JPH08206880A - 板材保持装置 - Google Patents

板材保持装置

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JPH08206880A
JPH08206880A JP1375395A JP1375395A JPH08206880A JP H08206880 A JPH08206880 A JP H08206880A JP 1375395 A JP1375395 A JP 1375395A JP 1375395 A JP1375395 A JP 1375395A JP H08206880 A JPH08206880 A JP H08206880A
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JP
Japan
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plate
holding
outside plate
carrying
annular bodies
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Withdrawn
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JP1375395A
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English (en)
Inventor
Masanori Maeda
政則 前田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人手による作業が排除されて労力が軽減する
とともに作業性および作業の安全性が向上する。また、
例えば溶接治具などと板材との位置決め制度が高まり、
また板材の接合面における位置の調整が容易になる。ま
た、接合される物品の品質が向上することなどを目的と
する。 【構成】 互いに同心状に対峙して互いの間隔を調整可
能に設けられ周方向に同期して旋回する1対の環状体に
それぞれ保持具が設けられて湾曲した2枚の板材の湾曲
する両端を保持し2枚の板材の互いの位置を調整して接
合するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湾曲した外板を継ぎ合
わせて燃料タンクなど大口径の円筒形状物に組み立てる
場合などに適用される板材保持装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4乃至図6は湾曲した外板を継ぎ合わ
せて燃料タンクなど大口径の円筒形状物に組み立てる場
合などに使用されている従来の外板の保持装置の説明図
である。図において、例えば湾曲した外板1〜5により
円筒形状物などを組立てる場合、従来は湾曲した外板1
〜5を1枚づつ溶接治具6により互いに溶接して接合し
大口径の円筒形状物に形成しているが、外板1〜5は大
きさ、重量とも人手による取り扱いが不可能なものであ
るため、天井クレーン7を使用して積み降ろしなどを行
っている。即ち、円筒形状物を組立てる場合は、保持台
車8,9上に先ず外板1,2をそれぞれ別個に天井クレ
ーン7を使用して乗せ、保持台車8,9の保持アーム1
0により位置決めして固定する。次に、溶接治具6に向
けて矢印で示す方向へ人手により保持台車8,9を近付
け、外板1,2の接合部を溶接治具6上に位置決めして
溶接できる姿勢にする。このとき、外板1,2の円弧形
状が合うように調整し、外板1,2の突き合わせ面を溶
接する。溶接を終えた外板1,2の部分的な組立て体
は、外板3との接合に備えて一方の保持台車8上へ乗せ
換える必要があるが、保持台車8,9の保持アーム10
は円弧方向に外板1,2を移動させる機能は持っておら
ず、この接合状態のままでは外板1,2の乗せ換えがで
きない。このため、両方の保持台車8,9を溶接治具6
から人手で同時に引き出して天井クレーン7が使用でき
る位置まで移動した後、外板1,2を天井クレーン7で
吊り上げて保持台車8上へ乗せ換え、保持台車9上には
新たな外板3を天井クレーン7により乗せる。そして、
保持台車8,9の保持アーム10により外板1,2,3
を再び位置決めして保持した後、それぞれの保持台車
8,9を新たに外板2,3の接合ができるように溶接治
具6へ移動して溶接する。さらに、保持台車8,9を引
き出す、外板1,2,3を乗せ換えるなどを繰り返えし
て円筒形状物を組立てる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
外板の保持装置においては人手による保持台車8,9の
移動が繰り返えし発生し、多大な労力を要する。また、
保持台車8,9と溶接治具6との位置決めをする機能が
無く、溶接治具6上における外板1〜5の接合面におけ
る位置の調整に手間が掛かる。また、溶接後の外板1〜
5は溶接治具6との狭隘な箇所を通して引き出さねばな
らず、外板1〜5が溶接治具6に当たって損傷すること
があり、損傷による円筒形状物などの品質低下を招く。
また、外板1〜5の接合が進み部分的な組立て体が大き
くなると、保持台車8,9上で重心の位置が高くなると
ともに偏心した状態となり、移動する際に保持台車8,
9が転倒するなどして事故の発生を招く可能性がある。
さらに、組立て体の高さも増すことにより高所における
作業が発生し、作業者の手が届き難くなって作業性が劣
る。また、組み立てる円筒形状物は形状が同一のものば
かりとは限らず、異なった径や長さのものを製作するこ
とがあり、各仕様に合わせて保持台車8,9の保持アー
ム10などを頻繁に交換しなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る板材保持装
置は上記課題の解決を目的にしており、互いに同心状に
対峙して互いの間隔を調整可能に設けられ周方向に同期
して旋回する1対の環状体と、該環状体にそれぞれ設け
られて湾曲した2枚の板材の湾曲する両端を保持し上記
2枚の板材の互いの位置を調整して接合する保持具とを
備えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る板材保持装置においては、
互いに同心状に対峙して互いの間隔を調整可能に設けら
れ周方向に同期して旋回する1対の環状体にそれぞれ保
持具が設けられて湾曲した2枚の板材の湾曲する両端を
保持し2枚の板材の互いの位置を調整して接合するよう
になっており、環状体が旋回することにより板材を移動
せずに定位置で板材の装着、接合が可能になる。また、
環状体と保持具とにより板材を保持して接合する姿勢が
安定する。また、狭隘な箇所における板材と溶接治具な
どとの干渉が防止されて板材が損傷しなくなる。
【0006】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例に係る外板
の保持装置の説明図である。図において、本実施例に係
る外板の保持装置は湾曲した外板を継ぎ合わせて燃料タ
ンクなど大口径の円筒形状物に組立てる場合などに使用
されるもので、図に示すように湾曲した外板1〜5を保
持具21により位置決めして保持する機能を有した環状
体15,16、環状体17,18の一方を固定した支持
台11,14に、他方は移動可能な支持台12,13に
搭載して相対する位置に配置し、湾曲した外板1〜5の
長さに合わせて環状体15〜18間の距離を調整する機
能と、支持台11〜14上の環状体15〜18の位相を
同期させながら同一方向に駆動して旋回させ調整する機
能とを駆使して湾曲した外板1〜5を連続して位置決め
して保持し、溶接により円筒形状物に組み立てることが
できるようになっている。
【0007】即ち、図1に示すように支持台11,14
上に大小径一対づつの一体形をなす環状体15〜18が
搭載されており、支持台11,14は固定式、支持台1
2,13は移動台車19上に設置された移動式である。
移動台車19は走行レール20の敷設範囲内であれば任
意の位置に移動して停止でき、この移動する機能により
一対の環状体15,16および環状体17,18間の距
離を調整する。各環状体15〜18の内側には保持具2
1が設けられており、この保持具21により外板を位置
決めして保持する。環状体15〜18へ外板を取付ける
場合は搬入台車22により外板を搬入して受け渡し取付
ける。
【0008】図2に示すように、支持台11が固定式の
環状体15は溶接治具6を挟んで一対の支持台11が設
けられており、この支持台11は環状体15を駆動して
旋回させる駆動用モータ23、減速ギヤ24、環状体1
5をガイドする受けローラ25、幅ガイドローラ26な
どにより構成されている。環状体15〜18は内側に保
持具21を有し、支持台11上の受けローラ25、幅ガ
イドローラ26により保持されている。環状体15に装
着された保持具21はハンドル28,29,30を操作
することにより外板を保持するクランプ36の位置が調
整される。ハンドル28はロッド31を矢印で示す方向
に摺動し、ロケーター34の位置を、ハンドル29はロ
ッド32を矢印で示す方向に旋回し、ロケーター35の
位置を、ハンドル30はロッド33を矢印で示す方向に
旋回し、クランプ36の位置をそれぞれ変化させる。こ
れにより、円筒形状物は径、円弧、長さ3方向の調整が
可能となっている。環状体15を旋回させる駆動機構は
環状体15外側の中央部にラックギヤ37が設けられて
駆動側のピニオンギヤ38と噛み合い、減速ギヤ24を
介して駆動用モータ23の駆動力により旋回する。受け
ローラ25、幅ガイドローラ26、押えローラ27は旋
回する環状体15が振れないように旋回位置を安定させ
ている。
【0009】図1に示すように、支持台12が移動式の
環状体16は支持台11が固定式の場合と同様の構造を
しているが、支持台12が移動台車19上に設置されて
おり、駆動用モータ39により車輪40が回転して走行
レール20上を走行する。この走行時に左右の移動台車
19に移動距離の差が生じないように駆動モータ39は
同期制御されている。環状体16を旋回させる駆動源の
駆動モータ23も環状体15との間に旋回位相の差が生
じないように同期制御されている。なお、小径の環状体
17,18、支持台13,14、保持具などは大径の環
状体15,16、支持台11,12、保持具などと同様
の構造、機能を有している。
【0010】例えば大径の環状体15,16などを使用
して湾曲した複数の外板1〜5を円筒形状物に組立てる
場合は、先ず搬入台車22に外板1を乗せて保持し、こ
の外板1の長さに合わせて環状体15,16の保持具2
1により外板1の保持が可能な間隔まで移動台車19を
移動させる。次に、外板1を乗せた搬入台車22を環状
体15,16に向けてクランプ36に取付けられるよう
に近付け、ハンドル28〜30を操作してクランプ36
が外板1に当接するように調整して保持する。次いで、
搬入台車22上の外板1の保持を解除し、外板2を搬入
するために搬入台車22を退避させる。外板1はハンド
ル28〜30により位置を調整し、円形をなすように位
置決めする。さらに、隣接する外板2の搬入を容易にす
るために環状体15,16を旋回させて搬入姿勢を整え
た後、搬入台車22上に外板2を乗せて保持し、環状体
15,16に再び近付ける。環状体15,16は旋回操
作により外板1に隣接する部分に外板2を保持すること
ができるようになり、外板1と同様に外板2を受け渡し
して外板1の隣接する位置に取付けた後、外板1,2の
接合面を溶接治具6の位置まで旋回移動して溶接する。
さらに、外板3,4,5についても同様に搬入、受け渡
し、環状体の旋回、溶接などを繰り返えして円筒形状物
に組み立てる。なお、円筒形状物の組立て体41を取り
出す場合は、図4に示すように支持アーム42に取付け
た組立て体の受けローラ43により組立て体41を下部
から支え、環状体15,16の保持具21による保持を
開放して牽引装置44により円筒形状物の組立て体41
に取付けたワイヤー45を巻き取り、組立て体の受けロ
ーラ43上を滑らせて受け台44上に取り出す。このよ
うに、環状体15〜18が駆動されて旋回することによ
り定位置で外板1〜5の搬入、取付けが可能となる。ま
た、位置の選択もでき作業性が向上する。また、高剛性
の環状体15〜18と保持具21とにより外板1〜5の
保持姿勢が安定する。また、支持台11〜14および環
状体15〜18などにより溶接治具6の外板1〜5およ
び円筒形状物の組立て体41に対する位置決めの精度が
高まり、外板1〜5の接合面における位置の調整が容易
にできる。また、狭隘な箇所における干渉が防止され
る。また、大小径2種類の環状体15〜18を有するこ
とにより、異なる種類の円筒形状物の組立てにも即時に
対応することができる。
【0011】従来の外板の保持装置においては、人手に
よる保持台車の移動が繰り返えし発生し、多大な労力を
要する。また、保持台車と溶接治具との位置決めをする
機能が無く、溶接治具上における外板の接合面における
位置の調整に手間が掛かる。また、溶接後の外板は溶接
治具との狭隘な箇所を通して引き出さねばならず、外板
が溶接治具に当たって損傷することがあり、損傷による
円筒形状物などの品質低下を招く。また、外板の接合が
進み部分的な組立て体が大きくなると、保持台車上で重
心の位置が高くなるとともに偏心した状態となり、移動
する際に保持台車が転倒するなどして事故の発生を招く
可能性がある。さらに、組立て体の高さも増すことによ
り高所における作業が発生し、作業者の手が届き難くな
って作業性が劣る。また、組み立てる円筒形状物は形状
が同一のものばかりとは限らず、異なった径や長さのも
のを製作することがあり、各仕様に合わせて保持台車の
保持アームなどを頻繁に交換しなければならない。これ
らに対し、本外板の保持装置は湾曲した外板1〜5の円
弧をなす側縁を保持する保持具21、この保持具21を
内側に装着しこの保持具21に外板1〜5を取付けるこ
とにより円筒状の位置に外板1〜5を位置決めして保持
する一対の環状体15〜18、これら環状体15〜18
を動力により駆動して旋回させる溶接治具6との位置を
関係付ける支持台11〜14、外板1〜5の長さに合わ
せて環状体15〜18間の距離を調整し保持具21を介
して環状体15〜18間に外板1〜5を保持できるよう
にするスライド機構などが備えられている。なお、環状
体15〜18は環状体15〜18が相互に旋回する位相
のずれにより保持した外板1〜5に捩れなどの変形が生
じないように同期的に旋回できるように制御される。ま
た、異なる径の円筒形状物の組み立てにも即時対応する
ことができるように大小径2種類の環状体15,16お
よび環状体17,18が設けられており、環状体15〜
18が駆動されて旋回することにより定位置で外板1〜
5の搬入、取付けが可能となって労力が大幅に低減され
る。また、作業者が作業部位に近寄り易い位置を選択で
き作業性が向上する。また、高剛性の環状体15〜18
と保持具21とにより外板1〜5の保持姿勢が安定し、
作業の安全性が確保される。また、支持台11〜14お
よび環状体15〜18などにより溶接治具6の外板1〜
5および円筒形状物の組立て体41に対する位置決めの
精度が高まり、外板1〜5接合面における位置の調整が
容易にできる。また、狭隘な箇所における外板1〜5に
対する干渉が防止され、高品質を維持できる。また、大
小径2種類の環状体15〜18を有することにより、異
なる種類の円筒形状物の組立てにも即時に対応すること
ができ、準備時間が削減される。また、人手による搬送
作業などが排除されて労力が軽減し、外板1〜5の搬
入、保持、接合の連続化、組立ての対応範囲拡大などに
よって作業性が向上するとともに保持姿勢の安定化によ
り安全性が向上する。また、支持台11〜14上の環状
体15〜18の種類をさらに拡大整備することによって
円筒形状物の組立て範囲が一層拡大する。また、環状体
16を取外して大径の環状体15と小径の環状体17と
を使用することにより、円錐筒状物の組立ても可能にな
る。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る板材保持装置は前記のよう
に構成されており、板材を移動せずに板材の装着、接合
が可能になるので、人手による作業が排除されて労力が
軽減するとともに作業性および作業の安全性が向上す
る。また、環状体と保持具とにより板材を保持して接合
する姿勢が安定するので、例えば溶接治具などと板材と
の位置決め精度が高まり、また板材の接合面における位
置の調整が容易になる。また、狭隘な箇所における板材
と溶接治具などとの干渉が防止されて板材が損傷しなく
なるので、接合される物品の品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る外板の保
持装置の斜視図、同図(b)は同図(a)におけるB−
B矢視図である。
【図2】図2(a)は図1(a)におけるA矢視図、同
図(b)は同図(a)におけるB部斜視図、同図(c)
は同図(a)におけるC−C断面図である。
【図3】図3はこれらの作用説明図である。
【図4】図4は円筒形状物の斜視図である。
【図5】図5は従来の外板の保持装置の使用説明図であ
る。
【図6】図6も従来の外板の保持装置の使用説明図であ
る。
【符号の説明】
1 外板 2 外板 3 外板 4 外板 5 外板 6 溶接治具 11 支持台 12 支持台 13 支持台 14 支持台 15 環状体 16 環状体 17 環状体 18 環状体 19 移動台車 20 走行用レール 21 保持具 22 搬入台車 23 駆動用モータ 24 減速ギヤ 25 受けローラ 26 幅ガイドローラ 27 押えローラ 28 ハンドル 29 ハンドル 30 ハンドル 31 ロッド 32 ロッド 33 ロッド 34 ロケーター 35 ロケーター 36 クランプ 37 ラックギヤ 38 ピニオンギヤ 39 駆動用モータ 40 車輪 41 組立て体 42 支持アーム 43 組立て体の受けローラ 44 牽引装置 45 ワイヤー 46 受け台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同心状に対峙して互いの間隔を調
    整可能に設けられ周方向に同期して旋回する1対の環状
    体と、該環状体にそれぞれ設けられて湾曲した2枚の板
    材の湾曲する両端を保持し上記2枚の板材の互いの位置
    を調整して接合する保持具とを備えたことを特徴とする
    板材保持装置。
JP1375395A 1995-01-31 1995-01-31 板材保持装置 Withdrawn JPH08206880A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 20020402