JPH082152A - 三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム - Google Patents
三つ折り型ハーフサイズのメールフォームInfo
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- JPH082152A JPH082152A JP15815794A JP15815794A JPH082152A JP H082152 A JPH082152 A JP H082152A JP 15815794 A JP15815794 A JP 15815794A JP 15815794 A JP15815794 A JP 15815794A JP H082152 A JPH082152 A JP H082152A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】従来の三つ折りメールフォームと同等な情報量
を印字でき、その一部を隠蔽して個人宛に送り届ける低
コストの葉書状のメールフォームを提供する。 【構成】折りミシン目4を介して横長に連接された2枚
の定形葉書横位置サイズ帳票片B,Cと帳票片B側に折
りミシン目3を介して連接された1枚のハーフサイズの
帳票片Aからなる3枚の帳票片を折りミシン目で交互に
三つ折りされて加圧、封止されるメールフォームであっ
て、中央部に宛て名用印字記録領域Xが設けられ、ハー
フサイズ帳票片Aと帳票片Aが折り曲げられて対向する
帳票片B面に親展情報記録領域Y,Zが、またC面に公
開情報記録領域Wが設けられ、少なくとも、A面とA面
が対向するB面の間に再剥離可能な粘着剤層を設ける。
を印字でき、その一部を隠蔽して個人宛に送り届ける低
コストの葉書状のメールフォームを提供する。 【構成】折りミシン目4を介して横長に連接された2枚
の定形葉書横位置サイズ帳票片B,Cと帳票片B側に折
りミシン目3を介して連接された1枚のハーフサイズの
帳票片Aからなる3枚の帳票片を折りミシン目で交互に
三つ折りされて加圧、封止されるメールフォームであっ
て、中央部に宛て名用印字記録領域Xが設けられ、ハー
フサイズ帳票片Aと帳票片Aが折り曲げられて対向する
帳票片B面に親展情報記録領域Y,Zが、またC面に公
開情報記録領域Wが設けられ、少なくとも、A面とA面
が対向するB面の間に再剥離可能な粘着剤層を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,親展葉書用のメールフ
ォームに関するものである。
ォームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、銀行、証券会社、保険会社等が顧
客に対して、預金残高通知、借入金額、取引通知、契約
内容等の親展情報を隠蔽して個人に郵送する手段とし
て、メールフォーム自体を折り畳んで周囲を封緘して親
展情報を送る三つ折りメールフォームまたA4カット紙
を折り畳んだ封書、封入封緘機を使用した封書も使われ
てきているが三つ折りメールフォームが主流となってい
る。
客に対して、預金残高通知、借入金額、取引通知、契約
内容等の親展情報を隠蔽して個人に郵送する手段とし
て、メールフォーム自体を折り畳んで周囲を封緘して親
展情報を送る三つ折りメールフォームまたA4カット紙
を折り畳んだ封書、封入封緘機を使用した封書も使われ
てきているが三つ折りメールフォームが主流となってい
る。
【0003】図3(a)に示すように、三つ折りメール
フォーム21は両側にマージナルパンチ22を、中央部
に流れ方向の2本の折りミシン目23、24を形成し、
且つ流れ方向に一定間隔で切り離し用横ミシン目25を
形成したものであり、横ミシン目25で挟まれた領域が
個人宛に送られる個人宛帳票26となるように、必要な
書式を印刷してある。この各個人宛帳票26は、折りミ
シン目23,24によって宛て名情報記録領域Xと、親
展情報記録領域Y,Zに区分されている。このメールフ
ォーム21は、コンピューターの出力装置によって、宛
て名情報がX領域に,個人の親展情報等がY,Z領域に
それぞれ印字され、その後、封筒化装置にセットされ、
図3(b)で示すように、三つ折りされて各個人宛の封
書に作成される。すなわち、封筒化装置において、メー
ルフォーム21は引き出されながら2つの折り目23、
24に沿って図3(b)に示すようにZ状に三つ折りさ
れて、両端のマージナルパンチ22の部分が除去され、
その後、横ミシン目25に沿って切断することにより、
