JPH08215493A - 回転ドラム式衣類乾燥機 - Google Patents
回転ドラム式衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH08215493A JPH08215493A JP7031041A JP3104195A JPH08215493A JP H08215493 A JPH08215493 A JP H08215493A JP 7031041 A JP7031041 A JP 7031041A JP 3104195 A JP3104195 A JP 3104195A JP H08215493 A JPH08215493 A JP H08215493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive motor
- rotary drum
- abnormality
- pulley
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転ドラム式衣類乾燥機において 簡単な構
成により回転ドラムを回転するベルトの異常検知等がで
きるようにする。 【構成】 駆動モータ４がＯＮされた（ステップ１）
後、駆動モータ４の回転量が一定量に達した際に（ステ
ップ２）、駆動モータ４がＯＦＦされる（ステップ
３）。駆動モータ４の回転量検出は駆動モータ４に備え
られる回転量検出センサにより行われる。そして、ホー
ル素子７からのプーリー６が停止するまでのパルス数Ｐ
とそのパルスが得られなくなるまでの時間Ｔ、すなわ
ち、プーリーの停止までの時間とが検出され（ステップ
４）、それらＰ、Ｔが設定値と比較され（ステップ５、
６）、どちらかが設定値を越える場合には異常があると
して報知出力がなされ（ステップ７）、ブザー２１が鳴
動される。
成により回転ドラムを回転するベルトの異常検知等がで
きるようにする。 【構成】 駆動モータ４がＯＮされた（ステップ１）
後、駆動モータ４の回転量が一定量に達した際に（ステ
ップ２）、駆動モータ４がＯＦＦされる（ステップ
３）。駆動モータ４の回転量検出は駆動モータ４に備え
られる回転量検出センサにより行われる。そして、ホー
ル素子７からのプーリー６が停止するまでのパルス数Ｐ
とそのパルスが得られなくなるまでの時間Ｔ、すなわ
ち、プーリーの停止までの時間とが検出され（ステップ
４）、それらＰ、Ｔが設定値と比較され（ステップ５、
６）、どちらかが設定値を越える場合には異常があると
して報知出力がなされ（ステップ７）、ブザー２１が鳴
動される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、回転ドラム式衣類乾
燥機の回転ドラムを回転するベルト等の異常検知構造に
関する。
燥機の回転ドラムを回転するベルト等の異常検知構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】回転ドラム式衣類乾燥機では、衣類が収
納される回転ドラムを駆動モータの駆動軸に装着された
プーリにかけられたベルトを介して回転させる構成とし
ているが、ベルトが切れたり外れたり、また、ベルトの
テンション機構が故障した場合には回転ドラムが正常に
回転しなくなったり、停止することとなる。その場合に
はドラム内の一部の衣類に集中的に熱風が当ることとな
り、熱に弱い衣類は変色や焦げが発生し、最悪の場合は
発火することとなる。
納される回転ドラムを駆動モータの駆動軸に装着された
プーリにかけられたベルトを介して回転させる構成とし
ているが、ベルトが切れたり外れたり、また、ベルトの
テンション機構が故障した場合には回転ドラムが正常に
回転しなくなったり、停止することとなる。その場合に
はドラム内の一部の衣類に集中的に熱風が当ることとな
り、熱に弱い衣類は変色や焦げが発生し、最悪の場合は
発火することとなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するため、例えば、特開昭６０−４８７９５号の発明で
は、テンション機構のスプリングの変位を検出して異常
を検知するようにしているが、そのような機械的な構造
で検知する場合、機械部品が必要となってコスト高とな
るとともに、組立てにも手間がかかることとなった。
するため、例えば、特開昭６０−４８７９５号の発明で
は、テンション機構のスプリングの変位を検出して異常
を検知するようにしているが、そのような機械的な構造
で検知する場合、機械部品が必要となってコスト高とな
るとともに、組立てにも手間がかかることとなった。
【０００４】この発明は上記の事情に鑑みて行ったもの
で、簡単な構成により回転ドラム式衣類乾燥機における
回転ドラムを回転するベルト等の異常検知ができるよう
にすることを目的とする。
で、簡単な構成により回転ドラム式衣類乾燥機における
回転ドラムを回転するベルト等の異常検知ができるよう
にすることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項１記載
の発明では、衣類が収納される回転ドラムを、駆動モー
タの作動によりベルトを介して回転させる構成の回転ド
ラム式衣類乾燥機において、前記駆動モータの回転量を
検出する回転量検出手段と、運転初期に前記駆動モータ
