JPH0820733A - 塗料用抗菌剤分散液 - Google Patents

塗料用抗菌剤分散液

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JPH0820733A
JPH0820733A JP6180821A JP18082194A JPH0820733A JP H0820733 A JPH0820733 A JP H0820733A JP 6180821 A JP6180821 A JP 6180821A JP 18082194 A JP18082194 A JP 18082194A JP H0820733 A JPH0820733 A JP H0820733A
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JP
Japan
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antibacterial agent
paint
dispersion
antibacterial
coating material
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Application number
JP6180821A
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English (en)
Inventor
Seiji Nagashima
清二 長島
Masami Sugishima
正見 杉島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (A)ビス(ピリジン−2−チオール−1−
オキシド)亜鉛塩、及び(B)エチレングリコール類、
プロピレングリコール類及びこれらの誘導体から選ばれ
る少なくとも1種を、重量比で(A)/(B)=1/1
0〜3/1の配合比で混合し、分散してなる塗料用抗菌
剤分散液。 【効果】 本発明分散液を用いれば、特定の粉末状抗菌
剤を効率的に塗料に混合・分散でき、簡単に抗菌性塗料
を製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗菌性塗料の製造に有
用な塗料用抗菌剤分散液に関し、詳しくは特定の粉末状
抗菌剤を効率的に塗料に混合・分散させることができる
塗料用抗菌剤分散液に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建造物内外の塗装面における
細菌・カビの発生による汚染が問題になっており、塗料
に防汚機能を付与する検討が種々行なわれている。中で
も、最近、特に病院でのMRSA(メチシリン耐性黄色
ブドウ球菌)等による院内感染が問題になってきてお
り、抗菌性を有する塗料の開発が急務となっている。
【0003】塗料に抗菌性を有せしめるためには、通
常、抗菌剤を配合する。抗菌剤が配合されてなる抗菌性
塗料では、抗菌性を十分発揮させるために、塗膜とした
ときに抗菌剤が塗膜表層にまんべんなく均一に存在する
ことが必要であり、そのためには塗料中に抗菌剤が均一
に分散した状態が必須である。しかしながら、抗菌剤の
多くは粉末状であり、これらを塗料に均一に含有せしめ
るには、塗料製造工程の初期段階から分散安定剤などと
共に塗料用樹脂や溶媒などに分散して練り込むなどの操
作が必要となる。かかる操作は、塗膜にブツなど生じな
いように、また抗菌性発揮のために細かな粒度まで分散
しようと長時間を要しまた設備も要するので、コストダ
ウンのためには一度に大量に該抗菌性塗料を製造しなけ
ればならない。近年抗菌性塗料の需要が高まっていると
はいえ、本格大量生産にふみきるほどの需要ではない。
このような抗菌性塗料を大量生産しても需要がなければ
長期に在庫として貯蔵せねばならない。さらに溶剤系と
水系ではそれぞれ別々に分散処理を行なう必要があり、
汎用分野の多種多用な塗料にすべて対応することは実質
不可能である。
【0004】一方抗菌剤として、特にビス(ピリジン−
2−チオール−1−オキシド)亜鉛塩、いわゆるジンク
ピリジオンは、強力な抗菌力を有し抗菌性塗料への適用
が望まれるが、粉末状であり分散性が非常に悪く、前記
分散操作は不可欠であった。
【0005】そこで、すでに製造してある通常の塗料
に、分散性を損なうことなく、後から必要に応じて抗菌
剤を配合できれば、塗料の汎用性を保持しつつ、塗料も
抗菌剤も有効に活用できる。このような抗菌剤の分散性
と汎用性の両方が確保できる方策が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、抗菌性塗料
の製造において、特定の粉末状抗菌剤を効率的に塗料に
混合・分散させることができ、しかも水系及び溶剤系塗
料の両方に添加可能で、仕上り塗膜にブツなどが生じる
ことのない塗料用抗菌剤分散液を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、特定の粉末状抗菌
剤をオキシエチレン鎖を有する化合物を用いて分散して
なる抗菌剤分散液とすることが極めて有効であることを
見出し本発明に到達した。
【0008】かくして本発明に従えば、(A)ビス(ピ
リジン−2−チオール−1−オキシド)亜鉛塩、及び
(B)エチレングリコール類、プロピレングリコール類
及びこれらの誘導体から選ばれる少なくとも1種を、重
量比で(A)/(B)=1/10〜3/1の配合比で混
合し、分散してなることを特徴とする塗料用抗菌剤分散
液に関するものである。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明に使用されるビス(ピリジン−2−
チオール−1−オキシド)亜鉛塩(A)は、いわゆるジ
ンクピリチオンであり、下記式(1)で示されるもので
ある。
【0011】
【化1】
【0012】本発明に使用されるエチレングリコール
類、プロピレングリコール類及びこれらの誘導体から選
ばれる少なくとも1種(B)は、(A)の分散媒として
使用されるものであり、エチレングリコール類、プロピ
レングリコール類は主として下記式で示されるものであ
る。
【0013】
【化2】
【0014】上記式(II)中のmは1〜9、好ましくは
1〜5が、一方式(III) 中のnは1〜34、好ましくは
1〜7が、塗料添加時の流動性や水・有機溶剤との相溶
性等の点から好適である。これらの具体例としては、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール、トリエチレング
リコール、トリプロピレングリコール、ポリエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール、さらにその誘導
体としては、ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジプロ
ピレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレング
リコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノ
アセテート、ジエチレングリコールモノアセテート、ジ
エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ポ
リ(オキシエチレン−オキシプロピレン)誘導体などが
挙げられ、これらは単独であるいは2種以上混合して用
いることができる。
【0015】かかるエチレングリコール類、プロピレン
グリコール類及びこれらの誘導体(B)は、分散媒とし
て単独で使用する場合には低粘性の液状であることが望
ましい。
【0016】本発明においては、上記(B)成分に、他
の溶媒を併用してもよい。他の溶媒としては、本発明分
散液が使用される塗料系に応じて適宜選択できる。例え
ば、有機溶剤や水が使用でき、該有機溶剤としてはアル
コール系、エーテル系、ケトン系、エステル系、炭化水
素系などが挙げられ、これらは単独であるいは混合して
用いることができる。このうち有機溶剤系と水系の両方
に相溶可能なイソプロピルアルコールなどが好適に使用
できる。
【0017】上記(A)及び(B)成分は、重量比で1
/10〜1/3、好ましくは1/5〜1/1の配合で混
合される。かかる範囲を越えると、分散が不十分となり
抗菌効果が十分発揮されなくなるだけでなく、塗膜にブ
ツを生じて、良好な塗膜外観が得られなくなるので好ま
しくない。さらに他溶媒を(B)成分とともに使用する
場合に、他溶媒を(B)成分との合計重量に対して0〜
50重量%使用することができる。
【0018】本発明においては、上記混合物にさらに必
要に応じて分散安定剤、消泡剤、沈降防止剤などの助剤
などを添加してもよい。該分散安定剤としては、特に制
限なく公知のものが使用でき、使用する場合には、組成
及び用途により種々の比率で混合できるが、(A)成分
に対して固形分重量で0.1〜5重量%の範囲内で使用
するのが適当である。
【0019】本発明分散液の製造は、上記した成分が混
合され分散機に供給されて分散されてなる。分散法は、
特に制限なく従来公知の方法が用いられ、具体的には、
ボールミル、サンドミル、ロールミル、サンドグライン
ダー、ペブルミル、アトライター、シェーカーなど従来
用いられている分散機を使用して撹拌混合し、粒径20
μm 以下、好ましくは10μm 以下程度に分散すること
が望ましい。
【0020】上記の通り得られる本発明分散液は、水溶
液形、水分散形、有機溶剤形、非水分散形などいずれの
形態の塗料にも添加可能であり、該塗料としては、アル
キド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ
樹脂、フッ素樹脂、シリコン樹脂、フェノール樹脂、ア
ミノ樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂及びこれらの変
性樹脂などを樹脂成分とし、さらに顔料類、充填剤、骨
材、分散剤、硬化触媒、湿潤剤、増粘剤、消泡剤、可塑
剤、造膜助剤、防腐剤、防カビ剤、pH調整剤、防錆剤な
どの塗料用添加剤などを、必要に応じて適宜含有してな
る従来公知の塗料が使用できる。本発明分散液は、塗料
製造工程のいずれの段階でも配合することができ、その
配合割合は特に制限はないが、塗料固形分100重量部
に対してビス(ピリジン−2−チオール−1−オキシ
ド)亜鉛塩(A)量が0.001〜20重量部となる範
囲量が適当である。これにより抗菌性塗料を簡単に製造
することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、特定の抗菌剤をオキシ
エチレン鎖を有する化合物に分散せしめることにより、
抗菌剤分散液として貯蔵して、種々の水系あるいは有機
溶剤系塗料に簡単に添加することができ、しかも分散不
良を生じることなく均一に分散可能となり、必要な時に
必要な分だけ抗菌性塗料を作成することができる。本発
明の塗料用抗菌剤分散液が添加された塗料は、十分に抗
菌性が発揮され且つ良好な仕上り外観を有する塗膜を形
成できるので有用である。
【0022】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。尚、部及び%はそれぞれ重量部及び重量%を示す。
【0023】塗料用抗菌剤分散液の製造 実施例1 2リットルのステンレス円筒容器に、エチレングリコー
ルを600部仕込み、ディスパーで撹拌しながら、ディ
スパーbyk−101(注1)5部及びバイオカットZ
P(注2)400部を仕込み、さらに20分間全体が均
一になるよう撹拌した。次いで2リットル卓上サンドミ
ルにて分散粒径が20μm 以下になるまで分散を行な
い、塗料用抗菌剤分散液Aを得た。 (注1)ビック・ケミー社製、長鎖ポリアマイド−極性
酸エステル塩系分散剤、有効成分52% (注2)大日本インキ化学工業社製、ビス(ピリジン−
2−チオール−1−オキシド)亜鉛塩
【0024】実施例2〜9及び比較例1〜3 実施例1において、配合成分を下記表1に示す組成とす
る以外は実施例1と同様に行なって、塗料抗菌剤分散液
B〜Lを得た。
【0025】
【表1】
【0026】(注3)和光純薬製、平均分子量300 (注4)和光純薬製、平均分子量1,000 (注5)ビック・ケミー社製、高分子不飽和カルボン酸
系分散剤、有効成分50% (注6)サンノプコ社製、ポリカルボン酸ナトリウム塩
系アニオン分散剤、固形分33% (注7)ビック・ケミー社製、シリコン系有機溶剤型塗
料用消泡剤、有効成分100% (注8)ビック・ケミー社製、非シリコン系有機溶剤型
塗料用消泡剤、有効成分100% (注9)ビック・ケミー社製、水性塗料用消泡剤、有効
成分100%
【0027】〈試験例I〉上記で製造した各塗料用抗菌
剤分散液A〜Lを、ビニデラックス300白(注1
0)、コスミック白(注11)に各々塗料固形分に対し
て2%となるように添加し、均一になるよう撹拌混合し
て各試験塗料を作成した。 (注10)関西ペイント社製、水性アクリルエマルジョ
ン系艶消し塗料、固形分58% (注11)関西ペイント社製、非水分散型アクリル樹脂
系塗料、固形分54%
【0028】抗菌剤分散液を塗料に添加した際の塗料状
態を下記基準で評価した。その結果を表2に示す。 (評価基準) ◎:塗料添加時全く凝集物など見られず、混合できる。 ○:塗料添加時、やや凝集物ができるが、撹拌すると消
失し、混合できる。 △:塗料添加時にできた凝集物が撹拌しても残る。
【0029】〈試験例II〉4×70×150mmのスレー
ト板に、上記で製造した各塗料を刷毛で塗布量約100
〜150g/m2となるように塗装し、室温で7日間乾燥さ
せて各試験塗板を作成した。得られた試験塗板の塗膜面
を下記基準で評価した。その結果を表2に示す。 (評価基準) ○:塗膜面にブツなど全く見当たらず良好 △:塗膜面にブツが見られる
【0030】
【表2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)ビス(ピリジン−2−チオール−
    1−オキシド)亜鉛塩、及び(B)エチレングリコール
    類、プロピレングリコール類及びこれらの誘導体から選
    ばれる少なくとも1種を、 重量比で(A)/(B)=1/10〜3/1の配合比で
    混合し、分散してなることを特徴とする塗料用抗菌剤分
    散液。
JP6180821A 1994-07-07 1994-07-07 塗料用抗菌剤分散液 Pending JPH0820733A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998051151A1 (fr) * 1997-05-15 1998-11-19 Yoshitomi Fine Chemicals, Ltd. Dispersion aqueuse antimicrobienne
WO2000005961A1 (fr) * 1998-07-28 2000-02-10 Nicca Chemical Co., Ltd. Agents antibacteriens et antimoisissures pour fibres, procede de traitement associe et produits fibreux ainsi traites
JP2004225024A (ja) * 2003-01-21 2004-08-12 Api Corporation 金属ピリチオンの油性分散組成物
WO2010127335A3 (en) * 2009-05-01 2011-05-12 Xmicroban Products Company Antimicrobial zinc pyrithione composition and method

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