JPH08214666A - 水草刈取船の水草排出方法 - Google Patents

水草刈取船の水草排出方法

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JPH08214666A
JPH08214666A JP4474295A JP4474295A JPH08214666A JP H08214666 A JPH08214666 A JP H08214666A JP 4474295 A JP4474295 A JP 4474295A JP 4474295 A JP4474295 A JP 4474295A JP H08214666 A JPH08214666 A JP H08214666A
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Tsuneo Sugimura
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 水草刈取船の前方から取込んだ水草を前方
から排出し、水草刈取船の構造の簡略化、水草積載量の
増大、コストの低下、作業性能の向上を図る。 [構成] 船体の前側に水草刈取機(12)を有し、
該水草刈取機(12)は前端の刈刃(15)(16)で
刈取った水草を取込コンベア(14)で船上の荷台コン
ベア(9)前部に積込み、該荷台コンベア(9)上に留
める水草刈取船において、取込コンベア(14)後端位
置を荷台コンベア(9)の上方位置と下方位置に変更可
能に構成すると共に、取込コンベア(14)と荷台コン
ベア(9)を逆転可能に構成し、船上の荷台コンベア
(9)上に留めた水草を該荷台コンベア(9)と取込コ
ンベア(14)で水草刈取機(12)の前端から排出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば湖や池などに自
生する水中・水面の水草を刈取って除去する水草刈取船
の水草排出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水草刈取船は前側に水草刈取機を有し、
自航(前進)しながら水中・水面の水草を水草刈取機の
刈刃で刈取り取込コンベアで船上の荷台コンベア前部に
積込み、荷台コンベア上に留める。そして、荷台コンベ
ア上に水草が満載されると、護岸などの草捨場まで自航
運搬し排出するか、他の運搬船に排出する。この水草排
出を従来は水草刈取船の後端から行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】水草排出を後端から行
う水草刈取船にあっては、後側に水草排出専用のコンベ
アが必要となる。また水草積載量を多くするためには、
船体の前後バランスの関係で船体を後方へ延長する必要
が生じてくる船体を後方へ延長すれば船体後端からのコ
ンベア突出量が少なくなり、護岸への排出並びに運搬船
への積換えが困難になる。逆に船体後側からのコンベア
突出量を多くすると、水草積載量が少なくなる。また船
体を後退させながら水草排出位置に移動するため、操船
が難しいなどの問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記の問題を悉く解決し
得る水草排出方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の水草排出方法は、船体の前側に水草刈取機
を有し、該水草刈取機は前端の刈刃で刈取った水草を取
込コンベアで船上の荷台コンベア前部に積込み、該荷台
コンベア上に留める水草刈取船において、取込コンベア
後端位置を荷台コンベアの上方位置と下方位置に変更可
能に構成すると共に、取込コンベアと荷台コンベアを逆
転可能に構成し、船上の荷台コンベア上に留めた水草を
該荷台コンベアと取込コンベアで水草刈取機の前端から
排出するようにしたものである。
【0006】
【作 用】本発明の水草排出方法は、船体の前側に有す
る既存の水草刈取機の取込コンベアを利用し、該水草刈
取機の前側から水草を排出するため、従来のような水草
排出専用のコンベアが不要になる。またそのために従来
のような船体後端からのコンベア突出量を確保する必要
