して所望の位置にミラーガラス5を調整すること
を可能にする。
【0008】支持板10は、ミラー脚部1から離れて延
在する下方縁部16を備え、又、下方縁部16は、後方
へ延在すると共に、2個の離隔した切欠き15と17を
有する。更に、支持板10は、下方縁部16と大略同一
の方向に延在する上方縁部11を備え、且つ、2個の間
隔をあけたポスト13と14が上方縁部11から上方に
立上がっている。ポスト13と14の各々は、その自由
端に離隔したフィンガー18と19を備える。
在する下方縁部16を備え、又、下方縁部16は、後方
へ延在すると共に、2個の離隔した切欠き15と17を
有する。更に、支持板10は、下方縁部16と大略同一
の方向に延在する上方縁部11を備え、且つ、2個の間
隔をあけたポスト13と14が上方縁部11から上方に
立上がっている。ポスト13と14の各々は、その自由
端に離隔したフィンガー18と19を備える。
【0009】数箇所を曲げた板ばね20が支持板10の
前側に取付けられる。板ばね20は、第1部分21にお
いて下側前方に延在して、次に、支持板10の直前まで
第2部分22と鋭角を形成する。板ばね20は、第2部
分22から下方縁部16の下まで延在して、そこで、大
略水平方向に指向した後、折曲げた鉤部23で終わる。
前側に取付けられる。板ばね20は、第1部分21にお
いて下側前方に延在して、次に、支持板10の直前まで
第2部分22と鋭角を形成する。板ばね20は、第2部
分22から下方縁部16の下まで延在して、そこで、大
略水平方向に指向した後、折曲げた鉤部23で終わる。
【0010】ミラーケーシングの下方部を形成する本体
部30は舟形のプラスチック部材から成り、更に、2対
の支持フィンガー32と34が本体部30の内側から立
上がる。支持フィンガー32と34の中心間距離は支持
板10の切欠き15と17の間隔に等しい。支持フィン
ガー32と34の各々は、その自由端に鉤が設けられて
いるので、本体部30を下方から支持板10に止着でき
る。この時、支持フィンガー32と34は切欠き15と
17に挿入され、切欠き15と17は支持フィンガー3
2と34の鉤を弾性的に把持する。
部30は舟形のプラスチック部材から成り、更に、2対
の支持フィンガー32と34が本体部30の内側から立
上がる。支持フィンガー32と34の中心間距離は支持
板10の切欠き15と17の間隔に等しい。支持フィン
ガー32と34の各々は、その自由端に鉤が設けられて
いるので、本体部30を下方から支持板10に止着でき
る。この時、支持フィンガー32と34は切欠き15と
17に挿入され、切欠き15と17は支持フィンガー3
2と34の鉤を弾性的に把持する。
【0011】ミラーケーシングの残りの部分はキャップ
40から成り、キャップ40を支持板10の上方から押
圧し得る。キャップ40は、その後方部にビード42を
有する。キャップ40の装着状態において、ビード42
は、ミラーガラス5の側部全体を囲むと共に、ミラーガ
ラス5を越えて後方へ突出して、図2に示すように、ビ
ード42の下方部が本体部30を囲む。キャップ40
は、支持板10を板ばね20と共に前方へ覆うために、
その前部44が膨出して形成されている。図2に示すよ
うに、キャップ40は本体部30と共に外部ミラー用の
ミラーケーシングを形成する。
40から成り、キャップ40を支持板10の上方から押
圧し得る。キャップ40は、その後方部にビード42を
有する。キャップ40の装着状態において、ビード42
は、ミラーガラス5の側部全体を囲むと共に、ミラーガ
ラス5を越えて後方へ突出して、図2に示すように、ビ
ード42の下方部が本体部30を囲む。キャップ40
は、支持板10を板ばね20と共に前方へ覆うために、
その前部44が膨出して形成されている。図2に示すよ
うに、キャップ40は本体部30と共に外部ミラー用の
ミラーケーシングを形成する。
【0012】キャップ40の装着のために、ポスト13
と14の上方の上部領域でキャップ40の内面にドッグ
46と48が形成され、更に、ドッグ46と48の各々
にはポケット47と49が設けられている。ポスト13
と14のフィンガー18と19の各々をポケット47と
49の各々に挿入できる。図1に示すように、ポスト1
3と14のフィンガー18と19の各々に対してポケッ
ト47と49の1個が存在する。キャップ40の装着時
に、ドッグ46と48がポスト13と14に当接するま
でフィンガー18と19がポケット47と49に食い込
むことにより、深さ基準が与えられる。
と14の上方の上部領域でキャップ40の内面にドッグ
46と48が形成され、更に、ドッグ46と48の各々
にはポケット47と49が設けられている。ポスト13
と14のフィンガー18と19の各々をポケット47と
49の各々に挿入できる。図1に示すように、ポスト1
3と14のフィンガー18と19の各々に対してポケッ
ト47と49の1個が存在する。キャップ40の装着時
に、ドッグ46と48がポスト13と14に当接するま
でフィンガー18と19がポケット47と49に食い込
むことにより、深さ基準が与えられる。
【0013】設定板12が旋回軸心3とミラー脚部1の
間で支持板10に形成され、又、支持板10に上方から
押圧されるキャップ40は外側から設定板12に当接す
る。設定板12は、ミラー脚部1から所定の方向にキャ
ップ40を固定する。更に、キャップ40の前部44の
下端近傍で前部44の内面から肩部45が突出する。キ
ャップ40の装着時に、板ばね20の第2部分22が前
方へ肩部45上と係合するまで、肩部45は板ばね20
の第1部分21を後方へ押圧する。更に、キャップ40
の前部44の下端には内側へ段部43を設ける一方、本
