JP2002013863A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却器室の壁面を冷却器に装備したヒータの
熱から保護する。 【解決手段】 冷却器室20は、発泡スチロール製のベ
ース21の上に、同製のドーム状をなすカバー22が被
着されて形成され、内部に冷却器25が収容される。冷
却器25には除霜用のヒータ30が装着され、下面には
ドレンパン48が装着される。ヒータ30の装着位置と
カバー22との間には、熱伝導性に優れた材質からなる
放熱部材55が介設される。除霜に当たってヒータ30
が発熱した際、特に冷却器25から突出した両端部では
高温になるが、そこからの熱は、その先に位置する放熱
部材55の端面板61で受けられたのち、放熱部材55
の全域に伝達されつつその回りに放熱される。その結
果、冷却器室20の壁面を構成するカバー22が局所的
に加熱されることが避けられ、熱変形したり溶融するこ
と等が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却貯蔵庫におけ
る冷却器室の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫の一形式として、冷蔵庫本体の上
面に冷却器室が形成されて、その中に冷凍装置と接続さ
れた冷却器と冷却ファンとが装備され、冷凍装置並びに
冷却ファンが駆動されると、庫内空気が冷却器室内に引
かれて、冷却器を通過する間に生成された冷気が庫内に
吹き出されるといった循環流が生じ、庫内が冷却される
ようにしたものが知られている。ここで近年、上記の冷
却器室として、断熱性に優れかつ軽量であることによ
り、発泡スチロールを素材として形成されたものが供さ
れるようになった。一方、冷却器では適宜に除霜を行う
必要があるが、冷却器室を発泡スチロールで形成したタ
イプの従来の除霜手段としては、オフサイクル方式とホ
ットガス方式が主に採用されていた。このうちオフサイ
クル方式では、熱源が冷却ファン位しか得られないため
に除霜能力に乏しく、またホットガス方式では、除霜能
力には優れるもののホットガスを流す冷媒回路が別途に
必要であって、構造が複雑かつ組付工数にも多くを要し
て製造費の上昇を招く嫌いがある。そのため、冷却器室
を発泡スチロールで形成したタイプのものでも、除霜効
率が良くかつ構造も簡単にできることから、冷却器にヒ
ータを装備する手段が採用されるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに冷却器にヒー
タを装備するに当たり、設計上の理由等によって、ヒー
タの一部が冷却器から突出して設けられることがあり得
る。このヒータの突出した部分は、冷却器のフィンと接
触していないから、除霜時において通電された場合に、
ヒータの他の発熱部分よりも高温となり得る。一方、こ
のヒータの突出部分は、冷却器室の壁面に近接する箇所
でもあるから、特に上記のように壁面が発泡スチロール
により形成されていると、壁面が熱で変形したり溶融す
るおそれがあった。本発明は上記のような事情に基づい
て完成されたものであって、その目的は、冷却器室の壁
面を冷却器に装備したヒータの熱から保護するところに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、貯蔵庫本体には合
成樹脂製の冷却器室が付設され、この冷却器室内に収容
された冷却器によって前記貯蔵庫本体内に冷気が循環供
給されるとともに、前記冷却器に除霜用のヒータが装備
された冷却貯蔵庫において、前記ヒータと前記冷却器室
の壁部との間に、前記ヒータからの熱を受けて拡散放熱
する放熱部材が介設されている構成としたところに特徴
を有する。請求項2の発明は、請求項1に記載のものに
おいて、前記冷却器の下面側にはこの冷却器等からの除
霜水を受けて排水するためのドレンパンが配設されてお
り、前記放熱部材から突設された加熱部が、前記ドレン
パン内に臨んで設けられているところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>ヒータに通
電されて仮に高温部ができたとしても、そこからの熱は
放熱部材で受けられて、その回りに拡散放熱される。そ
のため、冷却器室の壁面が局所的に加熱されることが避
けられ、熱変形等が生じることが防止される。 <請求項2の発明>放熱部材が受けた熱の一部が加熱部
に伝達されてドレンパン内が加熱され、ドレンパン内の
氷塊等が溶かされる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
3に基づいて説明する。図1において、符号10は断熱
箱体からなる冷蔵庫本体であって、内部が貯蔵室11と
されているとともに、その上面に冷却器室20が設けら
れている。この冷却器室20は、図2にも示すように、
発泡スチロール製のベース21の上に、同じく発泡スチ
ロール製のドーム状をなすカバー22が被せられて形成
され、内部に冷却器25(蒸発器)が収容可能となって
いる。この冷却器室20の底部が取付台23の取付孔2
4内に嵌められ、取付台23が冷蔵庫本体10の天井面
12に載置されて取り付けられることで、この天井面1
2に形成された開口13の上方を覆うようにして設置さ
れている。
【0007】冷却器25は、冷却器室20内における左
右方向のほぼ中央部に設置されるようになっている。こ
の冷却器25は、図2にも示すように、多数枚並設され
たフィン26に対して蒸発管27が蛇行状に貫通しつつ
配管されて、全体として奥行き方向に細長いブロック状
に形成されており、上記の取付台23上に設置された図
示しない冷凍装置と冷媒配管により循環接続され、周知
の冷凍サイクルが構成されるようになっている。
【0008】冷却器25の外面上には除霜用のヒータ3
0が取り付けられている。このヒータ30は、例えば冷
却器25の左右の面の下端側では、ヘアピン状に曲成さ
れた状態で前後方向を向いて設けられており、この部分
における二股状の端部とU字状の端部とは、前または後
のエンドプレート31から若干突出している。また除霜
完了時を推定すべくサーモスタット32が装着されてい
る。上記した前後のエンドプレート31の下端からは、
それぞれ取付板33が外側に直角曲げされて形成され、
2個ずつの取付孔34が形成されている。また、前側の
エンドプレート31の左右両側縁の上部と、後側のエン
ドプレート31の右側縁の上部からは、それぞれ前また
は後に突出した保護板36が設けられている。
【0009】ベース21の上面の周縁にはリブ40が形
成され、このリブ40が、カバー22の下縁に周設され
た取付溝41内に嵌合可能とされている。ベース21の
右端側には吸込口43が形成されているとともに、左端
側には吹出口44が形成され、この吹出口44に、前後
2個の冷却ファン45が枠体46内に収められた状態で
装備されている。ベース21における吸込口43と吹出
口44との間、すなわち冷却器25の設置位置には、冷
却器25等からの除霜水を受けるためのドレンパン48
が配設されている。このドレンパン48は、中央部分に
向けて次第に深さが大きくなる形状であって、前後方向
を向いた帯状の底面49が形成され、その奥部に排水口
50が設けられている。また、ドレンパン48の前後両
縁部には、上記の冷却器25に設けられた取付板33の
取付孔34に嵌合可能な受け突部52が2個ずつ立てら
れている。
【0010】さて、冷却器25の下部側の回りには、放
熱部材55が嵌められるようになっている。この放熱部
材55は、アルミニウム等の熱伝導性に優れた金属板を
素材として形成されている。詳細には、上記したドレン
パン48の上面と整合するような枠状をなす本体部56
を備えており、その前後の枠57には、ドレンパン48
の受け突部52を挿通可能な位置決め孔58が2個ずつ
形成されている。本体部56の左右の側縁には、背の低
い側面板60が形成されているとともに、前後の端縁か
らは背の高い端面板61が立てられ、この中に上記した
冷却器25が嵌められるようになっている。なお、奥側
の端面板61は、左端縁が延出されている。手前側の端
面板61の左側縁と、奥側の端面板61の右側縁には、
側面板60の直上位置から端面板61の上縁よりも少し
下の位置にわたって、遮蔽板63が内方に直角曲げされ
て形成されている。また、手前側の端面板61の右側縁
には、側面板60の直上位置から端面板61の上縁にわ
たって、背の高い遮蔽板63が同様に内方に直角曲げさ
れて形成されている。
【0011】続いて、本実施形態の作用を説明する。ま
ず冷却器室20が、以下のようにして組み付けられる。
ベース21が準備されたら、位置決め孔58を受け突部
52に嵌合しつつ、放熱部材55がドレンパン48の上
に載置される。次に、取付板33の取付孔34を、放熱
部材55の位置決め孔58から突出している受け突部5
2に嵌合しつつ、冷却器25が放熱部材55の内側に嵌
められる。ここで、冷却器25の下端部が、放熱部材5
5における左右の側面板60、前後の端面板61さらに
は遮蔽板63で囲まれ、がたつきなく収容される。ま
た、図3に参照して示すように、ヒータ30の前後の端
部の先の部分は、放熱部材55の端面板61で遮られた
状態となる。また、冷却器25の3つの角に設けられた
保護板36の下方の隙間は、放熱部材55の対応する3
位置に設けられた遮蔽板63によってそれぞれ塞がれ
る。
【0012】次に、取付溝41をリブ40に嵌めつつ、
ベース21の上面を覆うようにしてカバー22が被せら
れ、図3に示すように冷却器室20が組み付けられる。
組み付けられた冷却器室20は、取付台23に嵌められ
たのち、冷蔵庫本体10の天井面12の開口13を塞ぐ
ようにして設置される。冷却器室20の設置後、仮に冷
却器25が冷却器室20内でがたついたとしても、その
回りに配された放熱部材55が保護部材となって、カバ
ー22に傷を付けたりすることが防止される。
【0013】冷却運転時では、冷凍装置並びに冷却ファ
ン45が駆動されると、庫内空気が吸込口43から冷却
器室20内に引かれ、冷却器25を図1の右から左に通
過する間に熱交換により冷気が生成される。その冷気
は、吹出口44を通って貯蔵室11内に吹き出され、そ
ののち上記の吸込口43に向かうといった循環流が生
じ、貯蔵室11内が冷却される。このとき、放熱部材5
5に設けられた遮蔽板63が、冷却器25に形成された
保護板36の下の空隙を塞いでいるから、冷却器室20
内に導入され空気が効率良く冷却器25を通過し、もっ
て冷却能力が高められる。また冷却運転時では、例えば
ヒータ30におけるU字状の端部に霜付きが生じ、これ
が成長するおそれがあるが、その成長は放熱部材55の
端面板61で阻止される。そのため、ヒータ30の端部
とカバー22との間で氷結することが防がれ、メンテナ
ンス等において冷却器室20を解体する作業が容易にで
き、またカバー22が損傷を受けることも防止される。
【0014】一方、除霜運転となると、冷却器25に装
備されたヒータ30が通電により発熱し、冷却器25等
に付着した霜が溶けてドレンパン48に向けて落下す
る。落下した除霜水は、底面49に溜まったのち排水口
50から外部に排水される。除霜に当たってヒータ30
が発熱した際、特に突出した両端部では冷却器25のフ
ィン26に接触していないことで高温になるが、そこか
らの熱は、その先に位置する放熱部材55の端面板61
で受けられたのち、放熱部材55の全域に伝達されつつ
その回りに放熱される。その結果、冷却器室20の壁面
を構成するカバー22が局所的に加熱されることが避け
られ、熱変形したり溶融すること等が防止される。な
お、冷却器25の近傍の温度が所定温度以上となった
ら、サーモスタット32が切れてヒータ30への通電が
解除されることで除霜運転が終了する。
【0015】以上のように本実施形態では、冷却器25
に装備された除霜用のヒータ30と、冷却器室20を構
成するカバー22との間に、熱伝導性に優れた金属板か
らなる放熱部材55を介設したから、仮にヒータ30の
端部等が高温となったとしても、そこからの熱は放熱部
材55で受けられてその回りに拡散放熱される。そのた
め、カバー22が局所的に加熱されることが避けられ、
熱変形や溶融等が生じることが防止される。
【0016】<第2実施形態>図4及び図5は本発明の
第2実施形態を示す。この第2実施形態では、放熱部材
55Aに加熱部70が付加して形成されている。この加
熱部70は詳細には、図4に示すように、放熱部材55
Aの本体部56の奥側の枠57における幅方向の中央部
の内縁から、少し手前側に突出したのち所定寸法下に向
けられ、最後に手前側に向けて延出するように曲げ形成
されている。そして、放熱部材55Aが冷却器室20内
に組み込まれたとき、図5に示すように、加熱部70が
ドレンパン48の底面49の直上に臨んで配設されるよ
うになっている。その他の構造は上記第1実施形態と同
様であって、同一機能を有する部位については第1実施
形態と同一符号を付すことで重複した説明は省略する。
【0017】この第2実施形態では、除霜運転時におい
て放熱部材55Aがヒータ30から熱を受けた際に、そ
の熱の一部が加熱部70に伝達されて、ドレンパン48
の底面49付近が加熱され、その底面49に溜まった氷
塊が溶かされる。その結果、排水口50の詰まりが避け
られて排水がスムーズに行われ、また、氷結が冷却器2
5に達するほど成長して冷却能力を低下させるといった
事態が生ずることが未然に防止できる。
【0018】<他の実施形態>なお、冷却器室20を取
付台23に強固にかつ簡単に取り付ける手段として、以
下のものを採用してもよい。図6に示す例は、組み付け
られた冷却器室20に左右2本の金属バンド72を掛け
て、各金属バンド72の裾の部分を取付台23にネジ7
3で止めたものである。この方法では、簡単な構造であ
りながら、ベース21とカバー22間が隙間無く詰めら
れて気密性が確保できる。その反面、メンテナンス等に
おいては、ネジ73を外すだけで冷却器室20を簡単に
解体することができる。金属バンド72の本数は任意で
ある。また、金属バンド72の裏面を凹凸を付ける等で
粗くしておくと、固着力が増し、ずれ防止にも有効とな
る。また、図7に示すように、取付台23の取付孔24
の口縁に開口した挿通孔75に通しつつ、樹脂バンド7
6を冷却器室20の上面から前後の側面に二重に掛け回
し、締結具77により樹脂バンド76を締め付けて取り
付けるようにしてもよい。
【0019】また、ベース21のドレンパン48の上に
放熱部材55と冷却器25とを取り付けるに当たり、以
下のようにしてもよい。図8に示す例は、冷却器25を
放熱部材55に嵌めてネジ等で固定したのち、放熱部材
55の本体部56の前後の枠57から外向きに張り出し
形成された脚部80を、ドレンパン48の上面に設けた
係止鈎81に係止する構造となっている。また図9に示
す例は、同じく放熱部材55の前後の脚部80を、ドレ
ンパン48に設けた係止溝82に嵌めて係止したもので
ある。さらに本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内で
種々変更して実施することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る冷却器室の配設部
分の正面からの断面図
【図2】冷却器室の分解斜視図
【図3】冷却器室の側断面図
【図4】第2実施形態に係る放熱部材の斜視図
【図5】その冷却器室の側断面図
【図6】冷却器室の固定構造の一例を示す斜視図
【図7】その他の例を示す断面図
【図8】放熱部材の取付構造の一例を示す一部切欠側面
【図9】その他の例を示す一部切欠側面図
【符号の説明】
10…冷蔵庫本体 11…貯蔵室 20…冷却器室 21…ベース 22…カバー 25…冷却器 30…ヒータ 48…ドレンパン 49…(ドレンパン48の)底面 55…放熱部材 61…端面板 55A…放熱板 70…加熱部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 喜宣 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 Fターム(参考) 3L046 AA04 BA04 CA06 DA05 GB04 3L048 AA08 BA01 BB03 BC01 CA02 CB03 CE02 CE04 DA02 GA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵庫本体には合成樹脂製の冷却器室が
    付設され、この冷却器室内に収容された冷却器によって
    前記貯蔵庫本体内に冷気が循環供給されるとともに、前
    記冷却器に除霜用のヒータが装備された冷却貯蔵庫にお
    いて、 前記ヒータと前記冷却器室の壁部との間に、前記ヒータ
    からの熱を受けて拡散放熱する放熱部材が介設されてい
    ることを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記冷却器の下面側にはこの冷却器等か
    らの除霜水を受けて排水するためのドレンパンが配設さ
    れており、前記放熱部材から突設された加熱部が、前記
    ドレンパン内に臨んで設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の冷却貯蔵庫。
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