がなく、船体を後方へさらに延出でき、水草積載量が多
くなる。通常水草刈取機の取込コンベア長は従来の水草
排出専用のコンベア長より著しく長いため、水草排出に
利用すると、船体と護岸や他の運搬船との距離を長く取
ることができ、安全に水草排出作業を行うことができる
と共に、水草排出高さも従来より高くすることができ、
護岸への水草排出作業や他の運搬船への積換え作業が容
易に行うことができ、また従来では排出できなかった高
い護岸や大型の運搬船に水草を排出することができる。
また船体を前進させながら水草排出位置に移動するため
操船が簡単で、水草刈取りと排出を比較的短時間で繰返
す水草除去作業の能率を上げることができる。さらに荷
台コンベアも一体化できて水草刈取船全体でコンベア構
造の簡略化及び軽量化及びコストの低下を容易に図るこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は水草排出状態の刈取部断面側面図、図2は
水草刈取船の全体側面図、図3は同平面図、図4は同断
面正面図であり、前端側を二叉に形成した台船(1)の
後部両側には操舵兼用の水車形推進装置(2)(2)を
設けると共に、台船(1)の後端底部にプロペラ形推進
装置(3)を設けている。また左右の水車形推進装置
(2)(2)間の台船(1)上に高架形運転台(4)を
設け、その運転台(4)上に運転操作コラム(5)、運
転席(6)、エンジン(7)並びに多連油圧ポンプ
(8)等を設けている。また台船(1)の前側二叉基端
部から後端までに油圧モータ(図示省略)により正逆転
駆動させるベルトコンベアである荷台コンベア(9)を
張設し、荷台コンベア(9)の左右両側に荷台側壁(1
0)を立設させると共に、コンベア(9)の後側で左右
側壁(10)間に荷台後壁(11)を立設させている。
【0008】さらに、台船(1)の前側には水草刈取機
(12)を設けている。刈取機(12)は左右側壁(1
3)と、左右側壁(13)の下辺間に設ける油圧モータ
(図示省略)により正逆転駆動させるベルトコンベアで
ある取込コンベア(14)と、左右側壁(13)の前端
下端間に設ける横刈刃(15)と、左右側壁(13)の
前端縁に設ける左右縦刈刃(16)と、左右側壁(1
3)間で取込コンベア(14)上方に設ける油圧モータ
(図示省略)により正逆転駆動させる掻込リール(1
7)とを備えている。
【0009】図6に示す如く、取込コンベア(14)の
後端部下側に刈取機(12)の昇降支点軸(18)を横
架固定し、昇降支点軸(18)の端部を揺動アーム(1
9)を介して台船(1)の荷台側壁(10)前部外側に
立設固定させた左右刈取取付板(20)に連結するもの
で、昇降支点軸(18)の端部と左右側壁(13)の前
端間にリフトアーム(21)を張設すると共に、左右の
リフトアーム(21)中間と台船(1)間に刈取昇降用
左右油圧シリンダ(22)を張設し、左右油圧シリンダ
(21)の伸縮でもって刈取機(12)を昇降支点軸
(18)を中心に上下に揺動させて該刈取機(12)を
昇降させるように構成している。
【0010】また、前記揺動アーム(19)は一端を刈
取取付板(20)の下端中央部に揺動支点軸(23)を
介して回動自在に支持し、揺動アーム(19)他端に前
記昇降支点軸(18)端部を回動自在に軸受けするもの
で、刈取取付板(20)から後方に一体延出させる支持
板(24)後端と揺動アーム(19)中間に作業切換用
油圧シリンダ(25)を張設し、該左右油圧シリンダ
(25)の伸縮でもって左右揺動アーム(19)を前後
方向に揺動させて刈取機(12)の後端部を荷台コンベ
ア(9)の前部上方位置と前方下方位置に支持するよう
に構成している。
【0011】本実施例は上記の如く構成するもので、水
草の刈取作業を行う場合には、図2及び図5の仮想線及
び図6に示すように、左右作業切換用油圧シリンダ(2
5)を縮少させて左右揺動アーム(19)を刈取取付板
(20)の外側に略垂直姿勢に立設支持させ、刈取機
(12)の後端部、即ち左右側壁(13)後端部及び取
込コンベア(14)前端部及び昇降支点軸(18)を荷
台コンベア(9)の前部上方位置に支持し、この位置か
ら台船(1)前方に刈取機(12)を延出させ、刈取機
