JPH08207178A - 未硬化樹脂チューブの製造方法及び外皮フィルム被覆装置 - Google Patents

未硬化樹脂チューブの製造方法及び外皮フィルム被覆装置

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JPH08207178A
JPH08207178A JP3614995A JP3614995A JPH08207178A JP H08207178 A JPH08207178 A JP H08207178A JP 3614995 A JP3614995 A JP 3614995A JP 3614995 A JP3614995 A JP 3614995A JP H08207178 A JPH08207178 A JP H08207178A
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JP
Japan
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tube
fiber mat
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uncured resin
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Withdrawn
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JP3614995A
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English (en)
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Yukio Ogoshi
幸雄 大越
Takeji Kubota
武治 久保田
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Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 未硬化樹脂を含浸させた繊維マットに含まれ
る気泡を充分に除去し、繊維マットを外皮フィルムで被
覆して、ベタツキがなく硬化時の強度が大きい未硬化樹
脂チューブを効率良く製造できる方法と、その方法に用
いる外皮フィルム被覆装置を提供する。 【構成】 長尺筒状の内皮フィルムの外周が長尺筒状の
繊維マットで被包されたチューブ基材2を、未硬化の樹
脂液5に浸漬したのち、チューブ基材2を絞り、更に外
皮フィルム被覆装置7の筒体7aに通して、筒体7a内
の空気を吸引しながら、その外周に嵌装された長尺筒状
の外皮フィルム7をチューブ基材2に被覆して、未硬化
樹脂チューブを製造する。チューブ基材2の繊維マット
に含まれる気泡は筒体7a内の空気と共に吸引除去さ
れ、減圧により外皮フィルム7cが密着被覆されてベタ
ツキを防止する。外皮フィルム被覆装置は、筒体7aの
入口側にフランジ部を設け、外周に外皮フィルム7cを
蛇腹状に嵌装し、筒体内の空気を吸引する吸気手段7b
を設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水管その他の管の内
面ライニング材等として使用される未硬化樹脂チューブ
の製造方法と、この製造方法に用いられる外皮フィルム
被覆装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の未硬化樹脂チューブとしては、
例えば特公昭58−39646号公報に開示されたもの
が知られている。この未硬化樹脂チューブは、不透水性
のフィルムを積層したガラス繊維のマットをフィルムが
内側となるようにチューブ状に折曲げると共に、その端
部同士を重ね合わせて重なり部を縫合し、未硬化の樹脂
をマットに含浸させたのち、ローラで絞ってマット内に
含まれる気泡と過剰の樹脂を除去することにより製造さ
れるものである。
【0003】このような未硬化樹脂チューブは、管内に
挿入後、膨らませて硬化させると、ガラス繊維によって
強度が改善された管の内面ライニング材としての使用に
供することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
未硬化の樹脂をマットに含浸させたのちローラで絞るだ
けでは、マット内に含まれる気泡を充分に除去すること
が難しいため、得られる未硬化樹脂チューブはかなりの
気泡をマット内に含んだものとなり、この気泡によって
チューブ硬化時の強度が低下するという問題があった。
【0005】また、上記の未硬化樹脂チューブは、未硬
化樹脂を含浸させたマットの外面がフィルムで被覆され
ていないため、ベタついて取り扱いにくいという問題も
あった。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、未硬化樹脂を含浸させた
繊維マットに含まれる気泡を充分に除去すると共に、繊
維マットの外面をフィルムで被覆して、ベタツキがなく
硬化時の強度が大きい未硬化樹脂チューブを効率良く製
造することができる方法と、その方法に用いる外皮フィ
ルム被覆装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の未硬化樹脂チューブの製造方法は、長尺筒
状の内皮フィルムの外周が長尺筒状の繊維マットで被包
されたチューブ基材を、未硬化の樹脂液に浸漬したの
ち、チューブ基材を絞り、この絞ったチューブ基材を外
皮フィルム被覆装置の筒体に通して、該筒体内の空気を
吸引しながら、該筒体の外周に嵌装された長尺筒状の外
