JP3477539B2 - 水草刈取機 - Google Patents

水草刈取機

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JP3477539B2 JP32595794A JP32595794A JP3477539B2 JP 3477539 B2 JP3477539 B2 JP 3477539B2 JP 32595794 A JP32595794 A JP 32595794A JP 32595794 A JP32595794 A JP 32595794A JP 3477539 B2 JP3477539 B2 JP 3477539B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えば湖や池などに自
生する水草を刈取って除去する水草刈取機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、此種水草刈取機として、台船の左
右両側に推進用のパドルを設けると共に、前記台船の前
部に、水草を刈り取って船上に取り込む作業機を設け、
この作業機を第1油圧ポンプで駆動し、また、前記パド
ルを第2油圧ポンプで駆動し、台船を推進させながら水
草の刈取作業を行うように構成されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、水草は多量の
水分を含んで重いため、船上への取込量が標準量以上に
増大すると、台船の喫水深が増大しすぎて、水草域から
脱出し難くなるし、また特に、横風を受けたりする場合
には、水草域から脱出できなくなる問題があった。 【0004】本発明の目的は、水草の船上への取込量が
標準量以上に増大している場合でも、簡単な操作で水草
域から容易に脱出することができる水草刈取機を提供す
る点にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこで、上記目的を達成
するため、図1に明示するように、推進用のパドル1
1,11を備えた台船1に、水草を刈取って船上に取り
込む作業機3を設けた水草刈取機において、台船1に、
補助推進用のスクリュー6を設けて、このスクリュー6
の駆動源と前記作業機3の駆動源とを1台の油圧ポンプ
20で兼用させると共に、油圧ポンプ20から延びる油
圧回路25に、該油圧ポンプ20を前記スクリュー6と
作業機3との一方に接続する切換弁7を設けた。 【0006】 【作用】パドル11,11及び作業機3の駆動で台船1
を推進させながら水草を刈り取って船上に取り込む作業
を行っている場合、切換弁7を操作することにより、作
業機3の駆動を停止して補助推進用のスクリュー6を駆
動できるから、船上への取込量が標準量以上に増大して
いる場合でも、パドル11,11とスクリュー6との駆
動により水草域から容易に脱出することができるのであ
り、しかも、作業機3の油圧ポンプ20を利用してスク
リュー6を駆動させるから、スクリュー6を設けた割に
油圧回路を簡素化でき、重量の軽減及びコストダウンが
行えるのであり、更に、切換弁7を操作して作業機3の
駆動を停止するだけの簡単な操作でスクリュー6を駆動
させることができ、すなわち水草域からの脱出が行える
のである。 【0007】 【実施例】図1及び図2において、1は平面視略H字形
の台船であり、左右一対のパドル11,11、運転台1
2、運転席13、上下折畳み自在な日除け兼雨除け1
4、操作コラム15、エンジンや油圧ポンプ等を収容す
る機械室16、左右一対の前部フロート17,17及び
後部フロート18,18を備えている。尚、パドル1
1,11は、その軸受部の位置を台船1に対し上下に移
動調整できるようにしてもよい。 【0008】前記機械室16には、エンジン19と、該
エンジン19により駆動される大容量の第1油圧ポンプ
20及び該第1油圧ポンプ20よりも小容量の第2油圧
ポンプ21とを内装し、この第2油圧ポンプ21から延
びる油圧回路22を、3位置方向制御弁23,23を介
して前記パドル11,11の油圧モータ24,24に接
続している。パドルカバー11aの後部には扉11bを
備え、台船1の推進時及び水草の刈取作業時に扉11b
を開放し、推力を増すようにしている。後部フロート1