個々の個人宛帳票26に切り離され、プレスローラーに
よって加圧されることにより、予め塗布されている感圧
性粘着剤が活性化され、三つ折りされた個人宛帳票26
の4方が再剥離しないように強固に粘着して封書化され
る。
フォーム21は両側にマージナルパンチ22を、中央部
に流れ方向の2本の折りミシン目23、24を形成し、
且つ流れ方向に一定間隔で切り離し用横ミシン目25を
形成したものであり、横ミシン目25で挟まれた領域が
個人宛に送られる個人宛帳票26となるように、必要な
書式を印刷してある。この各個人宛帳票26は、折りミ
シン目23,24によって宛て名情報記録領域Xと、親
展情報記録領域Y,Zに区分されている。このメールフ
ォーム21は、コンピューターの出力装置によって、宛
て名情報がX領域に,個人の親展情報等がY,Z領域に
それぞれ印字され、その後、封筒化装置にセットされ、
図3(b)で示すように、三つ折りされて各個人宛の封
書に作成される。すなわち、封筒化装置において、メー
ルフォーム21は引き出されながら2つの折り目23、
24に沿って図3(b)に示すようにZ状に三つ折りさ
れて、両端のマージナルパンチ22の部分が除去され、
その後、横ミシン目25に沿って切断することにより、
個々の個人宛帳票26に切り離され、プレスローラーに
よって加圧されることにより、予め塗布されている感圧
性粘着剤が活性化され、三つ折りされた個人宛帳票26
の4方が再剥離しないように強固に粘着して封書化され
る。
【0004】ここで、Y,Z領域に記録される個人情報
は、一つの科目に関するものである。例えば、銀行を例
にとれば、顧客に対して、定期預金の満期の通知、出入
金の明細に関する通知、ローンの支払/残高に関する通
知、クレジットによる支払の明細に関する通知等、種々
の科目に関する情報を通知するが、そのうちの一つの科
目に関する情報のみが、一つのメールフォーム21に記
録されており、別の科目に関しては別のメールフォーム
に記録される。
は、一つの科目に関するものである。例えば、銀行を例
にとれば、顧客に対して、定期預金の満期の通知、出入
金の明細に関する通知、ローンの支払/残高に関する通
知、クレジットによる支払の明細に関する通知等、種々
の科目に関する情報を通知するが、そのうちの一つの科
目に関する情報のみが、一つのメールフォーム21に記
録されており、別の科目に関しては別のメールフォーム
に記録される。
【0005】また、図4(a)に示すメールフォーム3
1(以下ハーフサイズのメールフォームと称する。)も
既に提案されている。このメールフォームは、図3に示
す三つ折りメールフォームのエコノミータイプであり、
帳票総面積は三つ折りメールフォームの1/2となって
いる。このメールフォーム31は左右にマージナルパン
チ32と中央部の流れ方向に折りミシン目33を形成
し、流れ方向に一定間隔で切り離し用横ミシン目34を
形成し、この横ミシン目34で挟まれた領域が個人宛に
送られる個人宛帳票35となるように、必要な書式を印
刷してある。この各個人宛帳票35も印字領域が宛て名
情報記録領域Xと、親展情報記録領域Y,Zに区分され
ている。このメールフォーム35は、コンピューターの
出力装置によって、宛て名情報がX領域に,個人宛の親
展情報等がY,Z領域にそれぞれ印字され、その後、折
りミシン目33で二つ折りされ、Y,Z領域の親展情報
が隠蔽されて図4(b)で示すような個人宛の葉書が作
成される。この帳票35に記録される情報は、やはり一
つの科目に関するものである。
1(以下ハーフサイズのメールフォームと称する。)も
既に提案されている。このメールフォームは、図3に示
す三つ折りメールフォームのエコノミータイプであり、
帳票総面積は三つ折りメールフォームの1/2となって
いる。このメールフォーム31は左右にマージナルパン
チ32と中央部の流れ方向に折りミシン目33を形成
し、流れ方向に一定間隔で切り離し用横ミシン目34を
形成し、この横ミシン目34で挟まれた領域が個人宛に
送られる個人宛帳票35となるように、必要な書式を印
刷してある。この各個人宛帳票35も印字領域が宛て名
情報記録領域Xと、親展情報記録領域Y,Zに区分され
ている。このメールフォーム35は、コンピューターの
出力装置によって、宛て名情報がX領域に,個人宛の親
展情報等がY,Z領域にそれぞれ印字され、その後、折
りミシン目33で二つ折りされ、Y,Z領域の親展情報
が隠蔽されて図4(b)で示すような個人宛の葉書が作
成される。この帳票35に記録される情報は、やはり一
つの科目に関するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したような三
つ折りメールフォーム26は受取人が開封にあたって3
方を引きちぎらなければならないという煩わしさとゴミ
が発生するという問題があり、封書としての郵便料金が
必要なことから割高であるという問題がある。さらに近
年、個人宛に伝達すべき親展情報量は増加しており、個
人情報の記録領域が不足しがちである。この救済のため
メールフォームの裏面も情報記録領域にすることは技術
的には可能であっても2度の印字を行うためコストが掛
かりすぎ、また表裏の2度にわたる印字では宛て名と個
人情報とのマッチングが行い難いという問題もある。前
述のハーフサイズのメールフォーム35は用紙コストは
三つ折りメールフォーム26に比較して約1/2にな
り、葉書扱いであるため郵便料金も安くなりコストメリ
ットはあるものの、印字できる情報量もほぼ1/2と少
なくなり、扱える個人情報の種類は限定されてしまうと
いう問題がある。本発明は、前述の問題点に鑑みてなさ
れたもので、前述のハーフサイズのメールフォームに比
べてトータルコストは余り変わらず、約倍量の情報量が
扱える親展葉書用メールフォームの提供を目的とする。
つ折りメールフォーム26は受取人が開封にあたって3
方を引きちぎらなければならないという煩わしさとゴミ
が発生するという問題があり、封書としての郵便料金が
必要なことから割高であるという問題がある。さらに近
年、個人宛に伝達すべき親展情報量は増加しており、個
人情報の記録領域が不足しがちである。この救済のため
メールフォームの裏面も情報記録領域にすることは技術
的には可能であっても2度の印字を行うためコストが掛
かりすぎ、また表裏の2度にわたる印字では宛て名と個
人情報とのマッチングが行い難いという問題もある。前
述のハーフサイズのメールフォーム35は用紙コストは
三つ折りメールフォーム26に比較して約1/2にな
り、葉書扱いであるため郵便料金も安くなりコストメリ
ットはあるものの、印字できる情報量もほぼ1/2と少
なくなり、扱える個人情報の種類は限定されてしまうと
いう問題がある。本発明は、前述の問題点に鑑みてなさ
れたもので、前述のハーフサイズのメールフォームに比
べてトータルコストは余り変わらず、約倍量の情報量が
扱える親展葉書用メールフォームの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明は、折りミシン目を介して横長に連接
された3枚の帳票片を該折りミシン目で交互に折り返し
て圧着するメールフォームにおいて、連接する2枚の帳
票片がほぼ定形葉書横位置サイズであり、残りの1枚が
ハーフサイズとし、該ハーフサイズ帳票面と中央帳票片
の半面に親展情報記録領域を、残る半面に宛て名情報記
録領域を、残る帳票面に公開情報記録領域をそれぞれ設
け、少なくとも該ハーフサイズ帳票片と該ハーフサイズ
帳票片が折り返され対向する中央帳票片の半面との間
に、再剥離可能な粘着剤層が設けられていることを特徴
とする三つ折り型ハーフサイズのメールフォームを要旨
とする。
になされた本発明は、折りミシン目を介して横長に連接
された3枚の帳票片を該折りミシン目で交互に折り返し
て圧着するメールフォームにおいて、連接する2枚の帳
票片がほぼ定形葉書横位置サイズであり、残りの1枚が
ハーフサイズとし、該ハーフサイズ帳票面と中央帳票片
の半面に親展情報記録領域を、残る半面に宛て名情報記
録領域を、残る帳票面に公開情報記録領域をそれぞれ設
け、少なくとも該ハーフサイズ帳票片と該ハーフサイズ
帳票片が折り返され対向する中央帳票片の半面との間
に、再剥離可能な粘着剤層が設けられていることを特徴
とする三つ折り型ハーフサイズのメールフォームを要旨
とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、従来の三つ折りメールフォー
ムとほぼ同等の情報量を印字でき、印字効率に優れ、ト
ータルコストが前記のハーフサイズのメールフォーム並
みに抑えることができる。また、該ハーフサイズのメー
ルフォームでは裏面の説明、告知、広告等は事前の一般
印刷によっていたが、本発明による三つ折り型ハーフサ
イズのメールフォームでは加工によって裏面となる公開
情報記録領域にプリントアウト情報を印字することがで
きるので、情報を画一的なものでなく、セグメントされ
た顧客に応じた内容とすることができ、また、従来の印
刷情報と併用することも可能である。
ムとほぼ同等の情報量を印字でき、印字効率に優れ、ト
