JPH08213731A - バイパス回路をもつfpc - Google Patents
バイパス回路をもつfpcInfo
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- JPH08213731A JPH08213731A JP3471895A JP3471895A JPH08213731A JP H08213731 A JPH08213731 A JP H08213731A JP 3471895 A JP3471895 A JP 3471895A JP 3471895 A JP3471895 A JP 3471895A JP H08213731 A JPH08213731 A JP H08213731A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fpc
- circuit
- control circuit
- drive circuit
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0263—High current adaptations, e.g. printed high current conductors or using auxiliary non-printed means; Fine and coarse circuit patterns on one circuit board
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 制御用小電流回路用FPCと駆動用大電
流回路用FPCを各々製造し、所定の回路を電気的に接
合して一体化したFPC。 駆動用大電流回路用FP
Cの回路の厚さが100μm以下であること。 【効果】 FPCの特徴である柔軟性、屈曲性を損なう
ことなく、制御用小電流回路と駆動用大電流回路とを一
体化することにより、モータの回転制御・インバータ制
御・ソレノイド制御等の配線板で各ユニット内の配線を
小型化・軽量化することができ、さらに形状設計の自由
度が増すと同時に組立時の工程の順序についての制約も
大きく軽減される。
流回路用FPCを各々製造し、所定の回路を電気的に接
合して一体化したFPC。 駆動用大電流回路用FP
Cの回路の厚さが100μm以下であること。 【効果】 FPCの特徴である柔軟性、屈曲性を損なう
ことなく、制御用小電流回路と駆動用大電流回路とを一
体化することにより、モータの回転制御・インバータ制
御・ソレノイド制御等の配線板で各ユニット内の配線を
小型化・軽量化することができ、さらに形状設計の自由
度が増すと同時に組立時の工程の順序についての制約も
大きく軽減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御用小電流回路と駆
動用大電流回路との両方を備えた柔軟性を損なわないF
PCに関するものである。
動用大電流回路との両方を備えた柔軟性を損なわないF
PCに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、駆動用大電流回路をFPCに設け
るためには、駆動用大電流回路(バイパス回路)にバス
バー等の厚板金属を主体に折り曲げ成形したものとFP
Cとを接続する方法等で行われていた。そして、この厚
板材は厚みが0.2〜4mmと厚く硬銅やリン青銅が使
われていて硬く一旦成形すると後に自由に折り曲げたり
できないために、厚板材を接続した時点で形状が固定し
ていまい、その後の形状変更が難しかった。
るためには、駆動用大電流回路(バイパス回路)にバス
バー等の厚板金属を主体に折り曲げ成形したものとFP
Cとを接続する方法等で行われていた。そして、この厚
板材は厚みが0.2〜4mmと厚く硬銅やリン青銅が使
われていて硬く一旦成形すると後に自由に折り曲げたり
できないために、厚板材を接続した時点で形状が固定し
ていまい、その後の形状変更が難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の制御用小電流回
路用FPCと駆動用大電流回路用バスバーとの接続は、
立体形状に打ち抜き組立られたバスバーに添わせてFP
Cを配置し、端子を接続することで行われていたが、こ
れは本来設計すべき製品の形状を決定する際に大きな制
約となっていた。これはバスバーの配線に原因があっ
た。
路用FPCと駆動用大電流回路用バスバーとの接続は、
立体形状に打ち抜き組立られたバスバーに添わせてFP
Cを配置し、端子を接続することで行われていたが、こ
れは本来設計すべき製品の形状を決定する際に大きな制
約となっていた。これはバスバーの配線に原因があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を種
々検討した結果、制御用小電流回路用FPCと駆動用大
電流回路用FPCを別個製造し、これの接続にバスバー
によるカシメ等の機械的接続法の代わりに半田付け、溶
接等の電気的接続を採用することにより、配線の自由度
が飛躍的に大きくなり、形状設計における制約条件を小