8の底部は喫水線近くに位置させており、通常は水面上
にあり、水草が溜ったとき、その重量で後部が沈む時、
作用するようにしている。 【0009】台船1の前部には、水草を刈り取って船上
に取り込む作業機3を設けている。この作業機3は、台
船1上の受台31aに油圧シリンダ31bを介して昇降
自由に支持し、略三角形の側面に水抜き網31cを設け
た左右一対のブーム31,31、これらブーム31,3
1の下辺間に斜め下方に向かって傾斜状に設ける多くの
孔があいたエンドレスベルト式の取込コンベア32、前
記各ブーム31,31の前部に垂直に設ける左右一対の
垂直刈刃33,33、前部底部に水平に設ける水平刈刃
34、前記取込コンベア32の上方側に配置し、斜め下
方に向かって傾斜する左右一対の支持アーム35に沿っ
て上下及び前後に移動自由な水草の掻込リール36、掻
込リール36を移動させる油圧シリンダ36a、水底を
感知するセンサー38を備えている。支持アーム35
は、垂直刈刃33よりも前方に突出させて、掻込リール
36を図1のように垂直刈刃33に対し前方に配置させ
ている。尚、前記各ブーム31,31の前端部には、刈
刃33,34で刈り取った水草を取込コンベア32に収
集する突起付ベルトをもつ搬送具を設けてもよい。 【0010】台船1の中央部には、作業機3の取込コン
ベア32から落下する水草を受け取って後方に搬送する
水平状の搬送部4を設け、更に、台船1の後部には、搬
送部4から搬送されてくる水草Wをロール状に巻回して
貯留する貯留部5を設けている。 【0011】しかして、船底後方に補助推進用のスクリ
ュー6及び該スクリュー6の油圧モータ60を設け、図
3に示すようにスクリュー6の駆動源と前記作業機3の
駆動源とを前記1台の第1油圧ポンプ20で兼用させる
と共に、第1油圧ポンプ20から延びる油圧回路25
に、該第1油圧ポンプ20を前記スクリュー6の油圧モ
ータ60と作業機3の油圧モータ30との一方に接続す
る切換弁7を設けたのである。 【0012】この切換弁7は、図3に示すように4ポー
ト2位置切換弁から成り、その一方の切換ポートに第1
制御ライン25aを介して前記スクリュー6の油圧モー
タ60を接続し、他方の切換ポートに第2制御ライン2
5b・流量制御弁71及び3位置方向制御弁72を介し
て前記作業機3における取込リール36の駆動用油圧モ
ータ30aに接続している。また、スプールの一端を、
第1連結杆7aを介して揺動アーム7bの一端に連結
し、この揺動アーム7bの他端に第2連結杆7cを介し
て前記運転台12に設けられた踏込ペダル式の操作体7
3に連結し、この操作体73の踏込操作によりスプール
を図3中右方に作動させ、スクリュー6の駆動を優先さ
せるようにしている。 【0013】また、前記作業機3の油圧モータ30は、
図3に示すように取込リール36の駆動用モータ30a
と、取込コンベア32の駆動用モータ30bと、垂直刈
刃33,33の駆動用モータ30cと、水平刈刃34の
駆動用モータ30dとから成り、取込コンベア駆動用モ
ータ30bを、前記第2制御ライン25bにおける流量
制御弁71の入口側に分岐ライン25cと圧力制御弁7
4及び3位置方向制御弁75を介して接続している。前
記分岐ライン25cにおける圧力制御弁74の出口側に
は、作業機3の昇降用油圧シリンダ31bと、取込コン
ベア32の昇降用油圧シリンダ32aと、後記する搬送
コンベア41の駆動用油圧モータ41aと、前部コンベ
ア51b及び後部コンベア52bの駆動用油圧モータ5
0aと、取込リール36の前後移動用油圧シリンダ36
aと、前部コンベア51b及び後部コンベア52bの昇
降用油圧シリンダ50bとを接続している。 【0014】また、前記搬送部4は、取込コンベア32
と同様に多くの孔があいたエンドレスベルト式の搬送コ
ンベア41から成り、図1に示すように前方側を、作業
機3の取込コンベア32の下方にオーバーラップさせて
おり、後方側を、貯留部5の前部コンベア51bの前端
近くに臨ませて、この搬送コンベア41の上部に、搬送
途中の水草を圧縮して厚さの薄い水草を貯留部5側に送
り出す圧縮手段8を設ける。 【0015】圧縮手段8は、図1に示すように油圧駆動
する後方の駆動ローラ81、該ローラ81よりも支持位
置を高くした前部ローラ82及び中間部ローラ83、こ