への通電を停止する通電停止手段と、前記通電停止間の
前記回転量検出手段により検出される前記駆動モータの
回転量が設定値を越える場合に異常報知出力を行う異常
報知出力手段とを備える構成とした。
の発明では、衣類が収納される回転ドラムを、駆動モー
タの作動によりベルトを介して回転させる構成の回転ド
ラム式衣類乾燥機において、前記駆動モータの回転量を
検出する回転量検出手段と、運転初期に前記駆動モータ
への通電を停止する通電停止手段と、前記通電停止間の
前記回転量検出手段により検出される前記駆動モータの
回転量が設定値を越える場合に異常報知出力を行う異常
報知出力手段とを備える構成とした。
【０００６】請求項２記載の発明では、請求項１記載の
発明において、前記回転量検出手段が、前記駆動モータ
の駆動軸に装着されて前記ベルトがかけられるプーリー
の回転量を検出する構成とした。
発明において、前記回転量検出手段が、前記駆動モータ
の駆動軸に装着されて前記ベルトがかけられるプーリー
の回転量を検出する構成とした。
【０００７】請求項３記載の発明では、請求項２記載の
発明において、前記プーリーの回転量を前記プーリーが
停止するまでの回転数及び／又は前記プーリーが回転を
停止するまでの時間とする構成とした。
発明において、前記プーリーの回転量を前記プーリーが
停止するまでの回転数及び／又は前記プーリーが回転を
停止するまでの時間とする構成とした。
【０００８】
【作用】請求項１記載の発明によれば、運転初期に駆動
モータへの通電が停止された際の駆動モータの惰性によ
る回転量が設定値を越える場合に異常報知出力が行われ
る。プーリーにベルトが正常にかかっている場合には、
駆動モータにベルト側からの負荷がかかっているので惰
性回転量は少なく、異常時には多くなる。
モータへの通電が停止された際の駆動モータの惰性によ
る回転量が設定値を越える場合に異常報知出力が行われ
る。プーリーにベルトが正常にかかっている場合には、
駆動モータにベルト側からの負荷がかかっているので惰
性回転量は少なく、異常時には多くなる。
【０００９】請求項２記載の発明によれば、さらに、駆
動モータの回転量がベルトがかけられるプーリーの回転
量により検出される。
動モータの回転量がベルトがかけられるプーリーの回転
量により検出される。
【００１０】請求項３記載の発明によれば、さらに、プ
ーリーが停止するまでの回転数及び／又は前記プーリー
が回転を停止するまでの時間が設定値を越える場合に異
常報知出力が行われる。
ーリーが停止するまでの回転数及び／又は前記プーリー
が回転を停止するまでの時間が設定値を越える場合に異
常報知出力が行われる。
【００１１】
【実施例】図１はこの発明の回転ドラム式衣類乾燥機の
断面図、図２は構成を示すブロック図である。
断面図、図２は構成を示すブロック図である。
【００１２】まず、回転ドラム式衣類乾燥機の全体構成
を簡略に説明する。１は衣類が収納される回転ドラムで
あり、回転ドラム１はその後部に突出する回転軸２で機
器内に回転可能に設けられ、外周に巻回されるベルト３
により回転されるようになっている。４は駆動モータで
あり、その駆動軸５の一端には上記ベルト３がかけられ
るプーリー６が装着されている。駆動モータ４には独自
の回転量検出センサが備えられている。プーリー６には
その一部にマグネットが埋設されており、さらに、その
プーリー６に相対するようにホール素子７が配置されて
おり、このマグネットとホール素子７とにより回転量検
出手段が構成され、ホール素子７において、プーリー６
の回転数に対応するパルスを発生するようになってい
る。８はテンション機構であり、ベルト３に係止されて
テンションを与えている。１０は両面ファンであり、上
記回転軸２に挿通されて回転自在に設けられ、上記駆動
軸５の他端に装着されたプーリー１２にかけられたベル
ト１３により回転されるようになっている。
を簡略に説明する。１は衣類が収納される回転ドラムで
あり、回転ドラム１はその後部に突出する回転軸２で機
器内に回転可能に設けられ、外周に巻回されるベルト３
により回転されるようになっている。４は駆動モータで
あり、その駆動軸５の一端には上記ベルト３がかけられ
るプーリー６が装着されている。駆動モータ４には独自
の回転量検出センサが備えられている。プーリー６には
その一部にマグネットが埋設されており、さらに、その
プーリー６に相対するようにホール素子７が配置されて
おり、このマグネットとホール素子７とにより回転量検
出手段が構成され、ホール素子７において、プーリー６
の回転数に対応するパルスを発生するようになってい
る。８はテンション機構であり、ベルト３に係止されて
テンションを与えている。１０は両面ファンであり、上
記回転軸２に挿通されて回転自在に設けられ、上記駆動
軸５の他端に装着されたプーリー１２にかけられたベル
ト１３により回転されるようになっている。
【００１３】上記のような構成において、駆動モータ４
が作動されると、回転ドラム１と両面ファン１０がとも
に回転されるとともに、回転ドラム１の下部の風路１５
の前部に設けられたヒータ１６がＯＮされることで衣類
の乾燥動作が行われる。すなわち、両面ファン１０の回
転により、矢印で示すように、一方においては回転ドラ
ム１内、回転ドラム１の後部から下部、さらに前部から
回転ドラム１内に空気が循環され、他方においては、後
部から機器内に導入された冷却空気は後下部から機器外
に排出されるようになっている。このようして、両面フ
ァン１０部分において熱交換が行われ、これにより、回
転ドラム１内からの多湿空気が冷却されることで凝縮水
が発生し、その凝縮水は排水口１７から排出され衣類の
乾燥が行われるようになっている。１８のそれぞれは循
環空気の温度を検知する温度センサである。
が作動されると、回転ドラム１と両面ファン１０がとも
に回転されるとともに、回転ドラム１の下部の風路１５
の前部に設けられたヒータ１６がＯＮされることで衣類
の乾燥動作が行われる。すなわち、両面ファン１０の回
転により、矢印で示すように、一方においては回転ドラ
ム１内、回転ドラム１の後部から下部、さらに前部から
回転ドラム１内に空気が循環され、他方においては、後
部から機器内に導入された冷却空気は後下部から機器外
に排出されるようになっている。このようして、両面フ
ァン１０部分において熱交換が行われ、これにより、回
転ドラム１内からの多湿空気が冷却されることで凝縮水
が発生し、その凝縮水は排水口１７から排出され衣類の
乾燥が行われるようになっている。１８のそれぞれは循
環空気の温度を検知する温度センサである。
【００１４】図２において、２０はマイクロコンピュー
タにより構成される制御部であり、制御部２０に上記駆
動モータ４、ホール素子７、ヒータ１６、温度センサ１
８が接続され、さらに、異常報知のためのブザー２１、
表示部２２、ドアスイッチ２３及び操作キー２４が接続
されている。上記制御部２０が通電停止手段、異常報知
出力手段を構成する。
タにより構成される制御部であり、制御部２０に上記駆
動モータ４、ホール素子７、ヒータ１６、温度センサ１
８が接続され、さらに、異常報知のためのブザー２１、
表示部２２、ドアスイッチ２３及び操作キー２４が接続
されている。上記制御部２０が通電停止手段、異常報知
出力手段を構成する。
【００１５】図３のフローチャートを参照して、動作説
明を行う。駆動モータ４がＯＮされた（ステップ１）
後、駆動モータ４の回転量が一定量（ハイパワー運転時
１２６０ｒｐｍ 通常運転時１１５０ｒｐｍ）に達した
際に（ステップ２）、駆動モータ４がＯＦＦされる（ス
テップ３）。上記の駆動モータ４の回転量検出は駆動モ
ータ４に備えられる回転量検出センサにより行われる。
そして、ホール素子７からのプーリー６が停止するまで
のパルス数Ｐとそのパルスが得られなくなるまでの時間
Ｔ、すなわち、プーリーの停止までの時間とが検出され
（ステップ４）、それらＰ、Ｔが設定値と比較され（ス
テップ５、６）、どちらかが設定値を越える場合には異
常があるとして報知出力がなされ（ステップ７）、ブザ
ー２１が鳴動される。このように、異常がある場合には
運転が自動的に停止されて衣類の集中加熱が回避され、
また、ブザー２１の鳴動により使用者にベルト３等の異
常が知らされる。ステップ５、６でともに設定値を越え
ず正常と判断される場合には再び駆動モータ４がＯＮさ
れて（ステップ８）、通常の運転動作に入る。
明を行う。駆動モータ４がＯＮされた（ステップ１）
後、駆動モータ４の回転量が一定量（ハイパワー運転時
１２６０ｒｐｍ 通常運転時１１５０ｒｐｍ）に達した
際に（ステップ２）、駆動モータ４がＯＦＦされる（ス
テップ３）。上記の駆動モータ４の回転量検出は駆動モ
ータ４に備えられる回転量検出センサにより行われる。
そして、ホール素子７からのプーリー６が停止するまで
のパルス数Ｐとそのパルスが得られなくなるまでの時間
Ｔ、すなわち、プーリーの停止までの時間とが検出され
（ステップ４）、それらＰ、Ｔが設定値と比較され（ス
テップ５、６）、どちらかが設定値を越える場合には異
常があるとして報知出力がなされ（ステップ７）、ブザ
ー２１が鳴動される。このように、異常がある場合には
運転が自動的に停止されて衣類の集中加熱が回避され、
また、ブザー２１の鳴動により使用者にベルト３等の異
常が知らされる。ステップ５、６でともに設定値を越え
ず正常と判断される場合には再び駆動モータ４がＯＮさ
れて（ステップ８）、通常の運転動作に入る。
【００１６】上記において、仮にベルト３が外れていて
ベルト３側からの負荷がかからない場合、駆動モータ４
の惰性回転量が増大し、パルス数Ｐとそのパルスが得ら
れなくなるまでの時間Ｔはともに多くなって設定値を越
える。例えば、通常の惰性回転の場合、回転ドラム１内
に衣類がない（無負荷）のときでもパルス数Ｐは３０、
時間Ｔは３．５秒程度である（衣類があるときには、さ
らにパルス数Ｐは少なめに、時間Ｔは短めになる）。し
かし、ベルト３の切断時には上記パルス数Ｐや時間Ｔは
数倍にも増大する。したがって、設定値パルス数Ｐは５
０、設定値時間Ｔは５秒として異常判定を行う。
ベルト３側からの負荷がかからない場合、駆動モータ４
の惰性回転量が増大し、パルス数Ｐとそのパルスが得ら
れなくなるまでの時間Ｔはともに多くなって設定値を越
える。例えば、通常の惰性回転の場合、回転ドラム１内
に衣類がない（無負荷）のときでもパルス数Ｐは３０、
時間Ｔは３．５秒程度である（衣類があるときには、さ
らにパルス数Ｐは少なめに、時間Ｔは短めになる）。し
かし、ベルト３の切断時には上記パルス数Ｐや時間Ｔは
数倍にも増大する。したがって、設定値パルス数Ｐは５
０、設定値時間Ｔは５秒として異常判定を行う。
【００１７】上記の実施例においては、駆動モータ４の
惰性回転検出をプーリー６側から得るようにしたが、駆
動モータ４の回転量検出センサから得るようにすること
もできる。
惰性回転検出をプーリー６側から得るようにしたが、駆
動モータ４の回転量検出センサから得るようにすること
もできる。
【００１８】
【発明の効果】この発明の請求項１記載の発明によれ
ば、ベルト切れ等の異常があった際には自動的に運転が
停止される安全性の高い回転ドラム式衣類乾燥機が、簡
単な構成において、組み立て容易に、かつ、安価に得ら
れるようになる。
ば、ベルト切れ等の異常があった際には自動的に運転が
停止される安全性の高い回転ドラム式衣類乾燥機が、簡
単な構成において、組み立て容易に、かつ、安価に得ら
れるようになる。
【００１９】また、運転初期に異常を検知するため、回
転ドラム内の温度が上昇しないうちに異常を検知でき極
めて安全性が高くなるとともに、異常状態で無駄な運転
がなされるのを防止できる。
転ドラム内の温度が上昇しないうちに異常を検知でき極
めて安全性が高くなるとともに、異常状態で無駄な運転
がなされるのを防止できる。
【００２０】さらに、回転ドラムの起動時に、大きな力
がかかるのでベルトが切れやすいが、このベルト切れが
発生しやすいときに検知するので、検知効率がよい。
がかかるのでベルトが切れやすいが、このベルト切れが
発生しやすいときに検知するので、検知効率がよい。
【００２１】さらに、請求項２、３記載の発明によれ
ば、異常検出精度が向上され、請求項１記載の効果がよ
り高められる。
ば、異常検出精度が向上され、請求項１記載の効果がよ
り高められる。
【図１】この発明の回転ドラム式衣類乾燥機の断面図で
ある。
ある。
【図２】この発明の回転ドラム式衣類乾燥機のブロック
図である。
図である。
【図３】動作説明のためのフローチャートである。
１ 回転ドラム ３ ベルト ４ 駆動モータ ７ ホール素子（回転量検出手段） ２Ｏ 制御部（通電停止手段、異常報知出力手段）
Claims (3)
- 【請求項１】 衣類が収納される回転ドラムを、駆動モ
ータの作動によりベルトを介して回転させる構成の回転
ドラム式衣類乾燥機において、前記駆動モータの回転量
を検出する回転量検出手段と、運転初期に前記駆動モー
タへの通電を停止する通電停止手段と、前記通電停止間
の前記回転量検出手段により検出される前記駆動モータ
の回転量が設定値を越える場合に異常報知出力を行う異
常報知出力手段とを備えることを特徴とする回転ドラム
式衣類乾燥機。 - 【請求項２】 前記回転量検出手段が、前記駆動モータ
の駆動軸に装着されて前記ベルトがかけられるプーリー
の回転量を検出するものである請求項１記載の回転ドラ
ム式衣類乾燥機。 - 【請求項３】 前記プーリーの回転量を前記プーリーが
停止するまでの回転数及び／又は前記プーリーが回転を
停止するまでの時間とする請求項２記載の回転ドラム式
衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03104195A JP3152578B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 回転ドラム式衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03104195A JP3152578B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 回転ドラム式衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08215493A true JPH08215493A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3152578B2 JP3152578B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=12320408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03104195A Expired - Fee Related JP3152578B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 回転ドラム式衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152578B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2447407A2 (en) | 2010-10-28 | 2012-05-02 | Panasonic Corporation | Drum-type washing machine |
| CN114318766A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-12 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 基于振动装置的故障检测方法及装置、可读存储介质 |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP03104195A patent/JP3152578B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2447407A2 (en) | 2010-10-28 | 2012-05-02 | Panasonic Corporation | Drum-type washing machine |
| JP2012090831A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | ドラム式洗濯機 |
| CN114318766A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-12 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 基于振动装置的故障检测方法及装置、可读存储介质 |
| CN114318766B (zh) * | 2022-01-04 | 2024-03-01 | 海信冰箱有限公司 | 基于振动装置的故障检测方法及装置、可读存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3152578B2 (ja) | 2001-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3568328B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP3159599B2 (ja) | 乾燥機 | |
| TWI461585B (zh) | 滾筒式洗衣機（二） | |
| GB2279448A (en) | Tumble dryer control | |
| JP3152578B2 (ja) | 回転ドラム式衣類乾燥機 | |
| JP3757468B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH0623197A (ja) | ドラム式衣類乾燥機 | |
| JPH0938390A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP3054519B2 (ja) | 乾燥機 | |
| JP3717604B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH1085500A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP3022154B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP2876623B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP2740039B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH1157297A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP3022153B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH10235092A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP3064665B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP2975750B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP2957693B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH01103798A (ja) | 衣類乾燥機の制御装置 | |
| JP3096540B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPH0889696A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP2604215B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JP2722721B2 (ja) | 衣類乾燥機の制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090126 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126 Year of fee payment: 12 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126 Year of fee payment: 12 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140126 Year of fee payment: 13 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |