JPH08214047A - 携帯電話機の呼出モード自動切替システム - Google Patents
携帯電話機の呼出モード自動切替システムInfo
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- JPH08214047A JPH08214047A JP7037598A JP3759895A JPH08214047A JP H08214047 A JPH08214047 A JP H08214047A JP 7037598 A JP7037598 A JP 7037598A JP 3759895 A JP3759895 A JP 3759895A JP H08214047 A JPH08214047 A JP H08214047A
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Abstract
を併有する携帯電話機の呼出モードを自動的に切替える
システムであって、電子音呼出回路から振動呼出回路へ
モード切替えを行なわせる切替信号を、切替送信信号に
変換して、所定範囲に出力する切替信号送信機10と、
受信系回路、この受信系回路に入力された切替送信信号
から切替信号を分離する切替信号分離回路24、分離さ
れた切替信号の振幅レベルに応じて呼出モードの切替え
を行なわせる振幅レベル判定回路25、この振幅レベル
判定回路からの信号にもとづいて呼出モードの切替を行
なう呼出モード切替回路26を有する携帯電話機とを備
えた構成としてある。 【効果】 静粛さを必要とする公共施設に携帯電話機を
持ち込むだけで、自動的に、電子音呼出モードから振動
呼出モードへの切替えを行なうことができ、円滑な通信
を担保しつつ、電子音による弊害を確実に防止すること
が可能となる。
Description
て、電子音呼出回路と振動呼出回路を併有する呼出機能
選択型の携帯電話機に関し、特に、静粛さを必要とする
公共施設に携帯電話機を持ち込むだけで、自動的に、電
子音呼出モードから振動呼出モードへ切替えを行なうこ
とができる携帯電話機の呼出モード自動切替システムに
関する。
び、騒音の大きい場所における着信の確認を容易ならし
めるため、電子音呼出回路と振動呼出回路を併有する呼
出機能選択型の携帯電話機が一般に普及している。図4
は従来の呼出機能選択型の携帯電話機を示すブロック図
であり、以下、同図を参照しつつ、従来の呼出手段選択
型の携帯電話機について説明する。
帯電話機の回路構成は、送受信に共通する回路,受信系
回路,呼出系回路及び送信系回路に分けることができ
る。
する。101はアンテナであり、基地局からの受話信号
を受信するとともに、自局からの送話信号を基地局に送
信していた。102は送受分波器であり、アンテナ10
1が受信した受話信号を受信系回路側に出力するととも
に、送信系回路からの送話信号をアンテナ101側に出
力していた。
出力して、周波数シンセサイザ104が出力する局発信
号の周波数を設定していた。この集中制御回路103の
内部には、呼出モード切替回路121が内蔵してある
が、これについては、呼出系回路のところで説明する。
1は受信増幅器であり、送受分波器102からの受話信
号を入力して、周波数変換器112の標準入力レベルま
で増幅していた。周波数変換器112は、増幅された受
話信号と周波数シンセサイザ104からの局発信号を入
力し、これら信号の周波数差により受話信号を中間周波
数帯に変換していた。
Pass Filter)であり、周波数変換された受話信号から
必要な周波数成分を抽出していた。114は復調器であ
り、帯域通過フィルタ113からの信号を入力して、伝
送データの再生を行なっていた。
4によって再生された伝送データ列の中から呼出信号を
分離して呼出信号検出回路123に出力し、また、呼出
信号を分離した残りの伝送データをスピーカ116に出
力していた。
呼出モード切替回路121は、設定スイッチ122から
の切替信号にもとづいて電子音呼出回路124と振動呼
出回路125の呼出モードの切替えを行なっていた。
回路115からの呼出信号を入力し、電子音呼出回路1
24及び振動呼出回路125に呼出動作信号を出力して
いた。
路121によって電子音呼出モードとなっているとき