(12)の前部、即ち左右側壁(13)前部及び取込コ
ンベア(14)前部及び横刈刃(15)及び左右縦刈刃
(16)を水中に入れた状態で、台船(1)を前進さ
せ、取込コンベア(14)及び掻込リール(17)を正
転駆動させ、また各刈刃(15)(16)を駆動させ、
各刈刃(15)(16)で水草を順次刈取って行くもの
である。図6に示すように、各刈刃(15)(16)で
刈取られた水草は台船(1)の前進と掻込リール(1
7)の正転掻込み作用により取込コンベア(14)上に
乗せられ、正転している取込コンベア(14)によって
後方に送られこの後端から空状態の荷台コンベア(9)
の前部に落とされ留められる。荷台コンベア(9)の前
部にある程度水草が留められた時点で、荷台コンベア
(9)の前部が空になる分だけ荷台コンベア(9)を正
転駆動して水草を後方に送る。荷台コンベア(9)を間
欠的に正転駆動(極く低速で正転駆動させてもよい。)
させることによって荷台コンベア(9)の前端から後部
まで水草が積込まれて満載されると刈取作業を終了する
ものである。この刈取作業時には水中の水草や水面の水
草など刈取対象物や水深によって刈取機(12)の入水
量を刈取機(12)の昇降によって調節することがで
き、このとき昇降支点軸(18)が荷台コンベア(9)
の前部上方位置にあるため、刈取機(12)をどの高さ
に昇降させても取込コンベア(14)後端は荷台コンベ
ア(9)の前部上方位置にあり、荷台コンベア(9)の
前部にこの上方から適正に水草を落とし留めることがで
きる。
【0012】そして、荷台コンベア(9)上に水草が満
載されて刈取作業を終了すると、次に護岸や他の運搬船
に水草を排出し、再び刈取作業を行うもので、水草を排
出する場合には、図1及び図5の実線に示すように、刈
取昇降用シリンダ(22)と左右作業切換用油圧シリン
ダ(25)を同時に伸長させて左右揺動アーム(19)
を前方に倒して刈取取付板(20)の外側に略水平状態
に寝かせ、刈取機(12)の後端部、即ち左右側壁(1
3)後端部及び取込コンベア(14)後端部及び昇降支
点軸(18)を荷台コンベア(9)の前方下方位置に支
持し、この位置から台船(1)の前方斜め上方に刈取機
(12)を延出させ、刈取機(12)の前部、即ち左右
側壁(13)前部及び取込コンベア(14)前部及び横
刈刃(15)及び左右縦刈刃(16)を台船(1)を前
進させて護岸上方又は運搬船の上方に臨ませ、この状態
で荷台コンベア(9)及び取込コンベア(14)及び掻
込リール(17)を刈取作業時とは逆に逆転駆動させ、
荷台コンベア(9)上に積載された水草を刈取機(1
2)の前端から護岸又は運搬船に排出するものである。
図1に示す如く、荷台コンベア(9)上の水草はこの荷
台コンベア(9)の逆転によって前方に送られ、荷台コ
ンベア(9)前端の直前でこれより下方位置に後端を位
置させた逆転している取込コンベア(14)上に乗り移
り、該取込コンベア(14)でさらに前方に送られ、掻
込リール(14)の逆転掻出し作用を与えながらこの取
込コンベア(14)前端から護岸上又は運搬船上に落さ
れ排出される。
【0013】この水草排出作業時にも取込コンベア(1
4)後端が荷台コンベア(9)よりも高くならない範囲
で刈取機(12)を昇降させることにより、水草排出高
さを調節することができる。また水草排出時には荷台コ
ンベア(9)よりも取込コンベア(14)の回転速度を
若干遅くすることにより、これらコンベア(9)(1
4)間での水草の受継ぎが良好となり、停滞詰まりを防
止することができる。また図5に示すように刈取機(1
2)後端側底部及び揺動アーム(19)と台船(1)上
面が干渉するのを防ぐために、この干渉部に対応する台
船(1)上面に凹部(26)を設けている。また図1に
示すように荷台コンベア(9)の前端と取込コンベア
(14)後端の受継ぎ部下方にはこの部分から下方に落
ちる細い水草を受止めて水中に落下するのを防ぐ受板
(27)を設けている。
【0014】尚、取込コンベア(14)後端を荷台コン
ベア(9)の上方位置と下方位置に変更する機構は本実
施例のものに限定されず他の機構でも行えるものであ
る。
【0015】また、該実施例において揺動アーム(1
9)を刈取取付板(20)に刈取作業位置と排出作業位
置に確実に位置固定するロック機構を設けることも容易
に行えるものである。
【0016】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明の
水草排出方法は、船体の前側に水草刈取機(12)を有
し、該水草刈取機(12)は前端の刈刃(15)(1
6)で刈取った水草を取込コンベア(14)で船上の荷
台コンベア(9)前部に積込み、該荷台コンベア(9)
上に留める水草刈取船において、取込コンベア(14)
後端位置を荷台コンベア(9)の上方位置と下方位置に
変更可能に構成すると共に、取込コンベア(14)と荷
台コンベア(9)を逆転可能に構成し、船上の荷台コン
ベア(9)上に留めた水草を該荷台コンベア(9)と取
込コンベア(14)で水草刈取機(12)の前端から排
出するもので、船体の前側に有する既存の水草刈取機
(12)を利用し、該水草刈取機(12)の前側から水
草を排出するため、従来のような水草排出専用のコンベ
アが不要になる。またそのために従来のような船体後端
からのコンベア突出量を確保する必要がなく、船体を後
方へさらに延出でき、水草積載量を多くすることができ
る。また通常水草刈取機(12)の取込コンベア(1
4)長は従来の水草排出専用のコンベア長より著しく長
いため、水草排出に利用すると、船体と護岸や他の運搬
船との距離を長く取ることができ、安全に水草排出作業
を行うことができると共に、水草排出高さも従来より高
くすることができ、護岸への水草排出作業や他の運搬船
への積換え作業を容易に行うことができ、また従来では
排出できなかった高い護岸や大型の運搬船に水草を排出
することができる。また船体を前進させながら水草排出
位置に移動するため操船が簡単で、水草刈取りと排出を
比較的短時間で繰返す水草除去作業の能率を上げること
ができる。さらに荷台コンベア(9)も一体化できて水
草刈取船全体でコンベア構造の簡略化及び軽量化及びコ
ストの低下を容易に図ることができる等の顕著な効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】水草排出状態の刈取部断面側面図。
【図2】水草刈取船の全体側面図。
【図3】水草刈取船の全体平面図。
【図4】水草刈取船の断面正面図。
【図5】水草刈取機の支持構造を示す側面図。
【図6】水草刈取状態の刈取部断面側面図。
【符号の説明】
(9) 荷台コンベア (12) 水草刈取機 (14) 取込コンベア (15)(16) 刈刃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体の前側に水草刈取機を有し、該水草
    刈取機は前端の刈刃で刈取った水草を取込コンベアで船
    上の荷台コンベア前部に積込み、該荷台コンベア上に留
    める水草刈取船において、取込コンベア後端位置を荷台
    コンベアの上方位置と下方位置に変更可能に構成すると
    共に、取込コンベアと荷台コンベアを逆転可能に構成
    し、船上の荷台コンベア上に留めた水草を該荷台コンベ
    アと取込コンベアで水草刈取機の前端から排出する水草
    刈取船の水草排出方法。
JP04474295A 1995-02-08 1995-02-08 水草刈取船の水草排出方法 Expired - Fee Related JP3516762B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018174771A (ja) * 2017-04-10 2018-11-15 株式会社テクノコア 水環境改善装置
CN109743955A (zh) * 2019-03-12 2019-05-14 周启发 一种自动收割卸草船

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JP2018174771A (ja) * 2017-04-10 2018-11-15 株式会社テクノコア 水環境改善装置
CN109743955A (zh) * 2019-03-12 2019-05-14 周启发 一种自动收割卸草船

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