JPH08201062A - 振動ジャイロ - Google Patents
振動ジャイロInfo
- Publication number
- JPH08201062A JPH08201062A JP7008409A JP840995A JPH08201062A JP H08201062 A JPH08201062 A JP H08201062A JP 7008409 A JP7008409 A JP 7008409A JP 840995 A JP840995 A JP 840995A JP H08201062 A JPH08201062 A JP H08201062A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- connecting portion
- oscillator
- vibration
- joint
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】外部からの過剰な衝撃による振動子と支持部材
との接合部の破損及び支持部材の変形を防止できる支持
構造を備える振動ジャイロを提供する。 【構成】柱状の振動子2と、振動子2のノード点付近を
支持する支持部材4を備え、支持部材4は一対の脚部
5,5と、脚部5,5間を連絡し、且つ振動子2と接合
される連絡部6により構成され、連絡部6は振動子2と
の接合部Aに対して対称な曲げ部8,8を有することを
特徴とする。
との接合部の破損及び支持部材の変形を防止できる支持
構造を備える振動ジャイロを提供する。 【構成】柱状の振動子2と、振動子2のノード点付近を
支持する支持部材4を備え、支持部材4は一対の脚部
5,5と、脚部5,5間を連絡し、且つ振動子2と接合
される連絡部6により構成され、連絡部6は振動子2と
の接合部Aに対して対称な曲げ部8,8を有することを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振動ジャイロに関し、特
に例えば、回転角速度を検知することにより移動体の位
置を検出し、適切な誘導を行うナビゲーションシステ
ム、または外的振動を検知し、適切な制振を行う手振れ
防止装置などの除振システムなどに応用できる振動ジャ
イロに関する。
に例えば、回転角速度を検知することにより移動体の位
置を検出し、適切な誘導を行うナビゲーションシステ
ム、または外的振動を検知し、適切な制振を行う手振れ
防止装置などの除振システムなどに応用できる振動ジャ
イロに関する。
【0002】
【従来の技術】図4はこの発明の背景となる従来の振動
ジャイロの一例を示す側面図であり、図5はその正面図
である。振動ジャイロ21は振動子22を含む。振動子
22は例えばエリンバなどの恒弾性金属からなり、略正
三角柱状に形成される。振動子22の3つの側面には、
それぞれ圧電素子23a,23b,23cが形成され
る。圧電素子23a,23b,23cは、例えば圧電セ
ラミックの両面に電極を形成したものである。そして、
この圧電素子23a,23b,23cが、振動子22の
側面に接着され、このうち2つの圧電素子23a,23
bが、駆動用及び出力信号検出用として用いられる。ま
た、他の圧電素子23cは、帰還用として用いられる。
ジャイロの一例を示す側面図であり、図5はその正面図
である。振動ジャイロ21は振動子22を含む。振動子
22は例えばエリンバなどの恒弾性金属からなり、略正
三角柱状に形成される。振動子22の3つの側面には、
それぞれ圧電素子23a,23b,23cが形成され
る。圧電素子23a,23b,23cは、例えば圧電セ
ラミックの両面に電極を形成したものである。そして、
この圧電素子23a,23b,23cが、振動子22の
側面に接着され、このうち2つの圧電素子23a,23
bが、駆動用及び出力信号検出用として用いられる。ま
た、他の圧電素子23cは、帰還用として用いられる。
【0003】また、振動子22は支持部材24,24に
よって支持される。支持部材24,24は、タングステ
ン等からなる高い弾性率を有する細い線材を略コ字状に
形成したものであり、一対の脚部25,25と、該脚部
25,25間を連絡する直線状の連絡部26とにより構
成される。そして、連絡部26の中央部分を振動子22
のノード点付近の稜線部分に例えば溶接等で接合するこ
とにより、振動子22は支持部材24,24によって支
持される。さらに、脚部25,25の端部をガラスエポ
キシ材等からなる略短冊状の支持基板27の一方主面に
固着することにより、支持部材24,24に支持された
振動子22は支持基板27に取り付けられる。
よって支持される。支持部材24,24は、タングステ
ン等からなる高い弾性率を有する細い線材を略コ字状に
形成したものであり、一対の脚部25,25と、該脚部
25,25間を連絡する直線状の連絡部26とにより構
成される。そして、連絡部26の中央部分を振動子22
のノード点付近の稜線部分に例えば溶接等で接合するこ
とにより、振動子22は支持部材24,24によって支
持される。さらに、脚部25,25の端部をガラスエポ
キシ材等からなる略短冊状の支持基板27の一方主面に
固着することにより、支持部材24,24に支持された
振動子22は支持基板27に取り付けられる。
【0004】ここで、支持部材24を高い弾性率を有す
る細い線材から形成しているのは、振動子22の振動を
支持基板27に漏洩させず、また振動子22の振動を妨
げない振動吸収効果を得るためである。
る細い線材から形成しているのは、振動子22の振動を
支持基板27に漏洩させず、また振動子22の振動を妨
げない振動吸収効果を得るためである。
【0005】この振動ジャイロ21では圧電素子23
a,23bと圧電素子23cとの間に、自励振動するた
めの帰還ループとして発振回路(図示せず)などが接続
される。そして、発振回路からの駆動信号によって、振
動子22は圧電素子23cの形成面と主に垂直に屈曲振
動を生じる。この状態で、振動子22の軸を中心とした
回転が加わると、コリオリ力によって振動子22の振動
方向が変わり、圧電素子23a,23b間に出力差が生
じる。その出力差を測定することによって、振動子22
に加わった回転角速度を検知することができる。
a,23bと圧電素子23cとの間に、自励振動するた
めの帰還ループとして発振回路(図示せず)などが接続
される。そして、発振回路からの駆動信号によって、振
動子22は圧電素子23cの形成面と主に垂直に屈曲振
動を生じる。この状態で、振動子22の軸を中心とした
回転が加わると、コリオリ力によって振動子22の振動
方向が変わり、圧電素子23a,23b間に出力差が生
じる。その出力差を測定することによって、振動子22
に加わった回転角速度を検知することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の振動ジャイロ21が外部から過剰な衝撃を受けた
場合、支持部材24には、まず連絡部26における振動
子22との接合部C付近に応力が加わり、次いで脚部2
5,25における連絡部26との接続部D,D付近に応
力が加わっていく。特に接合部Cには集中して応力が加
わり、接合部Cが破損して振動子22が落下する恐れが
ある。また、接合部Cが破損しないまでも、連絡部26
はバネ特性が乏しいため塑性変形する恐れがあり、その
場合、所定の振動が得られなくなり、特性の劣化や誤検
知などを生じることになる。
従来の振動ジャイロ21が外部から過剰な衝撃を受けた
場合、支持部材24には、まず連絡部26における振動
子22との接合部C付近に応力が加わり、次いで脚部2
5,25における連絡部26との接続部D,D付近に応
力が加わっていく。特に接合部Cには集中して応力が加
わり、接合部Cが破損して振動子22が落下する恐れが
ある。また、接合部Cが破損しないまでも、連絡部26
はバネ特性が乏しいため塑性変形する恐れがあり、その
場合、所定の振動が得られなくなり、特性の劣化や誤検
知などを生じることになる。
【0007】それゆえ、本発明の主たる目的は、外部か
らの過剰な衝撃による振動子と支持部材との接合部の破
損及び支持部材の変形を防止できる支持構造を備える振
動ジャイロを提供することである。
らの過剰な衝撃による振動子と支持部材との接合部の破
損及び支持部材の変形を防止できる支持構造を備える振
動ジャイロを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、柱状の振動子と、該振動子のノード点
付近を支持する支持部材を備え、前記支持部材は一対の
脚部と、該脚部間を連絡し、且つ前記振動子と接合され
る連絡部により構成され、前記連絡部は振動子との接合
部に対して対称な曲げ部を有することを特徴とする。
めに、本発明は、柱状の振動子と、該振動子のノード点
付近を支持する支持部材を備え、前記支持部材は一対の
脚部と、該脚部間を連絡し、且つ前記振動子と接合され
る連絡部により構成され、前記連絡部は振動子との接合
部に対して対称な曲げ部を有することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、外部からの過剰な衝撃を
受けた場合、支持部材における連絡部の曲げ部が撓み、
バネとして作用することにより、衝撃を吸収し、振動子
との接合部に応力が集中することを防ぐ。
受けた場合、支持部材における連絡部の曲げ部が撓み、
バネとして作用することにより、衝撃を吸収し、振動子
との接合部に応力が集中することを防ぐ。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す振動ジャイロ
の側面図であり、図2はその正面図である。振動ジャイ
ロ1は振動子2を含む。振動子2は例えばエリンバ等の
恒弾性金属、或いは石英、ガラス、水晶、セラミック等
の一般に機械的振動を生じる材料からなり、略正三角柱
状に形成される。
の側面図であり、図2はその正面図である。振動ジャイ
ロ1は振動子2を含む。振動子2は例えばエリンバ等の
恒弾性金属、或いは石英、ガラス、水晶、セラミック等
の一般に機械的振動を生じる材料からなり、略正三角柱
状に形成される。
【0011】振動子2の3つの側面にはそれぞれ圧電素
子3a,3b,3cが形成される。圧電素子3a,3
b,3cは例えば圧電セラミックの両面に電極を形成し
てなり、これら電極の一方が振動子2の側面に接着剤な
どで接着される。このうち圧電素子3a,3bが駆動用
及び出力信号検出用として用いられ、圧電素子3cが帰
還用として用いられる。そして、圧電素子3a,3bと
圧電素子3cとの間に、自励振駆動するための帰還ルー
プとして発振回路(図示せず)などが接続される。
子3a,3b,3cが形成される。圧電素子3a,3
b,3cは例えば圧電セラミックの両面に電極を形成し
てなり、これら電極の一方が振動子2の側面に接着剤な
どで接着される。このうち圧電素子3a,3bが駆動用
及び出力信号検出用として用いられ、圧電素子3cが帰
還用として用いられる。そして、圧電素子3a,3bと
圧電素子3cとの間に、自励振駆動するための帰還ルー
プとして発振回路(図示せず)などが接続される。
【0012】また、振動子2は支持部材4,4によって
支持される。支持部材4,4はタングステン等の高い弾
性率を有する細い線材からなり、並び立つ一対の脚部
5,5と、該脚部5,5間を連絡する連絡部6とによっ
て構成される。ここで、連絡部6は横に長い楕円形の底
部を切り欠いたような略円弧状に形成されてなり、連絡
部6の両端が脚部5,5の上方端部に接続している。そ
して、振動子2のノード点付近の稜線部分を連絡部6の
中央部分に溶接等で接合することにより、振動子2は支
持部材4,4によって支持される。さらに、脚部5,5
の下方端部をガラスエポキシ材等からなる略短冊状の支
持基板7の一方主面に例えば半田付け等で固着すること
により、支持部材4,4に支持された振動子2は支持基
板7に取り付けられる。
支持される。支持部材4,4はタングステン等の高い弾
性率を有する細い線材からなり、並び立つ一対の脚部
5,5と、該脚部5,5間を連絡する連絡部6とによっ
て構成される。ここで、連絡部6は横に長い楕円形の底
部を切り欠いたような略円弧状に形成されてなり、連絡
部6の両端が脚部5,5の上方端部に接続している。そ
して、振動子2のノード点付近の稜線部分を連絡部6の
中央部分に溶接等で接合することにより、振動子2は支
持部材4,4によって支持される。さらに、脚部5,5
の下方端部をガラスエポキシ材等からなる略短冊状の支
持基板7の一方主面に例えば半田付け等で固着すること
により、支持部材4,4に支持された振動子2は支持基
板7に取り付けられる。
【0013】このような支持構造では、支持部材4にお
ける連絡部6は振動子2との接合部Aに対して対称な曲
げ部8,8を有する構造となる。図3に示すように、外
部から過剰な衝撃を受けた場合であって、例えば振動子
2に正面視で上から下に力が加わったとき、支持部材4
には、まず連絡部6における振動子2との接合部A付近
に応力が加わる。ここで、連絡部6の曲げ部8,8が下
方に撓み、バネとして作用することにより、応力は接合
部A付近に集中せずに、脚部5,5における連絡部6と
の接続部B,B付近に集中する。応力が接合部A付近に
集中しないことで、従来のように接合部Aが破損して振
動子2が落下したり、連絡部6が塑性変形することはな
い。また、接続部B,B付近に応力が集中しても、脚部
5,5が最も高い強度を有する軸方向から応力が加わる
ため、脚部5,5が塑性変形することはない。したがっ
て、このような支持構造を備えた振動ジャイロ1は、外
部から過剰な衝撃を受けた場合でも、安定した振動を保
つことが可能となり、感度的に良好な特性を維持でき
る。
ける連絡部6は振動子2との接合部Aに対して対称な曲
げ部8,8を有する構造となる。図3に示すように、外
部から過剰な衝撃を受けた場合であって、例えば振動子
2に正面視で上から下に力が加わったとき、支持部材4
には、まず連絡部6における振動子2との接合部A付近
に応力が加わる。ここで、連絡部6の曲げ部8,8が下
方に撓み、バネとして作用することにより、応力は接合
部A付近に集中せずに、脚部5,5における連絡部6と
の接続部B,B付近に集中する。応力が接合部A付近に
集中しないことで、従来のように接合部Aが破損して振
動子2が落下したり、連絡部6が塑性変形することはな
い。また、接続部B,B付近に応力が集中しても、脚部
5,5が最も高い強度を有する軸方向から応力が加わる
ため、脚部5,5が塑性変形することはない。したがっ
て、このような支持構造を備えた振動ジャイロ1は、外
部から過剰な衝撃を受けた場合でも、安定した振動を保
つことが可能となり、感度的に良好な特性を維持でき
る。
【0014】なお、上述の実施例では、支持部材4の連
絡部6の形状を横に長い楕円形の底部を切り欠いたよう
な略円弧状としたが、連絡部6の形状は振動子2との接
合部Aに対して対称な曲げ部を有していれば、菱形でも
あっても、他のどのような形状であってもよい。
絡部6の形状を横に長い楕円形の底部を切り欠いたよう
な略円弧状としたが、連絡部6の形状は振動子2との接
合部Aに対して対称な曲げ部を有していれば、菱形でも
あっても、他のどのような形状であってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる振
動ジャイロによれば、外部からの過剰な衝撃を受けた場
合、支持部材における連絡部の曲げ部がバネとして作用
することにより、衝撃を吸収し、振動子との接合部が破
損したり、連絡部が塑性変形することを防止できる。そ
の結果、当該振動ジャイロは安定した振動を保つことが
可能となり、感度的に良好な特性を維持できる。
動ジャイロによれば、外部からの過剰な衝撃を受けた場
合、支持部材における連絡部の曲げ部がバネとして作用
することにより、衝撃を吸収し、振動子との接合部が破
損したり、連絡部が塑性変形することを防止できる。そ
の結果、当該振動ジャイロは安定した振動を保つことが
可能となり、感度的に良好な特性を維持できる。
【図1】本発明の実施例における振動ジャイロを示す側
面図である。
面図である。
【図2】図1に示した振動ジャイロの正面図である。
【図3】外部から衝撃を受け、支持部材における連絡部
が撓んだ状態を示す正面図である。
が撓んだ状態を示す正面図である。
【図4】従来の振動ジャイロを示す側面図である。
【図5】図4に示した振動ジャイロの正面図である。
1 振動ジャイロ 2 振動子 3a 圧電素子 3b 圧電素子 3c 圧電素子 4 支持部材 5 脚部 6 連結部 7 支持基板 8 曲げ部
Claims (1)
- 【請求項1】柱状の振動子と、該振動子のノード点付近
を支持する支持部材を備え、 前記支持部材は一対の脚部と、該脚部間を連絡し、且つ
前記振動子と接合される連絡部により構成され、前記連
絡部は振動子との接合部に対して対称な曲げ部を有する
ことを特徴とする振動ジャイロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7008409A JPH08201062A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 振動ジャイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7008409A JPH08201062A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 振動ジャイロ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08201062A true JPH08201062A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11692361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7008409A Pending JPH08201062A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 振動ジャイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08201062A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000352515A (ja) * | 1999-05-03 | 2000-12-19 | Robert Bosch Gmbh | 多層基板から成るセンサ |
JP2002054929A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-20 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジャイロ及びそれを用いた電子装置 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP7008409A patent/JPH08201062A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000352515A (ja) * | 1999-05-03 | 2000-12-19 | Robert Bosch Gmbh | 多層基板から成るセンサ |
JP4681099B2 (ja) * | 1999-05-03 | 2011-05-11 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 多層基板から成るセンサ |
JP2002054929A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-20 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジャイロ及びそれを用いた電子装置 |
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