に、呼出信号検出回路123からの呼出動作信号を入力
すると、電子音を出力する構成としてあった。
ータに駆動させられるクランク又はカム等によって構成
してあり、又は、ピエゾ振動子によって構成してあっ
た。この振動呼出回路125は、呼出手段切替回路12
1によって振動呼出モードとなっているときに、呼出信
号検出回路123からの呼出動作信号を入力すると、振
動を発生させていた。
処理回路132,変調器133,周波数変換器134及
び送信増幅器135によって構成してあった。
では、携帯電話機の使用者が設定スイッチ112を手動
で操作して、適宜、呼出モードの切替えを行なってい
た。
機として、特開平4−314241号では、電子音呼出
回路と振動呼出回路及び発光呼出回路とを備え、使用者
の手動による呼出モードの切替えにより、これら回路の
うち一つ又は二つを選択して、着信の確認を行なう携帯
電話機が提案されている。
電話機、及び、特開平4−314241号の携帯電話機
は、共に手動で呼出モードの切替えを行なう構成となっ
ていた。したがって、静粛さが求められる公共施設、例
えば、コンサートホール,映画館,会議場,飛行機,電
車等における電子音呼出回路から振動呼出回路への呼出
モードの切替えは、専ら使用者の良識による判断に任さ
れていた。
者やうっかりして切替操作を忘れる者も存在し、静粛さ
を必要とする公共施設で携帯電話機の電子音が鳴り響
き、周囲の人々に不快感を与えてしまうという問題があ
った。このような問題は、近年の携帯電話機の普及台数
の大幅な増加により、社会問題にまで発展しつつあり、
静粛さを必要とする公共施設の一部では、携帯電話機の
持ち込みを禁止しているところもあった。
えると、静粛さを必要とする場所か否かを判断する明確
な基準があるわけではなく、呼出モードの切替えの判断
には、多少の困難性が認められる。また、公共施設を訪
れる度に、必ず忘れずに電子音呼出モードから振動呼出
モードへの切替操作を行なうことは困難である。したが
って、静粛さを必要とする公共施設で電子音を鳴らして
しまった使用者を、一概に良識なき者又はうっかり者と
責めることはできない。
適切な切替えを確実に行なうことが困難な使用者との両
方の事情を考慮すると、従来の携帯電話機から電子音呼
出回路を排除して、振動呼出回路のみによって着信を確
認する構成とし、上記問題を解決することも考えられ
る。
者は、電話機を常に身体と接触させて携帯しなければな
らず、持ち歩きが不便になるといった問題が生じる。ま
た、電子音が弊害となるのは、一定の公共施設に限定さ
れているので、これ以外の場所では、電子音により着信
を確認する方が便利である。
たものであり、静粛さを必要とする公共施設に携帯電話
機を持ち込むだけで、自動的に、電子音呼モードから振
動呼出モードへの切替えを行なうことができ、円滑な通
信を担保しつつ、電子音による弊害を確実に防止するこ
とを可能とする携帯電話機の呼出モード自動切替システ
ムの提供を目的とする。
に、請求項1記載の携帯電話機の呼出モード自動切替シ
ステムは、電子音呼出回路と振動呼出回路を併有する携
帯電話機の呼出モードを自動的に切替えるシステムであ
って、電子音呼出回路から振動呼出回路へモード切替え
を行なわせる切替信号を、切替送信信号に変換して、所
定範囲に出力する切替信号送信機と、受信系回路、この
受信系回路に入力された前記切替送信信号から前記切替
信号を分離する切替信号分離回路、及び、この切替信号
分離回路が分離した切替信号を入力して、前記電子音呼
出回路から振動呼出回路へモード切替えを行なう呼出モ
ード切替回路を有する携帯電話機とを備えた構成として
ある。
ムは、前記切替信号送信機が、切替信号を出力する切替
信号発信機と、局発信号を出力する局発信号発信機と、
これら切替信号と局発信号を入力し、前記切替信号を切
替送信信号に変換する周波数変換器と、この切替送信信
号を増幅する送信増幅器と、増幅された切替送信信号を
所定範囲に出力する送信用アンテナとを有する構成とし
てある。
ムは、前記携帯電話機に、前記切替信号分離回路が分離
した切替信号の振幅レベルとあらかじめ設定されたしき
い値とを比較し、前記振幅レベルがしきい値より高いと
きは、前記呼出モード切替回路に前記電子音呼出回路か
ら振動呼出回路へモード切替えを行なわせ、また、前記
振幅レベルがしきい値より低いときは、前記呼出モード
切替回路に前記振動呼出回路から電子音呼出回路へモー
ド切替えを行なわせる振幅レベル判定回路を設けた構成
としてある。
ムは、前記携帯電話機に、前記切替送信信号を中間周波
数帯の信号に変換するための局発信号を、所定間隔で出
力する周波数シンセサイザを設けた構成としてある。
話機の呼出モード自動切替システムよれば、本切替信号
送信機を公共施設に設置し、当該公共施設内に切替送信
信号に変換された呼出モードの切替信号を出力させる。
そして、このような公共施設に、本携帯電話機を持ち込
むと、当該携帯電話機に前記切替送信信号が受信され、
切替信号分離回路によって前記無線信号から前記切替信
号が分離される。その後、この切替信号が呼出モード切
替回路に入力され、電子音呼出回路から振動呼出回路へ
モード切替えが行なわれる。
に携帯電話機を持ち込むだけで、自動的に電子音呼出モ
ードから振動呼出モードへの切替えが行なわれる。
システムによれば、前記携帯電話機に、前記切替信号の
振幅レベルの高さを判定する振幅レベル判定回路を設け
た構成としたことにより、前記携帯電話機を前記公共施
設に持ち込むと、自動的に前記電子音呼出回路から前記
振動呼出回路へモード切替えが行なわれ、また、前記携
帯電話機を前記公共施設から持ち出すと、自動的に前記
振動呼出回路から前記電子音呼出回路へモード切替えが
行なわれる。
ステムによれば、周波数シンセサイザが、所定間隔で前
記切替送信信号を中間周波数帯の信号に変換するための
局発信号を出力する構成としたことにより、前記携帯電
話機が受信待ち,通話中の状態のときでも、前記切替送
信信号(切替信号)の受信の有無を監視することができ
る。
切替システムの実施例について、図面を参照しつつ説明
する。図1は本発明の一実施例に係る携帯電話機の呼出
モード自動切替システムを示すブロック図である。な
お、以下説明する実施例において、従来と同様の部分に
ついては、同一番号を付して詳細な説明を省略する。
る。本切替信号送信機10は、図1に示すように、切替
信号発振器11,局発信号発振器12,周波数変換器1
3,送信増幅器14及び送信用アンテナ15とで構成し
てある。
機20の電子音呼出回路124から振動呼出回路125
へ呼出モードの切替えを行なわせる切替信号を出力す
る。局発信号発振器12は、この切替信号を無線周波数
帯の送信信号に変換させるための局発信号を出力する。
発信号を入力し、局発信号によって、切替信号を無線周
波数帯の送信信号に変換し、切替送信信号として送信す
る。
定範囲に到達するよう増幅する。また、送信用アンテナ
15は、増幅された前記切替送信信号を所定範囲内に出
力する。
0は、例えば、図3に示すように、静粛さを要求される
公共施設50の天井等に設置し、施設内の所定範囲に前
記切替送信信号が到達するようにする。
図1において、アンテナ101は、図示しない基地局か
らの受話信号、及び、切替信号送信機10からの切替送
信信号を受信する。送受分波器102は、前記受話信号
又は切替送信信号を周波数増幅器111に出力する。
て、周波数シンセサイザ22を基地局からの受話信号、
又は、切替信号送信機10からの切替送信信号(切替信
号)に同調させる。
ンセサイザ22から前記受話信号を中間周波数帯の信号
に変換するための局発信号(以下、「第一局発信号」と
いう)を常時出力させて、前記受話信号の受信を監視さ
せている。また、集中制御回路21は、周波数シンセサ
イザ22の第一局発信号の出力を所定間隔で切替え、前
記切替送信信号を中間周波数帯の信号に変換するための
局発信号(以下、「第二局発信号」という)を出力さ
せ、前記切替送信信号の受信を監視させている。なお、
本実施例では、この第二局発信号の出力時間を約数ミリ
秒としてある。
によって増幅された前記受話信号又は切替送信信号と、
周波数シンセサイザ22からの第一又は第二局発信号と
を入力し、これら信号の周波数差により、前記受話信号
又は切替信号を中間周波数帯の信号に変換する。
4は、中間周波数帯に変換された前記切替送信信号を入
力し、この切替送信信号から前記切替信号を分離する。
ルタ24が分離した前記切替信号の振幅レベルと、あら
かじめ設定されたしきい値とを比較し、前記振幅レベル
がしきい値より高いときは、呼出モード切替回路26に
電子音呼出回路124から振動呼出回路125へモード
切替えを行なわせ、また、前記振幅レベルがしきい値よ
り低いときは、呼出モード切替回路26に振動呼出回路
125から電子音呼出回路124へモード切替えを行な
わせる。
替システムの動作について、図2を参照して説明する。
図2は本呼出モード自動切替システムの動作を示すフロ
ーチャートである。
源をON状態にすると(S1)、集中制御回路21から
の制御信号にもとづいて、周波数シンセサイザ22が前
記第一局発信号を出力する。これによって携帯電話機2
0が受信待ち又は通話中の状態となる(S2)。
一局発信号の出力を所定の間隔で切替えて、短時間だけ
前記第二局発信号を出力し、切替信号送信機10からの
前記切替送信信号の受信を監視する(S3及びS7)。
替送信信号を監視しているときに、切替信号送信機10
から前記切替送信信号が携帯電話機20に入力される
と、この切替送信信号は受信増幅器111によって増幅
されるとともに、周波数変換器23によって中間周波数
帯の信号に変換される。
域通過フィルタ24に入力され、前記切替信号が分離さ
れる。そして、分離された前記切替信号は、振幅レベル
判定回路25に入力され、前記切替信号の振幅レベル
と、あらかじめ定められたしきい値との比較判定が行な
われる(S4)。
い値より低い場合、レベル判定回路25は、呼出モード
切替回路26に振動呼出回路125から電子音呼出回路
124へモード切替えを行なわせる(S5)。また、前
記切替信号の振幅レベルがしきい値より高い場合、レベ
ル判定回路25は、呼出モード切替回路26に電子音呼
出回路124から振動呼出回路125へモード切替を行
なわせる(S6)。
話信号が入力されると、呼出モード切替回路26にモー
ド切替された電子音呼出回路124又は振動呼出回路1
25のいずれかが動作して、携帯電話機20の使用者に
着信を知らせる。
共施設で使用した場合の動作について、図3を参照して
説明する。図3は本呼出モード自動切替システムを公共
施設で使用した場合の動作を示す説明図である。
ホール)50の客席の天井には、切替信号送信機10が
設置してあり、客席周辺を包囲するように切替送信信号
を出力させてある(図中破線)。
内、すなわち、客席付近に本携帯電話機20を持ち込む
と、受信される切替信号の振幅レベルが、振幅レベル判
定回路25のしきい値より高くなり、電子音呼出モード
から振動呼出モードへの自動切替が行なわれる。これに
よって、コンサート開演中の電子音による騒音の発生が
防止される。
機20を図中破線の範囲外に持ち出すと、受信される切
替信号の振幅レベルが、振幅レベル判定回路25のしき
い値より低くなり、振動呼出モードから電子音呼出モー
ドへの自動切替えが行なわれる。これによって、携帯電
話機20の呼出モードが、公共施設50に持ち込まれる
前の状態に自動的に戻される。
話機の呼出モード自動切替システムによれば、静粛さを
必要とするか否かは、公共施設側で判断し、静粛さを必
要とする場合は本制御信号送信部10を当該公共施設に
設置する。
静粛さを必要とする場所か否かの判断、及び、呼出モー
ドの切替動作が不要となり、当該公共施設に携帯電話機
を持ち込むだけで、自動的に電子音呼出モードから振動
呼出モードへの切替えが確実に行なわれる。したがっ
て、静粛さを必要とする公共施設で、周囲の人々に不快
感を与えることなく、携帯電話機による円滑な通信を確
保することが可能となる。
動切替システムは、上記実施例に限定されるものではな
い。上記実施例では、振幅レベル判定回路25を設け、
あらかじめ設定したしきい値と切替信号の振幅レベルを
比較してから、電子音呼出モードから振動呼出モードへ
切替が行なわれる構成としたが、これは特に限定され
ず、振幅レベル判定回路25を省略し、携帯電話機10
に一定レベルの切替信号が入力されると、電子音呼出モ
ードから振動呼出モードへ切替が行なわれる構成として
もよい。このような構成とした場合、構成の簡単化を図
ることができる。
話機の呼出モード自動切替システムによれば、静粛さを
必要とする公共施設に携帯電話機を持ち込むだけで、自
動的に、電子音呼出モードから振動呼出モードへの切替
えを行なうことができ、円滑な通信を担保しつつ、電子
音による弊害を確実に防止することが可能となる。
ド自動切替システムを示すブロック図である。
ローチャートである。
用した場合の動作を示す説明図である。
すブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電子音呼出回路と振動呼出回路を併有す
る携帯電話機の呼出モードを自動的に切替えるシステム
であって、 電子音呼出回路から振動呼出回路へモード切替えを行な
わせる切替信号を、切替送信信号に変換して、所定範囲
に出力する切替信号送信機と、 受信系回路、この受信系回路に入力された前記切替送信
信号から前記切替信号を分離する切替信号分離回路、及
び、この切替信号分離回路が分離した切替信号を入力し
て、前記電子音呼出回路から振動呼出回路へモード切替
えを行なう呼出モード切替回路を有する携帯電話機とを
備えたことを特徴とする携帯電話機の呼出モード自動切
替システム。 - 【請求項2】 前記切替信号送信機が、切替信号を出力
する切替信号発信機と、局発信号を出力する局発信号発
信機と、これら切替信号と局発信号を入力し、前記切替
信号を切替送信信号に変換する周波数変換器と、この切
替送信信号を増幅する送信増幅器と、増幅された切替送
信信号を所定範囲に出力する送信用アンテナとを有する
請求項1記載の携帯電話機の呼出モード自動切替システ
ム。 - 【請求項3】 前記携帯電話機に、前記切替信号分離回
路が分離した切替信号の振幅レベルとあらかじめ設定さ
れたしきい値とを比較し、前記振幅レベルがしきい値よ
り高いときは、前記呼出モード切替回路に前記電子音呼
出回路から振動呼出回路へモード切替えを行なわせ、ま
た、前記振幅レベルがしきい値より低いときは、前記呼
出モード切替回路に前記振動呼出回路から電子音呼出回
路へモード切替えを行なわせる振幅レベル判定回路を設
けた請求項1記載の携帯電話機の呼出モード自動切替シ
ステム。 - 【請求項4】 前記携帯電話機に、前記切替送信信号を
中間周波数帯の信号に変換するための局発信号を、所定
間隔で出力する周波数シンセサイザを設けた請求項1,
2又は3記載の携帯電話機の呼出モード自動切替システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037598A JP2853596B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 携帯電話機の呼出モード自動切替システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037598A JP2853596B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 携帯電話機の呼出モード自動切替システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08214047A true JPH08214047A (ja) | 1996-08-20 |
JP2853596B2 JP2853596B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12502012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7037598A Expired - Lifetime JP2853596B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 携帯電話機の呼出モード自動切替システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2853596B2 (ja) |
Cited By (6)
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-
1995
- 1995-02-02 JP JP7037598A patent/JP2853596B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2853596B2 (ja) | 1999-02-03 |
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