さくすることが可能となることを見出し、本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は: 制御用小電流回路用FPCと駆動用大電流回路用F
PCを各々製造し、所定の回路を電気的に接合して一体
化したFPCを提供する。また、 駆動用大電流回路用FPCの回路の厚さが100μ
m以下である点にも特徴を有する。
々検討した結果、制御用小電流回路用FPCと駆動用大
電流回路用FPCを別個製造し、これの接続にバスバー
によるカシメ等の機械的接続法の代わりに半田付け、溶
接等の電気的接続を採用することにより、配線の自由度
が飛躍的に大きくなり、形状設計における制約条件を小
さくすることが可能となることを見出し、本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は: 制御用小電流回路用FPCと駆動用大電流回路用F
PCを各々製造し、所定の回路を電気的に接合して一体
化したFPCを提供する。また、 駆動用大電流回路用FPCの回路の厚さが100μ
m以下である点にも特徴を有する。
【0005】以下、本発明を図面に基づいて具体的に説
明する。図1は、本発明のバイパス回路を持つFPCの
概略を示す模式図である。図1(イ)はその正面図であ
り、図1(ロ)は縦断面図であり、図1(ハ)は横断面
図である。図2は図1の分解図であって、大電流用FP
Cの概略を示す模式図である。図2(イ)はその正面図
であり、図2(ロ)は縦断面図である。図3は図1の分
解図であって、通常FPCの概略を示す模式図である。
図3(イ)はその正面図であり、図3(ロ)は縦断面図
である。
明する。図1は、本発明のバイパス回路を持つFPCの
概略を示す模式図である。図1(イ)はその正面図であ
り、図1(ロ)は縦断面図であり、図1(ハ)は横断面
図である。図2は図1の分解図であって、大電流用FP
Cの概略を示す模式図である。図2(イ)はその正面図
であり、図2(ロ)は縦断面図である。図3は図1の分
解図であって、通常FPCの概略を示す模式図である。
図3(イ)はその正面図であり、図3(ロ)は縦断面図
である。
【0006】図1〜3において、1は制御回路用(小電
流用)FPCであり、2は駆動回路用(大電流用)FP
Cであり、3は両者を電気的に接続する接続点であり、
4は制御回路用端子であり、5は外部から駆動電流を入
れる駆動回路用端子であり、5’は電流供給用端子であ
り、6は駆動回路用カバーレイフィルムであり、7は駆
動回路であり、8は駆動回路基板であり、9は制御回路
用カバーレイフィルムであり、10は制御回路であり、
11は制御回路用基板であり、12は補強板であり、1
3は駆動回路用部品であり、13’は制御回路用部品で
あり、14はバイヤホールである。
流用)FPCであり、2は駆動回路用(大電流用)FP
Cであり、3は両者を電気的に接続する接続点であり、
4は制御回路用端子であり、5は外部から駆動電流を入
れる駆動回路用端子であり、5’は電流供給用端子であ
り、6は駆動回路用カバーレイフィルムであり、7は駆
動回路であり、8は駆動回路基板であり、9は制御回路
用カバーレイフィルムであり、10は制御回路であり、
11は制御回路用基板であり、12は補強板であり、1
3は駆動回路用部品であり、13’は制御回路用部品で
あり、14はバイヤホールである。
【0007】
【作用】本発明では、制御用小電流回路と駆動用大電流
回路とを一体化したFPCとしたので、 制御回路用
電子部品と駆動回路用電子部品を同時に実装加工でき
る。 部品実装後、リード線部分の導体もフレキシブルな
ので、リード線部分を折り曲げ加工等の変形加工が容易
である。 制御回路と駆動回路の接続は製品間で制限を受けな
い。また、接続手段も半田付け、溶接、メッキ等の手段
を採用でき、加工方法の巾が見込める。
回路とを一体化したFPCとしたので、 制御回路用
電子部品と駆動回路用電子部品を同時に実装加工でき
る。 部品実装後、リード線部分の導体もフレキシブルな
ので、リード線部分を折り曲げ加工等の変形加工が容易
である。 制御回路と駆動回路の接続は製品間で制限を受けな
い。また、接続手段も半田付け、溶接、メッキ等の手段
を採用でき、加工方法の巾が見込める。
【0008】これに対して、従来の方式によると、 制御回路用バスバー等へはネジ止め等により部品実
装を行い、駆動回路用FPCへは別の工程で部品実装を
行う。その時点では各回路間は接続されておらず、ま
た、他の端子へのリード線も接続されておらず、実装加
工が複雑となる。 バスバー等の厚肉の金属(銅、リン青銅等が多く使
用される)導体表面に絶縁処理をせずに曲げ加工を施し
てからリード線を配線するので、交差する回路がある場
合には3次元の曲げ加工となり、スペース、コスト共に
大きくなる。 一般に、製品形状の最外部に端子を作り、溶接、カ
シメ、ネジ止めにより接続している。また、最外部以外
の接続では加工が難しく、特別な治具類を必要とする。 等の相違があり、本発明によると、製品設計面から小
型、軽量化が可能となり、製造面から工程数、部品数の
削減、信頼性の向上に有効である。
装を行い、駆動回路用FPCへは別の工程で部品実装を
行う。その時点では各回路間は接続されておらず、ま
た、他の端子へのリード線も接続されておらず、実装加