ータルコストが前記のハーフサイズのメールフォーム並
みに抑えることができる。また、該ハーフサイズのメー
ルフォームでは裏面の説明、告知、広告等は事前の一般
印刷によっていたが、本発明による三つ折り型ハーフサ
イズのメールフォームでは加工によって裏面となる公開
情報記録領域にプリントアウト情報を印字することがで
きるので、情報を画一的なものでなく、セグメントされ
た顧客に応じた内容とすることができ、また、従来の印
刷情報と併用することも可能である。
【0009】
【実施例】本発明を図面によってさらに詳しく説明す
る。図1(a)は本発明による三つ折り型ハーフサイズ
のメールフォーム1のレイアウトを示す展開図である。
2枚の定形葉書横位置サイズの帳票片B,Cが折りミシ
ン目4を介して連接され、その左側にハーフサイズの帳
票片Aが折りミシン目3を介して連接されている。各帳
票片の上下には切り離し用のミシン目5で帳票片が次々
に連接されている。ミシン目5のピッチは4インチに設
定されている。横長に連接された3枚の帳票片の両側に
はマージナルパンチ2が設けられている。印字情報は総
ての帳票片の片面に印字されるが、中央帳票片Bの右半
面は個人の宛て名情報記録領域X,帳票片Bの左半面と
折りミシン目3で介するハーフサイズ帳票片Aは個人宛
の親展情報記録領域Y,Zを形成し、右端の帳票片Cは
公開情報記録領域Wを形成している。以上説明した帳票
設計は左右逆になってもよい。前記の各記録領域W,
X,Y,Zに各情報を出力印字後マージナルパンチ2の
部分を切り離し折りミシン目3、4で図1(b)に示す
ようにZ状に三つ折りし、ミシン目5で切断し各個人宛
の三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム7を得る。
切り離された三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム
7は加圧、圧着されて図1(c)で示す定形葉書とな
る。なお、図1(b)、(c)において斜線の部分6は
メールフォーム1の裏面を示す。
る。図1(a)は本発明による三つ折り型ハーフサイズ
のメールフォーム1のレイアウトを示す展開図である。
2枚の定形葉書横位置サイズの帳票片B,Cが折りミシ
ン目4を介して連接され、その左側にハーフサイズの帳
票片Aが折りミシン目3を介して連接されている。各帳
票片の上下には切り離し用のミシン目5で帳票片が次々
に連接されている。ミシン目5のピッチは4インチに設
定されている。横長に連接された3枚の帳票片の両側に
はマージナルパンチ2が設けられている。印字情報は総
ての帳票片の片面に印字されるが、中央帳票片Bの右半
面は個人の宛て名情報記録領域X,帳票片Bの左半面と
折りミシン目3で介するハーフサイズ帳票片Aは個人宛
の親展情報記録領域Y,Zを形成し、右端の帳票片Cは
公開情報記録領域Wを形成している。以上説明した帳票
設計は左右逆になってもよい。前記の各記録領域W,
X,Y,Zに各情報を出力印字後マージナルパンチ2の
部分を切り離し折りミシン目3、4で図1(b)に示す
ようにZ状に三つ折りし、ミシン目5で切断し各個人宛
の三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム7を得る。
切り離された三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム
7は加圧、圧着されて図1(c)で示す定形葉書とな
る。なお、図1(b)、(c)において斜線の部分6は
メールフォーム1の裏面を示す。
【0010】図2はZ状に三つ折りされた個人宛の三つ
折り型ハーフサイズのメールフォーム7の図1(a)に
おけるa−a’断面を示す。折りミシン目4を介して連
接された2枚の定形葉書サイズの帳票片B,Cが対向す
る裏面には再剥離不能な強粘着剤層14がほぼ全面に設
けられている。また、折りミシン目3を介して連接され
ているハーフサイズの帳票片Aとそれが対向する中央帳
票片Bの半面には再剥離可能な粘着剤層12が設けられ
ている。この粘着剤層12と基材11の上には印字用イ
ンキ層13が形成されている。したがって、本発明によ
る三つ折り型ハーフサイズのメールフォームの受領者は
ハーフサイズの帳票片Aを剥離して、隠蔽された親展情
報を確認できる。
折り型ハーフサイズのメールフォーム7の図1(a)に
おけるa−a’断面を示す。折りミシン目4を介して連
接された2枚の定形葉書サイズの帳票片B,Cが対向す
