JPH08203572A - 導体接続装置 - Google Patents

導体接続装置

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JPH08203572A
JPH08203572A JP7011600A JP1160095A JPH08203572A JP H08203572 A JPH08203572 A JP H08203572A JP 7011600 A JP7011600 A JP 7011600A JP 1160095 A JP1160095 A JP 1160095A JP H08203572 A JPH08203572 A JP H08203572A
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JP
Japan
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pipe
conductor
conductors
cylindrical
shaped
Prior art date
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Application number
JP7011600A
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English (en)
Inventor
Koichi Ogawa
浩一 小川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高調波成分を含んだ電流が流れる導体間の接
続に適した導体接続装置を提供する。 【構成】 端部9a、10a同士が対向して配設される
一対のパイプ状導体9、10と、両パイプ状導体9、1
0間に配設され両端部9a、10aに端子部材14、1
5が固着された円筒状可撓導体13とを備え、両パイプ
状導体9、10の各端部9a、10aと両端子部材1
4、15とを螺合により連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば交直変換器用
変圧器等のように、高調波成分を含む電流が流れる導体
同士の接続を行う導体接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は一般的な交流系統用変圧器の他機
器への接続部の構成を一部を破断して示す斜視図、図7
は図6における導体接続部の構成を詳細に示す斜視図で
ある。図において、1は変圧器本体、2はこの変圧器本
体1から分岐して他機器(図示せず)へ延びる複数本の
油ダクト、3はこれら各油ダクト2内を貫通して設けら
れる電界緩和用シールド管、4、5はこれら各電界緩和
用シールド管3内を貫通し、相対向する端部にリード端
子4a、5aが接続された中実状の導体、6はこれら両
導体4、5間に配設され、両リード端子4a、5aとそ
れぞれ対応する両端部に接続片6a、6bが固着された
可撓導体、7、8はリード端子4aと接続片6aとを、
又、リード端子5aと接続片6bとをそれぞれ締めつけ
て連結するボルトおよびナットである。
【0003】次に、上記のように構成された従来の導体
接続部の構造を交直変換器用変圧器の導体同士の接続に
適用した場合について説明する。交直変換器用変圧器
が、仮に6相グレーツ結線の交直変換器に油ダクトを介
して接続されていると、導体には歪波電流が流れ、基本
調波(商用周波)成分に、例えば(6n±1)次の高調
波成分の電流が重畳される。
【0004】そして、この高調波成分の電流は、下記表
1に示すように、次数が高くなる程表皮効果が顕著に現
れ、中実状の導体(円柱)の表面から表中に示す厚さの
部分にしか主に電流は流れない。例えば導体の直径が3
0mmと仮定すると、第5次調波成分の電流は表中に示
す厚さが2.9mmの表面近く、すなわち約36%の断
面にしか流れず、中心部には流れない。したがってこの
種の導体としてはパイプ状導体が使用されることにな
る。
【0005】
【表1】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記のよ
うに導体としてパイプ状導体を使用する場合、導体の長
さが短い場合は、加工されたパイプ状導体単体を直接機
器間に接続することもできるので問題はないが、導体が
長い場合は、両導体の中心軸が製作誤差等でずれてしま
うので、従来の導体接続装置における可撓導体6で連結
しなければならないため、パイプ状構造のままで接続す
ることができないという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、両パイプ状導体をパイプ状構造
のままで接続することができる導体接続装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る導体接続装置は、端部同士が対向して配設される一対
のパイプ状導体と、両パイプ状導体間に配設され両端部
に端子部材が固着された円筒状可撓導体とを備え、両パ
イプ状導体の各端部と両端子部材とを螺合により連結す
るようにしたものである。
【0009】又、この発明の請求項2に係る導体接続装
置は、請求項1において、両端子部材は円筒状で且つ内
周面にそれぞれ雌ネジが逆向きに形成されるとともに、
両パイプ状導体の各端部の外周面には雌ネジと螺合する
雄ネジをそれぞれ形成するようにしたものである。
【0010】又、この発明の請求項3に係る導体接続装
置は、請求項1において、両端子部材は中実棒状で且つ
外周面にそれぞれ雄ネジが逆向きに形成されるととも
に、両パイプ状導体の各端部の内周面には雄ネジと螺合
する雌ネジをそれぞれ形成するようにしたものである。
【0011】又、この発明の請求項4に係る導体接続装
置は、端部同士が対向して配設される一対のパイプ状導
体と、両パイプ状導体間に配設され、外周面にテーパ状
雄ネジが形成されるとともに円周方向がスリットにより
複数に分割され且つ内周面が両パイプ状導体の各端部と
嵌合する円筒状端子部材が両端部に固着された円筒状可
撓導体と、筒状で且つ内周面に両円筒状端子部材のテー
パ状雄ネジと螺合するテーパ状雌ネジが形成された一対
の締付部材とを備え、両締付部材を両円筒状端子部材に
それぞれ嵌合させて両テーパ状ネジを螺合させることに
より両パイプ状導体の各端部と両円筒状端子部材とを連
結するようにしたものである。
【0012】
【作用】この発明の請求項1における導体接続装置の円
筒状可撓導体は、両端部に固着された端子部材と両パイ
プ状導体の各端部と螺合させることにより、両パイプ状
導体を連結する。
【0013】又、この発明の請求項2における導体接続
装置の円筒状可撓導体は、両端部に固着された円筒状の
端子部材の円周面に形成された雌ネジを、両パイプ状導
体の各端部の外周面にそれぞれ形成された雄ネジに螺合
させることにより、両パイプ状導体を連結する。
【0014】又、この発明の請求項3における導体接続
装置の円筒状可撓導体は、両端部に固着された中実状の
端子部材の外周面に形成された雄ネジを、両パイプ状導
体の各端部の内周面にそれぞれ形成された雌ネジに螺合
させることにより、両パイプ状導体を連結する。
【0015】又、この発明の請求項4における導体接続
装置の一対の締付部材は、両円筒状端子部材にそれぞれ
嵌合して、内周面に形成された雌ネジを両円筒状端子部
材の外周面に形成された雄ネジと螺合することにより、
パイプ状導体の各端部の外周面に各円筒状端子部材の内
周面を押圧させて連結する。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の実施例1における導体接続装置
の構成を示す斜視図、図2は図1におけるパイプ状導体
の端部と、円筒状可撓導体の端部に固着された円筒状の
端子部材との構成をそれぞれ詳細に示す断面図である。
図において、9、10は各端部9a、10a同士が対向
して配設される一対のパイプ状導体で、各端部9a、1
0aにはそれぞれ雄ネジ11、12が逆向きの関係に形
成されている。13は両パイプ状導体9、10間に配設
される円筒状可撓導体、14、15はこの円筒状可撓導
体13の両端に、例えばロウ付等により固着された円筒
状の端子部材で、各内周面には各端部9a、10aに形
成された雄ネジ11、12と螺合する雌ネジ16、17
がそれぞれ逆向きの関係に形成されている。
【0017】このように上記実施例1によれば、各端部
9a、10aに形成された雄ネジ11、12同士が、
又、各端子部材14、15の内周面に形成された雌ネジ
16、17同士がそれぞれ逆向き、すなわち逆ネジの関
係に形成されているので、円筒状可撓導体の両端子の端
子部材14、15を、両パイプ状導体9、10の各端部
9a、10aに嵌め込み、一方向に回して締め付けれ
ば、両パイプ状導体9、10はパイプ状構造を保った状
態で連結される。
【0018】よって、上記実施例1における導体接続装
置を適用すれば、長いパイプ状導体で機器間の配線をす
ることができるようになり、高調波成分を含んだ電流が
流れる導体間の接続が可能になる。
【0019】実施例2.図3はこの発明の実施例2にお
ける導体接続装置のパイプ状導体の端部と、円筒状可撓
導体の端部に固着された中実状の端子部材との構成をそ
れぞれ詳細に示す断面図である。図において、18は端
部18aの内周面に雌ネジ19が形成されたパイプ状導
体、20は円筒状可撓導体、21はこの円筒状可撓導体
20の端部に、例えばロウ付等により固着された中実状
の端子部材で、外周面に形成された段部21aの小径部
に、パイプ状導体18の端部18aの内周面に形成され
た雌ネジ19と螺合する雄ネジ22が形成されている。
【0020】なお、上記実施例2の構成では、一方のパ
イプ状導体18と、円筒状可撓導体20の一端に固着さ
れた端子部材との関係しか説明しなかったが、図示はし
ないが、他方のパイプ状導体の内周面には、一方のパイ
プ状導体18の内周面に形成された雌ネジ19と逆向き
の関係に雌ネジが形成されており、又、円筒状可撓導体
