JPH03195315A - 配電盤の母線接続方法 - Google Patents
配電盤の母線接続方法Info
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- JPH03195315A JPH03195315A JP33375289A JP33375289A JPH03195315A JP H03195315 A JPH03195315 A JP H03195315A JP 33375289 A JP33375289 A JP 33375289A JP 33375289 A JP33375289 A JP 33375289A JP H03195315 A JPH03195315 A JP H03195315A
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- JP
- Japan
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- conductor
- bolt
- conductors
- joint
- slits
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- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 6
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は配電盤において、母線を形成するパイプ状の
導体を接続体を介して接続する際の母線接続方法に関す
る。
導体を接続体を介して接続する際の母線接続方法に関す
る。
バイブ状導体を接続して母線を形成する際に、（１）
従来第３図及び第４図に示す接続方法が用いられている
。
。
図において、配電盤の母線１はパイプ状の導体２を接続
して形成される。３Ａ、３Ｂは導電性円筒体を二つ割り
して形成された一対の接続体で、両側にそれぞれ締付部
３ａが突設され、一方の接続体３Ａの締付部３ａにはポ
ル１〜孔が、又他方の接続体３Ｂの締付部３ａにはねじ
孔があけられている。
して形成される。３Ａ、３Ｂは導電性円筒体を二つ割り
して形成された一対の接続体で、両側にそれぞれ締付部
３ａが突設され、一方の接続体３Ａの締付部３ａにはポ
ル１〜孔が、又他方の接続体３Ｂの締付部３ａにはねじ
孔があけられている。
しかして従来の母線１は接続すべき２本の導体２の隣接
端部に跨がらせて接続体３Ａ、３Ｂを被せ、前記ボルト
孔を通してボルト４を前記ねし孔にねじ込むことにより
、前記隣接端部に接続体３Ａ。
端部に跨がらせて接続体３Ａ、３Ｂを被せ、前記ボルト
孔を通してボルト４を前記ねし孔にねじ込むことにより
、前記隣接端部に接続体３Ａ。
３Ｂが圧着して２本の導体２が接続される。
ところで従来の母線接続方法においては、接続体３Ａ、
３Ｂは素材を鋳造した後に内径及びボルト孔、ねじ孔を
加工して形成される。前記内径は導体２の外径に適合さ
せる必要があり、かつ加工時に二つ割りの素材を保持す
るために特別の取付（２） 具を必要とする。このために接続体３Ａ、３Ｂの製作が
極めて厄介であった。
３Ｂは素材を鋳造した後に内径及びボルト孔、ねじ孔を
加工して形成される。前記内径は導体２の外径に適合さ
せる必要があり、かつ加工時に二つ割りの素材を保持す
るために特別の取付（２） 具を必要とする。このために接続体３Ａ、３Ｂの製作が
極めて厄介であった。
この発明は接続部材を容易に製作できる配電盤の母線接
続方法を提供することを目的とする。
続方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明によれば、母線を
形成するパイプ状の２本の導体を、この両導体の隣接端
部に掛かり合う接続体を介して接続する配電盤の母線接
続方法において、前記導体の端部にかつ円周上の対向２
個所に、軸方向に走り導体端面で開口するスリットを設
け、前記接続体の端部に前記導体の内径側に挿入される
挿入部を形成し、前記導体の端部及び接続体の挿入部を
貫通ずるボルト及びこのボルトに螺合するナットにより
前記端部を前記挿入部に圧着するものとする。
形成するパイプ状の２本の導体を、この両導体の隣接端
部に掛かり合う接続体を介して接続する配電盤の母線接
続方法において、前記導体の端部にかつ円周上の対向２
個所に、軸方向に走り導体端面で開口するスリットを設
け、前記接続体の端部に前記導体の内径側に挿入される
挿入部を形成し、前記導体の端部及び接続体の挿入部を
貫通ずるボルト及びこのボルトに螺合するナットにより
前記端部を前記挿入部に圧着するものとする。
円柱状の接続体の外径を導体内径に適合する寸法に丸削
りすればよく、加工に当たり特別の取付具を必要とせず
加工作業も容易である。
りすればよく、加工に当たり特別の取付具を必要とせず
加工作業も容易である。
（３）
第１図及び第２図はこの発明の実施例を示すもので、第
３図及び第４図と共通あるいは同一の部分は同じ符号で
示す。
３図及び第４図と共通あるいは同一の部分は同じ符号で
示す。
第１図及び第２図において、パイプ状の導体２の接続側
端部にはその円周上対向２個所に、端面で開口し軸方向
に走るスリット２１が形成され、又このスリット２１と
９０°ずれた位置に軸心を通る方向にボルト孔２２があ
げられる。５は円柱状の接続体で、前記導体２の内径に
軽く嵌る外径の挿入部５１をなし、又両端部には軸心を
通り直径方向に貫通ずるボルト孔５２を有する。
端部にはその円周上対向２個所に、端面で開口し軸方向
に走るスリット２１が形成され、又このスリット２１と
９０°ずれた位置に軸心を通る方向にボルト孔２２があ
げられる。５は円柱状の接続体で、前記導体２の内径に
軽く嵌る外径の挿入部５１をなし、又両端部には軸心を
通り直径方向に貫通ずるボルト孔５２を有する。
前述の構成において、２個の導体２は、互いの隣接端部
に接続体５の挿入部５１がそれぞれ挿入され、各端部に
おいて、ボルト孔２２及びボルト孔５２を貫通させたボ
ルト６にナツト７をねじ込み、前記接続端部を接続体５
の挿入部５１に圧着することにより接続される。
に接続体５の挿入部５１がそれぞれ挿入され、各端部に
おいて、ボルト孔２２及びボルト孔５２を貫通させたボ
ルト６にナツト７をねじ込み、前記接続端部を接続体５
の挿入部５１に圧着することにより接続される。
このように母線１を構成する導体２の接続作業は極めて
容易であり、又導体２の寸法に適合させるための接続体
５の加工も丸棒の外径切削による（４） ため至極容易である。
容易であり、又導体２の寸法に適合させるための接続体
５の加工も丸棒の外径切削による（４） ため至極容易である。
この発明によれば、母線を形成するパイプ状の２本の導
体を、この両導体の隣接端部に掛かり合う接続体を介し
て接続する配電盤の母線接続方法において、前記導体の
端部にかつ円周上の対向２個所に、軸方向に走り導体端
面で開口するスリットを設け、前記接続体の端部に前記
導体の内径側に挿入される挿入部を形成し、前記導体の
端部及び接続体の挿入部を貫通するボルト及びこのボル
トに螺合するナットにより前記端部を前記挿入部に圧着
させ２本の導体を接続するようにしたので、導体寸法に
適合させるための接続体の加工が極めて容易となり、又
接続作業も容易に行える。
体を、この両導体の隣接端部に掛かり合う接続体を介し
て接続する配電盤の母線接続方法において、前記導体の
端部にかつ円周上の対向２個所に、軸方向に走り導体端
面で開口するスリットを設け、前記接続体の端部に前記
導体の内径側に挿入される挿入部を形成し、前記導体の
端部及び接続体の挿入部を貫通するボルト及びこのボル
トに螺合するナットにより前記端部を前記挿入部に圧着
させ２本の導体を接続するようにしたので、導体寸法に
適合させるための接続体の加工が極めて容易となり、又
接続作業も容易に行える。
第１図はこの発明の実施例を示す母線接続方法による導
体接続部の正面図、第２図は第１図の■■線に沿う断面
図、第３徳は従来の母線接続方法による導体接続部の正
面図、第４図は同じく側面図である。 （５） １・・・母線、 ２・・・導体、 １・・・スリット、 ５・・・接 鋏体、 １・・・挿入部、 ６・・・ボルト、 ７・・・ナット。 （６） 門
体接続部の正面図、第２図は第１図の■■線に沿う断面
図、第３徳は従来の母線接続方法による導体接続部の正
面図、第４図は同じく側面図である。 （５） １・・・母線、 ２・・・導体、 １・・・スリット、 ５・・・接 鋏体、 １・・・挿入部、 ６・・・ボルト、 ７・・・ナット。 （６） 門
Claims (1)
- １）母線を形成するパイプ状の２本の導体を、この両導
体の隣接端部に掛かり合う接続体を介して接続する配電
盤の母線接続方法において、前記導体の端部にかつ円周
上の対向２個所に、軸方向に走り導体端面で開口するス
リットを設け、前記接続体の端部に前記導体の内径側に
挿入される挿入部を形成し、前記導体の端部及び接続体
の挿入部を貫通するボルト及びこのボルトに螺合するナ
ットにより前記端部を前記挿入部に圧着することを特徴
とする配電盤の母線接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33375289A JPH03195315A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 配電盤の母線接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33375289A JPH03195315A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 配電盤の母線接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03195315A true JPH03195315A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18269563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33375289A Pending JPH03195315A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 配電盤の母線接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03195315A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101009693B1 (ko) * | 2008-07-24 | 2011-01-19 | 현대제철 주식회사 | 전기로의 버스 연결장치 |
| CN102751692A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-10-24 | 江苏新誉重工科技有限公司 | 一种复合导电管母线连接器 |
| EP2983257A1 (en) * | 2014-08-04 | 2016-02-10 | ABB Technology AG | Switchgear conductor arrangement and switchgear |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33375289A patent/JPH03195315A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101009693B1 (ko) * | 2008-07-24 | 2011-01-19 | 현대제철 주식회사 | 전기로의 버스 연결장치 |
| CN102751692A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-10-24 | 江苏新誉重工科技有限公司 | 一种复合导电管母线连接器 |
| EP2983257A1 (en) * | 2014-08-04 | 2016-02-10 | ABB Technology AG | Switchgear conductor arrangement and switchgear |
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