る裏面には再剥離不能な強粘着剤層14がほぼ全面に設
けられている。また、折りミシン目3を介して連接され
ているハーフサイズの帳票片Aとそれが対向する中央帳
票片Bの半面には再剥離可能な粘着剤層12が設けられ
ている。この粘着剤層12と基材11の上には印字用イ
ンキ層13が形成されている。したがって、本発明によ
る三つ折り型ハーフサイズのメールフォームの受領者は
ハーフサイズの帳票片Aを剥離して、隠蔽された親展情
報を確認できる。
【0011】本発明に使用する基材は上質紙が使用でき
る。その上に粘着層12,14を部分コートするには、
ゴム凸版を用いたフレキソ印刷方式が好適に利用可能で
ある。以下本発明に使用する粘着剤について詳細に説明
する。本発明のメールフォームに使用される再剥離性感
圧粘着剤は、粘着層が基材の上質紙と接触しても粘着せ
ず、粘着層同士が加圧接触してはじめて粘着し、しかも
再剥離ができるように調整されており、粘着主剤、粘着
力調整剤、添加物等が以下の割合で混合されている。 粘着主剤 100重量部 粘着力調整剤 針状物質の場合 10〜100(好ましくは10〜50)重量部 微粒状物質の場合 0〜50(好ましくは5〜30)重量部 上記両物質を混合した場合 10〜100重量部 添加物 ワックス 0.01〜20重量部 紫外線吸収剤 微量 消泡剤 微量 消泡助剤 微量 エマルジョン化成分 水 100〜500(好ましくは200〜300)重量部 乳化剤 0.5〜2重量部 樹脂 1〜50重量部
る。その上に粘着層12,14を部分コートするには、
ゴム凸版を用いたフレキソ印刷方式が好適に利用可能で
ある。以下本発明に使用する粘着剤について詳細に説明
する。本発明のメールフォームに使用される再剥離性感
圧粘着剤は、粘着層が基材の上質紙と接触しても粘着せ
ず、粘着層同士が加圧接触してはじめて粘着し、しかも
再剥離ができるように調整されており、粘着主剤、粘着
力調整剤、添加物等が以下の割合で混合されている。 粘着主剤 100重量部 粘着力調整剤 針状物質の場合 10〜100(好ましくは10〜50)重量部 微粒状物質の場合 0〜50(好ましくは5〜30)重量部 上記両物質を混合した場合 10〜100重量部 添加物 ワックス 0.01〜20重量部 紫外線吸収剤 微量 消泡剤 微量 消泡助剤 微量 エマルジョン化成分 水 100〜500(好ましくは200〜300)重量部 乳化剤 0.5〜2重量部 樹脂 1〜50重量部
【0012】〔粘着主剤〕粘着主剤は、天然ゴム(N
R)、エステル化天然ゴム、スチレンブタジエンゴム
(SBR)、クロロプレンゴム、ポリ酢酸ビニル、ポリ
メチルメタクリレート(PMMA)等が挙げられ、また
は、これらの混合物が挙げられる。これらの粘着主剤の
混合にあたっては、その混合割合を適宜調整することに
よって、感圧粘着剤同士の自着性を保持しつつ、基材と
の密着性を自着性より大きくすることができる。好まし
くは、加圧によって感圧粘着剤同士の自着性を発現する
性質の高い天然ゴムに、基材との密着性、即ちアンカー
効果を高める目的でポリメチルメタクリレートやスチレ
ンブタジエンゴムを添加したものが挙げられる。ポリメ
チルメタクリレートは単独で用いるより、他の粘着主剤
と混合して用いるとよい。このような粘着主剤は、通常
粒径0.1μm〜3μm程度の微粒状のものが使用され
る。
R)、エステル化天然ゴム、スチレンブタジエンゴム
(SBR)、クロロプレンゴム、ポリ酢酸ビニル、ポリ
メチルメタクリレート(PMMA)等が挙げられ、また
は、これらの混合物が挙げられる。これらの粘着主剤の
混合にあたっては、その混合割合を適宜調整することに
よって、感圧粘着剤同士の自着性を保持しつつ、基材と
の密着性を自着性より大きくすることができる。好まし
くは、加圧によって感圧粘着剤同士の自着性を発現する
性質の高い天然ゴムに、基材との密着性、即ちアンカー
効果を高める目的でポリメチルメタクリレートやスチレ
ンブタジエンゴムを添加したものが挙げられる。ポリメ
チルメタクリレートは単独で用いるより、他の粘着主剤
と混合して用いるとよい。このような粘着主剤は、通常
粒径0.1μm〜3μm程度の微粒状のものが使用され
る。
【0013】〔粘着力調整剤〕粘着力調整剤は、粘着主
剤の粘着力を調整するために混合され、針状物質若しく
は微粒状物質又はこれらの混合物が用いられる。針状物質 針状物質としては、無機物質、有機物質のいずれでもよ
く、その形状が略針状であればよく、偏平状、螺旋状、
鱗片状等の様々な形態を持つものから任意に選択される
が、針状物質が特に好適である。針状物質としては平均