工が複雑となる。 バスバー等の厚肉の金属(銅、リン青銅等が多く使
用される)導体表面に絶縁処理をせずに曲げ加工を施し
てからリード線を配線するので、交差する回路がある場
合には3次元の曲げ加工となり、スペース、コスト共に
大きくなる。 一般に、製品形状の最外部に端子を作り、溶接、カ
シメ、ネジ止めにより接続している。また、最外部以外
の接続では加工が難しく、特別な治具類を必要とする。 等の相違があり、本発明によると、製品設計面から小
型、軽量化が可能となり、製造面から工程数、部品数の
削減、信頼性の向上に有効である。
【0009】
【実施例】本発明を下記の実施例により詳細に説明する
が、これらは本発明の範囲を制限しない。図2、3に示
すように、大電流用FPCと通常FPC(両面配線、片
面部品実装タイプ)の各々を作成し、両者を溶接(電気
的接続)し接合して、図1に示すような一体化したFP
Cである。さらに詳細に説明すると、制御回路用FPC
1には、センサー、ICの他、抵抗、コンデンサ等の電
気・電子部品が実装され、さらに駆動回路用FPC2に
もスイッチイング素子等が実装される。
が、これらは本発明の範囲を制限しない。図2、3に示
すように、大電流用FPCと通常FPC(両面配線、片
面部品実装タイプ)の各々を作成し、両者を溶接(電気
的接続)し接合して、図1に示すような一体化したFP
Cである。さらに詳細に説明すると、制御回路用FPC
1には、センサー、ICの他、抵抗、コンデンサ等の電
気・電子部品が実装され、さらに駆動回路用FPC2に
もスイッチイング素子等が実装される。
【0010】図4は、種々の電気・電子部品が実装され
た駆動回路用FPC2及び制御回路用FPC1を電気的
に接続し一体化したFPCの斜視図である。図5は駆動
回路用(大電流用)FPC2及び制御回路用(通常;小
電流用)FPC1を電気的に接続し一体化した状態を示
す斜視図である。図4において、このように一括リフロ
ーで部品実装後、図4(イ)に示されるように大電流用
FPC2と通常FPC1とを溶接・接合して、一体化し
たFPCとする。
た駆動回路用FPC2及び制御回路用FPC1を電気的
に接続し一体化したFPCの斜視図である。図5は駆動
回路用(大電流用)FPC2及び制御回路用(通常;小
電流用)FPC1を電気的に接続し一体化した状態を示
す斜視図である。図4において、このように一括リフロ
ーで部品実装後、図4(イ)に示されるように大電流用
FPC2と通常FPC1とを溶接・接合して、一体化し
たFPCとする。
【0011】また、部品配置が図1と図2とで重なるこ
とがなければ、基体の状態で予め接続(溶接等)するこ
とも可能である。次に、筐体に合わせて駆動回路用FP
C2及び制御回路用FPC1を折り曲げ、ユニットの小
型化を図っている。また、外部との接続については外部
からの制御信号とモータへの出力端子24を分けてい
る。これはモータの取付位置と外部制御信号用挿抜コネ
クタ25の位置とが製品毎に僅かながらズレが生じるた
め、FPCの柔軟性を利用して接続することで組立時の
工数を大幅に低減できた。
とがなければ、基体の状態で予め接続(溶接等)するこ
とも可能である。次に、筐体に合わせて駆動回路用FP
C2及び制御回路用FPC1を折り曲げ、ユニットの小
型化を図っている。また、外部との接続については外部
からの制御信号とモータへの出力端子24を分けてい
る。これはモータの取付位置と外部制御信号用挿抜コネ
クタ25の位置とが製品毎に僅かながらズレが生じるた
め、FPCの柔軟性を利用して接続することで組立時の
工数を大幅に低減できた。
【0012】図4では、大電流用回路(駆動回路)7に
10A程度の大電流・4回路とし、駆動回路基板8はポ
リイミドフィルム25μm厚、回路導体に軟銅で70μ
m厚、カバーレイフィルムにポリイミドフィルム25μ
m厚とした。また、制御回路用FPC(通常のFPC)
2には制御回路基板にポリイミドフィルム25μm厚、
回路導体に銅35μmの両面印刷であり、カバーレイフ
ィルムにポリイミドフィルム25μm厚、部品実装は片
面のみとした。このように、回路導体、特に駆動回路導
体の厚みが100μm以下と薄いので柔軟性があり、折
り畳む等変形自由である。また、厚みが薄く、放熱性に
富むので回路幅を広くして大電流を流せる利点がある。
また、バイパス回路の電流容量が一層で不足する場合に
は、複数層重ねることが可能である。その場合にも柔軟
性を損なうことがない。
10A程度の大電流・4回路とし、駆動回路基板8はポ
リイミドフィルム25μm厚、回路導体に軟銅で70μ
m厚、カバーレイフィルムにポリイミドフィルム25μ
m厚とした。また、制御回路用FPC(通常のFPC)
2には制御回路基板にポリイミドフィルム25μm厚、
回路導体に銅35μmの両面印刷であり、カバーレイフ
ィルムにポリイミドフィルム25μm厚、部品実装は片
面のみとした。このように、回路導体、特に駆動回路導
体の厚みが100μm以下と薄いので柔軟性があり、折
り畳む等変形自由である。また、厚みが薄く、放熱性に
富むので回路幅を広くして大電流を流せる利点がある。
また、バイパス回路の電流容量が一層で不足する場合に
は、複数層重ねることが可能である。その場合にも柔軟
性を損なうことがない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、FPC
の特徴である柔軟性、屈曲性を損なうことなく、制御用
小電流回路と駆動用大電流回路とを一体化することによ
り、例えばモータの回転制御・インバータ制御・ソレノ
イド制御等の配線板で各ユニット内の配線を小型化・軽
量化することができ、さらに形状設計の自由度が増すと
同時に組立時の工程の順序についての制約も大きく軽減
される。
の特徴である柔軟性、屈曲性を損なうことなく、制御用
小電流回路と駆動用大電流回路とを一体化することによ
り、例えばモータの回転制御・インバータ制御・ソレノ
イド制御等の配線板で各ユニット内の配線を小型化・軽
量化することができ、さらに形状設計の自由度が増すと
同時に組立時の工程の順序についての制約も大きく軽減
される。
【図1】本発明のバイパス回路を持つFPCの概略を示
す模式図である。図1(イ)はその正面図であり、図1
(ロ)は縦断面図であり、図1(ハ)は横断面図であ
る。
す模式図である。図1(イ)はその正面図であり、図1
(ロ)は縦断面図であり、図1(ハ)は横断面図であ
る。
【図2】図1の分解図であって、大電流用FPCの概略
を示す模式図である。図2(イ)はその正面図であり、
図2(ロ)は縦断面図である。
を示す模式図である。図2(イ)はその正面図であり、
図2(ロ)は縦断面図である。
【図3】図1の分解図であって、通常FPCの概略を示
す模式図である。図3(イ)はその正面図であり、図3
(ロ)は縦断面図である。
す模式図である。図3(イ)はその正面図であり、図3
(ロ)は縦断面図である。
【図4】図4は、種々の電気・電子部品が実装された駆
動回路用FPC及び制御回路用FPCを電気的に接続し
一体化したFPCの斜視図である。
動回路用FPC及び制御回路用FPCを電気的に接続し
一体化したFPCの斜視図である。
【図5】駆動回路用(大電流用)FPC及び制御回路用
(通常)FPCを電気的に接続し一体化した状態を示す
斜視図である。
(通常)FPCを電気的に接続し一体化した状態を示す
斜視図である。
1 制御回路用(小電流用)FPC 2 駆動回路用(大電流用)FPC 3 両者を電気的に接続する接続点 4 制御回路用端子 5 駆動回路用端子 5’ 電流供給用端子 6 駆動回路用カバーレイフィルム 7 駆動回路 8 駆動回路基板 9 制御回路用カバーレイフィルム 10 制御回路 11 制御回路用基板 12 補強板 13 駆動回路用部品 13’ 制御回路用部品 14 バイヤホール 24 出力(モータ接続)端子 25 外部制御信号用挿抜コネクタ 26 電源端子 27 カバーレイ貼合せ部 28 接続端子 29 筐体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 バイパス回路をもつFPC
Claims (2)
- 【請求項1】 制御用小電流回路用フレキシブル配線板
(以下、FPCと略称する)と駆動用大電流回路用FP
Cを各々製造し、所定の回路を電気的に接合して一体化
したことを特徴とするFPC。 - 【請求項2】 駆動用大電流回路用FPCの回路の厚さ
が100μm以下であることを特徴とする請求項1記載
のFPC。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3471895A JPH08213731A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | バイパス回路をもつfpc |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3471895A JPH08213731A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | バイパス回路をもつfpc |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08213731A true JPH08213731A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12422119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3471895A Pending JPH08213731A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | バイパス回路をもつfpc |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08213731A (ja) |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP3471895A patent/JPH08213731A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050721 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |