JPH08200919A - 電子冷凍式冷蔵庫 - Google Patents
電子冷凍式冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH08200919A JPH08200919A JP786195A JP786195A JPH08200919A JP H08200919 A JPH08200919 A JP H08200919A JP 786195 A JP786195 A JP 786195A JP 786195 A JP786195 A JP 786195A JP H08200919 A JPH08200919 A JP H08200919A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- fin
- thermomodule
- refrigerator
- heat absorbing
- Prior art date
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- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】庫内全域をムラなく均一に保冷できるよう改良
した電子冷凍式冷蔵庫を提供する。 【構成】冷却ユニット３に電子冷却素子のサーモモジュ
ール４を採用した電子冷凍式冷蔵庫であり、サーモモジ
ュールをキャビネット１の後壁面に組み込み、かつサー
モモジュールの吸熱面に伝熱結合したフィン付き吸熱体
６を庫内側へ突き出して縦向きに設置するとともに、該
吸熱体の下方に露受皿９を配置したものにおいて、前記
吸熱体のフィン部６ｂの下縁を前端から根元側の基板部
６ａに向けて低くなるように斜めカットし、かつその最
下端部に対向して奥行き幅ｄを、フィン付き吸熱体のフ
ィン突出し高さＨよりも小幅で基板部をカバーするに足
りる最小寸法に定める。これにより、露受皿が庫内冷気
の熱対流を阻害することが殆どなく、かつ除霜時に滴下
するドレン水の全量を露受皿に回収できる。
した電子冷凍式冷蔵庫を提供する。 【構成】冷却ユニット３に電子冷却素子のサーモモジュ
ール４を採用した電子冷凍式冷蔵庫であり、サーモモジ
ュールをキャビネット１の後壁面に組み込み、かつサー
モモジュールの吸熱面に伝熱結合したフィン付き吸熱体
６を庫内側へ突き出して縦向きに設置するとともに、該
吸熱体の下方に露受皿９を配置したものにおいて、前記
吸熱体のフィン部６ｂの下縁を前端から根元側の基板部
６ａに向けて低くなるように斜めカットし、かつその最
下端部に対向して奥行き幅ｄを、フィン付き吸熱体のフ
ィン突出し高さＨよりも小幅で基板部をカバーするに足
りる最小寸法に定める。これにより、露受皿が庫内冷気
の熱対流を阻害することが殆どなく、かつ除霜時に滴下
するドレン水の全量を露受皿に回収できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却ユニットとして電
子冷却素子のサーモモジュールを採用した電子冷凍式冷
蔵庫に関する。
子冷却素子のサーモモジュールを採用した電子冷凍式冷
蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近になり、頭記したサーモモジュール
を冷却ユニットに採用した電子冷凍式冷蔵庫が一部で製
品化されている。図３はかかる電子冷凍式冷蔵庫の従来
構造を示すものであり、図において、１は断熱筐体とし
てなるキャビネット、２はキャビネット１の扉であり、
庫内上部の後壁には電子冷凍式の冷却ユニット３が組み
込まれている。この冷却ユニット３は、サーモモジュー
ル４（二枚のセラミック板の間に多数個の電子冷却素子
（ペルチェ素子）を直列に接続して組立たもの）と、サ
ーモモジュール４の吸熱面に伝熱ブロック５を介してキ
ャビネット１の庫内側へ突き出すように取付けたヒート
シンクとしてのフィン付き吸熱体６と、サーモモジュー
ル４の放熱面に伝熱結合してキャビネット１の背後に突
き出すように取付けたフィン付き放熱体７と、冷却ファ
ン８とからなる。なお、冷却ファンの代わりに放熱手段
としてヒートパイプを採用したものもある。また、ファ
ン付き吸熱体６の下方には除霜時に生じた除霜水（ドレ
ン）を受ける露受皿９が配置されており、露受皿９から
引出したドレンホース１０がキャビネット１の壁を貫通
して外部の蒸発皿１１に開口している。
を冷却ユニットに採用した電子冷凍式冷蔵庫が一部で製
品化されている。図３はかかる電子冷凍式冷蔵庫の従来
構造を示すものであり、図において、１は断熱筐体とし
てなるキャビネット、２はキャビネット１の扉であり、
庫内上部の後壁には電子冷凍式の冷却ユニット３が組み
込まれている。この冷却ユニット３は、サーモモジュー
ル４（二枚のセラミック板の間に多数個の電子冷却素子
（ペルチェ素子）を直列に接続して組立たもの）と、サ
ーモモジュール４の吸熱面に伝熱ブロック５を介してキ
ャビネット１の庫内側へ突き出すように取付けたヒート
シンクとしてのフィン付き吸熱体６と、サーモモジュー
ル４の放熱面に伝熱結合してキャビネット１の背後に突
き出すように取付けたフィン付き放熱体７と、冷却ファ
ン８とからなる。なお、冷却ファンの代わりに放熱手段
としてヒートパイプを採用したものもある。また、ファ
ン付き吸熱体６の下方には除霜時に生じた除霜水（ドレ
ン）を受ける露受皿９が配置されており、露受皿９から
引出したドレンホース１０がキャビネット１の壁を貫通
して外部の蒸発皿１１に開口している。
【０００３】かかる構成の電子冷凍式冷蔵庫において、
サーモモジュール４に通電すると、電子冷却素子のペル
チェ効果によりサーモモジュールの両面に吸熱，発熱が
起こり、キャビネット１の庫内側の熱はフィン付き吸熱
体６→伝熱ブロック５→サーモモジュール４→放熱体７
の伝熱経路を経て大気側に放散し、これと並行して庫内
ではフィン付き吸熱体６との庫内空気との熱交換による
熱対流が生じて庫内全域が冷却される。なお、庫内にフ
ァンを設けた強制対流方式も知られている。
サーモモジュール４に通電すると、電子冷却素子のペル
チェ効果によりサーモモジュールの両面に吸熱，発熱が
起こり、キャビネット１の庫内側の熱はフィン付き吸熱
体６→伝熱ブロック５→サーモモジュール４→放熱体７
の伝熱経路を経て大気側に放散し、これと並行して庫内
ではフィン付き吸熱体６との庫内空気との熱交換による
熱対流が生じて庫内全域が冷却される。なお、庫内にフ
ァンを設けた強制対流方式も知られている。
【０００４】また、保冷運転の時間経過に伴ってフィン
付き吸熱体６に付着した霜を除去するために、例えばサ
ーモモジュール４を通電ＯＦＦにするか、あるいはサー
モモジュールの通電方向を逆に切り替えて吸熱体を加熱
して除霜を行う場合には、フィン付き吸熱体６の下縁か
ら下方に滴下する除霜水を露受皿９で受け、ドレンホー
ス１０を通じて蒸発皿１１へ排出して処理するようにし
ている。
付き吸熱体６に付着した霜を除去するために、例えばサ
ーモモジュール４を通電ＯＦＦにするか、あるいはサー
モモジュールの通電方向を逆に切り替えて吸熱体を加熱
して除霜を行う場合には、フィン付き吸熱体６の下縁か
ら下方に滴下する除霜水を露受皿９で受け、ドレンホー
ス１０を通じて蒸発皿１１へ排出して処理するようにし
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来構造の電子冷凍式冷蔵庫では、保冷機能の面で次記の
ような問題点がある。すなわち、庫内に突出したフィン
付き吸熱体６の構造は、よく知られているように、伝熱
ブロック５に接する側の基板部６ａから方形状をなす多
数枚のフィン部６ｂが庫内側に向けて垂直方向に突出し
ており、保冷運転時にはフィンとフィンとの間の縦方向
の隙間を対流通路として、熱対流によりフィンと熱交換
して低温になった冷気が下降気流となって庫内を循環す
る。
来構造の電子冷凍式冷蔵庫では、保冷機能の面で次記の
ような問題点がある。すなわち、庫内に突出したフィン
付き吸熱体６の構造は、よく知られているように、伝熱
ブロック５に接する側の基板部６ａから方形状をなす多
数枚のフィン部６ｂが庫内側に向けて垂直方向に突出し
ており、保冷運転時にはフィンとフィンとの間の縦方向
の隙間を対流通路として、熱対流によりフィンと熱交換
して低温になった冷気が下降気流となって庫内を循環す
る。
【０００６】しかしながら、図３の従来構造では除霜の
際にフィン付き吸熱体６から滴下するドレン水を受け止
めるように、露受皿９の底面積はフィン付き吸熱体６の
下面全域をカバーするような大きさに設定されている。
このために、露受皿６が障害物となって前記した庫内の
熱対流、特に吸熱体６と熱交換して低温になった下降気
流の流れを阻害し、この結果として庫内全域が均一温度
に保冷されなくなって温度ムラが生じる。なお、ファン
内蔵の強制対流方式の場合も同様であり、底面積の大き
な露受皿６が庫内に張り出して循環通風を阻害する。
際にフィン付き吸熱体６から滴下するドレン水を受け止
めるように、露受皿９の底面積はフィン付き吸熱体６の
下面全域をカバーするような大きさに設定されている。
このために、露受皿６が障害物となって前記した庫内の
熱対流、特に吸熱体６と熱交換して低温になった下降気
流の流れを阻害し、この結果として庫内全域が均一温度
に保冷されなくなって温度ムラが生じる。なお、ファン
内蔵の強制対流方式の場合も同様であり、底面積の大き
な露受皿６が庫内に張り出して循環通風を阻害する。
【０００７】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、庫内全域をムラ
なく均一に保冷できるよう改良した電子冷凍式冷蔵庫を
提供することにある。
であり、その目的は前記課題を解決し、庫内全域をムラ
なく均一に保冷できるよう改良した電子冷凍式冷蔵庫を
提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
り、庫内側に突出して設置したフィン吸熱体のフィン部
下縁を前端から根元側の基板部に向けて低くなるように
斜めカットし、かつその最下端部に対向して下方に露受
皿を配置したことにより達成される。また、前記構成に
おいては、フィンの下縁を傾斜角１５゜以上の傾斜角で
斜めカットし、さらに露受皿の奥行き幅は、フィン付き
吸熱体のフィン突出し高さよりも小幅で基板部をカバー
するに足りる最小寸法に定めて実施するのがよい。
り、庫内側に突出して設置したフィン吸熱体のフィン部
下縁を前端から根元側の基板部に向けて低くなるように
斜めカットし、かつその最下端部に対向して下方に露受
皿を配置したことにより達成される。また、前記構成に
おいては、フィンの下縁を傾斜角１５゜以上の傾斜角で
斜めカットし、さらに露受皿の奥行き幅は、フィン付き
吸熱体のフィン突出し高さよりも小幅で基板部をカバー
するに足りる最小寸法に定めて実施するのがよい。
【０００９】
【作用】上記の構成よれば、フィン付き吸熱体の下方に
設置した露受皿は吸熱体のフィン根元側の一部をカバー
しているだけであり、フィン付き吸熱体と熱交換した冷
気は露受皿に殆ど邪魔されることなく、そのまま庫内の
下方域に下降気流となって流下して庫内の隅々まで行き
渡る。つまり、熱対流による庫内での冷気循環に対して
露受皿が障害物となることがなく、これにより庫内にお
ける温度ムラが低減して保冷性能が向上する。
設置した露受皿は吸熱体のフィン根元側の一部をカバー
しているだけであり、フィン付き吸熱体と熱交換した冷
気は露受皿に殆ど邪魔されることなく、そのまま庫内の
下方域に下降気流となって流下して庫内の隅々まで行き
渡る。つまり、熱対流による庫内での冷気循環に対して
露受皿が障害物となることがなく、これにより庫内にお
ける温度ムラが低減して保冷性能が向上する。
【００１０】一方、除霜により生じた除霜水の液滴（ド
レン）は吸熱体のフィン表面を流下する過程でフィンの
下縁に達した後、その根元側に向けて斜めカットされた
縁を伝わりながら、最終的には根元側の最下端部から下
方の露受皿へ滴下し、ドレンホースを通じて庫外の蒸発
皿へ排出される。この場合に下縁の傾斜角度は水平に対
して１５゜以上に設定しておけば、液滴が途中から落下
せずに最下端部まで導けることが実験などにより実証，
確認されている。
レン）は吸熱体のフィン表面を流下する過程でフィンの
下縁に達した後、その根元側に向けて斜めカットされた
縁を伝わりながら、最終的には根元側の最下端部から下
方の露受皿へ滴下し、ドレンホースを通じて庫外の蒸発
皿へ排出される。この場合に下縁の傾斜角度は水平に対
して１５゜以上に設定しておけば、液滴が途中から落下
せずに最下端部まで導けることが実験などにより実証，
確認されている。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１，図２により説
明する。なお、図３に対応する同一部材には同じ符号が
付してある。図示実施例における電子冷凍式の冷却ユニ
ット３は図３と基本的に同じ構成であるが、特にフィン
付き吸熱体６に関しては、本発明により、基板部６ａか
ら前方へ突出したフィン部６ｂの下縁部が前端から根元
側に向けて低くなるように斜めカットされており、その
斜めカット面を符号６ｃで示す。ここで、斜めカット面
６ｃの水平に対する傾斜角θは１５゜以上に設定するも
のとする。
明する。なお、図３に対応する同一部材には同じ符号が
付してある。図示実施例における電子冷凍式の冷却ユニ
ット３は図３と基本的に同じ構成であるが、特にフィン
付き吸熱体６に関しては、本発明により、基板部６ａか
ら前方へ突出したフィン部６ｂの下縁部が前端から根元
側に向けて低くなるように斜めカットされており、その
斜めカット面を符号６ｃで示す。ここで、斜めカット面
６ｃの水平に対する傾斜角θは１５゜以上に設定するも
のとする。
【００１２】一方、フィン付き吸熱体６の下方に配置し
た露受皿９は、その奥行き幅ｄがフィン付き吸熱体６の
フィン突出し高さＨよりも小幅で基板部６ａをカバーす
るに足りる最小寸法に設定されている。かかる構成によ
り、保冷運転時には熱対流によりフィン付き吸熱体６と
熱交換してフィンの間を通過した冷気流Ｃは、露受皿９
に邪魔されることなくそのまま下降気流となって庫内の
隅々まで行き渡るようになる。
た露受皿９は、その奥行き幅ｄがフィン付き吸熱体６の
フィン突出し高さＨよりも小幅で基板部６ａをカバーす
るに足りる最小寸法に設定されている。かかる構成によ
り、保冷運転時には熱対流によりフィン付き吸熱体６と
熱交換してフィンの間を通過した冷気流Ｃは、露受皿９
に邪魔されることなくそのまま下降気流となって庫内の
隅々まで行き渡るようになる。
【００１３】また、除霜時に生じた除霜水（ドレン水）
の液滴は吸熱体６のフィン表面を流下してファンの下縁
に達した後、前記した斜めカット面６ｃを伝わりながら
最終的には根元側の最下端部から下方の露受皿９へ滴下
し、ドレンホース１０を経由して庫外の蒸発皿１１へ排
出される。つまり、露受皿９の奥行き幅ｄが吸熱体６に
比べて狭くても、除霜水の液滴はフィン部６ｂの先端か
らそのまま直下に滴下して庫内の床面，ないしは庫内に
収容した冷蔵品を汚すようなことなく、露受皿９で受け
て回収することができる。
の液滴は吸熱体６のフィン表面を流下してファンの下縁
に達した後、前記した斜めカット面６ｃを伝わりながら
最終的には根元側の最下端部から下方の露受皿９へ滴下
し、ドレンホース１０を経由して庫外の蒸発皿１１へ排
出される。つまり、露受皿９の奥行き幅ｄが吸熱体６に
比べて狭くても、除霜水の液滴はフィン部６ｂの先端か
らそのまま直下に滴下して庫内の床面，ないしは庫内に
収容した冷蔵品を汚すようなことなく、露受皿９で受け
て回収することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、露受皿が庫内の熱対流を阻害する障害物となること
がなく、これによりフィン付き吸熱体と熱交換した冷気
が庫内の隅々まで行き渡るようになって庫内全域を温度
ムラなく均一に保冷することができる。しかも、除霜時
にはフィン付き吸熱体の表面を流下する除霜水を庫内の
床面側に滴下させることなく、小幅の露受皿で確実に回
収することができる。
ば、露受皿が庫内の熱対流を阻害する障害物となること
がなく、これによりフィン付き吸熱体と熱交換した冷気
が庫内の隅々まで行き渡るようになって庫内全域を温度
ムラなく均一に保冷することができる。しかも、除霜時
にはフィン付き吸熱体の表面を流下する除霜水を庫内の
床面側に滴下させることなく、小幅の露受皿で確実に回
収することができる。
【図１】本発明の実施例による電子冷凍式冷蔵庫の構成
断面図
断面図
【図２】図１におけるフィン付き吸熱体の外形斜視図
【図３】従来における電子冷凍式冷蔵庫の構成断面図
１ キャビネット ３ 冷却ユニット ４ サーモモジュール ５ 伝熱ブロック ６ フィン付き吸熱体 ６ａ 基板部 ６ｂ フィン部 ６ｃ 斜めカット面 ７ 放熱体 ８ ファン ９ 露受皿 １０ ドレンホース １１ 蒸発皿
Claims (3)
- 【請求項１】冷却ユニットに電子冷却素子のサーモモジ
ュールを採用した電子冷凍式冷蔵庫であり、サーモモジ
ュールをキャビネットの壁面に組み込み、かつサーモモ
ジュールの吸熱面に伝熱結合したフィン付き吸熱体を庫
内側へ突き出して設置するとともに、該吸熱体の下方に
露受皿を配置したものにおいて、前記吸熱体のフィン部
下縁を前端から根元側の基板部に向けて低くなるように
斜めカットし、かつその最下端部に対向して下方に露受
皿を配置したことを特徴とする電子冷凍式冷蔵庫。 - 【請求項２】請求項１記載の冷蔵庫において、フィンの
下縁を傾斜角１５゜以上の傾斜角で斜めカットしたこと
を特徴とする電子冷凍式冷蔵庫。 - 【請求項３】請求項１記載の冷蔵庫において、露受皿の
奥行き幅を、フィン付き吸熱体のフィン突出し高さより
も小幅で基板部をカバーするに足りる最小寸法に定めた
ことを特徴とする電子冷凍式冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786195A JPH08200919A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 電子冷凍式冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786195A JPH08200919A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 電子冷凍式冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08200919A true JPH08200919A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11677440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP786195A Pending JPH08200919A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 電子冷凍式冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08200919A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008001618A1 (fr) * | 2006-06-28 | 2008-01-03 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de stockage réfrigéré |
| WO2008001619A1 (fr) | 2006-06-28 | 2008-01-03 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de stockage réfrigéré |
| JP2009300062A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
| CN105004120A (zh) * | 2015-08-06 | 2015-10-28 | 浙江嘉熙光电设备制造有限公司 | 相变抑制传热温差电致冷冰箱及其制造方法 |
| CN112146350A (zh) * | 2019-06-28 | 2020-12-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱防倾倒控制方法、控制装置及冰箱 |
| WO2024070105A1 (ja) * | 2022-09-28 | 2024-04-04 | 株式会社日立ハイテク | 容器保管装置 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP786195A patent/JPH08200919A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008001618A1 (fr) * | 2006-06-28 | 2008-01-03 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de stockage réfrigéré |
| WO2008001619A1 (fr) | 2006-06-28 | 2008-01-03 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de stockage réfrigéré |
| JP2008008531A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
| JP2008008532A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
| JP2009300062A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
| CN105004120A (zh) * | 2015-08-06 | 2015-10-28 | 浙江嘉熙光电设备制造有限公司 | 相变抑制传热温差电致冷冰箱及其制造方法 |
| CN112146350A (zh) * | 2019-06-28 | 2020-12-29 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱防倾倒控制方法、控制装置及冰箱 |
| WO2024070105A1 (ja) * | 2022-09-28 | 2024-04-04 | 株式会社日立ハイテク | 容器保管装置 |
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