長さは10μm〜20μm、また平均径としては0.2
μm〜0.5μm程度のものが好ましい。針状物質は、
感圧粘着剤をエマルジョンとし、塗布剤とした時の沈降
性を低くするために見掛け比重が0.05〜0.6のも
のが好ましく、また、印刷加工やNIP適性を考慮する
と、針状物質の弾性率としては10000kg/mm2
〜40000kg/mm2 のものが好ましい。このよう
な針状物質としては、例えばガラス繊維、炭素繊維、P
AN系繊維、金属結晶、金属化合物結晶等が挙げられ、
粘着主剤とは親和性(相溶性)を有しないものであれば
よい。針状物質として好ましいものは、6−チタン酸カ
リウム(K2 O・6TiO2 )の結晶であり、水との相
溶性はないが親和性を有し、また見掛け比重が0.2
(真比重=3.3)、弾性率が28000kg/mm2
であり、感圧粘着剤成分として適している。
剤の粘着力を調整するために混合され、針状物質若しく
は微粒状物質又はこれらの混合物が用いられる。針状物質 針状物質としては、無機物質、有機物質のいずれでもよ
く、その形状が略針状であればよく、偏平状、螺旋状、
鱗片状等の様々な形態を持つものから任意に選択される
が、針状物質が特に好適である。針状物質としては平均
長さは10μm〜20μm、また平均径としては0.2
μm〜0.5μm程度のものが好ましい。針状物質は、
感圧粘着剤をエマルジョンとし、塗布剤とした時の沈降
性を低くするために見掛け比重が0.05〜0.6のも
のが好ましく、また、印刷加工やNIP適性を考慮する
と、針状物質の弾性率としては10000kg/mm2
〜40000kg/mm2 のものが好ましい。このよう
な針状物質としては、例えばガラス繊維、炭素繊維、P
AN系繊維、金属結晶、金属化合物結晶等が挙げられ、
粘着主剤とは親和性(相溶性)を有しないものであれば
よい。針状物質として好ましいものは、6−チタン酸カ
リウム(K2 O・6TiO2 )の結晶であり、水との相
溶性はないが親和性を有し、また見掛け比重が0.2
(真比重=3.3)、弾性率が28000kg/mm2
であり、感圧粘着剤成分として適している。
【0014】微粒状物質 微粒状物質は、マイクロシリカ、合成ゼオライト、活性
アルミナゲル、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、タルク、クレー、カオリン、活性白土、アクリルビ
ーズ、澱粉、セルロース、シラスバルーン等が挙げら
れ、その粒径は、10mμm〜30μm、好ましくは
0.5μm〜10μmの範囲にあるものが好適である。
また、針状物質と共に添加することにより、微粒状物質
の添加量を少なくすることができると共に微粒状物質の
粉落ちを防止することができる。
アルミナゲル、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、タルク、クレー、カオリン、活性白土、アクリルビ
ーズ、澱粉、セルロース、シラスバルーン等が挙げら
れ、その粒径は、10mμm〜30μm、好ましくは
0.5μm〜10μmの範囲にあるものが好適である。
また、針状物質と共に添加することにより、微粒状物質
の添加量を少なくすることができると共に微粒状物質の
粉落ちを防止することができる。
【0015】〔添加物〕添加物として、ハンドリング
性、NIPの搬送性能等の滑り性向上又は耐ブロッキン
グ性向上のために、ポリエチレンワックス、カルナウバ
ワックス等のワックス類、劣化防止のために、アンモニ
ア、エタノールアミン等の紫外線吸収剤などを添加して
もよい。また、消泡剤として、非イオン系界面活性剤、
アニオン系界面活性剤(鉱物油系)を添加したり、さら
に、消泡助剤として、シリカ等を添加してもよい。
性、NIPの搬送性能等の滑り性向上又は耐ブロッキン
グ性向上のために、ポリエチレンワックス、カルナウバ
ワックス等のワックス類、劣化防止のために、アンモニ
ア、エタノールアミン等の紫外線吸収剤などを添加して
もよい。また、消泡剤として、非イオン系界面活性剤、
アニオン系界面活性剤(鉱物油系)を添加したり、さら
に、消泡助剤として、シリカ等を添加してもよい。
【0016】〔エマルジョン化成分〕前述した粘着主
剤、粘着力調整剤、添加物は、水等の媒体に分散してエ
マルジョン状態で基材に塗布される。エマルジョン化の
際には、必要に応じて乳化剤が添加される。乳化剤とし
ては、オレイン酸石鹸、ひまし油カリウム石鹸、カゼイ
ン、にかわ、ゼラチン等を使用できる。また、エマルジ
ョン化したときの粘着主剤の2次凝集防止のために、粘
