JPH08208089A - ゴムローラ用コア - Google Patents

ゴムローラ用コア

Info

Publication number
JPH08208089A
JPH08208089A JP29995095A JP29995095A JPH08208089A JP H08208089 A JPH08208089 A JP H08208089A JP 29995095 A JP29995095 A JP 29995095A JP 29995095 A JP29995095 A JP 29995095A JP H08208089 A JPH08208089 A JP H08208089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
rubber roller
rubber
holes
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29995095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3519522B2 (ja
Inventor
Kosei Kaneko
孝生 金子
Hiroshi Matsuoka
博 松岡
Koji Kato
功治 加藤
Hideo Kikuchi
秀男 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokushin Industries Corp, Hokushin Industry Co Ltd filed Critical Hokushin Industries Corp
Priority to JP29995095A priority Critical patent/JP3519522B2/ja
Publication of JPH08208089A publication Critical patent/JPH08208089A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3519522B2 publication Critical patent/JP3519522B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴムローラへのはめ込み作業が不要であり、
しかもゴムローラの外径寸法を高精度に加工可能とする
ゴムローラ用コアを提供する。 【解決手段】 本発明に係るゴムローラ用コアは、ゴム
ローラ10が固着される部位にコア12の外周12Aへ
開口することのない状態に軸線方向両端部を貫通する貫
通孔22が周方向に沿って複数個形成されている。貫通
孔は、円形が好ましいが、楕円形や多角形などの形状で
あってもよい。コア付きゴムローラ10の製造は、コア
12を金型にセットして、加熱流動化したゴム材料を貫
通孔22に注入、固化することによってなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙ローラ等の軸
芯部に設けられるゴムローラ用コアに関するものであっ
て、より詳しくは、ゴムローラへのはめ込み作業が不要
であり、しかもゴムローラの外径寸法を高精度に加工可
能とするゴムローラ用コアに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、給紙ローラ等のゴムローラ50
には、図6の分解斜視図に示されている如く、コア52
が嵌入されるようになっている。コア52の外周部に
は、その周方向全体にわたって、溝部54が形成されて
おり、図7に示す如く、この溝部54にゴムローラ50
が装着されている。図6に示す如く、コア52の軸芯部
に形成された貫通孔58にシャフト(図示省略)が固着
されており、このシャフトに駆動手段(図示省略)から
の回転力が伝達されて、シャフトと共にコア52と一体
となってゴムローラ50が回転されて、給紙ローラ等と
しての機能が発揮されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のゴムローラ用コアでは、コア付きのゴムローラ50
を製造する場合に、コア52の溝部54にゴムローラ5
0をはめ込むことが必要であり、製造作業が煩雑であっ
た。
【0004】さらに、上記従来例では、上記の如く、コ
ア52をゴムローラ50にはめ込む必要があるため、ゴ
ムローラ50が横ずれ(ゴムローラ50の肉厚方向への
ずれ)するため、ゴムローラ50の外周を研磨しても高
精度の外径寸法を確保することは困難である。
【0005】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、ゴムローラに
対するはめ込み作業が不要で、しかもゴムローラの外径
寸法を高精度に加工可能とするゴムローラ用コアを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたものであり、下記の構成からな
ることを特徴とするものである。すなわち、本発明によ
れば、シャフトが挿通される円孔が軸芯に設けられた円
柱状に形成され外周周縁部にゴムローラが固着されるゴ
ムローラ用コアにおいて、前記ゴムローラが固着される
部位に前記外周へ開口することのない状態に軸線方向両
端部を貫通する貫通孔を設けたことを特徴とするゴムロ
ーラ用コアが提供される。
【0007】また、本発明によれば、請求項1記載のゴ
ムローラ用コアであって、貫通孔が周方向全体にわたっ
て複数個設けられているゴムローラ用コアが提供され
る。
【0008】また、本発明によれば、請求項2記載のゴ
ムローラ用コアであって、貫通孔の各々が周方向に沿っ
て等間隔で4個以上設けられてなるゴムローラ用コアが
提供される。
【0009】
【作用】請求項1の発明に係るゴムローラ用コアは、ゴ
ムローラが固着される部位にゴムローラ用コアの外周へ
開口することのない状態に軸線方向両端部を貫通する貫
通孔が設けられている。上記ゴムローラ用コアにおいて
は、ゴムローラが固着される部位の幅寸法(軸線方向寸
法)は、ゴムローラの幅寸法(軸線方向寸法)よりも片
側ゴム厚0.5ないし1.5mm小さくするのが好まし
い。ゴムローラの片側ゴム厚をゴムローラの片側ゴム厚
に対して0.5mmより小さくすると、コア側面におお
いかぶさるゴム厚が小さいためゴムが切れたりする傾向
にあり、1.5mmよりも大きくなると、ゴムローラの
幅方向両端部が、だれてしまい、ゴムローラと被搬送物
との接触面を充分に確保できなくなる傾向にある。
【0010】本発明において、ゴムローラ用コアをゴム
ローラに固着状態とする場合、すなわち、コア付きゴム
ローラを製造する場合には、ゴムローラ用コアを、接着
剤を塗布することなく、金型にセットし、加熱流動化し
たゴム材料を貫通孔に注入することによってなされる。
加熱流動化したゴム材料は、ゴムローラ用コアの貫通孔
内、外周面、及び軸線方向両端部であって外周周縁部で
固化され、これにより、コア付きゴムローラが成形され
る。上記の如く、本発明に係るゴムローラ用コアでは、
ゴムローラ用コアをゴムローラに組み込む作業が不要と
なる。また、ゴムローラ用コアとゴムローラとの固着を
より強力にするために接着剤を塗布後加硫接着すること
もできる。
【0011】さらに、本発明に係るゴムローラ用コアで
は、貫通孔は、ゴムローラ用コアの外周へ開口すること
のない状態に形成されている。したがって、ゴムローラ
用コアは、外周面が軸芯からの距離が全体にわたって均
一な連続した曲面に形成される。このため、ゴム材料が
固化した場合に、ひけが発生することはない。
【0012】さらに、本発明では、ゴムローラは、単に
コアの外周部において、固着されるのではなく、ゴムロ
ーラの一部が貫通孔に密着した状態で強力に固着される
ので、ゴムローラの外周面を研磨する際に、ゴムローラ
がその接線方向に引っ張られることはない。
【0013】したがって、ゴムローラがコアに対して、
ずれるのが阻止されると共に、研磨により容易に高精度
な外径寸法に加工することができ、さらには、ゴムロー
ラの外周面の摩擦係数、硬度等の物性が全体にわたって
均一になる。また、請求項2の発明に係るゴムローラ用
コアでは、貫通孔が周方向全体にわたって複数個設けら
れている。したがって、加熱流動化されたゴムが、ゴム
ローラ用コアの軸線方向両端部における外周周縁部全体
にわたって効率的に供給される。
【0014】また、請求項3の発明に係るゴムローラ用
コアでは、貫通孔の各々が周方向に沿って等間隔で4個
以上設けられている。このような構成にすることによ
り、加熱流動化されたゴムの流れが偏りなく円滑にな
り、加熱流動化されたゴムが、ゴムローラ用コアの軸線
方向両端部における外周周縁部全体にわたって均一かつ
効率的に供給される。このため、請求項3の発明に係る
ゴムローラ用コアが使用された給紙ローラ等のローラ
は、接着剤を用いることなく、回転方向及びスラスト方
向の強度を充分に確保できる。
【0015】請求項3の発明に係るゴムローラ用コア
は、ゴム硬度がJIS A 40°程度のものに好適に適用さ
れるものであり、形成する貫通孔の数は、ゴムローラ用
コアの周方向に沿って等間隔であって、かつ4個以上で
あれば特に限定されないが、硬度がJIS A 50°程度の
ゴムを使用する場合には、ゴムの流動化を円滑にする点
で、8個の貫通孔を形成するのが好ましく、硬度がJIS
A 90°程度のゴムを使用する場合には、ゴムの流動化
を円滑にする点で、26個程度の多数個の貫通孔を形成
するのが好ましい。貫通孔の形状は真円形が好ましい
が、楕円形や多角形などの任意の形状が使用できる。な
お、貫通孔の数が2個であると、成形品にフローマーク
の発生度合いが大きくなる傾向にある。請求項3の発明
における、コア付きゴムローラは、前述した上記請求項
1のコア付きゴムローラと同様の方法によって製造でき
るものである。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。図1に示す如く、ゴムローラ10には、コア1
2が固着されるようになっている。なお、本実施例は、
コア12にゴムローラ10をはめ込む方式ではなく、一
体成形するものであるが、説明の都合上、概念的にコア
12とゴムローラ10とを分離して図1に示している。
ゴムローラ10は、コア12に対する装着のための円状
の装着用孔10Aが軸芯に形成されて環状とされてい
る。本実施例では、ゴムの材料として、硬さがHS (J
IS A)50°のEPDM(エチレン−プロピレンゴ
ム)を使用している。
【0017】コア12は、図2に示す如く、軸芯に筒状
部14が形成された円柱状に形成されており、該筒状部
14内に形成されたスペース16に、シャフト(図示省
略)が挿入された状態で固着されるようになっている。
なお、本実施例では、コア12の材料とて66ナイロン
樹脂が使用されている。この筒状部14の外周面には、
軸線方向略中央部から延出された薄肉部18が形成され
ており、この薄肉部18の外周部に筒状部14と同軸的
に環状部20が形成されている。
【0018】この環状部20よりも外側には、軸線方向
から見た形状が矩形状の貫通孔22が形成されている。
この貫通孔22は、コア12の周方向全体に沿って複数
個形成されており、各々の貫通孔22は、図1に示す如
く、コア12の外周面12Aへ開口することのない状態
に形成されている。したがって、コア12の外周面12
Aは、軸芯からの距離が全体にわたって均一な連続した
曲面とされている。
【0019】そして、コア12にゴムローラ10が固着
された状態では、図3に示す如く、各々の貫通孔22に
ゴムローラ10からの突出部24が密着された状態で入
り込んでいる。本実施例では、コア12のゴムローラ1
0が装着される部位の幅寸法L1は、10mmとなって
おり、ゴムローラ10の幅寸法L2は、12mmとなっ
ている。すなわち、コア12の幅寸法L1は、ゴムロー
ラ10の幅寸法L2よりも片側ゴム厚1mm小さく設定
されている。
【0020】このように、コア12の幅寸法L1をゴム
ローラ10の幅寸法L2よりも片側ゴム厚0.5ないし
1.5mmの範囲内で小さく設定することにより、ゴム
ローラ10の幅方向両端部に、だれが生じる(Rが形成
される)のを抑制できると共に、ゴムローラ10の外周
面10Bと、被搬送部材である紙との接触面積を大きく
確保でき、紙の搬送力を向上させることができる。この
ため、例えば、ゴムローラ10を給紙ローラに使用した
場合に、給紙装置における給紙ローラの数を低減でき
る。
【0021】以下にコア12が装着された状態のコア付
きゴムローラの製造方法を説明する。貫通孔22が形成
されたコア12を成形し、該コア12にゴムローラ10
をインジェクション成形によって一体となるように成形
する。すなわち、コア12を金型内にセットする。次い
で、貫通孔22内に加熱溶融状態のEPDMを注入す
る。これにより、加熱流動化したEPDMは、コア12
の貫通孔22内、外周面12A、軸線方向両端部であっ
て外周周縁部で固化され、コア付きのゴムローラが成形
される。上記のインジェクション成形は、シリンダー温
度170℃、金型温度170℃、硬化時間5分の条件下
で行った。
【0022】図4及び図5は、本発明の他の実施例に係
るゴムローラ用コアを使用したコア付きゴムローラを示
すものである。本実施例に係るゴムローラ用コアが使用
されたコア付きゴムローラは、貫通孔の形状及び個数以
外の構成は、上記実施例と基本的に同様である。すなわ
ち、本実施例に係るコア32には、円形状の貫通孔32
A形成されており、図5に示す如く、この貫通孔32A
はコア32の周方向に沿って等間隔に8個穿設されてい
る。なお、本実施例では、ゴムローラ34の材料とし
て、硬さがHS (JIS A)80°のウレタンゴムを
使用しており、コア32の材料として、ポリカーボネー
ト樹脂を使用している。
【0023】コア32を使用してコア付きゴムローラを
製造するには、コア32にゴムローラ34をインジェク
ション成形によって一体となるように成形する。すなわ
ち、コア32を金型内にセットする。次いで、貫通孔3
2A内に加熱溶融状態のウレタンゴムを注入する。これ
により、加熱流動化したウレタンゴムは、コア32の貫
通孔32A内、外周32B、軸線方向両端部であって外
周周縁部で固化され、コア付きのゴムローラが成形され
る。なお、本実施例においては、コア32を金型にセッ
トしてプレス成形によりゴムローラ34をコア32と一
体にする成形方法も採用できる。なお、この場合の成形
条件は、成形温度150℃ないし180℃、成形時間1
5分ないし20分の条件を採用できる。
【0024】本実施例では、コア32に貫通孔32Aが
複数個設けられており、しかも、貫通孔32Aがコア3
2の周方向に沿って等間隔で設けられているので、加熱
流動化されたゴムの流れが偏りなく円滑になる。このた
め、加熱流動化されたゴムが、均一かつ効率的に所定部
位に供給されて固化される。よって、接着剤を用いるこ
となく、コア付きゴムローラの強度が充分に確保され
る。
【0025】上記実施例では、貫通孔22、32Aを複
数個設けているが、単一個にしてもよい。また、貫通孔
22、32Aの形状は、上記形状に限定されるものでは
なく、軸線方向から見て矩形状が、三角形状、だ円形状
等であってもよい。さらに、ゴムローラ10、34の材
料は、上記材料に限定されるものではなく、ブタジエン
・スチレンゴム、ブタジエン・アクリロニトリルゴム、
天然ゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、シリコー
ン、フッ素ゴム、クロロプレンゴム、ウレタンゴム、ポ
リノルボルネン、熱可塑性エラストマー等を使用するこ
ともできる。また、上記実施例では、コア12、32の
材料は、上記材料に限定されるものではなく、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリアセタール樹脂等を使用する
こともできる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ゴムローラへのはめ込
み作業が不要であり、しかもゴムローラの外径寸法を高
精度加工可能とするゴムローラ用コアを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴムローラ用コアと給紙ローラとを分
離して示す斜視図である。
【図2】図1におけるゴムローラ用コアをその直径に沿
って切断した断面図である。
【図3】本発明に係るゴムローラ用コアが使用された給
紙ローラをその直径に沿って切断した断面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るゴムローラ用コアが
使用された給紙ローラの断面図である。
【図5】図4のA−A線における断面図である。
【図6】従来のゴムローラ用コアが使用された給紙ロー
ラの分解斜視図である。
【図7】従来のゴムローラ用コアが使用された給紙ロー
ラをその直径に沿って切断した断面図である。
【符号の説明】
10 ゴムローラ 12 コア(ゴムローラ用コア) 16 スペース(円孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊池 秀男 神奈川県横浜市鶴見区尻手2丁目3番6号 北辰工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトが挿通される円孔が軸芯に設け
    られた円柱状に形成され外周周縁部にゴムローラが固着
    されるゴムローラ用コアにおいて、前記ゴムローラが固
    着される部位に前記外周へ開口することのない状態に軸
    線方向両端部を貫通する貫通孔を設けたことを特徴とす
    るゴムローラ用コア。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔が周方向全体にわたって複数
    個設けられている請求項1記載のゴムローラ用コア。
  3. 【請求項3】 前記貫通孔の各々が周方向に沿って等間
    隔で4個以上設けられている請求項2記載のゴムローラ
    用コア。
JP29995095A 1994-11-18 1995-11-17 ゴムローラ用コア Expired - Fee Related JP3519522B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29995095A JP3519522B2 (ja) 1994-11-18 1995-11-17 ゴムローラ用コア

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28565394 1994-11-18
JP6-285653 1994-11-18
JP29995095A JP3519522B2 (ja) 1994-11-18 1995-11-17 ゴムローラ用コア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08208089A true JPH08208089A (ja) 1996-08-13
JP3519522B2 JP3519522B2 (ja) 2004-04-19

Family

ID=26555975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29995095A Expired - Fee Related JP3519522B2 (ja) 1994-11-18 1995-11-17 ゴムローラ用コア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3519522B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012184063A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Hitachi Cable Ltd ゴムローラ
CN105608787A (zh) * 2014-11-19 2016-05-25 日立金属株式会社

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012184063A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Hitachi Cable Ltd ゴムローラ
CN105608787A (zh) * 2014-11-19 2016-05-25 日立金属株式会社
JP2016098881A (ja) * 2014-11-19 2016-05-30 日立金属株式会社 ローラ
CN105608787B (zh) * 2014-11-19 2019-10-15 日立金属株式会社

Also Published As

Publication number Publication date
JP3519522B2 (ja) 2004-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6729466B2 (en) Injection molded axis or roller body made by an injection molded thermoplastic materials
EP0734873B1 (en) Roller for image-forming apparatus and mold for forming the same
US3646652A (en) Roller structure
JP3519522B2 (ja) ゴムローラ用コア
US4445257A (en) Conveyor shaft provided with rubber rollers, and method and apparatus for making same
JPH09175704A (ja) 平らな物を搬送するための搬送エレメント
JP3621576B2 (ja) ゴムローラ用コア
JP3621541B2 (ja) ゴムローラ
JPH0129128B2 (ja)
JP2512496Y2 (ja) リタ―ンロ―ラ
JP4166034B2 (ja) ゴムローラ
JP3145014B2 (ja) 滑りブッシュの製造方法
JP3524436B2 (ja) ローラ及びその製造方法
JPH0120130Y2 (ja)
JPH035172A (ja) 精蜜ロール
JPH08301467A (ja) 紙葉搬送用ローラ
JP2952183B2 (ja) 高摩擦駆動ローラの製造方法
JPH072192Y2 (ja) 樹脂製ローラ用の樹脂製ブッシング
JPH09202486A (ja) 給排紙用ローラ部材
JPH04153329A (ja) トップローラ
JPH11240634A (ja) 異材質成形ロールおよびその製造方法
JPH0460903B2 (ja)
JPH07149029A (ja) インクリボン送り装置
JPH0891618A (ja) ローラ
JPH0881079A (ja) ロ−ラユニットおよびこれを用いたシ−ト材供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040127

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees