JPH08207713A - 無人洗車機 - Google Patents
無人洗車機Info
- Publication number
- JPH08207713A JPH08207713A JP2006995A JP2006995A JPH08207713A JP H08207713 A JPH08207713 A JP H08207713A JP 2006995 A JP2006995 A JP 2006995A JP 2006995 A JP2006995 A JP 2006995A JP H08207713 A JPH08207713 A JP H08207713A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- car wash
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両から降りること無く洗車ができる、便利
な無人洗車機を構成する。 【構成】 無人洗車機１に車両２が入車すると、位置セ
ンサ７等からの信号で制御部がその入車を検知し、表示
装置４に車の位置情報を表示すると共に、位置センサ７
のデータと記憶装置のデータを基に、洗車のための正し
い車両位置となるように支援を行う。センサ７で定位置
停車が確認されると、表示装置４に洗車モード等の洗車
装置の制御コマンドを順次表示する。望む制御コマンド
が表示されているときウィンカ、車幅灯又は前照灯等を
点灯することで、制御部がこのコマンドを認識して洗車
装置を制御して一連の洗車業務を行う。制御コマンド等
の伝達は、表示装置ではなくスピーカ６によっても同様
の効果を得る事ができる。
な無人洗車機を構成する。 【構成】 無人洗車機１に車両２が入車すると、位置セ
ンサ７等からの信号で制御部がその入車を検知し、表示
装置４に車の位置情報を表示すると共に、位置センサ７
のデータと記憶装置のデータを基に、洗車のための正し
い車両位置となるように支援を行う。センサ７で定位置
停車が確認されると、表示装置４に洗車モード等の洗車
装置の制御コマンドを順次表示する。望む制御コマンド
が表示されているときウィンカ、車幅灯又は前照灯等を
点灯することで、制御部がこのコマンドを認識して洗車
装置を制御して一連の洗車業務を行う。制御コマンド等
の伝達は、表示装置ではなくスピーカ６によっても同様
の効果を得る事ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両から降りること無
く洗車のできる無人洗車機に関する。
く洗車のできる無人洗車機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の洗車機は、車両の外部にいる操作
者が洗車機を操作するか、車両から降りて操作をする必
要があった。従って操作者の手間と時間を要する問題が
ある。
者が洗車機を操作するか、車両から降りて操作をする必
要があった。従って操作者の手間と時間を要する問題が
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、便利な無人洗車機を提供するこ
とにある。
に鑑みなされたもので、便利な無人洗車機を提供するこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】車両から発する光を検出
する光センサと、その光センサからの信号を処理し、洗
車装置を駆動する制御部を備え、前記車両から発する光
により洗車装置を制御して洗車を行う。
する光センサと、その光センサからの信号を処理し、洗
車装置を駆動する制御部を備え、前記車両から発する光
により洗車装置を制御して洗車を行う。
【０００５】複数の情報表示装置とその各表示装置を指
定する各表示装置毎に付属するランプと車両前方両側に
光センサを備え、各表示装置に洗車装置の洗車モードを
表示し、例えば車両の右折ウィンカ点灯で前記ランプの
点灯は順次右に移り、左折ウィンカ点灯で順次左に移
り、ハザード点灯でそのときの点灯ランプで指定された
表示装置に表示された洗車モードが選択されるようにす
る。
定する各表示装置毎に付属するランプと車両前方両側に
光センサを備え、各表示装置に洗車装置の洗車モードを
表示し、例えば車両の右折ウィンカ点灯で前記ランプの
点灯は順次右に移り、左折ウィンカ点灯で順次左に移
り、ハザード点灯でそのときの点灯ランプで指定された
表示装置に表示された洗車モードが選択されるようにす
る。
【０００６】情報表示装置を備え、その表示装置に洗車
装置の制御コマンドを表示し、車両から発する光をその
表示に同期して操作することで制御コマンドを指示す
る。
装置の制御コマンドを表示し、車両から発する光をその
表示に同期して操作することで制御コマンドを指示す
る。
【０００７】情報表示装置に替えて、又は表示装置と共
にスピーカを使用する。
にスピーカを使用する。
【０００８】車両の位置センサを備え、表示装置及びス
ピーカの少なくとも一方を使用し、洗車のための正しい
車両位置となるように制御部で支援する。
ピーカの少なくとも一方を使用し、洗車のための正しい
車両位置となるように制御部で支援する。
【０００９】車両のナンバープレートの登録番号を撮影
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と料金支払いゲートを備え、その
カメラからの映像信号を制御部に取り込み、前記登録番
号を認識し、予約した顧客のときは課金情報を更新し料
金支払いゲートを開き、予約以外の車両の場合は、料金
の支払いに従ってゲートを開閉制御する。
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と料金支払いゲートを備え、その
カメラからの映像信号を制御部に取り込み、前記登録番
号を認識し、予約した顧客のときは課金情報を更新し料
金支払いゲートを開き、予約以外の車両の場合は、料金
の支払いに従ってゲートを開閉制御する。
【００１０】車両のナンバープレートの登録番号を撮影
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と商品引渡機を備え、そのカメラ
からの映像信号を制御部に取り込み、前記登録番号を認
識し、予約した顧客のときは課金情報を更新し指定商品
の引き渡しをし、予約以外の車両の場合は、料金の支払
いに従って指定商品の引き渡しをする。
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と商品引渡機を備え、そのカメラ
からの映像信号を制御部に取り込み、前記登録番号を認
識し、予約した顧客のときは課金情報を更新し指定商品
の引き渡しをし、予約以外の車両の場合は、料金の支払
いに従って指定商品の引き渡しをする。
【００１１】商品案内を情報表示装置に表示又はスピー
カから音声を出して知らせ、これと同期して車両から発
する光を操作して商品購入を指示する。
カから音声を出して知らせ、これと同期して車両から発
する光を操作して商品購入を指示する。
【００１２】料金支払いゲート又は商品引渡機に替え
て、無人洗車機外の場所にあるレジスタに課金情報また
は商品情報を伝達して課金処理又は商品引き渡しを行
う。
て、無人洗車機外の場所にあるレジスタに課金情報また
は商品情報を伝達して課金処理又は商品引き渡しを行
う。
【００１３】
【作用】車両から発する光を検出する光センサと、その
光センサからの信号を処理し、洗車装置を駆動する制御
部を使い、車両から発する光により洗車モード等の洗車
装置の制御コマンドを指定して洗車を行うことで、外部
の人手によらず又車両から降りることなく洗車ができ
る。
光センサからの信号を処理し、洗車装置を駆動する制御
部を使い、車両から発する光により洗車モード等の洗車
装置の制御コマンドを指定して洗車を行うことで、外部
の人手によらず又車両から降りることなく洗車ができ
る。
【００１４】複数の情報表示装置とその表示装置を指定
するランプと車両前方両側に光センサを備え、各表示装
置に洗車装置の洗車モードを表示し、例えば車両の右折
ウィンカ点灯で前記ランプの点灯は順次右に移り、左折
ウィンカ点灯で順次左に移り、ハザード点灯でそのとき
の点灯ランプで指定された表示装置に表示された洗車モ
ードが選択されるようにすることで、任意の洗車モード
を素早く指定できる。
するランプと車両前方両側に光センサを備え、各表示装
置に洗車装置の洗車モードを表示し、例えば車両の右折
ウィンカ点灯で前記ランプの点灯は順次右に移り、左折
ウィンカ点灯で順次左に移り、ハザード点灯でそのとき
の点灯ランプで指定された表示装置に表示された洗車モ
ードが選択されるようにすることで、任意の洗車モード
を素早く指定できる。
【００１５】情報表示装置を使い、その表示装置に洗車
モード等の洗車装置の制御コマンドを表示し、車両から
発する光をその表示に同期して操作することで制御コマ
ンドを指示することで、簡単な構成で洗車モードを指定
することができる。
モード等の洗車装置の制御コマンドを表示し、車両から
発する光をその表示に同期して操作することで制御コマ
ンドを指示することで、簡単な構成で洗車モードを指定
することができる。
【００１６】情報表示装置に替えて、又は表示装置と共
にスピーカを使用して洗車モード又は商品案内を流すこ
とで、情報伝達手段が広がる。
にスピーカを使用して洗車モード又は商品案内を流すこ
とで、情報伝達手段が広がる。
【００１７】車両の位置センサを備え、表示装置及びス
ピーカの少なくとも一方を使用し、洗車のための正しい
車両位置となるように支援することで、洗車機に容易に
入車できる。
ピーカの少なくとも一方を使用し、洗車のための正しい
車両位置となるように支援することで、洗車機に容易に
入車できる。
【００１８】車両のナンバープレートの登録番号を撮影
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と料金支払いゲートを使い、カメ
ラからの映像信号を制御部に取り込み、登録番号を認識
し、予約した顧客のときは課金情報を更新し料金支払い
ゲートを開き、予約以外の車両の場合は、料金の支払い
に従ってゲートを開閉制御することで、課金業務を無人
とすることが可能となる。
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と料金支払いゲートを使い、カメ
ラからの映像信号を制御部に取り込み、登録番号を認識
し、予約した顧客のときは課金情報を更新し料金支払い
ゲートを開き、予約以外の車両の場合は、料金の支払い
に従ってゲートを開閉制御することで、課金業務を無人
とすることが可能となる。
【００１９】車両のナンバープレートの登録番号を撮影
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と商品引渡機を使い、そのカメラ
からの映像信号を制御部に取り込んで登録番号を認識
し、予約した顧客のときは課金情報を更新し指定商品の
引き渡しをし、予約以外の車両の場合は、料金の支払い
に従って指定商品の引き渡しをすることで商品の無人販
売が可能となる。商品案内を情報表示装置に表示する
か、スピーカから音声を出して知らせ、これと同期して
車両から発する光を操作して商品購入を指示すること
で、簡単に購入したい商品が指定できる。
するビデオカメラと車両登録番号、顧客番号及び課金情
報を記憶する記憶装置と商品引渡機を使い、そのカメラ
からの映像信号を制御部に取り込んで登録番号を認識
し、予約した顧客のときは課金情報を更新し指定商品の
引き渡しをし、予約以外の車両の場合は、料金の支払い
に従って指定商品の引き渡しをすることで商品の無人販
売が可能となる。商品案内を情報表示装置に表示する
か、スピーカから音声を出して知らせ、これと同期して
車両から発する光を操作して商品購入を指示すること
で、簡単に購入したい商品が指定できる。
【００２０】商品案内を情報表示装置に表示するか、ス
ピーカから音声を出して知らせ、これと同期して車両か
ら発する光を操作して商品購入を指示することで、簡単
に購入したい商品が指定できる。
ピーカから音声を出して知らせ、これと同期して車両か
ら発する光を操作して商品購入を指示することで、簡単
に購入したい商品が指定できる。
【００２１】ガソリンスタンド等人のいる場所に設置す
る場合は、料金支払いゲート又は商品引渡機に替えて、
無人洗車機外の場所のレジスタ等に課金情報または商品
情報を伝達して課金処理又は商品引き渡しを行うこと
で、無人洗車機の利用範囲が広がる。
る場合は、料金支払いゲート又は商品引渡機に替えて、
無人洗車機外の場所のレジスタ等に課金情報または商品
情報を伝達して課金処理又は商品引き渡しを行うこと
で、無人洗車機の利用範囲が広がる。
【００２２】
【実施例】以下、本発明による無人洗車機について、図
を用いて詳細に説明する。図１は、本発明の一実施例で
ある無人洗車機の内部の（Ａ）平面図、（Ｂ）側面図、
（Ｃ）背面図である。また図２は同無人洗車機の制御系
のブロック図である。無人洗車機の一実施例としては先
ず、無人洗車機１の前方側面には光センサ３が有り、車
両２のウィンカ、車幅灯又は前照灯等からの光を受け、
その信号を電気信号に変換して制御部１１の入力ポート
に伝送する。車両から予め定められた点滅信号を送るこ
とにより、洗車開始、中断等の指示を行いことで、外部
に操作者が居なくても、車外に出ることなく洗車ができ
る。
を用いて詳細に説明する。図１は、本発明の一実施例で
ある無人洗車機の内部の（Ａ）平面図、（Ｂ）側面図、
（Ｃ）背面図である。また図２は同無人洗車機の制御系
のブロック図である。無人洗車機の一実施例としては先
ず、無人洗車機１の前方側面には光センサ３が有り、車
両２のウィンカ、車幅灯又は前照灯等からの光を受け、
その信号を電気信号に変換して制御部１１の入力ポート
に伝送する。車両から予め定められた点滅信号を送るこ
とにより、洗車開始、中断等の指示を行いことで、外部
に操作者が居なくても、車外に出ることなく洗車ができ
る。
【００２３】無人洗車機の他の実施例としては、無人洗
車機１に車両２が入車すると、位置センサ７又は超音波
センサ（図示せず）等からの信号でＣＰＵ１１がその入
車を検知し、表示装置４に位置センサ７で検出した車の
位置情報を表示すると共に、位置センサ７のデータと記
憶装置１６のデータを基に、洗車のための正しい車両位
置となるように支援を行うため「そのまま前進」「スト
ップ」「左に寄って」「右によって」等の指示を表示す
る。センサ７で定位置停車が確認されると、複数の情報
表示装置４、４、・・・の各々に異なる洗車モードを表
示し、車両のウィンカ点灯を車両前方両側にある光セン
サ３で認識し、車両が右折ウィンカを点灯するときは、
各表示装置に対応して取付けたランプ（図示せず）の点
灯を順次右に移し、左折ウィンカ点灯で順次左に移す。
望む洗車モードを表示している所のランプが点灯したと
きハザードを点灯することで、その洗車モードが選択さ
れる。洗車モード選択の他の方法としては、表示装置４
に洗車モード等の洗車装置の制御コマンドを順次表示す
る。望む制御コマンドが表示されているときウィンカ、
車幅灯又は前照灯等を点灯することで、制御部１１がこ
のコマンドを認識して洗車装置（図示せず）の制御機１
４を制御して洗車、乾燥、ワックス掛け等一連の洗車業
務を行う。制御コマンド等の表示は、表示装置ではなく
スピーカ６によっても同様の効果を得る事ができる。ま
た表示装置をスピーカと兼用することもできる。
車機１に車両２が入車すると、位置センサ７又は超音波
センサ（図示せず）等からの信号でＣＰＵ１１がその入
車を検知し、表示装置４に位置センサ７で検出した車の
位置情報を表示すると共に、位置センサ７のデータと記
憶装置１６のデータを基に、洗車のための正しい車両位
置となるように支援を行うため「そのまま前進」「スト
ップ」「左に寄って」「右によって」等の指示を表示す
る。センサ７で定位置停車が確認されると、複数の情報
表示装置４、４、・・・の各々に異なる洗車モードを表
示し、車両のウィンカ点灯を車両前方両側にある光セン
サ３で認識し、車両が右折ウィンカを点灯するときは、
各表示装置に対応して取付けたランプ（図示せず）の点
灯を順次右に移し、左折ウィンカ点灯で順次左に移す。
望む洗車モードを表示している所のランプが点灯したと
きハザードを点灯することで、その洗車モードが選択さ
れる。洗車モード選択の他の方法としては、表示装置４
に洗車モード等の洗車装置の制御コマンドを順次表示す
る。望む制御コマンドが表示されているときウィンカ、
車幅灯又は前照灯等を点灯することで、制御部１１がこ
のコマンドを認識して洗車装置（図示せず）の制御機１
４を制御して洗車、乾燥、ワックス掛け等一連の洗車業
務を行う。制御コマンド等の表示は、表示装置ではなく
スピーカ６によっても同様の効果を得る事ができる。ま
た表示装置をスピーカと兼用することもできる。
【００２４】車両２のナンバープレートをビデオカメラ
５で撮影した映像信号を制御部１１に送り、ＯＣＲ（光
学文字認識）の手法で登録番号を認識し、記憶装置１６
に記憶してあるデータを参照して、その車両が予め料金
を払い込んでいる顧客であるか否かを判定し、予約した
顧客のときは課金情報を更新し料金支払いゲート（図示
せず）を開き、予約以外の車両の場合は、料金の支払い
に従ってゲートを開閉制御する。
５で撮影した映像信号を制御部１１に送り、ＯＣＲ（光
学文字認識）の手法で登録番号を認識し、記憶装置１６
に記憶してあるデータを参照して、その車両が予め料金
を払い込んでいる顧客であるか否かを判定し、予約した
顧客のときは課金情報を更新し料金支払いゲート（図示
せず）を開き、予約以外の車両の場合は、料金の支払い
に従ってゲートを開閉制御する。
【００２５】洗車後の乾燥時等に、表示装置４とスピー
カ６にＣＤ−ＲＯＭ１３からの商品情報に基づいて映像
音声切換器１２を通して商品案内を行い、顧客が望む商
品の表示時にウィンカ等を点灯することで、その商品の
購入希望を認識し、その車両が予約した顧客のときは記
憶装置の課金情報を更新し商品引渡機（図示せず）にそ
の商品を送り出す。予約車両以外の場合は、自動販売機
と同様にして料金の支払いに従って指定商品を送りだ
す。
カ６にＣＤ−ＲＯＭ１３からの商品情報に基づいて映像
音声切換器１２を通して商品案内を行い、顧客が望む商
品の表示時にウィンカ等を点灯することで、その商品の
購入希望を認識し、その車両が予約した顧客のときは記
憶装置の課金情報を更新し商品引渡機（図示せず）にそ
の商品を送り出す。予約車両以外の場合は、自動販売機
と同様にして料金の支払いに従って指定商品を送りだ
す。
【００２６】ガソリンスタンド等人のいる場所にこの無
人洗車機１を設置する場合は、料金支払いゲート又は商
品引渡機に替えて、無人洗車機外の場所のレジスタ（図
示せず）に課金情報または商品情報を伝達して課金処理
又は商品引き渡しを行う。
人洗車機１を設置する場合は、料金支払いゲート又は商
品引渡機に替えて、無人洗車機外の場所のレジスタ（図
示せず）に課金情報または商品情報を伝達して課金処理
又は商品引き渡しを行う。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、表示装置またはス
ピーカと車両のウィンカ等の点滅信号を組み合わせて、
洗車モード等の洗車装置の制御を行うことで、完全に無
人で、且つ顧客は車両から降りること無く洗車ができ
る。また同様の装置で、車両グッズ等の商品の選択購入
（販売）ができる。
ピーカと車両のウィンカ等の点滅信号を組み合わせて、
洗車モード等の洗車装置の制御を行うことで、完全に無
人で、且つ顧客は車両から降りること無く洗車ができ
る。また同様の装置で、車両グッズ等の商品の選択購入
（販売）ができる。
【図１】本発明の一実施例である無人洗車機の内部の
（Ａ）平面図、（Ｂ）側面図、（Ｃ）背面図である。
（Ａ）平面図、（Ｂ）側面図、（Ｃ）背面図である。
【図２】同無人洗車機の制御系のブロック図である。
１ 無人洗車機 ２ 車両 ３ 光センサ ４ 表示装置 ５ ビデオカメラ ６ スピーカ ７ 車両位置センサ １１ 制御部 １２ 映像音声切換器 １３ ＣＤ−ＲＯＭ １４ 洗車装置制御部
Claims (9)
- 【請求項１】 車両から発する光を検出する光センサ
と、該光センサからの信号を処理し、洗車装置を駆動す
る制御部を備え、前記車両から発する光に基づき洗車装
置を制御して洗車を行う無人洗車機。 - 【請求項２】 複数の情報表示装置と該表示装置を指定
するランプと複数の光センサを備え、各表示装置に洗車
装置の洗車モードを表示し、車両から発する光で前記ラ
ンプで指定する表示装置に表示された洗車モードを選択
するようにしたことを特徴とした請求項１記載の無人洗
車機。 - 【請求項３】 情報表示装置を備え、該表示装置に洗車
装置の制御コマンドを表示し、車両から発する光をその
表示に同期して操作することで制御コマンドを指示する
ことを特徴とした請求項１記載の無人洗車機。 - 【請求項４】 情報表示装置に替えて、又は表示装置と
共にスピーカを使用することを特徴とした請求項１又は
３記載の無人洗車機。 - 【請求項５】 車両の位置センサを備え、表示装置及び
スピーカの少なくとも一方を使用し、洗車のための正し
い車両位置となるように支援することを特徴とした請求
項１、２、３又は４記載の無人洗車機。 - 【請求項６】 車両の登録番号を撮影するビデオカメラ
と車両登録番号、顧客番号及び課金情報を記憶する記憶
装置と料金支払いゲートを備え、該カメラからの映像信
号を制御部に取り込み、前記登録番号を認識し、予約し
た顧客のときは課金情報を更新し料金支払いゲートを開
き、予約以外の車両の場合は、料金の支払いに従ってゲ
ートを開閉制御することを特徴とした請求項１、２、
３、４又は５記載の無人洗車機。 - 【請求項７】 車両の登録番号を撮影するビデオカメラ
と車両登録番号、顧客番号及び課金情報を記憶する記憶
装置と商品引渡機を備え、該カメラからの映像信号を制
御部に取り込み、前記登録番号を認識し、予約した顧客
のときは課金情報を更新し指定商品の引き渡しをし、予
約以外の車両の場合は、料金の支払いに従って指定商品
の引き渡しをすることを特徴とした請求項１、２、３又
は４記載の無人洗車機。 - 【請求項８】 商品案内を情報表示装置に表示又はスピ
ーカから音声を出して知らせ、これと同期して車両から
発する光を操作して商品購入を指示することを特徴とし
た請求項１、２、３、４又は７記載の無人洗車機。 - 【請求項９】 料金支払いゲート又は商品引渡機に替え
て、無人洗車機外の場所のレジスタに課金情報または商
品情報を伝達して課金処理又は商品引き渡しを行うこと
を特徴とした請求項６、７又は８記載の無人洗車機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006995A JPH08207713A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 無人洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006995A JPH08207713A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 無人洗車機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207713A true JPH08207713A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12016815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006995A Pending JPH08207713A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 無人洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08207713A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000071398A1 (de) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Washtec Holding Gmbh | Fahrzeugbehandlungsanlage und betriebsverfahren |
| JP2002042235A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車システム |
| WO2003082642A1 (de) | 2002-03-30 | 2003-10-09 | Washtec Holding Gmbh | Vorrichtung zur detektion der position eines fahrzeugs bei einer fahrzeugbehandlungsanlage |
| US6661516B1 (en) | 1998-05-26 | 2003-12-09 | Washtec Holding Gmbh | Vehicle treatment installation and operating method |
| CN104386036A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-04 | 成都众易通科技有限公司 | 一种自动洗车装置 |
| CN104842947A (zh) * | 2015-04-22 | 2015-08-19 | 四川和鼎环保工程有限责任公司 | 一种无人值守洗车的实现方法 |
| CN107757563A (zh) * | 2017-09-07 | 2018-03-06 | 上海氦修网络科技有限公司 | 一种自动洗车机的洗车方法 |
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-
1995
- 1995-02-08 JP JP2006995A patent/JPH08207713A/ja active Pending
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