着主剤と親和性を有しない樹脂を添加することができ
る。この樹脂としては、水分散性高分子ポリエステル、
熱可塑性エラストマー、また、低密度ポリエチレン等の
低分子ポリエチレン、アイオノマー、酢酸ビニル−オレ
フィン共重合体等が好適に使用できる。
剤、粘着力調整剤、添加物は、水等の媒体に分散してエ
マルジョン状態で基材に塗布される。エマルジョン化の
際には、必要に応じて乳化剤が添加される。乳化剤とし
ては、オレイン酸石鹸、ひまし油カリウム石鹸、カゼイ
ン、にかわ、ゼラチン等を使用できる。また、エマルジ
ョン化したときの粘着主剤の2次凝集防止のために、粘
着主剤と親和性を有しない樹脂を添加することができ
る。この樹脂としては、水分散性高分子ポリエステル、
熱可塑性エラストマー、また、低密度ポリエチレン等の
低分子ポリエチレン、アイオノマー、酢酸ビニル−オレ
フィン共重合体等が好適に使用できる。
【0017】このような感圧粘着剤の塗布量は、乾燥後
で0.1g/m2 〜10g/m2 、好ましくは1.0g
/m2 〜3.0g/m2 が好ましい。この範囲内であれ
ば、情報記録領域Y,Zにおける感圧粘着剤上から印刷
あるいは印字することが可能である。この場合、インキ
は感圧粘着剤中を透過し、基材にまで到達させることが
でき、剥離した場合の印字層の転移を防止できる。剥離
不能な強粘着層14については、上記の粘着力調整剤を
コントロールすることで得られる。本実施例では、対向
する帳票面にそれぞれ粘着層が設けられていて粘着層同
士で粘着し、再剥離性のある弱粘着性、あるいは剥離性
不能な強粘着性を示すようにしているが、基材と粘着層
との間で同一効果を示すようにしてもよく、また粘着剤
の種類も上記のものにこだわらない。
で0.1g/m2 〜10g/m2 、好ましくは1.0g
/m2 〜3.0g/m2 が好ましい。この範囲内であれ
ば、情報記録領域Y,Zにおける感圧粘着剤上から印刷
あるいは印字することが可能である。この場合、インキ
は感圧粘着剤中を透過し、基材にまで到達させることが
でき、剥離した場合の印字層の転移を防止できる。剥離
不能な強粘着層14については、上記の粘着力調整剤を
コントロールすることで得られる。本実施例では、対向
する帳票面にそれぞれ粘着層が設けられていて粘着層同
士で粘着し、再剥離性のある弱粘着性、あるいは剥離性
不能な強粘着性を示すようにしているが、基材と粘着層
との間で同一効果を示すようにしてもよく、また粘着剤
の種類も上記のものにこだわらない。
【0018】
【発明の効果】本発明による三つ折り型ハーフサイズの
メールフォームによれば、加工された最終形態はハーフ
サイズのメールフォームと同一となり、あたかもその裏
面が印字記録された状態のものが得られ、情報量が多く
なり、従来のハーフサイズのメールフォームの裏面のプ
レプリントによる画一的な公開情報に代わって、セグメ
ントされた顧客に応じたきめの細かい情報を提供でき
る。また、三つ折りメールフォームと比較して情報量は
ほぼ同一でありながらコストが遙に安く、各個人宛の情
報出力の処理時間は本発明によるメールフォームのピッ
チが4インチと小さいために少なくて済み、印字処理の
効率が改善される。
メールフォームによれば、加工された最終形態はハーフ
サイズのメールフォームと同一となり、あたかもその裏
面が印字記録された状態のものが得られ、情報量が多く
なり、従来のハーフサイズのメールフォームの裏面のプ
レプリントによる画一的な公開情報に代わって、セグメ
ントされた顧客に応じたきめの細かい情報を提供でき
る。また、三つ折りメールフォームと比較して情報量は
ほぼ同一でありながらコストが遙に安く、各個人宛の情
報出力の処理時間は本発明によるメールフォームのピッ
チが4インチと小さいために少なくて済み、印字処理の
効率が改善される。
【図1】(a)三つ折り型ハーフサイズのメールフォー
ムの表面展開図 (b)三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム三つ折
り状態図 (c)三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム加工終
了平面図
ムの表面展開図 (b)三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム三つ折
り状態図 (c)三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム加工終
了平面図
【図2】三つ折り型ハーフサイズのメールフォームの断
面図
面図
【図3】(a)従来の三つ折メールフォームの展開図 (b)従来の三つ折メールフォームの三つ折り状態図
【図4】(a)従来のハーフサイズのメールフォームの
表面展開図 (b)従来のハーフサイズのメールフォームの二つ折り
状態図
表面展開図 (b)従来のハーフサイズのメールフォームの二つ折り
状態図
【0019】
1 三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム 2 マージナルパンチ 3 折りミシン目 4 折りミシン目 5 切り離し用ミシン目 6 メールフォームの裏面 7 個人宛三つ折り型ハーフサイズのメールフォー
ム 11 基材 12 再剥離性粘着層 13 印字層 14 再剥離不能な強粘着層 21 三つ折りメールフォーム 22 マージナルパンチ 23 折りミシン目 24 折りミシン目 25 切り離し用ミシン目 26 個人宛三つ折りメールフォーム 31 ハーフサイズのメールフォーム 32 マージナルパンチ 33 折りミシン目 34 切り離し用ミシン目 35 個人宛ハーフサイズのメールフォーム A ハーフサイズ帳票片 B 定形葉書横位置サイズ帳票片 C 定形葉書横位置サイズ帳票片 W 公開情報記録領域 X 宛て名情報記録領域 Y 親展情報記録領域 Z 親展情報記録領域
ム 11 基材 12 再剥離性粘着層 13 印字層 14 再剥離不能な強粘着層 21 三つ折りメールフォーム 22 マージナルパンチ 23 折りミシン目 24 折りミシン目 25 切り離し用ミシン目 26 個人宛三つ折りメールフォーム 31 ハーフサイズのメールフォーム 32 マージナルパンチ 33 折りミシン目 34 切り離し用ミシン目 35 個人宛ハーフサイズのメールフォーム A ハーフサイズ帳票片 B 定形葉書横位置サイズ帳票片 C 定形葉書横位置サイズ帳票片 W 公開情報記録領域 X 宛て名情報記録領域 Y 親展情報記録領域 Z 親展情報記録領域
Claims (3)
- 【請求項1】 折りミシン目を介して横長に連接された
3枚の帳票片を該折りミシン目で交互に三つ折りして加
圧、封止するメールフォームにおいて、連接する2枚の
帳票片がほぼ定形葉書横位置サイズであり、残りの1枚
が該定形葉書のハーフサイズであることを特徴とする三
つ折り型ハーフサイズのメールフォーム。 - 【請求項2】 前記メールフォームのハーフサイズ帳票
片と該ハーフサイズ帳票片が対向する中央帳票片の半面
に親展情報記録領域が、残りの半面に宛て名記録領域
が、さらに残る帳票片に公開情報記録領域がそれぞれ設
けられていることを特徴とする請求項1記載の三つ折り
型ハーフサイズのメールフォーム。 - 【請求項3】 少なくとも前記ハーフサイズ帳票片と該
ハーフサイズ帳票片が折り返される中央帳票片の対向面
との間に、再剥離可能な粘着剤層が設けられていること
を特徴とする請求項1及び請求項2記載の三つ折り型ハ
ーフサイズのメールフォーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15815794A JPH082152A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15815794A JPH082152A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH082152A true JPH082152A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15665518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15815794A Pending JPH082152A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 三つ折り型ハーフサイズのメールフォーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082152A (ja) |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP15815794A patent/JPH082152A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040723 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |