JPH0365132B2 - - Google Patents

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JPH0365132B2
JPH0365132B2 JP59138933A JP13893384A JPH0365132B2 JP H0365132 B2 JPH0365132 B2 JP H0365132B2 JP 59138933 A JP59138933 A JP 59138933A JP 13893384 A JP13893384 A JP 13893384A JP H0365132 B2 JPH0365132 B2 JP H0365132B2
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rotary cutter
aquatic plants
aquatic
blade
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JP59138933A
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ロータリーカツター式水草回収船
に関する。さらに詳しくは、浮標型水草を、その
回収対象物とし、中でもホテイアオイ(ウオーア
ーヒアシンス)の回収を行うためのロータリーカ
ツター式水草回収船に関する。
〔従来技術〕
従来、水草の回収船としては、例えば船の前端
にベルトコンベアを傾斜して装備し、これを水中
に下した状態で前進して浮遊物をベルトコンベア
上にのせてすくい上げるコンベア方式のものが知
られている。しかし、上記のコンベア方式の水草
回収船では船が前進するとベルトコンベアが水を
押しのけるので、浮遊物がベルトコンベア上に乗
らず、ベルトコンベアの両端の左右水面域に逃げ
てしまい、有効に収集できない欠点がある。
即ち、自由な浮遊物をベルトコンベアにのせる
ことは対水速度が大きくなるにしたがつて、また
ベルトコンベアの回転数を増加するにしたがつて
著しく困難となる。
このためベルトコンベアでは積込能力が低く効
率的な作業が望めないと言う問題があつた。
また、水草の回収船には、この他にラツセル式
やバキユーム式水草回収船が知られているがラツ
セル式水草回収船には、水草を回収する能力がな
く、ただ水草を切つて小片とし、これを左右水面
域に吹き飛ばすだけであり、小片となつてもなお
水草の繁殖力が強いものには何ら有効な手段とな
り得ないばかりか、小片となり腐敗した水草がヘ
ドロとなつて水底に沈滞し水質汚濁を生じている
のが現状である。
また一方、バキユーム式水草回収船は、水草回
収用ポンプの吸収側に他端に開口部をもつホース
をつけ、そのホースの先端開口部を水草の繁茂す
る水面に押しあて水草をポンプの吸込強制力によ
つてすい上げ、ポンプを介して移送するものであ
るが、その際水草回収量の約10倍の水量を水草と
同時に吸い上げなければならないという欠点があ
る。
さらにポンプ自身の性質上、空気をすうことは
できず、その運航ははなはだデリケートであり、
実務的ではないという問題があり、従来の回収船
ではいずれも有効に水草を回収することができな
かつた。
〔発明の目的〕
この発明は、係る従来の問題点に着目してなさ
れたものであり、その目的とするところは、浮標
型水草を効率的に回収できるロータリーカツター
式水草回収船を提供することにある。
〔発明の構成〕
すなわち、本発明のロータリーカツター式水草
回収船は、中央に水草回収通路を設けた左右一体
の浮体からなる船体の船首部に、前記浮体間に架
設され、かつ鎌首状のブレードを回転軸の横断面
に多数配設してなるロータリーカツターをその上
部を水面上に、下部を没水させて設けると共に、
前記ロータリーカツターの前記ブレードを水面上
では前方に、没水部では後方に回転させ、前記ロ
ータリーカツターによつて送り込まれた水草を前
記船体の後流側に連結したコレクターによつて回
収するようにしたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例を
説明する。
第1図は、この発明を実施したロータリーカツ
ター式水草回収船の斜視図を示し、このロータリ
ーカツター式水草回収船は、カツター船Aとコレ
クターBとから構成されている。
前記、カツター船Aの船体10は、左右一対の
浮体11a,11bの間に水草回収用の通路12
を有する双胴型を成しており、二つの浮体11
a,11b同志はブリツジ13によつて幅方向に
連結され一体の構造物となつている。
前記通路12の導入口14は濾斗状に開いてお
り、船体10の幅と同じ範囲の水草を通路12内
に誘導できるようになつている。
前記浮体11a,11bの船首部には、水草を
刈込、切断、後方送りする機能をもつロータリー
カツター15が装備されている。ロータリーカツ
ター15によつて回収された水草は通路12を通
過して、前記カツター船Aの後部に連結ロープ1
6によつて着脱自在に連結されたコレクターBに
収容するようになつている。
ロータリーカツター15は、水草を直接に刈込
み、切断するところのブレード17、それを固定
する軸18ならびに、その軸18に回転を与える
駆動部19から構成されている。
前記ブレード17を固定した回転軸18と駆動
部19との連結には、エンドレス状のゴムベルト
20やチエーンベルト等を中間媒体として使用し
ても良いし、軸直結駆動方式にしても良い。ブレ
ード17を固定した回転軸18の回転方向は船体
10の進行方向と同じ方向に回転するように構成
する。このように構成することにより、ブレード
17、回転軸18、ならびに駆動部19から成る
ロータリーカツター15は船体10の進行方向前
水域部に浮遊繁茂する水草を巻き込むようにして
刈込み、切断し、そして後方へ送ることができる
ものである。
なお第1図では、ロータリーカツター15が左
右浮体11a,11b間にまたがつて一体ものと
成しているが、第2図に示すように、ロータリー
カツター15の中間部を分離して左右それぞれ独
立型のロータリカツター15(セパレートロータ
リーカツター)とし、各々の浮体11a,11b
前部に配置しても、一体型ロータリーカツター1
5同様に水草を刈込み、切断し後方へ送るという
その機能には何等変わりはない。
またブレード17の形状は直立型ではなく、第
3図及び第4図に示すように刃元17aから刃先
17bにかくて曲りブレード17をもつ刃型であ
り、ブレード17が適度な曲りをもつことによ
り、水草のブレード17ならびに回転軸18への
からみつきを防止することができる。
ブレード17は、薄板で十分にその能力を発揮
することができるが、水草の有効利用処理におい
て、より細片化された水草が要求されるときには
ブレード切込み側外周辺部17cに鋭利な刃をつ
け、水草の切断能力をアツプすることができる。
またブレード17の数は、ロータリーカツター
15の回転軸18長さ(≒船体10の幅)と回収
の対象となる水草の種類で決定される。
ブレード17は、回転軸18へ固定しても良い
が、ブレード17の保守、点検や交換を容易にす
るためには回転軸18にボルト穴21aをもつソ
ケツト23を固定し、そのソケツト23に同様な
ボルト穴21bをもつブレード17を挿入し、両
者をボルトナツト(図示せず)で結合するといつ
たような接続型が便利である。
さらにブレード17の先端部のみを一方に曲げ
た形状のブレード17d(第4図の一点鎖線参照)
としてもその効果は前記平面型のブレード17と
変わらない。
またブレード17の回転軸18への取付は、回
転軸18の横断面に対して、ブレード17を1枚
取付ければ良いが、より細片化された水草の回収
を目的とする時には、一横断面にブレード17を
2枚ないし3枚つければその効果が期待できる。
尚、各々ブレード17は横断面において同一取
付装置とならないように配置された方が望まし
い。
また、回転軸18の両端に近い部分は、その他
の部分と異なり、ブレード17の植込み密度を増
加する。これは回収される水草と船体10の外側
後方へと逃げる水草との切断分離をより効果的に
するためである。
また前記ロータリーカツター15(前部ロータ
リーカツターと称す)の他に、第5図に示すよう
にこの前記ロータリーカツター15より後方の浮
体11a,11b間の通路12内の任意の位置に
前記ロータリーカツター15と同様な仕様のロー
タリーカツター15a(後部ロータリーカツター
と称す)を装備しても良い。
もちろんのこと、水草の刈込み、切断、後方送
りには前部ロータリーカツター15だけでもその
能力を発揮できるが、ロータリーカツター15,
15aを前部と後部の二段に配置することによ
り、水草をより細片化し、後方送りをよりスムー
ズに行なうことができ、水草回収船としてその能
力を十分に発揮できることとなる。
前記カツター船Aは自航できるように推進器2
5を有しており、この推進器25は、推進器エン
ジン25aにより駆動されると共に、浮遊する水
草や木材・竹・ビニールなどの害浮遊物の影響を
受けずに正常な稼働を維持するために推進器25
の両サイドには、これ等の流入を防ぐために防護
ネツト26がとりつけられている。
前記ロータリーカツター15,15aや推進器
25の運転は、浮体11a,11b上に設けられ
た操縦台27から遠隔走査して運航の便宜を計つ
ても良い。前部ロータリーカツター15と後部ロ
ータリーカツター15aの駆動源は、同一のもの
を仕様しても良いが、それぞれ独立させても良
い。前記コレクターBは、一端が開口した長方形
をした箱型浮体が適しており、その形状や材質は
いろいろなものが存在するが、二つの事例につい
て述べる。
その一つは、第6図に示した浮体枠付沈子ネツ
ト型コレクターB1である。浮体枠付沈子ネツト
型のコレクターB1は、平面から見てコ字状に形
成された浮体枠30と枕子ネツト31で構成され
る回収部32とをもち、水平面上において一方3
4が開口しており、この一方の開口34から水草
が流入する。
前記コレクターB1は、連結ロープ16(また
はチエーン)によりカツター船Aの後部に連結さ
れて曳航される。沈子ネツト31は浮体枠30の
面にとりつけられたピン35にひつかけられ、浮
体枠30と一体を成している。
また沈子ネツト31は、水草を回収する開口3
4をとるために、前面下方に沈子36をつける。
この沈子36をネツトの側面や後面につけても良
い。
水草を満載した前記コレクターB1は、クレー
ン等により沈子ネツト31ごと吊り揚げられ、そ
のまま陸上へまたはトラツク等輸送媒体へと積み
降ろされる。
水平面においてコの字形をした枠30は浮体で
あれば、銅製、木製およびFRPなど、どのよう
な種類の材質で形成しても良い。
また、その二つは浮き付きバツクネツト型コレ
クターB2で第7図に示している。
浮き付きバツグネツト型コレクターB2は、水
草が流入する開口41を一つもち、他の面すべて
がネツト40で覆われた長方形をした筒である回
収部42をもつ。
前記コレクターB2はその上面を水平面上より
ある間隔h1をあけて、またその下面は水平面下よ
りある間隔h2第2図をあけて前記カツター船Aに
上方連結ロープ44ならびに下方連結ロープ45
で連結されて曳航される。水草の回収部42への
よりスムーズな流入を支えるためにネツト40上
面に浮き45をつけネツト40下面には沈子46
をつける。
なお、網のメツシユは回収する水草により決定
される。
この発明は上記のように構成されているので、
水草が、単体でも群れを成しても浮き、かつ自然
繁殖状態でない場合、すなわち人為的ダメージを
加え、水草が小片に切断されたり、圧縮されても
浮くという性質を利用することにより、水草をい
きなり水面から引きあげることなくロータリーカ
ツター15により、刈り込、切断した水草を後方
に送り込んでコレクタBの回収部に集めるので、
水草を効率良く回収出来る。
即ち、従来のものが水草を揚地点において陸上
へ積みあげる以前に、その作業水域において水草
を水面上からいきなり引き揚げるのに対して、本
回収船では水草回収時には何ら水草を水面上から
引き揚げることなく、ただ水面上を移動し回収部
に流入させるのである。
これが従来のもに比べて水草の回収率を飛躍的
に高め、効率的に、低価格で運航される理由であ
る。
前記ロータリーカツター15の下部は、没水し
ており、ブレード17は没水部では後方に回転
し、水面上では前方に回転するため、ロータリー
カツター15の回転によつて水流が生じ、ブレー
ド17によつて刈り込まれた水草は、ブレード1
7によつて切断されこの水流に乗つて後方へ連続
的に移送される。従つて切断された水草は、船首
部分に滞留することなく船体に沿つて、後方に流
れるため、水草繁茂水域中に於いても、回収船は
水草に妨げられることなく容易に運航できる。ま
たロータリーカツター15によつて生じる水流
は、回収船の推進力としても作用する。
更に水草をかき込み、後方に排出することはあ
たかもブレード17が水草の中をキヤタピラーの
如く走行するという作用を果たすため、回収船に
対しては推進力として働く。
〔発明の効果〕
上記のように、本発明は、中央に水草回収通路
を設けた左右一対の浮体からなる船体の船首部
に、前記浮体間に架設され、かつ鎌首状のブレー
ドを回転軸の横断面に多数配設してなるロータリ
ーカツターをその上部を水面上に、下部を没水さ
せて設けると共に、前記ロータリーカツターの前
記ブレードを水面上では前方に、没水部では後方
に回転させ、前記ロータリーカツターによつて送
り込まれた水草を前記船体の後流側に連結したコ
レクターによつて回収するようにしたので、次の
ような優れた効果を奏するものである。
(a) ロータリーカツターは、水草の刈込み、切
断、後送り作用を果たすと同時に、その動力の
一部は回収船の推進力としても作用するため、
無駄のない効率的な働きをすることが出来る。
(b) 刈込み、切断、後送りおよび回収に至まで、
水草の浮力をそのまま利用するので、水草の取
扱いには水面上で行なわれるため無駄なエネル
ギーを必要としない。さらに、切断された水草
は、船首部分に滞留することなく、船体に沿つ
て後方に流れるため、水草繁茂水域中にあつて
も水草回収船は水草に妨げられることなく、容
易に運行できる。
(c) バキユーム式水草回収船と異なり、水草のみ
を処理するので、動力ロスがなく機構もシンプ
ルであり、従つて経済的で、メインテナンスも
容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はロータリーカツター式水草回収船斜視
図、第2図はセパレート型ロータリーカツター、
第3図は湾曲ブレードの正面図、第4図は第3図
の側面図、第5図はダブルロータリーカツター式
水草回収船平面図、第6図は浮体枠付沈子ネツト
型コレクターの斜視図、第7図は浮き付きバツグ
ネツト型コレクターの斜視図である。 10……船体、11a,11b……浮体、12
……水草回収用の通路、15……ロータリーカツ
ター、A……カツター船、B……コレクター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央に水草回収通路を設けた左右一対の浮体
    からなる船体の船首部に、前記浮体間に架設さ
    れ、かつ鎌首状のブレードを回転軸の横断面に多
    数配設してなるロータリーカツターをその上部を
    水面上に、下部を没水させて設けると共に、前記
    ロータリーカツターの前記ブレードを水面上では
    前方に、没水部では後方に回転させ、前記ロータ
    リーカツターによつて送り込まれた水草を前記船
    体の後流側に連結したコレクターによつて回収す
    るようにしたことを特徴とするロータリーカツタ
    ー式水草回収船。
JP13893384A 1984-07-06 1984-07-06 ロータリーカツター式水草回収船 Granted JPS6119422A (ja)

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JP13893384A JPS6119422A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 ロータリーカツター式水草回収船

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JP13893384A JPS6119422A (ja) 1984-07-06 1984-07-06 ロータリーカツター式水草回収船

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JPS6119422A JPS6119422A (ja) 1986-01-28
JPH0365132B2 true JPH0365132B2 (ja) 1991-10-09

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ID=15233535

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546911Y2 (ja) * 1988-12-05 1993-12-09
JPH0529872Y2 (ja) * 1988-12-05 1993-07-30

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5174890A (en) * 1974-12-14 1976-06-29 Masahiro Kojima Suichu suimentoniokerumorui jinkaitono kaishusochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5174890A (en) * 1974-12-14 1976-06-29 Masahiro Kojima Suichu suimentoniokerumorui jinkaitono kaishusochi

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JPS6119422A (ja) 1986-01-28

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