JPH08206849A - 溶接電極の部品保持装置 - Google Patents

溶接電極の部品保持装置

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JPH08206849A
JPH08206849A JP7053170A JP5317095A JPH08206849A JP H08206849 A JPH08206849 A JP H08206849A JP 7053170 A JP7053170 A JP 7053170A JP 5317095 A JP5317095 A JP 5317095A JP H08206849 A JPH08206849 A JP H08206849A
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Yoshitaka Aoyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品の形状が色々と変化しても、電極にうま
く保持して溶接を可能ならしめると共に、部品が電極の
所定箇所に存在するかどうかを検知すること等が目的で
ある。 【構成】 溶接電極28の外側に部品1を受入れる保持
ユニット31を設置し、この保持ユニット31に部品1
の受入孔34を形成し、受入孔34内の部品1に吸引磁
力を作用させる構成とし、さらに保持ユニット31と溶
接電極28とを絶縁状態にするもので、しかも供給ロッ
ド10と部品の供給管5とをほぼ平行に配置したもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スポット溶接やプロ
ジェクション溶接の溶接電極に部品を保持させる装置に
関するもので、鋼板を屈曲させたような異形部品の保持
の分野で利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】この種の部品供給装置としては、特開平
4−270075号公報(平成3年2月23日に私が出
願した特願平3−114181号)に開示されたものが
ある。ここで対象とされている部品はプロジェクション
ボルトであって、供給ロッドの先端に保持されたプロジ
ェクションボルトを溶接電極の受入孔内に挿入する方式
とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上述のようなプロジ
ェクションボルトであると、ボルト軸部を受入れる孔を
設置するものであるから、電極の中心部には円形の孔を
明けるだけでよく、電極としての機能を損なうことなく
ボルト保持が可能であるが、鋼板をL型に屈曲させたよ
うな部品であると電極自体に適当な受入孔を明けること
が困難となる。またこのような異形部品を受入孔内に脱
落しないように保持することも、色々と工夫をしなけれ
ばならない。そして、部品が正しく存在しているかどう
かを検知することも満足させなければならない。さら
に、全体的な装置構造として、スペース的にコンパクト
にまとめる必要がある。
【0004】
【問題を解決するための手段とその作用】本発明は、以
上に述べた問題点を解決するために提供されたもので、
請求項1は、供給ロッドに保持された部品を溶接電極に
供給する形式のものにおいて、電極の外側に部品を保持
する保持ユニットが設置されていることを特徴とするも
ので、異形部品等が保持ユニットに保持されて、電極の
進出によって部品が相手方の鋼板部品に圧接され、かつ
通電されてスポット溶接が完了する。請求項2は、請求
項1において、保持ユニットに部品の受入孔が明けられ
ていることを特徴とするもので、部品の一部がこの受入
孔内に挿入された状態で保持され、前述のようにして溶
接される。請求項3は、請求項1において、保持ユニッ
トに部品の受入孔が明けられていると共に受入孔内の部
品に吸引磁力を作用させるように構成したことを特徴と
するもので、受入孔内の部品は磁石の吸引力を受けて、
脱落したりしないように保持されて溶接されてゆく。請
求項4は、請求項2において、保持ユニットと溶接電極
とが絶縁されていて部品と溶接電極とが接触することに
より電気導通がなされて部品の存在を検知することを特
徴とするもので、電極の作動ストロークで部品が電極に
接触すると、部品が存在していることを信号として取り
出し、引続いて通電がなされて溶接を完了する。もし、
部品がが存在しなければ、部品存在の信号が発せられな
いので電極への通電がなされることがない。請求項5
は、請求項1において、供給ロッドと供給ロッドへ部品
を送給する供給管とがほぼ平行に配置されていることを
特徴とするもので、このような平行配置のもとで上述の
ような作用がなされる。
【0005】
【実施例】まず、図1から図4までの実施例について説
明すると、ここで扱われている部品1は、図4や図3か
ら明らかなように長方形の鋼板をL型に折曲げたもの
で、角部2、折曲げ片3、4を有している。部品1の通
路管5は図3に示したごとく矩形断面でその中に部品が
しっくりと嵌まり込んで搬送(例えば、噴射空気による
搬送)されるもので、通路管5内においては、部品1は
通路管5の内面に角部2と折曲げ片3、4の先端が図4
のように接触していることにより、通路管5内における
部品1の搬送姿勢が一定の向きとなっている。
【0006】図1、図2へもどって説明すると、通路管
5は金属管6に合成樹脂製の樹脂ホース7が接続された
ものである。基板8に金属管6が傾斜(例えば、45度
の傾斜)した姿勢で固定され、その下側にエアシリンダ
9が金属管6と同様な傾斜姿勢で金属管6と平行な状態
で基板8に固定されている。エアシリンダ9のピストン
ロッドが供給ロッド10とされ、その先端に保持部材1
1が固定してある。金属管6の下端はほぼ水平方向に開
口させてあり、それにぴったりと沿うような状態で保持
部材11が対向している。保持部材11の上面には窪み
12が形成され、ここに部品1の折曲げ片4が着座する
のである。供給ロッド10および保持部材11の内部に
は空気通路13が明けられ、その一端に空気ホース14
が接続され他端は噴出口15とされ、折曲げ片4に空気
を噴射するようになっている。部品1を窪み12に安定
よく保持するために、噴出口15の周囲に環状のマグネ
ット(永久磁石)16が埋設されている。マグネット1
6の磁力をより強く部品1に作用させるために、保持部
材11は非磁性体のステンレス鋼で作るのがよい。な
お、マグネット16を止めて二点鎖線図示のように電磁
石17(電線の図示は省略してある)を供給ロッド10
に取付け、それによる吸引磁力を部品1に作用させるよ
うにしてもよい。この場合には、供給ロッド10や保持
部材11は磁性材料である鉄製にするのが適当である。
【0007】供給ロッド10はエアシリンダ9で斜め方
向に進退し、別のエアシリンダ18により上下方向にも
進退できるようになっている。すなわち、エアシリンダ
18は静止部材19にブラケット20を介して固定さ
れ、その2本のピストンロッド21が基板8に結合され
ている。ピストンロッド21は上下方向に進退するので
ある。図2から明らかなように金属管6とエアシリンダ
9とがディスタンスピース22、23を介してそれぞれ
ボルト24、25で基板8に結合されている。さらに、
金属管6にはエアシリンダ26で作動するストッパ27
が取付けられ、部品1をひとつずつ送り出すようになっ
ている。
【0008】次に電極側について説明すると、可動電極
28とそれに対向する固定電極29が対をなし、固定電
極29上に鋼板部品30が載置されている。保持ユニッ
ト31は可動電極28の外側に配置されていて、絶縁材
料製のたとえば合成樹脂材料で成型した本体32に可動
電極28を貫通させてボルト33で本体32が可動電極
28に固定されており、電極に沿った形で受入孔34が
明けられている。受入孔34の形状は図8に示したよう
に細長いものとされ、その一側は金属板35で形成さ
れ、その奥側にマグネット(永久磁石)36が取付けら
れ、金属板35の外側面には電線37が接続してある。
受入孔34の深さは折曲げ片3の長さよりも長く設定し
てある。一方、電極28にも電線38が接続してある。
【0009】以上の説明においては、エアシリンダに接
続される空気ホースの図示は省略してある。また、マグ
ネット16や電磁石17を止めて、部品1を窪み12に
空気通路13からのバキュームで吸着し、部品1を窪み
12から離脱させるときには逆に空気を噴出口15から
噴出させてもよい。さらに、この実施例では可動電極に
保持ユニットを設置したものを例示しているが、例え
ば、固定電極と可動電極を上下逆にして保持ユニットを
固定電極側に配置することも可能である。
【0010】次に、作動について説明すると、図1は金
属管6を下降してきた部品1が窪み12にマグネット1
6で吸引保持されている状態であり、ここでエアシリン
ダ9の作動で供給ロッド10が二点鎖線図示の位置まで
進出して停止させられ、ついでもうひとつのエアシリン
ダ18の作動で供給ロッド10が通路管5と共に上方へ
引き上げられると、部品1はその折曲げ片3が受入孔3
4内に挿入される。その後、空気通路13から圧縮空気
を送り込むことにより噴出口15から空気を折曲げ片4
に吹き付けてマグネット16から部品1を離脱させ、こ
の離脱と同時にエアシリンダ18で供給ロッド10を下
降させると、部品1は受入孔34内に残留させられた状
態となる。このとき、折曲げ片3の上端がマグネット3
6に吸着されて脱落が防止されており、この状態では折
曲げ片4と電極28の先端部との間には空隙が存在して
おり、しかも折曲げ片3はさらに受入孔34の奥へ入り
得る余裕が受入孔34の深さ方向に与えられている。前
述の空隙は、他の実施例ではあるが、図5、図7に示さ
れている。そして、エアシリンダ9の作動で供給ロッド
10が後退させられると、実線図示の状態に復帰する。
ここで、可動電極28がエアシリンダ(図示していな
い)等の作動で下降し、折曲げ片4が鋼板部品30に接
触すると、折曲げ片3は相対的に受入孔34の奥側へ進
入させられて折曲げ片4が可動電極28の先端部で圧接
される。この圧接によって、電線38、可動電極28、
部品1、金属板35、電線37の順で電気導通が成立し
て、両電線38、37間に信号が発せられるのである。
この信号は部品1が受入孔34内に存在していることを
検知するもので、この検知信号を確認してから両電極間
に溶接電流が流されて、スポット溶接が完了する。
【0011】以上に述べた作動を得るためのエアシリン
ダの作動時期、空気噴射の時期、部品検知電流の通電時
期などのシーケンス回路は、通常の電気作動式の空気制
御弁や電気制御回路を組み合わせて容易に構成すること
ができるので、ここでは具体的な例示は省略してある。
【0012】次に、図5および図6の実施例について説
明すると、図5の図示の仕方は保持ユニット31が図1
の場合とは左右が逆になっているもので、供給ロッドも
左上方から進出してくるのである。先の実施例と同じ機
能を果たす部位には同じ符号を付して詳細な説明は省略
してある。金属製のブラケット39には通孔40が明け
られそこに可動電極28が密接に貫通させてあり、通孔
40に設けたスリット41の箇所にボルト42を捩じ込
んでブラケット39を電極28にしっかりと固定してあ
る。このブラケット39にボルト33を用いて本体32
が結合されていて、この本体32の下部に金属製の厚板
43が接着され図示のごとく受入孔34が明けられてい
る。本体32には摺動孔44が明けられ、ここに鉄製の
摺動体45が摺動自在に挿入され、その内部にマグネッ
ト46が埋設してあり、摺動体45から突き出たロッド
47の先端に鉄製の係合片48が固定され、これは長孔
49を経て受入孔34内に進入して部品1と接触するよ
うになっている。摺動孔44の奥には金属製の受け板5
0が設置され、この受け板50と摺動体45との間にコ
イルスプリング51が挿入され、その張力によって係合
片48の最下位置が決定されている。受け板50に電線
37が接続されている。
【0013】この実施例の作動について説明すると、図
5は部品の折曲げ片3が受入孔34内に挿入されマグネ
ット46の磁力がロッド47、係合片48をへて折曲げ
片3に作用し、それによって折曲げ片3に吸引磁力が作
用して部品1の脱落を防止している。ここで電極28が
進出して折曲げ片4が相手方の部材に押し付けられる
と、係合片48が相対的に押し上げられるので摺動体4
5もコイルスプリング51を圧縮しながら摺動する。そ
して、折曲げ片4が電極28の先端に接触すると電線3
7、受け板50、コイルスプリング51、摺動体45、
ロッド47、係合片48、部品1、電極28、ブラケッ
ト39を経て電線38への電気導通が成立するので、前
述のようにして部品検出がなされる。
【0014】図7および図8の実施例は、本体32が電
極28に対して摺動する形式のものであり、先の実施例
と同じ機能を果たす部位には同じ符号を記載して詳細な
説明は省略してある。本体32には通孔52が明けら
れ、ここに電極28が摺動自在な状態で貫通させてあ
り、本体32の回り止めをするために、通孔52に溝5
3を切りここに電極28に固定したピン54が嵌まり込
んでいる。この実施例の作動は先に説明したものから容
易に理解することができるので、ここでは作動説明を省
略している。
【0015】
【効果】本発明によれば、保持ユニットを電極の外側に
電極とは別の部材として配置したものであるから、部品
の形状が色々と変化してもそれに応じた受入孔を設置す
ることができ、溶接機能の領域が拡大する。受入孔に入
った部品は磁石の吸引力を受けるものであるから、部品
の脱落や位置ずれなどが発生することがなく、溶接位置
の精度向上や部品欠落の防止に有効である。保持ユニッ
トと電極とが絶縁されているので、部品と電極との接触
によって部品の存在を確実に検知することが可能であ
る。さらに、供給ロッドと部品の供給管とが平行に配置
されているので、装置としてのまとまりがスペース的に
有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置全体を示す側面図である。
【図2】図1の(2)−(2)断面図である。
【図3】通路管の縦断正面図である。
【図4】通路管の縦断側面図である。
【図5】他の実施例の縦断側面図である。
【図6】図5の(6)−(6)断面図である。
【図7】他の実施例の縦断側面図である。
【図8】図7の(8)−(8)断面図である。
【符号の説明】
10 供給ロッド 1 部品 28 溶接電極 31 保持ユニット 34 受入孔 36、46 マグネット 5 通路管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 37/04 G

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給ロッドに保持された部品を溶接電極
    に供給する形式のものにおいて、電極の外側に部品を保
    持する保持ユニットが設置されていることを特徴とする
    溶接電極の部品保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、保持ユニットに部品
    の受入孔が明けられていることを特徴とする溶接電極の
    部品保持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、保持ユニットに部品
    の受入孔が明けられていると共に受入孔内の部品に吸引
    磁力を作用させるように構成したことを特徴とする溶接
    電極の部品保持装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、保持ユニットと溶接
    電極とが絶縁されていて部品と溶接電極とが接触するこ
    とにより電気導通がなされて部品の存在を検知すること
    を特徴とする溶接電極の部品保持装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、供給ロッドと供給ロ
    ッドへ部品を送給する供給管とがほぼ平行に配置されて
    いることを特徴とする溶接電極の部品保持装置。
JP7053170A 1995-02-04 1995-02-04 溶接電極の部品保持装置 Expired - Lifetime JP2896485B2 (ja)

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