皮フィルムを該筒体の出口でチューブ基材に被覆して引
き出すことを特徴とするものである。
【0008】そして、この製造方法に用いる本発明の外
皮フィルム被覆装置は、チューブ基材を通す筒体の入口
側にフランジ部を設け、筒体の出口側から長尺筒状の外
皮フィルムを蛇腹状に褶曲させた状態で筒体の外周に嵌
装し、筒体内の空気を吸引する吸気手段を設けたことを
特徴とするものあり、望ましくは、フランジ部を中空に
して筒体の内部と連通させ、この中空のフランジ部に吸
気手段を接続すると共に、筒体の出口側に先細りテーパ
状のガイド部を設けたものである。
【0009】
【作用】本発明の製造方法のように、未硬化樹脂を含浸
させて絞ったチューブ基材を外皮フィルム被覆装置の筒
体に通し、該筒体内の空気を吸引しながら、該筒体の外
周に嵌装された長尺筒状の外皮フィルムを該筒体の出口
でチューブ基材に被覆すると、チューブ基材の繊維マッ
トに残存する気泡が筒体内の空気と共に充分に吸引除去
され、チューブ基材の外面に密着した外皮フィルムによ
って含浸樹脂のベタツキが解消される。従って、本発明
の製造方法によって得られる未硬化樹脂チューブは、気
泡を殆ど含まないため硬化後の強度が大きく、ベタツキ
もないので取り扱いが容易である。特に、繊維マットが
縫合部のない筒状繊維マットであると、未硬化樹脂の含
浸が縫合部で不均一になる心配がなく、また、製造され
た未硬化樹脂チューブを膨ませて硬化させるときに膨張
圧で縫合部が破裂する危惧もない。
【0010】また、本発明の外皮フィルム被覆装置は、
筒体の入口側にフランジ部を設けてあるため、長尺筒状
の外皮フィルムであっても、このフランジ部をストッパ
ーとして筒体の出口側から外皮フィルムを蛇腹状に褶曲
させた状態で密に筒体外周に嵌装することができ、外皮
フィルムが筒体の入口側の端部から抜け出す心配もな
い。特に、筒体の出口側に先細りテーパ状のガイド部を
設けたものは、外皮フィルムの嵌装作業が容易である。
そして、吸気手段によって筒体内部の空気を吸引する
と、チューブ基材の繊維マットに残存する気泡が空気と
共に吸引除去され、筒体内部が減圧されるため外皮フィ
ルムがチューブ基材の外面に密着して被覆される。特
に、フランジ部を中空にして筒体の内部と連通させ、こ
の中空のフランジ部に吸気手段を接続したものは、筒体
の出口側から入口側に向かって吸引することになるので
気泡の除去効率が良く、吸気手段の接続も容易である。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1は本発明の未硬化樹脂チューブの製造
方法の一実施例を示す概略説明図である。
【0013】この実施例によれば、まず、繰出し機1か
らチューブ基材2を繰出し、複数のガイドロール3でチ
ューブ基材2を槽4の内部へ誘導して、槽内の未硬化の
樹脂液5に浸漬する。このチューブ基材2は、図2に示
すように、長尺筒状の内皮フィルム2aの外周を長尺筒
状の繊維マット2bで被包したものであり、上記のよう
に浸漬すると、未硬化樹脂が繊維マット2bに含浸され
る。
【0014】次いで、このチューブ基材2を樹脂液5の
上方に設置した一対の絞りロール6,6の間に誘導し、
この絞りロール6,6によってチューブ基材2を両側か
ら絞る。このように絞ると、チューブ基材2の繊維マッ
ト2bに含まれる気泡の大部分が除去され、過剰の未硬
化樹脂も除去される。しかし、絞りロール6,6で絞る
だけでは気泡の除去が不充分であり、繊維マット2bに
は気泡がまだ残存している。
【0015】そこで、この絞ったチューブ基材2を複数
のガイドロール3で誘導して外皮フィルム被覆装置7の
筒体7aに通し、筒体内部の空気を吸引手段7bで吸引
しながら、筒体7aの外周に嵌装された長尺筒状の外皮
フィルム7cを筒体の出口でチューブ基材2に被覆し、
一対の引取りロール8,8で引出して巻取り機9に巻取
る。このようにすると、チューブ基材2の繊維マット2
bに残存する気泡が筒体7a内部の空気と共に吸引除去
され、筒体7a内部が減圧されるため外皮フィルム7c
がチューブ基材2の外面に密着して被覆される。
【0016】従って、この製造方法によって得られる未
硬化樹脂チューブAは、図3に示すように、未硬化樹脂
を含浸した繊維マット2bの内外面が内皮フィルム2a
と外皮フィルム7cで被覆された三層構造をしており、
繊維マット2bには気泡が殆ど含まれないため、硬化し
たときの強度が大きく、また、未硬化樹脂を含浸した繊
維マット2bが表面に露出していないので、含浸樹脂に
よるベタツキもなく取り扱いが容易である。
【0017】本発明に用いるチューブ基材2の内皮フィ
ルム2aや被覆用の外皮フィルム7cとしては、例えば
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
ビニルアルコール、ポリエステル、ポリウレタンなどの
合成樹脂フィルムが好適である。
【0018】また、繊維マット2としては、ガラス繊維
等の無機繊維、ポリエステル繊維等の合成樹脂繊維、ビ
スコースレーヨン等の再生繊維、或は、これらの混合繊
維からなるマットであって、筒状に折曲げて重なり部分
を縫合したものや、最初から縫合部のない所謂「シーム
レス」の筒状マットに製したものが使用される。特に縫
合部がない後者の筒状繊維マットを使用すると、前者の
筒状繊維マットのように縫合部で未硬化樹脂の含浸が不
均一になる心配がなく、また、未硬化樹脂チューブを膨
ませて硬化させるときに膨張圧で縫合部が破裂する危惧
もないので好ましい。
【0019】繊維マット2に含浸させる未硬化樹脂とし
ては、自然硬化型樹脂、熱硬化型樹脂、光硬化型樹脂、
電子線硬化型樹脂など種々の樹脂を使用できるが、その
中でも、チューブ製造時や運搬・保管時に硬化する心配
がなく、且つ、施工現場で硬化させるときの温度条件の
管理が比較的容易な熱硬化型樹脂が特に好適である。
【0020】上記の製造方法に用いる外皮フィルム被覆
装置7は、図4に示すように、チューブ基材2を通す筒
体7aの入口側に中空のフランジ部7dを設けて筒体7
aの内部と連通させ、吸気手段として真空ポンプ7bを
吸気ホース7eを介してフランジ部7bに接続すると共
に、外皮フィルム7cを蛇腹状に褶曲させた状態で筒体
7aの出口側から筒体7aの外周に嵌装し、この出口側
に先細りテーパ状のガイド部7fを設けたものである。
【0021】筒体7aの入口は、真空ポンプ7bによっ
て筒体内の空気を吸引するときに外部の空気が筒体内に
多量に流入することがないように、チューブ基材2の断
面の輪郭形状とほぼ同一の横長の長円形とするのが好ま
しい。
【0022】このような外皮フィルム被覆装置7は、フ
ランジ部7dをストッパーとして、筒体7aの出口側か
ら長尺筒状の外皮フィルム7cを蛇腹状に褶曲させた状
態で密に筒体7aの外周に嵌装することができ、しか
も、筒体7aの出口側にガイド部7fがあるため外皮フ
ィルム7cの嵌装作業が容易であり、長尺の外皮フィル
ム7cを密に嵌装しても、フランジ部7dによって外皮
フィルム7cが筒体の入口側の端部から抜け出すの防止
することができる。
【0023】そして、真空ポンプ7bを駆動すると、筒
体7a内部の空気が出口側から入口側のフランジ部7d
に向かって吸引されるため、チューブ基材2の繊維マッ
ト2bに残存する気泡がこの空気と共に効率良く吸引除
去され、筒体7a内部が減圧されるので外皮フィルム7
cがチューブ基材2の外面に密着した状態で被覆され
る。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の未硬化樹脂チューブの製造方法は、未硬化樹脂を含浸
させたチューブ基材の繊維マットに含まれる気泡を充分
に除去すると共に、繊維マットの外面を外皮フィルムで
密着被覆して、ベタツキがなく硬化時の強度が大きい未
硬化樹脂チューブを連続して効率良く製造できるといっ
た顕著な効果を奏する。
【0025】そして、この製造方法に用いる本発明の外
皮フィルム被覆装置は、外皮フィルムの嵌装作業が容易
で、チューブ基材の繊維マットに残存する気泡を効率良
く除去し、チューブ基材の外周に外皮フィルムを密着し
た状態で連続して被覆できるといった顕著な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の未硬化樹脂チューブの製造方法の一実
施例を示す概略説明図である。
【図2】同実施例に用いるチューブ基材の断面図であ
る。
【図3】同実施例で製造される未硬化樹脂チューブの断
面図である。
【図4】本発明の外皮フィルム被覆装置の一実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
2 チューブ基材 2a 長尺筒状の内皮フィルム 2b 縫合部のない長尺筒状の繊維マット 5 未硬化の樹脂液 6 絞りロール 7 外皮フィルム被覆装置 7a 筒体 7b 吸気手段(真空ポンプ) 7c 長尺筒状の外皮フィルム 7d フランジ部 7f ガイド部 8 引取りロール A 未硬化樹脂チューブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺筒状の内皮フィルムの外周が長尺筒状
    の繊維マットで被包されたチューブ基材を、未硬化の樹
    脂液に浸漬したのち、チューブ基材を絞り、この絞った
    チューブ基材を外皮フィルム被覆装置の筒体に通して、
    該筒体内の空気を吸引しながら、該筒体の外周に嵌装さ
    れた長尺筒状の外皮フィルムを該筒体の出口でチューブ
    基材に被覆して引き出すことを特徴とする、未硬化樹脂
    チューブの製造方法。
  2. 【請求項2】繊維マットが縫合部のない長尺筒状の繊維
    マットであることを特徴とする請求1に記載の未硬化樹
    脂チューブの製造方法。
  3. 【請求項3】チューブ基材を通す筒体の入口側にフラン
    ジ部を設け、筒体の出口側から長尺筒状の外皮フィルム
    を蛇腹状に褶曲させた状態で筒体の外周に嵌装し、筒体
    内の空気を吸引する吸気手段を設けたことを特徴とする
    外皮フィルム被覆装置。
  4. 【請求項4】フランジ部を中空にして筒体の内部と連通
    させ、この中空のフランジ部に吸気手段を接続したこと
    を特徴とする請求項3に記載の外皮フィルム被覆装置。
  5. 【請求項5】筒体の出口側に先細りテーパ状のガイド部
    を設けたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載
    の外皮フィルム被覆装置。
JP3614995A 1995-01-31 1995-01-31 未硬化樹脂チューブの製造方法及び外皮フィルム被覆装置 Withdrawn JPH08207178A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102654219A (zh) * 2011-03-01 2012-09-05 株式会社普利司通 复合管及复合管的制造方法
KR20210116641A (ko) * 2019-04-25 2021-09-27 니토 보세키 가부시기가이샤 섬유 강화 수지 중공 원통체

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