JPH1137632A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH1137632A JPH1137632A JP18856497A JP18856497A JPH1137632A JP H1137632 A JPH1137632 A JP H1137632A JP 18856497 A JP18856497 A JP 18856497A JP 18856497 A JP18856497 A JP 18856497A JP H1137632 A JPH1137632 A JP H1137632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- condenser
- insulating box
- cooling
- refrigerant pipe
- Prior art date
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 設置場所の制約を極力行うことなく、極力凝
縮能力不足となることを極力防止することを目的とす
る。 【解決手段】 貯蔵室を画成する断熱箱体５と、該断熱
箱体５内に設けられ、内部を冷却するため冷却器を備え
る冷却部と、該冷却部の冷却器と共に冷凍サイクルを構
成する圧縮機、凝縮器７とを備える冷却貯蔵庫１におい
て、凝縮器７は、前記断熱箱体５背面に埋設され、前記
断熱箱体背面の外側に設けられ、前記凝縮器７と共に熱
交換を行う波状の放熱板８を備えた。
縮能力不足となることを極力防止することを目的とす
る。 【解決手段】 貯蔵室を画成する断熱箱体５と、該断熱
箱体５内に設けられ、内部を冷却するため冷却器を備え
る冷却部と、該冷却部の冷却器と共に冷凍サイクルを構
成する圧縮機、凝縮器７とを備える冷却貯蔵庫１におい
て、凝縮器７は、前記断熱箱体５背面に埋設され、前記
断熱箱体背面の外側に設けられ、前記凝縮器７と共に熱
交換を行う波状の放熱板８を備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、凝縮器を断熱箱体
背面に埋設した冷却貯蔵庫に関する。
背面に埋設した冷却貯蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明に先行する従来の技術として、例
えば、特許第２５２３７４３号公報（Ｆ２５Ｄ１１／０
２）には、冷蔵庫の背面にワイヤーコンデンサーを設け
た構造が開示されている。また、この他、スキンコンデ
ンサーと称し、冷蔵庫の断熱箱体の背面及び側面にコン
デンサーの冷媒パイプを埋設した構造がある。
えば、特許第２５２３７４３号公報（Ｆ２５Ｄ１１／０
２）には、冷蔵庫の背面にワイヤーコンデンサーを設け
た構造が開示されている。また、この他、スキンコンデ
ンサーと称し、冷蔵庫の断熱箱体の背面及び側面にコン
デンサーの冷媒パイプを埋設した構造がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようなスキンコン
デンサーでは、断熱箱体に埋設している関係上、凝縮能
力に問題があり、この問題を解決するため、断熱箱体の
背面や側面など、可能な限りのスペースを必要とするも
のである。そして、この構造では、背面はもとより側面
にも所定の隙間が必要となるものであり、更に冷媒パイ
プも大量に使用する事となるため、設置時の制約が発生
し、コストアップとなる問題がある。
デンサーでは、断熱箱体に埋設している関係上、凝縮能
力に問題があり、この問題を解決するため、断熱箱体の
背面や側面など、可能な限りのスペースを必要とするも
のである。そして、この構造では、背面はもとより側面
にも所定の隙間が必要となるものであり、更に冷媒パイ
プも大量に使用する事となるため、設置時の制約が発生
し、コストアップとなる問題がある。
【０００４】ここで、近年、特に厨房では限られたスペ
ースに各種機器を設置しなければならず、製品のすぐ横
に他の機器が設置されることも多々あるため、所定の能
力が出ない問題がある。本発明は上述した問題点に鑑み
てなされたもので、設置場所の制約を極力行うことな
く、極力凝縮能力不足となることを極力防止することを
目的とする。
ースに各種機器を設置しなければならず、製品のすぐ横
に他の機器が設置されることも多々あるため、所定の能
力が出ない問題がある。本発明は上述した問題点に鑑み
てなされたもので、設置場所の制約を極力行うことな
く、極力凝縮能力不足となることを極力防止することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めの手段として、請求項１の発明では、貯蔵室を画成す
る断熱箱体と、該断熱箱体内に設けられ、内部を冷却す
るため冷却器を備える冷却部と、該冷却部の冷却器と共
に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器とを備える冷
却貯蔵庫において、凝縮器は、前記断熱箱体背面に埋設
され、前記断熱箱体背面の外側に設けられ、前記凝縮器
と共に熱交換を行う波状の放熱板を備えた冷却貯蔵庫を
提供する。
めの手段として、請求項１の発明では、貯蔵室を画成す
る断熱箱体と、該断熱箱体内に設けられ、内部を冷却す
るため冷却器を備える冷却部と、該冷却部の冷却器と共
に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器とを備える冷
却貯蔵庫において、凝縮器は、前記断熱箱体背面に埋設
され、前記断熱箱体背面の外側に設けられ、前記凝縮器
と共に熱交換を行う波状の放熱板を備えた冷却貯蔵庫を
提供する。
【０００６】このように、放熱板を波状に形成した関係
上、放熱面積が増加し、単位面積当たりの放熱能力を向
上させることができる。また、請求項２の発明では、放
熱板の波は縦方向に延在し、前記断熱箱体上部に送風機
を設けた請求項１記載の冷却貯蔵庫を提供する。このた
め、送風機の送風方向に放熱板の波を形成した関係上、
単位面積当たりの放熱能力を向上させることができる。
上、放熱面積が増加し、単位面積当たりの放熱能力を向
上させることができる。また、請求項２の発明では、放
熱板の波は縦方向に延在し、前記断熱箱体上部に送風機
を設けた請求項１記載の冷却貯蔵庫を提供する。このた
め、送風機の送風方向に放熱板の波を形成した関係上、
単位面積当たりの放熱能力を向上させることができる。
【０００７】また、請求項３の発明では、凝縮器の冷媒
パイプを放熱板の波の突出部に、且つ冷媒パイプに嵌合
するように設けた請求項１又は請求項２記載の冷却貯蔵
庫を提供する。このため、冷媒パイプと放熱板との熱交
換量を増加させることができる。
パイプを放熱板の波の突出部に、且つ冷媒パイプに嵌合
するように設けた請求項１又は請求項２記載の冷却貯蔵
庫を提供する。このため、冷媒パイプと放熱板との熱交
換量を増加させることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。図１は本発明を具備する冷却貯
蔵庫の側面図、図２は本発明を具備する冷却貯蔵庫の平
断面図、図３は請求項３の発明の要部拡大図である。図
１の１は冷蔵庫、冷凍庫、或いは冷凍冷蔵庫に代表され
る冷却貯蔵庫であり、貯蔵室を画成するため、ステンレ
ス製の内外両箱２、３に発泡断熱材４を発泡充填して構
成される断熱箱体５と、この断熱箱体５の上部に図示し
ない圧縮機、電装箱等を有する機械室６とを備えるもの
である。
面を参照して説明する。図１は本発明を具備する冷却貯
蔵庫の側面図、図２は本発明を具備する冷却貯蔵庫の平
断面図、図３は請求項３の発明の要部拡大図である。図
１の１は冷蔵庫、冷凍庫、或いは冷凍冷蔵庫に代表され
る冷却貯蔵庫であり、貯蔵室を画成するため、ステンレ
ス製の内外両箱２、３に発泡断熱材４を発泡充填して構
成される断熱箱体５と、この断熱箱体５の上部に図示し
ない圧縮機、電装箱等を有する機械室６とを備えるもの
である。
【０００９】また、図２に示す如く、前記断熱箱体５背
面の断熱材４中には凝縮器７が埋設されている。また、
断熱箱体５背面は放熱板８として作用し、前記凝縮器７
の冷媒パイプ９が熱交換的に接触して設けられているも
のである。また、放熱板８は縦方向に延在する突出部、
即ちフィン１０が複数枚設けられており、波状に形成さ
れている。
面の断熱材４中には凝縮器７が埋設されている。また、
断熱箱体５背面は放熱板８として作用し、前記凝縮器７
の冷媒パイプ９が熱交換的に接触して設けられているも
のである。また、放熱板８は縦方向に延在する突出部、
即ちフィン１０が複数枚設けられており、波状に形成さ
れている。
【００１０】尚、凝縮器７の冷媒パイプ９は放熱板８の
裏面からテープ、フィルム等の固定部材１６で固定され
ている。このように固定部材１６を凝縮器７の前面に貼
ることで、冷媒パイプ９と放熱板８との間に断熱材４が
流入することを極力防止することができる。また、前記
凝縮器７は機械室６の圧縮機と、断熱箱体５内に設けら
れ、貯蔵室を冷却するための冷却部に設けられた図示し
ない冷却器と共に冷凍サイクルを構成するものである。
尚、冷却部は冷却器以外に冷気循環用送風機を有してい
る。
裏面からテープ、フィルム等の固定部材１６で固定され
ている。このように固定部材１６を凝縮器７の前面に貼
ることで、冷媒パイプ９と放熱板８との間に断熱材４が
流入することを極力防止することができる。また、前記
凝縮器７は機械室６の圧縮機と、断熱箱体５内に設けら
れ、貯蔵室を冷却するための冷却部に設けられた図示し
ない冷却器と共に冷凍サイクルを構成するものである。
尚、冷却部は冷却器以外に冷気循環用送風機を有してい
る。
【００１１】また、図３に示す如く、フィン１０と冷媒
パイプ９との接続部分は、冷媒パイプ９の半円に嵌合す
る如く、溝が形成されている。これにより、冷媒パイプ
９と放熱板８との熱交換が良好となると共に、冷媒パイ
プ９はフィン１０に対応して設けられているため、放熱
はまずフィン１０でもって放熱することができ、放熱効
率が良好となる。
パイプ９との接続部分は、冷媒パイプ９の半円に嵌合す
る如く、溝が形成されている。これにより、冷媒パイプ
９と放熱板８との熱交換が良好となると共に、冷媒パイ
プ９はフィン１０に対応して設けられているため、放熱
はまずフィン１０でもって放熱することができ、放熱効
率が良好となる。
【００１２】更に、図１に示す如く、機械室６の後部に
送風機であるシロッコファン１１を設けることにより、
放熱効率を向上させることができる。また、この際の風
の流れは図中矢印に示す方向に流れる。尚、１３は断熱
箱体５を支持する台脚、１４は断熱箱体５の貯蔵室を開
閉自在に閉塞する断熱扉、１５は機械室６の機械室扉で
ある。
送風機であるシロッコファン１１を設けることにより、
放熱効率を向上させることができる。また、この際の風
の流れは図中矢印に示す方向に流れる。尚、１３は断熱
箱体５を支持する台脚、１４は断熱箱体５の貯蔵室を開
閉自在に閉塞する断熱扉、１５は機械室６の機械室扉で
ある。
【００１３】即ち、請求項１の発明では、貯蔵室を画成
する断熱箱体５と、該断熱箱体５内に設けられ、内部を
冷却するため冷却器を備える冷却部と、該冷却部の冷却
器と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器７とを
備える冷却貯蔵庫１において、凝縮器７は、前記断熱箱
体５背面に埋設され、前記断熱箱体背面の外側に設けら
れ、前記凝縮器７と共に熱交換を行う波状の放熱板８を
備えた冷却貯蔵庫１を提供する。
する断熱箱体５と、該断熱箱体５内に設けられ、内部を
冷却するため冷却器を備える冷却部と、該冷却部の冷却
器と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器７とを
備える冷却貯蔵庫１において、凝縮器７は、前記断熱箱
体５背面に埋設され、前記断熱箱体背面の外側に設けら
れ、前記凝縮器７と共に熱交換を行う波状の放熱板８を
備えた冷却貯蔵庫１を提供する。
【００１４】このように、放熱板８を波状に形成した関
係上、放熱面積が増加し、単位面積当たりの放熱能力を
向上させることができる。また、請求項２の発明では、
放熱板８の波は縦方向に延在し、前記断熱箱体５上部に
送風機１１を設けた請求項１記載の冷却貯蔵庫１を提供
する。このため、送風機１１の送風方向に放熱板８の波
を形成した関係上、単位面積当たりの放熱能力を向上さ
せることができる。
係上、放熱面積が増加し、単位面積当たりの放熱能力を
向上させることができる。また、請求項２の発明では、
放熱板８の波は縦方向に延在し、前記断熱箱体５上部に
送風機１１を設けた請求項１記載の冷却貯蔵庫１を提供
する。このため、送風機１１の送風方向に放熱板８の波
を形成した関係上、単位面積当たりの放熱能力を向上さ
せることができる。
【００１５】また、請求項３の発明では、凝縮器７の冷
媒パイプ９を放熱板８の波の突出部１０に、且つ冷媒パ
イプ９に嵌合するように設けた請求項１又は請求項２記
載の冷却貯蔵庫１を提供する。このため、冷媒パイプ９
と放熱板８との熱交換量を増加させることができる。
媒パイプ９を放熱板８の波の突出部１０に、且つ冷媒パ
イプ９に嵌合するように設けた請求項１又は請求項２記
載の冷却貯蔵庫１を提供する。このため、冷媒パイプ９
と放熱板８との熱交換量を増加させることができる。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明によると、貯蔵室を画成
する断熱箱体と、該断熱箱体内に設けられ、内部を冷却
するため冷却器を備える冷却部と、該冷却部の冷却器と
共に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器とを備える
冷却貯蔵庫において、凝縮器は、前記断熱箱体背面に埋
設され、前記断熱箱体背面の外側に設けられ、前記凝縮
器と共に熱交換を行う波状の放熱板を備えた冷却貯蔵庫
を提供する。
する断熱箱体と、該断熱箱体内に設けられ、内部を冷却
するため冷却器を備える冷却部と、該冷却部の冷却器と
共に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器とを備える
冷却貯蔵庫において、凝縮器は、前記断熱箱体背面に埋
設され、前記断熱箱体背面の外側に設けられ、前記凝縮
器と共に熱交換を行う波状の放熱板を備えた冷却貯蔵庫
を提供する。
【００１７】このように、放熱板を波状に形成した関係
上、放熱面積が増加し、単位面積当たりの放熱能力を向
上させることができる。従って、設置場所の制約を極力
行うことなく、極力凝縮能力不足となることを極力防止
することができる。また、請求項２の発明によると、放
熱板の波は縦方向に延在し、前記断熱箱体上部に送風機
を設けた請求項１記載の冷却貯蔵庫を提供する。
上、放熱面積が増加し、単位面積当たりの放熱能力を向
上させることができる。従って、設置場所の制約を極力
行うことなく、極力凝縮能力不足となることを極力防止
することができる。また、請求項２の発明によると、放
熱板の波は縦方向に延在し、前記断熱箱体上部に送風機
を設けた請求項１記載の冷却貯蔵庫を提供する。
【００１８】このため、送風機の送風方向に放熱板の波
を形成した関係上、単位面積当たりの放熱能力を向上さ
せることができる。従って、設置場所の制約を極力行う
ことなく、極力凝縮能力不足となることを極力防止する
ことができる。また、請求項３の発明によると、凝縮器
の冷媒パイプを放熱板の波の突出部に、且つ冷媒パイプ
に嵌合するように設けた請求項１又は請求項２記載の冷
却貯蔵庫を提供する。
を形成した関係上、単位面積当たりの放熱能力を向上さ
せることができる。従って、設置場所の制約を極力行う
ことなく、極力凝縮能力不足となることを極力防止する
ことができる。また、請求項３の発明によると、凝縮器
の冷媒パイプを放熱板の波の突出部に、且つ冷媒パイプ
に嵌合するように設けた請求項１又は請求項２記載の冷
却貯蔵庫を提供する。
【００１９】このため、冷媒パイプと放熱板との熱交換
量を増加させることができる。従って、設置場所の制約
を極力行うことなく、極力凝縮能力不足となることを極
力防止することができる。
量を増加させることができる。従って、設置場所の制約
を極力行うことなく、極力凝縮能力不足となることを極
力防止することができる。
【図１】本発明を具備する冷却貯蔵庫の側面図である。
【図２】本発明を具備する冷却貯蔵庫の平断面図であ
る。
る。
【図３】請求項３の発明の要部拡大図である。
１ 冷却貯蔵庫 ５ 断熱箱体 ７ 凝縮器 ８ 放熱板 ９ 冷媒パイプ １０ 突出部
Claims (3)
- 【請求項１】 貯蔵室を画成する断熱箱体と、該断熱箱
体内に設けられ、内部を冷却するため冷却器を備える冷
却部と、該冷却部の冷却器と共に冷凍サイクルを構成す
る圧縮機、凝縮器とを備える冷却貯蔵庫において、 凝縮器は、前記断熱箱体背面に埋設され、前記断熱箱体
背面の外側に設けられ、前記凝縮器と共に熱交換を行う
波状の放熱板を備えたことを特徴とする冷却貯蔵庫。 - 【請求項２】 放熱板の波は縦方向に延在し、前記断熱
箱体上部に送風機を設けたことを特徴とする請求項１記
載の冷却貯蔵庫。 - 【請求項３】 凝縮器の冷媒パイプを放熱板の波の突出
部に、且つ冷媒パイプに嵌合するように設けたことを特
徴とする請求項１又は請求項２記載の冷却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18856497A JPH1137632A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18856497A JPH1137632A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137632A true JPH1137632A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16225904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18856497A Withdrawn JPH1137632A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1137632A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104329869A (zh) * | 2014-03-28 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 热交换装置及具有该热交换装置的半导体冰箱 |
| CN104329870A (zh) * | 2014-03-28 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 传冷散热模块化组件、组装方法及半导体冰箱 |
| EP3532781A4 (en) * | 2016-10-26 | 2020-07-29 | Whirlpool Corporation | OUTSIDE CONDENSER CONSTRUCTION INTEGRATED IN THE REAR FRIDGE |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP18856497A patent/JPH1137632A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104329869A (zh) * | 2014-03-28 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 热交换装置及具有该热交换装置的半导体冰箱 |
| CN104329870A (zh) * | 2014-03-28 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 传冷散热模块化组件、组装方法及半导体冰箱 |
| CN104329869B (zh) * | 2014-03-28 | 2017-01-18 | 海尔集团公司 | 热交换装置及具有该热交换装置的半导体冰箱 |
| CN104329870B (zh) * | 2014-03-28 | 2017-01-18 | 海尔集团公司 | 传冷散热模块化组件、组装方法及半导体冰箱 |
| EP3532781A4 (en) * | 2016-10-26 | 2020-07-29 | Whirlpool Corporation | OUTSIDE CONDENSER CONSTRUCTION INTEGRATED IN THE REAR FRIDGE |
| US11441834B2 (en) | 2016-10-26 | 2022-09-13 | Whirlpool Corporation | Skin condenser design integrated in the refrigerator back |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040123 |