れらローラ81,82,83に巻装する無端式の圧縮ベ
ルト84を備え、搬送されてくる水草を順次段階的に圧
縮して、その厚みを薄くし、平板状の水草を貯留部5側
に送り出すようにしている。駆動ローラ81は、油圧シ
リンダ85により上下昇降自在に支持しており、水草の
圧縮強さを任意に調節できるようにしている。 【0016】尚、圧縮手段8は、図8に示すように両端
の係合突起80aをもったロール80により形成して、
このロール80を、上下に延びるガイド溝26aをもっ
た左右一対のガイド体26b,26bと、これらガイド
体26b,26bの上端部を連結する連結体26cとか
ら成るガイド部材26の前記ガイド溝26aに沿って上
下移動可能とし、該ロール80の自重で水草を圧縮する
ようにしてもよい。この場合、前記ガイド部材26は、
図9に示すように台船1における両側壁間に連結体26
a部分を前記搬送コンベア41の移動方向に揺動自在に
支持している。 【0017】又、圧縮手段8の後方で、搬送部4の搬送
コンベア41と貯留部5の前部コンベア51bとの間
に、円筒形を呈する上下一対のカッター9,9を設け
て、圧縮手段8から送られてくる平板状の水草を幅方向
に複数裁断するようにしている。 【0018】また、前記貯留部5は、図1,図4に示す
ように左右一対の前部側板51a,51a及びその底部
に配設する多くの孔があいたエンドレスベルト式の前部
コンベア51bをもつ前部可動ブロック51、左右一対
の後部側板52a,52a及びその底部に配設する同じ
く多くの孔があいたエンドレスベルト式の後部コンベア
52bをもつ後部可動ブロック52、前部可動ブロック
51の上方に立設する網体53aをもった固定側壁5
3,53を備える。そして、図1に示す水草の刈取作業
時は、油圧シリンダ54により、前部ブロック51を水
平に、後部ブロック52を垂直にし、各コンベア51
b,52bの駆動で水草をロール状に巻回するようにし
ている。55は水草の巻回ガイドであり、台船の幅方向
に複数のガイド片55aを配設している。 【0019】また、前記後部可動ブロック52の後端部
には、揺動可能に支持された油圧シリンダ56により作
動する落込防止板57を揺動可能に設け、後方に位置す
る水草運搬船Sへの積込時、落込防止板57を図4のよ
うに後部可動ブロック52に対し下方側に進出させて、
水草運搬船Sに積込む水草及び積込後の水草が水草運搬
船Sから水中に落ち込むのを防止し、積込作業後は図1
のように後部可動ブロック52の底面側に退避させるよ
うにしている。 【0020】一方、図4に示す水草Wの運搬船Sへの排
出作業時は、油圧シリンダ54により、前記各可動ブロ
ック51,52を直線上に並べて前低後高に傾斜させる
のである。この傾斜状態への制御は、図5から図7に示
す手順で行う。すなわち、先ず、図5に示す水平の前部
可動ブロック51に対し後部可動ブロック52が垂直に
なつている状態から、油圧シリンダ54のロッドを引き
込むことにより、図6に示すように、一旦、後部可動ブ
ロック52を水平に寝かせる。続いて、更に油圧シリン
ダ54のロッドを引き込むことにより、後部可動ブロッ
ク52の前方に設けるブラケット52cに前部可動ブロ
ック51の後方を保持させ、両ブロック51,52を直
線上に並べて図7に示す傾斜位置に制御するのである。 【0021】尚、メンテナンスの際は、図4のように、
ストッパー58を起立させて各可動ブロック51,52
の傾斜状態を保持させ、又、ストッパー58の起立に連
動して、前記スクリュー6を油圧シリンダ61によりユ
ニバーサルジョイント部62で屈曲させて引き上げるこ
とができるようにしている。更に、パドルカバー11a
の扉11bを閉めることにより、後方に位置する運搬船
Sへの水の跳ねかけが防止できるようにしている。 【0022】更に、上記各コンベア32,41,51
b,52bは、多くの孔があいたエンドレスベルトで構
成されているが、その下方は、水抜き可能な開放構造と
なっている。 【0023】以上の如く構成した水草刈取機は、パドル
11,11を駆動し、台船1を推進させながら、作業機
3の前部に備える各刈刃33,34で水草を刈ると共に
掻込リール36で掻込み、その水草を取込コンベア32
で台船1上に引き上げる。そして、作業機3の取込コン