体部30には外側に段部33を設ける。キャップ40を
支持板10に装着する時、段部43が段部33と係合す
る。
間で支持板10に形成され、又、支持板10に上方から
押圧されるキャップ40は外側から設定板12に当接す
る。設定板12は、ミラー脚部1から所定の方向にキャ
ップ40を固定する。更に、キャップ40の前部44の
下端近傍で前部44の内面から肩部45が突出する。キ
ャップ40の装着時に、板ばね20の第2部分22が前
方へ肩部45上と係合するまで、肩部45は板ばね20
の第1部分21を後方へ押圧する。更に、キャップ40
の前部44の下端には内側へ段部43を設ける一方、本
体部30には外側に段部33を設ける。キャップ40を
支持板10に装着する時、段部43が段部33と係合す
る。
【0014】キャップ40を支持板10に装着する時に
キャップ40を揺動無しに保持すると共にキャップ40
を上方へ取外すことを可能にする別の支持部材を、キャ
ップ40の前部44の内面と支持板10の前側に設けて
もよいことが理解されるだろう。
キャップ40を揺動無しに保持すると共にキャップ40
を上方へ取外すことを可能にする別の支持部材を、キャ
ップ40の前部44の内面と支持板10の前側に設けて
もよいことが理解されるだろう。
【0015】キャップ40を支持板10から上方へ取外
すために、開口35が本体部30に設けられている。開
口35は、鉤部23の下方で、且つ、鉤部23の直前に
配置される。例えば、ねじ回しからなる工具36が開口
35に挿入される。板ばね20の第1部分21と第2部
分22が肩部45の支持から解放されることにより、キ
ャップ40を上方に取外すことが可能となるように、板
ばね20の鉤部23が工具36で後方に押圧される。明
らかに、開口35は前部44やミラーケーシングの他の
被覆箇所に設けてもよい。
すために、開口35が本体部30に設けられている。開
口35は、鉤部23の下方で、且つ、鉤部23の直前に
配置される。例えば、ねじ回しからなる工具36が開口
35に挿入される。板ばね20の第1部分21と第2部
分22が肩部45の支持から解放されることにより、キ
ャップ40を上方に取外すことが可能となるように、板
ばね20の鉤部23が工具36で後方に押圧される。明
らかに、開口35は前部44やミラーケーシングの他の
被覆箇所に設けてもよい。
【図1】 本発明の一実施形態に係る、本体部とキャッ
プを備える自動車用外部ミラーの略図である。
プを備える自動車用外部ミラーの略図である。
【図2】 図1の自動車用外部ミラーのII−II線に
おける断面図である。
おける断面図である。
1 ミラー脚部 2 回り継手 4 調整機構 5 ミラーガラス 10 支持板 12 設定板 20 板ばね 30 本体部 35 開口 36 工具 40 キャップ 42 ビード 45 肩部
Claims (9)
- 【請求項1】 車体に固定されたミラー脚部(10)
と、ミラー脚部(10)に対して旋回し得るミラーケー
シング(30、40)とを備える自動車用外部ミラーに
おいて、 ミラーケーシング(30、40)は、支持板
(10)に固定されたミラーガラス(5)の側部を囲む
と共に、ミラーガラス(5)の平面を越えて後方に突出
して円形のビード(42)を形成し、更に、ミラーケー
シング(30、40)は、支持板(10)に着脱自在に
押圧されるキャップ(40)と、本体部(30)とから
成り、又、キャップ(40)が、ミラーガラス(5)の
平面を越えて後方に延在して少なくともビード(42)
の主要部を形成する自動車用外部ミラー。 - 【請求項2】 舟形の本体部(30)が支持板(10)
の下部を囲む請求項1に記載の自動車用外部ミラー。 - 【請求項3】 全周ビード(42)がキャップ(40)
に形成された請求項1に記載の自動車用外部ミラー。 - 【請求項4】 少なくとも1対の支持部材(20、4
5)の係合により、キャップ(40)が支持板(10)
の上方から支持板(10)に装着自在である請求項1乃
至3のいずれかに記載の自動車用外部ミラー。 - 【請求項5】 板ばね(20)が、支持板(10)に固
定されていると共に、キャップ(40)の装着時にキャ
ップ(40)から突出する肩部(45)と係合するよう
延在するように屈曲されている請求項4に記載の自動車
用外部ミラー。 - 【請求項6】 板ばね(20)の肩部(45)との係合
が、本体部(30)の開口(35)を介して外側から解
除自在である請求項5に記載の自動車用外部ミラー。 - 【請求項7】 キャップ(40)の装着時にキャップ
(40)に形成されたドッグ(46、48)とフィンガ
ー(18、19)で係合するポスト(13、14)が支
持板(10)から突出する請求項1乃至6のいずれかに
記載の自動車用外部ミラー。 - 【請求項8】 少なくとも1対の弾性フィンガー(3
2、34)により、本体部(30)が支持板(10)に
止着自在である請求項1乃至7のいずれかに記載の自動
車用外部ミラー。 - 【請求項9】 装着されたキャップ(40)をミラー脚
部(1)から所定の方向に固定する設定部材(12)を
支持板(10)に形成した請求項1乃至8のいずれかに
記載の自動車用外部ミラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9420273U DE9420273U1 (de) | 1994-12-17 | 1994-12-17 | Fahrzeugaußenspiegel |
DE9420273-7 | 1994-12-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216786A true JPH08216786A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=6917589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7323026A Pending JPH08216786A (ja) | 1994-12-17 | 1995-12-12 | 自動車用外部ミラー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5781353A (ja) |
EP (1) | EP0716957B1 (ja) |
JP (1) | JPH08216786A (ja) |
AT (1) | ATE166293T1 (ja) |
DE (2) | DE9420273U1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0845390A3 (en) | 1996-11-29 | 2004-06-09 | Donnelly Corporation | Modular exterior rearview mirror assembly |
DE29620775U1 (de) * | 1996-11-29 | 1998-03-26 | Hohe GmbH & Co. KG, 97903 Collenberg | Außenspiegel für ein Fahrzeug |
US6070983A (en) * | 1998-10-16 | 2000-06-06 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Two-tone mirror housing |
FR2801258B1 (fr) * | 1999-11-22 | 2002-02-15 | Magneti Marelli France | Retroviseur exterieur, en particulier de vehicule automobile , muni d'une coque amovible |
DE10002700A1 (de) * | 2000-01-22 | 2001-07-26 | Reitter & Schefenacker Gmbh | Außenrückblickspiegel |
US6382805B1 (en) * | 2001-02-28 | 2002-05-07 | Metagal Industria E Comercio Ltda | External rearview mirror |
EP1243471B1 (en) * | 2001-03-19 | 2006-10-11 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Vehicle mirror device assembly |
JP3967970B2 (ja) * | 2002-07-02 | 2007-08-29 | 株式会社東海理化電機製作所 | 車両用ミラー装置 |
WO2004009408A1 (en) * | 2002-07-19 | 2004-01-29 | Magna Donnelly North America, L.L.C. | Rear view mirror with snap connection |
JP4009177B2 (ja) * | 2002-10-25 | 2007-11-14 | 株式会社村上開明堂 | 車両用ドアミラー |
CA2449142A1 (en) * | 2002-11-12 | 2004-05-12 | Magna Donnelly Mirrors North America L.L.C. | Mirror system with interlock attachment for reflective element |
DE102005031078A1 (de) * | 2005-06-27 | 2007-01-04 | Schefenacker Vision Systems Germany Gmbh | Spiegelkopf eines Rückblickspiegels, vorzugsweise eines Außenrückblickspiegels |
US20080144204A1 (en) * | 2006-12-19 | 2008-06-19 | Ford Global Technologies, Llc | Fixed exterior automotive mirror with two-piece bracket |
JP5100170B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-12-19 | 株式会社ホンダロック | 車両用ドアミラー |
EP1995117B1 (de) * | 2007-05-22 | 2013-12-18 | SMR Patents S.à.r.l. | Rückblickspiegel für Fahrzeuge, vorzugsweise für Kraftfahrzeuge |
EP2499024B1 (en) * | 2009-11-13 | 2015-04-22 | Michael Ferman | Improved vehicle mirror |
JP2017218130A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社東海理化電機製作所 | ドアミラー装置 |
Family Cites Families (22)
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