20の他端に固着された端子部材には、円筒状可撓導体
の一端に固着された端子部材21の外周面に形成された
雄ネジ22と逆向きの関係に雄ネジが形成されているこ
とは勿論である。
【0021】このように上記実施例2によれば、一方の
パイプ状導体18の端部内周面に形成された雌ネジ19
と、図示しない他方のパイプ状導体の端部内周面に形成
された雌ネジ同士が、又、円筒状可撓導体20の一端に
固着された端子部材21の外周面の小径部に形成された
雄ネジ22と、図示しない円筒状可撓導体20の他端に
固着された端子部材の外周面の小径部に形成された雄ネ
ジ同士がそれぞれ逆向き、すなわち逆ネジの関係に形成
されているので、円筒状可撓導体20の一端の端子部材
21および図示しない他端の端子部材を、一方のパイプ
状導体18の端部18aおよび図示しない他方のパイプ
状導体の端部に嵌入し、上記実施例1の場合と同様に、
一方向に回して締め付ければ、両パイプ状導体はパイプ
状構造を保った状態で連結される。
【0022】よって、上記実施例2における導体接続装
置を適用すれば、上記実施例1の場合と同様に、長いパ
イプ状導体で機器間の配線をすることができるようにな
り、高調波成分を含んだ電流が流れる導体間の接続が可
能になることは勿論のこと、端子部材21の外周面に段
部21aを形成して、小径部に雄ネジ22を形成するよ
うにしているので、パイプ状導体18、端子部材21、
円筒状可撓導体20の直径を同一とすることができ、よ
り同一のパイプ形状に近づけることができるため、さら
に優れた高調波成分を含んだ電流が流れる導体間の接続
が可能になる。
【0023】実施例3.図4はこの発明の実施例3にお
ける導体接続装置の構成を示す斜視図、図5は図4にお
けるパイプ状導体の端部と、円筒状可撓導体との接続構
成を詳細に示す断面図である。図において、23、24
は各端部23a、24a同士が対向して配設される一対
のパイプ状導体、25はこれら両パイプ状導体23、2
4間に配設される円筒状可撓導体である。
【0024】26、27はこの円筒状可撓導体25の両
端に、例えばロウ付等によって固着された円筒状の端子
部材で、外周面にテーパ状雄ネジ28、29がそれぞれ
形成されるとともに、円周方向がスリット26a、27
aにより複数に分割され、且つ各内周面が両パイプ状導
体23、24の各端部23a、24aの外周面に嵌合可
能に形成されている。30、31は円筒状の締付部材
で、内周面に両端子部材26、27の外周面に形成され
たテーパ状雄ネジ28、29と螺合するテーパ状雌ネジ
32、33がそれぞれ形成されている。
【0025】このように上記実施例3によれば、両パイ
プ状導体23、24の各端部23a、24aに、両端子
部材26、27の分割された部分を嵌合させ、それぞれ
両締付部材30、31を図4に矢印で示す方向に回して
やれば、両端子部材26、27の分割された部分はテー
パ状ネジで締め付けられて、両パイプ状導体23、24
の各端部23a、24aに密着固定され、両パイプ状導
体23、24はパイプ状構造を保った状態で連結され
る。
【0026】よって、上記実施例3における導体接続装
置を適用すれば、上記各実施例の場合と同様に、長いパ
イプ状導体で機器間の配線をすることができるようにな
り、高調波成分を含んだ電流が流れる導体間の接続が可
能になる。又、円筒状可撓導体の両端に固着される端子
部材26、27をスリット26a、27aにより円周方
向に分割し、締付部材30、31を回してテーパ状ネジ
で締め付けるようにしているので、パイプ状導体23、
24の各端部23a、24aにネジ等の加工が不要にな
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、端部同士が対向して配設される一対のパイプ状導
体と、両パイプ状導体間に配設され両端部に端子部材が
固着された円筒状可撓導体とを備え、両パイプ状導体の
各端部と両端子部材とを螺合により連結するようにした
ので、両パイプ状導体をパイプ状構造を保った状態で連
結することを可能とし、高調波成分を含んだ電流が流れ
る導体間の接続に適した導体接続装置を提供することが
できる。
【0028】又、この発明の請求項2によれば、請求項
1において、両端子部材は円筒状で且つ内周面にそれぞ
れ雌ネジが逆向きに形成されるとともに、両パイプ状導
体の各端部の外周面には雌ネジと螺合する雄ネジをそれ
ぞれ形成するようにしたので、両パイプ状導体をパイプ
状構造を保った状態で連結することを可能とし、高調波
成分を含んだ電流が流れる導体間の接続に適した導体接
続装置を提供することができる。
【0029】又、この発明の請求項3によれば、請求項
1において、両端子部材は中実棒状で且つ外周面にそれ
ぞれ雄ネジが逆向きに形成されるとともに、両パイプ状
導体の各端部の内周面には雄ネジと螺合する雌ネジをそ
れぞれ形成するようにしたので、両パイプ状導体をパイ
プ状構造を保った状態で連結することを可能とし、高調
波成分を含んだ電流が流れる導体間の接続に適した導体
接続装置を提供することができる。
【0030】又、この発明の請求項4によれば、端部同
士が対向して配設される一対のパイプ状導体と、両パイ
プ状導体間に配設され、外周面にテーパ状雄ネジが形成
されるとともに円周方向がスリットにより複数に分割さ
れ且つ内周面が両パイプ状導体の各端部と嵌合する円筒
状端子部材が両端部に固着された円筒状可撓導体と、筒
状で且つ内周面に両円筒状端子部材のテーパ状雄ネジと
螺合するテーパ状雌ネジが形成された一対の締付部材と
を備え、両締付部材を両円筒状端子部材にそれぞれ嵌合
させて両テーパ状ネジを螺合させることにより両パイプ
状導体の各端部と両円筒状端子部材とを連結するように
したので、両パイプ状導体をパイプ状構造を保った状態
で連結することを可能とし、高調波成分を含んだ電流が
流れる導体間の接続に適した導体接続装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1における導体接続装置の
構成を示す斜視図である。
【図2】 図1におけるパイプ状導体の端部と、円筒状
可撓導体の端部に固着された円筒状の端子部材との構成
をそれぞれ詳細に示す断面図である。
【図3】 この発明の実施例2における導体接続装置の
パイプ状導体の端部と、円筒状可撓導体の端部に固着さ
れた中実状の端子部材との構成をそれぞれ詳細に示す断
面図である。
【図4】 この発明の実施例3における導体接続装置の
構成を示す斜視図である。
【図5】 図4におけるパイプ状導体の端部と、円筒状
可撓導体との接続構成を詳細に示す断面図である。
【図6】 一般的な交流系統用変圧器の他機器への接続
部の構成を一部を破断して示す斜視図である。
【図7】 図6における導体接続部の構成を詳細に示す
斜視図である。
【符号の説明】
9,10,18,23,24 パイプ状導体、9a,1
0a,18a,23a,24a 端部、11,12,2
2 雄ネジ、13,20,25 円筒状可撓導体、1
4,15,21,26,27 端子部材、16,17,
19 雌ネジ、28,29 テーパ状雄ネジ、30,3
1 締付部材、32,33 テーパ状雌ネジ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部同士が対向して配設される一対のパ
    イプ状導体と、上記両パイプ状導体間に配設され両端部
    に端子部材が固着された円筒状可撓導体とを備え、上記
    両パイプ状導体の各端部と上記両端子部材とを螺合によ
    り連結したことを特徴とする導体接続装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、両端子部材は円筒状
    で且つ内周面にそれぞれ雌ネジが逆向きに形成されると
    ともに、両パイプ状導体の各端部の外周面には上記雌ネ
    ジと螺合する雄ネジがそれぞれ形成されていることを特
    徴とする導体接続装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、両端子部材は中実棒
    状で且つ外周面にそれぞれ雄ネジが逆向きに形成される
    とともに、両パイプ状導体の各端部の内周面には上記雄
    ネジと螺合する雌ネジがそれぞれ形成されていることを
    特徴とする導体接続装置。
  4. 【請求項4】 端部同士が対向して配設される一対のパ
    イプ状導体と、上記両パイプ状導体間に配設され、外周
    面にテーパ状雄ネジが形成されるとともに円周方向がス
    リットにより複数に分割され且つ内周面が上記両パイプ
    状導体の各端部と嵌合する円筒状端子部材が両端部に固
    着された円筒状可撓導体と、筒状で且つ内周面に上記両
    円筒状端子部材のテーパ状雄ネジと螺合するテーパ状雌
    ネジが形成された一対の締付部材とを備え、上記両テー
    パ状締付部材を上記両円筒状端子部材にそれぞれ嵌合さ
    せて上記両テーパ状ネジを螺合させることにより上記両
    パイプ状導体の各端部と上記両円筒状端子部材とを連結
    したことを特徴とする導体接続装置。
JP7011600A 1995-01-27 1995-01-27 導体接続装置 Pending JPH08203572A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101952424B1 (ko) * 2018-07-10 2019-02-26 광동지엘씨(주) 내진 성능이 강화된 강제 전선관 연결용 커플링
JP2020513667A (ja) * 2016-12-12 2020-05-14 シャンハイ ディェンバー ニュー エナジー テクノロジー カンパニー リミテッド 電気的接続装置
KR20210156327A (ko) * 2017-06-23 2021-12-24 상하이 디안바 뉴 에너지 테크놀러지 코., 엘티디. 차량측 전기 커넥터 및 전기적 연결 장치

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