ベア32からバラバラの状態で落下してくる嵩高で水分
を多く含む水草は、搬送部4の搬送コンベア41により
搬送され、その搬送途中において圧縮手段8により圧縮
され、その厚みが薄くなると共に、水が切られて軽量に
なる。引き続いて、平板状で軽量となった水草が、カッ
ター9,9で幅方向に裁断された後に、貯留部5側に送
り出され、該貯留部5に備える水平の前部可動ブロック
51と垂直の後部可動ブロック52とによりロール状に
巻回される。 【0024】前記掻込リール36は、図1のように垂直
刈刃33に対し前方に配置しているため、岸に近いとこ
ろにおいても水草の掻込みが行えるので、浮き水草の取
り込み性能を向上できるのである。 【0025】また、船上への取込量が標準量以上に増大
している場合には、運転台12に設けられた踏込ペダル
式の操作体73を踏込操作することにより、切換弁7が
図3中右方向に切換えられ、作業機3の駆動が停止され
る代りにスクリュー6が駆動され、このスクリュー6と
パドル11,11との駆動により水草域から容易に脱出
することができるのであり、しかも、作業機3の油圧ポ
ンプ20を利用してスクリュー6を駆動させるから、ス
クリュー6を設けた割に油圧回路を簡素化でき、重量の
軽減及びコストダウンが行えるのである。また、作業機
3の駆動停止を行うだけの簡単な操作でスクリュー6を
駆動させることができ、すなわち水草域からの脱出が行
えるのである。 【0026】尚、以上の実施例では、台船1の前部にの
み刈刃33,34を設けたが、更に、例えば後部可動ブ
ロック52の後端で左右両側に刈刃を設けて、台船1を
後方に推進させながら浮き水草を刈取ると共に掻き込む
ことができるようにしてもよい。この場合、前記後部可
動ブロック52を台船1の喫水線位置を越える位置に亘
って下降可能にすると共に、後部コンベア52bを逆方
向に駆動可能とするのである。 【0027】また、図示しないが前記左右一対の前部フ
ロート17,17に対し下方側位置には操舵体を上下に
移動可能に設けてもよい。 【0028】 【発明の効果】以上、本発明によれば、切換弁7を操作
して作業機3の駆動を停止することにより、補助推進用
のスクリュー6を駆動できるから、船上への取込量が標
準量以上に増大している場合でも、パドル11,11と
スクリュー6との駆動により水草域から容易に脱出する
ことができるのであり、しかも、作業機3の油圧ポンプ
20を利用してスクリュー6を駆動させるから、スクリ
ュー6を設けた割に油圧回路を簡素化でき、重量の軽減
及びコストダウンが行えるのであり、更に、切換弁7を
操作して作業機3の駆動を停止するだけの簡単な操作で
スクリュー6を駆動させることができ、すなわち水草域
からの脱出が行えるのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかる水草刈取機の刈取作業時の側面
図。 【図2】同図1における平面図。 【図3】同油圧回路図。 【図4】同排出作業時の側面図。 【図5】同貯留部に具備する可動ブロックの第一作動態
様を示す側面図。 【図6】同貯留部に具備する可動ブロックの第二作動態
様を示す側面図。 【図7】同貯留部に具備する可動ブロックの第三作動態
様を示す側面図。 【図8】同別の実施例を示す部分斜視図。 【図9】同別の実施例を示す部分側面図。 【符号の説明】 1;台船、3;作業機、6;スクリュー、7;切換弁、
11;パドル20;油圧ポンプ、25;油圧回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 推進用のパドル(11)(11)を備え
    た台船(1)に、水草を刈取って船上に取り込む作業機
    (3)を設けた水草刈取機において、台船(1)に、補
    助推進用のスクリュー(6)を設けて、このスクリュー
    (6)の駆動源と前記作業機(3)の駆動源とを1台の
    油圧ポンプ(20)で兼用させると共に、油圧ポンプ
    (20)から延びる油圧回路(25)に、該油圧ポンプ
    (20)を前記スクリュー(6)と作業機(3)との一
    方に接続する切換弁(7)を設けたことを特徴とする水
    草刈取機。
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