JP5100170B2 - 車両用ドアミラー - Google Patents

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Description

本発明は、車両走行時にミラーを前方から覆うハウジングが、少なくとも一部を対向させた2つのハウジング構成部材が結合されて成る車両用ドアミラーに関する。
車両用ドアミラーを構成する複数の部材間に、微小かつ一定の間隔の間隙が生じていると、その間隙に入り込んだ走行風が一定の流速で流れることによる風切り音が発生している。このような風切り音を低減するために、ミラーベースおよびハウジングの対向面の少なくとも一方に複数のディンプルを形成したものが、特許文献1で既に知られている。
特開平11−78695号公報
ところが、ハウジングが2つのハウジング構成部材から成るものであるときに、上記特許文献1で開示された技術を適用して、両ハウジング構成部材の対向面の一方にディンプルを形成するとなると、両ハウジング構成部材の対向面での肉厚は薄いのが一般的である。しかるにディンプルを形成するためには、肉厚が比較的大であることが必要であり、両ハウジング構成部材の対向面の一方に複数のディンプルを形成することは困難である。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ハウジングを構成する2つのハウジング構成部材の対向面からの走行風の流入に起因した風切り音の発生を極力抑え得るようにした車両用ドアミラーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車両走行時にミラーを前方から覆うハウジングが、少なくとも一部を車両前後方向に対向させた2つのハウジング構成部材で構成され、その両ハウジング構成部材相互が結合されて成る車両用ドアミラーにおいて、前記両ハウジング構成部材の対向部で車両走行時に前側となる一方のハウジング構成部材には、前記対向部で他方のハウジング構成部材の内壁面に内側から重なり且つこの内壁面に沿って車両走行時に車両後方側に延びる鍔部が一体に突設され、前記鍔部の先端には、前記両ハウジング構成部材の対向間隙から内方に走行風が流入することによる風切り音の発生を抑えるために複数の凹状切欠きが並設されることを特徴とする。
なお実施例の凹部23の周壁23a、溝24,40の外方側の側壁24a,40aおよび第2ハウジング半体30の一端部の内周壁30aが本発明の内壁面に対応する。
請求項1記載の発明によれば、両ハウジング構成部材の対向部で車両走行時に前側となる一方のハウジング構成部材には、前記対向部で他方のハウジング構成部材の内壁面に重なり且つこの内壁面に沿って車両走行時に車両後方側に延びる鍔部が一体に突設され、前記鍔部の先端には、前記両ハウジング構成部材の対向間隙から内方に走行風が流入することによる風切り音の発生を抑えるために複数の凹状切欠きが並設されるので、2つのハウジング構成部材の対向部のから対向部内方に走行風が流入しても、前記一方のハウジング構成部材に設けられ且つ他方のハウジング構成部材の内壁面に沿って車両後方側に延びる鍔部の複数の凹部で気流が乱され、流速を遅くして風切り音の発生を極力抑えることができる。
また、前記一方のハウジング構成部材に設けられた鍔部が他方のハウジング構成部材の内壁面に内側から重なるので、鍔部を外部から視認することができず、外観を損ねることがない。それに対して両ハウジング構成部材の対向面の一方にディンプルが形成されるものでは、ディンプルが走行風の流入口に位置することになり、外部からディンプルを視認し易く、外観性の低下を招くことになる。
さらに請求項2記載の発明によれば、鍔部が両ハウジング構成部材の組付けをガイドすることになり、両ハウジング構成部材の位置合わせを容易として組付け性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の第1実施例を示すものであり、図1はドアミラーを前方から見た斜視図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図2の3矢示部拡大図、図4は化粧カバーの鍔部の一部を図3の4矢視方向から見た斜視図、図5は図2の5矢示部拡大図、図6は化粧カバーの鍔部の一部を図5の6矢視方向から見た斜視図、図7は風切り音の低減効果を従来の車両用ドアミラーに対比させて示すグラフである。
先ず図1および図2において、図示しない車両のサイドドアに設けられるベース15には、車両走行時にミラー16を前方から覆うハウジング17を有するドアミラー18が回動可能に支持されており、前記ハウジング17は、2つのハウジング構成部材であるハウジング本体19および化粧カバー20を結合して構成される。
前記ハウジング本体19は、前記ミラー16を開口部に配置するようにし且つ車両走行時には後方側に開口するようにして椀状に形成される。また前記化粧カバー20は、前記ハウジング本体19の一部を覆うものであり、前記ハウジング本体19の一部外面形状に沿うように形成され、車両走行時に前記ハウジング本体19との対向部で前側となるようにに配置される。
前記ハウジング17内には、前記ミラー16を回動可能に支承する支持ケース21がブラケット22に取付けられるようにして収容されており、前記ハウジング17も前記ブラケット22に取付けられる。しかも前記支持ケース内21には前記ミラー16を回動駆動するアクチュエータが収容されており、前記ブラケット22は、前記ベース15に回動可能に支承される。
前記化粧カバー20は、前記ハウジング本体19の外面に設けられた凹部23の周壁に該化粧カバー20の外周縁部を対向させるようにして前記ハウジング本体19を覆うものであり、ハウジング本体19の内側から該ハウジング本体19に締結される。
図3および図4を併せて参照して、前記ハウジング本体19側の前記凹部23の周壁の上部には溝24が設けられており、前記化粧カバー20の外周縁の上部には、ハウジング本体19および化粧カバー20の上部対向部で前記ハウジング本体19の上部のうち前記溝24外方側の側壁24aに内側から重なる鍔部20aが、化粧カバー20のハウジング本体19への組付け方向である車両後方側に前記側壁24aに沿って延びるようにして一体に突設されており、前記鍔部20aの先端には複数の凹状切欠き25,25…が並設される。
図5および図6を併せて参照して、前記化粧カバー20の外周縁のうち上部を除く残部には、前記凹部23の周壁23aに内側から対向する鍔部20bがその両端を前記鍔部20aの両端に連ならせようにして一体に突設され、この鍔部20bは、前記凹部23の周壁23aに内側から重なるようにして化粧カバー20のハウジング本体19への組付け方向である車両後方側に前記周壁23aに沿って延びるように形成され、この鍔部20bの先端にも複数の凹状切欠き25,25…が並設される。
この第1実施例によれば、ハウジング本体19および化粧カバー20の一方である化粧カバー20に、ハウジング本体19および化粧カバー20の対向部でハウジング本体19に設けられた溝24の側壁24aまたは凹部23の周壁23aに重なり且つ車両走行時にこれらの側壁24aまたは周壁23aに沿って車両後方側に延びる鍔部20a,20bが一体に突設されており、その鍔部20a,20bの先端に複数の凹状切欠き25,25…が並設されるので、ハウジング本体19および化粧カバー20の対向面間から内方に走行風が流入しても、化粧カバー20に設けられた鍔部20a,20bの複数の凹状切欠き25,25…で気流が乱されることになり、風切り音の発生を極力抑えることができる。
ここで本発明に従って前記鍔部20a,20bの先端に凹状切欠き25,25…が並設されている場合に生じる風切り音の音圧レベルは図7の破線で示すものとなり、それに対して、鍔部の先端に凹状切欠きが並設されていない場合に生じる風切り音の音圧レベルは図7の実線で示すものとなり、本発明に従って鍔部20a,20bの先端に凹状切欠き25,25…を並設することで風切り音の発生を極力抑え得ることが明らかである。
しかも化粧カバー20に一体に突設された鍔部20a,20bは、ハウジング本体19の側壁24aまたは周壁23aに内側から重なるものであるので、鍔部20a,20bを外部から視認することができず、外観を損ねることがない。それに対して両ハウジング構成部材の対向面の一方にディンプルが形成されるものでは、ディンプルが走行風の流入口に位置することになり、外部からディンプルを視認し易く、外観性の低下を招くことになる。
さらに前記鍔部20a,20bが、化粧カバー20のハウジング本体19への組付け方向に延びて化粧カバー20に一体に設けられるものであるので、鍔部20a,20bが化粧カバー20のハウジング本体19への組付けをガイドすることになり、ハウジング本体19および化粧カバー20の位置合わせを容易として組付け性を高めることができる。
図8〜図11は本発明の第2実施例を示すものであり、図8はドアミラーの側面図、図9は図8の9−9線断面図、図10は図9の10−10線断面図、図11は図10の11矢視方向から見た斜視図である。
図8において、図示しない車両のサイドドアに設けられるベース26には、ハウジング28を有するドアミラー27が回動可能に支持されており、前記ハウジング28は、2つのハウジング構成部材である第1および第2ハウジング半体29,30を結合して構成され、第1ハウジング半体29は椀状に形成され、第2ハウジング半体30は第1ハウジング半体29の開口端に連なり、車両走行時に第1ハウジング半体29との対向部で第1ハウジング半体29の後側となるようにして筒状に形成される。
而して第1および第2ハウジング半体29,30の下部は、図9で示すように四角形状の開口部31を形成するものであり、この開口部31には、ドアミラー27を前記ベース26に回動可能に支承するための支軸32が配置される。
図10および図11において、第1ハウジング半体29の開口端全周には、第2ハウジング半体30の一端部の内周壁30aに内側から対向する鍔部29aが一体に突設され、この鍔部29aは、第1および第2ハウジング半体29,30の組付け方向である車両後方側に前記内周壁30aに沿って延びるように形成され、該鍔部29aの先端に複数の凹状切欠き33,33…が並設される。
この第2実施例によれば、第1ハウジング半体29に、第1および第2ハウジング半体29,30の対向部で第2ハウジング半体30の内周壁30aに重なり且つ車両走行時にこの内周壁30aに沿って車両後方側に延びる鍔部29aが一体に突設されており、その鍔部29aの先端に複数の凹状切欠き33,33…が並設されるので、両ハウジング半体29,30の対向面間から内方に走行風が流入しても、第1ハウジング半体29に設けられた鍔部29aの複数の凹状切欠き33,33…で気流が乱されることになり、風切り音の発生を極力抑えることができる。
また第1ハウジング半体29に一体に突設された鍔部29aは、第2ハウジング半体30の内周壁30aに内側から重なるものであるので、鍔部29aを外部から視認することができず、外観を損ねることがない。さらに前記鍔部29aが、第1および第2ハウジング半体29,30の組付け方向に延びて第1ハウジング半体29に一体に設けられるものであるので、鍔部29aが第1および第2ハウジング半体29,30の組付け時のガイドとなり、第1および第2ハウジング半体29,30の位置合わせを容易として組付け性を高めることができる。
図12〜図14は本発明の第3実施例を示すものであり、図12はドアミラーの縦断面図、図13は図12の13矢示部拡大図、図14は図13の14矢視方向からみた斜視図である。
なお第1実施例に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
図12において、図示しない車両のサイドドアに設けられるベース35には、車両走行時にミラー16を前方から覆うハウジング37を有するドアミラー36が回動可能に支持されており、前記ハウジング37は、2つのハウジング構成部材であるハウジング本体38およびバイザ39を結合して構成される。
前記ハウジング本体38は、前記ミラー16を開口部に配置するようにして車両走行時には後方側に開口するようにして椀状に形成される。また前記バイザー39は、一部を前記ハウジング本体38の開口部内に折り返して前記ミラー16の周囲を覆うように形成されるものであり、車両走行時にハウジング本体38との対向部でハウジング本体38の後側となるようにして前記ハウジング本体38の開口縁に結合される。
図13および図14において、前記ハウジング本体38の開口端への前記バイザー39の対向面には全周にわたる溝40が設けられており、前記ハウジング本体38の開口端には、前記バイザー39のうち前記溝40外方側の側壁40aに内側から重なる鍔部38aが、ハウジング本体38への前記バイザー39の組付け方向である車両後方側に前記側壁40aに沿って延びるようにして一体に突設されており、前記鍔部38aの先端には複数の凹状切欠き41,41…が並設される。
この第3実施例によれば、ハウジング本体38に、ハウジング本体38およびバイザー39の対向部でバイザー39に設けられた溝40の側壁40aに重なり且つ車両走行時にこの側壁40aに沿って車両後方側に延びる鍔部38aが一体に突設されており、その鍔部38aの先端に複数の凹状切欠き41,41…が並設されるので、ハウジング本体38およびバイザー39の対向面間から内方に走行風が流入しても、ハウジング本体38に設けられた鍔部38aの複数の凹状切欠き41,41で気流が乱されることになり、風切り音の発生を極力抑えることができる。
またハウジング本体38に一体に突設された鍔部38aは、バイザー39の側壁40aに内側から重なるものであるので、鍔部38aを外部から視認することができず、外観を損ねることがない。さらに前記鍔部38aが、ハウジング本体38およびバイザー39の組付け方向に延びてハウジング本体38に一体に設けられるものであるので、鍔部38aがハウジング本体38へのバイザー39の組付け時のガイドとなり、ハウジング本体38およびバイザー39の位置合わせを容易として組付け性を高めることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
第1実施例のドアミラーを前方から見た斜視図である。 図1の2−2線断面図である。 図2の3矢示部拡大図である。 化粧カバーの鍔部の一部を図3の4矢視方向から見た斜視図である。 図2の5矢示部拡大図である。 化粧カバーの鍔部の一部を図5の6矢視方向から見た斜視図である。 風切り音の低減効果を従来の車両用ドアミラーに対比させて示すグラフである。 第2実施例のドアミラーの側面図である。 図8の9−9線断面図である。 図9の10−10線断面図である。 図10の11矢視方向から見た斜視図である。 第3実施例のドアミラーの縦断面図である。 図12の13矢示部拡大図である。 図13の14矢視方向からみた斜視図である。
16・・・ミラー
17,28,37・・・ハウジング
19,38・・・ハウジング構成部材であるハウジング本体
20・・・ハウジング構成部材である化粧カバー
20a,20b,29a,38a・・・鍔部
20b・・・
23a・・・内壁面である凹部23の周壁
24a,40a・・・内壁面である溝24,40の外方側の側壁
25,33,41・・・凹状切欠き
29,30・・・ハウジング構成部材であるハウジング半体
30a・・・内壁面である第2ハウジング半体30の一端部の内周壁
39・・・ハウジング構成部材であるバイザー

Claims (2)

  1. 車両走行時にミラー(16)を前方から覆うハウジング(17,28,37)が、少なくとも一部を車両前後方向に対向させた2つのハウジング構成部材(19,20;29,30;38,39)で構成され、その両ハウジング構成部材(19,20;29,30;38,39)相互が結合されて成る車両用ドアミラーにおいて、
    前記両ハウジング構成部材(19,20;29,30;38,39)の対向部で車両走行時に前側となる一方のハウジング構成部材(20,29,38)には、前記対向部で他方のハウジング構成部材(19,30,39)の内壁面(23a,24a;30a;40a)に内側から重なり且つこの内壁面(23a,24a;30a;40a)に沿って車両走行時に車両後方側に延びる鍔部(20a,20b;29a;38a)が一体に突設され、
    前記鍔部(20a,20b;29a;38a)の先端には、前記両ハウジング構成部材(19,20;29,30;38,39)の対向間隙から内方に走行風が流入することによる風切り音の発生を抑えるために複数の凹状切欠き(25,33,41)が並設されることを特徴とする車両用ドアミラー。
  2. 前記鍔部(20a,20b;29a;38a)が、前記両ハウジング構成部材(19,20;29,30;38,39)の組付け方向に延びて前記一方のハウジング構成部材(20,29,38)に一体に設けられることを特徴とする請求項1記載の車両用ドアミラー。
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